4月 1日に土浦へJR東日本の駅からハイキング&ウォーキングに参加の為に行こうと思い、最寄り駅に行って「ホリデー・パス」を買おうと思ったら 3月11日に廃止になっていました。その代わりに、 3月17日から使用距離が伸びて新たに誕生したのが「休日おでかけパス」でした。
販売箇所は、「ホリデー・パス」の時は窓口と自動販売機で普通の乗車券を購入するのと同様に購入できましたが、「休日おでかけパス」では窓口と指定席券を購入する機械でしか購入できなくなりました。この点を注意しないと、虎ちゃんみたいに乗りたい電車に乗れない事になる場合もありますので気を付ける必要が有ります。
また、この機会ですと現金かクレジット・カードでの支払いとなります。
土浦駅に有った案内です。虎ちゃんの最寄り駅には有りませんでした。
今までの「ホリデー・パス」は、東北本線(宇都宮線)では小山まででしたし、高崎線では熊谷まででした。さらに、東海道線では平塚までしか使えませんでした。
3月17日から発売になった「<「休日おでかけパス」strong>休日おでかけパス」では、東北本線(宇都宮線)では小山からさらに自治医大まで伸び、両毛線の足利まで行けるようになりました。更に、水戸線も下館まで行ける様になりましたので、SLが走る真岡鉄道の入口迄これ 1枚でOKになりました。
高崎線では、神保原まで行ける様になりましたし新幹線(特急券別行為乳)にも乗れるようになりました。さらに、東海道線でも使用距離が伸び小田原まで使える様になりました。
仮に虎ちゃんの最寄り駅JR京浜東北線・大森から両毛線・足利迄の料金を比較してみました。
・大森-足利 乗車券購入時:片道=2210円×往復=4420円
・「ホリデー・パス」利用時:大森-小山=2300円+小山-足利(往復)1300円 合計3600円
・「休日おでかけパス」利用時:大森-足利=2600円
この様になり、「休日おでかけパス」利用がいかに便利になったかが分かります。他の所に行くのにもどの位変わったか調べてみたいと思います。
「ホリデー・パス」では片道1150円以上の所に行く場合には便利でしたが、「休日おでかけパス」では片道1300円以上の所に行く場合には便利になりましたが、今まで片道1250円程度の所に行くのにも「ホリデー・パス」を利用していましたが、これからは再度計算し直して利用しようと思っています。
目的地に向かうのに料金で見るか、それとも時間で見るのかを考えて使う必要も有りそうですね。
これに伴い、ウォーキングの日程の見直し,掲載物の変更を行わなければいけなくなりました。
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「ホリデー・パス」廃止に伴い「休日おでかけパス」が発売になっていた…
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