●阪神は、26日DeNA13回戦(甲子園)で 4万6745人の観客を集め、今季の主催試合の観客動員が 200万人を超えたと発表した。昨季より 1試合早い47試合目での到達。甲子園が43試合で 188万4098人、地方球場は 4試合で13万 223人で計 201万4321人。2005年から導入された実数発表では最速だった2007年(46試合)に次ぐ早さだ。試合では、DeNAは 2回無死 1、 2塁から梶谷隆幸外野手(28)の適時打で先制。さらに倉本寿彦内野手(26)の 2点適時打でリードを広げた。阪神は 3回まで 1安打無得点。DeNAは 5回に梶谷の犠飛で 1点を追加。阪神はその裏、鳥谷敬内野手(36)の 3塁打で無死 3塁として、大和内野手(29)の内野ゴロで 1点を返した。阪神は 7回に 1点差に迫るが、DeNAは 8回に 2点を挙げ逃げ切った。DeNAは「3連勝」で「単独2位」に浮上。ジョー・ウィーランド投手(27)が「5勝」目。山崎康は「17セーブ」目。阪神が「2位」で並んでいたDeNAに連敗を喫し、「3位」に転落した。 1点差に迫った直後の 8回に痛恨のプレーがあった。一死 3塁でDeNA柴田竜拓内野手(23)の左中間への飛球を、左翼大山悠輔内野手(22)と中堅中谷将大外野手(24)がお見合いで落球。これがタイムリー 2塁打になった。さらに 1点を失い、追い上げムードに水を差した。金本知憲監督(49)は 3塁が本職の大山を責めなかった。ジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)に甲子園初アーチが飛び出すなど、最終回まで粘りを見せたが、あと 1点届かなかった。本職は内野手の新人を外野で使わざるを得ないチーム状況-。試合後、金本監督は、怒りの矛先を自らに向けた。糸井は右脇腹を痛めてリハビリ中。ドラフト 5位・糸原健斗内野手(24=JX-ENEOS)も右膝故障で離脱した。シーズン中に故障者はつきもの。その穴を昨季新人王の高山俊外野手(24)や「超変革」の旗印、北條史也内野手(22)や原口文仁内野手(25)らが埋めなければいけないが、期待を大きく裏切っている。だから大山を左翼で使わざるを得ない。40歳の福留も打率 0.247と疲れが顕著だ。勝てた試合だった。でも、あと 1歩届かなかった事実を受け止めるしかない。27日を終えると甲子園を高校球児に明け渡す。勝って旅立ちたい。将としての責任を背負い、泥臭く、一戦必勝で挑む。大山は 2戦連続 3度目の左翼での先発だったが、痛恨のお見合いにうつむいた。打では 8回二死から 3塁強襲の内野安打を放ち、 2試合連続安打としたが悔やまれるプレーに。中堅の中谷も 2- 4の 7回二死 1、 3塁から代打で右前適時打を放っていただけに、試合後は悔しそうに話した。
●鳥谷敬内野手が、巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏の四球数を抜いて、「単独16位」となった。 7回一死 2塁でDeNAウィーランドのボール球を見極めて出塁。並んでいた長嶋氏の「969四球」を上回った。 5回には先頭で左翼線に 3塁打。通算「2000安打」にあと44本とし、大和の 2ゴロでチーム初得点。試合後は「あした頑張ります」と前を向いた。
●新外国人のジェイソン・ロジャース内野手が、「甲子園1号」をぶっ放した。 3点を追う 8回、スペンサー・パットン投手(29)の初球 149キロをバックスクリーン左横に突き刺す「3号ソロ」を放った。ただ、チームは 1点差の敗戦。大きな体をのっしのっしと揺らしてダイヤモンドを一周しながら「甲子園1号」の感触を味わった。ロジャースが 8回にバックスクリーン左へ「3号ソロ」をたたき込んだ。虎のパンダは最後まで牙をむき出しにして、勝利を目指した。 8回二死。米国時代に対戦経験があるパットンの初球、 149キロをコンパクトに振り抜いた。豪快な放物線がチームを勇気づけ、 9回の反撃の呼び水となった。 7試合目で、今季 3度目のマルチ安打。敗戦のなかでも持ち前の打撃を存分に見せつけたR砲は、27日へ目をギラつかせた。チームは「2連敗」で「3位」に後退。しかし、うつむいている暇はない。きょうもドカンと打つ! パンダが勝利の咆哮をあげてみせる。
●小野泰己投手(23)が 5回 4失点で降板し、 9試合目もプロ初勝利はならなかった。 2回に梶谷と倉本のタイムリーで 3点を失う展開。DeNAとは 5月28日に対戦し、 3回 6失点とプロ初黒星を喫した相手。リベンジとはならなかった。
●糸井嘉男外野手(35)が26日、故障後初めて屋外で体を動かした。この日は鳴尾浜(兵庫・西宮市)の外野をジョギング。入念にストレッチをした後、キャッチボールをした。その後は約70メートルの直線を 4本ダッシュした。室内練習場に場所を移動すると、スイングチェック。バットの軌道を確認した。糸井は17日広島戦(甲子園)でスイングした際に右脇腹を痛めていた。チームとしても 1日も早い復帰が待たれる。記事をまとめてみました。
<阪神 5- 6DeNA>◇13回戦◇阪神 7勝 6敗◇26日◇阪神甲子園球場
阪神は、26日DeNA13回戦(甲子園)で 4万6745人の観客を集め、今季の主催試合の観客動員が 200万人を超えたと発表した。
昨季より 1試合早い47試合目での到達。甲子園が43試合で 188万4098人、地方球場は 4試合で13万 223人で計 201万4321人。2005年から導入された実数発表では最速だった2007年(46試合)に次ぐ早さだ。
阪神対DeNA ジェット風船を飛ばす阪神ファン=阪神甲子園球場
DeNAは 2回無死 1、 2塁から梶谷の適時打で先制。さらに倉本の 2点適時打でリードを広げた。阪神は 3回まで 1安打無得点。
DeNAは 5回に梶谷の犠飛で 1点を追加。阪神はその裏、鳥谷の 3塁打で無死 3塁として、大和の内野ゴロで 1点を返した。
阪神は 7回に 1点差に迫るが、DeNAは 8回に 2点を挙げ逃げ切った。DeNAは「3連勝」で「単独2位」に浮上。ウィーランドが「5勝」目。山崎康は「17セーブ」目。阪神は「3位」に後退。小野が「6敗」目。
8回裏阪神二死 1塁、鳥谷敬内野手の打球を好捕され、顔をしかめる金本知憲監督=阪神甲子園球場
阪神が「2位」で並んでいたDeNAに連敗を喫し、「3位」に転落した。 1点差に迫った直後の 8回に痛恨のプレーがあった。一死 3塁でDeNA柴田の左中間への飛球を、左翼大山と中堅中谷がお見合いで落球。これがタイムリー 2塁打になった。さらに 1点を失い、追い上げムードに水を差した。
金本知憲監督は「それはルーキーで素人を守らせている僕の責任ですから。ある程度のミスは、覚悟して使っているわけですから。そんなことを怖がっていたら、いつまでたっても、選手を使えないでしょ?」と 3塁が本職の大山を責めなかった。ロジャースに甲子園初アーチが飛び出すなど、最終回まで粘りを見せたが、あと 1点届かなかった。
8回、柴田竜拓内野手の飛球をお見合いする大山悠輔内野手(左)と中谷将大外野手。痛いミスだった=阪神甲子園球場
ああ、ついに「3位」転落…。阪神は好機にあと一本が出ず、守備では痛いミスが出て、勝利を手放した。直接対決でDeNAに連敗を喫し、追い抜かれた金本知憲監督は「(選手のミスは)僕の責任」とざんげ。首位広島とは今季最大「11ゲーム」差となり、28日にも自力優勝の可能性が消滅する。
4万6745人の観衆が目を丸くし、そして落胆した。 1点差に迫った直後の 8回一死 3塁。DeNAの柴田の飛球が左中間に舞い上がった。犠飛か…と思った矢先、左翼手のドラフト 1位・大山と中堅手・中谷がお見合い。信じられないプレーとともに、ついに虎が「3位」に転落した。
「そりゃ、ルーキーで“素人”を守らせている。これは僕の責任ですから。そりゃ、ある程度のミスは覚悟して使っているわけですから。そんなことを怖がっていたら、いつまでたっても選手を使えないでしょう」
本職は内野手の新人を外野で使わざるを得ないチーム状況-。試合後、金本監督は、怒りの矛先を自らに向けた。
ベンチで思わず顔をしかめる金本知憲監督(左)=阪神甲子園球場
記録は 2塁打となったミスの後、二死 1、 2塁から藤川が宮崎に適時打を浴び、 1点で済むところが 2点に。 8回にロジャースの「3号ソロ」、 9回に坂本の適時打が飛び出し、 1点差まで詰め寄っただけに痛恨だった。
DeNAに最大「8ゲーム」差をひっくり返され、 4月26日以来となる「3位」。「あと何試合あるんだ、っていってるんや。残り 5試合ぐらいなら焦るけどな」。指揮官は並ばれた前夜同様、意に介さなかったが…。首位広島とは「11ゲーム」差。28日にも、自力優勝の可能性が消滅する。
交流戦終盤から就任以来ワーストとなる「8連敗」を喫した。その後も一進一退が続き、これで甲子園で今季初の「4連敗」。貯金も最大「12」から、いまは「5」だ。今季の主催試合の入場者が 200万人に到達した試合でも悪い流れを断ち切れなかった。
糸井は右脇腹を痛めてリハビリ中。ドラフト 5位・糸原も右膝故障で離脱した。シーズン中に故障者はつきもの。その穴を昨季新人王の高山や「超変革」の旗印、北條や原口らが埋めなければいけないが、期待を大きく裏切っている。
8回、登板した藤川球児投手=阪神甲子園球場
だから大山を左翼で使わざるを得ない。40歳の福留も打率 0.247と疲れが顕著だ。 2軍からの激しい突き上げもない。指揮官は練習開始前、室内で行われる早出特打に自らバットを手に連日つきあっているが…。
2年契約が切れる今季。14日に坂井オーナーから直々に続投要請を受け「意気に感じてやる」と話した。ただ、後半戦に入り、育成と勝利の二兎を追う難しさ、もどかしさに、改めて直面している形だ。
「終盤のアレ(攻撃)を早いうちに出せるようにやっていきたい」
勝てた試合だった。でも、あと 1歩届かなかった事実を受け止めるしかない。27日を終えると甲子園を高校球児に明け渡す。勝って旅立ちたい。将としての責任を背負い、泥臭く、一戦必勝で挑む。
8回、柴田竜拓内野手の飛球をお見合いする大山悠輔内野手(左)と中谷将大外野手=阪神甲子園球場
大山は 2戦連続 3度目の左翼での先発だったが、痛恨のお見合いにうつむいた。「すべてはあの守備だと思うので。しっかり練習します」。打では 8回二死から 3塁強襲の内野安打を放ち、 2試合連続安打としたが悔やまれるプレーに。中堅の中谷も 2- 4の 7回二死 1、 3塁から代打で右前適時打を放っていただけに、試合後は「いいところで 1本は出たが」の問いに「そうですね…」と悔しそうに話した。
★オーナー報告で今後心配の声も
試合前には大阪・野田の阪神電鉄本社で坂井オーナーへの定例報告会が行われた。四藤球団社長は「今季のチケットの売り上げの話など、です」と、営業報告などが中心であったことを説明。開幕から好調だったことで数字自体は順調だったようだが、電鉄本社関係者からは「チーム状況がいいとはいえない。今後はどうなるのか…」と心配する声も漏れた。
◇データBOX◇
◎…阪神は最短で28日にも自力Vが消滅する。27日のDeNA戦(甲子園)、28日の中日戦(ナゴヤドーム)に連敗。広島が27日の巨人戦(京セラ)、28日のヤクルト戦(マツダ)に連勝することが条件。阪神は残り試合を全勝しても、 100勝43敗、勝率 0.699。広島が阪神戦以外に全勝すると、99勝42敗 2分け、勝率 0.702となるため、広島の勝率を上回れない。
◎…「3位」は 4月26日以来。甲子園での「4連敗」は今季初。
7回裏阪神一死 2塁、四球を選んだ鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
鳥谷敬内野手が、巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏の四球数を抜いて、「単独16位」となった。 7回一死 2塁でDeNAウィーランドのボール球を見極めて出塁。並んでいた長嶋氏の「969四球」を上回った。
7回、DeNA・宮崎敏郎内野手の打球を失策した鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
鳥谷が偉大な先輩の記録を抜いた。 1- 4の 7回一死 2塁。ウィーランドの球を冷静に見極め、「通算970個」目となる四球を選んだ。並んでいた長嶋茂雄を抜き、歴代「単独16位」に躍り出た。 5回には先頭で左翼線に 3塁打。通算「2000安打」にあと44本とし、大和の 2ゴロでチーム初得点。試合後は「あした頑張ります」と前を向いた。
阪神新外国人のジェイソン・ロジャース内野手が、「甲子園1号」をぶっ放した。
3点を追う 8回、パットンの初球 149キロをバックスクリーン左横に突き刺す「3号ソロ」を放った。ただ、チームは 1点差の敗戦。「(本拠地の声援は)気持ちよかったけど、なんとしても今日は勝ちたかった」と悔しがった。
8回裏阪神二死、中越え本塁打を放ったジェイソン・ロジャース内野手=阪神甲子園球場
大きな体をのっしのっしと揺らしてダイヤモンドを一周しながら「甲子園1号」の感触を味わった。ロジャースが 8回にバックスクリーン左へ「3号ソロ」をたたき込んだ。虎のパンダは最後まで牙をむき出しにして、勝利を目指した。
「あの場面は気持ちよかったけど、何としてもきょうは勝ちたかったからね…」
試合後に笑顔はなかったが、手応え十分の一発だった。痛いミスで 3点ビハインドとなった直後の 8回二死。米国時代に対戦経験があるパットンの初球、 149キロをコンパクトに振り抜いた。豪快な放物線がチームを勇気づけ、 9回の反撃の呼び水となった。
8回に「甲子園1号」を放ったジェイソン・ロジャース内野手。希望の光だ=阪神甲子園球場
好投していた相手先発のウィーランドにも、 2打席凡退して迎えた 7回先頭で 110キロを一閃。左翼フェンス直撃の 2塁打をかっ飛ばし、 2点を返す口火を切った。
ハマの助っ人右腕は、 3月18日のオープン戦(横浜)でも 5回 2/3で 4安打 1失点と阪神打線を抑えていたが、そんな相手にも、虎の新助っ人として一矢報いた。
7試合目で、今季 3度目のマルチ安打。敗戦のなかでも持ち前の打撃を存分に見せつけたR砲は「自分としては、チームを助けるために日本に来てプレーをしている。毎打席、集中してやっていきます」と、27日へ目をギラつかせた。チームは「2連敗」で「3位」に後退。しかし、うつむいている暇はない。きょうもドカンと打つ! パンダが勝利の咆哮をあげてみせる。
2回表DeNA無死、宮崎に死球を与え帽子をとる小野泰己投手=阪神甲子園球場
小野泰己投手が 5回 4失点で降板し、 9試合目もプロ初勝利はならなかった。
2回に梶谷と倉本のタイムリーで 3点を失う展開。 5回にも梶谷に犠飛を打ち上げられて 1失点。その裏の攻撃で代打を送られた。
「全体的にボールが高く、特に変化球を修正しきれずに、追い込んでからの決め球が甘くなってしまいました。粘りの投球をすることができませんでした」
DeNAとは 5月28日に対戦し、 3回 6失点とプロ初黒星を喫した相手。リベンジとはならなかった。
5回表、マウンドで厳しい表情をみせる小野泰己投手(中央)=阪神甲子園球場
糸井嘉男外野手が26日、故障後初めて屋外で体を動かした。
この日は鳴尾浜(兵庫・西宮市)の外野をジョギング。入念にストレッチをした後、キャッチボールをした。その後は約70メートルの直線を 4本ダッシュした。室内練習場に場所を移動すると、スイングチェック。バットの軌道を確認した。
糸井は17日広島戦(甲子園)でスイングした際に右脇腹を痛めていた。
チームは25日DeNA戦(甲子園)で敗れ、DeNAと「同率2位」に。糸井の早期復帰が待ち遠しい。
鳴尾浜で自らを指名してアピールする糸井嘉男外野手=阪神鳴尾浜球場
17日の広島戦(甲子園)で右脇腹を痛め(筋挫傷)、登録抹消中の糸井嘉男外野手が26日、故障後初めて屋外で体を動かした。鳴尾浜のグラウンドに姿を見せると約 2時間、汗を流した。
軽いランニングとストレッチを行った後、30メートルほどの距離でキャッチボール。70メートルのダッシュも 4本こなした。最後は室内練習場へ。扉は閉められたが、10球ほど軽くティー打撃を行い、スイングを確かめた模様だ。
コメントはしなかったが、練習の途中にはいきなり真上を向き、“久々の日差し”を目いっぱい浴びる仕草を見せるなど、明るい表情だった。
20日には「(復帰は最短の)10日後でしょ」と話した超人。金本監督は「 2週間ぐらい。早くても」と話しているが、チームとしても 1日も早い復帰が待たれる。
なんてっこった!聖地で海星軍に二タコで三位に…。ロジャースが「甲子園1号」を放っても空砲になっていまっては、皆の夢が潰れてしまう…
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(07月)
2017年 公式戦 日程と結果(08月)
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