●甲子園の令和初戦は「スカイマークタイガースジェットデー」として開催された。スカイマーク社では虎マークをつけた「3代目タイガースジェット機」が全国各地で運航している。「17年度定時運航率1位」の同社は現在、全社をあげて「顧客満足度No.1」を目指している。ここまで「2年連続2位」につけており、航空業界トップにのし上がるため、特に接客の強化に取り組んでいるところだ。この日は「令和元年」とプリントされたハンドタオルを 1万5000人のファンに配布。スカイマーク市江正彦社長は、佐山展生会長が熱戦を見つめた。
●広島が 3回に 2点を先制。一死 1塁で菊池涼介内野手(29)が適時 2塁打。サビエル・バティスタ内野手(27)も適時 2塁打で続いた。阪神は 3回まで無安打無得点。阪神は 5回に逆転。一死 2、 3塁から近本光司外野手(24=大阪ガス)が逆転の中前2点打。さらに後続もたたみかけた。 6回にはジェフリー・マルテ内野手(27)が「来日1号」を放った。阪神は 6回からの継投も決まり、今季初の「4連勝」。勝率を「5割」に戻し、「3位」に浮上。広島は「4連敗」を喫した。阪神才木浩人投手(20)が「2勝」目、野村祐輔投手(29)が「1敗」目。先発・才木は 5回 7安打 2失点で今季「2勝目」。岩崎優投手(27)、守屋功輝投手(25)、ピアース・ジョンソン投手(27)、ラファエル・ドリス投手(31)のリレーで締めくくった。阪神は平成から令和へ年号をまたいで「4連勝」で「5割復帰」。中日と入れ替わって「3位」に浮上した。2019年 5月 1日。平成から元号が変わった。新時代を前に、指揮官も心新たにした。球団から求められ、墨汁たっぷりの太筆を執る。紙にしたためたのは「令和元年」だ。力強い筆跡に決意がにじむ。この日、ファンに配られた「観戦証明書」でも披露した。昨季「最下位」からの御一新にふさわしい門出になった。
●阪神の「令和初打点」は、梅野隆太郎捕手(27)が記録した。2点を追う 4回、 3連続四球で一死満塁の好機をつくった。打席に立った梅野は、レフトへ抜けそうな鋭い打球を飛ばしたが、 3塁手の安部友裕内野手(29)が好捕。送球間に 3塁走者の糸原健斗内野手(26)が生還し、 1点をかえした。梅野は、新元号「令和」の典拠となった万葉集の一節「梅花の宴」の舞台となった福岡・太宰府市近く、同那珂川市の出身。名前にも「梅」が入るなど縁ある男が、令和の虎 1点目をもぎとった。今季初の「4連勝」という結果以上に、才木のさらなる可能性を感じたことに手応え。頼れる選手会長が、令和の虎をさらなる高みに引き上げる。
●阪神の「ドラフト3位」・木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)は 1日、広島戦(甲子園)で送りバントできなかったことを反省した。 1- 2の 5回無死 1塁で送りバントを試みたが、ファウルで 2ストライクと追い込まれてヒッティングに変更。結果的に相手の失策で 1、 2塁となったが喜べなかった。
●ジェフリー・マルテ内野手が「来日1号」を放った。 5- 2で迎えた 6回一死、菊池保の高めに入った 144キロ直球を左中間スタンドへたたきこんだ。 4月29日に1軍昇格し、デビューから 3試合目、11打席目に待望の「初ホームラン」が飛び出した。広島を突き放す貴重な 6点目。ベンチに帰りハイタッチを求めるマルテに、ナインは素知らぬ態度。直後に手荒い祝福をするメジャー流の「サイレント・トリートメント」で、新助っ人の「1号」を温かく祝った。 5- 2の 6回一死、 3ボールからの 4球目を強振。高めの 144キロ直球を左中間スタンドに運んだ。右ふくらはぎの負傷で出遅れ、この日が 3試合目。11打席目でかけた初アーチは、阪神の記念すべき「令和1号」となった。ジェフリー・マルテ内野手が放った「阪神令和1号」のホームランボールとバットは、 2日から甲子園歴史館で展示されることになった。
●令和初先発となった才木浩人投手は、 5回 7安打 2失点で降板した。初回、「1番」野間峻祥外野手(26)への初球で 151キロを計測するなど、勢いのある直球を投げ込んだ。 3回に 3連打を浴び 2失点。それでも 6三振を奪うなど、持ち味も見せた。降板した直後の 5回裏に打線が一挙 4得点し、逆転に成功。勝利投手の権利を得た。
●チームの令和最初の「ホールド」は岩崎優投手(27)だった。 5- 2の 6回に「2番手」として、才木を救援して無失点。 4点差ついていたため「ホールド」が記録されたのは岩崎だけ。 5試合連続無失点と上り調子だ。
記事をまとめてみました。
<阪神 6- 2広島>◇第 5回戦◇阪神 4勝 1敗 0分◇ 1日◇阪神甲子園球場
甲子園の令和初戦は「スカイマークタイガースジェットデー」として開催された。スカイマーク社では虎マークをつけた「3代目タイガースジェット機」が全国各地で運航している。
「17年度定時運航率1位」の同社は現在、全社をあげて「顧客満足度No.1」を目指している。ここまで「2年連続2位」につけており、航空業界トップにのし上がるため、特に接客の強化に取り組んでいるところだ。
4回表広島一死 1塁、野村祐輔投手の送りバントの飛球を好捕する梅野隆太郎捕手=2019年5月1日、阪神甲子園球場
この日は「令和元年」とプリントされたハンドタオルを 1万5000人のファンに配布。親子二代で阪神ファンの小林紘典CS推進室室長は「うちもナンバーワン、阪神にも優勝してほしいですね」と話した。
植木奈穂美さん、渡里彩さんが阪神植田、広島堂林に花束贈呈。試合開始が遅れて中止になった始球式で投げる予定だった長広海南江さんは「若い選手がでてきたから楽しみです。同じ年の藤浪選手に頑張ってほしい」とエールを送った。
スカイマーク市江正彦社長は「プロ野球は地域性がでていて面白い」、佐山展生会長も「阪神にはなんとか『2位』までには入ってほしいですね」と熱戦を見つめた。
ヒーローの近本光司外野手(左)とジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場
広島が 3回に 2点を先制。一死 1塁で菊池涼が適時 2塁打。バティスタも適時 2塁打で続いた。阪神は 3回まで無安打無得点。
阪神は 5回に逆転。一死 2、 3塁から近本が逆転の中前2点打。さらに後続もたたみかけた。 6回にはマルテが「来日1号」を放った。
阪神は 6回からの継投も決まり、今季初の「4連勝」。勝率を「5割」に戻し、「3位」に浮上。広島は「4連敗」を喫した。
阪神才木が「2勝」目、野村が「1敗」目。
5回のピンチもしのぎベンチに戻る才木浩人投手=阪神甲子園球場
阪神は年号が令和となって初戦だった 1日の広島戦(甲子園)を 6- 2で勝ち、白星で飾った。 3回に 2点を先行されたが、 4回一死満塁で、休養日の福留に代わって「5番」に入った梅野の 3ゴロでまず 1点。 5回には四球に敵失、犠打で作った一死 2、 3塁の好機に、「D1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が“チーム令和初安打”となる中前 2点打を放って、逆転に成功。近本は 2盗、 3盗を決めて、続く糸原が右翼線にタイムリー 2塁打で 4- 2と追加点。さらに大山の 1塁線を破るタイムリーで 5- 2とした。
6回には打順が「7番」に下がっていた新外国人マルテが、菊池から左中間へ「来日1号ソロ」を放ち、 4点差。新外国人の“チーム令和1号”でリードをさらに広げた。
先発・才木は 5回 7安打 2失点で今季「2勝目」。岩崎、守屋、ジョンソン、ドリスのリレーで締めくくった。阪神は平成から令和へ年号をまたいで「4連勝」で「5割復帰」。中日と入れ替わって「3位」に浮上した。
6回裏阪神一死、左中間へ来日1号本塁打を放ち矢野燿大監督(左)とタッチを交わすジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場
矢野阪神が令和元年の初陣を鮮やかな逆転勝ちで飾った。 1点を追う 5回。敵失に乗じて 4点を奪い、今季初の「4連勝」だ。矢野燿大監督は「相手のミスでラッキーもありましたけどね。ワンチャンスで、効率良く点も取れました。いい試合になりました」と振り返った。
序盤はチェンジアップなどを駆使する野村に封じられて苦戦した。先発才木が赤ヘル打線に安打を浴びながら 5回 2失点でしのぐ。中盤は急転の反攻。 6回にマルテが本塁打を放つなど大技小技で強敵を倒した。指揮官は言う。「野村もいい状態で来ている。いい投手と若い才木の対戦で勝てたのも大きい。逆転で勝った部分も大きい。今日の試合の中身、意味はある。本当に大きな 1勝」。会心の白星に手応えは十分だ。
六回裏阪神一死、「左越え本塁打」を放ったジェフリー・マルテ内野手はベンチのナインとタッチしようとするが誰もせず…=阪神甲子園球場
2019年 5月 1日。平成から元号が変わった。新時代を前に、指揮官も心新たにした。球団から求められ、墨汁たっぷりの太筆を執る。紙にしたためたのは「令和元年」だ。力強い筆跡に決意がにじむ。この日、ファンに配られた「観戦証明書」でも披露した。矢野監督は「何でも縁起がいいものは勝ちたい。毎日勝ちたいと思って、俺らはやっている」と語気を強める。「勝率5割」に復帰し、「単独3位」に浮上。昨季「最下位」からの御一新にふさわしい門出になった。
1日の広島戦(甲子園)を逆転勝ちで飾り、平成、令和と年号をまたいで今季初の「4連勝」とした阪神・矢野燿大監督は試合後、まず先発の才木ら投手陣をたたえた。
「才木も状態はそんなに悪くなかったと思うんですけど、 2点で頑張ってくれましたしね。その後のピッチャーもよく行ってくれたんでね。いい試合になりました」
5回、「逆転2点中前打」に 2盗、 3盗を決めた近本については「本当にいい場面で打ってくれて、すぐに盗塁して、また次のチャンスを広げるところとね。守備も、あそこで刺してくれた( 7回のバティスタ)のも大きいですしね。どれも素晴らしいプレーでね。これからも、こういうプレーをしてくれると期待しています」と話した。
5回、近本光司の適時打にガッツポーズの矢野燿大監督=阪神甲子園球場
貴重な追加点となった 6回、マルテの「1号ソロ」については「 3ボールから見事に打ちましたし、けがで出遅れた分、頑張ろう、やってやろうという気持ちはマルテ自身あると思います。いいキッカケにしてもらいたい。本人が一番、スッキリしたと思います」
絶賛したのは北條の送りバントだった。 5回、先頭のマルテが四球、木浪が敵失で出塁し、無死 1、 2塁の場面で代打で登場。 1球で 3塁線に送りバントを決めた。
「もう本当ね。俺もバントは現役時代してきたけど、代打バントってめちゃくちゃ難しいからね。一発で決めているっていうのは流れをこっちに呼んだバントとも言えるし。本当試合の展開の中では地味なんだけど、すごく大きなバントやと思うし。あれ(近本の逆転打)を出したのは、北條ということも言えなくはないと思う。それぐらい価値がある」
「5割」に復帰で「3位」に浮上。 2日の予告先発は好調岩田。貯金を狙う。
梅野隆太郎捕手は直後の 4回の攻撃で、内野ゴロで「令和チーム初打点」をもぎとった=阪神甲子園球場
阪神の「令和初打点」は、梅野隆太郎捕手が記録した。
2点を追う 4回、 3連続四球で一死満塁の好機をつくった。打席に立った梅野は、レフトへ抜けそうな鋭い打球を飛ばしたが、 3塁手の安部が好捕。送球間に 3塁走者の糸原が生還し、 1点をかえした。
梅野は、新元号「令和」の典拠となった万葉集の一節「梅花の宴」の舞台となった福岡・太宰府市近く、同那珂川市の出身。名前にも「梅」が入るなど縁ある男が、令和の虎 1点目をもぎとった。
4回裏阪神一死満塁、梅野隆太郎捕手の 3ゴロの間に 3塁走者が生還し阪神が 1点を返す=阪神甲子園球場
梅野が 1日、広島戦(甲子園)で令和チーム初打点を記録。 4回の守備ではダイビングキャッチで先発・才木をもり立てた。
「自分が(才木を)引っ張っていこうと思って、サインする場面もあった。苦しんだのは、次のピッチングで生きてくるところもあると思う」
1回こそ三者凡退に抑えたが、 3回には連打を浴びて 2点を先行される苦しい展開。女房役の闘志が燃え上がった。 4回一死 1塁、広島・野村がバントを失敗した打球は 1塁線へフワッ。 1塁・マルテが猛ダッシュしても届かないような飛球に頭から飛び込むと、ミットを伸ばして懸命にキャッチ。ピンチの芽をつんだ必死のプレーが、そのまま攻撃につながった。
4回裏阪神一死満塁、梅野隆太郎捕手は 3ゴロを放ち打点を挙げる=阪神甲子園球場
4回一死から 3連続四球で満塁となって、打席へ。初球、外角高めのスライダーをとらえると、痛烈な打球は 3塁線へ飛んだ。これは安部の好守に阻まれて 2塁封殺とされたが、 1塁に激走して併殺崩れの間に 3走・糸原が生還。泥臭くつかんだ虎の令和初打点が反撃ののろしとなった。
「僕も勉強になる部分はあるし、やりがいのあるピッチャー。引き出せていけたらと思います」
今季初の「4連勝」という結果以上に、才木のさらなる可能性を感じたことに手応え。頼れる選手会長が、令和の虎をさらなる高みに引き上げる。
梅野隆太郎捕手は 4回、ファウルグラウンドに上がった飛球をダイビングキャッチ。才木浩人投手をもり立てた=阪神甲子園球場
扇の要のド根性が逆転劇を引き寄せた。 4回、梅野が守備ではダイビングキャッチで先発・才木をもり立てると、攻撃では令和チーム初打点を記録。選手会長が反撃へののろしを上げて、勝利への道筋を示した。
「自分が(才木を)引っ張っていこうと思って、サインする場面もあった。苦しんだのは、次のピッチングで生きてくるところもあると思う」
1回こそ三者凡退に抑えたが、 3回には連打を浴びて 2点を先行される苦しい展開。女房役の闘志が燃え上がった。 4回一死 1塁、広島・野村がバントを失敗した打球は 1塁線へフワッ。 1塁・マルテが猛ダッシュしても届かないような飛球に頭から飛び込むと、ミットを伸ばして懸命にキャッチ。ピンチの芽をつんだ必死のプレーが、そのまま攻撃につながった。
4回、広島・野村祐輔投手の打球を好捕した梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場
4回一死から 3連続四球で満塁となって、打席へ。初球、外角高めのスライダーをとらえると、痛烈な打球は 3塁線へ飛んだ。これは安部の好守に阻まれて 2塁封殺とされたが、自身は 1塁に激走して併殺崩れの間に 3走・糸原が生還。泥臭くつかんだ、虎の令和初打点だった。
「僕も勉強になる部分はあるし、やりがいのあるピッチャー。引き出せていけたらと思います」
今季初の「4連勝」という結果以上に、才木のさらなる可能性を感じたことに手応え。頼れる選手会長が、令和の虎をさらなる高みに引き上げる。
阪神の「ドラフト3位」・木浪聖也内野手(ホンダ=亜細亜大學OB)は 1日、広島戦(甲子園)で送りバントできなかったことを反省した。「決めなきゃダメですね。やることをやらないといけない。それだけです」。 1- 2の 5回無死 1塁で送りバントを試みたが、ファウルで 2ストライクと追い込まれてヒッティングに変更。結果的に相手の失策で 1、 2塁となったが喜べなかった。チームは今季初の「4連勝」も自身は無安打に終わり「明日は打ちます」と力強く誓った。
6回、本塁打を放ったジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場
阪神ジェフリー・マルテ内野手が「来日1号」を放った。 5- 2で迎えた 6回一死、菊池保の高めに入った 144キロ直球を左中間スタンドへたたきこんだ。
4月29日に1軍昇格し、デビューから 3試合目、11打席目に待望の初ホームランが飛び出した。
広島を突き放す貴重な 6点目。ベンチに帰りハイタッチを求めるマルテに、ナインは素知らぬ態度。直後に手荒い祝福をするメジャー流の「サイレント・トリートメント」で、新助っ人の「1号」を温かく祝った。
6回裏阪神一死、令和チーム初の「左越えソロ本塁打」を放ったジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場
阪神の新外国人ジェフリー・マルテ内野手が 1日、広島戦で「来日1号」。これがチームの「『令和』1号」となった。
5- 2の 6回一死、 3ボールからの 4球目を強振。高めの 144キロ直球を左中間スタンドに運んだ。右ふくらはぎの負傷で出遅れ、この日が 3試合目。11打席目でかけた初アーチは、阪神の記念すべき「令和1号」となった。
6回裏阪神一死、左中間へ「来日1号本塁打」を放ったジェフリー・マルテ内野手は「サイレントトリートメント」の祝福を受ける=阪神甲子園球場
ジェフリー・マルテ内野手が放った「阪神令和1号」のホームランボールとバットは、 2日から甲子園歴史館で展示されることになった。
マルテは 5- 2の 6回一死から左中間へ「来日1号」となる本塁打を放った。
阪神先発才木浩人投手=阪神甲子園球場
令和初先発となった才木浩人投手は、 5回 7安打 2失点で降板した。初回、「1番」野間への初球で 151キロを計測するなど、勢いのある直球を投げ込んだ。 3回に 3連打を浴び 2失点。それでも 6三振を奪うなど、持ち味も見せた。
降板した直後の 5回裏に打線が一挙 4得点し、逆転に成功。勝利投手の権利を得た。「先発投手として、もっと長いイニングを投げたかったですが、球数が多く流れをつくる投球ができませんでした。逆転してくれた野手の方々に感謝しかありません」とコメントした。
1回表広島2死、サビエル・バティスタ内野手の投前の打球を素早く処理しアウトにした才木浩人投手=阪神甲子園球場
チームの令和最初の「ホールド」は岩崎優投手だった。 5- 2の 6回に「2番手」として、才木を救援して無失点。 守屋、ジョンソン、ドリスとつないだが、 4点差ついていたため「ホールド」が記録されたのは岩崎だけ。 5試合連続無失点と上り調子だ。
6回に登板した岩崎優投手
※ 5月 2日の予告先発は、阪神・岩田稔投手(35)ー広島・大瀬良大地投手(27)です。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
2019年 公式戦 日程と結果(05月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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