●すでにB組 1位を決めている日本は、中国に 7- 1で勝利して 3連勝。 4大会目で初めて、最初のステージを全勝で通過した。 3試合連続で先発マスクをかぶった小林誠司捕手(27=巨人)が 2回に左翼席へ 1号 2ランを放ち、勝利に貢献。12日の 2次リーグ、オランダ戦(東京ドーム)に向けて、伏兵が想定外の一発でチームを勢いづけた。プロ通算 8本塁打で 9番打者の“ビックリ弾”に東京ドームが沸いた。 2回、小林が左翼席へ 1号 2ランをたたき込んだ。笑顔でダイヤモンドを 1周し、大はしゃぎするチームメートに迎えられた。お立ち台では自虐的なコメントで笑いを誘った。ベテラン捕手の嶋基宏捕手(32=楽天)が大会直前に右ふくらはぎの張りで離脱。 7日のキューバとの初戦(東京ドーム)で先発すると代表初安打を含む 2安打。 8日の豪州戦では 2犠打を決めるなど、攻撃面で期待以上に(?)貢献し、チームのラッキーボーイとなっている。躍進を支えているのは、かつてのラッキーボーイの魂だ。本塁打を生んだミズノ社製のバットは、中日の選手として出場した第 3回大会で打率 0.556をマークし、DH部門で大会ベストナインに輝いた巨人・井端弘和内野守備走塁コーチ(41)から譲り受けた。12日のオランダ戦(東京ドーム)からは、いよいよ 2次リーグがスタート。バレンティン(ヤクルト)が好調なオランダだけではなく、旋風を巻き起こしているイスラエル、同じB組だったキューバと米国行きの切符を争う。強打自慢の各国を封じるキーマンとなるのは、正捕手の名にふさわしい成長を遂げた小林だ。
●中国戦に「5番・1塁」で先発出場した中田翔内野手(27=北海道日本ハム)が 3回に左越え 2ランを放った。大会前は不調に苦しんだが、V字回復の 2試合連発。 4番・筒香嘉智外野手(25=DeNA)とのコンビで、 2次リーグも大暴れする。またも、ギリギリだった。 2点リードの 3回二死 1塁。中田が中国の先発、甘泉(ガン・チュエン)の投げた 133キロ直球をとらえた。打球は高々と舞い上がり、左翼席の最前列に飛び込んだ。スタンドインを確認した27歳は、苦笑いしながら仲間の祝福を受けた。 8日の豪州戦から 2試合連続本塁打。大会前の実戦5試合で打率 0.167と苦しんだ大砲が復調してきた。 2度目の大舞台。新たな出会いが成長を支えてくれた。大阪桐蔭高校の先輩、西岡剛内野手(32=阪神)に橋渡し役になってもらい、 4日夜に侍ジャパンでただ 1人のメジャーリーガー、青木宣親外野手(35=アストロズ)と一緒に食事に出かけることができた。12日の 2次リーグ、オランダ戦(東京ドーム)も万全の状態で臨む。
●藤浪晋太郎投手(22=阪神)が 4回からWBC初登板した。四死球を与えたがカットボールを多用して修正。イニングをまたいで 4連続三振を奪い、最速 155キロもマーク。上々のデビューを飾った。日本は12日、東京ドームでオランダと対戦する。夢に見た舞台の空気を思い切り吸った。大歓声に迎えられ、どよめきにも温かい声援にも包まれた。待ちに待ったWBCデビューで、藤浪が自分らしさを発揮した。 4回からの登板はドタバタから大変身だ。 2球で二死を奪った後、王偉への 153キロが左脇腹付近に直撃した。場内は騒然。右腕も青ざめた顔で帽子をとった。最速 155キロの直球は荒れ、続く許桂源に四球。球場全体の拍手で激励されると、“暴れ馬”は消えた。 1、 2塁でカットボールを連投して空振り三振を奪うと 5回は別人だ。早いカウントから同球種を操り、前の回から 4者連続三振。この間の18球のうち12球がカット。世界に備えて精力的に練習してきた球がさえた。変化球に切り替えた濃密な30球。 2回無安打無失点で役目を終えた。阪神からは、過去のWBCに久保田、藤川、岩田、能見と4投手が参戦したが、誰も勝利投手にはなっていない。2009年の岩田は大会後に左肩故障が判明など、あまりいい思い出もない。今回、虎からただ一人参戦している藤浪が初の勝ち星をマークすれば、歴史に新たな一歩を記すことにもなる。まずは 4大会で初となる日本の全勝での 1次リーグ突破に貢献。 2次リーグはウラディミール・バレンティン外野手(32=ヤクルト)らを擁するオランダにA組を 3戦全勝で勝ち上がったイスラエル、 1次リーグ敗戦のリベンジを期するキューバと強敵ぞろい。“ジョーカー”藤浪の出番も増えるはずだ。 2大会ぶり 3度目の優勝に向けて、次のマウンドへと牙を研ぐ。
●松井裕樹投手(21=楽天)が 7回に 4番手でマウンドへ。 8番・許桂源(シュ・グイウェン)から 3者連続で三振を奪った。楽天ではプロ入り後の 3年間で投球回数( 250回 2/3)を上回る 304奪三振。大会前から力強かった。侍ジャパンで最年少の21歳が大会初登板で有言実行だ。記事をまとめてみました。
WBC1次リーグB組(日本 7- 1中国、10日、東京D)
すでにB組 1位を決めている日本は、中国に 7- 1で勝利して 3連勝。 4大会目で初めて、最初のステージを全勝で通過した。 3試合連続で先発マスクをかぶった小林誠司捕手(27=巨人)が 2回に左翼席へ 1号 2ランを放ち、勝利に貢献。12日の 2次リーグ、オランダ戦(東京ドーム)に向けて、伏兵が想定外の一発でチームを勢いづけた。
プロ通算 8本塁打で 9番打者の“ビックリ弾”に東京ドームが沸いた。 2回、小林が左翼席へ 1号 2ランをたたき込んだ。笑顔でダイヤモンドを 1周し、大はしゃぎするチームメートに迎えられた。
「なかなかああいう打球を打ったことがないので、ビックリした。僕はそんなに打てない。 2次リーグからは、しっかりバントを決められるようにしたいです」
2回に小林誠司捕手(左)が 2ラン。一走の松田は大声を上げて祝福した=東京ドーム
お立ち台では自虐的なコメントで笑いを誘った。すでに 2次リーグ進出を決めて臨んだ第 3戦も先発マスクを任された。 3回の守備では自慢の強肩によって、 1塁走者を牽制(けんせい)で刺し、攻守で存在感を見せた。
ベテラン捕手の嶋(楽天)が大会直前に右ふくらはぎの張りで離脱。 7日のキューバとの初戦(東京ドーム)で先発すると代表初安打を含む 2安打。 8日の豪州戦では 2犠打を決めるなど、攻撃面で期待以上に(?)貢献し、チームのラッキーボーイとなっている。
躍進を支えているのは、かつてのラッキーボーイの魂だ。本塁打を生んだミズノ社製のバットは、中日の選手として出場した第 3回大会で打率 0.556をマークし、DH部門で大会ベストナインに輝いた巨人・井端内野守備走塁コーチから譲り受けた。
左翼席へと伸びた打球を見つめる小林誠司捕手。イケメン捕手が存在感を放った=東京ドーム
[打てないのだったら、これを使ってみろ」と昨年 7月に手渡されて試してみたところ、すぐに昨季 1号が飛び出した。追加で約10本をもらい受けて、使い続けている。太いグリップ部分近くに重心があり、操作性に優れたモデル。何より「井端さんの名前がバットに入っているのがいい。気が引き締まるから」と“お守り”としての効果も感じている。
12日のオランダ戦(東京ドーム)からは、いよいよ 2次リーグがスタート。バレンティン(ヤクルト)が好調なオランダだけではなく、旋風を巻き起こしているイスラエル、同じB組だったキューバと米国行きの切符を争う。強打自慢の各国を封じるキーマンとなるのは、正捕手の名にふさわしい成長を遂げた小林だ。
「小林が非常に落ち着いてリードしている。ホームランを打つのはまったくの想定外ですけど、うれしいことですね」
小久保監督も信頼感を口にした。一戦ごとに頼もしさを増す扇の要が、侍ジャパンの戦いに安定と勢いをもたらす。
2回、小林誠司捕手が 2点本塁打を放ち、ベンチ前で松田宣浩内野手に祝福される=東京ドーム
★阿部に学んだ
小林は、前回大会の正捕手だった阿部(巨人)の魂も受け継いだ。 1月はグアム自主トレに同行し寝食をともにした。阿部慎之助の捕手論をまとめた「アベノート」をバイブルに毎晩、投手や守備陣への気配りの重要性を説かれた。8日の豪州戦、 5回一死満塁では、登板直後から6球連続でボール球が続いた岡田(中日)のため、タイムを取ってマウンドで「思い切って投げてこい」と鼓舞。阿部の教えを実践して、日本投手陣からの信頼が増している。
◇小林 誠司(こばやし・せいじ)
1989(平成元)年 6月 7日生まれ、27歳。大阪府出身。広島・広陵高校では野村祐輔投手(現広島)とバッテリーを組み、 3年夏の甲子園で準優勝。同志社大學、日本生命を経て、2014年ドラフト 1位で巨人入団。昨季は正捕手を務めて 129試合に出場し、打率 0.204、 4本塁打、35打点。通算成績は 262試合に出場し、打率 0.218、 8本塁打、62打点。2017年WBC日本代表。 1メートル78、83キロ。右投げ右打ち。独身。年俸5000万円。背番号「22」。
大砲がノッてきた!! 中国戦に「5番・1塁」で先発出場した中田翔内野手が 3回に左越え 2ランを放った。大会前は不調に苦しんだが、V字回復の 2試合連発。 4番・筒香嘉智外野手とのコンビで、 2次リーグも大暴れする。 またも、ギリギリだった。 2点リードの 3回二死 1塁。中田が中国の先発、甘泉(ガン・チュエン)の投げた 133キロ直球をとらえた。打球は高々と舞い上がり、左翼席の最前列に飛び込んだ。
「本当に追加点がほしかったので、いってくれ、と願っていた。(感触は)あまりよくなかったけど、皆さんの声援のおかげでいってくれたと思います」
2回に 2ランを放った背番号「22」の小林誠司捕手(中央)を迎えた 11塁ベンチはお祭り騒ぎ。いい雰囲気で 2次リーグを迎える=東京ドーム
スタンドインを確認した27歳は、苦笑いしながら仲間の祝福を受けた。 8日の豪州戦から 2試合連続本塁打。大会前の実戦5試合で打率 0.167と苦しんだ大砲が復調してきた。
試合前のフリー打撃では同じ組で打っていた 4番・筒香(DeNA)の看板弾にお手上げの表情を見せていたが、試合では筒香に並ぶ、チームトップタイの第2号。侍ジャパンを牽引(けんいん)する左右の大砲コンビがWBC 4大会目で初めてとなる、最初のステージ全勝に導いた。
2度目の大舞台。新たな出会いが成長を支えてくれた。大阪桐蔭高の先輩、西岡(阪神)に橋渡し役になってもらい、 4日夜に侍ジャパンでただ 1人のメジャーリーガー、青木(アストロズ)と一緒に食事に出かけることができた。
1回、安打を放った筒香嘉智外野手=東京ドーム
大舞台での心の持ちようや、トレーニング理論まで、余すことなく教えてくれた青木との会話は勉強になることばかり。「当たり前だけど、大きな存在。大会中も貪欲に勉強させてもらいます」と憧れの大リーグで活躍する先輩の背中を練習中から追いかけている。
この日は 2打数 1安打 1本塁打で 5回の守備から、お役ご免。 2戦連続のお立ち台では「 1試合でも落としていい試合はない。全部勝つつもりで、ファンの皆さんと戦っていきたい」と声を張った。12日の 2次リーグ、オランダ戦(東京ドーム)も万全の状態で臨む。
藤浪晋太郎投手は死球、四球でヒヤヒヤさせたが鮮やかに修正。上々のWBCデビューを飾った=東京ドーム
世界のシンタロウや! 2次リーグ首位進出を決めていた1次リーグB組の日本は中国に 7- 1で快勝し、 3戦全勝。藤浪晋太郎投手が 4回からWBC初登板した。四死球を与えたがカットボールを多用して修正。イニングをまたいで 4連続三振を奪い、最速 155キロもマーク。上々のデビューを飾った。日本は12日、東京ドームでオランダと対戦する。
夢に見た舞台の空気を思い切り吸った。大歓声に迎えられ、どよめきにも温かい声援にも包まれた。待ちに待ったWBCデビューで、藤浪が自分らしさを発揮した。
「憧れていた大会なので投げるのを楽しみにしていたし、マウンドに立ててうれしかったです。かみしめる余裕くらいはありました」
4回、三振を奪った日本代表・藤浪晋太郎投手=東京ドーム
4回からの登板はドタバタから大変身だ。 2球で二死を奪った後、王偉への 153キロが左脇腹付近に直撃した。場内は騒然。右腕も青ざめた顔で帽子をとった。最速 155キロの直球は荒れ、続く許桂源に四球。球場全体の拍手で激励されると、“暴れ馬”は消えた。
1、 2塁でカットボールを連投して空振り三振を奪うと 5回は別人だ。早いカウントから同球種を操り、前の回から 4者連続三振。この間の18球のうち12球がカット。世界に備えて精力的に練習してきた球がさえた。
1次リーグ突破が決まっていたこともあり「三振を取ってやろうとか、欲が出てしまった」と苦笑い。大舞台で自分を表現しつつ、修正能力も披露した。ミーティングで中国打線が直球に弱いことを確認して「直球で入ったら抜けてしまった」と、変化球に切り替えた濃密な30球。 2回無安打無失点で役目を終えた。
5回、三振を奪った日本代表・藤浪晋太郎投手=東京ドーム
公認球にはうまく順応した。早い段階で使える球種を見極めたことが正解。制球が難しいフォークなどを投げるより、有効な球を磨いた。準備を結果につなげたが「変化球主体とまではいかない」と本格派のプライドは保ったまま。「欲」も意地の表れだ。
高校時代に出場した「18U世界選手権」は 6位。プロ入り後の国際試合も力を出し切れないシーンが目立った。本来は大谷(北海道日本ハム)に次ぐ逸材と評価されるべき潜在能力を、ついに世界にアピールした。
阪神からは、過去のWBCに久保田、藤川、岩田、能見と4投手が参戦したが、誰も勝利投手にはなっていない。2009年の岩田は大会後に左肩故障が判明など、あまりいい思い出もない。今回、虎からただ一人参戦している藤浪が初の勝ち星をマークすれば、歴史に新たな一歩を記すことにもなる。
5回、三振を奪った日本代表・藤浪晋太郎投手=東京ドーム
「余裕がない方が色気が出なくていいかも。その辺の意識を変えるだけで。反省を生かして、しっかりやりたいです」
まずは 4大会で初となる日本の全勝での 1次リーグ突破に貢献。 2次リーグはバレンティン(ヤクルト)らを擁するオランダにA組を 3戦全勝で勝ち上がったイスラエル、 1次リーグ敗戦のリベンジを期するキューバと強敵ぞろい。“ジョーカー”藤浪の出番も増えるはずだ。 2大会ぶり 3度目の優勝に向けて、次のマウンドへと牙を研ぐ。
7回を終え、ベンチの出迎えを受ける松井裕樹投手(右)=東京ドーム
圧巻の投球だった。松井裕樹投手が 7回に 4番手でマウンドへ。 8番・許桂源(シュ・グイウェン)から 3者連続で三振を奪った。
「ボール球を振ってくれる場面もあり、相手に助けられました。でも打者がボールの下を振っていたので、切れはいいと思います」
楽天ではプロ入り後の 3年間で投球回数( 250回 2/3)を上回る 304奪三振。大会前から「持ち味の三振を奪う投球スタイルで相手に向かっていきたい」と力強かった。侍ジャパンで最年少の21歳が大会初登板で有言実行だ。
国際大会では、2015年に開催された「プレミア12」で準決勝の韓国戦で押し出し四球を与えるなど、苦い記憶がある。それだけに「スライダーが 1球浮いた。短期決戦なので、初球からベストボールが投げられる準備がしたい」と反省を忘れなかった。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 日程と結果(02月)
2017年 公式戦 日程と結果(03月)
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