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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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初回7安打で一挙7点、藤浪援護!ゴメスがヤクルト松岡から13号 2ラン!連敗を 5でストップ!

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  1日倉敷マスカットスタジアムで阪神-ヤクルト10回戦が行われ阪神が大差で阪神が勝利し、引き分けを挟んだ連敗を「5」で止めた。和田豊監督(51)が、勝ってかぶとの緒を締めた。
 西岡剛内野手(29)が 1日、右肘の張りを訴えてヤクルト10回戦(倉敷)を欠場した。
 梅野隆太郎捕手(23)が虎の新人では1969年の田淵幸一氏以来、45年ぶりとなる 2打席連続アーチの 4号ソロを放った。桃の故郷で梅が咲いた。闘将・星野仙一を生んだ倉敷で、梅野が田淵幸一に肩を並べた。惰眠を自らたたき起こし、虎を救った。桃太郎伝説ならぬ“隆太郎伝説”の誕生だ!
 先制されたのが嘘のように、あまりにも景気よく虎の反撃が始まった。一走の上本博紀内野手(27)が快足を飛ばすと同時に、打球が内野手の間へ。鮮やかなエンドラン。つないだ大和外野手(26)の表情に充実感が漂った。 2人のコンビは 4試合ぶりだ。
 阪神打線が強烈な反発力を見せた。先発藤浪が 1回に 2点の先制を許すと、黙っていなかった。 1点を返した直後の一死 1、 3塁から同点の左前適時打を放ったマット・マートン外野手(32)は「何とかしたかった。いい形で後ろにつなぐことが出来てよかった」と喜んだ。
 見事なまでに打ち直した。興奮冷めやらぬ地元の虎党を“ 2度目”は心の底から喜ばせた。マウロ・ゴメス内野手(29)が13号 2ランを放った。自身の連続試合安打も「6」に伸び、リーグ戦再開後、はや 6打点(通算63打点)をマーク。好調の裏には最高の発奮材料があった。
 初スタメン燃えた~!アニヤン・新井貴浩内野手(37)がV打!12点も奪うと、決勝打もかすんでしまいがち。西岡の欠場で巡ってきたチャンスで見事に結果を出した。
 先発の藤浪晋太郎投手(20)は 6回10安打 6失点も 5勝目を挙げた。初回から制球に苦しみ、球数を要した。 6回を投げきって 129球。大量援護をもらいながらも、本来の投球を取り戻せなかった。
記事をまとめてみました。

2014.07.01 試合結果

 <阪神12- 6ヤクルト>◇ 1日◇倉敷◇10回戦
 ヤクルトは初回に雄平の 2点打で先制するが、その裏に阪神が 7安打で 7点を挙げ逆転。 2回にはヤクルトが 1点を返した。
 ヤクルトは 4回にも 1点をかえした。だが投手陣が踏ん張れず 4回に 2発などで 5失点。 6回に 2点を奪うも、大差は変わらない。
  7回以降は両チームの中継ぎ陣が踏ん張り、両者無得点。大差で阪神が勝利し、引き分けを挟んだ連敗を「5」で止めた。


ナインをハイタッチで迎える和田豊監督
 ヤクルトに勝利しナインをハイタッチで迎える和和田豊監督(左端)

 和田豊監督が、勝ってかぶとの緒を締めた。新人梅野の 2発などで12点を奪い、 1引き分けを挟んだ連敗を 5でストップ。
 借金を「1」に減らして「 1日だけじゃ何とも言えない。何試合か続けないと、本当の復調というところまではね」と話した。
 頼みの藤浪が初回に 2点を失った。 7試合連続で先制を許し、 4試合連続で 1回表に失点している。「交流戦明けから、初回ゼロで帰ってきた投手が 1人もおらんからなあ。立ち上がり、しっかりせなアカンね」と渋い表情だった。


ベンチから出てくる西岡剛内野手
 試合前の円陣に加わるためベンチから出てくる西岡剛内野手、奥は和田豊監督

 西岡剛内野手が 1日、右肘の張りを訴えてヤクルト10回戦(倉敷)を欠場した。
 試合前はシートノックなど守備練習を回避。和田監督が「大事を取って。張りがある」と説明した。西岡は 3月30日巨人戦(東京ドーム)の守備中に福留と激突して左右の肋骨(ろっこつ)骨折などで長期離脱。
  6月27日の中日戦(甲子園)で約 3カ月ぶりに 1軍復帰し、 3塁で 3試合スタメン出場していた。


豪快な2ランを放った梅野隆太郎捕手
 梅野隆太郎捕手が 1回に豪快な 2ラン。 7点締めの一発だった。 4回には 2打席連続のアーチを放った

 梅野隆太郎捕手が虎の新人では1969年の田淵幸一氏以来、45年ぶりとなる 2打席連続アーチの 4号ソロを放った。 4回に先頭で打席に立つと、カウント 2- 2からの 6球目をとらえた。打球は1打席目と同じような軌道を描き、左翼スタンドではねた。反発力のなかった打線も13安打12得点と目覚めた。チームの連敗も「5」で止まり、借金は「1」に。さあ、 7月は反撃の虎や!!
  2打席連続の本塁打に「打ったのはシュート。追い込まれてからはコンパクトに力強く振ることだけを考えていました」と振り返った。


ヒーローインタビューを受ける梅野隆太郎捕手
 ヒーローインタビューを受けた梅野隆太郎捕手

 桃の故郷で梅が咲いた。闘将・星野仙一を生んだ倉敷で、梅野が田淵幸一に肩を並べた。惰眠を自らたたき起こし、虎を救った。桃太郎伝説ならぬ“隆太郎伝説”の誕生だ!
 「最近打っていることが少なかったので、積極性も出ずに終わっていたので、積極的にいこうと思って振りました」
 負ければ今季ワーストを更新する 6連敗( 1分け挟む)だった。能見が左脇腹を痛めて離脱し、この日、西岡までも右ひじの張りを訴えて欠場した。しかも先発・藤浪が精彩を欠き、チームとして 7試合連続で先制点を献上…。まるで鬼にとりつかれているかのような流れを見事に退治した。
  3点リードとなった 1回一死 1塁。石川のシンカーを引っ張った。延長12回に決勝弾を放った 5月 6日の中日戦(ナゴヤD)以来の 3号。「久々の感触があったのでいったと思った」。さらに相手が 3点差まで詰め寄ってきた 4回先頭でもシュートを今度は左中間最深部にまで突き刺した。
 石川とはこれで 3打数 3安打 2四球と相性は抜群。さらに球団史上新人の 1試合 2発は1980年の岡田彰布以来。そして 2打席連発は1969年の田淵幸一以来45年ぶりの大記録だ。
 「本当に光栄だなと思います」
 試合前の打率は 0.196。練習では関川打撃コーチが密着指導し、それを和田監督、黒田ヘッドコーチらが少し離れたところから見守っていた。


ヒーローインタビューを受けた梅野隆太郎捕手
 ヒーローインタビューを受けた梅野隆太郎捕手。 2ホームランで指を 2本立てVサイン

 ドラフト時の評価を覆し、華々しくデビューした男は初めてともいえる壁を感じた。飯を食っても食っても体重は減る。「絞っているというか…」。もちろん、そうじゃない。豪快そうにみえるが床につくと携帯電話のバイブ音が気になって目が覚めてしまう。活躍とともに 1日何十回もベッドを飛び出し、電源をオフにしたこともあった。だが、その回数も徐々に減った。それが少し寂しくもあった。
 「バットが出てこないんです」。首脳陣に思わず漏らした。捕手出身の関川コーチからは「配球の方から考えた方がいいんじゃないか」と視点を変えることも教わった。きびだんごのように、すべてが力になっていた。
 「まだまだ勉強中なので、こういう経験を生かしながら、後半戦いいスタートを切れるように、自分自身も一生懸命頑張っていこうと思います」
 和田監督は「本来、打ってという捕手。これからどんどん持ち味を生かしてほしい」と力を込めた。シーズンを最高の形で折り返した。お立ち台で梅野が最後に叫んだ。
 「 3連勝できるように、この波に乗って、一生懸命頑張っていきたいと思います」
 チームは借金「1」。再び貯金生活へ、扇の要をガムシャラに守る。隆太郎が、どんな敵でもなぎ倒す。 


左前打で出塁した上本博紀内野手
  1番に復帰した上本博紀内野手が 1回、左前打で出塁した

 先制されたのが嘘のように、あまりにも景気よく虎の反撃が始まった。一走の上本博紀内野手が快足を飛ばすと同時に、打球が内野手の間へ。鮮やかなエンドラン。つないだ大和外野手の表情に充実感が漂った。
 「サイン通りです。たまたま、空いているいいコースに飛びました」
  2点を追う 1回、先頭の上本が左前打。続く大和が初球攻撃だ。背番号「4」のスタートに合わせて、遊撃の森岡が 2塁ベースへ寄る。背番号「0」の打球は、空いた 3遊間をあざ笑うように抜いた。
 無死 1、 2塁のチャンスを作ると、打線は 7安打を集中して逆転どころか一挙 7得点。奪われた主導権を倍にして取り返した。和田監督は作戦的中に大満足。「久しぶりだな、あれだけつながったのは。流れというか重い状態でここまできたから、きょうは動く場面が多かった」。そのタクトに応えた切り込み役は、影のヒーローに値する。


安打を放った大和外野手
  1回、安打を放った大和外野手

  2人のコンビは 4試合ぶりだ。 6月27日の中日戦(甲子園)で「 1番」に西岡が復帰したため、最近 3試合は上本が「 2番」。大和は下位にまわっていた。西岡が、右ひじを痛めて欠場したため、急きょ再結成。ピンチに思われた状況が、逆に勝利の呼び水になった。“ウエヤマ”の 2本ずつの安打は、最高の形で打線爆発に直結した。
 積極性について、上本は「いつも通りです」とサラリ。大和は「 2番で仕事ができてよかった」と語った。昨季から任されてきた打順は、やはりこだわりも強い。
  4回にも 2人の連打が大量点を呼んだ。同じくエンドランが決まった。西岡の状態によっては、今後も十分にあり得るオーダー。思い切った攻撃も含め、連敗脱出の虎に浮上のヒントが見えた。


遊適時二塁打を放ったマット・マートン外野手
  1回裏阪神一死 1、 3塁、マット・マートン外野手は遊適時 2塁打を放った

 阪神打線が強烈な反発力を見せた。先発藤浪が 1回に 2点の先制を許すと、黙っていなかった。 1番上本の左前打に始まり、 4番ゴメスの犠飛を挟んで 8番梅野まで 7打数連続の安打。 7安打 7点で一気に逆転した。
  1点を返した直後の一死 1、 3塁から同点の左前適時打を放ったマット・マートン外野手は「何とかしたかった。いい形で後ろにつなぐことが出来てよかった」と喜んだ。


左越えに本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手
  4回裏阪神一死 3塁、左越えに 2点本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手

 見事なまでに打ち直した。興奮冷めやらぬ地元の虎党を“ 2度目”は心の底から喜ばせた。マウロ・ゴメス内野手が13号 2ランを放った。ゴメスが放った打球は瀬戸内海に向かって、一直線。勝利を決定づける左越えの一発で12得点の猛攻を締めくくった。
 「自分だけじゃなく、梅野もそうだし、全員がいい形で打てていたね。いい試合ができたよ」
 納得顔で振り返ったのは、大量 6点リードの 4回一死 3塁だ。まずは、カウント 1- 1からの松岡の 146キロの直球を強振した。打球は左翼方向へ飛距離も十分だった。しかし、ポール際でわずかに切れて、ファウル。だが、本人に気にする素振りはない。続く外角フォークを見極め、 5球目の甘いスライダーをとらえた。
  6月12日以来の 1発に「自分としてはその(特大ファウルの)あとに甘い球が来たら、しっかり振ることだけを意識していた。自分のスイングでしっかりボールをとらえることができたよ」と振り返った。


左翼へ豪快な一発を放ったマウロ・ゴメス内野手
 マウロ・ゴメス内野手が 4回に左翼へ豪快な一発を放った。久しぶりの打線爆発だ!

  6月12日のロッテ戦(QVC)以来、10試合ぶりの13号 2ラン。 2点ビハインドの 1回には右犠飛で一挙 7得点の一躍を担った。初見参した倉敷で 4番の存在感をいかんなく発揮し、チームの同球場 6連勝(2009年から)に貢献した。
 自身の連続試合安打も「6」に伸び、リーグ戦再開後、はや 6打点(通算63打点)をマーク。好調の裏には最高の発奮材料があった。
 「 7月中に家族が日本に来てくれるんだ。弟は 6月に帰国しちゃったからね。うれしいよ」
 そう明かす、G砲の表情は幸せそのものだ。 1月末に第1子となる長女が母国・ドミニカ共和国で生まれたものの、自身は、異国の地で戦うため、単身赴任。来日後はテレビ電話などで連絡を取ってきたが、ようやく、最愛の妻、まな娘と再会できる。ゴメスパパの勢いはまだまだ増すに違いない。
 「勝つことが一番大事。自分たちにとっても大きな勝利だし、ファンにとっても印象に残る試合になったんじゃないのかな」
 毎シーズン 1試合だけ、組まれる倉敷のゲームであいさつ代わりの一撃を見せた熱い夜。背番号「5」が最愛の家族とともに、 7月反攻の主役を張る。


勝ち越しの2点打を放った新井貴浩内野手
 アニヤン・新井貴浩内野手が 1回に勝ち越しの 2点打を放った。中堅手が後ろにそらしたのを見て 3塁へ全力疾走

 初スタメン燃えた~!アニヤン・新井貴浩内野手がV打「いつも準備していますから」。
 12点も奪うと、決勝打もかすんでしまいがち。でも、思い返せば、一番大事な“勝利打点”は「 6番・ 3塁」に座った新井のバットから生まれた2打点だ。同点にしてなお 1回一死 2、 3塁。石川の外角寄りのシンカーを素直に中前にはじき返した。相手センターが後逸する間に 3塁まで走り、続く福留のタイムリーで 5点目のホームも踏んだ。
 「とにかく、どんどんスイングしていこうという気持ちでいました。結果が出たのは良かったですよね」


石川から決勝打を放った新井貴浩内野手
 新井貴浩内野手が石川から決勝打を放った。スタメンで燃えた!!

 西岡の欠場で巡ってきたチャンスで見事に結果を出した。
 交流戦でスタメン出場が続いていたから意外な感じもするが、セ・リーグ相手の試合でのスタメンは今季初。ベンチスタートに戻ったリーグ戦再開の中日 3連戦では 2度代打で出場も安打は生まれていない。特に、 6月27日は延長12回一死満塁のサヨナラ機に投ゴロ。全国の虎党は心底悔しかったが、一番悔しい思いをしたのは新井本人だ。
 “職場”が変わることによるモチベーションの維持が難しいのでは…。当然ながらそんな質問が飛ぶ。でも、新井は即答した。
 「いつも準備はしっかりしていますから」
 言い訳はしない。厳しい声も真正面で受け止める。雑音は、結果を出すことでしか封じることができない-。誰よりも知っているのがお兄ちゃんだ。


笑顔でウイニングボールを手にする藤浪晋太郎投手
 笑顔でウイニングボールを手にする藤浪晋太郎投手

 先発の藤浪晋太郎投手は 6回10安打 6失点も 5勝目を挙げた。初回から制球に苦しみ、球数を要した。 6回を投げきって 129球。大量援護をもらいながらも、本来の投球を取り戻せなかった。
 大勝劇に歓喜する虎党とは対照的に、藤浪の表情は暗かった。球威、キレ、制球、すべてで納得のいかない投球。自分の持ち味は一切出せなかった、と言っても過言ではない内容だった。今季5勝目(4敗)にも笑顔はない。童話・桃太郎にゆかりのある岡山の地で、晋太郎は輝けなかった。
 「大量援護をもらい、本来ならば完投しないといけない試合展開。情けないピッチングになり、野手、中継ぎ陣に申し訳ないです」とうつむいた。


上田剛史外野手に適時打を浴びた藤浪晋太郎投手
  6回に上田剛史外野手に適時 3塁打を浴びた藤浪晋太郎投手。確かに情けない投球だった

 試合後は反省の弁だけが口をついた。 1回、一死から上田、山田に連続でストレートの四球を与え、二死後、雄平に右前へ 2点打。あっさりと先制を許すと、 7- 2の 2回にも二死から武内の左翼線 2塁打、石川の遊撃内野安打で 1、 3塁とされ、森岡に右前適時打を浴びた。
 その後は 4回に 1失点、 6回にも 2点を奪われ、 6回を10安打 4四死球で自己ワーストタイの 6失点。直球の最速は 155キロを計測するも制球が乱れ、「ごまかしたにすぎない」と、スライダー、カーブでかわすしかなかった。能見、メッセンジャー(ともに 5勝 7敗)との 3本柱で 1人勝ち星が先行したが、それに見合わない姿だった。


藤浪晋太郎投手と和田豊監督
 藤浪晋太郎投手と和田豊監督

 中西投手コーチは「メカニック的な問題。投げていても自分の体じゃないみたいに感じたんじゃないか。腕の位置も悪いし、体重もプレートに残っていた」と説明した。倉敷マスカットスタジアムは初登板で、慣れないマウンドの影響もあったのだろう。
 「合わなかったですけど、言い訳にしかならない。傾斜がなかったです。それ(修正点)をこれからつかんでいきたい」
 右腕の言葉通り、言い訳にはできない。試合のなかで修正できる投手にならなければ。帰りのバスに向かう道中では「藤浪、がんばれよ!!」という声が飛んだ。期待はかなり大きいが、応える力もあるはず。次回登板予定の 8日の広島戦(甲子園9では、ひと皮むけた姿を見せてもらいたい。


【 2桁得点は今季 7度目!】
 阪神が、初回に 7得点以上挙げたのは 6月 8日、ソフトバンク戦(甲子園、○14- 8)以来( 9得点)。ちなみに初回打者一巡も同試合以来。 2桁得点も同試合以来で今季 7度目。今季最多は 4月 2日、中日戦(京セラD)の15。


 やればできるじゃないか!
 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

2014年 公式戦勝敗表
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日程と結果 7月
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