●試合前に阪神公式ファンクラブKIDSイベントの親子キャッチボールが行われた。参加したのは北條史也内野手(23)、坂本誠志郎捕手(23)、小野泰己投手(23=富士大學)、石崎剛投手(26)、森越祐人内野手(29)、秋山拓巳投手(26)、青柳晃洋投手(23)、伊藤隼太外野手(28)、岩崎優投手(26)、俊介外野手(29)、原口文仁捕手(25)、ラファエル・ドリス投手(29)の計12選手。終了時には記念撮影を行い、少年たちは感激。夏休みの良い思い出となった。
●広島は阪神先発藤浪晋太郎投手(23)を攻略し、 1回に左越え適時打で 1点を先制した。 3回も西川龍馬内野手(22)、安部友裕内野手(28)の連続適時打で 2点を追加した。阪神藤浪は 5月以来、 3カ月ぶりの先発だったが 5回途中 3失点で降板。阪神は 6回、鳥谷敬内野手(36)と北條の連続適時打で 2点をかえした。広島は継投で逃げ切り、「4連勝」でマジックは「26」に。大瀬良大地投手(26)が「8勝」目。今村猛投手(26)は「22セーブ」目。阪神は「3連敗」で、首位広島と「10.5ゲーム」差に開いた。藤浪は「4敗」目。藤浪)の 1軍復帰戦は、 4回 2/3を投げて 7安打 3失点だった。 4回二死から、この日 2つ目となる死球を菊池に与えると、両軍ベンチから選手、コーチらが飛び出して騒然となった。ベンチから飛び出した選手らはホームベース付近に集まり、乱闘にはならなかったが、広島ベンチは怒りの表情。藤浪はこの日、 2回一死で大瀬良にも死球を与えていた。 4三振を奪い、最速は 159キロ。ボールが指に掛かったときの力強さは証明して見せた。
●阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)が「トンネル」から抜けた。 4回に先頭で大瀬良の 2球目をたたき、痛烈なライナーで中前へ運んだ。11日DeNA戦(横浜)以来、 4試合16打席ぶりの安打だった。 6回には一死後、内角球をさばき、左越え 2塁打で出塁。 2点奪取の口火を切った。最近は内角攻めに苦慮し、低めの変化球にも手を出して空振りするシーンが目立っていた。それだけに胸をなでおろしていた。藤浪が降板して、虎党にせつないガッカリ感が漂っていた 6回。ロジャースが反撃ののろしをあげた。大瀬良の 143キロ内角直球を鋭いスイングでとらえると打球は左翼フェンス直撃の 2塁打。まだ、まだ、まだ! とスタンドを盛り上げた。 6回の 2塁打で出塁すると、続く中谷の打席で 3進。鳥谷の 2塁打で 1点目のホームを踏んだ。グラウンド内外で適応に積極的な助っ人が、早々に不振とおさらば。首位広島とは「10.5ゲーム」差に広がったが、カード前の意気込みそのままに、次戦も挑む。
●鳥谷敬内野手が、 2試合連続マルチ安打で「2000安打」へのカウントダウンを進めた。 4回に広島先発大瀬良から中前打を放つと、 6回は左中間を破るタイムリー 2塁打。大台到達まで「22本」に迫った。
●大和内野手(29)が16日、広島戦で 3回の守備からベンチに退いた。試合後、球団広報は右脇腹に軽い張りを感じ、大事をとって交代し、大阪市内の病院に画像を撮りに行ったことを発表し、本人は「大丈夫です」と話した。 2回の第 1打席に 1塁へのゴロを全力疾走で内野安打にした直後、異変を訴えたものとみられる。攻守でチームを救ってきた仕事人だが、離脱となれば首位・広島を追うチームにとっては大きな痛手となることは間違いない。虎視眈々と狙ってきたチャンスを、逃すわけにはいかなかった。塁上で笑顔はみせなかったが、確かな感触だけが手には残る。これまでの悔しさを胸に秘め、北條が攻守に躍動した。負傷した大和に代わって、 3回の守備から途中出場。 1- 3の 6回二死 2塁、鳥谷の適時 2塁打で追い上げムードが高まる中、打席へ。 2球目の 144キロ直球をとらえると、打球は中堅を越えてワンバウンドでフェンスに到達。 1点差に詰め寄る貴重な適時 2塁打で猛烈アピールだ。大和の状態次第では先発が濃厚だが、浮かれた表情は一切ない。チャンスをつかむだけ。背番号「2」が、虎の窮地を救う。
●途中出場の坂本誠志郎捕手が、意地のタイムリーを放った。 3点を追う 8回二死 1、 2塁。中崎翔太投手(24)のスライダーをとらえて右前に運んだ。だが本人が悔やんだのは、 1点差に迫った 6回なお二死 1、 2塁の好機。一打同点の場面で 2番手中田廉投手(27)に中飛に打ち取られた。
●阪神は16日、ランディ・メッセンジャー投手(36)が一時帰国したと発表した。腓骨(ひこつ)骨折と診断された右足のセカンドオピニオンを米国で受けるためで、主治医と今後の治療方針を決めていく。再来日後は、鳴尾浜でリハビリを行う予定。10日の巨人戦(東京ドーム)で 7回に阿部が放ったライナーが右足首付近に直撃。その後、都内の病院で精密検査を受けていた。米国で医師の意見を聞く予定で、球団関係者は「一番、早く治せる方法を選びました」と説明した。
●阪神は16日、この日の阪神-広島戦(京セラドーム大阪)で入場者にプレゼント(先着制)する予定だった「藤浪選手ボブルヘッド人形」が輸送中のトラブルにより、多数の商品が破損していることが発覚したと発表した。この日は先着 1万5000人にプレゼントする予定だったが、破損していない約9000個は予定通りに入場ゲートでプレゼント。破損により受け取れなかった約6000人には、先着順で商品を後日届けるためのはがきを渡す。記事をまとめてみました。
<阪神 3- 5広島>◇19回戦◇阪神 8勝10敗 1分◇16日◇京セラドーム大阪
試合前に阪神公式ファンクラブKIDSイベントの親子キャッチボールが行われた。
応募者多数で抽せんにより40組80名が参加。若手選手が少年たちに指導した。自ら参加を希望したドリスは「すごくいいイベント。子どもが好きなので参加できて、とてもうれしい」とご機嫌だった。
参加したのは北條、坂本、小野、石崎、森越、秋山、青柳、伊藤隼、岩崎、俊介、原口、ドリスの計12選手。
終了時には記念撮影を行い、少年たちは感激。夏休みの良い思い出となった。
ファンとキャッチボールをして笑顔を見せる秋山拓巳投手=京セラドーム大阪
広島は阪神先発藤浪を攻略し、 1回に左越え適時打で 1点を先制した。 3回も西川、安部の連続適時打で 2点を追加した。
阪神藤浪は 5月以来、 3カ月ぶりの先発だったが 5回途中 3失点で降板。阪神は 6回、鳥谷と北條の連続適時打で 2点をかえした。
広島は継投で逃げ切り、「4連勝」でマジックは「26」に。大瀬良が「8勝」目。今村は「22セーブ」目。阪神は「3連敗」で、首位広島と「10.5ゲーム」差に開いた。藤浪は「4敗」目。
3回表広島一死 2塁、藤浪晋太郎投手は安部友裕に右前適時打を浴びて 3点目を失い、大きく息 を吐く=京セラドーム大阪
藤浪晋太郎投手(23)の 1軍復帰戦は、 4回 2/3を投げて 7安打 3失点だった。
2回に投手の大瀬良、 4回は2番菊池に死球を与えるなど、課題の制球力は改善されないまま。菊池の死球には、両軍ベンチから選手が集まるシーンもあった。計 7四死球を与える苦しい投球。「人生を左右する。それぐらいの目で見たい」と送り出した金本監督もベンチで終始厳しい表情だった。
4三振を奪い、最速は 159キロ。ボールが指に掛かったときの力強さは証明して見せた。
4回表広島二死、死球を受け座り込む菊池涼介内野手=京セラドーム大阪
藤浪晋太郎投手が 4回二死から、この日 2つ目となる死球を菊池に与えると、両軍ベンチから選手、コーチらが飛び出して騒然となった。
藤浪の投じたボールは菊池の左肩付近に当たり、地面に倒れ込んで、しばらく動くことができなかった。ベンチから飛び出した選手らはホームベース付近に集まり、乱闘にはならなかったが、広島ベンチは怒りの表情。藤浪はこの日、 2回一死で大瀬良にも死球を与えていた。
復帰登板は 7四死球。 4回にはこの日、 2つめとなる死球を菊池に与え、藤浪晋太郎投手はマウンド上でうなだれた=京セラドーム大阪
阪神は16日、広島19回戦(京セラ)に 3- 5で競り負け、「3連敗」。 3位・DeNAに「1.5ゲーム」差と迫られた。 5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の 1軍登板となった藤浪晋太郎投手が 4回 2/3を投げて 7四死球を与え、 7安打 3失点で降板。「4敗」目を喫した。
「きょうは、すみません…」
試合終了から約 1時間半後の午後11時41分。藤浪は消え入りそうな声で話し、車に乗り込んだ。球団広報を通じて「チームにも、死球を当ててしまった相手の選手にも申し訳ない投球でした」とコメント。それほど、82日ぶりの 1軍登板はホロ苦いものとなった。
2カ月以上の 2軍生活を経て、一定の手応えを胸にマウンドに上がったはずが、 5回を投げきれなかった。四死球は全て課題の右打者に対して。 2回に大瀬良、 4回には菊池に死球を与え、両チームが本塁付近に集まり、不穏な雰囲気になる場面も。 5回二死 2、 3塁で石原に投げた 107球目が頭部付近へ大きく外れ、四球。ここで降板を告げられ、しょんぼりとベンチへ引き揚げた。
最速 159キロを計測するなど球自体に力はあった。香田投手コーチは「あとは本人の気持ち。彼の中で克服して戦ってほしい」とし、次回登板については明言しなかった。苦境は自力で打破するしかない。
☆藤浪晋太郎投手について金本知憲監督
「まずまずスピードが出ていた。変化球でもカウントを取れていた。試合を壊したわけではない」
阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手が「トンネル」から抜けた。
4回に先頭で大瀬良の 2球目をたたき、痛烈なライナーで中前へ運んだ。11日DeNA戦(横浜)以来、 4試合16打席ぶりの安打だった。
6回には一死後、内角球をさばき、左越え 2塁打で出塁。 2点奪取の口火を切った。最近は内角攻めに苦慮し、低めの変化球にも手を出して空振りするシーンが目立っていた。それだけに「最高ではないが、どの打席も、ここ数日に比べると良かった。早い打席で(安打が)出ると楽になる」と胸をなでおろしていた。
4回裏阪神無死、中前安打を放ったジェイソン・ロジャース内野手=京セラドーム大阪
藤浪が降板して、虎党にせつないガッカリ感が漂っていた 6回。ロジャースが反撃ののろしをあげた。大瀬良の 143キロ内角直球を鋭いスイングでとらえると打球は左翼フェンス直撃の 2塁打。まだ、まだ、まだ! とスタンドを盛り上げた。
「最高ではないですが、どの打席もここ数日に比べればよかった。どの打席もいい内容にすることを心がけています」
初めての“眠り”についていた。11日のDeNA戦(横浜)の第 3打席から、この日の第 1打席まで来日最長となる15打席連続無安打。だが、ようやく目覚めた。先頭の 4回、大瀬良の外角低めのカットボールをとらえ、中前へ。ついにトンネルを脱出した。
6回の 2塁打で出塁すると、続く中谷の打席で 3進。鳥谷の 2塁打で 1点目のホームを踏んだ。
ジェイソン・ロジャース内野手は 6回、反撃の口火となる 2塁打。トンネル脱出だ!=京セラドーム大阪
7月 6日に来日して、 1カ月強が経過した。明るく前向きなキャラクターで、初めての日本にグングンとなじんでいる。そんななか、思いがけず慣れ親しんだキャラクターと遭遇した。13日のDeNA戦(横浜)の試合前。室内練習場で志願の打撃練習で汗を流した後のことだった。
「Pikachu(ピカチュウ)だ!」
関係者入り口から、人気ゲーム「ポケモン」のキャラクター「ピカチュウ」の着ぐるみが。球場でのイベントの準備で登場したもようだが、思わぬ“ゲット”に「ポケモンだよね。子供のころ、ゲームで遊んだよ」と大喜び。この日は 4打数無安打だったが、懐かしい(日本生まれですが…)? キャラとの再会にリフレッシュしていた。
気持ちを切り替えるためには、新たな場所にも積極的に足を運ぶ。14日の移動日は横浜を早朝に出発して帰阪。夏休みで大勢の人出のなか、神戸の名所へと足を運んだ。「ポートタワーに行ったんだ」。 1週間ぶりの関西での休日を満喫した。
1回、内野ゴロに倒れたジェイソン・ロジャース内野手=京セラドーム大阪
グラウンド内外で適応に積極的な助っ人が、早々に不振とおさらば。首位広島とは「10.5ゲーム」差に広がったが「まだまだあきらめてはいない。少しでも差を縮められるようにしたい」。カード前の意気込みそのままに、次戦も挑む。 ☆マルチ安打を放ったロジャース内野手について片岡篤史打撃コーチ
「ロジャースも長打が出て( 6回の攻撃は)もうひと息ということです。 3つは負けられない。切り替えてやるだけ」
◇データBOX◇
◎…ロジャースが第2打席で中前打を放ち、 8月11日のDeNA戦(横浜)の第 4打席から続いていた連続打席無安打を「15」で止めた。これまでは 8月 5日のヤクルト戦(京セラ)の第 4打席から 8日の巨人戦(東京ドーム)と、 8月 9日の同戦の第 2打席から11日のDeNA戦(横浜)の第 1打席までの「9」が来日最長だった。
6回裏阪神二死 3塁、左越え適時 2塁打を放った鳥谷敬内野手=京セラドーム大阪
鳥谷敬内野手が、 2試合連続マルチ安打で「2000安打」へのカウントダウンを進めた。
4回に広島先発大瀬良から中前打を放つと、 6回は左中間を破るタイムリー 2塁打。大台到達まで「22本」に迫った。 7試合連続安打と絶好調だ。
大和内野手は 2回、 1塁へ激走したあとに右脇腹に張りを訴えて途中交代した=京セラドーム大阪
大和内野手が16日、広島戦で 3回の守備からベンチに退いた。試合後、球団広報は右脇腹に軽い張りを感じ、大事をとって交代し、大阪市内の病院に画像を撮りに行ったことを発表し、本人は「大丈夫です」と話した。
2回の第 1打席に 1塁へのゴロを全力疾走で内野安打にした直後、異変を訴えたものとみられる。 ドラフト 5位・糸原が 7月下旬に右膝内側側副靱帯の損傷と診断され、その後は遊撃の定位置を任されてきた。今季80試合に出場して打率 0.281とバットでも好調をキープし、攻守でチームを救ってきた仕事人だが、離脱となれば首位・広島を追うチームにとっては大きな痛手となることは間違いない。
大和内野手に代わって途中出場した北條史也内野手は 6回に 2点目をたたき出す 2塁打を放った=京セラドーム大阪
虎視眈々と狙ってきたチャンスを、逃すわけにはいかなかった。塁上で笑顔はみせなかったが、確かな感触だけが手には残る。これまでの悔しさを胸に秘め、北條が攻守に躍動した。
「前の打席、見逃し三振していたので。得点圏だったので、ストレートに遅れないようにしました」
負傷した大和に代わって、 3回の守備から途中出場。 1- 3の 6回二死 2塁、鳥谷の適時 2塁打で追い上げムードが高まる中、打席へ。 2球目の 144キロ直球をとらえると、打球は中堅を越えてワンバウンドでフェンスに到達。 1点差に詰め寄る貴重な適時 2塁打で猛烈アピールだ。
さらに遊撃の守備でもアピール。 0- 3の 4回二死 1塁。丸の打球は左中間へ。中堅・中谷から受けた返球を、本塁へストライク送球。追加点を阻止する見事な中継プレーを見せ、822日ぶりに 1軍マウンドに立った同期入団の藤浪を援護した。
6回、適時2塁打を放った北條史也内野手=京セラドーム大阪
今春のキャンプ打ち上げでは金本監督に「完璧」と言わしめ、開幕遊撃を勝ち取った。しかし打撃不振で 6月30日には登録抹消も経験。大和がスタメンに名をつらねる中、鳴尾浜で必死に汗を流してきた。出場機会を求め、前日15日には鳴尾浜の 2軍戦にも出場。悔しさやどん欲さは、全てプレーに込めてみせた。
現在、 2遊間は糸原が右膝内側側副靱帯損傷で離脱。その間遊撃を守ってきた大和も、右脇腹の張りで負傷交代。西岡も故障明けで遊撃を任せるのは不安が残るのが現状だ。
「巻き返す気持ちでやっていきます」
大和の状態次第では先発が濃厚だが、浮かれた表情は一切ない。チャンスをつかむだけ。背番号「2」が、虎の窮地を救う。
8回裏阪神二死 1、 2塁、坂本誠志郎捕手は右前適時打を放った=京セラドーム大阪
途中出場の坂本誠志郎捕手が、意地のタイムリーを放った。 3点を追う 8回二死 1、 2塁。中崎のスライダーをとらえて右前に運んだ。
だが本人が悔やんだのは、 1点差に迫った 6回なお二死 1、 2塁の好機。一打同点の場面で 2番手中田に中飛に打ち取られた。「粘り切れなかった」と無念の表情だった。
阪神は16日、ランディ・メッセンジャー投手(36)が一時帰国したと発表した。
腓骨(ひこつ)骨折と診断された右足のセカンドオピニオンを米国で受けるためで、主治医と今後の治療方針を決めていく。再来日後は、鳴尾浜でリハビリを行う予定。
10日の巨人戦(東京ドーム)で 7回に阿部が放ったライナーが右足首付近に直撃。その後、都内の病院で精密検査を受けていた。
阿部慎之助内野手の打球を受けたランディ・メッセンジャー投手=東京ドーム(2017年 8月10日撮影)
右足腓骨(くるぶしの骨)を骨折した阪神のランディ・メッセンジャー投手が16日、治療と診察のため、米国に一時帰国した。再来日の日程は未定。
10日の巨人戦(東京ドーム)で打球が右足に当たり、途中降板。東京都内の病院で検査を受け、骨折が判明していた。
今季は先発ローテの大黒柱として、チーム最多の「11勝(5敗)」を挙げて防御率2.46。中 5日でフル回転し、勝利に貢献していた。本人は11日のDeNA戦(横浜)前のミーティングに姿を見せて、クライマックス・シリーズでの復帰に意欲を見せていた。米国で医師の意見を聞く予定で、球団関係者は「一番、早く治せる方法を選びました」と説明した。
1万5000人にプレゼントする予定だった「藤浪選手ボブルヘッド人形」
阪神は16日、この日の阪神-広島戦(京セラドーム大阪)で入場者にプレゼント(先着制)する予定だった「藤浪選手ボブルヘッド人形」が輸送中のトラブルにより、多数の商品が破損していることが発覚したと発表した。
この日は先着 1万5000人にプレゼントする予定だったが、破損していない約9000個は予定通りに入場ゲートでプレゼント。破損により受け取れなかった約6000人には、先着順で商品を後日届けるためのはがきを渡す。
【8/15(火)・8/16(水)】ボブルヘッドデー プレゼント選手決定のお知らせ
8月15日(火)、16日(水)に京セラドーム大阪にて行われる対広島東洋カープ戦において「ボブルヘッドデー」を開催するにあたり、先日実施いたしましたファン投票の結果、15日(火)は鳥谷選手、16日(水)は藤浪選手のボブルヘッドを入場者先着15,000名(各日)にプレゼントすることとなりました。ファンの皆様、たくさんの投票をいただき、誠にありがとうございました。
今回プレゼントするボブルヘッドは、3Dプリンタの技術を使用して作製いたします。お楽しみにお待ちください。なお、ボブルヘッドデーのチケットは好評発売中です!残席が少ない席種もございますので、チケットはお早めにお買い求めください。
ボブルヘッドデー概要
8/15(火)、8/16(水)対広島戦にて
入場者先着15,000名(各日)にボブルヘッド(首振り人形)をプレゼント!
実施日
平成29年8月15日(火)、8月16日(水)<対広島東洋カープ>
【京セラドーム大阪 開門16:00/試合開始18:00(ともに予定)】
8月15日(火)鳥谷選手ボブルヘッド、8月16日(水)藤浪選手ボブルヘッド 各日15,000名様(太黒文字小) ※予定数量に達しない場合でも、プレゼント配布は試合開始2時間後までとなります。 ※プレゼント受取には入場券が必要となります。3歳以下のお子様もプレゼント受取りを希望される場合は、入場券が必要となります。
つのみのお渡しになります。代理での受取はできません。
※雨天等で開門前に試合中止が決定した場合、プレゼント配布も中止となります。また、プレゼント配布の振替実施の有無および、実施の場合の振替日は未定です。当該試合の振替以外の試合やイベント等で配布することがありますので、予めご了承ください。
※ボブルヘッドの大きさは約14cmを予定しています。
(公式ホームページ・サイトより)
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(08月)
2017年 公式戦 日程と結果(09月)
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虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。