●高知・安芸で秋季キャンプを行っている阪神の臨時コーチを務める山本昌氏(54=野球評論家)が 1日、チームの練習に初参加した。キャンプ初日だった前日の夜に安芸入りすると、そのまま宿舎に到着してすぐ約 1時間の講義。全選手&スタッフが参加して自身の経験と思いを伝えた。昨季は「リーグトップの防御率3.46」を記録した投手陣のさらなる底上げに期待がかかる。前日10月31日夜にチーム宿舎で開催された山本昌氏による「講習会」について、矢野燿大監督(50)も感服した。前夜の講習会には首脳陣、選手だけでなくフロントも参加。谷本修球団副社長兼球団本部長(54)は「金言の嵐でした」と振り返っていた。
●「昌塾」で藤浪再生だ! 阪神の秋季安芸キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏が 1日、本格始動指導した。中日で「219勝」を挙げ、50歳まで現役を続けた「レジェンド」は朝から夜まで藤浪晋太郎投手(25)を熱血指導。今季プロ 7年目で未勝利に終わった右腕に、宝刀チェンジアップ(通称スクリュー)を伝授し、藤浪も復活への手応えをつかんだ。選手から拍手で出迎えられた山本氏が最初に向かったのは、藤浪だった。。藤浪がアドバイスを求めたことがきっかけ。阪神帽をかぶった山本氏の熱血指導が、一気に開演した。最初のキャッチボール。山本氏はいきなり宝刀のチェンジアップを伝授した。藤浪と望月惇志投手(22)のキャッチボールを見守り、時には藤浪に自身が返球しながら、惜しみなく感覚を伝えた。午後も熱血指導が続いた。藤浪は60球近くを投げた後早速新球にチャレンジ。山本氏はうれしそうに近づいた。藤浪が投げるたび興奮気味に声を掛けた。評論家として見たことはあったが、捕手の後ろから初めて見て、抜き出た素質を再確認した。今季未勝利など近年苦しむ右腕に復活の道を示した。前夜、芸西村の宿舎で行われた特別講義でも、藤浪は熱心にメモを取ったという。熱く濃い昌塾が復活の足がかりになりそうだ。
●チェンジアップの習得に取り組む高橋遥人投手(23=亜細亜大學OB)が、ブルペンで山本臨時コーチから握りを教わった。同コーチは全面協力を約束。高橋遥は握り、体の使い方などを熱心に聞いていた。
●青柳晃洋投手(25)は山本昌臨時投手コーチからシンカーのススメを受けた。午前のブルペンで21球を投げ、午後の 2度目のブルペンで直接指導を受けた。山本昌コーチが、シンカーの使い手である高津臣吾(50=現・東京ヤクルト監督)、塩崎兼一両投手(51)から聞いた感覚を教えてもらったという。ブルペンでは同コーチが捕手の横に立ち、ボールを受け取って実演で青柳に返球していた。
●「山本昌塾」は投手陣だけでなく、野手陣にも行われた。臨時コーチを務める山本氏はキャッチボールで藤浪にアドバイスを送った後、歩を進めた先に大山悠輔内野手(24)がいた。すると藤浪への助言時と同じように身ぶり手ぶりを交えながらの指導を実施。さらに守備練習時には、 3塁側ファウルグラウンドで江越大賀外野手(26)、高山俊外野手(26)、近本光司外野手(24=大阪ガス)の外野陣の短い距離でのスローイングをチェック。投手指導の合間をぬい、通算219勝のレジェンド左腕による異例の野手指導が繰り広げられた。送球による失策を防ぐこともチームにとって大きなテーマ。レジェンド左腕が一役買った。
●井上一樹打撃コーチ(48)は右の和製大砲育成を推し進める。フリー打撃で右の長打力を持つ陽川尚将内野手(28)、中谷将大内野手(26)、江越大賀外野手の 3人を意図的に同組に設定。打撃の合間には 3人を集めて20分、即席講義を行った。その後の特打では別組の大山悠輔内野手を熱く指導。打席回数も他の打者より増やし、向上心を見せる大山に熱血指導を続ける。
●中谷将大外野手が井上打撃コーチから“振り谷”とニックネームをつけられた。打撃練習のティー打撃でバットを振り込む最中、同コーチから「振り谷! 振り谷!」とげきが飛んだ。秋季練習ではのびしろある高山を「まだまだ“低山”や」と命名。同コーチの明るいユーモアが再び垣間見えた。
●「36盗塁」でタイトルを獲得した近本光司外野手が、さらなる技術向上を目指して特別練習に取り組んだ。ユニホームのズボンの上に、腰から足首まですっぽり覆うスライディングパンツを装着。サブグラウンドの外野フェンス付近にベースを置き、トップスピードで滑り込む練習だ。最後は、筒井壮外野守備走塁コーチ(44)とスライディングの動画もチェックした。トップスピードを保ったままベースに到達することが練習の狙い。来季は「40、50個」とさらなる大台を目指していく。この日発表された「ゴールデングラブ賞」の外野手部門では97票で惜しくも「4位」。来季以降の受賞が期待される。
●「FA権行使」の締め切り日を迎えた。「国内FA権」を保有している上本博紀内野手(33)も申請せず。志願参加している秋季キャンプについては「充実しています」と話していた。
記事をまとめてみました。
講演開場に向かう阪神臨時コーチの山本昌氏=ロイヤルホテル土佐
高知・安芸で秋季キャンプを行っている阪神の臨時コーチを務める山本昌氏(54=野球評論家)が 1日、チームの練習に初参加した。
キャンプ初日だった前日の夜に安芸入りすると、そのまま宿舎に到着してすぐ約 1時間の講義。全選手&スタッフが参加して自身の経験と思いを伝えた。グラウンドに出る前のこの日朝には自身の公式ツイッターで「久しぶりに野球道具を整理しながら緊張感のある朝を迎えています。引退して 4年間でどれだけ野球の勉強が出来たでしょうか。昨夜の選手達の真剣な表情に答えられるよう頑張りたいと思います」とコメント。昨季は「リーグトップの防御率3.46」を記録した投手陣のさらなる底上げに期待がかかる。
講演する阪神臨時コーチの山本昌氏=ロイヤルホテル土佐
阪神の秋季安芸キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏が 1日、本格始動指導した。
◇ ◇ ◇
前日10月31日夜にチーム宿舎で開催された山本昌氏による「講習会」について、矢野監督も感服した。印象に残った話について「たくさんある。ムダはムダじゃない、というか。今はいろいろなムダを省いて、より効果的にうまくなろうというのがあるけど。ムダの中にも意味がある。ランニングを昔ならむちゃに走れと言われたけど、そこにも意味がある。肩や肘や腕振ってというところで、ほぐれるとか、そういう意味もある」。前夜の講習会には首脳陣、選手だけでなくフロントも参加。谷本球団副社長兼球団本部長は「金言の嵐でした」と振り返っていた。
ブルペンで笑顔の山本昌臨時コーチ=安芸市営球場(安芸タイガース球場)
「昌塾」で藤浪再生だ! 阪神の秋季安芸キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏が 1日、本格始動指導した。
中日で「219勝」を挙げ、50歳まで現役を続けた「レジェンド」は朝から夜まで藤浪晋太郎投手を熱血指導。今季プロ 7年目で未勝利に終わった右腕に、宝刀チェンジアップ(通称スクリュー)を伝授し、藤浪も復活への手応えをつかんだ。
◇ ◇ ◇
選手から拍手で出迎えられた山本氏が最初に向かったのは、藤浪だった。「山本さん、ちょっといいですか」。藤浪がアドバイスを求めたことがきっかけ。「こういう機会でしか聞けないですし、そういう話を聞きたいと思った」。阪神帽をかぶった山本氏の熱血指導が、一気に開演した。
ブルペンで藤浪晋太郎投手(右)に直接指導する山本昌臨時コーチ=安芸市営球場
最初のキャッチボール。山本氏はいきなり宝刀のチェンジアップを伝授した。藤浪と望月のキャッチボールを見守り、時には藤浪に自身が返球しながら、惜しみなく感覚を伝えた。「藤浪投手に関してはチェンジアップを練習することによって、手首が立ってほしいなと。私自身がそうだった。チェンジアップを覚えたことによってリリースが立って、プロ野球で勝てるピッチャーになりましたので」。リリースが縦になれば直球の安定感にもつながる。解説は明快だった。
ブルペンで藤浪晋太郎投手(右)を指導する山本昌臨時コーチ=安芸市営球場
午後も熱血指導が続いた。藤浪は60球近くを投げた後「チェンジアップ行きます!」と早速新球にチャレンジ。山本氏はうれしそうに近づいた。藤浪が投げるたび「すげえ、変化してない?」「押すんじゃなくて押し込む」「恐ろしいな、ナイスボール!」と興奮気味に声を掛けた。評論家として見たことはあったが、捕手の後ろから初めて見て、抜き出た素質を再確認した。「強烈だねえ。ちょっとびっくりしましたね。 100球中80球、ああいう(いい)ボールがいけば絶対完封する。そういう確率をどんどん上げたい」。今季未勝利など近年苦しむ右腕に復活の道を示した。
山本昌臨時コーチ(左)から指導を受ける藤浪晋太郎投手=安芸市営球場
この日の山本氏は高橋遙にもチェンジアップを教えるなど、参加全投手陣に声をかけ、大忙しで動き回った。そして夕方、下半身だけタテジマに着替えた山本氏が向かったのは、サブグラウンドの藤浪だった。「近い距離のキャッチボールを今、課題としてやっています」と、リリース時に手首を立てることを徹底した。藤浪は一連の指導に驚きの言葉を並べた。「今までにない、斬新というか。チェンジアップのリリースがストレートにつながるというのは、自分の中ではない考えだった」と感謝した。
前夜、芸西村の宿舎で行われた特別講義でも、藤浪は熱心にメモを取ったという。「すごくいい勉強が初日から出来ました。結構来ていただけるとのことで、チャンスだと思う。来年以降に生かしていかないといけないと思います」。熱く濃い昌塾が復活の足がかりになりそうだ。
藤浪晋太郎投手(右)を指導する山本昌臨時コーチ=安芸市営球場
◆近年の藤浪晋太郎投手
新人の13年に「10勝」を挙げ、15年には14勝してプロ入りから「3年連続2桁勝利」をマーク。同年は最多奪三振のタイトルも獲得するなど、若きエースとして順調に実績を積み重ねた。だが、今季はプロ入り初の「0勝」に終わるなど、ここ 4年間は勝ち星が激減している。特に四死球を連発するケースが多く、安定感を欠く投球が続いている。今春キャンプでもプロ入り最多の 291球を投げ込んだり、実戦でスリークォーターを試すなどフォームをめぐって試行錯誤。10月のフェニックス・リーグでは、同26日のハンファ戦で 4回無失点に抑えたが、 9四球の大乱調だった。
山本昌臨時コーチ(左)の指導を受ける高橋遥人投手=安芸市営球場
チェンジアップの習得に取り組む高橋遥人投手が、ブルペンで山本臨時コーチから握りを教わった。
同コーチは「(緩い変化球を)習得すれば武器になると思う。もう少ししたら違う変化球も、こういう投げ方があるよとお伝えしたいと思います」と全面協力を約束。
高橋遥は「時間がかかるかもしれませんが、今キャンプ中に、使えるボールにしていければ」と握り、体の使い方などを熱心に聞いていた。
青柳晃洋投手(右)を指導する山本昌臨時コーチ=安芸市営球場
青柳晃洋投手は山本昌臨時投手コーチからシンカーのススメを受けた。午前のブルペンで21球を投げ、午後の 2度目のブルペンで直接指導を受けた。
山本昌コーチが、シンカーの使い手である高津、塩崎両投手から聞いた感覚を教えてもらったという。「シンカーがあれば武器になる。パワーあるボールが多いから、もっと(遅い球で)抜けたらと言っていただいた。その抜けるボールでシンカーに挑戦できたら」。ブルペンでは同コーチが捕手の横に立ち、ボールを受け取って実演で青柳に返球していた。
阪神の秋季安芸キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏が 1日、本格始動指導した。
◇ ◇ ◇
「山本昌塾」は投手陣だけでなく、野手陣にも行われた。臨時コーチを務める山本氏はキャッチボールで藤浪にアドバイスを送った後、歩を進めた先に大山がいた。すると藤浪への助言時と同じように身ぶり手ぶりを交えながらの指導を実施。さらに守備練習時には、 3塁側ファウルグラウンドで江越、高山、近本の外野陣の短い距離でのスローイングをチェック。投手指導の合間をぬい、通算219勝のレジェンド左腕による異例の野手指導が繰り広げられた。
近本光司外野手(中央)ら外野手も指導する山本昌臨時コーチ(右)。左から高山俊外野手、江越大賀外野手=安芸市営球場
今季、外野手では「12球団トップの10補殺」を記録した近本は「レフトからサードのショートスローだったり、内野がエラーしてセカンドへのショートスローだったり。そういうところのショートスローだと思います」。ショートスローについての指導は、投手陣にも行われたが、山本氏は「野手の方からもスローイングについて聞いてきてくれたので」と振り返った。
矢野監督も「投げることに関してのことは、野手も変わらない。外野手でもショートスローとか苦手な野手も多いので」。送球による失策を防ぐこともチームにとって大きなテーマ。レジェンド左腕が一役買った。
外野手も指導する山本昌臨時コーチ(右)、左から近本光司外野手、高山俊外野手=安芸市営球場
▽阪神筒井外野守備走塁コーチ (山本昌氏の野手指導について)
「ショートスローを教えていただきました。今の外野手は長い距離を正確に投げることは得意ですが、ショートスローには苦手意識のある選手もいる。ぼくらのころは投手や内野手の経験者が外野に回ることが多かったが。今は最初から外野手という選手が増えてそういうこと(ショートスローが苦手)になっている。ショートスローの正確性を求める意味で、教えていただきました」
井上一樹打撃コーチ(左から 3人目)から指導を受ける選手たち。左から陽川尚将内野手、中谷将大内野手、ひとり置いて江越大賀外野手=安芸市営球場
井上一樹打撃コーチは右の和製大砲育成を推し進める。フリー打撃で右の長打力を持つ陽川尚将内野手、中谷将大外野手、江越大賀外野手の 3人を意図的に同組に設定。
打撃の合間には 3人を集めて20分、即席講義を行った。自身の役目の中に「お前たちの中の誰かを成長させないといけないというのがミッションの中に 1つにある」ことなどを伝えたという。その後の特打では別組の大山悠輔内野手を熱く指導。打席回数も他の打者より増やし、向上心を見せる大山に「なんとかしてあげたい気持ちはものすごくある」と熱血指導を続ける。
井上一樹打撃コーチ(右)の指導を受ける中谷将大内野手(中央)と陽川尚将内野手=安芸市営球場
中谷将大外野手が井上打撃コーチから“振り谷”とニックネームをつけられた。
打撃練習のティー打撃でバットを振り込む最中、同コーチから「振り谷! 振り谷!」とげきが飛んだ。秋季練習ではのびしろある高山を「まだまだ“低山”や」と命名。同コーチの明るいユーモアが再び垣間見えた。中谷は同コーチから「極端に言えば、打撃練習でもホームランを打ち続けるくらいの意識で」とアドバイスを受け、「今は思い切り振って、いろいろ形を探せるように」と話した。
トス打撃を行う中谷将大内野手(中央)たち、手前は江越大賀外野手、奥は陽川尚将内野手=安芸市営球場
「36盗塁」でタイトルを獲得した近本光司外野手が、さらなる技術向上を目指して特別練習に取り組んだ。ユニホームのズボンの上に、腰から足首まですっぽり覆うスライディングパンツを装着。サブグラウンドの外野フェンス付近にベースを置き、トップスピードで滑り込む練習だ。最後は、筒井コーチとスライディングの動画もチェックした。
スライディングの練習を行う近本光司外野手=安芸市営球場
筒井コーチは「『盗塁王』を取りましたが、向上心がすごい。トップスピードでスライディングできれば今季の盗塁も5個くらい違っていたと。だから、その技術を高めて行く狙いです」と説明。近本は「(あの練習が)正解かどうかわからないですけど、できるだけ考えてやります」と来季は「40、50個」とさらなる大台を目指していく。
スライディングの練習を行う近本光司外野手=安芸市営球場
近本にとっては初の秋季キャンプ。「最初にトレーニングを入れられたのはよかった。練習してからの状態だと厳しかったと思うので…。きつかったです」と充実の表情。シーズン中とは違うオレンジ色のバットで、フリー打撃では 125スイングで「4本の柵越え」を放った。この日発表された「ゴールデングラブ賞」の外野手部門では97票で惜しくも「4位」。来季以降の受賞が期待される。
打撃練習する近本光司外野手=安芸市営球場
■高卒1年目で初参加の小幡竜平内野手
「まだわからないことばかり。きょうはついていくのに必死でした」
安芸キャンプ参加を志願した上本博紀内野手(左)=阪神甲子園球場 (2019年10月27日撮影)
「FA権行使」の締め切り日を迎え、阪神谷本球団副社長は「(阪神の選手が)申請するとは聞いておりません。良かったです」と語った。
「国内FA権」を保有している上本博紀も申請せず「しっかり頑張ります」とコメント。志願参加している秋季キャンプについては「充実しています」と話していた。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)
2019年 CS日程と 結果 (10月)
クライマックスシリーズ セリーグ日程
日本シリーズ2019 日程
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
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