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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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今季ブレークする選手1位に高橋遥人と植田海!糸井腹筋にハマる!呂青彦、母国台湾に続く開幕信じ!1

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阪神のネクストブレークは誰? 日刊スポーツはこのほど「極トラ・プレミアム」のツイッターで今季ブレークを期待する選手についてアンケート実施しました。投手、野手に分けて行った投票の結果、「1位」に選ばれたのは成長著しい左腕と足のスペシャリストでした。投手編の選択肢は高橋遥人投手(24=亜細亜大學OB)、谷川昌希投手(27)、望月惇志投手(22)、浜地真澄投手(21)の 4人。1162票の投票があり、約75%を集めたのが「花丸ストレート」が代名詞の高橋だった。亜細亜大學から「ドラフト2位」で入団した 1年目の18年は「2勝3敗」で、19年は「3勝9敗」。ともに「防御率3点台」ながら勝ち星に恵まれない不運もあったが、伸びのある直球が最大の武器かつ魅力だ。打者の左右を問わず厳しいコースに白球をどんどん突き刺す。今春のキャンプでは真っすぐにさらに磨きをかけた。 2月16日に楽天との練習試合に「4番手」で登板し、 3回 3安打無失点で試合を締めた。奪った 4三振は全て見逃しで、いずれも直球。「花丸です」と自賛するほど自信を深めた。野手編の選択肢は植田海内野手(24)、島田海吏外野手(24)、熊谷敬宥内野手(24)、小幡竜平内野手(19)の 4人。1617票の投票があり、約53%を集めたのが 6年目の植田だった。「代走のスペシャリスト」として18年に「19盗塁」。19年は 1軍にフル同行して81試合のうち79試合が途中出場ながら「12盗塁」を決めた。昨季の阪神はリーグ最多の「100盗塁」を決め、さらなる超積極な走塁を目指している。植田は矢野阪神に欠せないピースになっている。

植田海内野手が 7日、甲子園での自主練習後、オンライン取材に応じ、明かした。植田は 3月21日のヤクルトとの練習試合(神宮)で「人生初の満塁本塁打」を放った。その後、「新型コロナウイルスの感染拡大」の影響で、自宅待機となり、打撃練習はできなくなった。 4月15日から自主練習という形で、甲子園の施設が使えるようになって打撃練習を再開したが、 3月の好調を維持しているという。この日、打撃や守備練習、ウエートトレなどで約 3時間、汗を流した植田は力を込めた。代走のスペシャリストだが、課題の打撃力も向上の兆しを見せた。今後の練習では打撃の細かな部分を修正して、開幕の日に備える。昨季は「チーム3位」の「12盗塁」を決め、失策は「0」。矢野燿大監督(51)は、走守の評価は絶大だ。あとは打力がつけば、鬼に金棒。死角なしというわけだ。気合も能力も最高に仕上げ、プロ初の開幕スタメンをつかむ。

糸井嘉男外野手(38)が 7日、オンライン取材に応じ、手術した左足首の回復状態を「150%」と報告した。甲子園で自主練習に参加し、ウエートトレーニングなどで汗を流した。この日はこれまで室内で行っていたフリー打撃を初めて屋外で行い、30スイングで 3本の柵越えを披露。バックスクリーンにも打球を運んだ。オンライン取材では亀田史郎氏(54)の代名詞「3150」(サイコー)Tシャツを着て満面の笑みで登場。ボクシングの亀田 3兄弟の父・史郎氏がプロデュースする「3150(最高)Tシャツ」を着て“超人節”も全開で、「最高の日々が戻るように」と力を込めた。自主練習期間は甲子園以外でジムが使えないため、球団施設でのウエートトレーニングに比重を置いていると話した。昨秋にメスを入れた左足首の状態について問われると「150%」と即答。昨年12月の契約更改では「98%」、 2月下旬オープン戦での実戦復帰では「99.8」と話していた患部の状態が順調に回復していることを明かした。外出自粛が続く中、自宅での時間ではオンライン対戦もできるバトルロイヤルゲーム「PUBG」や腹筋にハマっているとも話した。開幕日程が決まらず、先が見えない日々が続く。糸井スマイル全開で、前向きにメッセージを発信した。苦しい日々もプラスに変え、必ず最高の期間にする。38歳にして進化を続ける超人が、開幕後はファンに最高のプレーと歓喜を届ける。

近本光司外野手(25)が「世界の盗塁王」から指名を受けて「#熱男リレー」に参加した。ソフトバンク松田宣浩内野手(36)が自身のパフォーマンスに絡めて発案した同企画。通算「1065盗塁」を誇る福本豊氏(元72=外野手)からバトンを受け取った近本はSNSを更新。発信し「熱男!」を、笑顔で披露した。阪神で走塁の特別講師も務める秋本真吾氏(38)を指名した。

谷川昌希投手(27)が初の開幕 1軍入りに向けて闘志を燃やした。 6日、甲子園での自主練習後、オンライン取材に対応。春季キャンプから好投を続け、実戦は 9試合連続で無失点に抑えた。矢野監督が明言していた開幕 1軍入りは「コロナ禍」で、いったん白紙に戻ったが再アピールへ準備中。原口文仁捕手(28)相手のブルペン投球も行った。チームの活動休止中は自身の投球映像を見るなど研さんに励んだ。キャンプ中は山本昌臨時投手コーチ(54)からも背中を押された。50歳まで現役を続けたレジェンドからの言葉を思い返し笑みをこぼした。成長著しい 3年目右腕もまたブレークの時を狙っている。

来日 3年目を迎える台湾出身の呂彦青(ル・イェンチン)投手(24)が契約最終年の今季に懸ける思いを語った。 7日は鳴尾浜のブルペンで40球を投げるなど約 3時間の練習で汗を流した。球団広報を通じて意気込みを語った。故郷の台湾プロ野球は、「新型コロナウイルス感染拡大」が抑えられているとして「世界最速」の 4月12日にリーグが開幕した。来るべき開幕を信じて勝負のシーズンに全力を尽くす。

記事をまとめてみました。

 

 阪神のネクストブレークは誰? 日刊スポーツはこのほど「極トラ・プレミアム」のツイッターで今季ブレークを期待する選手についてアンケート実施しました。投手、野手に分けて行った投票の結果、「1位」に選ばれたのは成長著しい左腕と足のスペシャリストでした。

<投手編>

 投手編の選択肢は高橋遥人、谷川昌希、望月惇志、浜地真澄の 4人。1162票の投票があり、約75%を集めたのが「花丸ストレート」が代名詞の高橋だった。  亜大から「ドラフト2位」で入団した 1年目の18年は「2勝3敗」で、19年は「3勝9敗」。ともに「防御率3点台」ながら勝ち星に恵まれない不運もあったが、伸びのある直球が最大の武器かつ魅力だ。打者の左右を問わず厳しいコースに白球をどんどん突き刺す。今春のキャンプでは真っすぐにさらに磨きをかけた。 2月16日に楽天との練習試合に「4番手」で登板し、 3回 3安打無失点で試合を締めた。奪った 4三振は全て見逃しで、いずれも直球。「花丸です」と自賛するほど自信を深めた。

 キャッチボールする高橋遥人投手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 先発投手の成績評価項目の 1つ、クオリティースタート(CS、 6回以上で「自責3以下」)は通算25試合のうち13試合あった。先発の役割は半数以上で果たしている。さらに昨季の 1試合あたりの平均援護点を見ると、 100イニング以上投げた投手では12球団最低の「2.05点」だった。リーグで最も多かった巨人山口は6.19点もあり、高橋への援護点はその 3分の 1にも満たなかった。仮に高橋に 3点以上の援護点があれば、勝敗の数字が逆転する可能性もあった。

 まだ24歳の若き左腕。投票総数の 4分の 3を集めた事実に、虎党からの期待の高さがうかがえる。球団では16年の岩貞以来となる、左腕の「2桁勝利」を目指す。

<野手編>

 野手編の選択肢は植田海、島田海吏、熊谷敬宥、小幡竜平の 4人。1617票の投票があり、約53%を集めたのが 6年目の植田だった。

 植田海内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 「代走のスペシャリスト」として18年に「19盗塁」。19年は 1軍にフル同行して81試合のうち79試合が途中出場ながら「12盗塁」を決めた。昨季の阪神はリーグ最多の「100盗塁」を決め、さらなる超積極な走塁を目指している。植田は矢野阪神に欠せないピースになっている。

 通算では「32盗塁」にとどまるが、特筆すべきは成功率だ。18年は「19盗塁(盗塁死2)」で成功率は「9割5厘」。同年 2桁以上記録したセ・リーグの選手の中ではトップで、12球団で見ても「1位」の日本ハム西川の「9割3分6厘」に次ぐ成功率だった。

 ブレークのカギを握るのはやはり打撃だろう。チーム唯一のスイッチヒッターだが、通算打率は「2割5厘」。守備力も高いだけに、打撃力がアップすれば、相手にとってさらに嫌な存在になる。

  4月19日に24歳の誕生日を迎えた植田は「去年は途中出場が多かったので、今年は 1試合でも多くスタメンとして出場できるように」と誓いを立てた。若きスピードスターが、猛虎ファンの期待に応える。

 

 植田海内野手が 7日、甲子園での自主練習後、オンライン取材に応じ、「打撃は継続していい感じで振れているとは思います」と明かした。植田は 3月21日のヤクルトとの練習試合(神宮)で「人生初の満塁本塁打」を放った。

 その後、「新型コロナウイルスの感染拡大」の影響で、自宅待機となり、打撃練習はできなくなった。 4月15日から自主練習という形で、甲子園の施設が使えるようになって打撃練習を再開したが、 3月の好調を維持しているという。

 この日、打撃や守備練習、ウエートトレなどで約 3時間、汗を流した植田は「(開幕が延びたことを)プラスにとらえてやっていくしかないと思っています。いつになるかわからないが、時間が限られている中でレベルアップして、開幕するときはマックスでいけるようにやっています」と力を込めた。

 オンラインで取材を受ける植田海内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 植田海内野手が 7日、甲子園で自主練習後にオンライン取材に応じ、野球ができることの喜びを語った。

 「自宅待機が 3週間あって、野球できる喜びは前より感じています」。当たり前だった環境に改めて感謝した。緊急事態宣言が延長され、開幕の日は見通しが立たないが「時間が限られているけど、しっかりレベルアップして開幕する時にはMAXでいけるようにやっています」と語気を強めた。

 外出自粛が続く中、家ではテレビを見て笑うことが多いという。「何を見て笑ったとかは覚えてないですけど、テレビ見て笑うことは結構多いです」。トレーニングはランニングを継続しており「気持ちよく走っていました」と笑顔。「家では掃除をしました。寮の時は全然掃除はしなかったですけど、今はこまめにやるようになりました」と充実した「おうち時間」を過ごしている。

 代走のスペシャリストだが、 3月21日のヤクルトとの練習試合(神宮)では、人生初の「満塁本塁打」を放つなど、課題の打撃力も向上の兆しを見せた。この日も打撃練習を行い「バッティングは継続していい感じで振れています」と手応え。今後の練習では打撃の細かな部分を修正して、開幕の日に備える。

 オンラインで取材を受ける植田海内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 フルスイングで遊撃獲りだ! 植田海内野手が 7日、甲子園で自主練習。オンライン会見に応じ、打力アップへ強い意気込みを語った。守備と走塁は一級品だけに、ライバルの北條や木浪に勝つための課題は明白だ。この期間に強いスイングを身につけ、パワーアップした姿で開幕戦のグラウンドに立つ。

 足を生かすために、まずは当てること…では進歩はない。青空の甲子園で、植田が全力でバットを振り続けた。遊撃のレギュラー獲りへ課題は明白。この期間を有効活用し、打力アップした植田“改”へと変貌する。

 「バッティングは継続して、いい感じで振れていると思う。今は遠くに飛ばす(意識)じゃないですけど、フルスイングするというのは意識してやっている」

 ティー打撃もフルスイング! 打力アップへ甲子園で汗を流す植田海内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 決してホームラン打者を目指すわけではないが、練習では打球を遠くへ飛ばすイメージで、常にフルスイング。狙いはパワーアップと技術の向上だ。

 主に守備固めと代走で 1軍に定着した2018年は、 104試合に出場して「打率0.192(長打率0.197)。昨季は81試合で「打率0.242(長打率0.333)」と確かな向上を見せた。 6月12日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)では「プロ初アーチ」を記録し、今年 3月22日のヤクルトとの練習試合(神宮)では、人生初となる満塁弾を放つなど、徐々にパワーもついてきている。

 それでも、遊撃のポジションを争う北條や木浪らに勝つためには、さらなる打撃のレベルアップは不可欠だ。 4月15日に自主練習が始まってからは、自分の打撃練習の様子を動画で撮影。その映像を振り返って、徹底分析も行っている。

 ノックで軽快な動きを披露する植田海内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 昨季は「チーム3位」の「12盗塁」を決め、失策は「0」。矢野監督は「俺の勝手な評価やけど、チカ(近本)よりも海(植田)の方が走塁、盗塁の技術は上。守備範囲も 2塁では一番広いし、遊撃もできる。打てるとなればスタメンで使いたくなる」と話しており、走守の評価は絶大だ。あとは打力がつけば、鬼に金棒。死角なしというわけだ。

 「(開幕が)いつになるか分からないけど、時間が限られている。しっかりその時間でレベルアップして、開幕するときにはMAX(の状態)でいけるように」

 気合も能力も最高に仕上げ、プロ初の開幕スタメンをつかむ。

 

 「3150」(サイコー)Tシャツを着てオンライン取材に応じる糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 糸井嘉男外野手が 7日、オンライン取材に応じ、手術した左足首の回復状態を「150%」と報告した。

 甲子園で自主練習に参加し、ウエートトレーニングなどで汗を流した。この日はこれまで室内で行っていたフリー打撃を初めて屋外で行い、30スイングで 3本の柵越えを披露。バックスクリーンにも打球を運んだ。

 オンライン取材では亀田史郎氏の代名詞「3150」(サイコー)Tシャツを着て「最高の日々が戻るようにと思いまして」と、満面の笑みで登場。自主練習期間は甲子園以外でジムが使えないため、球団施設でのウエートトレーニングに比重を置いていると話した。体の状態については「調子はすごく良い。限られている時間の中で、自分のやりたいことはできています」。昨秋にメスを入れた左足首の状態について問われると「150%」と即答。昨年12月の契約更改では「98%」、 2月下旬オープン戦での実戦復帰では「99.8」と話していた患部の状態が順調に回復していることを明かした。

 外出自粛が続く中、自宅での時間ではオンライン対戦もできるバトルロイヤルゲーム「PUBG」や腹筋にハマっているとも話した。

 開幕日程が決まらず、先が見えない日々が続くが「試合ができることを信じて。またみんなの前で、感動を与えられるようなプレーができるように。こういう状況ですけど、できることをやっています」。糸井スマイル全開で、前向きにメッセージを発信した。

 「3150」(サイコー)Tシャツを着てオンライン取材に応じる糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 「回復度150%」!! 糸井嘉男外野手が7日、甲子園で自主練習に参加し、フリー打撃を行った。初めてオンライン取材にも応じると、昨年10月に手術を受けた左足首について全快をアピール。ボクシングの亀田 3兄弟の父・史郎氏がプロデュースする「3150(最高)Tシャツ」を着て“超人節”も全開で、「最高の日々が戻るように」と力を込めた。

 超人の胸に「3150(サイコー)」のロゴが輝く。昨年10月、手術に踏み切った左足首の回復度を問われた糸井は「3」の数字を手で覆い、高らかに言い放った。

 「150(%)です!!」

 オフの契約更改交渉後は「98%」、2月23日の広島とのオープン戦(沖縄コザ)で実戦復帰したときは「99・8%」だった左足首が、ついに完全に治った。糸井が完全復活を口にしたのは、これが初めて。しかも、さらに進化を遂げて、だ。

 「いまだからいえますが(開幕延期は)プラスにはなっていると思います。やっぱりメスを入れているので、不安はかなりありました。(開幕が)遅れたのがよかったとは思わないですが、プラスには捉えています」

 見よ、この豪快なスイング! 体調バッチリの糸井嘉男外野手が甲子園でのフリー打撃を解禁した=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 「新型コロナウイルスの感染拡大」の影響で、開幕は不透明。それでも下を向かず、すべてを前向きにとらえて進むのが、糸井だ。期せずして出来た時間を使って自身の不安を払拭。さらに日本中に暗いムードが漂う今だからこそ、明るく元気な姿を届けたいとばかり、大トリで登場した自身初のオンライン会見を、おおいに盛り上げた。

 お披露目したのは、 3人の息子を全員プロボクシングの世界王者に育てあげた亀田史郎氏がプロデュースする「3150(サイコー)Tシャツ」。そして開口一番、超人節を炸裂させた。

 「はいどーも。3150(サイコー)!! もちろん、最高の日々が戻るようにと思いまして」

 自主トレをともにするソフトバンク・柳田のパフォーマンスで有名な「3150」ポーズの元祖が、史郎氏だ。糸井は史郎氏に「『3150』Tシャツってどこで買うんですか?」と直接連絡し、プレゼントされた。そんな最高なTシャツを身にまとい、自主練習でも、気合がみなぎった。

 器具を使ったトレーニングが甲子園でしか行えないことから、これまでの自主練習はウエートトレーニングに比重を置いてきたが、この日は甲子園での屋外フリー打撃を解禁。気温25度を超える快晴の空の下、30スイングで柵越えは 3本。バックスクリーンにも豪快な一発をたたき込んだ。

 「気候も一番いい時期。天候もめちゃくちゃいい。改めていい球場だと思いましたし、早くここで暴れたい」

 満員の甲子園で野球をする「最高の日」へ-。左足首の不安もなくなった今、開幕に向かって突き進むだけだ。

 「3150」(サイコー)Tシャツを着てオンライン会見に初登場した糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

 「試合ができることを信じて。またみんなの前で感動を与えるプレーができるように。必ずコロナを終息させて、ファンのみなさんの前で思いっきりプレーができるように、願っています」

 苦しい日々もプラスに変え、必ず最高の期間にする。38歳にして進化を続ける超人が、開幕後はファンに最高のプレーと歓喜を届ける。

★3150リレー

 糸井が自身のインスタグラムを更新し、亀田氏が始めた「3150リレー」に参加した。フリー打撃でバックスクリーンに豪快な一発を放つと、「3150」Tシャツを着た糸井が両手を挙げ「サイコー」と叫ぶ編集がされた動画を投稿。次にオリックスの吉田正、米大リーグ・フィリーズのブライス・ハーパー(昨季35発の左打ちの外野手)を指名した。

★糸井の経過

 昨年 8月 9日の広島戦(京セラ)で 2盗を試みてスライディングした際に左足首を負傷。10月に左足首の関節鏡視下クリーニング術および靱帯補強術を受けた。今年の沖縄・宜野座での春季キャンプは一部別メニューで調整を続け、 2月18日の第 4クールからベースランニングやシートノックなどの全体練習に参加した。初実戦は 2月23日の広島とのオープン戦(沖縄コザ)。「1番・右翼」で 198日ぶりの実戦に臨んだが、 1回にいきなり大瀬良から左前打を放つなど、 2打数 2安打をマークした。

 

 糸井嘉男外野手が 7日、甲子園での自主練習後、初のオンライン取材に応じた。 1面に収まりきらない久々の超人節を、たっぷりと!

 (開口一番、Tシャツのマークを掲げて)

 糸井「はいどーも。最高!!」

--Tシャツに「3150」と書いてある

 「もちろん最高の日々が戻るようにと思いまして」

--打撃の調子は

 「調子はすごくよくて。限られている時間の中でできています、自分のやりたいことは」

--左足首の状態は何%くらい?

 「(3150の3を隠し)150です!!」

--感染対策は

 「とりあえず外から帰って、まずは全部洗濯、着替えして。シャワーを浴びて、手洗い、うがいは欠かさずやって。あとは睡眠をたくさん取る。人と接触はあまりしない。みんなやっていることだと思います」

--緊急事態宣言の延長については

 「仕方ないといえば仕方ないですが。健康が第一なので。早くみんな守って終息することを祈るだけだと思います」

--自主練習でどんなことに取り組んでいる?

 「ここ(甲子園)でしかジムが使えないので。僕の場合は甲子園ではジムを優先的に考えてやっている。故障しないように、そこを優先して。バッティング、ランニングは限られた時間でやっています」

--最近一番笑ったエピソードは

 「結構、毎日笑っています」

 「3150」Tシャツを着て、笑顔で汗を流す糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

--おうち時間でハマっていることは

 「ゲーム。『PUTG』。バトルロワイヤルのようなゲーム。それか腹筋ですね」

--家でのおすすめトレーニングは

 「自分で考えてやってください(笑)」

--この期間で気持ち、メンタルで変化は

 「練習もできない、家に待機という経験がなかったので。いままでキャンプで作ってきたものはリセットされてしまった。そこは不安はありましたが、徐々に体を動かしていますし」

--調整の難しさは

 「僕らは従うことしかできないし、それだけすごく危険なウイルスというのもわかりましたので、そこが一番重要なこと。それが一番優先に考えないといけないこと。僕らはその中で不安はありますけど、いつ始まってもいいように準備しています」

--「3150」Tシャツについて、柳田選手と連絡は

 「はい、もちろん。(Tシャツを掲げて)こんなやりとり。インスタで多分、なんでこれを着ているか分かると思います」

--ファンに向けて

 「必ず元の日常に(戻る)。それが一番、いいことなので。まずは今までの日常に戻して。僕らは野球しかできない。野球でみなさんに、力を届けられるように。今はできることをやっています」

 

※今季ブレークする選手1位に高橋遥人と植田海!糸井腹筋にハマる!呂青彦、母国台湾に続く開幕信じ!2に続く!

 

 

 

 

 

 

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