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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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元阪神金本氏らのグッズなど約400点を展示!福留が鳴尾浜でリハビリ!矢野監督は慎重な方針!-1

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プロ野球、高校野球グッズなどの製造・販売を手がけるシャープ産業株式会社が27日、神戸市東灘区の本社で、グッズ・サンプルショースペースVGKAD(ブイグラッド)」( 7月 1日オープン)の内覧会を行った。「VGKAD」の名前の由来は創業者の小林勝喜氏(享年89歳)の名前の「勝って喜ぶ」を英語読みにしたもの。今回のショースペースには、第 1号商品の「第47回全国高校野球選手権大会」(1965年)のペナントが展示されている他、同社が製造した阪神選手時代の金本知憲氏や、桧山進次郎氏のグッズなど約 400点が展示されている。

阪神の清水雅治ヘッドコーチ(54)が失策減へ、自主的に考えるようにとの訓示が首脳陣からあった。続くこの日も、木浪が課題克服に向けて近距離でノックを受ける姿があった。同コーチは力を込めた。

今月22日に出場選手登録を抹消された福留孝介外野手(42)が27日、西宮市内の鳴尾浜でリハビリを開始した。右ふくらはぎ筋挫傷から最短10日で 1軍復帰したが、左ふくらはぎにも張りが生じたため再び登録を抹消。状態が心配されていた。矢野燿大監督(50)は無理はさせない方針だ。鳴尾浜の室内などで調整した福留は「何もないですよ」と語って球場を後にした。万全になるまで、待つしかない。

近本光司外野手(24=大阪ガス)がリーグ戦再開に向けて、意欲の居残り特打を行った。雨天のため、甲子園の室内練習場で行われた全体練習終わりに約20分、黙々とバットを振った。ここまで併殺打0の「ドラフト1位」は、鉄人金本知憲前監督(51)流の全力疾走を貫くと宣言。矢野監督も若きリードオフマンの打順について「1番」固定を明言した。練習終わりの静かな室内に、打球音が響いた。直球マシンを相手に約20分、黙々とバットを振る近本の姿があった。交流戦は22打席連続無安打など「打率1割6分5厘」と低迷。「3割」台をキープしていた打率は「2割6分8厘」にまで落ち込んだ。それでも、「ドラ1」ルーキーに焦りは感じられない。近本には 1つの注目点がある。今季ここまで72試合出場。「リーグ4位」の 322打席に立ち、併殺打は「0」。リーグで 300打席を越える打者は現在12人いるが、併殺打「0」は近本のみだ。1492試合連続フルイニング出場など数々の記録を打ち立てた金本前監督は「1002打席連続無併殺打」というプロ野球記録も作った。全力疾走という金本スタイル継承を、若き切り込み役は言葉にした。矢野監督は交流戦で苦しんだリードオフマンの打順について 「1番」固定を明言。指揮官は再び快音を連発してくれると信じている。大きな期待も背負い、近本の戦いがまた始まる。

今季同一リーグ初対戦となる原口文仁捕手がチームへの貢献を誓った。29日からのリーグ戦再開に向けた。大腸がんからの復活を目指し、交流戦がスタートした今月 4日に 1軍復帰。 9日北海道日本ハム戦で「サヨナラ打」を放つなど不屈の男が、チームの再浮上を後押しする。これまで 3試合で先発出場している「1塁」に前日26日から上本が挑戦。競争激化しそうだが自分のことに集中した。

コンディション不良から 1軍復帰する阪神ピアース・ジョンソン投手(28)は当面、 3連投を控える方針となった。金村投手コーチが説明。疲労蓄積を考慮し、連投に制限を設ける方向となった。新助っ人は開幕から不動のセットアッパーに君臨し、28試合登板で「防御率0.64」と大活躍。 3日連続の 3連投も 3度任されるなどフル稼働を続けたが、コンディションを落として 6月7日に出場選手登録を抹消されていた。慎重に状態回復を優先させ、29日中日戦(ナゴヤドーム)で満を持して 1軍復帰する予定。首脳陣はシーズン終盤に備え、右腕の力を温存させる道を選ぶ。幸い、虎の救援陣は質、量ともに豊富。ジョンソン不在時はベテラン藤川球児投手(38)を軸に試合終盤を乗り切ってきた。金村暁 1軍投手コーチ(43)も見通した。救援陣全体で負担を分け合いながら、勝負どころを見極める。ノーモア離脱だ。金村投手コーチが 1軍に復帰したジョンソンの起用について、連投の制限を設定することを明かした。ジョンソンはこの日、室内練習場で行われた全体練習に参加し、キャッチボールやダッシュで調整した。まずは前半戦、そしてシーズンの残り試合の完走へ。“ジョンソン頼み”から脱した虎のブルペンが、一丸となって白星を拾い集める。

岩田稔投手(35)が、 6月28日のウエスタン・リーグ広島戦(マツダスタジアム)に先発する。先発予定の 7月 5日広島戦(甲子園)まで登板間隔が空くための調整登板。岩田はここまで 1軍で10試合に先発し「2勝2敗」ながら、安定した投球内容を見せている。29日の同広島戦は、 2軍調整中の藤浪晋太郎投手(25)が先発予定。今季ここまで 2軍戦で 4試合に登板。イニングも徐々に伸ばしており、今回はイニング数無制限。 1軍のマウンドを見据えた登板となりそうだ。 2軍調整中の阪神藤浪晋太郎投手が、29日のウエスタン・リーグ広島戦(マツダスタジアム)先発に向けて意気込んだ。藤浪は 1軍のマウンドを見据え、状態を仕上げていく。

「マイナビオールスターゲーム2019」の選手間投票の結果が28日、発表され、阪神からは梅野隆太郎捕手(28)が捕手部門で選出された。24日に発表されたファン投票ですでに選出されているが、選手間投票で阪神の捕手が選ばれるのは初めて。梅野は今季ここまで71試合に出場し、打っては「打率0.290、7本塁打34打点」。守備でも盗塁阻止率は「リーグ2位」の「0.348」と攻守でチームを支えてきた。

記事をまとめてみました。

 

 金本知憲氏=阪神甲子園球場 (2009年 9月12日撮影)

 プロ野球、高校野球グッズなどの製造・販売を手がけるシャープ産業株式会社が27日、神戸市東灘区の本社で、グッズ・サンプルショースペースVGKAD(ブイグラッド)」( 7月 1日オープン)の内覧会を行った。

 同社は65年に全国高校野球大会の記念品を業界で初めて販売した。その後、阪神タイガース、高校ラグビー大会のグッズなどを手がけた。「VGKAD」の名前の由来は創業者の小林勝喜氏の名前の「勝って喜ぶ」を英語読みにしたもの。

 桧山進次郎氏=阪神甲子園球場

 今回のショースペースには、第 1号商品の「第47回全国高校野球選手権大会」(1965年)のペナントが展示されている他、同社が製造した阪神選手時代の金本知憲氏や、桧山進次郎氏のグッズなど約 400点が展示されている。奥田伸一取締役は「過去の歴史を展示という形で残していきたい。高校野球やプロ野球が好きな方にご覧になっていただけたら」と語った。

 

 清水雅治ヘッドコーチ=ヤフオクドーム (2018年11月 1日撮影)

 阪神の清水雅治ヘッドコーチが失策減へ、「考える練習」の効果に期待した。ここまで両リーグ最多の66失策。

 26日にはミーティングで「同じミスをしないために、どうすればいいか」を自主的に考えるようにとの訓示が首脳陣からあった。続くこの日も、木浪が課題克服に向けて近距離でノックを受ける姿があった。同コーチは「(練習の)量よりも質を上げるために自分で考えて。結果として表れることを信じて頑張ります」と力を込めた。

 

 今月22日に出場選手登録を抹消された福留孝介外野手が27日、西宮市内の鳴尾浜でリハビリを開始した。

 右ふくらはぎ筋挫傷から最短10日で 1軍復帰したが、左ふくらはぎにも張りが生じたため再び登録を抹消。状態が心配されていた。矢野監督は「前回はちょっと見切り発車的な部分で急がせてしまった。ふくらはぎってホント繊細。最終的には孝介にしか分からへん。前回の時みたいに慌てさせるってことは、こうなった以上できない」と無理はさせない方針だ。

 福留孝介外野手=阪神甲子園球場(2019年6月21日)

 両足ふくらはぎの負傷で出場選手登録を抹消されている福留孝介外野手が27日、鳴尾浜でリハビリを開始した。今季 2度目の負傷離脱に、矢野燿大監督は長期離脱の可能性も示唆した。

 「孝介(福留)の中で『大丈夫』という部分がないと、戻って来るのは難しい。ある程度、時間はかかるかな」

 福留は右ふくらはぎの筋挫傷で 1日に抹消されたが、11日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で復帰。しかし、ここから11打数無安打と、なかなか状態が上がらなかった。22日に左ふくらはぎにも違和感が出て、再び抹消。矢野監督は「前回は見切り発車で急がせてしまった。慌てさせることは、こうなった以上できない」と話した。

 鳴尾浜の室内などで調整した福留は「何もないですよ」と語って球場を後にした。万全になるまで、待つしかない。

 

 居残り打撃練習を行った近本光司外野手=阪神甲子園球場

 近本光司外野手がリーグ戦再開に向けて、意欲の居残り特打を行った。雨天のため、甲子園の室内練習場で行われた全体練習終わりに約20分、黙々とバットを振った。ここまで併殺打0の「ドラフト1位」は、鉄人金本知憲前監督流の全力疾走を貫くと宣言。矢野監督も若きリードオフマンの打順について 「1番」固定を明言した。

◇    ◇    ◇

 練習終わりの静かな室内に、打球音が響いた。直球マシンを相手に約20分、黙々とバットを振る近本の姿があった。

 「足りないところというか、ほとんど足りない。時間があるうちはやらないといけないなと思うので。こういう試合がない期間で、レベルアップです」

 練習中、矢野燿大監督(左)と話す近本光司外野手=阪神甲子園球場

 交流戦は22打席連続無安打など「打率1割6分5厘」と低迷。「3割」台をキープしていた打率は「2割6分8厘」にまで落ち込んだ。それでも、「ドラ1」ルーキーに焦りは感じられない。

 「自分の打てるところ、打てないところを分かりつつ、しっかり自分のできることを。できないところを伸ばすよりも、しっかりできるところ、生きた球を仕留めることができるように心がけて」

 そう語る近本には 1つの注目点がある。今季ここまで72試合出場。「リーグ4位」の 322打席に立ち、併殺打は「0」。リーグで 300打席を越える打者は現在12人いるが、併殺打「0」は近本のみだ。

 「金本さんも結構、ゲッツーがなかった選手というのを昔聞いた覚えがある。金本さんも全力疾走を続けていたので、若い時から僕も続けられるようにやっていきたい」

 1492試合連続フルイニング出場など数々の記録を打ち立てた金本前監督は「1002打席連続無併殺打」というプロ野球記録も作った。全力疾走という金本スタイル継承を、若き切り込み役は言葉にした。

 打撃練習でスイングを確認する近本光司外野手=阪神甲子園球場

 矢野監督は交流戦で苦しんだリードオフマンの打順について「変えへんよ。だって1年目。波があって当たり前やし、疲れもある。研究されることもある。そこをどう乗り越えていくか、というためにね」と 「1番」固定を明言。指揮官は再び快音を連発してくれると信じている。大きな期待も背負い、近本の戦いがまた始まる。

▼連続打席無併殺打記録の上位には、5位の松本が両打ち以外は全員左打者だ。また、5人とも通算盗塁数が100を超える。82、83年に2年連続盗塁王を獲得した松本は通算342盗塁を記録しているし、通算167盗塁の金本も、無併殺打記録中の00年は30盗塁、01年は19盗塁をマークしている。「左打者で俊足」であることが、併殺打を防ぐためにはやはり有利なようだ。その条件に当てはまる近本には、記録をどこまで伸ばせるか期待がかかる。

 

 今季同一リーグ初対戦となる原口文仁捕手がチームへの貢献を誓った。29日からのリーグ戦再開に向けて「出たところで結果を残してチームのためになりたい」。

 大腸がんからの復活を目指し、交流戦がスタートした今月 4日に 1軍復帰。 9日日本ハム戦で「サヨナラ打」を放つなど不屈の男が、チームの再浮上を後押しする。

 練習を行う原口文仁捕手=阪神甲子園球場

 原口が27日、リーグ戦再開に向けて気合を入れた。この日は全体練習の開始前から一人でティー打撃で汗。「しっかり自分が出たところでチームの勝利に貢献できるように、戦力になれるように頑張ります」と力を込めた。これまで 3試合で先発出場している「1塁」に前日26日から上本が挑戦。競争激化しそうだが「人がどうこうということではなく、頑張ります」と自分のことに集中した。

 

 右手に黒い布を巻いてシャドーピッチングするジョンソンピアース・ジョンソン投手=阪神甲子園球場

  3連投は封印-。コンディション不良から 1軍復帰する阪神ピアース・ジョンソン投手は当面、 3連投を控える方針となった。金村投手コーチが「そのへんはちょっと考えている。球児もいい状態で( 8回を)任せられるしね。 2日投げたら 1日空けるとか」と説明。疲労蓄積を考慮し、連投に制限を設ける方向となった。

 新助っ人は開幕から不動のセットアッパーに君臨し、28試合登板で「防御率0.64」と大活躍。 3日連続の 3連投も 3度任されるなどフル稼働を続けたが、コンディションを落として 6月7日に出場選手登録を抹消されていた。慎重に状態回復を優先させ、29日中日戦(ナゴヤドーム)で満を持して 1軍復帰する予定。首脳陣はシーズン終盤に備え、右腕の力を温存させる道を選ぶ。

 幸い、虎の救援陣は質、量ともに豊富。ジョンソン不在時はベテラン藤川を軸に試合終盤を乗り切ってきた。金村コーチは「球宴明けも8回はジョンソンに固執しないと思う」とも見通した。救援陣全体で負担を分け合いながら、勝負どころを見極める。

 ジョンソン投手に「2勤1休」ププランが浮上。過度の連投を避けてシーズンを完走だ=阪神甲子園球場

 「2勤1休」!? 阪神の金村暁 1軍投手コーチが27日、前日26日から 1軍に合流したピアース・ジョンソン投手(28)の起用法に言及。離脱前までは58試合のうち28試合に登板し、蓄積疲労のため 7日から出場選手登録を抹消。今後は連投を「2」までとリミットを設定し、若手も含めたブルペン陣総出で白星を拾っていく。

 ノーモア離脱だ。金村投手コーチが 1軍に復帰したジョンソンの起用について、連投の制限を設定することを明かした。

 ジョンソン投手に「2勤1休」プランが浮上。過度の連投を避けてシーズンを完走だ=阪神甲子園球場

 「『2連投』したら 1回空けてというような形で、『3連投』にはならないように。残りの70試合でいいパフォーマンスを出してほしいのでね。オールスター明け以降も、ジョンソンに関しては慎重にいこうと思っています」

 離脱前まで、チームが58試合を消化した時点で28試合に登板していた。うち「3連投」が 3度、「2連投」が 5度…。「2勝0敗19ホールド、防御率0.64」と抜群の安定感を誇っていただけに、自然と頼る場面も多くなっていた。来日前まで経験のなかった登板過多が蓄積疲労につながり、約 2週間の離脱につながった。

 ジョンソン投手に「2勤1休」プランが浮上。過度の連投を避けてシーズンを完走だ=阪神甲子園球場

 そこで、首脳陣はリミットを設けることに決めた。シーズン残り70試合を、助っ投が万全な状態で完走するために-。連投は「2」にとどめ、「3連投」は回避。前半戦はリーグ戦11試合を残し、その間に 9連戦も控える。それでも、シーズン終盤の勝負どころで痛い離脱を避けるため、慎重な起用に踏み切る方針だ。

 もちろん、背景には盤石のブルペン陣の存在がある。ジョンソンが不在の間には藤川が 8回をつないだ。守屋、島本をはじめロングリリーフも任せられる小野、浜地もいる。金村コーチは「今、ブルペン陣は誰が行ってもいい状況。若い子たちも頑張ってくれているしね」と信頼を寄せる。

 ジョンソンはこの日、室内練習場で行われた全体練習に参加し、キャッチボールやダッシュで調整した。まずは前半戦、そしてシーズンの残り試合の完走へ。“ジョンソン頼み”から脱した虎のブルペンが、一丸となって白星を拾い集める。

 

※元阪神金本氏らのグッズなど約400点を展示!福留が鳴尾浜でリハビリ!矢野監督は慎重な方針!-2へ続く!

 

 

 

 

 

 

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