藤浪晋太郎投手(21)が 3カ月ぶりに投球練習を再開した。沖縄での先乗り合同自主トレ 2日目となった30日、宜野座村野球場のブルペン入り。梅野隆太郎捕手(24)を相手に28球を投げた。昨年10月に巨人とのＣＳファーストステージで登板して以降は、右肩の炎症の影響から投球練習をしていなかった。オフに体重を増やした 4年目右腕が、 2月 1日からのキャンプ目前に進化した姿をみせた。右肩炎症から、地道なトレーニングを積み重ねた藤浪が、 112日ぶりの本格投球。正午すぎのブルペン。投手陣最年少の右腕は、大トリで 1人きりで投げた。右肩炎症による“我慢の冬”を越え、さらにたくましさを増した。ノースローを強いられた分、徹底的なトレーニングで92キロから96キロの増量に成功。キャンプに間に合っただけでなく、重量感のあるボールも携えて帰ってきた。昨季の被本塁打は｢９｣。リーグ20位タイで決して多くはないが、さらなる減少が見込めれば、もっと上へ行ける。梅野を立たせて18球、座らせて 5球を投げたところで｢ラスト 1球で｣と一度は宣言したものの、ドラフト 2位・坂本誠志郎捕手(22＝明治大學)が右打席近くで見つめていることを察すると、｢じゃあもうちょっと投げます｣と太っ腹な一面も。予定より 4球追加し、捕手を座らせての本格投球は10球。昨年10月10日のクライマックスシリーズファーストステージ巨人戦(東京Ｄ)で投げて以来、実に 112日ぶりのマウンドだったが、上々の発進だ。柱としての自覚も、頼もしい。大きく重く、強くなった藤浪が、不安も迷いもなくキャンプへ踏み出す。
阪神のドラフト 2位・坂本誠志郎捕手が30日、沖縄・宜野座村野球場での先乗り自主トレに合流。ブルペンで能見篤史投手(36)と初タッグを組むと、ライバルとなる梅野隆太郎捕手に藤浪晋太郎投手の相手役の交代を申し出るなど、合流初日からガツガツと精力的に動き回った。ベテラン能見のボールを受けると、同学年の歳内をはさみ、次は虎の若きエース。朝り寄った。かつて大学ジャパンで一緒に戦った先輩捕手に交代を要求した。梅野の隣で見学することに。そのやりとりを見ていた藤浪が、予定より 4球追加。“欲張り”が奏功した。ルーキーはちょっぴり残念そうに話したが、沖縄入りした前日29日から、投手陣とのコンタクトは順調だ。捕手として、投手陣との信頼関係を築くことは第一歩だが、一歩目の踏み込みの強さを、初日から発揮。先輩に交代を申し出る強心臓ぶりも頼もしい限りだ。分からないことは、これから知ればいい。“欲張りルーキー”はまだまだ空腹だ。
中日からＦＡ移籍した高橋聡文投手(32)が30日、沖縄・宜野座で行われている先乗り合同自主トレに合流した。練習前には、同じくこの日から練習に加わったドラフト 2位の坂本と並んであいさつ。
2番もＯＫ－。鳥谷敬内野手(34)が30日、 2月 1日からの宜野座キャンプに向けて沖縄入りした。金本知憲監督(47)が、鳥谷の 2番起用の可能性を示唆したことに、｢僕は何番でも大丈夫｣。尊敬する指揮官の“超変革オーダー”にも柔軟に対応する考えを明かした。一点の曇りもなかった。福留とともにスーツでビシッと決めた鳥谷は、那覇空港に待ち構えていた報道陣に、キッパリ言い切った。年明けのハワイ自主トレでは走り込んで下半身強化に努め、｢体の状態はここ数年だと一番｣と手応え。｢しっかりと準備をするだけ｣。監督が決めた打順で期待に応えるべく、沖縄で 1カ月間、みっちりと精進に励む。
ランディ・メッセンジャー投手(34)が30日、甲子園でマット・ヘイグ内野手(30)ら外国人選手全 6人で汗を流し、助っ人キャプテンに名乗りをあげた。親睦飯は大好物のラーメン。シーズン中には横浜家系ラーメンの総本山である｢吉村家｣で決起集会をするつもりだ。したたる汗が頬を伝う。車に乗り込むメッセンジャーは、ときおり大きな目を見開きながら“主将”を志願した。沖縄に飛んでも｢メキシコ料理店であったり、焼き肉、焼き鳥。色々なお店を知っているから教えたい｣とノリノリだったが、それと同時に最もオススメしたいのが大好物のラーメンだという。何度も何度も強調した“本当の”とは！？ 横浜にある｢吉村家｣。豚骨しょうゆスープ＆極太ストレート麺で大人気の家系ラーメン総本山。特製刻みショウガなどトッピングも実に豊富だ。来日 7年目。まるで営業マンのように熱くなった。この“日本の味”を知れば言葉なんていらない。そう確信している。昨季は 9勝止まりで自己ワーストの12敗。助っ人最年長はその中で２年連続の開幕投手を志願している。コンパでよくありがちな“幹事損”はなりたくない。名実ともに大黒柱になってみせる。
プロ野球は 2月 1日にキャンプインする。熱い猛虎のキャンプを見た後はひんやりした地下世界への冒険で涼を取ってはいかが？ コウモリが住む真っ暗な洞窟をヘッドライトの明かりを頼りに進む「松田鍾乳洞たんけん｣に、サンスポ・トラ番長友孝輔氏が潜入しました。宜野座村営野球場から車で 5分ほどで｢松田鍾乳洞｣に到着。長いハシゴをつたって恐る恐る洞窟へ潜入すると、空気はひんやり。通るのがやっとの狭く険しいエリアもあるので、泥だらけになるつもりでご挑戦を。金本監督への猛アピールをもくろむ若虎と同様に覚悟を持って、宜野座へメンソーレ！記事をまとめてみました。
自主トレでブルペン入りした藤浪晋太郎投手＝沖縄・宜野座球場
藤浪晋太郎投手が 3カ月ぶりに投球練習を再開した。沖縄での先乗り合同自主トレ 2日目となった30日、宜野座村野球場のブルペン入り。捕手梅野を相手に28球を投げた。
昨年10月に巨人とのＣＳファーストステージで登板して以降は、右肩の炎症の影響から投球練習をしていなかった。
112日ぶりに本格投球を敢行した藤浪晋太郎投手。体重増で球もズシッ！！＝宜野座村野球場
阪神沖縄先乗り合同自主トレ(30日、宜野座)藤浪晋太郎投手が30日、沖縄・宜野座村野球場での合同自主トレで初めてブルペン入りした。右肩炎症も癒え、 112日ぶりの本格投球で28球。｢ 7、 8割｣の力ながら、受けた梅野隆太郎捕手は｢球に体重が乗ってくれば被弾も少なくなる｣と仰天。オフに体重を増やした 4年目右腕が、 2月 1日からのキャンプ目前に進化した姿をみせた。
雨に濡れた宜野座を、虎の太陽が明るく照らした。右肩炎症から、地道なトレーニングを積み重ねた藤浪が、 112日ぶりの本格投球。ときに跳びはね、ときに｢ウリャッ！｣と声を上げ、捕手を務めた梅野にズシッと重たい“ 150キロ”をお披露目した。
ブルペンで投球練習をする藤浪晋太郎投手＝沖縄・宜野座村野球場
｢投げられたことだけでよかったんで。内容どうこう、深く考えた訳ではなかったです。いい感覚が出たらよかったですけど、とりあえず傾斜で投げられるだけでよかった。 7、 8割ぐらいでしっかり投げました｣
正午すぎのブルペン。投手陣最年少の右腕は、大トリで 1人きりで投げた。梅野は｢今のは速い！！｣などと驚きの声を上げながら、暴れる白球を必死でつかむ。久々に向かい合った女房役が何よりも感じたのは、その進化だった。｢体感で 150キロ近く出ていた。ズシッとくる球もあった。球に体重も乗ってくれば被弾も少なくなってくると思う。ウエートを上げたことでゲームでそういうのが出ればいい｣と衝撃を口にした。
藤浪晋太郎投手のボールを受ける梅野隆太郎捕手＝沖縄・宜野座村野球場
右肩炎症による“我慢の冬”を越え、さらにたくましさを増した。ノースローを強いられた分、徹底的なトレーニングで92キロから96キロの増量に成功。キャンプに間に合っただけでなく、重量感のあるボールも携えて帰ってきた。昨季の被本塁打は｢９｣。リーグ20位タイで決して多くはないが、さらなる減少が見込めれば、もっと上へ行ける。
梅野を立たせて18球、座らせて 5球を投げたところで｢ラスト 1球で｣と一度は宣言したものの、ドラフト 2位・坂本誠志郎捕手が右打席近くで見つめていることを察すると、｢じゃあもうちょっと投げます｣と太っ腹な一面も。その坂本も｢見ているだけでも怖そうな、恐ろしい球を投げていました。すごく近くに感じる｣と証言。プロ 4年目の若き右腕が周囲を見渡し、チームのことも考え、頼もしく投げている。
ブルペンで投球する藤浪晋太郎投手＝沖縄・宜野座村野球場
予定より 4球追加し、捕手を座らせての本格投球は10球。昨年10月10日のクライマックスシリーズファーストステージ巨人戦(東京Ｄ)で投げて以来、実に 112日ぶりのマウンドだったが、上々の発進だ。
｢(違和感は)ないことはないですけど、すごく『違うな』というのはなかった。この時期に仕上げておかないといけない立場でもないと思っているので、少し余裕を持ってやっていきます｣
柱としての自覚も、頼もしい。大きく重く、強くなった藤浪が、不安も迷いもなくキャンプへ踏み出す。
ブルペン入りした能見篤史投手の球を受けるドラフト 2位・坂本誠志郎捕手。初日から超ハングリーなルーキーや＝沖縄・宜野座村野球場
阪神沖縄先乗り合同自主トレ欲張りスタートや！ 阪神のドラフト 2位・坂本誠志郎捕手が30日、沖縄・宜野座村野球場での先乗り自主トレに合流。ブルペンで能見篤史投手と初タッグを組むと、ライバルとなる梅野隆太郎捕手に藤浪晋太郎投手の相手役の交代を申し出るなど、合流初日からガツガツと精力的に動き回った。
ガツガツいった。 2歳年上の梅野に憶することなく、経験を欲しがった。ベテラン能見のボールを受けると、同学年の歳内をはさみ、次は虎の若きエース。朝からの雨で肌寒かった沖縄で見せた熱い動き。坂本が、藤浪の球を受けていた梅野に、にじり寄った。
｢僕に受けさせてもらえませんか？｣
かつて大学ジャパンで一緒に戦った先輩捕手に交代を要求した。
藤浪晋太郎投手の隣でランニングをする坂本誠志郎捕手。初バッテリーはお預けに…＝沖縄・宜野座村野球場
思わぬ申し出に、梅野は大人の対応。｢急に 150キロを受けることになるし、ましてあの身長( 1メートル98)からなんでね。僕も初めて(藤浪の球を)受けたときに脅威を感じた。とりあえず見ておいたら｣との配慮から初タッグは流れたが、梅野の隣で見学することに。そのやりとりを見ていた藤浪が、予定より 4球追加。“欲張り”が奏功した。
｢(藤浪の球を)捕りたかったですけど、見ているだけでも怖そうな、恐ろしい球を投げていました。でもいずれ捕るときに、しっかり捕れればいいなと思う｣
ルーキーはちょっぴり残念そうに話したが、沖縄入りした前日29日から、投手陣とのコンタクトは順調だ。
梅野隆太郎捕手(左)に交代を要求した坂本誠志郎捕手＝沖縄・宜野座村野球場
宿舎で兵庫・豊岡出身の能見にあいさつにいくと、｢養父のヤツやな｣と言われたという。互いの出身地は車で15分程度の距離。その言葉をキッカケに距離を縮めると、一夜明けたブルペンで運良く“再会”。31球を受け止め、｢すごいキレがありましたし、伸びがある中での強さもあったので、やっぱり違う｣と、一流投手の力を感じた。
捕手として、投手陣との信頼関係を築くことは第一歩だが、一歩目の踏み込みの強さを、初日から発揮。先輩に交代を申し出る強心臓ぶりも頼もしい限りだ。
｢まだ分からないこともいっぱいありますけど、でもそういうのもアリかなという感じで。これからいろいろ分かってくると思うし、そういうのも楽しみながらやっていければいいと思う｣
分からないことは、これから知ればいい。“欲張りルーキー”はまだまだ空腹だ。
★坂本 誠志郎(さかもと・せいしろう)：捕手。1993(平成 5)年11月10日生まれ、22歳。兵庫県出身。履正社高校では 1年秋から正捕手。 2年夏と 3年春に甲子園出場。明治大學では 1年春からリーグ戦に出場。 2年春と秋にはベストナインを獲得。チームと大学代表では主将を務めた。2016年Ｄ 2位で阪神入団。 1メートル76、78キロ。右投げ右打ち。年俸1200万円。背番号｢１２｣。
ブルペンで力強い投球を見せる高橋聡文投手＝沖縄・宜野座村野球場
中日からＦＡ移籍した高橋聡文投手が30日、沖縄・宜野座で行われている先乗り合同自主トレに合流した。
29日の夜に宿舎に入り、この日にいきなりブルペン入り。捕手梅野を相手に立ち投げで17球、中腰で 8球を投げた。
練習前には、同じくこの日から練習に加わったドラフト 2位の坂本と並んであいさつ。高橋は｢まだ(沖縄に)入ったばかりなので、さぐりさぐりです。みなさんにいろいろと話しかけてもらってありがたい｣と笑顔だった。
福留孝介外野手(左)とともに、マスクを着けて沖縄入りした鳥谷敬内野手＝沖縄那覇空港
2番もＯＫ－。鳥谷敬内野手が30日、 2月 1日からの宜野座キャンプに向けて沖縄入りした。金本知憲監督が、鳥谷の 2番起用の可能性を示唆したことに、｢僕は何番でも大丈夫｣。尊敬する指揮官の“超変革オーダー”にも柔軟に対応する考えを明かした。
一点の曇りもなかった。福留とともにスーツでビシッと決めた鳥谷は、那覇空港に待ち構えていた報道陣に、キッパリ言い切った。
｢打順は僕が決めることではないんで…。僕は何番でも大丈夫です｣
マスク姿の鳥谷敬内野手＝沖縄那覇空港
鳥谷 2番構想－。金本監督が27日にテレビ番組に出演した際、｢(鳥谷の) 2番もおもしろい｣と発言した。 2番といえば、バントやエンドランなど“つなぎ”の役割をイメージするが、金本監督の考えは違う。鳥谷に求めているのは、昨年優勝したヤクルトの２番で、首位打者を獲った川端のような働き。鳥谷も｢僕にバントをさせるわけじゃないと思うので…｣と、指揮官の思いは承知していた。
年明けのハワイ自主トレでは走り込んで下半身強化に努め、｢体の状態はここ数年だと一番｣と手応え。｢しっかりと準備をするだけ｣。監督が決めた打順で期待に応えるべく、沖縄で 1カ月間、みっちりと精進に励む。
沖縄に到着した鳥谷敬内野手＝沖縄那覇空港
ランディ・メッセンジャー投手が30日、甲子園でマット・ヘイグ内野手(30)ら外国人選手全 6人で汗を流し、助っ人キャプテンに名乗りをあげた。親睦飯は大好物のラーメン。シーズン中には横浜家系ラーメンの総本山である｢吉村家｣で決起集会をするつもりだ。
したたる汗が頬を伝う。車に乗り込むメッセンジャーは、ときおり大きな目を見開きながら“主将”を志願した。
｢(他の外国人が)日本の野球で質問があればいいアドバイスを送れると思う。(決起集会は)もちろん考えているよ｣
前日29日に来日し、ヘイグ、マテオら助っ人全員が初めて顔を合わせ、合同自主トレをした。キャッチボール、ランニング、ゴロ捕球など約 3時間汗を流し、充実した表情をみせた。
沖縄に飛んでも｢メキシコ料理店であったり、焼き肉、焼き鳥。色々なお店を知っているから教えたい｣とノリノリだったが、それと同時に最もオススメしたいのが大好物のラーメンだという。
外国人リーダーの自覚十分のランディ・メッセンジャー投手。やはり決起集会は大好きなラーメン！？
｢本当のラーメンを食べたことがないと思う。本当のラーメンに連れていってあげたいんだよ｣
何度も何度も強調した“本当の”とは！？ 横浜にある｢吉村家｣。豚骨しょうゆスープ＆極太ストレート麺で大人気の家系ラーメン総本山。特製刻みショウガなどトッピングも実に豊富だ。
｢香り、大きさ、すべてが素晴らしい。そして、いついっても、味が一緒。本当にたくさんのラーメン屋さんにいったけど“本当の”といえるのはここだけだ。(ヘイグは)野手だから、デーゲームの後しかいけないかもしれないけどね｣
来日 7年目。まるで営業マンのように熱くなった。この“日本の味”を知れば言葉なんていらない。そう確信している。
昨季は 9勝止まりで自己ワーストの12敗。助っ人最年長はその中で２年連続の開幕投手を志願している。コンパでよくありがちな“幹事損”はなりたくない。名実ともに大黒柱になってみせる。
★吉村家(よしむらや):横浜市西区南幸にあるラーメン店。豚骨しょうゆスープ・極太ストレート麺のいわゆる家系ラーメンの元祖であり、総本山と呼ばれる。吉村実社長自ら午前 5時から仕込むラーメンは絶品。午前11時の開店に合わせて行列ができ、 1日の売り上げは1500杯。メニューはラーメンとトッピング各種のみだが麺の硬さ、スープの脂の量などは自由に調整できる。修行を経てのれん分けを許された直系店舗が全国にある。
松田鍾乳洞を探検するサンスポ・トラ番長友孝輔氏
プロ野球は 2月 1日にキャンプインする。熱い猛虎のキャンプを見た後はひんやりした地下世界への冒険で涼を取ってはいかが？ コウモリが住む真っ暗な洞窟をヘッドライトの明かりを頼りに進む「松田鍾乳洞たんけん｣に、サンスポ・トラ番長友孝輔氏が潜入しました。
宜野座村営野球場から車で 5分ほどで｢松田鍾乳洞｣に到着。長いハシゴをつたって恐る恐る洞窟へ潜入すると、空気はひんやり。太古の自然の造形美の影に野生のコウモリが飛び交い、足元にはオオゲジが潜んでいます。鳥肌モノの体験で背筋ゾクゾク。南国の暑さも吹っ飛びます。
宜野座村営野球場は、入り口の虎のモニュメントもシーサー風だ
午前10時、午後 1時、同 3時出発の 1日 3ツアー。ゴールまでの約 230メートルをガイドさんと約 2時間かけて進みます。10歳以上からで参加費は大人子供一律3000円(税込)。つなぎの服はレンタル( 500円)ですがヘルメット、ヘッドライト、長靴は無料で貸してもらえますよ。
通るのがやっとの狭く険しいエリアもあるので、泥だらけになるつもりでご挑戦を。金本監督への猛アピールをもくろむ若虎と同様に覚悟を持って、宜野座へメンソーレ！
★打撃練習場も：虎キャンプを見ていて体がうずいたら、メーン球場の右翼ポール後方にある｢ぎのざ打撃練習場｣に行こう。 200円で30球打てるバッティングセンターで、虎のキャンプ期間中は、午前 9時から午後 5時まで営業している。打席数は 3打席で、最速 130キロと本格的な設定も可能。チームの練習休日に合わせ 5、10、15、19、24日は休み。観戦のついでに楽しんでもらいたい。
ドンドン沖縄入りが進んできている！アニキのもとで2016年シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって前進だ！
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2015年順位表
2015年対戦表
クライマックスシリーズ ファイナルステージ
日本シリーズ 2015 日程
｢プレミア１２｣ 1次ラウンド順位表
準決勝トーナメント
侍ジャパン日本代表メンバー
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報
公式戦全試合をテキスト速報！タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が｣一目で分かる｢観戦モード｣も必見！
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主催試合時は、現場から直接ニュースを配信！ タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。｢生｣の情報もお届けします!!
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家族や大切な方への日頃の感謝を伝えるとっておきのプレゼントとして、ぜひご利用くださ
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江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場！
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藤浪。梅野相手にブルペン２８球！Ｄ２・坂本、能見さん＆藤浪に突撃！高橋聡文いきなりブルペン！
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