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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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青柳は妻と料理にゲーム!陽川が明かすモチベーション維持の工夫とは!及川、登場曲は「ひまわり」-1

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「おうち時間」で心身充実!青柳晃洋投手(26)が25日、甲子園球場で自主練習に参加後、オンライン取材に応じた。活動休止期間は限られた環境の中で、オンとオフの時間を有効活用。「ニンテンドースイッチ」の「スーパーマリオブラザーズ」のゲームを 2人でプレー。毎日食事を作ってくれる夫人に、自ら冷製パスタも振る舞ったという。もちろんオンの時間も充実。帝京大時代のトレーナーに連絡を取り、家でもできるトレーニングを教えてもらった。固まっていた部分を動かすトレーニングに励み自信を深めた。大の漫画好きは、家で過ごす時間におすすめの漫画を聞かれ吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)の「鬼滅の刃(きめつのやいば)」を挙げた。チーム内で流行していたもの。“おうち時間の達人”が、開幕に備えて充電し、レベルアップをはかる。甲子園のマウンドで躍動するため、青柳はパワーアップを続けていく。

陽川尚将内野手(28))25日、オンライン取材に応じ、モチベーション維持の工夫を明かした。甲子園で自主練習し、ティー打撃や内野ノック、ウエートトレーニングなどで約 2時間半、汗を流した。フリー打撃では28スイング中 6本の柵越え。スタンド中段に運ぶなど、持ち前のパワーも健在だった。チームは 3選手が「新型コロナウイルス」に感染したことで、 3月27日から 4月14日まで活動を停止を余儀なくされた。自主練習が再開され、野外グラウンドでの練習に喜びをかみしめ、施設を開放した球団に感謝。先の見えない中でも前向きに意識を持った。今季はポジションを争う新助っ人のジャスティン・ボーア内野手(31)やジェリー・サンズ外野手(32)が加入し、出場機会が限られた中でアピールを続けてきた。オープン戦では20打数で 2本塁打を含む 8安打、「打率4割」と好調をキープしていた。活動休止中の自宅時間ではウエートトレーニングやイメージトレーニング、過去の打撃動画を振り返って自らを研究する時間にも充てた。トレーニング以外では掃除や長風呂、読書なども行い、高い意識の維持に努めたと明かした。活動休止期間中も野球のことが頭から離れなかった。好調キープで、開幕後に“ゴリラ・ポーズ”をさく裂させる。

コロナ禍でもひまわりのように。阪神「ドラフト3位」の及川雅貴投手(19=横浜高校)が25日、横浜高校野球部の先輩でタレントの上地雄輔氏(41=アーティスト名は遊助)が歌う「ひまわり」を今季の登場曲に選んだことを明かした。25日は鳴尾浜で自主練習に参加し、球団広報を通じて取材に応対。数多くの縁が重なった深イイ選曲で、 1年目からの活躍に決意を新たにした。♪青い空と雲。及川は、このワンフレーズから始まる楽曲をプロ 1年目の登場曲に選んだ。横浜高校野球部の22学年上の先輩、遊助が09年にリリースして大ヒットしたデビュー曲の「ひまわり」。球団広報を通じた取材で、多くの縁が重なった偶然を明かした。及川 遊助さんの曲は昔から聴いていました。ある日、遊助さんのことを検索してみると誕生日( 4月18日)が同じでした。昔から遊助さんの曲が好きで、誕生日が同じで、横浜高校野球部のOBという点から選ばせていただきました。高校時代は「ドラフト1右腕」の西純矢(18=創志学園高校)らと「高校四天王」として名をはせ、甲子園を沸かせた。プロ 1年目で直面した開幕延期という困難にも前を向く。マウンドで「ひまわり」のような笑顔を咲かせる日を目指し、前を向いて突き進む。

阪神「ドラフト5」位の藤田健斗捕手(18=中京大中京高校)が、「中田本」で飛躍を期す。球団広報を通じて取材に応じ、チームの活動休止期間中の過ごし方について説明。読書家の新人捕手は、北海道日本ハム中田翔内野手(31)について書かれた「逃げない心」(著・平山讓)を読み明かした。この日は鳴尾浜で自主練習に参加。打撃練習、スローイング練習など 3時間半、体を動かし、落ちていた体力面を戻すことに重点を置き、意気込んだ。

記事をまとめてみました。

 

 「おうち時間」で心身充実! 青柳晃洋投手が25日、甲子園球場で自主練習に参加後、オンライン取材に応じた。活動休止期間は限られた環境の中で、オンとオフの時間を有効活用。「奥さんといる時間がすごい長かったので、話もそうでしたし、結構ゲームとかもやりました」。「ニンテンドースイッチ」の「スーパーマリオブラザーズ」のゲームを 2人でプレー。毎日食事を作ってくれる夫人に、自ら冷製パスタも振る舞ったという。

 もちろんオンの時間も充実。帝京大時代のトレーナーに連絡を取り、家でもできるトレーニングを教えてもらった。「胸椎の動きだったり、股関節の動きとかが固まってるから、フォーム的にもう 1個、ためが出来なかったりというところがあった」。固まっていた部分を動かすトレーニングに励み「前より、今回シーズンが始まったら良くなってるかなという手応えはありますね」と自信を深めた。

 オンライン取材で笑顔を見せる青柳晃洋投手=阪神甲子園球場

 大の漫画好きは、家で過ごす時間におすすめの漫画を聞かれ吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)の「鬼滅の刃(きめつのやいば)」を挙げた。チーム内で流行していたもので「面白くて、あっという間に読んでしまいました」と笑顔。“おうち時間の達人”が、開幕に備えて充電し、レベルアップをはかる。

<阪神選手のおうち時間>

◆近本光司外野手:桜の見える自宅ベランダにシートを敷いてピクニック。趣味の読書のほか、今まで苦手だったコーヒーも飲むなど充実。

◆糸原健斗内野手:料理に挑戦。レシピサイトのクックパッドなどを参考に、ハンバーグや揚げ物、大好物のカツ丼作りにも成功。

 甲子園球場でキャッチボールを行う青柳晃洋投手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

◆能見篤史投手:休校中の小学生の子どもたち相手に家庭教師。「けっこう難しいことしてる」。 3人にほぼ 5教科を教えているとか。

◆西 勇輝投手:感染の危険を避け早朝から練習。通行人がいない公園で走り込み、家では過去の映像を見ながら投球スタイルを再確認。

◆梅野隆太郎捕手:エース西勇輝投手が昨季「10打数6安打」と苦戦した中日ビシエドとの対戦映像を見るなど、打たれた配球パターンを熱心に分析。

◆ジャスティン・ボーア内野手:人気オンラインゲームで気分転換。「コールオブデューティー」や「スター・ウォーズ」という対戦型ゲームを楽しむ。

◆ジェリー・サンズ外野手:満員の甲子園でマートンヤブラゼルらが活躍した映像をチェック。高校時代にソフトボール経験のあるモーガン夫人と、軽めのキャッチボールも。

 甲子園でキャッチボールを行う青柳晃洋投手。新たなトレーニングで投球フォームが安定した=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

 災い転じて…“おうち時間”でバージョンアップに成功だ! 青柳晃洋投手が25日、甲子園で自主練習。オンライン会見に応じ、活動休止中に胸椎や股関節の可動域を広げるトレーニング法を自宅で実践して、投球フォームの安定につながったことを明かした。帝京大時代のトレーナーから教わったもので「手応えがある」と力強く話した。

 開幕が不透明な状況は続くが、時間があるからこそ出来ることがある。キャッチボールやランニングなどで約 2時間、体を動かした青柳が、約 3週間の自宅待機期間を有効に使い、大きな収穫を得たことを明かした。

 「大学時代のトレーナーさんと連絡を取って、家でできることを教えてもらっていた。体の使い方だったりトレーニング(法)という部分で、オープン戦のときより体が動くようになったかな。シーズンが始まったら良くなっているかな、という手応えがある」

  3月15日のオリックス戦での青柳晃洋投手の投球フォーム=京セラドーム大阪

 帝京大時代に世話になったトレーナーに、新たなトレーニング法の師事を仰いだ中で、ポイントとなったのが「胸椎」と「股関節」だった。

 「(胸椎と股関節の)動きとかが固まってるから、フォームにもう一つ“ため”ができなかったところがあった。その辺を動かすトレーニングだったり、動きというのを教えてもらった」

 教えを乞うきっかけとなったのが先発した 3月15日のオリックスとのオープン戦(京セラ)だ。フォームが安定せず、 6回途中 8四死球と制球面に課題を残した。

 「リリースポイントを前にしたかった。より前で、より体の近くで投げるためにどうしたらいいか考えたときに胸椎や股関節の動きだと思った」

 練習をする青柳晃洋投手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

 反省し、考え、すぐに動いた。沈む込むように投げるサイドハンダーにとって、いかに体重移動をスムーズにして、リリースポイントを前に出せるかが、最大の課題。胸椎と股関節の柔軟性は、フォームにためと粘りを生むわけだ。

 昨季は「自己最多9勝」を挙げ、今季も先発ローテ入りは確実。しかも、予期せぬ時間をプラスにとらえ、投球フォームの安定に成功したとなれば、これほど楽しみなことはない。15日の活動再開後は 1クールで 2度のペースでブルペンに入って投球練習を行っており「すごく調子はいい」と、充実の表情を見せた。

 「いつ開幕といわれても万全の状態で入れるように。そして(先発)ローテーションで 1年間守れるようにというのはずっと意識してやってることなので、それは変わらずにやっている」

 甲子園のマウンドで躍動するため、青柳はパワーアップを続けていく。

 

 陽川尚将内野手25日、オンライン取材に応じ、モチベーション維持の工夫を明かした。甲子園で自主練習し、ティー打撃や内野ノック、ウエートトレーニングなどで約 2時間半、汗を流した。フリー打撃では28スイング中 6本の柵越え。スタンド中段に運ぶなど、持ち前のパワーも健在だった。

 チームは 3選手が「新型コロナウイルス」に感染したことで、 3月27日から 4月14日まで活動を停止を余儀なくされた。自主練習が再開され、野外グラウンドでの練習に「このような状況で練習ができる喜び」をかみしめ、施設を開放した球団に感謝。先の見えない中でも「もう 1度、レベルアップの時間。そこはプラスに考えて今はやっています」と、前向きに意識を持った。

 今季はポジションを争う新助っ人のボーアやサンズが加入し、出場機会が限られた中でアピールを続けてきた。オープン戦では20打数で 2本塁打を含む 8安打、「打率4割」と好調をキープしていた。活動休止中の自宅時間ではウエートトレーニングやイメージトレーニング、過去の打撃動画を振り返って自らを研究する時間にも充てた。

 「昨年、成績が出せなかったので。どういう風に打っていたか、動画を見たりしていました」。

 トレーニング以外では掃除や長風呂、読書なども行い「モチベーションであったり、気持ちの持っていき方の内容の本」に目を通して、高い意識の維持に努めたと明かした。

 来る開幕に備え「レベルアップして、モチベーションを高くやっていきたい」と、頼もしくうなずいた。

 オンライン取材で笑顔を見せる陽川尚将内野手=阪神甲子園球場

 ファンへ、画面越しに熱い思いを届ける! 陽川尚将内野手が25日、甲子園で自主練習を行い、オンライン取材に応じた。開幕日は不透明で、開幕しても当面は無観客で行うことが決定的な状況だが、今季も本塁打後の「ゴリラポーズ」のパフォーマンスを継続することを誓った。

 球場に来ることができなくとも、画面を通して必死に声援を送ってくれるであろうファンのために、できることは全力でやる! 陽川がおなじみとなった“ゴリラポーズ”継続を約束した。

 「どういう形で開幕するかわからないですけど、無観客であれば、テレビ越しで見る人はいっぱいいると思うので。そういったパフォーマンスは続けていきたい」

 陽川といえば本塁打後のベンチ前で、胸を両腕で誇らしげに叩くゴリラポーズだ。 3月12日の「新型コロナウイルス対策連絡会議」で応援の自粛要望が出されてファンの大声を誘うようなパフォーマンスはNG(観客を入れて試合を行う場合)となり、ソフトバンク・松田宣の「熱男」と西武・山川の「どすこい」は自粛を決断したが、声を出さないゴリラポーズは、その後も継続していた。

 開幕はいつになるかわからない。開幕しても当面は無観客が決定的と、ファンには辛い状況だ。だからこそ開幕したら自慢のパワーで特大のホームランを届ける。全力のパフォーマンスで、画面越しに見ている虎党を盛り上げる決意だ。

 昨季は28試合で「打率0.109、3本塁打、4打点」と苦しんだが、今季のオープン戦は「打率0.400(20打数8安打)、2本塁打、8打点」と絶好調。活動休止中は好不調時の 2つの映像を見比べてスイングを研究するなど、野球のことだけを考えて過ごしてきた。

 オンライン取材に応じる陽川尚将内野手=阪神甲子園球場

 「いい形で打てていた部分が多かったので(すぐに)開幕してほしかったっていう気持ちはありました」と正直な心境を吐露しつつ「レベルアップの時間っていうのは、いっぱいできたと思うので。そこはプラス思考に考えて」と前を向く。

 この日もフリー打撃で28スイング中 6本の柵越え。左翼席中段まで飛び込む打球もあった。 1塁でも 3塁でも外野でも、つかみにいく。豪快な打撃とパフォーマンスで、虎党を熱くさせる。

★アロハポーズも

 10- 0と大勝した 3月22日のヤクルトとの練習試合(神宮)で、矢野監督らナインが初披露したのが、親指と小指を立てる『アロハポーズ』だ。「日本一」に輝いて「ハワイV旅行」に行くという決意を表現。主将の糸原らと話し合って決めた指揮官は「これがスタンドのみんなにも広がって、一つの渦みたいになったら一体感ができるやん」と話した。またこの試合では、両手の指を曲げて口の両端から外側に引き、手話で虎を表す「虎ポーズ」も披露された。

★「熱男」と「どすこい」は…

 ソフトバンク・松田宣の「熱男」と西武・山川の「どすこい」は 2月末からの無観客試合でも中継カメラに向かって行ってきたが、山川は 3月13日のヤクルト戦後に「どすこい」封印を明かした。同12日に開かれた「新型コロナウイルス対策連絡会議」で“応援自粛”の要請が出されたことを受け、ファンの大声を誘うパフォーマンスを控えることに。松田宣と電話協議したことも明かし「NPBからOKが出るまでは自粛します」という先輩の言葉に「松田さんがやらないなら」と決断。代わりに、ゆりやんレトリィバァの「調子乗っちゃって」を復活させた。

 甲子園で快音を響かせた陽川尚将内野手。持ち前のパワーでファンを喜ばせる=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

 陽川尚将内野手が25日、甲子園での自主練習後にオンライン取材に応じ、無観客でも“ゴリラ・ポーズ”を継続する考えを明かした。「どういう形で開幕するかわからないですけど、無観客であればテレビ越しで見る人はいっぱいいると思う。そういったパフォーマンスは続けていきたいと思います」。

 ホームランを放ったハイタッチの列。両手で胸をたたくパフォーマンスは、虎党にもおなじみで、矢野監督もマネて迎える。「ファンに喜んでもらえるようなパフォーマンスができるようにやっていきたいと思います」。「新型コロナウイルス感染拡大」の影響で、プロ野球は史上初の無観客での開幕を迎える可能性が高い。そんな前代未聞の状況下でも、陽川はファンとの一体感を求める。

 今季のオープン戦は「打率4割」と好調。その後の練習試合を含めても15試合で「3割7分5厘、3本塁打12打点」と猛アピールし、開幕 1軍をたぐり寄せていた。だが、好調時に訪れた「コロナ禍」で開幕は延期。「開幕してほしかったという気持ちはありました」。正直に明かしつつ「もうひとつレベルアップの時間はいっぱいできた。そこはプラス思考に考えて」と前を向いた。

 甲子園球場で自主練習を行う陽川尚将内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

 活動休止期間中も野球のことが頭から離れなかった。「やっぱり時間があれば野球のことを考えました」。自身の打撃動画を見て研究したほか、モチベーションアップの本も読み込んだという。この日のフリー打撃では、28スイングで左翼中段を含む 6本の柵越えをマーク。好調キープで、開幕後に“ゴリラ・ポーズ”をさく裂させる。

<阪神の主なポーズ>

◆新庄ガッツ:新庄剛志はホームランを打った直後の守りに就く際、右拳を握ってファンにガッツポーズ。新庄コールの中、満面の笑みが大観衆を魅了した。

◆グラティ:13年に西岡剛と関本賢太郎が発案。ホームランを打った打者が戻る際、ベンチ前で外野スタンドへ向かってナイン総出で両手を差し出すパフォーマンス。英語で感謝を意味する「Gratitude」をアレンジ。

◆コマネチ:助っ人ゴメスは14年、本塁打を打つと、同僚の今成亮太とベンチ前で両手とお尻を合わせた後に、「コマネチ!」ポーズ。かつてビートたけしが繰り出した往年の一発ギャグをコピーした。

◆矢野ガッツ:矢野燿大監督自ら、得点などの際にガッツポーズを披露している。19年に侍ジャパンのコーチを務めた清水雅治ヘッドコーチがメキシコチームのパフォーマンスを観察。「選手たちが盛り上がっていていいな」と発案し、ナインも呼応して矢野阪神のシンボルになっている。

 

※青柳は妻と料理にゲーム!陽川が明かすモチベーション維持の工夫とは!及川、登場曲は「ひまわり」-2に続く!

 

 

 

 

 

 

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