3日阪神甲子園球場で阪神-ロッテ 2回戦が行われ、ロッテは 7回、今江の 3ランなど打者12人の猛攻で 8得点を挙げ、同点に追いついた。 8- 8のまま延長戦に入った。阪神は延長10回一死満塁から鳥谷の犠飛でサヨナラ。激戦を制した。阪神が今季 6試合目のサヨナラ勝ちで 5時間超えの熱戦を制した。
阪神は 8- 0から追いつかれたが延長10回、鳥谷の犠飛でサヨナラ勝ち。連敗を「3」で止めた。和田豊監督(52)は 6回まで 8- 0とリードしながら 7回に一挙 8失点で同点とされたことについて猛省した。 7回に右翼福留を下げ、守備に不安のある伊藤隼を右翼にまわしていた。その伊藤隼のミスから失点しただけに、勝利の後も厳しい表情のままだった。
阪神は延長10回、鳥谷敬内野手(33)のサヨナラ犠飛でロッテに 9- 8と勝利し、連敗を「3」で止めた。しかし、 8- 0の楽勝ムードから、 7回に一気に同点に追いつかれる大醜態。勝つには勝ったが、こんな試合じゃ、浮上など望めない。本来なら劇的な幕切れは、どこか遠慮がちな歓声に包まれた。歓喜爆発で用意されるべきお立ち台も、安堵のため息が混ざる中で運ばれた。ありえない試合展開の末のヒーローは、また珍しい。 5打数無安打で主役だ。サヨナラ犠飛を放った鳥谷が思わず苦笑いした。もし 8点差から逆転負けなら、1975年 4月26日の大洋戦(川崎)以来、球団40年ぶりの汚点だった。
4番マウロ・ゴメス内野手(30)が先制の 5号 2ランを放った。 1回、一死から上本が右前打で出塁すると、 0- 0で迎えた 1回二死 2塁。ロッテ先発イ・デウンの 154キロ直球に力負けせず、右中間スタンドへと運んだ。先制弾を放り込んだ。 6回には左翼線 2塁打で今季16度目のマルチ安打だ。浜風の甲子園の右中間スタンドへ運ぶパワーは、さすが助っ人だ。
福留孝介外野手(38)が 2打点で存在感を示した。 3回二死 2塁でカウント 3- 0から右越適時 2塁打。疲労を考慮し、 7回の守備からベンチに下がった。
勝ったからのが救いだが、負けていれば“戦犯”は免れなかった。 7回、一挙 8点を許したきっかけは伊藤隼太外野手(26)の判断ミス。軽率なプレーが大きな“決壊”を呼んだ。中堅でスタメン出場も、この回からベンチへ下がった福留に代わり、右翼に回っていた。ダイレクト捕球を狙った結果、白球はグラブの下を抜けて、転々。一気に 3塁打にしてしまった。点差などを考えれば無理をする場面ではなかったはず。負の連鎖は続く。一死後、根元の打球は前進守備を敷く 2塁・上本の前へ。 3走はスタートを切っていなかったが、本塁への送球を意識したのか打球を弾き、タイムリーエラー。この瞬間、藤浪の連続無失点記録が32イニングで途切れた。伊藤隼が 3安打 2打点なら、上本も今季初の 4安打(猛打賞も初)。しかし守備で足を引っ張っては、せっかくの打撃も水の泡だ。
中 6日で先発した藤浪晋太郎投手(21)は 2回、二死 2塁から中前適時打を放ち、チームの 3点目を叩きだした。藤浪の打点は、今季初打点をマークした 4月12日の広島戦(甲子園)以来、 2打点目となった。ベンチ前でマートンやゴメスらに迎えられると、 3回の投球前には、マウンド上でスタンドからの歓声に応えた藤浪。藤浪晋太郎投手の連続無失点記録が 6回まで 2安打10三振と快投を続けたが、 7回に急変。32回 1/3で途切れた。
屈辱の敗戦投手から一夜、呉昇桓(オ・スンファン)投手(32)が勝利投手でお返しだ。 9回からマウンドに立った守護神は 9回からの 2回をゼロ封。鳥谷のサヨナラ犠飛で 2勝目をマークした。記事をまとめてみました。
<阪神 9- 8ロッテ> 2回戦◇ 3日◇阪神甲子園球場
阪神は初回にゴメスが 2ランを放ち先制。その後も 2回に藤浪の中前適時打、 3回に福留が右越え適時 2塁打を放ち 4点を先行。
阪神は 5回に 3点、 6回に 1点をそれぞれ追加。先発藤浪は 6回まで 2安打無失点10奪三振で連続無失点イニングを32に。
ロッテは 7回、今江の 3ランなど打者12人の猛攻で 8得点を挙げ、同点に追いついた。 8- 8のまま延長戦に入った。
阪神は延長10回一死満塁から鳥谷の犠飛でサヨナラ。激戦を制した。
10回裏阪神一死満塁、サヨナラ犠飛の鳥谷敬内野手はナインと喜ぶ=阪神甲子園球場
阪神は 8- 0から追いつかれたが延長10回、鳥谷の犠飛でサヨナラ勝ち。連敗を「3」で止めた。
だが、和田豊監督は 6回まで 8- 0とリードしながら 7回に一挙 8失点で同点とされたことについて「これが野球だという。これがか、これもか、分からないけど、絶対すきを見せてはいけないという…ね。(福留は)ずっと出ないといけない選手なんで。まずそこが 1つの反省点というか…。油断しているわけじゃないんだけど…。教訓にしていかないといけない」と猛省した。
7回に右翼福留を下げ、守備に不安のある伊藤隼を右翼にまわしていた。その伊藤隼のミスから失点しただけに、勝利の後も厳しい表情のままだった。
なんとかさよなら勝ちでファンに頭を下げる和田豊監督(左から 2人目)=阪神甲子園球場
3位浮上も、素直に喜べん! 阪神は延長10回、鳥谷敬内野手のサヨナラ犠飛でロッテに 9- 8と勝利し、連敗を「3」で止めた。しかし、 8- 0の楽勝ムードから、 7回に一気に同点に追いつかれる大醜態。勝つには勝ったが、こんな試合じゃ、浮上など望めない。
本来なら劇的な幕切れは、どこか遠慮がちな歓声に包まれた。歓喜爆発で用意されるべきお立ち台も、安堵のため息が混ざる中で運ばれた。ありえない試合展開の末のヒーローは、また珍しい。 5打数無安打で主役だ。サヨナラ犠飛を放った鳥谷が思わず苦笑いした。
延長10回にサヨナラ犠飛を放った鳥谷敬内野手。主将が決めた=阪神甲子園球場
「ヒットも打っていないのに、お立ち台に上がるのは恐縮ですが…。チームとしては勝ちを目標にやっているので、どんな展開でも、勝てたことはよかったです」
8- 8の延長10回一死満塁。ロサの高めの直球を左翼へ打ち上げた。今季 6度目、自身初のサヨナラ打。しかし歓喜よりもそこまでの課程が問題大アリだ。
「本当はもっともっと早く終わりたかったんですが…。同点までだし、(本拠地で)裏の攻撃なので、なんとかなるかなとは思いました」
鳥谷らしく、クールに振り返ったが、まさかまさかの試合だった。
打線は今季最多の17安打。クリーンアップが全員打点を挙げれば、藤浪も 6回まで32イニング連続無失点で、 8- 0。本来なら完勝で終わらなければいけないところ。それが、だ。 7回。守備の乱れが絡み、一気に 8失点で追いつかれた。
サヨナラ勝ちをおさめ、藤浪晋太郎投手とタッチを交わす和田豊監督(右)だが…=阪神甲子園球場
もし 8点差から逆転負けなら、1975年 4月26日の大洋戦(川崎)以来、球団40年ぶりの汚点だった。和田監督は「勝つには勝ったけど、非常に反省点が多いというか、ちょっと心から喜べる状態じゃない。これが野球。絶対、隙を見せてはいけない」と大反省。 7回は、先頭の今江の右前への打球を伊藤隼が後逸(記録は 3塁打)したのが悪夢の始まり。福留を休ませるためにベンチに下げ、中堅から右翼に回した直後だった。
「まずそこが反省点というか。油断しているわけじゃないけど…」
さらに無死 3塁からは 8点差ながら前進守備を敷き、藤浪の無失点記録アシストを狙ったが、上本が 2ゴロを失策。その後は高宮、松田と継投も失敗した。結果的に、 1イニングに 8失点など、油断があったと言われてもしかたがない。
9回二死から逆転満塁弾を食らった前日 2日を上回る大惨劇寸前-。勝ったことだけが救いだが「勝ったからよし」ではすまされない。野球の怖さを、指揮官もナインも思い知ったはずだ。
「最後は勝てたので、あす以降につなげたいです」と鳥谷。前夜まで 2戦連続猛打賞。この日も打撃内容はよかった。10回には好守も見せた。とにかくキャプテンの一打で連敗を「3」で止め、 3位浮上という事実は残った。もう、こんな試合は最後にする。気を引き締めて出直す。
鳥谷敬内野手が延長10回にサヨナラ犠飛を放った。ロッテに 9- 8と勝利し、連敗を「3」で止めた。
一死満塁で打席が回ってきた。 1ボールからの 2球目だった。ロッテ 7番手ロサの 138キロフォークが高めに浮いた。鳥谷が仕留めた打球は、左翼深く飛んでいった。角中がキャッチするも本塁へ返球出来ず、 3塁走者俊介が悠々とホームインした。キャプテンの一振りで甲子園が歓喜に沸いた。
4時間25分の死闘を締めた。お立ち台に立ち「本当にね、もっともっと早く終われたらよかったんですけど、最後に勝てましたし、勝ちを明日につなげるようにしたいと思います」と虎党へ宣言した。
10回裏阪神一死満塁、サヨナラ左犠飛を放ち、笑顔で逃げ回る鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
鳥谷が自身今季初のサヨナラ打。通算 7度目で、前回は2012年 7月14日のヤクルト戦(甲子園)で山本哲からサヨナラ 2塁打を放った。
阪神は 5月28日の楽天戦(甲子園)以来、今季 6度目のサヨナラ勝ち。昨季は 7度、サヨナラ勝利をおさめている。
阪神の17安打は今季最多。昨年 8月 5日のヤクルト戦(神宮、○20-11)で23安打して以来。 5月24日のDeNA戦(横浜)以来となるクリーンアップ揃っての打点(マートン 1打点、ゴメス 2打点、福留 2打点)を記録。今季 4度目でチーム 3勝 1敗。これで阪神は今季延長戦で 6勝 1敗。
延長10回、鳥谷敬内野手の犠飛でサヨナラ勝ちし、喜ぶ阪神ナイン=阪神甲子園球場
7回に先発・藤浪、中継ぎ陣が崩れ一気に 8点を奪われ、同点に追いつかれた阪神は延長10回、一死満塁で鳥谷敬内野手が左犠飛で 3走・俊介が生還。阪神が今季 6試合目のサヨナラ勝ちで 5時間超えの熱戦を制した。
8点のリードも 7回に同点に追いつかれた阪神。前夜の汚名を晴らすかのように 9回からマウンドに上った呉昇桓が 2回を無失点で切り抜けると延長10回。一死から俊介が左中間 2塁打で出塁し、続く代打・狩野は四球を選ぶ。坂が左前打で一死満塁の好機に打席には主将・鳥谷。カルロス・ロサの 2球目、高めのボール球を振り切り左犠飛。 3走・俊介がホームを踏み、阪神がサヨナラ勝ちを飾った。
ナインから祝福の水をかけられるのを嫌がり、笑顔でグラウンドを逃げ回った鳥谷。お立ち台では「ヒットも全然打ってないので、(お立ち台に)上がるのは恐縮ですけど、でも、チームとしては勝利を目標にやっている。どんな形でも最後に勝てたのでよかった」と振り返った。ワンサイドゲームかと思われた試合で追いつかれたチームに「やばいなという雰囲気はなかった。同点だったので、なんとかいけると思っていました」とし、サヨナラ犠飛に「ワンアウトでしたし、楽に打席に立たせてもらったのがつながった」と淡々。最後は「この勝ちをあすにつなげたい」と切り替えていた。
1回裏阪神二死 2塁、先制 2点本塁打を放ち今成亮太内野手(左)と「コカンセツ」で喜ぶマウロ・ゴメス内野手=阪神甲子園球場
4番マウロ・ゴメス内野手が先制の 5号 2ランを放った。 1回、一死から上本が右前打で出塁すると、 0- 0で迎えた 1回二死 2塁。ロッテ先発イ・デウンの 154キロ直球に力負けせず、右中間スタンドへと運んだ。先制弾を放り込んだ。 6回には左翼線 2塁打で今季16度目のマルチ安打だ。
1回、先制の 2ランホームランを放ったマウロ・ゴメス内野手=阪神甲子園球場
ゴメスは「自分の打てるボールを待って、それを自分のスイングでとらえることができた」と満足気に言うと、「自分の打てるボールを待って、それを自分のスイングで捉えることができたね。右中間の深いところだったから、ホームランになるかわからなかったけれども、スタンドまで届いてくれて良かったよ」と喜んだ。浜風の甲子園の右中間スタンドへ運ぶパワーは、さすが助っ人だ。
3回、タイムリー 2ベースを放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が 2打点で存在感を示した。 3回二死 2塁でカウント 3- 0から右越適時 2塁打。「思い切っていきました。走者をかえすバッティングができてよかった」。 5回一死 1、 3塁では三遊間を破る左前打。「うまく間を抜ける打球になってくれた」。疲労を考慮し、 7回の守備からベンチに下がった。
7回、今江の打球をそらした伊藤隼太外野手。ここから悪夢の 8失点が始まった=阪神甲子園球場
勝ったからのが救いだが、負けていれば“戦犯”は免れなかった。 7回、一挙 8点を許したきっかけは伊藤隼太外野手の判断ミス。軽率なプレーが大きな“決壊”を呼んだ。
8- 0と大勝ムード漂う 7回だった。中堅でスタメン出場も、この回からベンチへ下がった福留に代わり、右翼に回っていた。先頭の今江のライナーが飛ぶ。待って捕球体勢に入っていれば単打だった。しかし、ダイレクト捕球を狙った結果、白球はグラブの下を抜けて、転々。一気に 3塁打にしてしまった。点差などを考えれば無理をする場面ではなかったはず。
伊藤隼太外野手(左)は親指を痛め、 7回の守備の途中で交代となった=阪神甲子園球場
負の連鎖は続く。一死後、根元の打球は前進守備を敷く 2塁・上本の前へ。 3走はスタートを切っていなかったが、本塁への送球を意識したのか打球を弾き、タイムリーエラー。この瞬間、藤浪の連続無失点記録が32イニングで途切れた。「申し訳ないです」。選手会長は、そうつぶやくのが精いっぱいだった。
和田監督は伊藤隼について、「(捕球に)いったにしても何とか止めないといけないし、点差から言えば、無理するところではなかった」と苦言を呈したが、 4回にも中堅守備で打球判断を誤り頭上を越されていた(記録は 2塁打)だけに、守備固めの案はなかったのか。しかも伊藤隼は 5回に 2塁に滑り込んだ際、左手親指を負傷していたという。 7回、追いつかれ、なお二死からクルーズの右前打を処理した後、途中交代。 4日に詳しく検査する予定だが、選手登録抹消の可能性が高くなった。
ともにバットでは活躍を見せていた。伊藤隼が 3安打 2打点なら、上本も今季初の 4安打(猛打賞も初)。しかし守備で足を引っ張っては、せっかくの打撃も水の泡だ。
2回、適時打を放った藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
中 6日で先発した藤浪晋太郎投手は 2回、二死 2塁から中前適時打を放ち、チームの 3点目を叩きだした。藤浪の打点は、今季初打点をマークした 4月12日の広島戦(甲子園)以来、 2打点目となった。
ベンチ前でマートンやゴメスらに迎えられると、 3回の投球前には、マウンド上でスタンドからの歓声に応えた藤浪。「前に飛ばせば何かあると、三振はしないようにと思ってバットを振ったら、上手いことボールに当たってくれました」と自らのバットでの加点を振り返った。
連続無失点から一転、藤浪晋太郎投手は7回に4失点で途中降板となりがっくり=阪神甲子園球場
藤浪晋太郎投手の連続無失点記録が 6回まで 2安打10三振と快投を続けたが、 7回に急変。32回 1/3で途切れた。
6回までは 0を積み重ねて、井川慶が2002年に記録した31イニング連続無失点を突破。完封がおぼろげに見え始めた 7回は、先頭今江に右翼へライナー性の打球を打たれた。これを右翼伊藤隼太が後ろにそらしてしまい(記録は 3塁打)無死 3塁のピンチを招いた。続く 5番クルーズからは空振り三振を奪い 1アウト。しかし、 6番根元のゴロを 2塁上本が失策し、ロッテに 1点が入った。藤浪はここから 3安打を浴び、走者を残して降板した。リリーフ陣も失点を重ねたため、 7回途中 6安打11奪三振 6失点の結果になった。
救援陣も流れを止められず、この回に 8点差を追い付かれて 4勝目を逃した。藤浪は「点を取ってもらっていただけに、完投しなければいけなかった」と悔しさをにじませた。
リリーフで登板した呉昇桓投手=阪神甲子園球場
屈辱の敗戦投手から一夜、呉昇桓投手が勝利投手でお返しだ。 9回からマウンドに立った守護神は 9回からの 2回をゼロ封。鳥谷のサヨナラ犠飛で 2勝目をマークした。「きのう負けて、きょう勝ったから、そこは良かった。自分は点を取られないようにするだけ」。追い詰められたチームを救い、自身も悪夢の逆転満塁弾を払拭する、イニングまたぎの奮闘だった。
また逆転負けか…それも大逆転負けか…と、思ったら鳥が本当に良い当たりを見せてくれた。それが犠打でも良いではないか!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2015年 公式戦 日程と結果( 6月)
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