●秋山拓巳投手(28)は鳴尾浜でキャッチボール、ウエートトレーニングなどで汗を流し、20年チーム初実戦に照準を合わせた。来季は東京五輪期間にシーズンが中断するため、開幕が今季より 9日も早くなる。矢野阪神は 2月の沖縄キャンプ第 1クールから紅白戦を組み、同 7日中日戦から対外試合をスタートさせる予定。キャンプイン直後の実戦登板に向けて気合十分だ。今オフは例年より高気温の天候も味方につけて投げ込みを継続。股関節などの強化にもいそしみ、ハイペースで土台作りを進めている。プロ初の 2桁となる｢１２勝｣を挙げた2017年はキャンプ序盤の紅白戦で好投し、開幕ローテーションをつかんだ。今季｢４勝｣だった右腕は 3年前の再現を目指す。
●先発転向を目指す飯田優也投手(29)がソフトバンク時代の先輩で、10月に無償トレードで阪神に移籍した中田との共闘を誓った。飯田はソフトバンク時代の14年 5月11日に育成から支配下登録され、先発で11試合に登板。当時の先発ローテには中田も加わっており、移動や調整をともにした。14年 9月初旬の西武 3連戦ではともに勝ち投手になっており、“元鷹ローテ”再結成を夢見た。来季は先発に挑戦。中田賢一投手(37)と 2人そろっての先発ローテ入りへ競争を勝ち抜く決意を示した。
●糸原健斗内野手(27)が25日、広島市内のトレーニングジム｢アスリート｣で自主トレを行った。レッグプレスで広島・野間をマシンに乗せて約 500キロを持ち上げるなど肉体強化。プロ 3年間で｢４本塁打｣も、主将 2年目となる来季はアーチを増やして虎を優勝に導く。顔を真っ赤にして、歯を食いしばりながらゆっくりと両足を動かした。島根・開星高時代から通い、金本知憲前監督(51)らが現役時代に鍛えたことでも知られる｢アスリート｣での肉体強化。糸原が主将 2年目となる来季を見据えた。あおむけになって両足で重りを持ち上げるレッグプレスのマシン。徐々に重りを加えていくと、 400キロまできたところで一緒にトレーニングしていた広島・野間峻祥外野手(26)が“乱入”。83キロの体重に加え、20キロの重りを持ってマシンの上に乗ったことでさらに約 100キロの負荷がかかった。糸原は何度も悲鳴をあげながら約 500キロを10回持ち上げると、大粒の汗が吹き出て息も上がった。その後、広島・西川龍馬内野手(25)を乗せて約 470キロ。徹底的に下半身をいじめ抜いた。30日までトレーニングを行う予定。来季もっと活躍するため、最後にチームのみんなで笑うために、｢２０発｣ボディーを作り上げる。
●阪神が25日、来季契約を結んだ新外国人5選手の背番号を発表した。｢メジャー通算９２発｣の大砲、ジャスティン・ボーア内野手(31＝前エンゼルス)が｢４１｣。今季韓国球界 113打点で｢打点王｣のジェリー・サンズ外野手(32＝韓国・キウム)が｢５２｣。メジャー通算49試合すべて救援登板し、阪神でも中継ぎとして期待されるジョン・エドワーズ投手(31)が｢４２｣。メジャー経験はないものの、伸び盛りのジョー・ガンケル投手(27＝前マーリンズ３Ａ)は｢４９｣。前ソフトバンクの最速 161キロ右腕、ロベルト・スアレス投手(28＝元ソフトバンク)が｢７５｣となった。ジョンソンは来季のパドレス入りが決まったが、サンズは入団決定の際に｢ジョンソン投手から聞いていました｣と明かしていた。谷本修副社長(55)はサンズとの交渉が一時は難航していたことを振り返り“２人の縁”に感謝していた。
●阪神で中継ぎ左腕として活躍した遠山昭治氏(52)が、11月から浪速(大阪)の監督に就任したことが25日までに分かった。14年に学生野球資格の回復認定を受け、知人の紹介で 6月から臨時コーチ、11月から監督となった。来春の大阪大会が公式戦初采配。監督就任を機に名前を｢奨志｣から本名の｢昭治｣に戻した。甲子園を沸かせた男が激戦区から甲子園を目指す。
記事をまとめてみました。
自主トレでキャッチボールする秋山拓巳投手＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
秋山拓巳投手は20年チーム初実戦に照準を合わせた。来季は東京五輪期間にシーズンが中断するため、開幕が今季より 9日も早くなる。
矢野阪神は 2月の沖縄キャンプ第 1クールから紅白戦を組み、同 7日中日戦から対外試合をスタートさせる予定。キャンプイン直後の実戦登板に向けて｢行くと思います。その準備をします｣と気合十分だ。
寒風の鳴尾浜で笑顔を見せる秋山拓巳投手＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
昨オフは右膝手術明けで慎重な調整を余儀なくされ、初実戦は 2月20日。開幕ローテ入りを逃し、｢シーズン４勝｣にとどまった。今オフは例年より高気温の天候も味方につけて投げ込みを継続。股関節などの強化にもいそしみ、ハイペースで土台作りを進めている。
自主トレで体を動かす秋山拓巳投手(左)と横山雄哉投手＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
キャリアハイの｢１２勝｣をあげた17年は 2月11日に初実戦を踏み、同25日にオープン戦開幕投手も務めた。｢今までも 2月はずっと競争してやってきた。その気持ちでやっていく｣。この日は鳴尾浜で自主トレ。17年ばりのスピード仕上げから復権を狙う。
キャッチボール相手の横山雄哉投手(右)と握手する秋山拓巳投手＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
阪神・秋山が25日、鳴尾浜でキャッチボール、ウエートトレーニングなどで汗を流した。鳴尾浜での練習はこの日が年内最後。来年 2月の沖縄・宜野座キャンプに向けて｢(秋季)キャンプで投げてから肩の状態を落としていない。このまま継続して、実戦の最初から(投げる)準備はします｣と意気込んだ。プロ初の 2桁となる｢１２勝｣を挙げた2017年はキャンプ序盤の紅白戦で好投し、開幕ローテーションをつかんだ。｢２桁は勝ちたい｣。今季｢４勝｣だった右腕は 3年前の再現を目指す。
自主トレでダッシュを繰り返す飯田優也投手＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
先発転向を目指す飯田優也投手がソフトバンク時代の先輩で、10月に無償トレードで阪神に移籍した中田との共闘を誓った。
飯田はソフトバンク時代の14年 5月11日に育成から支配下登録され、先発で11試合に登板。当時の先発ローテには中田も加わっており、移動や調整をともにした。｢賢一さんは覚えてないかもしれないですけど、何気ない一言とか、いつもアドバイスをくれた｣と振り返る。14年 9月初旬の西武 3連戦ではともに勝ち投手になっており、｢(阪神でも)そうなれば最高ですね｣と“元鷹ローテ”再結成を夢見た。
鳴尾浜で自主トレに励む飯田優也投手＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
24日は鳴尾浜で中田と久々に再会し｢お世話になっている先輩。勉強することだらけです｣と心を新たにした。鳴尾浜の使用が年内最後となったこの日も汗を流し｢休まず頑張りたい｣と、無休で年末年始を迎える。
24日、飯田優也投手(手前)は鳴尾浜で初練習した中田賢一投手とブルペンに入って投球する＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
阪神・飯田は25日、鳴尾浜でダッシュなどを行った。ソフトバンク時代はトレードで虎入りした中田とチームメート。2014年は先発として遠征の移動などともにすることが多く｢何気ない一言でアドバイスをくれた。お世話になっている先輩で勉強することだらけです｣。来季は先発に挑戦。中田と 2人そろっての先発ローテ入りへ｢それが最高ですけど、自分はしっかりアピールしないといけない｣と競争を勝ち抜く決意を示した。
｢２０発｣ボディー作る！！ 糸原健斗内野手が25日、広島市内のトレーニングジム｢アスリート｣で自主トレを行った。レッグプレスで広島・野間をマシンに乗せて約 500キロを持ち上げるなど肉体強化。プロ 3年間で｢４本塁打｣も、主将 2年目となる来季はアーチを増やして虎を優勝に導く。
顔を真っ赤にして、歯を食いしばりながらゆっくりと両足を動かした。島根・開星高時代から通い、金本知憲前監督らが現役時代に鍛えたことでも知られる｢アスリート｣での肉体強化。糸原が主将 2年目となる来季を見据えた。
｢けがしないことを大前提においてトレーニングしているので。それで結果的に 2年連続で(全試合に)出られている。オフシーズンにしかこうやって追い込むこともできないと思うので｣
あおむけになって両足で重りを持ち上げるレッグプレスのマシン。徐々に重りを加えていくと、 400キロまできたところで一緒にトレーニングしていた広島・野間が“乱入”。83キロの体重に加え、20キロの重りを持ってマシンの上に乗ったことでさらに約 100キロの負荷がかかった。糸原は何度も悲鳴をあげながら約 500キロを10回持ち上げると、大粒の汗が吹き出て息も上がった。その後、広島・西川を乗せて約 470キロ。徹底的に下半身をいじめ抜いた。
必死に歯を食いしばってトレーニングに励む糸原健斗内野手。来季は｢２０発｣打てる＝広島市内・トレーニングジム｢アスリート｣
金本氏や阪神と広島で活躍した新井貴浩氏らスラッガーが育った｢アスリート｣。平岡洋二代表は今季｢２本塁打｣だった糸原に対し｢何か物足りない。たまにはホームランも打ってね。そういう選手になってくればもっと魅力は増す｣とさらに高いレベルを求めた。一緒に自主トレした西川を引き合いに出し｢龍馬は『２０発』近く(１６本)打っているからね。彼よりはるかに(糸原の方が筋力が)強いから。体つきは似たようなもの。(身長も)大きくないし。しっかり振って飛ばすようなバッティングをすれば十分打てると思う。それに見合うだけの力は持っているんだから、怖いバッターになってほしい｣と“２０発指令”を出した。
糸原のレッグプレス 500キロは、金本氏が現役時代に同ジムで上げていた重さ。金本氏は下半身を鍛えたことで1492試合連続フルイニング出場のプロ野球記録を打ち立てるなどプロで21年間プレーでき、下半身主導の力強い打撃で｢歴代１０位｣の｢４７６本塁打｣を放った。一方、糸原はプロ 3年間で｢４本塁打｣。もちろん、金本氏クラスになるのは難しいが、もっとアーチが増やせる能力はある。昨年の春季キャンプでは練習試合で本塁打を放ち、金本監督(当時)から助っ人のロサリオにちなみ｢小サリオ｣と命名されたこともあった。
｢(今季終盤は)『６連勝』してＣＳに行きましたけど、やっぱり『リーグ優勝』しているジャイアンツは強いですし、周りのチームも強いのでそこで勝っていかないといい光景は見られない。キャプテンになってより一層優勝したいと思っている｣。巨人を倒さなければ頂点は見えてこない。主将として覚悟をにじませた。
レッグプレスで約 500キロを持ち上げる糸原健斗内野手(左)。右からマシンに乗る広島・野間峻祥外野手、西川龍馬内野手、平岡代表＝広島市内・トレーニングジム｢アスリート｣
｢若い力で頑張っていかないとチームもいい順位にいけない。その先頭に立って引っ張っていけるように ｣
30日までトレーニングを行う予定。来季もっと活躍するため、最後にチームのみんなで笑うために、｢２０発｣ボディーを作り上げる。
◆レッグプレス
下半身のウエートトレーニングの一つ。専用のレッグプレスマシンを使用し、主に大腿四頭筋、大臀筋、中臀筋を鍛える。スクワットに比べて腰の負担が少ないのが特徴。バランスをとる必要もなく、脚や臀部の筋肉に集中して動作を行うことができるので、初心者でも気軽に行える。｢アスリート｣では金本氏が 500キロ、新井氏が 600キロを現役時代に上げていた。
◇「アスリート」
広島市東区にあるトレーニングジム。元阪神の金本知憲氏や新井貴浩氏、北海道日本ハム・中田翔や福岡ソフトバンク・甲斐拓也ら多くのプロ野球選手が通った。亜大や糸原の母校である開星高野球部などアマチュアも多く指導している。サッカーのＪ１広島など他競技のアスリートも利用。代表は平岡洋二氏。
阪神が25日、来季契約を結んだ新外国人5選手の背番号を発表した。
｢メジャー通算９２発｣の大砲、ジャスティン・ボーア内野手が｢４１｣。今季韓国球界 113打点で｢打点王｣のジェリー・サンズ外野手が｢５２｣。
メジャー通算49試合すべて救援登板し、阪神でも中継ぎとして期待されるジョン・エドワーズ投手が｢４２｣。メジャー経験はないものの、伸び盛りのジョー・ガンケル投手は｢４９｣。前ソフトバンクの最速 161キロ右腕、ロベルト・スアレス投手が｢７５｣となった。
阪神と契約を交わしたジェリー・サンズ外野手 (球団提供)
阪神は25日、新外国人 5選手の背番号を発表した。
野手はジャスティン・ボーア内野手(前エンゼルス)が米国時代と同じ｢４１｣に。米マーリンズに在籍した2016年から18年に背負い、17年にはキャリアハイの｢２５本塁打｣を放ったラッキーナンバー。ジェリー・サンズ外野手(韓国・キウム)が今季ジョンソンが背負っていた｢５２｣に決まった。
投手ではジョン・エドワーズ投手(31＝米大リーグ・インディアンス３Ａ)が｢４２｣。ジョー・ガンケル投手(前マーリンズ３Ａ)が｢４９｣、ロベルト・スアレス投手(元ソフトバンク)が｢７５｣に決定した。
【移籍選手】
中田賢一投手 20
ジャスティン・ボーア内野手 41
ジェリー・サンズ外野手 52
ジョン・エドワーズ投手 42
ジョー・ガンケル投手 49
ロベルト・スアレス投手 75
新人選手】
1位・西純矢投手 (創志学園高校) 15
2位・井上広大外野手 (履正社高校) 32
3位・及川雅貴投手 (横浜高校) 37
4位・遠藤成内野手 (東海大相模高校) 45
5位・藤田健斗捕手 (中京学院大中京高校) 59
6位・小川一平投手 (東海大學九州キャンパス) 66
ＰＪ魂継承だ。阪神が25日、来季契約を結んだ新外国人 5選手の背番号を発表した。今季韓国プロ野球で打点王に輝いたジェリー・サンズ外野手(韓国キウム)は｢５２｣に決定。今季セットアッパーとしてフル回転し、パドレス入りが決まったピアース・ジョンソン投手がつけていた番号だ。打線強化のカギを握るスラッガーが、同じ背番号でＰＪ級の活躍に挑む。
◇ ◇ ◇
今季マウンドで躍動した背番号｢５２｣が、来季は打席で大暴れしてくれるはずだ。虎新助っ人 5人衆のうち、サンズはジョンソンがつけていた背番号｢５２｣を引き継ぐことが発表された。
サンズとジョンソンは縁が深い。ジャイアンツ時代のマイナーリーグでチームメート。サンズ自身が阪神と契約した際に｢米国で同僚だったジョンソン投手から阪神タイガースで素晴らしい時を過ごしたと聞いていました｣と、日本球界で成功した元同僚との秘話を明かしていた。今季韓国プロ野球トップの 113打点をマークし、阪神でも得点源として期待される強打者がＰＪ魂を受け継ぎ、バットを握ることになった。
阪神は今季｢リーグ５位｣の｢９４本塁打｣、同ワーストの｢５３８得点｣に終わった打線の強化が大きなテーマで、今オフ、左打者ではジャスティン・ボーア内野手、右打者ではサンズを獲得した。今季｢１２本塁打｣で来日 2年目を迎えるマルテとともに、助っ人野手 3人がスタメンに並ぶ超重量打線結成の可能性もある。ジョンソンは今季58試合登板で｢４０ホールド｣を記録するなどセットアッパーの軸としてフル回転した。サンズがバットでＰＪ級の活躍となれば、15年ぶりの｢リーグＶ奪回｣にグッと近づくはずだ。
ピアース・ジョンソン投手＝阪神甲子園球場
球団首脳によると、当初サンズは韓国球界に残留する可能性もあったという。それが来日を決めたのもジョンソンの後押しがあったからかもしれない。契約時に｢阪神タイガースのユニホームを着てプレーをすることに気持ちが高ぶっています｣とコメントしていたスラッガーが、52を背に、強烈な打球を放つ日が待ち遠しい。
｢４番｣候補のボーアは希望通りに｢４１｣となった。｢メジャー通算９２発｣の大砲は、キャリアハイの｢シーズン２５本塁打｣を放った17年マーリンズ時代に｢４１｣を背負っていた。谷本球団副社長は｢空いているのだったら、ラッキーナンバーと言っているので、気分よくプレーしてもらった方がいいじゃないですか｣と説明した。また、新助っ投の背番号も決まり、ジョン・エドワーズ投手が｢４２｣、ジョー・ガンケル投手が｢４９｣、前ソフトバンクのロベルト・スアレス投手が｢７５｣となった。
◆ジェリー・サンズ
1987年 9月28日生まれ、米ニューヨーク州出身。カトーバ大から08年｢ドラフト２５巡目｣でドジャースと契約し、11年メジャーデビュー。その後レイズなどに移り、メジャー実働 5年間で｢１０本塁打｣も、マイナーでは｢１８０本塁打｣を放った。18年から韓国プロ野球のネクセンでプレーし、今季も球団名が変更された同球団のキウムに所属して｢１１３打点｣でタイトルを獲得。 193センチ、 105キロ。右投げ右打ち。
阪神は25日、新外国人選手の背番号を発表した。サンズの背番号は、今季所属したジョンソンが背負った｢５２｣。ジョンソンは来季のパドレス入りが決まったが、サンズは入団決定の際に｢マイナーで同僚だったジョンソン投手から、阪神タイガースで素晴らしいときを過ごしたと聞いていました｣と明かしていた。谷本副社長はサンズとの交渉が一時は難航していたことを振り返り｢当初は『韓国に残る』と言っていましたからね。何がどう変わったか。ジョンソンが後押ししてくれていたならうれしいです｣と“２人の縁”に感謝していた。
11月から就任した元阪神の浪速高校・遠山昭治監督 (2019年12月19日撮影)
阪神で中継ぎ左腕として活躍した遠山昭治氏が、11月から浪速(大阪)の監督に就任したことが25日までに分かった。
14年に学生野球資格の回復認定を受け、知人の紹介で 6月から臨時コーチ、11月から監督となった。来春の大阪大会が公式戦初采配。｢小粒ぞろいだけど鍛え上げたらおもしろい。履正社、大阪桐蔭がいる中で常に『ベスト８』には行きたい｣。監督就任を機に名前を｢奨志｣から本名の｢昭治｣に戻した。甲子園を沸かせた男が激戦区から甲子園を目指す。
浪速高校・遠山昭治監督(右から 2人目)は選手たちに話をする (2019年12月19日撮影)
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも｢オレ がやってやる｣｢オレが決めてやる｣という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
日本シリーズ2019 日程と結果
2020年 公式戦 日程と 結果 (02月)
2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)
2020年 ＣＳ日程と 結果 (04月)
※阪神タイガース公式スマホ携帯サ イト
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報！タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が｣一目で分かる｢観戦モード｣も必見！
◇現場からお届け！トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信！ タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。｢生｣の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら ｢虎テレ TORATELE｣だ！交流戦全24試合放 送します！
阪神タイガース主 催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービス です。 プレイボール(※)からヒーローイ ンタビューまで見ることができる｢ライブ中継｣や、見たいシ ーンを検索することができる｢シーン検索｣、フ ァンのみなさんの感情が反映される｢熱狂メーター!!｣な ど、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信 サービスです。
※実際の試合から5 分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレ ジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をな かなか見ることができない方、中継を何度 も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強を したい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見た い方、タイガースファン必見です！！
球団公式動画配信 サービス｢虎テレ｣に会員登録してください。
視聴価格：月額会 員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、 Andoroid5以降、iOS9以降に対応しております。バージョンが上記未満の 方はバージョンアップを実施してく ださい。
※らくらくスマー トフォンには対応しておりません。
※ブラウザ： iPhone/iPadの場合はSafariもしくはChrome、Androidの場合はChrome でご利用ください。
