●31日阪神甲子園球場で阪神-中日18回戦が行われ、中日は 2回、 7番堂上の中前適時打で先制。先発ジョーダンは 3回終了時点で 1安打無失点と上々の立ち上がり。阪神は 1点を追う 7回、代打狩野の左翼線 2点 2塁打で逆転。岩崎は 7回 1失点で 2カ月ぶりの白星となる今季 2勝目をあげた。
●前日にサイクル安打を達成した福留孝介外野手(39)がスタメンを外れた。試合前はクラブハウスや室内で調整し、シートノックも参加しなかったが、 8回無死 2、 3塁で江越の代打で登場して中犠飛。代打では今季 5打数 3安打 6打点。ベンチスタートは 6月11日の北海道日本ハム戦(札幌D)以来、16試合目で、チームは 8勝 8敗となった。
●原口文仁捕手(24)が初の 4番で出場。 3打数無安打 1四球だった。この日休養となった福留孝介外野手の代役として 4番に起用された。第 3打席まで 2つの空振り三振を含む 3打数無安打だったが、迎えた第 4打席。 8回無死 1、 2塁では、 2点 2塁打を放ったゴメスにつなぐ貴重な四球を選んだ。阪神の捕手としては1978年田淵幸一以来、38年ぶりの快挙だった。
●金本阪神が鮮やかな逆転勝ちで、約 2カ月ぶりの 2カード連続勝ち越しを決めた。 6回までは今季先発 3戦 3敗の天敵ジョーダンに苦戦したが、 7回に代打狩野の左翼線への 2点適時 2塁打で逆転、 8回には 4点を追加した。金本知憲監督(48)は「終盤に逆転という試合がちょっと増えてきたのでね。非常に価値のある勝利だと思います」と振り返った。 2カード連続勝ち越しは 5月下旬から 6月初旬以来だ。 8月 1日から甲子園を明け渡す長期ロードに出る。指揮官は気を引き締めた。
●江越大賀外野手(23)は 4回二死から右翼フェンス直撃の 2塁打を放った。ただ、 7回無死 1塁では一瞬でチャンスをつぶす遊ゴロ併殺打。金本監督は「長打も期待しているし、ボテボテでもランナー 2塁の形も期待しているし」と苦言を呈した。
●狩野恵輔外野手(33)の劇的逆転打は 7、 8番の中谷将大外野手(23)、北條史也内野手(22)が演出した。二死から中谷が外角低めのカーブを 2塁強襲の内野安打とし、続く北條が初球のチェンジアップを左前へ運んだ。若虎 2人が陰の主役となった。
●甲子園 6連戦は白星締め! 阪神は中日に 6- 1で完勝。 1点を追う 7回二死 1、 2塁で代打・狩野恵輔外野手が逆転の 2点 2塁打を放つと、 8回には打線が爆発して一挙 4点と突き放した。 2日からは高校野球に甲子園を明け渡して、夏のロードがスタート。単独 4位となって、弾みはついた。黄色に染まったアルプスが揺れた。力強く振り切った打球は左翼線に跳ねる。 2走・中谷に続いて 1走・北條が本塁に飛び込んだ。代打の切り札・狩野が会心の逆転打。重苦しい空気を、ひと振りで変えた。福留が休養日でスタメンから外れ、 4番に原口が座った。ゴメス以外は昨季までの鳴尾浜の 2軍戦のようなオーダーで今季阪神戦で 3勝( 0敗)を挙げていた竜の左腕に臨んだが、 6回まで散発 2安打。イニングを追うごとに重くなる空気を打破し、チームを救った。頼れる代打の職人は、やがて来る衰えを考えながら今を過ごしている。今季、ドーム球場では透明なレンズのサングラスをつけて守備練習をするようにした。本来は裸眼で「視力はメッチャいいよ」と豪語。プレーで困ったことはないが、12月で34歳になる。 7月20日の巨人戦(甲子園)での代打本塁打以来 5打席ぶりの快音で、 5月27~29日の巨人戦(東京D)と同31日~ 6月 2日の楽天戦(コボスタ宮城)以来の 2カード連続の勝ち越しを決めた。単独 4位となって、 2日から横浜、神宮と続く夏のロードへ、勢いをつけた。金本阪神の逆襲を、頼れる切り札が支えていく。
●鳥谷敬内野手(35)が 8回無死 1塁から代打で登場し、チャンスを拡大する左前打を放った。これでスタメンを外れてからの7試合は 7打数 4安打、打率 0.571。スタメン復帰へ、調子は徐々に上向きだ。
●ようやく報われた。岩崎優投手(25)が登板 8戦ぶりの白星。 7回にリードを許したまま代打・狩野を送られたが、逆転打をプレゼントされた。大歓声のなか、ベンチで先輩とガッチリ握手。そのまま一緒にお立ち台に上った。勝ちに見放され、この夜もずっと劣勢だった。 2回に堂上の中前打で先制点を献上。後続を断って最少失点で切り抜けたが、重たい 1点ビハインドのまま試合が進んだ。 3回以降は緩急を使う配球にシフト。持ち味の高め直球に、低めの変化球を交えながらリズムよく打ち取った。それからは 1安打のみで今季最長タイの 7回 4安打 1失点でまとめた。狩野のおかげで 5月28日の巨人戦(東京D)以来登板 8戦、64日ぶりの勝利が転がり込んだ。今季 2勝目( 4敗)だ。コツコツと実直に取り組む姿を、みんなが見ていた。今季先発10戦で、 3点以上援護をもらった試合はわずか 1度。 6回以上投げて援護ゼロの試合も 3度あった。金本監督もねぎらった。岩崎も打線も、昇り調子。前半戦の悔しさを、これからぶつける。
●阪神の新外国人コーディ・サターホワイト投手(29=エンゼルス3A)が31日、初めて 1軍に昇格した。甲子園でキャッチボールなどして調整。サターホワイトは 6月中旬に契約を結び、ウエスタン・リーグ8試合に登板して 3セーブで無失点の成績を残している。 9回に来日初登板。 1回 2安打無失点に抑えた。ビシエド、高橋に安打を許したが、最速 151キロの直球と 140キロに迫るフォークで後続をしっかりと抑えた。大入りの甲子園のマウンドで、ついに新助っ投がお披露目された。サターホワイトが 1軍初昇格し、 9回に即登板。 1回を無失点の好スタートだ。初の本拠地での 1軍戦に満足げ。安打も許したが、ドリス不在のリリーフ陣をもり立ててくれそうだ。記事をまとめてみました。
<阪神 6- 1中日、18回戦>◇31日◇阪神甲子園球場
中日は 2回、 7番堂上の中前適時打で先制。先発ジョーダンは 3回終了時点で 1安打無失点と上々の立ち上がり。
阪神は 4回二死 2塁の好機を生かせず、無得点が続く。先発岩崎は 6回終了時点で 4安打 1失点と粘投し、打線の援護を待つ。
阪神は 1点を追う 7回、代打狩野の左翼線 2点 2塁打で逆転。岩崎は 7回 1失点で 2カ月ぶりの白星となる今季 2勝目をあげた。
7回裏阪神二死 1、 2塁、代打狩野恵輔外野手は左越えに 2点適時 2塁打を放った=阪神甲子園球場
前日にサイクル安打を達成した福留孝介外野手がスタメンを外れた。試合前はクラブハウスや室内で調整し、シートノックも参加しなかったが、 8回無死 2、 3塁で江越の代打で登場して中犠飛。「チャンスで最低限、走者をかえせてよかった。(首脳陣に)気をつかってもらって、いい休みになりました」。代打では今季 5打数 3安打 6打点。ベンチスタートは 6月11日の北海道日本ハム戦(札幌D)以来、16試合目で、チームは 8勝 8敗となった。
6回裏阪神二死、原口文仁捕手は空振り三振した=阪神甲子園球場
原口文仁捕手が初の 4番で出場。 3打数無安打 1四球だった。
この日休養となった福留孝介外野手の代役として 4番に起用された。第 3打席まで 2つの空振り三振を含む 3打数無安打だったが、迎えた第 4打席。 8回無死 1、 2塁では、 2点 2塁打を放ったゴメスにつなぐ貴重な四球を選んだ。「あそこだけですよ、今日仕事ができたのは。なんとか粘って最後選べました。孝介さんが休みでしたけど、 4番と考えずいつも通りやろうと思っていました」と話した。
阪神の捕手としては1978年田淵幸一以来、38年ぶりの快挙だった。
代打犠飛で 1打点の福留孝介外野手(右)を迎える金本知憲監督=阪神甲子園球場
金本阪神が鮮やかな逆転勝ちで、約 2カ月ぶりの 2カード連続勝ち越しを決めた。
6回までは今季先発 3戦 3敗の天敵ジョーダンに苦戦したが、 7回に代打狩野の左翼線への 2点適時 2塁打で逆転、 8回には 4点を追加した。
金本知憲監督は「 7回、 8回、終盤に逆転という試合がちょっと増えてきたのでね。勝ち方としては、ちょっとハラハラしますけど、非常に価値のある勝利だと思います」と振り返った。
直前のヤクルト 3連戦に続いて勝ち越し。 2カード連続勝ち越しは 5月下旬から 6月初旬以来だ。 8月 1日から甲子園を明け渡す長期ロードに出る。指揮官は「いつかいい流れが来ると信じていましたけど、このいい波を自分たちでつかんだままにしておかないとね。もう一切、気を抜いたりしないようにしないと。打線も勢いに乗っていくだけで、あとは 6連戦が続くので、体調管理ですね」と気を引き締めた。
江越大賀外野手は 4回二死から右翼フェンス直撃の 2塁打を放った。あと一歩で本塁打という当たりに「よく飛びました。次に繋がるとおもいます」。ただ、 7回無死 1塁では一瞬でチャンスをつぶす遊ゴロ併殺打。金本監督は「結果でモノを言わないといけない部分もある。彼がどう考えるか。もちろん長打も期待しているし、ボテボテでもランナー 2塁の形も期待しているし」と苦言を呈した。
狩野恵輔外野手の劇的逆転打は 7、 8番の中谷将大外野手、北條史也内野手が演出した。二死から中谷が外角低めのカーブを 2塁強襲の内野安打とし、続く北條が初球のチェンジアップを左前へ運んだ。中谷は「一本出てよかったです」、本塁に滑り込んだ北條は「捕手が構えていたので手からいこうと」と振り返った。北條は 8回にもダメ押しの適時打。若虎 2人が陰の主役となった。
狩野恵輔外野手は 7回、逆転の 2点 2塁打を放ち雄たけびをあげながら走る=阪神甲子園球場
甲子園 6連戦は白星締め! 阪神は中日に 6- 1で完勝。 1点を追う 7回二死 1、 2塁で代打・狩野恵輔外野手が逆転の 2点 2塁打を放つと、 8回には打線が爆発して一挙 4点と突き放した。 2日からは高校野球に甲子園を明け渡して、夏のロードがスタート。単独 4位となって、弾みはついた。さあ、どんどん借金返済といきまっせ!
黄色に染まったアルプスが揺れた。力強く振り切った打球は左翼線に跳ねる。 2走・中谷に続いて 1走・北條が本塁に飛び込んだ。代打の切り札・狩野が会心の逆転打。重苦しい空気をひと振りで変えた。
「真っすぐだけを待っていた。ゲッツーで流れが悪くなりそうなところから 2人がつないでくれたし、岩崎が頑張っていたのでね。どうにかして勝たせてあげたかった」
狩野恵輔外野手の打球は左翼線へと飛んでいった=阪神甲子園球場
殊勲の一打は 0- 1の 7回。無死 1塁から江越が遊ゴロ併殺打。チャンスが消えた…と思われた直後、また打線がつながった。中谷が 2塁強襲打で、北條が左前へ。二死 1、 2塁の好機で、岩崎の代打として登場した。
1ストライクからの 2球目。中日・ジョーダンの直球を狙い打った。打球はグングン伸びて、ワンバウンドで左翼フェンスに到達。逆転の 2点 2塁打に、金本監督は最敬礼だ。
「本当に僕のミスなんですけどね。江越のところでね、彼がどういうバッティングするのか期待して…」。無死 1塁の好機を潰した積極策を反省すると「中谷、北條がつないで狩野が一気にひっくり返すという。僕のミスを彼ら 3人が救ってくれました」とたたえた。
福留が休養日でスタメンから外れ、 4番に原口が座った。ゴメス以外は昨季までの鳴尾浜の 2軍戦のようなオーダーで今季阪神戦で 3勝( 0敗)を挙げていた竜の左腕に臨んだが、 6回まで散発 2安打。イニングを追うごとに重くなる空気を打破し、チームを救った。
勝利に盛り上がるスタンド。みんな気持ち良く六甲おろしを歌った=阪神甲子園球場
頼れる代打の職人は、やがて来る衰えを考えながら今を過ごしている。今季、ドーム球場では透明なレンズのサングラスをつけて守備練習をするようにした。本来は裸眼で「視力はメッチャいいよ」と豪語。プレーで困ったことはないが、12月で34歳になる。
「先を見てやっている。視力が落ちてきたときに困らないように、何でも試しておかないと」
準備の大切さを知り、先を見て動く。「レギュラーが一番しんどい。それに比べたら代打は難しくない」という男だから冷静に仕事ができる。
7月20日の巨人戦(甲子園)での代打本塁打以来 5打席ぶりの快音で、 5月27~29日の巨人戦(東京D)と同31日~ 6月 2日の楽天戦(コボスタ宮城)以来の 2カード連続の勝ち越しを決めた。単独 4位となって、 2日から横浜、神宮と続く夏のロードへ、勢いをつけた。
「ひとつでも順位を上げて、帰ってこられるようにしたい」
お立ち台で力強く言った。金本阪神の逆襲を、頼れる切り札が支えていく。
ヒーローインタビューを終え、笑顔でガッツポーズする狩野恵輔外野手(左)と岩崎優投手(右)。真ん中は月亭八光氏=阪神甲子園球場
鳥谷敬内野手が 8回無死 1塁から代打で登場し、チャンスを拡大する左前打を放った。「(走者を)進めようという気持ちでした。それがいい結果につながった」。そのあとゴメスの 2点 2塁打などで 4点を奪い、勝利を決定づけた。これでスタメンを外れてからの7試合は 7打数 4安打、打率 0.571。スタメン復帰へ、調子は徐々に上向きだ。
岩崎優投手は7回1失点の粘投で2カ月ぶりの勝利をあげた=阪神甲子園球場
ようやく報われた。岩崎優投手が登板 8戦ぶりの白星。 7回にリードを許したまま代打・狩野を送られたが、逆転打をプレゼントされた。大歓声のなか、ベンチで先輩とガッチリ握手。そのまま一緒にお立ち台に上った。
「先制点を与えてしまったのですけど、(捕手の)原口と『粘っていこう』と話していたので。(狩野の一打は)最高にうれしかったです!」
勝ちに見放され、この夜もずっと劣勢だった。 2回に堂上の中前打で先制点を献上。後続を断って最少失点で切り抜けたが、重たい 1点ビハインドのまま試合が進んだ。
3回以降は緩急を使う配球にシフト。持ち味の高め直球に、低めの変化球を交えながらリズムよく打ち取った。それからは 1安打のみで今季最長タイの 7回 4安打 1失点でまとめた。 0- 1の 7回二死 1、 2塁で代打を送られ、勝利を祈った。狩野のおかげで 5月28日の巨人戦(東京D)以来登板 8戦、64日ぶりの勝利が転がり込んだ。今季 2勝目( 4敗)だ。
先発した岩崎優投手=阪神甲子園球場
勝ちに見放されても下は向かず、自分の調整に集中した。遠征先では毎回のように実家へおみやげを送る。グラウンドを離れれば名前のとおり“優”しい男だ。仙台遠征では名物「笹かまぼこ」を送った。
コツコツと実直に取り組む姿を、みんなが見ていた。今季先発10戦で、 3点以上援護をもらった試合はわずか 1度。 6回以上投げて援護ゼロの試合も 3度あった。金本監督も「どちらかというと不運でね。抑えても点をとってもらえず勝てなかったという投球だった。きょう本当に勝ちが付いて、これは本当によかった」とねぎらった。
「こんなに(長い間)勝てていないのに、チャンスを与えてもらったので。これからもっと勝てるようにしたいです」
岩崎も打線も、昇り調子。前半戦の悔しさを、これからぶつける。
1軍に合流したコーディ・サターホワイト投手=阪神甲子園球場
阪神の新外国人コーディ・サターホワイト投手が31日、初めて 1軍に昇格した。
甲子園でキャッチボールなどして調整。 193センチの長身右腕は「 1軍で投げることを考えて準備してきた。とてもエキサイトしている。奥さんには頑張ってねと声を掛けてもらったよ。両親も応援してくれている。彼らのためにもチームに貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。
サターホワイトは 6月中旬に契約を結び、ウエスタン・リーグ8試合に登板して 3セーブで無失点の成績を残している。
9回、 3番手で登板したコーディ・サターホワイト投手=阪神甲子園球場
阪神の新外国人、コーディ・サターホワイト投手が 9回に来日初登板。 1回 2安打無失点に抑えた。
ビシエド、高橋に安打を許したが、最速 151キロの直球と 140キロに迫るフォークで後続をしっかりと抑えた。サターホワイトは「 1歩目でいいスタートを切れたと思う。力んで上ずっていたけど、修正したいと思います」と話した。
コーディ・サターホワイト投手が 9回に初登板。 2安打を許したが無失点に抑えた=阪神甲子園球場
大入りの甲子園のマウンドで、ついに新助っ投がお披露目された。サターホワイトが 1軍初昇格し、 9回に即登板。 1回を無失点の好スタートだ。
「展開に合わせて、ブルペンで(肩を)作っていました。いい雰囲気で入れたけど、力んでボールが上ずってしまった。そこは修正したいです」
最速 151キロの直球にフォークを交えた。先頭のエルナンデスは 1球で中飛。ビシエドに中前打を浴びるも、福田はフォークで空振り三振。高橋に直球を左前打され 1、 2塁となったが、最後は堂上をフォークで詰まらせて左飛に仕留めた。
初の本拠地での 1軍戦に「阪神ファンは熱狂的で、情熱が伝わってきた。いいスタートを切れました」と満足げ。安打も許したが、ドリス不在のリリーフ陣をもり立ててくれそうだ。
◆データBOX◆
◎… 2カード連続勝ち越しは 5月27~29日の巨人戦(東京D)→同31日~ 6月 2日の楽天戦(コボスタ宮城)以来。
◎…日曜日に連勝するのは 4月24日の広島戦(マツダ)→ 5月 1日のDeNA戦(甲子園)以来。
4連勝-敗戦- 2連勝と来た甲子園 6連戦だったが、これからは 2勝ペースで行けばAクラスに戻る事は可能だろう。これからは、調整も含めて先発に名前が上がっていない選手も帰ってくる事になるだろうから、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦 日程と結果(07月)
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2016年 公式戦 日程と結果(08月)
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ニッポン放送 では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
夕方5時30分から(土は5時50分から)、完全実況中継!
まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします!!
江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場!
18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。
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※今日は、阪神甲子園球場設立記念日です。
阪神甲子園球場は、1924年(大正13年)8月1日に兵庫県西宮市甲子園町に「全国中等学校優勝野球大会(現・全国高等学校野球選手権大会=入場者数は毎年80万人前後を動員する学生スポーツ及び国内アマチュアスポーツ最大の大会。)」の開催を主目的として建設された、日本で最初に誕生した大規模多目的野球場であり、収容人数は日本の野球場の中で最大。
完成するまでは「枝川運動場」と名づけられていたが、この年が十干十二支の最初の組み合わせに当たる甲子年(きのえねのとし)という60年に 1度の縁起の良い年であることから、後に「甲子園大運動場(こうしえんだいうんどうじょう、看板表記は阪神電車甲子園大運動場)」と命名された。起工式は1924年 3月11日に行われ、同年 8月 1日に竣工式が行われた。
プロ野球セ・リーグの阪神タイガースの本拠地球場であるほか、「全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)」および「選抜高等学校野球大会(春の甲子園)」という2大高校野球全国大会が戦前から優先的に開催。「野球の聖地」と称されている。大学野球の試合にも使用され、毎年春・秋に開かれる「関西六大学野球連盟」と、「関西学生野球連盟リーグ戦」の一部試合が実施されている。野球以外では、「アメリカンフットボール」の全日本大学選手権の決勝戦である「甲子園ボウル」が開催されている。
紙テープ、紙吹雪、ウェーブによる応援は常時禁止されている。また周囲が住宅地であるため、環境に配慮して午後10時以降はトランペット・太鼓を使った鳴り物応援は禁止となる。ただし、タイガース勝利時の「六甲おろし」は午後10時以降でも合唱される。この球場の広さから、関西では敷地などの面積を示す際に慣用単位として大阪ドームよりも「甲子園球場○個分」という表現が使用されるのが定番となっている。