●近本光司外野手(25)が｢世界の盗塁王｣から刺激を受けた。27日にサンテレビの｢熱血！ タイガース党｣に生出演。番組の｢党首｣で、70～82年に｢１３年連続盗塁王｣に輝いた福本豊氏(72)と共演し目を輝かせた。番組内で福本氏は近本を絶賛した上でアドバイスも送った。タイトルに関しても背中を押した。近本にとってはこの日が仕事納めで充実のルーキーイヤーを振り返った。今年 1月にも出演して、大先輩からプロで活躍していくコツを授かっていた番組。改めて通算｢１０６５盗塁｣の日本記録を誇る福本氏を質問攻めにして、 2年目へのヒントをゲットした。前回はプロデビュー前の 1月に登場。そこでは体のケアについて助言をもらった。ルーキーイヤーを駆け抜け、｢新人王｣は逃したものの｢３６盗塁｣でタイトルを獲得して戻ってきたスタジオ。聞きたいことはいっぱいあった。コーナー終了間際には帰塁の仕方を“おかわり”。足から戻った方がいいと教わった。｢セ・リーグ新人記録｣を更新する｢１５９安打｣も放ち、輝きを放った。だが、チームは優勝はできず、満足感はない。もっともっとレベルアップする2020年に向けて。近本にとって、充実の“仕事納め”となった。
●北條史也内野手(25)は年末年始も無休で自主トレを継続する。甲子園の室内練習場で体を動かし、今後のトレーニングについて表情を引き締めた。26日に結婚を発表したばかりで、来季は最愛の妻のためにも初の全試合出場を目指す。
●阪神は27日、兵庫・西宮市の球団事務所で、19年の仕事納めを行った。揚塩健治球団社長(58)は球団職員を前にあいさつ。シーズン終盤に｢６連勝｣してのＣＳ進出、大腸がんからの復帰を果たした原口文仁捕手(27)、 2軍の引退試合で奇跡のバックホームを見せた横田慎太郎外野手(24)と感動のシーンを振り返った。阪神・藤原崇起オーナー(67＝電鉄本社会長)が27日、仕事納めを迎えた大阪市内の阪神電鉄本社で取材に応じ、｢球団創設８５周年｣を迎える来季へ向け期待を込めた。来季に向けた漢字 1字には 2年連続で｢拓｣を選択。柔和な笑顔で勝利への渇望を隠した。昨年の仕事納めのときには、翌年の一文字を｢現状突破｣の意味を込めて『拓』と表現。改めて今年の漢字を問われると、一貫して『拓』と表現した。その思いは来年も不変だ。改めてチャレンジ精神を説いた。自身も就任初年度だった矢野虎 1年目は、何度も甲子園へ足を運んだ。｢盗塁王｣を獲得した近本やＦＡ移籍してきた西が石を拾い、道を切り“拓”く姿に胸を躍らせた。それでも、優勝には手が届かなかった。クライマックスシリーズもファイナルステージで｢リーグ覇者｣の巨人に完敗。まだまだ開拓は道半ばだ。来年は｢球団創設８５周年｣。｢７０周年｣の2005年に｢リーグ優勝｣してから 3度目の節目を迎える。10年は｢２位｣、15年は｢３位｣。ともに｢優勝争い｣しながら勝ちきれなかった。｢３度目の正直｣で、虎党とともに美酒を味わいたい。年明けの 1月中には、矢野監督らと懇談する機会をつくる予定。2020年こそ優勝。つかの間の休息ののちに、新しい戦いが始まる。
●親日家として知られる阪神の新外国人で｢４番｣候補のジャスティン・ボーア内野手(31＝エンゼルスＦＡ)が、夫婦そろって日本語を猛勉強していることが27日、判明した。昨年12月に結婚した妻ヘイリーさんはアナウンス力抜群の現役テレビリポーター。お立ち台で繰り広げられるボーア夫妻の掛け合いが甲子園名物になるかもしれない。｢メジャー通算９２発｣の大砲はクリスマス休暇も必死に日本語を勉強していた。現地に赴いた渉外担当者の話として、球団関係者が近況を明かした。来年 1月には今年 8月に生まれた長男と家族 3人で来日予定。虎の｢４番｣候補はやる気十分だ。ボーアと言えば日本通のメジャーリーガーとして知られる。15年から 3シーズン、マーリンズでイチロー氏(46＝本名・鈴木一朗＝現シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)とともにプレー。17年オフには来日し、神戸で自主トレを行った。球団関係者は冗談とも本気ともつかない言葉で期待をかけた。大活躍のボーアがお立ち台で日本語の決めゼリフを叫ぶ。しかもインタビュアーは愛妻－。来季は聖地甲子園でジャスティン＆ヘイリーのスイートな掛け合いが実現するかもしれない…。
●夫婦漫才ならぬ夫婦お立ち台が実現！？親日家として知られる阪神の新外国人で｢４番｣候補のジャスティン・ボーア内野手が、夫婦そろって日本語を猛勉強していることが27日、判明した。 昨年12月に結婚した妻ヘイリーさんはアナウンス力抜群の現役テレビリポーター。お立ち台で繰り広げられるボーア夫妻の掛け合いが甲子園名物になるかもしれない。
記事をまとめてみました。
サンテレビ｢熱血！タイガース党｣の番組内で福本豊氏(左)から走塁のアドバイスを受ける近本光司外野手
近本光司外野手が｢世界の盗塁王｣から刺激を受けた。27日にサンテレビの｢熱血！ タイガース党｣に生出演。番組の｢党首｣で、70～82年に｢１３年連続盗塁王｣に輝いた福本豊氏と共演し｢初めてプロ野球の流れを知った。走れば疲れるなか、あれだけ走れるのは改めてすごい｣と目を輝かせた。
番組内で福本氏は｢ようやりましたよ｣と近本を絶賛した上で｢(リードの時に)足先を平行にせずに膝を柔らかく。左右への体重移動をスムーズに｣とアドバイスも送った。タイトルに関しても｢ 1回取ったら次も取れる｣と、今季｢セ・リーグ盗塁王｣の背中を押した。
近本にとってはこの日が仕事納めで｢今思えば早かった｣と充実のルーキーイヤーを振り返った。
サンテレビ｢熱血！タイガース｣番組内で福本豊氏(右)から打撃アドバイスを受ける近本光司外野手
阪神・近本光司外野手が２７日、サンテレビ｢熱血！ タイガース党｣に生出演。｢盗塁王｣のタイトルを獲得後、初めて“世界の盗塁王”福本豊氏と共演した。今年 1月にも出演して、大先輩からプロで活躍していくコツを授かっていた番組。改めて通算｢１０６５盗塁｣の日本記録を誇る福本氏を質問攻めにして、 2年目へのヒントをゲットした。
次々に質問し、目をこらし、耳を傾けた。近本は年末拡大90分スペシャル版となった今年最後の｢熱血！－｣にゲスト出演。｢盗塁王｣の大先輩・福本氏を質問攻めにした。
｢自分の感覚ではないものを持っておられるので、もっといろいろ聞きたいです｣
近本光司外野手（左）は福本豊氏（右）を質問攻め。打撃の話も聞いちゃった
前回はプロデビュー前の 1月に登場。そこでは体のケアについて助言をもらった。ルーキーイヤーを駆け抜け、｢新人王｣は逃したものの｢３６盗塁｣でタイトルを獲得して戻ってきたスタジオ。聞きたいことはいっぱいあった。
福本氏の現役時代のＶＴＲを見ながら進行した｢熱血！ 野球塾｣のコーナー。｢打って走れる選手になりたい｣という近本は、まず最多安打 4度の福本氏の打撃に目がいった。｢バットを短く持っていて…｣と注目した点を質問。｢(短く持っても)芯に当たれば飛ぶよ｣とアドバイスされた。13度もタイトルを獲得した盗塁も｢リードの足幅が狭かったように見えたのですが｣。膝を柔らかく使うためには狭くてもいい…という指導に熱心に聞き入った。コーナー終了間際には｢もうひとつ、いいですか？｣と帰塁の仕方を“おかわり”。足から戻った方がいいと教わった。
近本光司外野手(中)と福本豊氏(右)は新旧盗塁王で話が弾んだ。左は濱中治打撃コーチ
｢2019年、(球団の仕事は)最後。今年はこの番組で始まって同じ番組で締めるという、いい形だと思います｣
｢セ・リーグ新人記録｣を更新する｢１５９安打｣も放ち、輝きを放った。だが、チームは優勝はできず、満足感はない。もっともっとレベルアップする2020年に向けて。近本にとって、充実の“仕事納め”となった。
★来季は盗塁｢４０｣
自分の持ち味を把握している近本は、もちろん 2年連続で｢盗塁王｣を狙っている。来季は26歳シーズンで｢若いうちにできるだけ取りたいと思っている｣と今季の｢３６｣を超える｢４０｣を目標に設定。秋季キャンプではスライディング練習で、減速しない感覚を体にしみ込ませた。勝利に貢献するため｢『１００得点』以上｣も目標に掲げており、そのためにもどんどん走る。
北條史也内野手＝阪神甲子園球場
北條史也内野手は年末年始も無休で自主トレを継続する。甲子園の室内練習場で体を動かし、今後のトレーニングについて｢ひっそりやります｣とした上で｢なるべく休まない。開幕も早いので、ずっと動ける状態でいれるように頑張ります｣と表情を引き締めた。
26日に結婚を発表したばかりで、来季は最愛の妻のためにも初の全試合出場を目指す。
阪神は27日、兵庫・西宮市の球団事務所で、19年の仕事納めを行った。
揚塩健治球団社長は球団職員を前に｢諦めないということが非常に大きく印象に残っている 1年だった｣とあいさつ。シーズン終盤に｢６連勝｣してのＣＳ進出、大腸がんからの復帰を果たした原口、 2軍の引退試合で奇跡のバックホームを見せた横田と感動のシーンを振り返った。また、同球団社長は｢やっぱりファンのみなさんに喜んでいただきたいという思いは監督と一緒。決して『３位』で満足しているわけではない。やっぱり『優勝』というのをファンのみなさんに届けたい｣と力を込めた。
阪神球団事務所で仕事納めがあり前に出る揚塩健治球団社長(左から 2人目)、左は谷本修球団副社長兼球団本部長＝阪神球団事務所
阪神の藤原オーナーが27日、仕事納めを迎えた大阪市内の阪神電鉄本社で取材に応じ、｢球団創設８５周年｣を迎える来季へ向け｢目指すのはチャンピオンフラッグであり、『日本一』。選手一人一人が新たな境地を開いてほしい｣と期待を込めた。
球団も仕事納め。揚塩社長は印象的な場面として、クライマックスシリーズ進出を決めた最終盤の劇的な｢６連勝｣や、原口が大腸がんから復帰したことを挙げ｢諦めないということをチーム、選手から教えられた一年だった｣と振り返った。
阪神藤原球団オーナーが来季｢Ｖ｣を期待し、今年を締めくくった。大阪市内で電鉄本社の仕事納めを迎え｢みんな自分の持てる全力を尽くしてくれた。来年もまた新たな気持ちで。目指すのはチャンピオンフラッグ｣と意欲を示した。
来季に向けた漢字 1字には 2年連続で｢拓｣を選択。｢ 1つずつ新しいものを築いていくためには、その『拓(ひら)く』という字が好きです。選手 1人 1人が新しい境地を開いてもらえればうれしいですね｣と語った。
阪神球団事務所で仕事納めがあり前に出る揚塩球団社長(左から 2人目)、左は谷本修球団副社長兼球団本部長＝阪神球団事務所
阪神・藤原崇起オーナー(電鉄本社会長)が27日、仕事納めを迎えた大阪市内の電鉄本社で取材に応じ、来季のリーグ優勝を厳命した。2020年は｢球団創設８５周年｣。今年の一文字に｢拓｣を選び、選手ら一人一人が新境地を切り“拓く”チャレンジ精神を求めた。球団もこの日が仕事納め。揚塩健治球団社長(58)も｢Ｖ｣を熱望した。
来季こそ優勝への道を切り“拓（ひら）”け！ 藤原オーナーは仕事納めのこの日、令和元年最後の大号令を発した。
｢とにかく目指すのは『チャンピオンフラッグ、日本一』。そのために 3月のシーズン(開幕)まで一生懸命に訓練をする、鍛錬をするということを(してほしい)｣
柔和な笑顔で勝利への渇望を隠した。昨年の仕事納めのときには、翌年の一文字を｢現状突破｣の意味を込めて『拓』と表現。改めて今年の漢字を問われると、一貫して『拓』と表現した。｢ひとつずつ新しいものを築いていく。『拓く』という字が一番好き｣。その思いは来年も不変だ。｢来年、そういう意味で選手 1人 1人が新境地を開いてもらうことになればうれしい｣と改めてチャレンジ精神を説いた。
自身も就任初年度だった矢野虎 1年目は、何度も甲子園へ足を運んだ。｢盗塁王｣を獲得した近本やＦＡ移籍してきた西が石を拾い、道を切り“拓”く姿に胸を躍らせた。それでも、優勝には手が届かなかった。クライマックスシリーズもファイナルステージで｢リーグ覇者｣の巨人に完敗。まだまだ開拓は道半ばだ。
来年は｢球団創設８５周年｣。｢７０周年｣の2005年に｢リーグ優勝｣してから 3度目の節目を迎える。10年は｢２位｣、15年は｢３位｣。ともに｢優勝争い｣しながら勝ちきれなかった。｢３度目の正直｣で、虎党とともに美酒を味わいたい。
藤原崇起オーナーは来季の阪神に猛ハッパ。新境地を切り拓いて｢球団創設８５周年｣にリーグ優勝だ！＝阪神電鉄本社
｢来年もまた新たな気持ちになれるように、正月はゆっくりと。選手はなかなかゆっくりできへんけど、だけどゆっくりと考え、また体力をつけてやっていただきたい｣
年明けの 1月中には、矢野監督らと懇談する機会をつくる予定。2020年こそ優勝。つかの間の休息ののちに、新しい戦いが始まる。
★｢拓｣という文字
手で石を動かす、集めることから、未開の土地をきりひらく、押す、刷るなどの意味がある。使用例に｢開拓｣｢拓殖｣｢魚拓｣など。
★阪神の最近の○周年成績
◆2005年(７０周年)： 岡田監督就任 2年目。 4月に｢５試合連続９得点｣の球団新記録を樹立するなど、序盤から打線が好調。下柳、井川の両先発にウィリアムス、藤川、久保田の｢ＪＦＫ｣がフル稼働して 5月以降は｢首位｣を譲らず、｢２位｣中日に10ゲーム差をつけて優勝した。
◆10年(７５周年)：真弓監督 2年目。マートン、城島の加入でチーム打率は09年の０．２５５から０．２９０へと飛躍的にアップ。投手陣も藤川らリリーフ陣が好調で、 9月には一度、｢優勝マジック｣が点灯した。しかし、最終的に中日に｢１ゲーム差｣で競り負けて、｢２位｣だった。
◆15年(８０周年)：和田監督 4年目。序盤は低調も交流戦に入るとセ・リーグで唯一勝ち越して、 6月には｢首位｣に浮上した。しかし、 9月に入って｢優勝争い｣していたヤクルト、巨人に連敗して後退。最後は｢４位｣広島に｢０．５差｣まで迫られた｢３位｣だった。和田監督が責任を取って辞任。
夫婦漫才ならぬ夫婦お立ち台が実現！？ 親日家として知られる阪神の新外国人で｢４番｣候補のジャスティン・ボーア内野手(エンゼルスＦＡ)が、夫婦そろって日本語を猛勉強していることが27日、判明した。
昨年12月に結婚した妻ヘイリーさんはアナウンス力抜群の現役テレビリポーター。お立ち台で繰り広げられるボーア夫妻の掛け合いが甲子園名物になるかもしれない。
◇ ◇ ◇
｢メジャー通算９２発｣の大砲はクリスマス休暇も必死に日本語を勉強していた。現地に赴いた渉外担当者の話として、球団関係者が近況を明かした。｢奥さんも日本語をしゃべっているとのこと。すごく夫婦で勉強しているみたい。生まれたばかりのお子さんも日本語をしゃべれるようになるんじゃないですか｣。来年 1月には今年 8月に生まれた長男と家族 3人で来日予定。虎の｢４番｣候補はやる気十分だ。
阪神と来季の選手契約を締結し、写真に納まるジャスティン・ボーア内野手（左）とヘイリー夫人 (阪神球団提供)
ボーアと言えば日本通のメジャーリーガーとして知られる。15年から 3シーズン、マーリンズでイチロー氏とともにプレー。17年オフには来日し、神戸で自主トレを行った。球団が獲得を発表した際には｢イチロー選手を訪ねて神戸を訪ねたこともあるので、違和感は全くありません。来日したらすぐにコンビニに立ち寄って、ツナや照り焼きチキン入りのおにぎりを買っていると思います｣とコメントしたほどだ。
強力なパートナーがいる。球団関係者によると昨年12月に結婚した妻ヘイリーさんは、米国でテレビリポーターを務めている。自身のインスタグラムにもアメフト会場でマイクを握る姿などをたびたびアップ。堂々としたリポートぶりだ。一緒に来日する愛妻が、率先して日本語の習得に励んでいる。これほど心強いことはない。
同関係者は｢こっちに来たらどうなるんかな。特派員みたいになるのかな。特派員やったら発信してもらいましょ。全米に｣と冗談とも本気ともつかない言葉で期待をかけた。大活躍のボーアがお立ち台で日本語の決めゼリフを叫ぶ。しかもインタビュアーは愛妻－。来季は聖地甲子園でジャスティン＆ヘイリーのスイートな掛け合いが実現するかもしれない…。
｢プロ野球50周年記念OBオールスター｣の試合前に言葉を交わす元阪神ジーン・バッキー氏(左)と元巨人川上哲治監督 (1984年 7月21日)
夫婦漫才ならぬ夫婦お立ち台が実現！？ 親日家として知られる阪神の新外国人で｢４番｣候補のジャスティン・ボーア内野手が、夫婦そろって日本語を猛勉強していることが27日、判明した。 昨年12月に結婚した妻ヘイリーさんはアナウンス力抜群の現役テレビリポーター。お立ち台で繰り広げられるボーア夫妻の掛け合いが甲子園名物になるかもしれない。
阪急ブーマー内野手(中央)、大洋ポンセ外野手(左)と話す阪急通訳のR・バルボン氏(右) (1988年 7月24日)
◇ ◇ ◇
＜日本語ペラペラの外国人選手＞
◆バルボン(阪急、近鉄)：キューバ出身で、現役時は｢盗塁王｣ 3度。引退後も関西に定住し、阪急、オリックスの通訳を務めた。｢ブーマーが『うれしい』言うとるで｣などといった名調子は、現在も語り草。
◆バッキー(阪神、近鉄)：｢日本球界１００勝｣の名投手。甲子園の文化住宅に住み、社会に溶け込んだ。帰国後に牧場を経営できたのは｢ハンシンタイガースのオカネね｣と日本語で感謝。 お立ち台に上がった李承燁内野手、小笠原道大内野手、木佐貫洋投手、鈴木尚広外野手.jpg お立ち台に上がった李承燁(イ・スンヨプ)、小笠原道大内野手、木佐貫洋投手、鈴木尚広外野手＝東京ドーム (2008年07月27日)
◆李承燁(ロッテ、巨人、オリックス)：｢ＮＰＢ通算１５９本塁打｣。 8年間のプレー中に覚えた日本語は、帰国後も健在。阪神入りした呉昇桓について｢甲子園の大歓声は彼を喜ばせると思います｣と日本語で太鼓判を押した。
◆カラバイヨ(オリックス)：通訳いらずの助っ人として話題に。15年にはお立ち台に立ち｢自分のためじゃなく、チームのためにやりたい｣と日本的なコメントを日本語で残し、場内はその流ちょうさにどよめいた。
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも｢オレ がやってやる｣｢オレが決めてやる｣という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
日本シリーズ2019 日程と結果
2020年 公式戦 日程と 結果 (02月)
2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)
2020年 ＣＳ日程と 結果 (04月)
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