｢辛夷飯(カライライス)とコーヒーの店　ニューキャッスル｣が閉店だって…(１)

　 7月10日有楽町にカメラを持って行って来ました。この日は｢サマージャンボ宝くじ｣｢2000万円サマー宝くじ｣発売日 2日目で、初日程では無かったですが多くの人が行列を作っていました。




　こちらが、かの有名な｢西銀座チャンスセンター｣です。｢西銀座デパート｣という所の 1階に設けられているのですね。

　実は今回有楽町にカメラを持って行ったのは、2009年07月19日(日) 12時00分00秒 テーマ：街角（新宿の街他）のブログ、｢辛夷飯(カライライス)とコーヒーの店　ニューキャッスル｣に寄って、食事をしてきました。で紹介しました｢辛夷飯(カライライス)とコーヒーの店　ニューキャッスル｣さんが、今月一杯で閉店と聞いて銀座に行ってきました。




　こちらが｢辛夷飯(カライライス)とコーヒーの店　ニューキャッスル｣さんの表風景です。(真ん中の写真は、2009年07月19日のものを使いました。)

　今回は、今月で閉店ということなので記念のブログ記事として、2009年07月19日(日) 12時00分00秒 テーマ：街角（新宿の街他）のブログ記事を印刷して持って行って渡してきました。


　この価格は、 3年経った今でも変わらない価格で提供されていました。
　メニューの内容は昔のままで、京浜東北線に沿って名前が付けられています。
　量をかきますと、大盛が｢大森｣となっていますが実際にはこちらが普通の量になっていて、｢大森｣を注文するとマスターが｢スタンダード｣と言っていました。ご飯の量を考えると、昔と比べて少々少なくなった様な気がしましたが、多分の気のせいだと思います。
　｢大井｣は、｢大森｣から目玉焼きを抜いた物でした。｢大井｣にしろ｢大森｣にしろ、軽く食べるには十分な量だと思います。
　ここには無いのですが、｢蒲田｣より多いのは｢川崎｣ではなくて｢つん蒲｣と言います。｢蒲田｣の次という事なのでしょうか。さらに、卵のダブル乗せと言うのも合って｢つん蒲ダブル｣と言います。


　今回注文した｢大森｣です。


　｢蒲田｣(2009年07月19日のものを使いました。)

　｢つん蒲(つん蒲ダブルは、卵が完全に目玉になっています)｣は、このブログを書いている現在未だに食べていないので、食べる時には携帯電話のカメラででも撮りたいと思っています。
　注文をした人がいたので見てみると、そのライスの量がビックリ！でした。
　その量は、上の｢蒲田｣が入ったお皿に目一杯ライスが入っており、その上にルーが乗り、目玉焼きが 1個～ 2個乗っている物でした。学生さんや若い人には人気が有るそうです。
　注文した人に聞いてみると、｢もうすぐ終わりで、食べられなくなってしまうので、思い出のために頼みました｣と話してくれました。
　やはり、皆さん思い出の物が消えてしまう寂しさの為に食べに着ているのですね。
　最後の最後の思い出として、31日には｢つん蒲ダブル｣を注文してみようかと思いました。
　そう言えば、虎ちゃんは13時以降にここの所食べに行っていますが、女性客で満員で入れなかった経験も最近はしていますからね。

　実は、銀座に有るPCスクールに通っている関係で、 6月から何回も訪問させて頂いているのですが、次の張り紙を見てカメラを持って行って来たのです。



　そう言えば、虎ちゃんが23歳頃から銀座に来るときには必ずと言って良いほど立ち寄って来たお店なので、もう30年以上使ってきた事になるお店なのですが、その前から営業している関係も有り、そのままの建物を使っているのだから｢建物老朽化｣も有るでしょうね。そういうお店がまた無くなってしまうと思うと寂しい気持ちになりますね。
　立て直したら、またお店やってくれるのかな…。と思っています。
　長い間の営業、本当に有り難う御座いました。お疲れ様でした。

　この続きは、｢辛夷飯(カライライス)とコーヒーの店　ニューキャッスル｣が閉店だって…(２)で書きます。
　そこでは、店内外を紹介する予定にしています。
















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