●ケース打撃で阪神投手陣は安定したバント技術を披露した。青柳晃洋投手(25)、望月惇志投手(22、藤浪晋太郎投手(25)がそれぞれ 2打席に立ち、失敗は藤浪の 1度のみ。福原忍投手コーチ(42)は評価。今キャンプには「歴代投手最多153犠打」を決めた山本昌氏(54=野球解説者、野球評論家、スポーツコメンテーター)が臨時コーチを務めており、安藤優也 2軍育成コーチ(41)は、指導を仰ぐ可能性を示した。
●高橋遥人投手(24)がチェンジアップ習得に手応えをつかんだ。緩急で投球の幅を広げるため、秋季キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏から指導を受けている。今季は広島鈴木誠也外野手(25)に「打率4割5分5厘」、ヤクルト・ウラディミール・バレンティン外野手(35)に「打率5割(本塁打2本)」と右の強打者に打ち込まれた。この日は24歳の誕生日。来季の右打者封じへ光が見えた。
●ケース打撃に登板した秋山拓巳投手が、大山のライナー性の打球を右太ももに受けて緊急降板した。打者 5人に16球を投げたところで交代となった。アイシングと電気治療を行い軽傷を強調。投球内容については好感触を示した。
●21歳の誕生日を迎えた才木浩人投手が、「爆走」で決意を新たにした。球場外周を走る長距離走で、ぶっちぎりの「1位」。ノルマの 5周に加えて追加で 3周を走った。今季は右肘痛の影響で 1軍登板は 3試合のみ。
●右太もも裏の筋挫傷でリハビリ中の阪神主将・糸原健斗内野手(26)が 5日、鳴尾浜で初めてスパイクを履き、ノックを受けた。 糸原健斗内野手が順調な回復ぶりを見せた。右大腿(だいたい)部後方の筋挫傷により、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で残留練習を行っている。 5日から内野ノックを開始し、この日は 2塁で守備練習を行った。軽快にゴロを処理し、安定したスローイングを披露。打撃練習にも取り組んだ。電気治療など故障箇所のケアしながら、完治を目指す。本隊合流の具体的な日程は未定という。14日からの最終クールで 2軍本隊合流を目指す。
●このキャンプ初の実戦練習となるケース打撃が行われ、来季 2年目の片山雄哉捕手(25)が 2打数 2安打とアピールした。矢野監督も注目の元気印が、“打てる捕手”として捕手戦線に殴り込みをかける!今季育成から支配下選手登録された片山雄哉捕手が実戦形式の練習でアピールに成功した。メイン球場で行われたケース打撃で 2度打席に立ち、いずれも初球をセンター前に運んだ。明るい性格で矢野監督も注目する元気印は手応え。矢野監督も評価した。チーム随一のガッツマンが胸を張った。第 1打席は福永春吾投手(25)と対戦。無死 2塁の設定で右打ちのサインが出るなか、直球を鋭くとらえた。右方向とはいかなかったが、ライナーで中前へ運ぶと、第 2打席では馬場皐輔投手(24)の直球もひと振りで仕留めた。大きな期待。片山もケース打撃後、藤井彰人バッテリーコーチ(43)と「二人三脚」でキャッチング、送球練習に汗を流した。攻守で成長し、梅野隆太郎捕手(28)を筆頭とした 1軍の捕手争いに割って入る。
●阪神から「ドラフト3位」で指名された横浜・及川雅貴投手(18)が 7日、横浜市内のホテルで入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸 600万円で仮契約を結んだ。今年のセンバツ明豊戦で 3回途中 5失点でKO。聖地で味わった悔しさは今も忘れない。プロ 1年目の 1軍デビューを目標に掲げ、本拠地のマウンドでリベンジを誓った。自らに課したプロ最初のミッションは、嫌な記憶をぬぐい去ることだ。及川にとって、来季から本拠地となる甲子園のマウンドは、最も悔しかった場所だった。今年のセンバツ 1回戦で明豊打線に 3回途中 5失点でKOされた。仮契約を終えて、その苦い味がよみがえった。リベンジを誓った。今回のドラフトは「1位」西純矢投手(18)や「2位」井上広大外野手(18)ら甲子園を沸かせたスターがそろった。及川が掲げた目標は大きかった。リベンジの舞台を 1年目からつかみ取る。反骨心を胸に、聖地での悔しさは聖地で返す。(金額は推定)
記事をまとめてみました。
シート打撃でバントする藤浪晋太郎投手=安芸市営球場(安芸タイガース球場)
ケース打撃で阪神投手陣は安定したバント技術を披露した。青柳晃洋、望月惇志、藤浪晋太郎がそれぞれ 2打席に立ち、失敗は藤浪の 1度のみ。
福原忍投手コーチは「ピッチャーが投げるボールでバントできる機会もなかなかない。そういうところで成功していくと、本人の自信にもなると思う」と評価。今キャンプには「歴代投手最多153犠打」を決めた山本昌氏が臨時コーチを務めており、安藤 2軍育成コーチは「マサ塾がまた、あるかもね。バントも理論がありそう」と、指導を仰ぐ可能性を示した。
シート打撃でバントする望月惇志投手=安芸市営球場
▽阪神望月(ケース打撃の送りバントで 2打席連続成功)
「マシンで練習することは多いけど、ああやってピッチャーに投げてもらっていい練習ができた。(山本昌さんにバントについて)機会があれば、しっかり聞いてみたい」
▽青柳晃洋投手(ケース打撃の送りバントで 2打席連続成功)
「(今季13犠打の)西さんみたいにバントができていたら、長いイニングを投げられた時もあったと思う。(練習は)緊張感を持ってできた。良かったと思う」
シート打撃に登板しチェンジアップを投げ込む高橋遥人投手=安芸市営球場
高橋遥人投手がチェンジアップ習得に手応えをつかんだ。緩急で投球の幅を広げるため、秋季キャンプで臨時コーチを務める山本昌氏から指導を受けている。
ケース打撃に登板し、新球を試した。打者 7人に16球を投げ、無安打1四球。チェンジアップを 6球程度投げた。「四球を出してしまったけど、しっかり投げられた。チェンジアップもたくさん投げて、結構ボールになってしまったけど、ものすごく外れたというボールも少なかった。良かったと思います」。
無死 1塁で打者梅野の場面では、カウント 1- 0からチェンジアップで空振りを奪い、直後の直球で併殺にしとめた。「ああいう風に組み立てられるように。チェンジアップはもちろん、ストレートも両方、精度を上げていければなと思います」。
シート打撃に登板しチェンジアップを投げ込む高橋遥人投手=安芸市営球場
今季は広島鈴木に「打率4割5分5厘」、ヤクルト・バレンティンに「打率5割(本塁打2本)」と右の強打者に打ち込まれた。「そういう人に使えればいいなと思って練習している。そういった意味では今日、早い段階で投げさせてもらって良かった」。この日は24歳の誕生日。来季の右打者封じへ光が見えた。
▼福原忍投手コーチ(高橋遥人投手のチェンジアップについて)
「いい感じじゃないかなと思う。変化の感じもいい。遥人の特徴にキレのいい真っすぐもある。幅がいろいろ広がるんじゃないかなと思います」
▼長坂拳弥捕手(ケース打撃で高橋遥人投手のチェンジアップを受けて)
「(変化は)真っすぐ(の軌道)からちょっと沈んで、バッターのタイミングをずらす感じの時もある。(ものにできれば)めちゃめちゃ大きいと思う」
▼梅野隆太郎捕手(高橋遥人投手のチェンジアップについて)
「使えるというか、使っていかないといけない。アクセントになるボール」
(関連記事を「遥人、“昌チェンジ”で進化!空振りした梅野「有効に使える」!」で、別ページに掲載しました)
シート打撃で大山悠輔内野手の打球を足に受けた秋山拓巳投手=安芸市営球場
ケース打撃に登板した秋山拓巳投手が、大山のライナー性の打球を右太ももに受けて緊急降板した。
打者 5人に16球を投げたところで交代となった。アイシングと電気治療を行い「(当たったところが)筋肉なので大丈夫です」と軽傷を強調。投球内容については「以前よりは良かった。また続けていきたい」と好感触を示し、自力でタクシーに乗り込んで球場を後にした。
シート打撃で大山悠輔内野手の打球を足に受けた秋山拓巳投手=安芸市営球場
▽阪神大山(ケース打撃で秋山へ強烈な投手ライナー)
「練習でやっている自分の間にボールを入れることができた。その結果、すごくいい感じの打球、想像している以上の感触で打てた。打球の質、自分のやりたいバッティングとしては、すごくいい打席だった。ただ(あの場面は)右へ強打で進塁打のサイン。そこはもっと、詰めていかなければいけない部分」
クロスカントリーをトップで快走する才木浩人投手=安芸市営球場
21歳の誕生日を迎えた才木浩人投手が、「爆走」で決意を新たにした。球場外周を走る長距離走で、ぶっちぎりの「1位」。
「みんなが終わるぐらいに終わろうと思って。自分の中でプラスアルファで走ろうと思っていた」と、ノルマの 5周に加えて追加で 3周を走った。今季は右肘痛の影響で 1軍登板は 3試合のみ。「しぶい男になります。(来季は)ケガがないように。 1軍の中でしっかり投げられるようにできれば」と抱負を語った。
クロスカントリーで階段を駆け上がる才木浩人投手=安芸市営球場
糸原健斗内野手が順調な回復ぶりを見せた。
右大腿(だいたい)部後方の筋挫傷により、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で残留練習を行っている。 5日から内野ノックを開始し、この日は 2塁で守備練習を行った。軽快にゴロを処理し、安定したスローイングを披露。打撃練習にも取り組んだ。「ノックもバッティングも順調。痛みも良くなっている。再発したら意味がないので、無理せずやっていきたいです」。電気治療など故障箇所のケアしながら、完治を目指す。本隊合流の具体的な日程は未定という。
内野でノックを受け軽快にさばく糸原健斗内野手=安芸市営球場
右太もも裏の筋挫傷でリハビリ中の阪神主将・糸原が 5日、鳴尾浜で初めてスパイクを履き、ノックを受けた。 3塁のポジションで20球処理し「しっかり治して再発しないようにしたい」とうなずいた。今季は 2年連続で全試合出場し、「打率0.267、2本塁打、45打点」。「誰にも文句を言われないような成績を残したい。来年は絶対に『優勝』したい」。14日からの最終クールで 2軍本隊合流を目指す。
今季育成から支配下選手登録された片山雄哉捕手が実戦形式の練習でアピールに成功した。
メイン球場で行われたケース打撃で 2度打席に立ち、いずれも初球をセンター前に運んだ。明るい性格で矢野監督も注目する元気印は「たまたまいい当たりがヒットになってくれた。 1球目から振れたことが良かった」と手応え。矢野監督も「打撃はいいよ。 1発でああやって決めるのも、右打ちというサインだけど、打球の質もいい」と評価した。
シート打撃で鋭くはじき返し右前打とした片山雄哉捕手=安芸市営球場
このキャンプ初の実戦練習となるケース打撃が行われ、来季 2年目の片山雄哉捕手が 2打数 2安打とアピールした。矢野監督も注目の元気印が、“打てる捕手”として捕手戦線に殴り込みをかける!
自慢のバットで、猛アピールに成功! 実戦さながらの緊張感のなか、片山が 2打席続けて、しかも初球をガツンと弾き返した。今キャンプ初の実戦練習となったケース打撃で、いずれも中前へ。チーム全体で 5安打だったが、唯一のマルチとなる 2打数 2安打で、「打率10割」だ。
「要求された仕事をできるように、心がけて打席に入りました。自分のスイングを(出来るよう)しっかり準備して、 1球目から振れたことはすごくよかったです」
チーム随一のガッツマンが胸を張った。第 1打席は福永と対戦。無死 2塁の設定で右打ちのサインが出るなか、直球を鋭くとらえた。右方向とはいかなかったが、ライナーで中前へ運ぶと、第 2打席では馬場の直球もひと振りで仕留めた。
ケース打撃 1打席目に中前打を放った片山雄哉捕手。自慢の打撃でチーム唯一のマルチ安打だ=安芸市営球場
「育成ドラフト1位」で入団した今季は 7月に打力を買われて支配下登録を勝ちとったが、 1軍出場はなし。それでも、BCL福井時代から指導を受ける藤井バッテリーコーチの教えを胸に、真摯に野球に向き合ってきた。
「いい意味で注目してもらえるようにやっていくのがお前なんじゃないのか」
唯一無二の“武器”に気づかせてくれた。「元気のよさや明るさであったり、そこが自分の一番の長所」と片山。気迫を前面に出すスタイルは好結果にもつながり、矢野監督は「しっかり自分のスイングで、一発で決めたっていうのは価値がある」と評価した。
「打撃は本当にいいものを持ってる。そこを生かしながら、どれだけそっち(守備)を伸ばせられるかが、自分のチャンスを広げられる」
大きな期待。片山もケース打撃後、藤井コーチと「二人三脚」でキャッチング、送球練習に汗を流した。「安心、信頼してもらえる選手になりたい。全部うまくならなきゃ!」。攻守で成長し、梅野を筆頭とした 1軍の捕手争いに割って入る。
ケース打撃無死 2塁、片山雄哉捕手(右)は右前打を放った=安芸市営球場
★阪神、今季の捕手事情
「2年連続でゴールデングラブ賞」に輝いた梅野が 129試合(スタメンは 121試合)、坂本が20試合(同15試合)、原口が17試合8同 7試合)、長坂が 2試合(同 0試合)でマスクをかぶった。捕手の 1軍枠は基本 3人で、原口は打力を買われて代打だけでなく 1塁で 5試合、DHで 3試合スタメン出場。打力の高い片山も守備力を向上させれば、“第3の捕手”として 1軍枠に食い込む可能性は十分にある。
◇片山 雄哉(かたやま・ゆうや)
1994(平成 6)年 6月18日生まれ、25歳。愛知県出身。刈谷工高、至学館大短期学部を経てBCL福井。2019年「育成D1位」で阪神入団。 7月30日に支配下選手登録された。今季はウエスタンで75試合に出場し、「打率0.202、5本塁打、17打点」。右投げ左打ち。 177センチ、83キロ。背番号「95」。
甲子園で借りを返す! 阪神から「ドラフト3位」で指名された横浜・及川雅貴投手(18)が 7日、横浜市内のホテルで入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸 600万円で仮契約を結んだ。今年のセンバツ明豊戦で 3回途中 5失点でKO。聖地で味わった悔しさは今も忘れない。プロ 1年目の 1軍デビューを目標に掲げ、本拠地のマウンドでリベンジを誓った。(金額は推定)
◇ ◇ ◇
自らに課したプロ最初のミッションは、嫌な記憶をぬぐい去ることだ。及川にとって、来季から本拠地となる甲子園のマウンドは、最も悔しかった場所だった。今年のセンバツ 1回戦で明豊打線に 3回途中 5失点でKOされた。仮契約を終えて、その苦い味がよみがえった。「一番悔しかった。甲子園がホームになるので、悔しい思いっていうのはしっかり晴らしていかないといけない」とリベンジを誓った。
仮契約を終えて笑顔で写真に納まる及川雅貴投手=横浜市内のホテル
中学生ですでに最速 140キロを計測。強豪・横浜に進学して「スーパー1年生」の異名をとった。しかし決して順風満帆に歩んできたわけではない。大船渡・佐々木、星稜・奥川、創志学園・西とともに「高校BIG4」と呼ばれたが、「U18高校日本代表」には及川だけが招集されなかった。それでも「高校『BIG4』と呼ばれていたことに関しては、プレッシャーは感じていなかった。高校時代はそう言われていても、今度は違う世界」と気にしない。わが道を行くスタイルはプロ向きかもしれない。
最速 153キロを誇るが、球速だけに固執しない。「スピードが出ていても、質が悪かったり回転軸が悪かったら打たれる。キレやスピンの良いボールを目指したい」と質の高い速球を追い求める。担当の吉野スカウトは「投げっぷりが良くてストレートが強い。伸びしろも十分にある。ゆくゆくは先発でローテを守れるポテンシャルはある」と期待を寄せる。
阪神から「ドラフト3位指名」されて両親と共に仮契約の席に臨んだ及川(左中央)。右手前から吉野誠スカウト、畠山統括スカウト=横浜市内のホテル
今回のドラフトは「1位」西や「2位」井上ら甲子園を沸かせたスターがそろった。及川が掲げた目標は大きかった。「開幕 1軍を目標に、将来は『200勝以上』という数字を目指していきたい」。リベンジの舞台を 1年目からつかみ取る。反骨心を胸に、聖地での悔しさは聖地で返す。
○…及川が「オヨヨ」効果を実感した。10月23日の指名あいさつで「オヨヨ、と呼んでいただけたら」と自ら報道陣へ伝えると、桂三枝(現 6代桂文枝)のギャグにちなんで、大々的に報道された。「あんなに大きく載せていただけるとは思ってなかった。びっくりしました」と笑顔を見せた。その後、学校では省略して「オヨ」と呼ばれることが多くなったという。
仮契約を終えてプロ野球への意気込みを放す及川雅貴投手=横浜市内のホテル
◆及川雅貴(およかわ・まさき)
2001年(平13) 4月18日生まれ、千葉県出身。須賀スポーツ少年団で野球を始め、八日市場二中では匝瑳(そうさ)シニアに在籍。横浜に進み、甲子園には 1年夏、 2年夏、 3年春と出場した。直球の最速は 153キロで、鋭いスライダーも武器とする左腕。50メートル走 6秒 0、遠投 110メートル。 183センチ、74キロ。左投げ左打ち。
◆19年センバツ横浜-明豊戦VTR
横浜及川は大会ナンバーワン左腕と評され、大会 2日目に登場。味方打線が 2回までに 4点を先取。先発した及川も 2回まで無失点投球だったが、 3回に暗転。連続四球からリズムを崩し、上位打線に集中打を浴びて 2回 2/3を 5失点でKOされた。降板後は右翼守備につき、 8回途中から再登板し 1回 1/3を無失点。三振も計 4回で 6個奪ったが試合は 5-13で完敗。試合後、及川は「自分の実力不足。すべてにおいて一からやり直しです」と反省した。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)
2019年 CS日程と 結果 (10月)
クライマックスシリーズ セリーグ日程
日本シリーズ2019 日程
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
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