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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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西は第3クール300球!「憧れ」福留と“初対決”東北出身の阪神3位木浪&4位斎藤が好調アピール!

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オリックスから阪神にFA移籍した西勇輝投手(28)が12日、沖縄・宜野座の1軍キャンプで、今キャンプチーム最多を更新する 150球のブルペン投球を行った。10日に投げた 137球を自ら上回る力投を見せた。まずはテンポよく 100球を投球。切りのいい数字で終えたかに見えたが、ブルペンに誰もいなくなった約30分後、再び西が姿を現した。さらに力強い直球を50球。今クール計 300球に近づく熱投に、順調ぶりをうかがわせた。14日からの第 4クールは球数を減らして投げ込む予定。矢野監督は信頼する。この日の全体練習前には、 1人グラウンドで走り込む姿もあった。自分のペースで計画通りに仕上げていく。福留孝介外野手(40)と“対戦”。憧れの先輩へ内角攻めを要求し、ズバッズバッ!大感激した。ついに小さい頃のヒーローと“対戦”する機会が訪れた。思わず、鳥肌が立った。体を巻きつけるようなバットスイングに強肩強打。少年に戻った西が大喜びした。午前中のブルペン。あこがれの人は60球を過ぎたあたりから、やってきた。捕手後ろのネット越しにチェックされる。67球目で打席に入ってきた。さすがに、しばらく外角の球を続ける。でも、こんなチャンスを逃すわけにいかなかった。81球目を投じる直前、ついに、予告した。無言で福留はうなずく。西も大きく息を吸い込み、腕を振った。いくら制球力に自信があっても、抜ける球が 3球、あった。でも、先輩は体に近くにきても、逃げずに、どっしり見極め、決まればウンウンとうなずいてくれた。それが至福だった。福留との33球のうち、内角には19球。福留が打席に立ってもらわなければ実現できなかったトレーニングだった。午前、午後と 2度ブルペンに入り、計 150球。第 3クールで計 287球を投げ込んだ右腕に矢野監督もうなずく。福留の恩義に応えるには投げ勝つしかない。濃密な 18.44メートル。いよいよ、総仕上げに入る。

ゲームノック(実戦を想定してのシートノック)が12日、行われ、中堅を守った阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)が本塁悪送球。特守では筒井壮外野守備走塁コーチ(44)から自慢の足を活用することを教わった。憧れの元阪神・赤星憲広(42)のように“飛ぶ”ような送球を目指す!曇り空が広がる宜野座で、指揮官から直接メスを入れられた。緊張感あふれるゲームノックを味わった近本は、守備面での新たな引き出しを増やせたことに力を込めた。午後から今キャンプ初めて行われた、実戦形式の守備練習。野手、投手がそれぞれの守備位置につき、ノッカーがランダムに放つ打球を追う。中堅を守っていた近本は一死 2、 3塁の状況で処理したまではよかったが、本塁送球が 2塁まで届かず…。力が変に入ってしまったのか、指が引っかかってしまったのか、定かではないが、鉄は熱いうちに打てとばかりに、矢野監督が呼び止めた。メスを入れられたのは足の使い方だった。体は決して大きくない。パワフルでもない。でも、足という最強の武器があるからこそ、落下点に対しても、助走をつけることができる。憧れている赤星がそう。まさに“飛ぶ”ように投げ、「ゴールデングラブ賞」を 6度も獲得。近本もうなずいた。第 3クールが終了し、14日は初の対外試合となる楽天戦(宜野座)が組まれている。向上心の塊が、守備の重要性を痛感し、また成長した。

ルーキー 2人がいい波乗ってるね~。青森市出身で阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)は 7日の紅白戦で決勝弾を放つなどアピール。本職の遊撃だけでなく、他の位置でもシートノックを受け「全部守れるので、そこも強みにしたい」と開幕スタメンも狙う。山形・東根市出身で「ドラフト4位」の斎藤友貴也投手(24=ホンダ)も前日11日に 147キロ直球で空振り三振を奪うなど、 2回 1安打無失点。プロ初実戦で快投を見せた。11日の紅白戦に紅組「3番手」で登板。 5回から 2イニングを投げて 1安打無失点デビューした。 6回に先頭の上本博紀内野手(32)から、この日最速 147キロの直球で空振り三振を奪うなど、持ち味の投げっぷりの良さを発揮。手応えを得た。 5回にプロで初めて対戦した相手は、ホンダ時代の同僚だった「ドラフト3位」の木浪だった。 141キロの直球を中前へ運ばれた。笑顔の中にも悔しさをぽろり。課題を生かしながら、次クールから始まる練習試合でも威力あるストレートを投げ込んでいく。

記事をまとめてみました。

 

 福留孝介外野手に打席に立ってもらいブルペンで投球練習する西勇輝投手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 オリックスから阪神にFA移籍した西勇輝投手が12日、沖縄・宜野座の1軍キャンプで、今キャンプチーム最多を更新する 150球のブルペン投球を行った。

 10日に投げた 137球を自ら上回る力投を見せた。 まずはテンポよく 100球を投球。切りのいい数字で終えたかに見えたが、ブルペンに誰もいなくなった約30分後、再び西が姿を現した。さらに力強い直球を50球。今クール計 300球に近づく熱投に、順調ぶりをうかがわせた。

 「次のクールは落としていきます」と14日からの第 4クールは球数を減らして投げ込む予定。矢野監督は「やっぱり西は自分のやれることをしっかりやれる選手。何の心配もしていないし、西らしいボールを投げられている」と信頼する。この日の全体練習前には、 1人グラウンドで走り込む姿もあった。自分のペースで計画通りに仕上げていく。

 気合の入った表情で投球練習をする西勇輝投手。福留孝介外野手に感謝感激だった=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 阪神春季キャンプ(12日、沖縄・宜野座)浅慮なく、エグります! 西勇輝投手が12日、ブルペンで今キャンプチーム最多の 150球を投じ、福留孝介外野手と“対戦”。憧れの先輩へ内角攻めを要求し、ズバッズバッ! 「幸せ」と大感激した。

 ついに小さい頃のヒーローと“対戦”する機会が訪れた。思わず、鳥肌が立った。ナゴヤドームのスタンドから目の当たりにした光景がフラッシュバックした。体を巻きつけるようなバットスイングに強肩強打。少年に戻った西が大喜びした。

 「緊張もしましたけど、あこがれている人なので、すごいうれしかったですね。すごい幸せな時間でした」

 午前中のブルペン。あこがれの人は60球を過ぎたあたりから、やってきた。捕手後ろのネット越しにチェックされる。67球目で打席に入ってきた。さすがに、しばらく外角の球を続ける。でも、こんなチャンスを逃すわけにいかなかった。81球目を投じる直前、ついに、予告した。

 「いいですか?インコース」

 西勇輝投手の内角球を福留孝介外野手はしっかりと受け止めた=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

無言で福留はうなずく。西も大きく息を吸い込み、腕を振った。いくら制球力に自信があっても、抜ける球が 3球、あった。でも、先輩は体に近くにきても、逃げずに、どっしり見極め、決まればウンウンとうなずいてくれた。それが至福だった。福留との33球のうち、内角には19球。福留が打席に立ってもらわなければ実現できなかったトレーニングだった。

 「練習のときから投げさせてもらえるなんて、なかなか、ない。うれしいなというのは、やっぱりありました」

 三重出身。自然と中日で主軸を務める福留を追い求めていた。「ホームランの姿とか、強肩、好守、パフォーマンス。小学生の時には(福留の)ユニホームを着ていっていたくらい」。オリックスに所属していた2013年 1月には自主トレ場所が同じで初対面。「西です」とあいさつすると「ノーヒットノーランをしたね」と、海の向こうから覚えていてくれた。今や同じチーム。緊張の糸が緩みかねないキャンプ中盤に引き締めてくれたことに最敬礼だった。

 「自分のピッチングをしないといけないと思う。いかにスムーズに入れるかどうか。しっかり5クール目くらいまでに意識していきたいです」

 西勇輝投手が投球する打席に立ちインコースに来た球ををよける福留孝介外野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 午前、午後と 2度ブルペンに入り、計 150球。第 3クールで計 287球を投げ込んだ右腕に矢野監督も「何の心配もしていない」とうなずく。福留の恩義に応えるには投げ勝つしかない。濃密な 18.44メートル。いよいよ、総仕上げに入る。

■大山悠輔内野手

 「一流の投手の球を見られたことはプラスになる。なかなか経験できないこと。きょうのイメージを頭に残してやっていきたいです」

■「D3位」・木浪聖也内野手(ホンダ)

 「きれいな球でした。一流の球だと感じました」

★今キャンプの西勇輝投手

 新虎の投げ込み王。連日ブルペンに入る姿が目立っている。キャンプ 2日目には阪神園芸のサポートもあり、今季から新たに導入された硬めの土へも適応した。 2度目のオフとなった 8日には才木と散歩やテレビゲームなどでリフレッシュする姿を自身のインスタグラムにアップした。

 

 サブグラウンドでの特守で近本光司外野手はダイブするも…=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 ゲームノック(実戦を想定してのシートノック)が12日、行われ、中堅を守った阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が本塁悪送球。特守では筒井壮外野守備走塁コーチから自慢の足を活用することを教わった。憧れの元阪神・赤星憲広のように“飛ぶ”ような送球を目指す!

 曇り空が広がる宜野座で、指揮官から直接メスを入れられた。緊張感あふれるゲームノックを味わった近本は、守備面での新たな引き出しを増やせたことに力を込めた。

 「走者を想定して、いい確認ができたと思います」

 午後から今キャンプ初めて行われた、実戦形式の守備練習。野手、投手がそれぞれの守備位置につき、ノッカーがランダムに放つ打球を追う。中堅を守っていた近本は一死 2、 3塁の状況で処理したまではよかったが、本塁送球が 2塁まで届かず…。力が変に入ってしまったのか、指が引っかかってしまったのか、定かではないが、鉄は熱いうちに打てとばかりに、矢野監督が呼び止めた。

 サブグラウンドでの特守に臨む高山俊外野手、近本光司外野手、島田海吏外野手(左から)=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 「(近本は)無難にいくよりも、うまくなるための意識とかをね」

 もっともっと、チャレンジすればいい。50メートル 5秒 8の俊足。前日11日に行われた紅白戦でも 1安打 1盗塁を決めるなど、開幕中堅に向けて前進しているからこそのアドバイスだった。高山、島田に交じって、サブグラウンドに移動して、30分の特守。近本は“おかわり”で 5分、筒井外野守備走塁コーチとマンツーマンで熱血指導を受けた。

 「キャッチボールから意識も変わりました。今までと違う動きで、できていると思います」

 メスを入れられたのは足の使い方だった。筒井コーチは「もっと後ろから入って、足を使って(送球を)強い球で精度を高く、と」と説明。体は決して大きくない。パワフルでもない。でも、足という最強の武器があるからこそ、落下点に対しても、助走をつけることができる。憧れている赤星がそう。まさに“飛ぶ”ように投げ、「ゴールデングラブ賞」を 6度も獲得。近本もうなずいた。

 ゲームノックを終え、矢野燿大監督と話す近本光司外野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 「(走者) 1塁のときにセンター前へ(打球が)きて 3塁へ投げるのか、勝負せずセカンドで 1塁走者を進塁させないのか、とかの確認だったり。練習できるのも今だけ。ある時間はできるだけ使っていきたいです」  第 3クールが終了し、14日は初の対外試合となる楽天戦(宜野座)が組まれている。向上心の塊が、守備の重要性を痛感し、また成長した。

★ゲームノックとは

 同じ状況を繰り返すシートノックとは異なり、走者やアウトカウントなど、試合を想定して行うノックのこと。イニングを設定し、ヒットエンドランや盗塁などサインプレーを確認することもある。

 

 ゲームノックで 3塁の守備につく木浪聖也内野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 ルーキー 2人がいい波乗ってるね~。青森市出身で阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手は 7日の紅白戦で決勝弾を放つなどアピール。

 本職の遊撃だけでなく、他の位置でもシートノックを受け「全部守れるので、そこも強みにしたい」と開幕スタメンも狙う。

 山形・東根市出身で「ドラフト4位」の斎藤友貴也投手も前日11日に 147キロ直球で空振り三振を奪うなど、 2回 1安打無失点。「初球の入りの大事さを学んでいる。山形を盛り上げるためにも活躍したい」と誓った。

 ゲームノックで投ゴロをさばき 1塁に送球する斎藤友貴也投手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 「ドラフト4位」の斎藤友貴哉投手はプロ初実戦で快投を見せた。11日の紅白戦に紅組「3番手」で登板。 5回から 2イニングを投げて 1安打無失点デビューした。

  6回に先頭の上本から、この日最速 147キロの直球で空振り三振を奪うなど、持ち味の投げっぷりの良さを発揮。「感じがいい球も何球かあったので、その率を増やしていけるように実戦だったり、ピッチングをやっていきたい」と手応えを得た。

  5回にプロで初めて対戦した相手は、ホンダ時代の同僚だった「ドラフト3位」の木浪だった。 141キロの直球を中前へ運ばれ「今日は木浪がプロ初打者ということで、やられたので進化して抑えたいという気持ちです」。笑顔の中にも悔しさをぽろり。課題を生かしながら、次クールから始まる練習試合でも威力あるストレートを投げ込んでいく。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2018年公式戦順位表

 

  2月 1日より実施いたします春季キャンプ中の練習試合(阪神タイガース主催)を下記の通り実施いたしますのでお知らせいたします。練習試合のため雨天等で中止の場合、振替試合等はございません。

 

 2019年 公式戦 日程と結果(02月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
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◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!

◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!

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