●近本光司外野手(25)が27日、「関西元気文化圏賞」のニューパワー賞を受賞し、大阪市内のホテルで行われた授賞式に参加した。新人だった昨季は58年巨人長嶋茂雄氏(83)の「153本」を抜いてセ・リーグの「新人最多安打記録」を打ち立てたほか「盗塁王」に輝いた。 2年目のキャンプンを目前に意気込んだ。過去には03年に「リーグ優勝」した星野阪神が受賞。阪神の選手個人の受賞は初めて。また、フィギュアスケート女子の紀平梨花選手(17=関大KFSC)、囲碁の最年少プロ仲邑菫さん(10)も受賞した。「ニューパワー賞」を受賞し、激励に訪れた藤原崇起オーナー(67=電鉄本社会長)の前で「日本一」を誓った。総帥の姿を見つけると自然と背筋が伸びた。短い時間ながら言葉をかけられると力強く目標を口にした。関西を笑顔に、元気にするには阪神が「優勝」するのが一番だ。淡路島出身で小学 3年生と 5年生の時に阪神の「優勝」で盛り上がる関西を知っている。だからこそ、頂点にかける思いは強い。近本が関西に歓喜を呼ぶ。
●阪神の新外国人ジョン・エドワーズ投手(32=インディアンス3A)が27日、関西国際空港着の航空機で来日した。長旅の疲れを感じさせぬ笑顔を見せた。新助っ人は長身から投げ下ろす 150キロ超の直球とカーブ、スプリットが武器の本格派。メジャー通算49試合はすべて救援。昨季はピアース・ジョンソン投手(28=パドレス)が来日 1年目ながら58試合に登板し「40ホールド、防御率1.38」の活躍を見せた。エドワーズには“ポスト・ジョンソン”の期待がかかる。14~15年のレンジャーズ時代に同僚だった藤川球児投手(39)、DeNAスペンサー・パットン投手(31)から日本野球情報を収集。先発期待のジョー・ガンケル投手(28=マーリンズ傘下3A)は伊丹空港に降り立ち、日本野球への対応に自信を見せた。 2人は28日、西宮市内で入団会見を行う。インディアンスに所属した昨季は 9試合で「2勝0敗、防御率2.25。メジャー通算49試合はすべて救援登板だった。昨季の阪神では、来日 1年目のピアース・ジョンソン投手(28=現パドレス)がセットアッパーとして58試合に登板。「40ホールド、防御率1.38」の大活躍で「リーグ3位」に貢献した。ポスト・ジョンソンの活躍が期待される。家族思いの一面を見せた助っ人は、日本での生活にもポジティブ。日本野球に順応し、不動のリリーフとして15年ぶり「V」を導く意気込みだ。
●阪神新外国人のガンケルが悪天候の中、強運を味方に来日した。米国から成田を経由し、伊丹空港着の航空機で関西入り。午後 7時台の到着予定時刻の伊丹上空には風速50メートル以上の強風が吹き荒れ、多くの伊丹着便が欠航となっていた。そんな中、何事もなかったように笑顔を見せた。到着ロビーでもひときわ目立った 196センチの長身右腕。エドワーズ同様、こちらも日本野球の予習もばっちりだ。昨年12月の正式契約後、球団に要望して「NPB統一球」を取り寄せた。来日に備えて練習を重ね手応えをつかんだ。メジャー未経験ながらマイナー通算 172試合の与四球率は驚異の「1.49」。最大の武器となる制球力に、影響はなさそうだ。先発候補の期待がかかり、春季キャンプは 1軍発進が決定。。力強く意気込んだ。
●ジェフリー・マルテ内野手(28)が27日、関西国際空港に来日した。来日 2年目の助っ人は新外国人のジャスティン・ボーア内野手(31=前エンゼルス)と顔なじみ。 1塁のレギュラーを争うことを理解した上で、日本の投手の特徴を伝授する考えを明かした。リラックスした表情にも、言葉の端々にも 2年目の余裕が漂う。柔和な笑みで球団関係者と再会したマルテはライバルとの“共闘”を宣言した。「敵」になり得ることは承知。それでも新助っ人に手を差し出した。帰国中に虎が大量の助っ人を補強したことは聞くまでもない。 8人のうち、 1軍で出場できるのは 4人だ。争奪戦が始まり、特にボーアは昨季は自身が守った 1塁手。しかも「大リーグ通算92本塁打」の実績を持つ最大のライバルとなるが、敵対心はみせなかった。実力を認めつつ、環境が変わればパフォーマンスも変わる。経験値は上。そのアドバンテージを返上するような行動も自信の表れだ。来日 1年目の昨季は 105試合で「打率0.284、12本塁打、49打点」。 8月10日の広島戦(京セラ)からは大山に代わって「4番」に入った。他人が得をしても、ハイレベルな競争は望むところ。野手では一番乗りで来日した助っ人が、先輩の威厳をみせる。
●阪神藤原崇起オーナー(67=電鉄本社会長)が電鉄本社内に新設した「HANSHIN LEGEND TELLER」(ハンシン・レジェンド・テラー)に就任すOBの掛布雅之氏(64)への期待感を明かした。22日に直接、藤原オーナーが就任要請し、掛布氏が受諾。現役時代は 3度の「本塁打王」、85年「日本一」を導いた主砲が語り部として野球振興などに努める。
●阪神は「東京五輪」開催による公式戦中断期間に、甲子園とほっともっと神戸で無観客試合を行う方向だ。オリックスなどパ・リーグ球団が相手。じっくり腰を落ち着け、調整していく。
●大相撲初場所で「西前頭17枚目」から20年ぶりの幕尻優勝を果たした奈良県出身の徳勝龍(33)が27日、東京・墨田区で一夜明け会見を行い、熱狂的な阪神ファンであることを明かした。徳勝龍の“捕球式”ラブコールを阪神も歓迎した。谷本修球団副社長兼本部長は実現の可能性をにおわせた。芦屋市出身の大関貴景勝もいるだけに夢プランも抱いていた。
記事をまとめてみました。
近本光司外野手が27日、「関西元気文化圏賞」のニューパワー賞を受賞し、大阪市内のホテルで行われた授賞式に参加した。
新人だった昨季は58年巨人長嶋の「153本」を抜いてセ・リーグの「新人最多安打記録」を打ち立てたほか「盗塁王」に輝いた。 2年目のキャンプンを目前に「今年は『2年連続盗塁王』をしっかり目指し、タイガースは15年ぶりの『リーグ優勝』と『日本一』を目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。過去には03年に「リーグ優勝」した星野阪神が受賞。阪神の選手個人の受賞は初めて。また、フィギュアスケート女子の紀平梨花(関大KFSC)、囲碁の最年少プロ仲邑菫も受賞した。
「関西元気文化圏賞」の「ニューバワー賞」を受賞する近本光司外野手=大阪市内のホテル
近本光司外野手が27日、大阪市内のホテルで行われた「関西元気文化圏賞」の贈呈式に参加。「ニューパワー賞」を受賞し、激励に訪れた藤原崇起オーナー(電鉄本社会長)の前で「日本一」を誓った。
「『日本一』になって多くの方に笑顔になってもらえるように頑張ります」
総帥の姿を見つけると自然と背筋が伸びた。短い時間ながら「おめでとう」と言葉をかけられると力強く目標を口にした。
関西を笑顔に、元気にするには阪神が「優勝」するのが一番だ。淡路島出身で小学 3年生と 5年生の時に阪神の「優勝」で盛り上がる関西を知っている。だからこそ、頂点にかける思いは強い。
「目の前のこと、今日の試合、 1打席、 1球に集中してやっていく。チームに貢献して『リーグ優勝、日本一』取ることが今年の仕事だと思う」。近本が関西に歓喜を呼ぶ。
「関西元気文化圏賞」贈呈式でハニワ部長と握手を交わす近本光司外野手=大阪市内のホテル
★近本にエール
近本を激励した藤原オーナーは「関西で新しいパワーを作ったということでありがたいこと。もうすぐキャンプなのでこれをバネにしてがんばってほしい」とエールを送った。また、掛布雅之氏の新ポスト「HANSHIN LEGEND TELLER」について「わかりやすい解説や、みなさんに親しまれたレジェンドとしての活動。また野球のファンが増えるような活動をしている人なので」と説明した。
◇関西元気文化圏賞
関西から日本を明るく元気にすることに貢献した人物や団体を表彰する賞で20033年から始まった。「大賞」のほか、大賞に準ずるものとして「特別賞」、将来性が期待できる人・団体には「ニューパワー賞」が送られる。過去にスポーツ界からは第 1回の03年に「リーグ優勝」した阪神、女子サッカーのINAC神戸(11年)、女子レスリングの吉田沙保里(12年)、陸上の桐生祥秀(17年)が大賞に選ばれている。
来日し笑顔を見せるジョン・エドワーズ投手=関西国際空港
阪神の新外国人ジョン・エドワーズ投手(インディアンス3A)が27日、関西国際空港着の航空機で来日した。「とても興奮しているよ。僕だけじゃなく家族みんなが、日本の文化や生活をたのしみにしているよ」と長旅の疲れを感じさせぬ笑顔を見せた。
新助っ人は長身から投げ下ろす 150キロ超の直球とカーブ、スプリットが武器の本格派。メジャー通算49試合はすべて救援。昨季はピアース・ジョンソン投手(パドレス)が来日 1年目ながら58試合に登板し「40ホールド、防御率1.38」の活躍を見せた。エドワーズには“ポスト・ジョンソン”の期待がかかる。
来日したジョン・エドワーズ投手はサムアップポーズ=関西国際空港
阪神浮沈のカギを握る新外国人投手 2人が27日、予習ばっちりで来日だ。ポスト・ジョンソンの期待がかかるジョン・エドワーズ投手は関西空港に到着。
14~15年のレンジャーズ時代に同僚だった藤川球児投手、DeNAスペンサー・パットン投手から日本野球情報を収集。先発期待のジョー・ガンケル投手(マーリンズ傘下3A)は伊丹空港に降り立ち、日本野球への対応に自信を見せた。 2人は28日、西宮市内で入団会見を行う。
◇ ◇ ◇
観光客で混み合った関西空港でも、到着出口から出てきたエドワーズは一際目を引いた。 196センチ、 108キロの巨漢ボディーに小顔が引き立つ。球団スタッフを見つけると、柔和な笑みを浮かべた。「とても興奮しているよ。僕だけじゃなく家族みんなが、日本の文化や生活を楽しみにしているよ」。エキサイティングな来日第一声で、新天地でのプレーを心待ちにした。
笑顔で来日したジョン・エドワーズ投手(左)は笑顔で出迎えの球団関係者と握手=関西国際空港
長身から投げ下ろす 150キロ超の直球にカーブ、スプリットを武器とする本格派右腕。日本野球の予習もばっちりだ。「パットンとはアメリカでプレーしていたし、藤川サンとも一緒にプレーしていた。日本の野球についてその 2人から聞きました」。14~15年のレンジャーズ時代に、阪神藤川やDeNAパットンとともにプレー。かつてのチームメートから聞いた情報を日本での活躍につなげる。
インディアンスに所属した昨季は 9試合で「2勝0敗、防御率2.25。メジャー通算49試合はすべて救援登板だった。昨季の阪神では、来日 1年目のピアース・ジョンソン投手(現パドレス)がセットアッパーとして58試合に登板。「40ホールド、防御率1.38」の大活躍で「リーグ3位」に貢献した。矢野燿大監督は「タイプ的には本当にジョンソンに似ている」と話しており、ポスト・ジョンソンの活躍が期待される。
出迎えた関係者と談笑するジョン・エドワーズ投手=関西国際空港
♪ビロリ~ン。この日、持ち込んだ荷物の中には、かわいらしいミニギターが入っていた。「家族と一緒にいる時に、子どもに弾(ひ)いてあげていたんだ。家族でリラックスするために持ってきたよ」。家族思いの一面を見せた助っ人は、日本での生活にもポジティブ。日本野球に順応し、不動のリリーフとして15年ぶり「V」を導く意気込みだ。
◆ジョン・エドワーズ
1988年 1月 8日生まれ、米国イリノイ州出身。06年に「ドラフト14巡目」でカージナルスから指名され外野手としてプロ入り。マイナーなどでプレー後、11年途中に独立リーグで投手に転向、同年オフにレンジャーズとマイナー契約し、14年 8月にメジャーデビュー。パドレス移籍後、17年 3月に自由契約となり同年は無所属だった。18年にインディアンスと契約。昨季は救援投手として 9試合に登板し「2勝0敗、防御率2.25」。 196センチ、 108キロ、右投げ右打ち。
阪神浮沈のカギを握る新外国人投手 2人が27日、予習ばっちりで来日だ。ポスト・ジョンソンの期待がかかるジョン・エドワーズ投手(32=インディアンス3A)は関西空港に到着。
14~15年のレンジャーズ時代に同僚だった藤川球児投手、DeNAスペンサー・パットン投手から日本野球情報を収集。先発期待のジョー・ガンケル投手(マーリンズ傘下3A)は伊丹空港に降り立ち、日本野球への対応に自信を見せた。 2人は28日、西宮市内で入団会見を行う。
◇ ◇ ◇
来日したジョー・ガンケル投手=伊丹空港
阪神新外国人のガンケルが悪天候の中、強運を味方に来日した。米国から成田を経由し、伊丹空港着の航空機で関西入り。午後 7時台の到着予定時刻の伊丹上空には風速50メートル以上の強風が吹き荒れ、多くの伊丹着便が欠航となっていた。そんな中、「少し揺れたけど、問題なかったです」と、何事もなかったように笑顔を見せた。
到着ロビーでもひときわ目立った 196センチの長身右腕。エドワーズ同様、こちらも日本野球の予習もばっちりだ。昨年12月の正式契約後、球団に要望して「NPB統一球」を取り寄せた。来日に備えて練習を重ね「最初はすごく日本のボールが滑ったけど、使っていくうちに感覚も良くなった。なじんできて、これからうまく投げられそうです」と手応えをつかんだ。メジャー未経験ながらマイナー通算 172試合の与四球率は驚異の「1.49」。最大の武器となる制球力に、影響はなさそうだ。
同便で来日したジョー・ガンケル投手(左)とオリックス・タイラー・ヒギンス投手=伊丹空港
先発候補の期待がかかり、春季キャンプは 1軍発進が決定。「日本に来たことにすごく興奮しています。すぐにキャンプに入るので、すごく楽しみにしています。頑張ります」。力強く意気込んだ。
◆ジョー・ガンケル
1991年12月30日、米フロリダ州生まれ。13年「ドラフト18巡目(全体533位)でレッドソックス入団。オリオールズ、ドジャースを経て17年途中にマーリンズ移籍。メジャー出場なし。昨季は3Aで19試合(先発15)に登板し「8勝2敗1セーブ、防御率3.80」。 196センチ、 102キロ。右投げ右打ち。
来日したジェフリー・マルテ内野手。虎2年目で余裕たっぷり!?=関西国際空港
ライバルに助言!? 阪神のジェフリー・マルテ内野手が27日、関西国際空港に来日した。来日 2年目の助っ人は新外国人のジャスティン・ボーア内野手(前エンゼルス)と顔なじみ。 1塁のレギュラーを争うことを理解した上で、日本の投手の特徴を伝授する考えを明かした。
リラックスした表情にも、言葉の端々にも 2年目の余裕が漂う。柔和な笑みで球団関係者と再会したマルテはライバルとの“共闘”を宣言した。「敵」になり得ることは承知。それでも新助っ人に手を差し出した。
「ボーアとはマイナーで対戦していたよ。あいさつはしていたから、知っている。(日本の野球に)まずしっかり対応できるように、自分も力になりたいと思うよ」
「メジャー通算92発」のジャスティン・ボーア内野手。マルテのライバルとなる
帰国中に虎が大量の助っ人を補強したことは聞くまでもない。 8人のうち、 1軍で出場できるのは 4人だ。争奪戦が始まり、特にボーアは昨季は自身が守った 1塁手。しかも「大リーグ通算92本塁打」の実績を持つ最大のライバルとなるが、敵対心はみせなかった。
「すごくパワーがある。遠くに飛ばせる打者という印象があるけど、場所は日本だからね」
実力を認めつつ、環境が変わればパフォーマンスも変わる。「(日本の)投手は制球よく低めを突く。ストライクゾーンも少し広いかな。自分のゾーンを打つこと(が大切)だと思うから、それは教えたい」。経験値は上。そのアドバンテージを返上するような行動も自信の表れだ。来日 1年目の昨季は 105試合で「打率0.284、12本塁打、49打点」。 8月10日の広島戦(京セラ)からは大山に代わって「4番」に入った。
空港に到着し、取材に応じるジェフリー・マルテ内野手=関西国際空港
「昨年の経験もあるし、(それを踏まえて)準備したつもり。シーズンと同じような練習をしてきたよ。打撃やノック、走ることも。質を上げてきたよ」
例年よりオフの技術練習を増やしたという。「東京五輪」の影響で、開幕も実戦突入も早いことに対応。昨季はオープン戦で右ふくらはぎを痛めたが、キャンプでは初打席で本塁打を放つなど好発進。それ以上の状態で来日した。 3塁での起用が検討されていることも「どこでも守る準備をしてきた。 1塁でも 3塁でも、いわれたところをしっかり」と胸を張った。
ジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場
「あまり競争を意識したり、自分にプレッシャーかけたくない。自分のすべきことをしっかりして、その中で勝ち取れるようにしたいね」
他人が得をしても、ハイレベルな競争は望むところ。野手では一番乗りで来日した助っ人が、先輩の威厳をみせる。
★今季の外国人事情
今季の外国人は8人で投手はガルシア、スアレス、エドワーズ、ガンケル、呂彦青、野手はボーア、マルテ、サンズ。 1軍枠「4」をどう使うかも注目で、矢野監督は「野手3、投手1」の可能性も示唆している。ボーアは 1塁が基本線。マルテは 1塁から 3塁にコンバートされる方針だが、左翼も可能だ。
掛布雅之氏
阪神藤原崇起オーナー(電鉄本社会長)が電鉄本社内に新設した「HANSHIN LEGEND TELLER」(ハンシン・レジェンド・テラー)に就任すOBの掛布雅之氏への期待感を明かした。
「掛布さんの非常に分かりやすい解説やね。皆さんに親しまれた、いままでのレジェンドとしての活動からまた、野球ファンが増える活動をしていただければ」。22日に直接、藤原オーナーが就任要請し、掛布氏が受諾。現役時代は 3度の「本塁打王」、85年「日本一」を導いた主砲が語り部として野球振興などに努める。
阪神は「東京五輪」開催による公式戦中断期間に、甲子園とほっともっと神戸で無観客試合を行う方向だ。オリックスなどパ・リーグ球団が相手で、球団首脳によると「タイガースは(試合を実施するのは)関西ですね」。
じっくり腰を落ち着け、調整していく。
優勝から一夜明け、写真撮影に応じる徳勝龍=東京都墨田区の木瀬部屋(出羽海一門の相撲部屋)
大相撲初場所で「西前頭17枚目」から20年ぶりの幕尻優勝を果たした奈良県出身の徳勝龍が27日、東京・墨田区で一夜明け会見を行い、熱狂的な阪神ファンであることを明かした。
徳勝龍の“捕球式”ラブコールを阪神も歓迎した。谷本修球団副社長兼本部長は「あまりこっち(球団側で)盛り上がっても申し訳ないのでね」としながらも「そういうお申し出はありがたいですね。検討させていただきます」と実現の可能性をにおわせた。芦屋市出身の大関貴景勝もいるだけに「貴景勝関とバッテリーでやってもらえたらいいですね」と夢プランも抱いていた。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。
2019年 公式戦 順位表
日本シリーズ2019 日程と結果
2020年 公式戦 日程と 結果 (02月)
2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)
2020年 CS日程と 結果 (04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
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阪神タイガース主 催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービス です。 プレイボール(※)からヒーローイ ンタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシ ーンを検索することができる「シーン検索」、フ ァンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」な ど、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信 サービスです。
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