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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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マルテが先制タイムリー!粘り呼んだ原口!木浪マルチ安打も西武大量得点招いた守備反省!-1

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阪神タイガースグッズの新ブランド「HTIG(エイチ・ティグ)」のアンバサダー13人が23日、甲子園を訪れて阪神-西武を観戦。オリジナルのキャップとTシャツを着て、 3塁側アルプスでエールを送った。アンバサダーを務める神戸市の川田七望(ななみ)さん(25=会社員)は虎党歴 5年で梅野選手のファンで笑顔。また、同じくアンバサダーの神戸市の西●(にしざこ)麻衣さん(25=看護師)は、今年12度観戦しているといい、能見投手の大ファン。スタンドから必死に声を出していた。HTIGは「阪神タイガースガールズ」の略で、阪神百貨店梅田本店(大阪市北区) 8階の阪神タイガースショップで限定発売。キーワードは「いつも身につけていたい」で、働く女性タイガースファンが日常的に身に付ける衣類や雑貨、アクセサリーなどを50種類以上扱っている。

阪神が初回二死 1、 2塁からジェフリー・マルテ内野手(27=エンゼルス )の適時打で 1点を先制。西武は 2回二死 2塁から阪神の 3塁・大山悠輔内野手(24)の 1塁悪送球で追いついた。西武が 5回、秋山翔吾外野手(31)の適時打で 1点を勝ち越し。さらに 6回一死からの 5連打などで 5点を追加。阪神は 6回無死 1、 2塁で無得点。阪神は 7回に大山の適時打で 1点を返し、 8回も木浪聖也内野手(25=ホンダ=亜細亜大學OB)の適時打で 4点差に迫るも、反撃はそこまで。連勝「22で止まった。西武松本航投手(22=日本体育大學)が「3勝」目、阪神オネルキ・ガルシア投手(29=中日)が「3」敗目。阪神は西武に完敗し、「3連戦3連勝」を逃した。接戦を拾う試合運びをできなかった。 1点リードの 2回二死 2塁。金子侑司外野手(29)の打球は 3ゴロで攻守交代と思われたが、大山が 1塁悪送球。痛恨の適時失策を犯した。指揮官も嘆くしかなかった。交流戦は「6勝10敗2分け」で現時点で10位。貯金「1」でリーグ戦に突入する。阪神元監督でもある野村克也氏(83=サンケイスポーツ専属評論家)が、 8年ぶりに甲子園球場を訪れた。毎日テレビ系「S☆1」の収録で矢野燿大監督(50)と対談。放送席で最後まで西武戦を見届けた。心配していたそうだが満足そう。頼もしいお告げも。一方、話題の矢野ガッツは“野村流”の辛口注文も忘れなかった。

ジェフリー・マルテ内野手が初回に先制タイムリーを放った。初回二死 1、 2塁のチャンスで打席へ。 2球目の 138キロスライダーを捉え、中前に運んだ。 3戦連続となるタイムリーに「チャンスの場面だったし、強引にならないようにコンタクトすることを意識したよ。ランナーをかえすことができて良かったね」と、 1塁ベース上で満足そうな表情を見せた。二死から糸井嘉男外野手(37)が四球を選び、「4番」大山の左前打でチャンス拡大。二死  1、 2塁のチャンスで打席は21日に誕生日を迎えたばかりのマルテ。 2球目の 138キロカットボールを捉え、中前に運んだ。貴重な先制適時打に、 1塁ベース上では満足そうな表情を見せた。 6回にも中前打を放っており、打率を「2割6分4厘」に上昇させた。試合後は険しい表情で話してクラブハウスに引き上げた。開幕当初は右ふくらはぎを痛めた影響で状態が上がらず、 1軍戦力になれなかったマルテ。だが、ここ最近は安定した成績を残している。後半戦のキーマンとなるべく、今後もバットで結果を残していく。22日の西武戦では家族が初めて甲子園に訪れる中で、ヒーローインタビューを受けた。家族の期待に応える父親のバットは、状態を上げている。

高山俊外野手(26)が2戦連続のマルチ安打に、手応えをつかんだ。 2回に右翼へ 2塁打を放つなど 2安打。ただ 6回の好機で凡退しており悔しがった。ベテラン福留孝介外野手(42)がふくらはぎの張りを訴えて出場選手登録を抹消。このチャンスをつかむべく、高山が気合を入れている。

「4番」として、意地を込めた白球だった。白昼の甲子園。塁上で表情は崩れない。崩れるはずがない。大山は適時打を放っても、口を真一文字に結んだままだった。交流戦を黒星で終え、悔しさを背負い、クラブハウスへと引き揚げていった。問いかけに応じることなく、無言を貫いた。 6点を追う 7回、先頭の原口が中前打。さらに糸井の右前打などで二死 1、 3塁とすると、大山が打席に立った。平井克典投手(27)の 126キロスライダーをコンパクトにとらえると、打球はライナーで 3遊間を抜ける適時打。 2試合連続の打点を挙げ、逃げ切りを図る獅子に必死に追いすがった。 2回の守備では、痛恨のミスがあった。 2回二死 2塁、金子侑の 3塁線の打球をがっちり捕球するも、 1塁への送球は 1塁・マルテのはるか上。悪送球で先発・ガルシアの足を引っ張ってしまった。今季14個目の失策は12球団断トツ。 8回二死満塁の絶好機では 3球三振。チームも大山も、あと一歩を詰め切ることができなかった。矢野監督の表情も当然、曇る。 6回には中堅・近本光司外野手(24=大阪ガス)にも悪送球が飛び出し、チームは今季66失策目。おさまりを見せない守乱に、清水雅治ヘッドコーチ(54)は。24日から 5日間、試合がない期間で選手らと“面談”を行う考えを明かした。12球団屈指の投手力を誇るだけに、守備を立て直せば、もっと多くの星を後半戦で拾うことができる。前向きに言えば「伸びしろ」だ。

阪神の終盤の粘りは、原口文仁捕手(27)のバットからだった。梅野隆太郎捕手(27)に代わって 7回からマスクをかぶり、先頭で迎えた 7回の打席で中前打。チーム 2点目のホームを踏んだ。さらに守屋功輝投手(25)、島本浩也投手(26)、浜地真澄投手(21)を好リードし、 7回からは 1人の走者も許さず。投手陣をねぎらった。

阪神ベテラン鳥谷敬内野手(37)から快音は響かなかった。 7回に 1点をかえし、なお二死満塁で代打登場。平井にファウルで粘り、球を見極めてフルカウントまで持ち込んだが外角速球で左飛に抑えられた。 4月中旬以降、代打が続き、 5月31日広島戦以降は5打席無安打。「打率11割3分」と低調だ。リーグ戦再開後の復調を促していた。

木浪聖也内野手が反撃の適時打を含むマルチ安打を放った。 5点を追う 8回無死 1塁で左中間を破る適時 2塁打を放ち、 5試合連続安打で交流戦を締めた。遊撃守備でも 3回一死 1、 2塁で外崎の中前に抜けようかという打球を好捕し、併殺を完成させた。 6回に(武田)愛斗外野手(22)の打球を捕りきれず(記録は内野安打)、西武のビッグイニングを招いた守備を反省した。

オネルキ・ガルシア投手が 6回に崩れ、「3敗」目を喫した。 5回まで 2失点と粘ったが、 6回一死から 5連打を食らった。 4点差に広げられ、一死 1、 2塁で降板。続く岩崎もピンチを抑えられず、今季 4度目の 7失点(自責 5)での黒星。「 6回、あの 1イニングが悔しい。チームの流れを止めてしまう投球になってしまった。 6回を反省し、切り替えて、頑張りたい」。今季 3度目の甲子園登板だったが、本拠初白星はまたもお預けとなった。

記事をまとめてみました。

 

 

 日本生命セ・パ交流戦<阪神 3- 7埼玉西武>◇第 3回戦◇阪神 2勝 1敗 0分◇23日◇阪神甲子園球場

 阪神タイガースグッズの新ブランド「HTIG(エイチ・ティグ)」のアンバサダー13人が23日、甲子園を訪れて阪神-西武を観戦。オリジナルのキャップとTシャツを着て、 3塁側アルプスで「西武に『3連勝』、がんばれ~!」とエールを送った。

 アンバサダーを務める神戸市の川田七望(ななみ)さん(会社員)は「HTIGは普段でも着られるし、本当にかわいいですね」。虎党歴 5年で梅野選手のファンで「今年はサイクル安打も達成して、捕手としてもチームを引っ張ってくれています。西武に『3連勝』へ、がんばってほしいですね」と笑顔。

試合観戦に訪れたHTIGアンバサダー=阪神甲子園球場

 また、同じくアンバサダーの神戸市の西●(にしざこ)麻衣さん(看護師)は、今年12度観戦しているといい、能見投手の大ファン。「今季はリリーフで、いいところで抑えてくれていますし、きょうもがんばってほしいです」。スタンドから必死に声を出していた。

 HTIGは「阪神タイガースガールズ」の略で、阪神百貨店梅田本店(大阪市北区) 8階の阪神タイガースショップで限定発売。キーワードは「いつも身につけていたい」で、働く女性タイガースファンが日常的に身に付ける衣類や雑貨、アクセサリーなどを50種類以上扱っている。

 

 阪神が初回二死 1、 2塁からマルテの適時打で 1点を先制。西武は 2回二死 2塁から阪神の 3塁・大山の 1塁悪送球で追いついた。

 西武が 5回、秋山の適時打で 1点を勝ち越し。さらに 6回一死からの 5連打などで 5点を追加。阪神は 6回無死 1、 2塁で無得点。

 阪神は 7回に大山の適時打で 1点を返し、 8回も木浪の適時打で 4点差に迫るも、反撃はそこまで。連勝「22で止まった。

 西武松本航が「3勝」目、阪神ガルシアが「3」敗目。

  8回表、選手交代を告げに出て来た矢野耀大監督=阪神甲子園球場

 阪神は西武に完敗し、「3連戦3連勝」を逃した。矢野監督は、交流戦最終戦を白星で飾れず「いろんな課題が出たんじゃない。反省したり、また、俺らもやることがいっぱいある。今日は勝ってしっかり終わりたい思いは強かった」と話した。

 接戦を拾う試合運びをできなかった。 1点リードの 2回二死 2塁。金子侑の打球は 3ゴロで攻守交代と思われたが、大山が 1塁悪送球。痛恨の適時失策を犯した。指揮官も「アレは痛いわね。送球ミスっていうのはね。何て言うの、しっかりやらんと、もちろんダメだろうし、あれで得点取られているわけだからね」と嘆くしかなかった。

  2回表西武二死二塁、大山悠輔内野手は金子侑司外野手の 3ゴロを 1塁へ悪送球し、同点に追いつかれる=阪神甲子園球場

 両リーグ最多14失策の大山は厳しい表情のまま無言で引き揚げた。 6回もガルシアが本塁ベースカバーに遅れ、中堅近本の送球失策による進塁を許すなど、無駄な失点を重ねた。チーム66失策は12球団ワースト。課題が浮き彫りになった。指揮官は「改善していかなあかんところと成長していかなあかんところは今日の試合でもたくさんあった。課題の多い試合やったね」と話す。交流戦は「6勝10敗2分け」で現時点で10位。貯金「1」でリーグ戦に突入する。

 矢野燿大監督(右)は試合前、野村克也氏(左)と再会。恩師の前で勝ちたかったが…=阪神甲子園球場

 阪神元監督でもある野村克也氏(サンケイスポーツ専属評論家)が、 8年ぶりに甲子園球場を訪れた。毎日テレビ系「S☆1」の収録で矢野監督と対談。放送席で最後まで西武戦を見届けた。「監督は大変な仕事。ただ、なって浮かれているようでは困ると思ってたけど」と心配していたそうだが「元気に頑張っていた」と満足そう。さらに「優勝のチャンスは十分にある」と頼もしいお告げも。一方、話題の矢野ガッツは「俺は大反対。試合中は冷静で、ゲームセットで勝って初めて万歳すればいい」と“野村流”の辛口注文も忘れなかった。

 

  1回裏阪神二死 1、 2塁、ジェフリー・マルテ内野手は先制の中前適時打を放った=阪神甲子園球場

 ジェフリー・マルテ内野手が初回に先制タイムリーを放った。

 二死から糸井が四球を選び、「4番」大山の左前打でチャンス拡大。二死  1、 2塁のチャンスで打席は21日に誕生日を迎えたばかりのマルテ。 2球目の 138キロカットボールを捉え、中前に運んだ。貴重な先制適時打に、 1塁ベース上では満足そうな表情を見せた。

 1回裏阪神二死 1、 2塁、ジェフリー・マルテ内野手は先制の中前適時打を放った=阪神甲子園球場

 「チャンスの場面だったし、強引にならないようにコンタクトすることを意識したよ。ランナーをかえすことができて良かったね」

 22日の西武戦では家族が初めて甲子園に訪れる中で、ヒーローインタビューを受けた。家族の期待に応える父親のバットは、状態を上げている。

  1回裏阪神二死 1、 2塁、中前へ先制適時打を放ったマルテ内野手=阪神甲子園球場

 ジェフリー・マルテ内野手が先制適時打を含む 2安打と気を吐いた。

 初回二死 1、 2塁のチャンスで打席へ。 2球目の 138キロスライダーを捉え、中前に運んだ。 3戦連続となるタイムリーに「チャンスの場面だったし、強引にならないようにコンタクトすることを意識したよ。ランナーをかえすことができて良かったね」と、 1塁ベース上で満足そうな表情を見せた。

 試合後、ベンチでマルテ内野手(右)と話し合うガルシア投手=阪神甲子園球場

  6回にも中前打を放っており、打率を「2割6分4厘」に上昇させた。試合後は「いつもしっかり準備できている。(敗戦に)こういう結果になったのは悔しいです…」と険しい表情で話してクラブハウスに引き上げた。開幕当初は右ふくらはぎを痛めた影響で状態が上がらず、 1軍戦力になれなかったマルテ。だが、ここ最近は安定した成績を残している。後半戦のキーマンとなるべく、今後もバットで結果を残していく。

 

  2回裏阪神無死、高山俊外野手は右に 2塁打を放った=阪神甲子園球場

 高山俊外野手が2戦連続のマルチ安打に、手応えをつかんだ。

 「コースをしぼったり、球種をしぼったりして打席に入っています」。 2回に右翼へ 2塁打を放つなど 2安打。ただ 6回の好機で凡退しており「あそこで1本出ればよかったですけど」と悔しがった。ベテラン福留がふくらはぎの張りを訴えて出場選手登録を抹消。このチャンスをつかむべく、高山が気合を入れている。

  8回裏阪神無死 2塁、 2走高山俊外野手は木浪聖也内野手の左に適時 2塁打で生還し笑顔を見せる=阪神甲子園球場

 

 「4番」として、意地を込めた白球だった。白昼の甲子園。塁上で表情は崩れない。崩れるはずがない。大山は適時打を放っても、口を真一文字に結んだままだった。交流戦を黒星で終え、悔しさを背負い、クラブハウスへと引き揚げていった。

 「…」

 問いかけに応じることなく、無言を貫いた。 6点を追う 7回、先頭の原口が中前打。さらに糸井の右前打などで二死 1、 3塁とすると、大山が打席に立った。平井の 126キロスライダーをコンパクトにとらえると、打球はライナーで 3遊間を抜ける適時打。 2試合連続の打点を挙げ、逃げ切りを図る獅子に必死に追いすがった。

 大山悠輔内野手は 7回、タイムリーを放った。自らのエラーを帳消しにしたかったが…=阪神甲子園球場

  2回の守備では、痛恨のミスがあった。 2回二死 2塁、金子侑の 3塁線の打球をがっちり捕球するも、 1塁への送球は 1塁・マルテのはるか上。悪送球で先発・ガルシアの足を引っ張ってしまった。今季14個目の失策は12球団断トツ。 8回二死満塁の絶好機では 3球三振。チームも大山も、あと一歩を詰め切ることができなかった。

 「まあ痛いわね。送球でミスっていうのはね。まあまあ、何ていうの、しっかりやらんともちろんダメだろうし、あれで得点、取られているわけだから」

 矢野監督の表情も当然、曇る。 6回には中堅・近本にも悪送球が飛び出し、チームは今季66失策目。おさまりを見せない守乱に、清水ヘッドコーチは「本人たちの反省がどこまであるか。ちょっと区切りができるので、エラーを少なくするためにはどうすればいいのか、送球も含めて話していきたい」。24日から 5日間、試合がない期間で選手らと“面談”を行う考えを明かした。12球団屈指の投手力を誇るだけに、守備を立て直せば、もっと多くの星を後半戦で拾うことができる。前向きに言えば「伸びしろ」だ。

 大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 セ・リーグでは唯一人、全試合で「4番」を務める若き大砲。大きな力になろうとしているからこそ、虎が足元から見つめ直していく。

◇データBOX◇

◎…大山は今季セ・リーグの最多を更新する14失策目。パのトップは大城(オリックス)の「8」で大山は12球団でもワースト。

 

※マルテが先制タイムリー!粘り呼んだ原口!木浪マルチ安打も西武大量得点招いた守備反省!-2へ続く!

 

 

 

 

 

 

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