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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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小野また勝てず…自己最短3回途中5失点KO…福留弾の“不敗神話”がストップ、3ラン空砲に…

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広島は 1回、無死 1、 3塁で丸佳浩外野手(28)が「18号3ラン」を放ち先制した。阪神はその裏に 2点を返すが、広島は 3回にも 2点を加えた。広島は 4回に丸、松山竜平外野手(31)らの適時打などで 6点を加え突き放す。阪神も 5回に福留孝介外野手(40)の「13号3ラン」、 6回には梅野隆太郎捕手(26)の適時打で反撃する。阪神は序盤の大量失点が響き、終盤も相手継投にかわされ完敗。広島野村祐輔投手(28)が「6勝」目。阪神小野泰己投手(23=富士大學)は「7敗」目。直接対決で広島が勝ったため、再びマジック「27」が点灯した。阪神のルーキー小野泰己投手は11度の先発をするも、白星の権利をつかむことはできなかった。広島が前半に奪った大量点を守りきり「3連勝」。優勝へのマジックナンバー「27」を再点灯させた。先発の野村は 6回を投げ 6失点したものの、味方の援護に支えられ「8勝目(4敗)」。阪神は守備に精彩を欠き「2連敗」。先発したドラフト 2位ルーキー・小野は「7敗」目となり、初勝利はならなかった。広島は 1回、 1番・田中広輔内野手(28)が左越え 2塁打を放つと、 2番・菊池涼介内野手(27)も右前へ運び無死 1、 3塁。続く 3番・丸の右翼席中段に飛び込む「18号3ラン」で 3点を先制した。阪神はその裏一死から 2番・西岡剛内野手(33)が 2塁内野安打で出塁すると、 3番・福留が四球を選び 1、 2塁に。 4番・ジェイソン・ロジャース内野手(29)は右飛に倒れたものの、 5番・中谷将大外野手(24)の左中間 2塁打で西岡が生還。中堅・丸がもたつく間に 1走・福留もホームへ。微妙なタイミングのクロスプレーとなったが得点が認められた。阪神は 5回に福留の「13号3ラン」、 6回には梅野の右前適時打で追い上げるが、終盤は広島の救援陣を打ち崩せなかった。金本知憲監督(49)は「もうええやん。毎回毎回、ついたじゃ、消えたじゃ、って…」と吐き捨てるように言った。

福留孝介外野手のがストップした。 9点ビハインドの 5回に広島野村から「13号3ラン」を放ったが、試合は序盤の大量失点が響いて完敗。広島に「マジック27」の再点灯を許した。福留が今季本塁打を打った試合は、ここまで12戦全勝だったが、この日の敗戦でストップ。福留孝介外野手が 5回、チームトップの中谷に並ぶ「13号3ラン」を放ったが、追い上げ及ばず、 6-11で敗戦。優勝マジック「27」の再点灯を許した。福留の“不敗神話”が崩壊し、これで広島には 8勝 9敗 1分けと黒星先行となった。白球は瞬く間に右中間スタンドまで伸びていった。 2階席に着弾。それでも、主将は笑顔なく、ダイヤモンドを一周した。福留が「13号3ラン」。意地の一撃を見せた。一方的な展開になりかけ、意気消沈する虎党に希望をもたらした。激走もあった。 0- 3の 1回二死 1、 2塁。中谷が左中間へ 2塁打を放つと、 1塁から一気に本塁を狙った。猛スピードでホームへ突っ込み、スライディング。左手でベースをタッチし、 2点目をもぎ取った。40歳のベテランが打と走で勝利への執念を見せた。自分たちのやることはチームを勝利に導くこと-。その言葉の意味を、体を張って、表現する。

鳥谷敬内野手(36)は、今季広島戦で打率 3割 4分 4厘、12打点。カード別で最高打率を誇っている。また広島のこの日の先発、野村祐輔に対しても通算「22打数9安打」、打率 4割 9厘と好相性。チームは自力優勝消滅の危機だが、鳥谷の活躍で回避できるか。 6回一死から左翼線 2塁打。 5点を追う 8回一死 1塁でも左前打を放って 6試合連続安打。通算「2000安打」へのカウントダウンも「24」まで進めた。今季の広島戦は打率 0.365(63打数23安打)と相変わらずの鯉キラーだ。最近 5試合の打率も 0.526(19打数10安打)と一気にペースを上げている。

梅野が 3安打 1打点と意地をみせた。 4回の守りでは 3本間に挟んだ走者を悪送球で生還させた。取り返そうと 2試合連続、今季 5度目の猛打賞。守りでも 2度盗塁を阻止した。

右脇腹の筋挫傷で離脱していた糸井嘉男外野手(36)が15日、ウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)で実戦復帰した。「2番・右翼」で先発出場し、掛布雅之 2軍監督(62)も納得の完全復活秒読み弾を放った。18日の中日戦(ナゴヤドーム)での 1軍カムバックも見えてきた。俺はここに居てはいけない-。戦える、戦いたいと叫ぶような、力強いひと振りだった。1- 3で迎えた 3回二死走者なしの第 2打席だ。 1ボールからの 2球目、内角高めの 137キロ直球を豪快にスイング。しばき上げられたボールは、弾丸ライナーで右中間フェンスを越え、その奥の防球ネットへ突き刺さった。夏休みまっただ中で入場制限されていた鳴尾浜は、拍手喝采。掛布 2軍監督らとベンチ前でハイタッチを交わした。糸井が弾丸アーチとともに、鮮烈カムバックだ。 1軍を離れた間に、鯉の尻尾は遠のいた。失った時間は戻らない。焦りも自身へのふがいなさも今は胸のうちにしまい込んで、この一発から、超人は必ずやり返す。舞台が 2軍とあって、試合後の問いかけにも無言を貫いた。戦列復帰への抑えきれない思いは、すべて結果で示した。空振りで右脇腹を痛めたのが 7月17日の広島戦(甲子園)。再発だけは避けるためリハビリも慎重を極め、ようやく臨んだ約 1カ月ぶりの実戦だった。虎は立ち止まれない。16日には不振で 2軍落ちしていた藤浪晋太郎投手(23)が満を持して 1軍マウンドに戻る。追いかけるように、いよいよ糸井も戻る。残り39試合。指揮官が以前から期待をかけ続けてきた男たちだ。虎を変えるためにFA移籍してきた糸井は、今こそ、虎を変えるときだ。記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 6-11広島>◇ 回戦◇阪神 8勝 9敗 1分け◇15日◇京セラドーム大阪

 広島は 1回、無死 1、 3塁で丸が「18号3ラン」を放ち先制した。阪神はその裏に 2点を返すが、広島は 3回にも 2点を加えた。

 広島は 4回に丸、松山らの適時打などで 6点を加え突き放す。阪神も 5回に福留の「13号3ラン」、 6回には梅野の適時打で反撃する。

 阪神は序盤の大量失点が響き、終盤も相手継投にかわされ完敗。広島野村が「6勝」目。阪神小野は「7敗」目。直接対決で広島が勝ったため、再びマジック「27」が点灯した。

  3回表途中、降板となった小野泰巳投手=京セラドーム大阪

 阪神のルーキー小野泰己投手は11度の先発をするも、白星の権利をつかむことはできなかった。

 「変化球をカウントを取ること。勝負球を投げきること」を課題として取り組み、マウンドに立ったが、 1回いきなり乱れた。

 先頭田中に 2塁打され、菊池にも右前打。 1、 3塁から 3番丸に「3ラン」を許してしまった。味方がその裏に 2点をかえしたが、 3回にもさらに 2点を失い、自己最短の 2回 1/3で降板。 7安打 2四死球 5失点で試合を壊してしまった。

  1回、広島・丸佳浩外野手が右中間に「先制3ラン」を放った。投手は阪神・小野泰巳投手=京セラドーム

 広島が前半に奪った大量点を守りきり「3連勝」。優勝へのマジックナンバー「27」を再点灯させた。先発の野村は 6回を投げ 6失点したものの、味方の援護に支えられ「8勝目(4敗)」。阪神は守備に精彩を欠き「2連敗」。先発したドラフト 2位ルーキー・小野は「7敗」目となり、初勝利はならなかった。

 広島は 1回、 1番・田中が左越え 2塁打を放つと、 2番・菊池も右前へ運び無死 1、 3塁。続く 3番・丸の右翼席中段に飛び込む「18号3ラン」で 3点を先制した。

 阪神はその裏一死から 2番・西岡が 2塁内野安打で出塁すると、 3番・福留が四球を選び 1、 2塁に。 4番・ロジャースは右飛に倒れたものの、 5番・中谷の左中間 2塁打で西岡が生還。中堅・丸がもたつく間に 1走・福留もホームへ。微妙なタイミングのクロスプレーとなったが得点が認められた。

  4回、適時打を放った広島・丸佳浩外野手=京セラドーム大阪

  3回、広島は四球の丸を 1塁に置き、 4番・鈴木の左翼線 2塁打で無死 2、 3塁のチャンスを作る。 5番・松山の右中間への浅い飛球となったが、やや深めに守っていた中堅・高山の手前に落ちる適時打となり 2点を追加した。この回の一死後、小野が降板した。

 広島は 4回一死から田中がセンターに運ぶが、高山がこれを後逸し 2塁打に。菊池が四球を選び一死 1、 2塁とすると、丸が 1、 2塁間を破る適時打を放ち追加点。さらに一死 1、 3塁から鈴木の 3ゴロで 3走が挟まれるが、梅野が 3塁へ悪送球し菊池が生還した(記録は野選と失策)。さらに松山が中前 2点打、 6番・エルドレッドも左翼線に適時 2塁打を放つと、その後も 9番・野村の右前適時打が出て、この回 6点を奪った。

 阪神は 5回に福留の「13号3ラン」、 6回には梅野の右前適時打で追い上げるが、終盤は広島の救援陣を打ち崩せなかった。

  2回裏阪神無死 1塁、金本知憲監督(右)はバントできず空振り三振した小野泰己投手に厳しい表情=京セラドーム大阪

 阪神がまさかの投壊で広島にマジック再点灯を許した。

 先発のルーキー小野が不調で 5点を失い、 3回途中でKO。続く 2番手のメンデスも 6失点。 4回終了時点で、 9点を追う苦しい展開になった。福留の「3ラン」などで打線も粘ったが、大量失点が痛かった。自力優勝の可能性が再び消滅。広島とのゲーム差は「9.5」に広がった。マジック再点灯の問いかけに、金本知憲監督は「もうええやん。毎回毎回、ついたじゃ、消えたじゃ、って…」と吐き捨てるように言った。

 

  5回裏阪神二死 1、 2塁、福留孝介外野手は「右越え3点本塁打」を放った=京セラドーム大阪

 福留孝介外野手の“不敗神話”がストップした。 9点ビハインドの 5回に広島野村から「13号3ラン」を放ったが、試合は序盤の大量失点が響いて完敗。広島に「マジック27」の再点灯を許した。

 福留が今季本塁打を打った試合は、ここまで12戦全勝だったが、この日の敗戦でストップ。試合後は無言を貫いた。

 福留孝介外野手が 5回、右中間に「13号3ラン」を放った。この 3連戦は休養日なしでフル稼働する=京セラドーム大阪

 大事な広島 3連戦の初戦で福留孝介外野手が 5回、チームトップの中谷に並ぶ「13号3ラン」を放ったが、追い上げ及ばず、 6-11で敗戦。優勝マジック「27」の再点灯を許した。福留の不敗神話が崩壊し、これで広島には 8勝 9敗 1分けと黒星先行となったが、もちろんネバーギブアップや!!

  5回、 3点本塁打を放った福留孝介外野手=京セラドーム大阪

 白球は瞬く間に右中間スタンドまで伸びていった。 2階席に着弾。それでも、主将は笑顔なく、ダイヤモンドを一周した。福留が「13号3ラン」。意地の一撃を見せたが、チームは敗戦。昨季から続いていた福留弾の“不敗神話”は「14」でストップした。

 試合後、報道陣の問いかけに応じず、車に乗り込んだ。表情は険しい。チームを勝たせられなかった-。胸の底にある思いがにじみ出ていた。

 一方的な展開になりかけ、意気消沈する虎党に希望をもたらした。先発のD 2位・小野や 2番手のメンデスが崩れ、序盤から大量リードを許す。 2-11と 4回終了時で 9点差。右翼席から「気合を入れろ、タイガース!!」の声援が響き渡る。そして、 5回だ。

  5回、ライトへ「3点本塁打」を放った福留孝介外野手=京セラドーム大阪

 二死 1、 2塁の好機。打席に入った背番号「8」は、野村が投じた 1ボールからの 2球目。甘く入ってきた 134キロのスライダーを振り抜いた。打球は虎党の元へ。12日のDeNA戦(横浜)から今季初の出場 2試合連続アーチで、 6点差。 9点差から大逆転した 5月 6日の広島戦(甲子園)の再現を期待させる一発を放った。

 激走もあった。 0- 3の 1回二死 1、 2塁。中谷が左中間へ 2塁打を放つと、 1塁から一気に本塁を狙った。猛スピードでホームへ突っ込み、スライディング。左手でベースをタッチし、 2点目をもぎ取った。40歳のベテランが打と走で勝利への執念を見せた。

 神の手再び-。福留孝介外野手(左)は 1回、中谷将大外野手の左中間 2塁打で 1塁から激走、左手でタッチを交わして生還=京セラドーム大阪

 これで、休養明けの試合では打率 0.360(25打数 9安打)、 3本塁打、10打点。首脳陣の積極的休養という配慮に、またもやバットで応えた。今季「13本目」でチームは初黒星、昨季からの不敗神話も「14」で途切れたが、この悔しさは一夜で晴らす。今カードはすべてスタメンで出場予定。16日の第 2戦も今季の対戦打率 0.339、 3本塁打、11打点と鯉戦に相性のいいその打棒を存分に振る。

 「自分たちのやることをやるだけ」

 前日はそう、気合を入れていた。自分たちのやることはチームを勝利に導くこと-。その言葉の意味を、体を張って、表現する。

 

 阪神鳥谷敬内野手=横浜スタジアム(2017年 8月12日撮影)

 鳥谷敬内野手は、今季広島戦で打率 3割 4分 4厘、12打点。カード別で最高打率を誇っている。

 また広島のこの日の先発、野村祐輔に対しても通算「22打数9安打」、打率 4割 9厘と好相性。チームは自力優勝消滅の危機だが、鳥谷の活躍で回避できるか。

  4回、鈴木誠也外野手の三ゴロで、梅野隆太郎捕手の悪送球を捕れなかった鳥谷敬内野手=京セラドーム大阪

 鳥谷は劣勢となった中盤以降に、意地のマルチ安打だ。まずは 6点を追う 6回一死から左翼線 2塁打。 5点を追う 8回一死 1塁でも左前打を放って 6試合連続安打。通算「2000安打」へのカウントダウンも「24」まで進めた。今季の広島戦は打率 0.365(63打数23安打)と相変わらずの鯉キラーだ。最近 5試合の打率も 0.526(19打数10安打)と一気にペースを上げている。

 

  6回、右前適時打を放った梅野隆太郎捕手=京セラドーム大阪

 梅野が 3安打 1打点と意地をみせた。

 「やられっぱなしじゃ嫌だ、やり返すという気持ちはありました」。 4回の守りでは 3本間に挟んだ走者を悪送球で生還させた。取り返そうと 2試合連続、今季 5度目の猛打賞。守りでも 2度盗塁を阻止した。

 「しっかりとやるべきことをして結果を出せている」と納得の表情だったが、バッテリーを組んだ小野については「変化球でカウントを悪くしてしまった。テンポが悪かった」と反省していた。

 

  3回、 2軍戦でオリックスの山崎福也投手から右中間へソロアーチを放った糸井嘉男外野手。完全復活は秒読み段階に入った=阪神鳴尾浜球場

 右脇腹の筋挫傷で離脱していた糸井嘉男外野手が15日、ウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)で実戦復帰した。「2番・右翼」で先発出場し、掛布雅之 2軍監督も納得の完全復活秒読み弾を放った。 1軍は広島に 6-11で大敗し、優勝マジック「27」が再点灯する非常事態の中、18日の中日戦(ナゴヤドーム)での 1軍カムバックも見えてきた。

 俺はここに居てはいけない-。戦える、戦いたいと叫ぶような、力強いひと振りだった。糸井が弾丸アーチとともに、鮮烈カムバックだ。 1軍を離れた間に、鯉の尻尾は遠のいた。失った時間は戻らない。焦りも自身へのふがいなさも今は胸のうちにしまい込んで、この一発から、超人は必ずやり返す。

 「…」

 甲子園での高校野球が中止になったから? 糸井嘉男外野手登場の鳴尾浜は満員で入場制限された=阪神鳴尾浜球場

 舞台が 2軍とあって、試合後の問いかけにも無言を貫いた。戦列復帰への抑えきれない思いは、すべて結果で示した。

 第 1打席は左腕、山崎福の前に 3飛。そして迎えた、 1- 3で迎えた 3回二死走者なしの第 2打席だ。 1ボールからの 2球目、内角高めの 137キロ直球を豪快にスイング。しばき上げられたボールは、弾丸ライナーで右中間フェンスを越え、その奥の防球ネットへ突き刺さった。夏休みまっただ中で入場制限されていた鳴尾浜は、拍手喝采。掛布 2軍監督らとベンチ前でハイタッチを交わしたほんの一瞬だけ、糸井も白い歯をこぼした。 3打数 1安打で 1本塁打。右翼での守備機会は、安打を処理した 1度だった。

 空振りで右脇腹を痛めたのが 7月17日の広島戦(甲子園)。離脱直後は「監督に一番、申し訳ないというのがあります。巻き返したいと思っていたときに悔しいですね」と沈痛に語っていた。再発だけは避けるためリハビリも慎重を極め、ようやく臨んだ約 1カ月ぶりの実戦だった。

  3回、「ソロ本塁打」を放った糸井嘉男外野手=阪神鳴尾浜球場

  1軍へと歩み出す力強い一歩目に、経過を見守ってきた掛布 2軍監督もホッと一安心だ。「(糸井の)普通の状態だったら当たり前なんじゃないの? 打席に入ってゲームの中である程度フルスイングができた。体もレベルに振れていたし、非常に内容のあるホームランだったと思うよ」と目尻を下げた。

 16日の同戦の出場は、患部の状態を見て判断する。京セラでの広島戦を前に報告を受けた金本監督は「打ったねぇ。早ければ名古屋から? どうだろうねぇ。まだ分からん」と語るにとどめた。順調ならさらなる実戦を経て、18日の中日戦(ナゴヤドーム)にも 1軍合流する運びとなりそうだ。

  1軍は 6-11で大敗し、広島に優勝へのマジックナンバー「27」の再点灯を許した。「9.5ゲーム」差に開いたといっても、虎は立ち止まれない。16日には不振で 2軍落ちしていた藤浪が満を持して 1軍マウンドに戻る。追いかけるように、いよいよ糸井も戻る。残り39試合。指揮官が以前から「( 2人が戻れば)変わるわね。いい風に」と期待をかけ続けてきた男たちだ。虎を変えるためにFA移籍してきた糸井は、今こそ、虎を変えるときだ。

  3回、「ソロ本塁打」を放った糸井嘉男外野手=阪神鳴尾浜球場

☆糸井嘉男外野手に関して片岡篤史打撃コーチ

 「もちろん報告は受けている。ちょっと、あした(16日)どうなるかという…。箇所が箇所でね、せっかくここまで治ってきたので。あんまり無理を、きょう 1日だけではちょっと判断できない。あしたの朝起きたときの状態を見て、というね」

 

 また捨て試合になってしまった。いくら投手の谷間だと言っても、広島に新人・小野泰巳投手では荷が重すぎた。これも一つの勉強になっただろう。福留孝介外野手の“不敗神話”が止まったのも痛かった。リーグ優勝のマジックが点いたり消えたりで、まだまだチャンスはある。いくら点いても水性では意味が無い。油性マジックを手にするのはどこなのか?

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(09月)

 

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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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