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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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西勇輝、初の阪神キャンプに充実感!藤浪、キャンプ最終日44球!木浪、開幕1軍へアピールだ!

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●オリックスからFA移籍した西勇輝投手(28)が27日、初の阪神キャンプを終えた。 3月 2日のソフトバンク戦(ヤフオク)で初登板を迎えるオープン戦への意気込みを語った。 2月26日の紅白戦(宜野座)での収穫を胸に、捕手とさらに呼吸を合わせていくことを誓った。今後は 3月 2日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)で、 1イニング程度登板予定。シーズンを見据えた。 2日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオク)で今季初の対外試合に臨むが、シーズンへ向けて取り組まなくてはならない作業がある。捕手とのサインの交換を、よりスムーズにしていくことだ。自身の強みを知るからこそ課題も明確だ。抜群の制球で操る球種のコンビネーション、小気味よいリズムで相手打者を追い詰めてきた。首を横に振る動作とは無縁。うなずいては投げ、うなずいては投げで試合も守備陣も引き締めてきた。そうして 5度の「2桁勝利」、2011年から「8年連続で100投球回以上」というキャリアを築いてきた。チームを移ったのだから当然、捕手と分かり合う作業はやり直し。今は横向きでも、すぐにウンウンと首を振れる日が来る。あうんの呼吸を勝ち取り“イエスマン”となって、西はポンポンと白星を重ねる。

●藤浪晋太郎投手(24)が 3月からのオープン戦で結果を残す。27日のキャンプ最終日もブルペン入りし、44球。前日26日は 208球を投じるなど猛烈な投げ込みを行った。27日深夜放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)に出演。「失った 2年を取り返す」と復活への決意を語った。藤浪は2012年に大阪桐蔭高から「ドラフト1位」で阪神に入団。ルーキーイヤーから「3年連続2桁勝利」を挙るなど将来を期待されたが、ここ2年は不振で苦しんでいる。番組ではMCの武井壮(45)が元阪神の藪恵壹氏(50)とともに阪神キャンプで直撃インタビューを敢行した。トレーニングを日々積んでいることを明かした。武井から聞かれると、手応えを口にした。

●阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手(24=ホンダ)が27日、打ち上げを迎えた沖縄・宜野座キャンプの「準MVP」に選ばれた。実戦では全8試合で安打を放つなど「打率4割7分6厘」をマーク。守りでは本職の遊撃に加えて 2塁、 3塁、 1塁にも就いたユーティリティープレーヤーを矢野監督が評価した。使い勝手のいい新人が開幕1軍へ-。 3月のオープン戦でもアピールを続ける。こんがり焼けた肌から、充実の色がにじんでいた。木浪がプロ初のキャンプを無事に完走。強い体を作るだけでなく、首脳陣へのアピールにも成功。思い切りのいい打撃で実戦全8試合で快音を鳴らし、21打数10安打の「打率4割7分6厘」と株を急上昇させた。そんなルーキーに対して矢野監督は良い意味で“予想外”の活躍にうなり、「キャンプMVP」の北條に次ぐ「準MVP」の評価を与えた。木浪はスローイングに定評があり、 2塁、 3塁、そして 1塁も守れる。この日はシートノックで 3塁、打撃練習中の内野ノックは糸原とともに 2塁に就いた。内野ならどこでも守れるポリバレントなルーキーは、 3月から本格的に始まるオープン戦で堂々とレギュラー争いに参戦する。阪神の激しいポジション争いを演出している 1人は「ダークホース」の木浪。キャンプ完走で第1関門を突破し、「開幕1軍」に向けて次なるステージでも存在感を示していく。

記事をまとめてみました。

 

 オリックスからFA移籍した西勇輝投手が27日、初の阪神キャンプを終えた。

 「早かったですね、 1カ月。順調ですね」と充実の表情。早出練習でランニングを行うなど、自分のペースを貫き順調に調整を続けた。

 今後は 3月 2日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)で、 1イニング程度登板予定。「勝負はもう始まっている」とシーズンを見据えた。

 練習中、藤浪晋太郎投手(右)は西勇輝投手と投球フォームの話をする=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 もっとうなずきたい! オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使し阪神入りした西勇輝投手が28日、 3月 2日のソフトバンク戦(ヤフオク)で初登板を迎えるオープン戦への意気込みを語った。 2月26日の紅白戦(宜野座)での収穫を胸に「大事なんで、めちゃめちゃ。やっぱりリズムピッチャーだし」と、捕手とさらに呼吸を合わせていくことを誓った。

 ウンウン、と決めて、ポンポンと投げたい-。“新妻”と心を 1つにして、西がいよいよシーズンへと踏み出す。虎 1年目の、唯一にして最大の課題。捕手との呼吸を合わせる作業を、この 3月に本格化させていく。

 「やっぱりなるべく首を振りたくないですし。リズムにつながると思うので。しっかり(捕手陣と)話し合って。パッとうなずける方が、マウンドにいても守備で守っている人にも全然、違うと思う。いっぱいしゃべっていければいい」

  2日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオク)で今季初の対外試合に臨むが、シーズンへ向けて取り組まなくてはならない作業がある。捕手とのサインの交換を、よりスムーズにしていくことだ。

 「大事なんで、めちゃめちゃ。やっぱり『リズムピッチャー』だし、うん。大事です」

 自身の強みを知るからこそ課題も明確だ。抜群の制球で操る球種のコンビネーション、小気味よいリズムで相手打者を追い詰めてきた。首を横に振る動作とは無縁。うなずいては投げ、うなずいては投げで試合も守備陣も引き締めてきた。そうして 5度の「2桁勝利」、2011年から「8年連続で100投球回以上」というキャリアを築いてきた。

 西勇輝投手(右)は 2月26日の紅白戦で梅野隆太郎捕手(左)と話す。もっとコミュニケーションが必要だ=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

   1回 2安打 1失点だった 2月26日の紅白戦では、捕手の梅野のサインに何度も首を横に振る場面があった。そこで今後試したいことも見えたという。「ツーシームが出てこなかった。話し合いができればいいな…と急に思ったので。いろいろ首を振って、この配球ではこうほうりたいというのはあった」。オープン戦ではさらに、マウンドと本塁を挟み無言で言葉を交わすだけでなく、試合後も語らうつもりだ。

 「完全にサインの一致をしたいですね、ちゃんと。どういうときにどう(投げる)と。投げる方(肩肘)は不安はないので。うなずきの回数が、首を振る回数が、なるべく横に首を振らないようにしたい。本当にいろいろしゃべっていければいいなと思います」

 チームを移ったのだから当然、捕手と分かり合う作業はやり直し。今は横向きでも、すぐにウンウンと首を振れる日が来る。あうんの呼吸を勝ち取り“イエスマン”となって、西はポンポンと白星を重ねる。

★「サイン交換スムーズに」梅ちゃんも同調

 梅野も西に同調するように「リズムやテンポが出せるように、サインの交換がスムーズにいくようにしたい」と話した。初めてバッテリーを組んだ 2月26日の紅白戦では呼吸が合わないシーンもあったが、意思疎通をより密にしていくのはこれから。正捕手争いでもローテ当確の西の愛妻を勝ち取れれば大きなアドバンテージとなるだけに、右腕の思いを胸に刻んでいく。

★西勇輝投手の 2月26日・紅白戦登板VTR

 阪神移籍後、実戦初登板。紅組の先発として登場した。先頭の上本を空振り三振に仕留めたが、続く「D3位」・木浪聖也内野手(ホンダ)には左中間へ 2塁打。暴投のあと北條には左前へ適時打を許した。だがその後は福留を中飛、マルテは左飛。時折笑顔を見せながら、23球で 1回を投げ抜いた( 2安打 1失点)。バッテリーを組んだ梅野に対して首を振る場面があり、登板後は「こう投げたいという配球があった」と説明していた。

 

 藤浪晋太郎投手が 3月からのオープン戦で結果を残す。

 27日のキャンプ最終日もブルペン入りし、44球。前日26日は 208球を投じるなど猛烈な投げ込みを行い「最後いい感じでできたので、実戦で出せるようにしていけたら」。

 今後は 3月 2日からのソフトバンク 2連戦((ヤフオクドーム)に登板する見込み。「しっかり結果を出していかないといけないですし、もっと結果を出したかった。今は結果が出ていないので」と話した。

 ブルペンで笑顔を見せる藤浪晋太郎投手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 プロ野球、阪神の藤浪晋太郎投手が27日深夜放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)に出演。「失った 2年を取り返す」と復活への決意を語った。

 藤浪は2012年に大阪桐蔭高から「ドラフト1位」で阪神に入団。ルーキーイヤーから「3年連続2桁勝利」を挙るなど将来を期待されたが、ここ 2年は不振で苦しんでいる。

 番組ではMCの武井壮が元阪神の藪恵壹氏とともに阪神キャンプで直撃インタビューを敢行した。

 藤浪晋太郎投手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 「一昨年、去年とふがいない成績。今年はまずローテーションを勝ち取ることが大事」と新シーズンの目標を語った藤浪。「失った2年を取り返す」と決意を述べた。また、武井からボールを投げる際に意識していることを問われると「安定感というか再現性。常に同じ動きをするのが第一。安定してボールを投げることを意識してブルペンに入っている」と話した。

 ここ数年の不振について、大先輩である藪氏から「ボールを離す瞬間で今までいろいろ悩んできたと思う」と話すと、藤浪は「投げれる体制に持っていくってことがここ 2年できていなかった」と分析。「自分はボールを前で離したいタイプ。前で離すフォームになってないので、どれだけ前で離そうとしても離せない」と語り、そのためのトレーニングを日々積んでいることを明かした。武井から「ある程度成果は出てきてますか」と聞かれると、「かなり体は動くようになっている。自分が思っている感覚。ここ 2年は違うな違うなと思いながら投げていた」と手応えを口にした。

 

 阪神「ドラフト3位」の木浪聖也内野手が27日、打ち上げを迎えた沖縄・宜野座キャンプの「準MVP」に選ばれた。実戦では全8試合で安打を放つなど「打率4割7分6厘」をマーク。守りでは本職の遊撃に加えて 2塁、 3塁、 1塁にも就いたユーティリティープレーヤーを矢野監督が評価した。使い勝手のいい新人が開幕1軍へ-。 3月のオープン戦でもアピールを続ける。

◇    ◇    ◇

 こんがり焼けた肌から、充実の色がにじんでいた。木浪がプロ初のキャンプを無事に完走。強い体を作るだけでなく、首脳陣へのアピールにも成功。思い切りのいい打撃で実戦全8試合で快音を鳴らし、21打数10安打の「打率4割7分6厘」と株を急上昇させた。

 「1番は最後までやり切ったこと。最初は不安だったけど、自信もついた。これからが大事。1日1日が勝負なので、できることをやっていきたい」

 ティー打撃をする木浪聖也内野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 そんなルーキーに対して矢野監督は「本当に想像以上。レギュラー争いに十分入ってきそうな感じもします」と良い意味で“予想外”の活躍にうなり、キャンプMVPの北條に次ぐ「キャンプMVP」の評価を与えた。

 もっとも順調に結果を残しても、本人に慢心はない。「(打撃の)手応えは正直ある。だけど、まだまだ成長できる。これからも努力していきたい」。内野争いは激しい。本職の遊撃には同学年の北條、ベテラン鳥谷、 3塁には「4番候補」の大山がいる。ただ、木浪はスローイングに定評があり、 2塁、 3塁、そして 1塁も守れる。この日はシートノックで 3塁、打撃練習中の内野ノックは糸原とともに 2塁に就いた。内野ならどこでも守れるポリバレントなルーキーは、 3月から本格的に始まるオープン戦で堂々とレギュラー争いに参戦する。

 キャンプを打ち上げた木浪聖也内野手(左)は矢野燿大監督(右から 2人目)とタッチを交わす=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 「(オープン戦は)結果が求められてくるので、結果をしっかり残すこと。(開幕で) 1軍にいないと意味がないので。新人王を目指して、チームに必要とされる選手になっていきたい」

 阪神の激しいポジション争いを演出している 1人は「ダークホース」の木浪。キャンプ完走で第1関門を突破し、「開幕1軍」に向けて次なるステージでも存在感を示していく。

◇阪神浜中打撃コーチ(木浪について)

 「いい結果が出た。自分で考えてキャンプを送れたと言っていた。その成長はかなりあったと思う。自信になっていると思う」

<木浪の各クールごとのアラカルト>

◆第 1クール:シートノックで鳥谷らとともに遊撃に入る。

◆第 2クール:大山とともに 3塁でノックを受ける。紅白戦に「7番3塁」で先発し“プロ1号”の「決勝3ラン」。

 フリー打撃のとき、糸原健斗内野手(左)とともに 2塁の守備位置に就いた木浪聖也内野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

◆第 3クール:遊撃、 3塁に加えて 2塁で特守。「全てできるように与えられたポジションでやるだけ」。

◆第 4クール:14日練習試合の楽天戦に 5回の 2塁守備から出場。 7回二死 3塁の第 2打席で西口から適時打。17日の北海道日本ハムとの練習試合は 5回の 3塁守備から出場し、 6回無死 1塁で痛烈な打球を右翼線に転がす 2塁打。

◆第 5クール:21日広島との練習試合はプロ初の 1塁。中谷のミットを借りた。打撃ではマルチ安打。

◆第 6クール:実戦全 8試合で安打を放つなど活躍が認められ、矢野監督からキャンプ「準MVP」に選出された。

◇木浪聖也(きなみ・せいや)

 1994年(平 6) 6月15日生まれ、青森県出身。青森山田では中日京田とチームメート。亜大では 1年秋と 3年秋に「神宮大会優勝」。ホンダでは 1年目から 2塁、 3塁を守り、 2年目から遊撃手に定着した。18年「ドラフト3位」で阪神入り。 178センチ、80キロ。右投げ左打ち。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

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