●木浪聖也内野手(25=ホンダ=亜細亜大學OB)が19日、近本光司外野手(25=大阪ガス)、片山雄哉捕手(25)、小幡竜平内野手(19)とともに伊丹市内の小学校で「ゲストティーチャー」として体育の授業に参加。 6年生約70人とキャッチボールやミニゲームで触れ合った。この日、同期で同い年の木浪が結婚を発表した。近本も昨年 3月に未夢(みゆ)夫人と結婚。「盗塁王」を獲得し「新人特別賞」にも輝いた舞台裏に、夫人の存在は不可欠だった。今年 7月には第 1子の長女が誕生し、さらに家庭はにぎやかになった様子。「キナチカコンビ」が家族の力で飛躍を期す。
●木浪聖也内野手が19日 2年目の来季はさらなる活躍をして、地元・青森での自身主催の野球教室の開催を目標に掲げた。気温11度。冬空の下で楽しそうに体を動かす子どもたちの姿を見て、自然と心も体も温まった。体育の授業で野球を教えた木浪は、自身の夢の実現へ目を輝かせた。青森で生まれ育った木浪は小学生時代、プロ野球選手から直接教えてもらった経験はなかったという。だからこそオレがヤル-。将来的に地元で自身主催の野球教室という形で、恩返しをしていきたいという強い思いを明かした。 1年目の今季は 113試合出場で「打率0.262、4本塁打、32打点」。まだまだ足りない。この日は結婚も正式発表され、心機一転。遊撃のレギュラーをつかみ、ビッグになって、地元に凱旋する。
●近本らと「ゲストティーチャー」を務めた小幡竜平内野手は満面の笑みだった。授業の合間に子どもたちが近本、木浪の名前を呼ぶ一方で来季高卒 2年目の小幡は、子どもたちからすぐに名前が出てこず…。今季は 1軍未出場も、ウエスタンでは99試合に出場し、経験を積んだ。さらなるステップアップへ、オフは体重増を誓った。元気印の片山は打撃披露の場面でわざと豪快に空振り三振するなど、盛り上げた。来季は 1軍のムードメーカーを目指す。
●片山はティー打撃の“お手本”で空振りしてみせるなど、子供たちを楽しませた。 2年目の来季は、自慢の打撃に持ち前の元気さで、 1軍の舞台で暴れるつもり。
●阪神入りしたロベルト・スアレス投手(28)がソフトバンクでつけていた背番号は「90」だった。その前のホークスの「90番」といえば、水島新司氏の野球漫画「あぶさん」の主人公、南海の景浦安武だ。1973年(昭48)の連載開始から球団が配慮し、南海、ダイエー、ソフトバンクと親会社が変わっても準欠番にしていた。14年の連載終了がひとつの転機となり、水島氏の了解も得て16年にスアレスが後継者となった。15年はメキシカンリーグでプレーし、16年に日本行きの切符をつかんだ。最速 161キロでパ・リーグの強打者を圧倒した姿には、漫画顔負けの痛快さがあった。陽気なキューバ人のリバン・モイネロ投手(24=NPB福岡ソフトバンクホークスに派遣されている)とは違い、いつも物静か。鶴岡鶴岡慎也捕手(38)(現北海道日本ハム)がソフトバンクに在籍していた時「子どものライオン」と呼んでいた。首が長く、澄んだ瞳で遠くを見つめる姿は、野生をたくましく生きる子ライオンにそっくりだった。今季は外国人枠の関係と17年に右肘のトミージョン手術を受けたことも考慮して先発に転向。 7月31日の西武戦では初回に 3四球で二死満塁としたが無失点。50球投げて点を与えなかった“怪投”には、工藤公康監督(56)も驚くばかりだった。 1軍でチャンスがもらえず、 2軍で先発していた時も、福岡・筑後市の施設で黙々と調整を続けていた。ヤクルトで来季もプレーする兄アルバート(30)とは仲良しで、声もうりふたつ。オフは毎年一緒にトレーニングを行う。阪神の来季開幕はヤクルト戦。兄弟対決も楽しみだ。
●阪神が19日、今季までソフトバンクでプレーしたロベルト・スアレス投手の獲得を発表した。 1年契約で年俸8000万円。来日 1年目の2016年に58試合に登板して「26ホールド」をあげた剛腕は、中継ぎ起用の見込みで「契約したことがよかったといってもらえるように」と球団を通じてコメント。谷本修球団副社長兼本部長(55)も期待した。外国人は 6選手と来季契約を結び、残すはジェリー・サンズ外野手(32=韓国キウム)とジョン・エドワーズ投手(31=インディアンス3A)の 2人だ。発表が近いことを明かした。助っ人は「8人体制」。 1軍枠 4人の基本は「投手2、野手2」と話しており、投手は先発にオネルキ・ガルシア投手(30)、ジョー・ガンケル投手(27)、呂彦青(ル・イェンチン)投手(23)、中継ぎにスアレス、ジョン・エドワーズ投手(31=インディアンス3A)と超激戦だ。
●岩貞祐太投手(28)が先発奪取を誓った。同じ91年生まれで先発型のガンケルが加入予定。「マーリンズ3A」から先発候補として加入する大型右腕は、岩貞をはじめ梅野隆太郎捕手(28)、原口文仁捕手(27)、秋山拓巳投手(28)らと同じ1991年組。今季は 8試合に先発したが「2勝4敗」で、「3年連続1桁勝利」にとどまった。来季も先発バトルは激しい。この日は鳴尾浜で自主トレを行い、飛躍を期した。
記事をまとめてみました。
家族に乾杯!? 近本光司外野手が同期の木浪にほのぼのエールを送った。木浪、片山、小幡と兵庫・伊丹市立摂陽小学校を訪れ、「ゲストティーチャー」として体育の授業に参加。 6年生約70人とキャッチボールやミニゲームで触れ合った。「子どもたちは本当に元気もあるので。元気が一番ですね、はい!」とにこやかに話した。
ミニゲームで児童らに軽快な走りを披露する近本光司外野手=兵庫県伊丹市立摂陽小学校
この日、同期で同い年の木浪が結婚を発表した。近本も昨年 3月に未夢(みゆ)夫人と結婚。「(結婚して)変わってきたと思います。家に帰るのが楽しいですし、家でご飯を食べるのと外で食べる違いを感じる。いいなと思いました」。「盗塁王」を獲得し「新人特別賞」にも輝いた舞台裏に、夫人の存在は不可欠だった。
今年 7月には第 1子の長女が誕生し、さらに家庭はにぎやかになった様子。「本当に子どもはかわいいので。今日の朝もしっかり一緒に遊んで、幸せな気分でここに来て」。「キナチカコンビ」が家族の力で飛躍を期す。
児童らとミニゲームを楽しむ近本光司外野手=兵庫県伊丹市立摂陽小学校
木浪聖也内野手(25)が19日、近本光司外野手(25)、片山雄哉捕手(25)、小幡竜平内野手(19)とともに伊丹市内の小学校で「ゲストティーチャー」として体育の授業に参加。
子どもたちと触れ合った近本は「小学生には楽しんでもらうことが一番大事かなと。いろんなスポーツを楽しくしてもらいたい」と笑顔。同期入団で同い年の木浪の結婚については「家に帰ることが楽しくなったり、家でご飯を食べること、外でご飯を食べることとの違いを感じると思う」と“先輩”としてエールをおくった。
木浪聖也内野手が19日、近本光司外野手、片山雄哉捕手、小幡竜平内野手とともに伊丹市内の小学校で「ゲストティーチャー」として体育の授業に参加。 2年目の来季はさらなる活躍をして、地元・青森での自身主催の野球教室の開催を目標に掲げた。
気温11度。冬空の下で楽しそうに体を動かす子どもたちの姿を見て、自然と心も体も温まった。体育の授業で野球を教えた木浪は、自身の夢の実現へ目を輝かせた。
「(青森で野球教室を)やってみたいですね。青森の人たちがもっと野球に興味を持ってくれたら、たくさん応援してくれますし。頑張ればプロ野球選手になれると思ってもらえるように自分も頑張りたい」
青森で生まれ育った木浪は小学生時代、プロ野球選手から直接教えてもらった経験はなかったという。だからこそオレがヤル-。将来的に地元で自身主催の野球教室という形で、恩返しをしていきたいという強い思いを明かした。
体育の授業で子供たちに野球を教える木浪聖也内野手、近本光司外野手、片山雄哉捕手、小幡竜平内野手(右から)。いい笑顔です=兵庫県伊丹市立摂陽小学校
「楽しむというのは小学生には一番大事。自分たちが楽しむ姿を見せたりとか、そういうのを教えたら、もっと野球にも興味を持ってくれるんじゃないかなと思う」
この日はタイガースアカデミーの活動の一環として、約70人の小学 6年生を指導。キャッチボールから始まり、野球を簡略化したベースランニング形式のレクリエーションや選手によるスイング披露も行った。授業後は子どもたちに囲まれ、声をかけられたり、握手を求められたりと大人気。「自分は青森(出身)なので(この時期に)半袖半ズボンがありえないです」と笑いながらも「元気あるなと思いました」と、逆に子どもたちからパワーをもらった。
「一緒に触れ合えたことはいい機会になりましたし、もっと応援してもらいたいなという気持ちになった。会えばすぐに名前を呼ばれるようになっていきたい」
1年目の今季は 113試合出場で「打率0.262、4本塁打、32打点」。まだまだ足りない。この日は結婚も正式発表され、心機一転。遊撃のレギュラーをつかみ、ビッグになって、地元に凱旋する。
児童とキャッチボールを楽しむ小幡竜平内野手=兵庫県伊丹市立摂陽小学校
近本らと「ゲストティーチャー」を務めた小幡竜平内野手は「すごい楽しかったです」と満面の笑みだった。
授業の合間に子どもたちが近本、木浪の名前を呼ぶ一方で「オバタ~!」の声はスムーズに上がらず…。「まだまだだなと思いました。来年は知名度を上げます!」と意気込んだ。元気印の片山は打撃披露の場面でわざと豪快に空振り三振するなど、盛り上げた。「自分にしかできないことを。チームに必要とされるように、意識してやっていきたい」。来季は 1軍のムードメーカーを目指す。
児童らとミニゲームを楽しむ小幡竜平内野手=兵庫県伊丹市立摂陽小学校
木浪聖也内野手が19日、近本光司外野手、片山雄哉捕手、小幡竜平内野手とともに伊丹市内の小学校で「ゲストティーチャー」として体育の授業に参加。
来季高卒 2年目の小幡は、子どもたちからすぐに名前が出てこず「しかたない。来年、知名度を上げます!」と力強く誓った。今季は 1軍未出場も、ウエスタンでは99試合に出場し、経験を積んだ。さらなるステップアップへ、オフは「(体は)毎日動かしたい。ちゃくちゃくと(体重も増えている)。おいしいものをいっぱい食べて、帰ってきます」と体重増を誓った。
木浪聖也内野手が19日、近本光司外野手、片山雄哉捕手、小幡竜平内野手とともに伊丹市内の小学校で「ゲストティーチャー」として体育の授業に参加。
片山はティー打撃の“お手本”で空振りしてみせるなど、子供たちを楽しませた。「頑張って盛り上げました」。 2年目の来季は、自慢の打撃に持ち前の元気さで、 1軍の舞台で暴れるつもり。「結果を出して戦力になるのが一番ですが、いつも本調子で戦えるわけではない。自分の長所(声)をチームに必要とされるようにやっていきたいです」と力を込めた。
阪神入りしたロベルト・スアレス投手がソフトバンクでつけていた背番号は「90」だった。その前のホークスの「90番」といえば、水島新司氏の野球漫画「あぶさん」の主人公、南海の景浦安武だ。1973年(昭48)の連載開始から球団が配慮し、南海、ダイエー、ソフトバンクと親会社が変わっても準欠番にしていた。14年の連載終了がひとつの転機となり、水島氏の了解も得て16年にスアレスが後継者となった。
母国ベネズエラでは、建設現場で作業員をしながら草野球でプレー。15年はメキシカンリーグでプレーし、16年に日本行きの切符をつかんだ。最速 161キロでパ・リーグの強打者を圧倒した姿には、漫画顔負けの痛快さがあった。陽気なキューバ人のモイネロとは違い、いつも物静か。鶴岡(現日本ハム)がソフトバンクに在籍していた時「子どものライオン」と呼んでいた。首が長く、澄んだ瞳で遠くを見つめる姿は、野生をたくましく生きる子ライオンにそっくりだった。
今季は外国人枠の関係と17年に右肘のトミージョン手術を受けたことも考慮して先発に転向。 7月31日の西武戦では初回に 3四球で二死満塁としたが無失点。50球投げて点を与えなかった“怪投”には、工藤監督も驚くばかりだった。 1軍でチャンスがもらえず、 2軍で先発していた時も、福岡・筑後市の施設で黙々と調整を続けていた。「肘はどう?」と聞くといつも「ダイジョウブ」と日本語で返すナイスガイだった。
ヤクルトで来季もプレーする兄アルバートとは仲良しで、声もうりふたつ。オフは毎年一緒にトレーニングを行う。阪神の来季開幕はヤクルト戦。兄弟対決も楽しみだ。
阪神と契約を交わしたロベルト・スアレス投手 (阪神球団提供)
阪神が19日、今季までソフトバンクでプレーしたロベルト・スアレス投手の獲得を発表した。 1年契約で年俸8000万円。来日 1年目の2016年に58試合に登板して「26ホールド」をあげた剛腕は、中継ぎ起用の見込みで「契約したことがよかったといってもらえるように」と球団を通じてコメント。矢野燿大監督(51)は「ちょうどいい」を連発し、“ポストジョンソン”に期待をかけた。
ジョンソン、ドリスの穴は俺が埋める。チームを、虎党を決して後悔させない! 虎と正式契約を結んだ最速161キロ右腕・スアレスが、さっそく気勢を上げた。
「また日本に戻って来ることができると決まり、大変喜んでいます。阪神タイガースやタイガースファンのみなさんに自分と契約したことがよかったといってもらえるように頑張りたいです」
球団を通じたコメントに決意がにじんだ。ソフトバンク 1年目の2016年に58試合に登板し、「26ホールド」を記録。翌17年に「右肘内側側副靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)」を受けて昨季復帰したが、先発転向した今季は 9試合(先発 6試合)で「0勝4敗、防御率5.74」に終わった。それでも、確かな能力は 3年前に証明済みだ。
吉報を受け、矢野監督は「(先発とリリーフ)両方やった経験があるのもプラス。(ただ)一番パフォーマンスを発揮できるのは短いイニング」と中継ぎ起用を示唆。球団は前日18日にジョンソン、ドリスとの残留交渉を打ち切る方針を明かしたが、心配無用だ。
身近に成功例もある。13年にトミー・ジョン手術を受けた藤川は 3年後の16年に虎復帰。43試合に登板し、17年から「3年連続50試合以上」に登板。守護神に返り咲いた。
ロベルト・スアレス投手=ヤフオクドーム
「球児も、元の腱よりすごいデカい腱を移植したから(最初は)硬く感じるって言っていたけれど、だいぶ馴染んできていると思う。そういう部分で( 3年後が)ちょうどいい、っていうとあれだけど、俺もそう思っているんよね」
来季29歳の年齢も「ちょうどええねん。ちょうどいい選手」と笑顔。「まだまだ働けるし、ここ何年かけがもあって、いいパフォーマンスが出せてないっていう悔しさの部分も、ちょうどいい。うちにとってもちょうどいい、本当にいい補強ができたと思う」
「ちょうどいい」連発に、希望通りの補強が出来た充実感がにじむ。来季は異例の「助っ人8人体制」となる方向。競争は激しいが、スアレスは「体力的にも、まだまだやれる自信もあります」と力強い。剛腕復活でセットアッパーとなり、2020年版の最強救援陣を形成する。
◇ロベルト・スアレス(Robert Suarez)
1991年 3月 1日生まれ、28歳。ベネズエラ出身。2015年11月にメキシカンリーグからソフトバンクに入団。16年は58試合に登板し、「2勝6敗1セーブ26ホールド、防御率3.19」。17年は「第4回WBC」にベネズエラ代表で出場も、その際に右腕を痛めて降板。同 4月に「右肘内側側副靱帯再建手術8トミー・ジョン手術)」を受けた。18年 8月に 1軍復帰。今季は先発転向も 9試合で「0勝4敗、防御率5.74」。通算78試合登板、「3勝11敗1セーブ29ホールド、防御率4.28」。右投右打。 188センチ、95キロ。実兄はヤクルトのアルバート・スアレス。
阪神が19日、今季までソフトバンクでプレーしたロベルト・スアレス投手の獲得を発表した。 1年契約で年俸8000万円。来日 1年目の2016年に58試合に登板して「26ホールド」をあげた剛腕は、中継ぎ起用の見込みで「契約したことがよかったといってもらえるように」と球団を通じてコメント。
谷本球団副社長兼本部長も「やはり球の力というところは大きい。トミー・ジョン手術を受けた方が筋力は強くなると聞いている」と期待した。外国人は 6選手と来季契約を結び、残すはジェリー・サンズ外野手(韓国キウム)とジョン・エドワーズ投手(インディアンス3A)の 2人だ。「明日以降…ちょっとわからないですが。現地時間もあるので」と発表が近いことを明かした。助っ人は「8人体制」。 1軍枠 4人の基本は「投手2、野手2」と話しており、投手は先発にガルシア、ガンケル、呂、中継ぎにスアレス、エドワーズと超激戦だ。
鳴尾浜でキャッチボールを行う岩貞祐太投手=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
岩貞祐太投手が先発奪取を誓った。同じ91年生まれで先発型のガンケルが加入予定。
「サポートとかできれば」と気遣いつつ、「先発の枠は決まっていますし、自分が上がっていくしかない」と引き締めた。今季は 8試合に先発したが「2勝4敗」で、「3年連続1桁勝利」にとどまった。来季も先発バトルは激しい。「競争していかないといけない。自分のコンディション、技術を上げたい」。この日は鳴尾浜で自主トレを行い、飛躍を期した。
キャッチボールでグラブを頭に乗せる岩貞祐太投手=阪神鳴尾浜球場
岩貞が19日、鳴尾浜で自主トレを行い、新外国人ガンケルとの“同級生会”開催について「できればベストですね」と話した。「マーリンズ3A」から先発候補として加入する大型右腕は、岩貞をはじめ梅野、原口、秋山らと同じ1991年組。「ライバルが増えるということ。競争してやっていかないといけないですが、異国の地でやる覚悟もいると思う。そういうところはサポートしていけたら」と力を込めた。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
日本シリーズ2019 日程と結果
2020年 公式戦 日程と 結果 (02月)
2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)
2020年 CS日程と 結果 (04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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