●中日は 1回、阪神先発ランディー・メッセンジャー投手(36)から高橋周平内野手(24)と福田永将内野手(29)の「連続2点適時打」で 4点。阪神はその裏、陽川尚将内野手(26)の「左前適時打」で 1点。阪神は 4回、糸原健斗内野手(25)の 2塁打で 1点。中日は 5回に敵失で 1点。 6回には京田陽太内野手(24)、平田良介外野手(30)、ダヤン・ビシエド内野手(29)の「3連続適時打」で 5点と突き放した。大量点の中日が連敗を「2」で止めた。小笠原慎之介投手(20)が「3勝」目。阪神は連勝が「2」でストップ。10失点で「5敗」目のメッセンジャーが誤算だった。打線は 2桁安打を放つなど、先週の関東遠征からの好調を維持したが、投打の歯車がかみ合わず、敗れた。甲子園では引き分けを挟んで、 6月10日ロッテ戦以降、「6連敗」になった。チームは「4位」転落。糸井嘉男外野手(36)が骨折で戦線離脱するなか、一進一退の戦いが続く。
●主砲の意地をみせた。陽川尚将内野手が初回に左前適時打を放ち、「4番」起用に結果で応えた。カウント 2- 2と追い込まれてから、小笠原の 127キロチェンジアップに対応した打撃に振り返った。金本監督が「「4番」起用した背番号「55」に注文するなど、首脳陣の期待は高まっている。四球、凡退で迎えた 7回の第 4打席でもカウント 2- 2から岩瀬の直球を右前へ弾き返した。 2安打 1打点で出場 5試合ぶり、今季 8度目のマルチ安打をマーク。大敗のなかでも存在感をみせつけた。21試合出場で「打率0.360(75打数27安打)、3本塁打、23打点」と絶好調。打席のなかで追い込まれてからは、すり足打法に切り替えるなど、チームへの献身を貫く姿勢が大卒 5年目でのブレークを支えている。表情を緩めることなく、クラブハウスへ消えた。周囲からの信頼感は日に日に増している。糸井離脱の大ピンチを自慢の打棒で救う。
●本拠地初登場となった新助っ人のエフレン・ナバーロ内野手(32)が、 5打席目で甲子園初安打だ。新助っ人のエフレン・ナバーロ内野手が甲子園デビューを果たした。「5番・左翼」で 2試合連続スタメン出場し、 9回の第 5打席で左前打を放った。左翼の守備も無難にこなし、甲子園特有の浜風にも対応して見せた。日本のストライクゾーンへの適応などには課題を残すが、 6月29日のヤクルト戦(神宮)の来日初打席での安打以来、11打席ぶりの快音に力強く前を向いた。
●ランディ・メッセンジャー投手が来日 9年目で自己ワーストとなる10失点で降板し、今季「5敗」目を喫した。初回、二死から連打と死球で満塁とすると、高橋に右前に 2点適時打を浴び先制を許すと、続く福田にも右翼線への 2点適時打を許し、初回に 4失点。 5回にも味方の失策も絡み 1点を失い、 6回二死満塁から京田、平田に連打を浴び、途中で降板。継投したマルコス・マテオ投手(34)が二死 1、 2塁からビシエドにつかまり、結果的に12安打を許して10失点(自責点 9)。不運が続き、「10勝」目をかけて先発したメッセンジャーがまさかの「10失点」。チームの勝ち頭がまさかの「5敗」目を喫した。 5回 2/3を投げ、ともに自己ワーストの12安打10失点だった。 7度目の 2桁勝利にあと 1勝に迫っているが、チームの大黒柱が打ちのめされた。虎のエースは前を向いた。次回登板は 9日の広島戦(マツダ)の見込みだ。次こそ勝って 2桁勝利を決め、気持ち良く夢舞台に臨む。
●ドエライ若虎や!! 3日に1軍に初昇格した阪神の高卒 3年目・望月惇志投手(20)が、中日戦(甲子園)の 8回から登板、 2回無安打無失点ピッチ。MAX 155キロを投げ、「5連続三振」を奪った。右足腓骨骨折で抹消された糸井嘉男外野手に代わり、「4番」に入った陽川尚将内野手は 4試合連続打点を挙げた。望月惇志投手が今季初登板で「5者連続三振」を奪う衝撃的な投球で存在感を見せつけた。 7点を追う 8回から「4番手」で登板。先頭の京田を直球で押し込み、左飛に打ち取ると、ここから奪三振ショーが始まった。平田を外角高めの変化球で空振り三振、続くビシエドは外角低め 154キロの直球で見逃し三振で 3者凡退。 9回のマウンドにも上がり、工藤隆人外野手(37)、スティーブン・モヤ外野手(26)、福田永将内野手(29)を 3者連続空振り三振。高卒 3年目右腕が甲子園の注目を一身に浴びた。ルーキー年の2016年10月 1日巨人戦(甲子園)でデビュー。 1回無失点と好投したが、期待された昨年は故障に泣き、昨年12月には腰部ヘルニアの手術も受けた。そこからリハビリを経て、この日、 1軍のマウンドに戻ってきた。今後もリリーフとしての起用になる見込み。虎の新たな継投策の切り札として期待が高まる。最速 155キロの直球で中日打線を押し込み先を見据えた。金本監督も太鼓判。今後もリリーフとして起用を続ける方針だ。復帰マウンドで示した確かな存在感。望月のサクセスストーリーは、ここから始まる。
記事をまとめてみました。
<阪神 5-10中日>◇12回戦◇阪神 6勝 6敗 0分◇ 3日◇阪神甲子園球場
中日は 1回、阪神先発メッセンジャーから高橋と福田の「連続2点適時打」で 4点。阪神はその裏、陽川の「左前適時打」で 1点。
阪神は 4回、糸原の 2塁打で 1点。中日は 5回に敵失で 1点。 6回には京田、平田、ビシエドの「3連続適時打」で 5点と突き放した。
大量点の中日が連敗を「2」で止めた。小笠原が「3勝」目。阪神は連勝が「2」でストップ。10失点で「5敗」目のメッセンジャーが誤算だった。
6回表中日二死満塁、投手交代を告げる金本知憲監督=阪神甲子園球場
阪神が本拠地甲子園で勝てない。この日は 1回から先発メッセンジャーが想定外の大乱調で、いきなり 4点を失った。打線は 1回に反撃。一死 1、 3塁から陽川が左前適時打を放った。 4回にも糸原の適時打で 1点をかえすが、 6回にはメッセンジャーが 5失点の惨状。打線は 2桁安打を放つなど、先週の関東遠征からの好調を維持したが、投打の歯車がかみ合わず、敗れた。
金本知憲監督は「ヒットは出ているけどね。チャンスでもうちょっとやな。欲を言えばですけどね」と振り返った。甲子園では引き分けを挟んで、 6月10日ロッテ戦以降、「6連敗」になった。指揮官は「どこでも勝ちたいです」と言い、クラブハウスへ引き揚げた。チームは「4位」転落。糸井が骨折で戦線離脱するなか、一進一退の戦いが続く。
1回裏阪神一死 1、 3塁、左前適時打を放った陽川尚将内野手=阪神甲子園球場
陽川尚将内野手が初回に左前適時打を放ち、「4番」起用に結果で応えた。
カウント 2- 2と追い込まれてから、小笠原の 127キロチェンジアップに対応した打撃に「どの球がきても打てるようなタイミングでいきました。しっかり結果を追い求めて、それがついてきてくれたらいい」と振り返った。
金本監督が「あとは一番苦手とする速い球への対応ができたら、もう少し、もう 1歩、前進とは思うけどね」と「4番」起用した背番号「55」に注文するなど、首脳陣の期待は高まっている。
1回、左前にタイムリーを放った陽川尚将内野手。糸井嘉男外野手骨折の危機に「新4番」が奮起=阪神甲子園球場
主砲の意地をみせた。「4番」に座って甲子園初見参の陽川が 0- 4の 1回一死 1、 3塁、追い込まれてから小笠原の低め 127キロの変化球に食らいつき、左前適時打。 4試合連続打点でチーム初得点をたたき出した。
「どんな球が来てもいいタイミングで待とうと思っていました。しっかり結果を求めてやっているので、結果がついてきてくれたらいいと思います」
四球、凡退で迎えた 7回の第 4打席でもカウント 2- 2から岩瀬の直球を右前へ弾き返した。 2安打 1打点で出場 5試合ぶり、今季 8度目のマルチ安打をマーク。大敗のなかでも存在感をみせつけた。
1回 適時打を放った陽川尚将内野手=阪神甲子園球場
21試合出場で「打率0.360(75打数27安打)、3本塁打、23打点」と絶好調。その要因を「(球を)追いかけず、踏み込んでいく。しっかり自分のスイングで積極的にいき、追い込まれてからも当てにいかず、コンパクトに自分のスイングすることです」と説明する。
今季は 2ストライクと追い込まれてから「同0.386(44打数17安打)、2本塁打、15打点」とバットでも執念を体現してきた。打席のなかで追い込まれてからは、すり足打法に切り替えるなど、チームへの献身を貫く姿勢が大卒 5年目でのブレークを支えている。
「どの打順も役割は一緒なので。結果を求めてやるだけです。きょうはきょう。また明日に向けてやってきます」
表情を緩めることなく、クラブハウスへ消えた。周囲からの信頼感は日に日に増している。糸井離脱の大ピンチを自慢の打棒で救う。
9回、安打を放ったエフレン・ナバーロ内野手=阪神甲子園球場
阪神新助っ人のエフレン・ナバーロ内野手が甲子園デビューを果たした。
「5番・左翼」でスタメン出場し、 9回の第 5打席で左前打を放った。
「結果のことは考えずに、積極的に打席に入った。前の 4打席で結果が出なかったので、明日につながるヒットだったと思います」
左翼の守備も無難にこなし、甲子園特有の浜風にも対応して見せた。
9回裏阪神一死 1、 2塁、左前へ甲子園初安打を放ったエフレン・ナバーロ内野手=阪神甲子園球場
本拠地初登場となった新助っ人のナバーロが、 5打席目で甲子園初安打だ。「5番・左翼」で 2試合連続スタメン。 4打席凡退したが、 9回、鮮やかに 3遊間を破る左前打を放った。「なかなか結果が出ていなかったけど、あしたにつながるヒットかなと思う」。日本のストライクゾーンへの適応などには課題を残すが、 6月29日のヤクルト戦(神宮)の来日初打席での安打以来、11打席ぶりの快音に力強く前を向いた。
6回途中で降板するランディー・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
ランディ・メッセンジャー投手が来日 9年目で自己ワーストとなる10失点で降板し、今季「5敗」目を喫した。初回、二死から連打と死球で満塁とすると、高橋に右前に 2点適時打を浴び先制を許すと、続く福田にも右翼線への 2点適時打を許し、初回に 4失点。 5回にも味方の失策も絡み 1点を失い、 6回二死満塁から京田、平田に連打を浴び、途中で降板。継投したマテオが二死 1、 2塁からビシエドにつかまり、結果的に12安打を許して10失点(自責点 9)。
メッセンジャーは「ボールが人のいないところに飛んでいった。ついていなかったね。自分としてはイライラするゲームだった。ただ、自分自身のボールは良かったと思うし、早く切り替えることが大事だと思う」と反省した。 7度目の 2桁勝利にあと 1勝に迫っているが、チームの大黒柱が打ちのめされた。
あれあれ…。不運が続き、「10勝」目をかけて先発したメッセンジャーがまさかの「10失点」。チームの勝ち頭がまさかの「5敗」目を喫した。 5回 2/3を投げ、ともに自己ワーストの12安打10失点だった。
6回、不調の京田陽太内野手(左奥)に 2点打を浴びたメッセンジャー投手。まさかの10失点だ=阪神甲子園球場
「そういう(不運な)時もあるかな。打球が強かったり、弱かったり。ついていないのが多かった」
1回二死 2塁でビシエドの打球が高くバウンド。メッセンジャーのグラブをかすめ、内野安打に。その後、死球で満塁とすると連打を浴びて 4失点。 5回にもビシエドに右中間を破られる 2塁打と味方の適時失策で追加点を献上すると、 6回にも連打と四球で一挙 5失点を許し、悔しがりながらマウンドを降りた。
郭泰源(西武)の 6度を上回り、NPB外国人最多となる自身 7度目の 2桁勝利が迫っていたが、この日はお預け。ただ下を向いてばかりいられない。前日 2日に監督推薦で来日 9年目にして初めて球宴の出場が決まっていた。
虎のエースは「早く切り替えることが大事だと思います」と前を向いた。次回登板は 9日の広島戦(マツダ)の見込みだ。次こそ勝って 2桁勝利を決め、気持ち良く夢舞台に臨む。
8回に登板し3者凡退に抑える望月惇志投手=阪神甲子園球場
望月惇志投手が今季初登板で「5者連続三振」を奪う衝撃的な投球で存在感を見せつけた。
7点を追う 8回から「4番手」で登板。先頭の京田を直球で押し込み、左飛に打ち取ると、ここから奪三振ショーが始まった。平田を外角高めの変化球で空振り三振、続くビシエドは外角低め 154キロの直球で見逃し三振で 3者凡退。 9回のマウンドにも上がり、工藤、モヤ、福田を 3者連続空振り三振。高卒 3年目右腕が甲子園の注目を一身に浴びた。
ルーキー年の2016年10月 1日巨人戦(甲子園)でデビュー。 1回無失点と好投したが、期待された昨年は故障に泣き、昨年12月には腰部ヘルニアの手術も受けた。そこからリハビリを経て、この日、 1軍のマウンドに戻ってきた。
8回、投球する望月惇志投手=阪神甲子園球場
「5者連続三振」を奪ったことについて「それは自信になる。真っすぐでファウルも取れていたので。次に生かしていきたい。 1回じゃダメなので、切り替えるところは切り替えてやっていきたい」と冷静に話した。
金本監督は「まあ、 2年前からずっと期待している投手やけど。どうかなあ。ファームで見ていたけど、リリーフに向いているのかなとね。タイプ的に。先発で出ないものをリリーフで出せる気はしますけどね。誰しもそうかも分からんけれど。楽しみな投手には間違いないですね」。香田投手コーチは「今季初登板でいいところを見せてくれましたね。次は僅差のところで、どういうピッチングをするのか見てみたいですね」。今後もリリーフとしての起用になる見込み。虎の新たな継投策の切り札として期待が高まる。
8回から登板し、「5連続三振」を奪った望月惇志投手。圧巻の投球だった=阪神甲子園球場
阪神の高卒 3年目の望月が 8回から登板し、「5者連続三振」を含む完璧な投球で 2回を 0点に抑えた。2016年10月 1日以来となる 2試合目の登板。けがに苦しみ、オフには腰部ヘルニア手術を受けた。「けがとかいろいろあったけど、 1軍のマウンドで投げられて、いいマウンドだと思った」と話した。
最速 155キロの直球で中日打線を押し込み「自信にもなるし直球でファウルが取れた。次に生かさないと」と先を見据えた。
望月惇志投手が京田陽太内野手を外野フライに抑える=阪神甲子園球場
ドエライ若虎や!! 3日に1軍に初昇格した阪神の高卒 3年目・望月惇志投手が、中日戦(甲子園)の 8回から登板、 2回無安打無失点ピッチ。MAX 155キロを投げ、「5連続三振」を奪った。右足腓骨骨折で抹消された糸井嘉男外野手に代わり、「4番」に入った陽川尚将内野手は 4試合連続打点を挙げた。
1球投げるごとに高まっていく球場のボルテージを、心の底から味わった。 2年ぶりに 1軍のマウンドに帰ってきた望月が確かな輝きを放った。
「こうして1軍のマウンドで投げられて。応援もすごくて、気持ちよかったじゃないですけど…。本当にいいマウンドだなと思いました」
2016年10月 1日、巨人戦(甲子園)以来の1軍マウンドは 7点ビハインドの 8回だった。 先頭・京田への初球に球場がざわめく。 153キロ。 3球で左飛に打ち取ると勢いづいた。平田、ビシエドを連続三振に斬ると、 9回も続投。鋭く落ちるフォークも織り交ぜ、圧巻の 3者連続空振り三振。イニングをまたいで「5連続三振」を奪って、最速は 155キロだ。
望月惇志投手が平田良介外野手を三振に抑える=阪神甲子園球場
金本監督も「先発で出ないものがリリーフで出せるような気も」と太鼓判。今後もリリーフとして起用を続ける方針だ。
高卒 1年目のルーキーイヤーに 1軍最終戦で 153キロを投げ、 1回無安打無失点に抑える満点デビュー。その後の秋季キャンプでも 1軍に帯同したが、順風満帆とはいかなかった。そのキャンプ中に右肘を痛め、 2年目の昨季には腰痛発症。度重なるけがに泣かされてきた。
決断が、転機になった。2017年12月。腰部ヘルニアの手術に踏み切った。人生で初めての手術。正直、怖かった。
「迷いました。本当にうまくいくかとか、順調に回復できるかとか…。でも、それよりも腰に不安を抱えたままいる方が怖かった。スッキリするなら、『受けよう』と」
周囲の人にも相談し、迷いをなくして手術台へ向かった。その手術は無事成功。目が覚めて数時間後には元気に歩いていたほどだった。「早く投げたいって思いました」。 1軍のマウンドで投げるこの日を、ずっと思い描いてきた。
望月惇志投手がダヤン・ビシエド内野手を三振に抑える=阪神甲子園球場
「練習か試合かとか、 1軍か 2軍かとか以前に、今こうして投げられているのはいろんな人が支えてくださったおかげだと思うんです。挙げたらキリがないけど、これからマウンドで返していきたい。僕、まだまだこれからですから」
復帰マウンドで示した確かな存在感。望月のサクセスストーリーは、ここから始まる。
☆望月惇志投手に空振り三振を奪われた中日・平田良介外野手
「非常にいい真っすぐを持っている。セ・リーグにいないタイプの投手」
◇望月 惇志(もちづき・あつし)
投手。1997(平成 9)年 8月 2日生まれ、20歳。神奈川・横浜市出身。東芹が谷ジュニアフェニックスから野球を始め、中学時代には横浜南ボーイズに所属。横浜創学館高では甲子園出場なし。20166年「D4位」で阪神入団。 1軍登板は2016年10月 1日の巨人戦(甲子園)の 1試合で 1回 1安打無失点だった。今季 2軍戦に10試合登板、「2勝1敗0S、防御率3.35」。年俸 500万円。 1メートル90、89キロ。右投げ右打ち。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
2018年公式戦順位表
2018年交流戦順位表
2018年 公式戦 日程と結果(06月)
2018年 公式戦 日程と結果(07月)