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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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モノマネ対決勃発!北條と坂本がDeNA一泡?近本“幻134安打目”に手応え!練習通り打!

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天候が不安定のため、試合は一時中断した。 0- 0の 1回、DeNAの攻撃中、一死となったところで上空に雷が鳴った。審判団が中断を決め、グラウンドにはシートが敷かれた。約 7分の中断の後、一死走者なしの状況で試合は再開。だが、上空の雷はさらに鳴り響き、審判団が中断を決め、約 2分後に中断となった。矢野燿大監督(50)がカミナリの鳴り響くハマスタで決意表明した。今週は「2位」DeNA、「3位」広島と続く運命の 6連戦だったが、その初戦が落雷のため、中断後にノーゲーム。リーグ優勝が厳しくなった今、指揮官は、「クライマックスシリーズ(CS)圏内」の「3位浮上」を初めて明確な目標に挙げた。矢野監督も驚いたが、納得するしかない。中止決定直後には激しい雨も降り出した。さあ、「逆転CS」へ! 意気揚々と乗り込んだ横浜で思わぬ形で足止めを食らった。ただ、指揮官はプラス思考だ。試合序盤でノーゲームとなったことでブルペンへの影響は最小限にとどめることも出来た。DeNA、広島と続く 5連戦で、12球団トップの「救援防御率2.85」の中継ぎ陣を思う存分ぶつけることは可能だ。シーズンは残り20試合。首位巨人を逆転することは現実的に難しい状況だ。だからこそ矢野監督は目標を明確にした。虎党から課せられた命題は「CS進出」。必ずミッションを遂行する。

坂本誠志郎捕手(25)&北條史也内野手(25)が即席モノマネ対決に完勝した!?落雷の恐れがある天候不良で中断する中、 1塁ベンチのDeNA・ホセ・ロペス内野手(35)が 3塁ベンチ側にジェスチャーでモノマネを要求。受けて立つとばかりに北條がネフタリ・ソト内野手(30=シンシナティ・レッズ)らの打撃フォームを披露。坂本は筒香嘉智内野手(27)に挑戦し、相手ベンチの大爆笑を誘った。

近本光司外野手(24=大阪ガス)が初回に中前打を放ち“今季134安打目”をマークした。DeNA上茶谷大河投手(23=東洋大学)の低めのチェンジアップにタイミングを外されることなく、バットを合わせた。だが、その裏の守りに就いた後に降雨、落雷の影響で試合が 2度中断。そのままノーゲームが決まった。仕切り直しの 4日の試合に向けて気を引き締めて、横浜スタジアムを後にした。ここ最近は同じく新人の木浪聖也内野手(25=ホンダ=亜細亜大學OB)と「1、2番コンビ」を形成。「逆転CS」進出へ「キナチカ」で初回から得点を奪い、チームを勢いづかせたいところだ。残りは20試合。頼もしい「虎のヒットマン」がシーズン最後まで突っ走る。ヒットも試合も雷雨に流されてしまったが、きょうはきっとお天道さまが味方してくれるはず。勝利に直結する一打を放ち、「クライマックスシリーズ(CS)進出」へ、虎をグイグイと押し上げていく。

阪神先発青柳晃洋投手(25)は落雷の中、動じず先発のマウンドに立った。初回に一死を奪った後、 2度の中断を挟んだ末にノーゲーム。「1番」神里和毅外野手(25)から空振り三振を奪った後、雷のため中断。再開されたもののソトに 1球投げたところで再び中断となった。稲光が再三見られ、ごう音が響いたとあって審判団は中止を決めた。矢野監督も甲子園で連勝して得意のDeNA戦に臨んだだけに少し残念そうだった。ローテーションが修正されて 5日DeNA戦(横浜)の先発は当初予定のオネルキ・ガルシア投手(30)から青柳となった。「チームトップタイ6勝」の右腕は「CS進出」を争うライバルと“中1日”での再戦へ気を引き締めた。この 5連戦でのガルシアの登板は持ち越しとなった。

左足首の関節炎のため鳴尾浜でリハビリ中の糸井嘉男外野手(38)が 3日、屋外フリー打撃を再開した。濱中治打撃コーチ(41)が左足首痛で2軍調整中の糸井嘉男外野手の早期復帰を願った。 8月上旬に左足首の関節炎で出場選手登録を外れたが、今月 1日に糸井本人が新たに腱(けん)損傷が発覚したと明かしていた。じめじめとした熱気を吹き飛ばすように、爽快に白球をかっ飛ばした。 1日には新たに左足首の腱にも損傷が見つかったことを明かしていたが、打棒は元気そのもの。40スイングで「15本」の安打性を放ち、そのうち「6本の柵越え」を披露。バックスクリーンに「2本のアーチ」をほうり込むなど、強烈な存在感を発揮した。

記事をまとめてみました。

 

 

 <DeNA-阪神= 1回裏落雷のためノーゲーム>◇ 3日◇横浜スタジアム

 天候が不安定のため、試合は一時中断した。 0- 0の 1回、DeNAの攻撃中、一死となったところで上空に雷が鳴った。審判団が中断を決め、グラウンドにはシートが敷かれた。

 約 7分の中断の後、一死走者なしの状況で試合は再開。だが、上空の雷はさらに鳴り響き、約 2分後に中断となった。

  1回裏DeNA一死、雷雨のため試合を一時中断した横浜スタジアム

 悪天候でノーゲームとなった。

  0- 0の 1回、DeNAの攻撃中、一死となったところで上空に雷が鳴った。審判団が中断を決め、グラウンドにはシートが敷かれた。

 約 7分の中断の後、一死走者なしの状況で試合は再開。だが、上空の雷はさらに鳴り響き、約 2分後に中断となっていた。

  1回裏に雷鳴のため、試合が中断した=横浜スタジアム

 矢野燿大監督がカミナリの鳴り響くハマスタで決意表明した。

 今週は「2位」DeNA、「3位」広島と続く運命の 6連戦だったが、その初戦が落雷のため、中断後にノーゲーム。リーグ優勝が厳しくなった今、指揮官は「ファンからそこを望んでもらっているのは十二分に分かっている」と、「クライマックスシリーズ(CS)圏内」の「3位浮上」を初めて明確な目標に挙げた。

◇   ◇   ◇

 横浜の夜空を稲妻が明るく照らした。異例の雷による試合ストップだった。 1回裏。一死の場面で試合が中断した。約 7分後に再開したが、マウンドの青柳が「2番」ソトに 1球を投げた時点で再び中断。ごう音が鳴り響くなか、グラウンドに飛び出した佐々木球審の右手が挙がりノーゲームが宣言された。

 横浜スタジアムに入る矢野燿大監督=横浜スタジアム

 矢野監督も「雷なんかあんの? 珍しいというか、自分の中で記憶にないけどね」と驚いたが、「どうしようもないじゃん。お客さんの方が危ないよ。俺らは中に入れるからいいけど、ファンの人はスタンドにいるから」と納得するしかない。中止決定直後には激しい雨も降り出した。さあ、「逆転CS」へ! 意気揚々と乗り込んだ横浜で思わぬ形で足止めを食らった。

 ただ、指揮官はプラス思考だ。「逆に言うとまたチーム全員で、中継ぎも総動員でいける 5試合になったと捉えることもできる」。試合序盤でノーゲームとなったことでブルペンへの影響は最小限にとどめることも出来た。DeNA、広島と続く 5連戦で、12球団トップの「救援防御率2.85」の中継ぎ陣を思う存分ぶつけることは可能だ。

 試合前、明るい表情で話す矢野燿大監督=横浜スタジアム

 シーズンは残り20試合。首位巨人を逆転することは現実的に難しい状況だ。だからこそ矢野監督は目標を明確にした。「やっぱり優勝っていうのがなかなか見えなくなってきてる中で、(3位)広島とのゲーム差っていうのは、はっきり見えるところにある。自分らの力で何とかできるところまで、まずは来ることが出来た。そこをみんなで狙っていく気持ちは高まってる。そこを望んでもらってるのは俺らも十二分に分かっている」。虎党から課せられた命題は「CS進出」。必ずミッションを遂行する。

 

  1回裏DeNA一死、雷雨のため試合中断となりベンチへ引き揚げる青柳晃洋投手ら=横浜スタジアム

 坂本誠志郎捕手&北條史也内野手が即席モノマネ対決に完勝した!?

 落雷の恐れがある天候不良で中断する中、 1塁ベンチのDeNAロペスが 3塁ベンチ側にジェスチャーでモノマネを要求。受けて立つとばかりに北條がソトらの打撃フォームを披露。坂本は筒香に挑戦し、相手ベンチの大爆笑を誘った。試合はそのままノーゲームに。関西人 2人は「えっ、(テレビカメラに)抜かれてたんですか!?」と照れ笑いだった。

 

 幻の一打となった。近本光司外野手が初回に中前打を放ち“今季134安打目”をマークした。DeNA上茶谷の低めのチェンジアップにタイミングを外されることなく、バットを合わせた。だが、その裏の守りに就いた後に降雨、落雷の影響で試合が 2度中断。そのままノーゲームが決まった。

 チームバスに引き揚げる際には「チェンジアップが頭にあった。練習でしていることがうまくできました。それが分かっただけでもよかったです」と語り、手応えを感じる一打だった。あまりの好感触に「明日は嫌な 1打席目になりそうですね」とジョークを飛ばすほど。仕切り直しの 4日の試合に向けて「余計なことは考えずに臨みたいです」と気を引き締めて、横浜スタジアムを後にした。

 近本光司外野手は 1回、鮮やかに中前へとはじき返す。幻の 1本は手応え十分だった=横浜スタジアム

 今回の遠征前に近本は「 1本に終わるんじゃなくて、勝つために 2本、 3本と増やしていきたい」と複数安打への意欲を燃やしていた。「球団新人最多安打」まで残り 3本で、記録更新は確実となっている。この日は幻の一打となったが、近本のバットは開幕から虎を先導している。ここ最近は同じく新人の木浪と「1、2番コンビ」を形成。「逆転CS」進出へ「キナチカ」で初回から得点を奪い、チームを勢いづかせたいところだ。残りは20試合。頼もしい「虎のヒットマン」がシーズン最後まで突っ走る。

  1回表阪神一死、近本光司外野手は中前安打を放った=横浜スタジアム

 ゴロゴロ…。地響きのような雷の音が鳴り、試合中止が決まると、一気に滝のような雨がたたきつけてきた。近本が灯した「H」ランプは、激しい雨で幻とかすんだ。

 「今、練習していることがうまくできた。そういうのが分かったというだけでも、きょうはよかったです」

 晴れやかな表情で振り返ったのは 1回の第 1打席だ。一死走者なしから先発・上茶谷の 5球目、 123キロ変化球を中前へはじき返した。今季 134安打目とし、坪井智哉が1998年に記録した球団の「新人安打記録2位」にあと「1本」と迫るはずだったが…。

 その裏、先発・青柳が一死を奪ったところで雷鳴が響き始め、横浜の上空はピカッ、ピカッと稲妻が。落雷の恐れがあるため、試合開始からわずか11分で一時中断。 7分後に試合再開されたが、再び雷が鳴り始め、中断された。その後も回復する気配はなく、ノーゲームに。今季 5度目の試合中止で、近本のヒットも記録に残らなくなった。

 それでも「ゾーンは厳しいボールではなかったので。きょうは(上茶谷が)チェンジアップをよく使ってきていたので、そういうのも頭のなかにありながら(打った)」と狙い通りの打撃に手応えをにじませた。

  1回表阪神一死、近本光司外野手は中前安打を放ちファンの声援に応える=横浜スタジアム

 横浜スタジアムでは今季 9試合で「打率0.412、2本塁打、7打点」と好相性。そんな球場で2016年に高山が樹立した「球団最多安打記録136」の更新へ期待がかかるカード初戦だったが、仕切り直しとなった。

 「『嫌な1打席目になりそう』と考えてしまうというのがある。あした( 4日)の 1打席目は、深いことを考えずに(立ちたい)」

 ヒットも試合も雷雨に流されてしまったが、きょうはきっとお天道さまが味方してくれるはず。勝利に直結する一打を放ち、「クライマックスシリーズ(CS)進出」へ、虎をグイグイと押し上げていく。

◇データBOX◇

◎…近本は現在「133安打」。高山の持つ「球団新人最多安打136」まであと「3」。セ・リーグ記録は長嶋茂雄(巨人)の「153」。球界記録は佐々木信也(高橋)の「180」。

◎…他にもさまざまな「球団新人最多記録」達成が近い。「猛打賞」は11度で、高山の13まであと「2」。セ・トップは長嶋茂雄(巨人)の14。「マルチ安打」は36度で、坪井智哉の40まであと「4」。

◎…2001年赤星憲広の70得点にあと「1」、1953年吉田義男と92年久慈照嘉の「8 3塁打」にはあと「1」。「27盗塁」は「2位」で赤星の「39」まであと「12」。

 

 阪神先発の青柳晃洋投手=横浜スタジアム

 阪神先発青柳晃洋投手は落雷の中、動じず先発のマウンドに立った。

 初回に一死を奪った後、 2度の中断を挟んだ末にノーゲーム。落雷による試合中止の経験は「あるわけないでしょ!」と笑顔で対応した。ローテーションが修正されて 5日DeNA戦(横浜)の先発は当初予定のガルシアから青柳となった。「チームトップタイ6勝」の右腕は「試合も残り少ない。期待を裏切らないように調整したい」。「CS進出」を争うライバルと“中1日”での再戦へ気を引き締めた。この 5連戦でのガルシアの登板は持ち越しとなった。

 先発した阪神の青柳晃洋投手=横浜スタジアム

  2日のDeNA-阪神(横浜)は 1回裏一死で落雷のため、中断後にノーゲームとなった。先発投手はDeNAが上茶谷、阪神は青柳で、両チームに得点はなかった。  10球を投げただけだった阪神の青柳は、 5日のDeNA戦に先発することが決まった。「スピードも出ていたし、悪くなかった。残り試合が少ない中ですぐにチャンスをもらえるので、期待を裏切らないようにしたい」と力を込めた。

 ノーゲームとなりバスへ向かう青柳晃洋投手=横浜スタジアム

 「1番」神里から空振り三振を奪った後、雷のため中断。再開されたもののソトに 1球投げたところで再び中断となった。稲光が再三見られ、ごう音が響いたとあって審判団は中止を決めた。矢野監督も「俺らは中に入れるからいいけど、お客さんは危ない」。ただ、甲子園で連勝して得意のDeNA戦に臨んだだけに「勢いを付ける意味でやりたかったのはある」と少し残念そうだった。

 

 阪神糸井嘉男外野手=横浜スタジアム (19年撮影)

 濱中打撃コーチが左足首痛で2軍調整中の糸井嘉男外野手の早期復帰を願った。

 「帰ってくることによって、打線に厚みが増す。糸井の力が必要になる。無理はしてほしくない」。 8月上旬に左足首の関節炎で出場選手登録を外れたが、今月 1日に糸井本人が新たに腱(けん)損傷が発覚したと明かしていた。糸井不在の戦いが続く中、同コーチは「あと20試合なので目いっぱいにやっていきたい」と語った。

 糸井嘉男外野手は鳴尾浜で打撃練習。この日も試合が中止になったことで、1軍復帰の可能性が出てきた!?=阪神鳴尾浜球場

 左足首の関節炎のため鳴尾浜でリハビリ中の糸井嘉男外野手(38)が 3日、屋外フリー打撃を再開した。

 じめじめとした熱気を吹き飛ばすように、爽快に白球をかっ飛ばした。 1日には新たに左足首の腱にも損傷が見つかったことを明かしていたが、打棒は元気そのもの。40スイングで「15本」の安打性を放ち、そのうち「6本の柵越え」を披露。バックスクリーンに「2本のアーチ」をほうり込むなど、強烈な存在感を発揮した。

 キャッチボールを行う糸井嘉男外野手=阪神鳴尾浜球場

 打撃練習を見守った平田 2軍監督は「打撃はずっといいんだから。足の問題だからね」と語った。この日、DeNA戦(横浜)に臨んだ 1軍は落雷によりノーゲームに。今季 5試合目の中止となり、追加日程でシーズン終了が少し伸びる。糸井の回復の時間がさらに取れることになった。濱中打撃コーチは「糸井の力が必要。(戻ってくれば)打線が線としてかみ合ってくる」と復帰を待ち望んだ。

 

※ 9月 4日の予告先発は、DeNA・井納翔一投手(33)ー阪神・秋山拓巳投手(28)です。

 

 雨天中止…本当に残念でしたね。この分を含めて、全員野球でファン皆が待ち望む二文字に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!   

 

 2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。

※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (08月)

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)

 

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