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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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矢野監督が練習合流!藤浪55日ぶり甲子園練習合流し65球!開幕ローテ入りへ猛アピール!

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阪神が19日、新たな「分離練習」をスタートさせた。午前が投手、午後が野手に分かれる。これまで自主練習という形だったが、この日から矢野燿大監督(51)をはじめ、コーチ陣も合流した。タテジマのユニホームに袖を通して約 2カ月ぶりに選手の動きをチェックした指揮官は広報を通じコメントした。チームは 3月27日~ 4月14日までの活動休止を経て、 4月15日から自主練習を開始。 1軍は甲子園で、 2軍、寮生、故障者は鳴尾浜で練習。投手、野手がともに2グループに分かれ、それぞれが午前、午後の時間帯に分かれて自主練習をしていた。阪神はチーム内に「新型コロナウイルス感染者」が出た 3月下旬から活動を休止。自主練習開始後も監督、コーチ陣の視察は基本的に禁止されていた。現状は投手、野手が分かれた分離練習が続くが、開幕日が正式に決定すれば、全体練習や紅白戦など実戦的な練習も視野に入る。再び戻ってきた甲子園で就任 2年目のシーズンを見据えた。

「新型コロナウイルス感染」から回復した藤浪晋太郎投手(26)が19日、甲子園室内練習場で行われた「分離練習」に合流した。この日から矢野監督やコーチ陣の視察が解禁され、午前が投手、午後が野手の「分離練習」を開始。鳴尾浜で自主練習を続けていた藤浪も節目のタイミングで55日ぶりに甲子園で汗を流した。早速ブルペンで65球を投げ、開幕ローテーション入りへ再スタートを切った。早朝に降った雨の影響を受け、浜風と黒土の匂いはお預けとなった。それでも気持ちは高ぶった。 3月25日以来、55日ぶりとなった甲子園練習。藤浪は室内練習場で汗を流した後、広報を通じて素直な感情を言葉にした。キャッチボールなどを行った後、ブルペンへ。矢野監督の見守る前で変化球を交えながら、感覚を確かめた。65球といえばキャンプイン初日くらいの球数。手応えを口にした。「新型コロナウイルス感染」が判明した直後は、大人数での会食に参加していた事実に非難の声も集まった。胸に抱く反省は行動で示し続けるしかない。「新型コロナウイルス」に感染する直前までは「開幕ローテ6番手」の当落線上にいた。最短で 6月19日とされるシーズン開幕に向け、残り 1カ月、再びアピールを加速させる。

阪神の選手会長・梅野隆太郎捕手(28)が開幕に向けて、投手陣との意思疎通を密にしていく。初日を迎えた分離練習に野手組で参加後、オンライン取材に対応。開幕までの準備期間は最短で約 1カ月。ブルペンでより実戦感覚を重視しながら、多くの投手の球を受ける決意だ。昨季は正捕手として、「日本新記録」となる「123補殺」を記録した。献身的プレーを、今季も理想として追い求めていく。頼れる女房役が、投手陣をリードしていく。昨季はキャリアハイのほか、「123補殺」で捕手の「日本新記録」を樹立。昨季の活躍をイメージしつつ、開幕後の日々を意気込んだ。17日までは自主練習だったが、この日から午前が投手、午後は野手に分かれているとはいえ、首脳陣も加わっての練習が始まった。仲間たちと野球をする喜びをかみしめた。 1カ月半ぶりに会った藤井彰人バッテリーコーチ(43)とは、体調や調整法を確認した。同時に今後の鍵に挙げたのが、バッテリー間の意思疎通だった。開幕まで多くの時間が残されているわけではない。梅野が虎投を急ピッチで、実戦仕様に引き上げていく。

岩崎優投手(28)が19日、甲子園での「分離練習」に合流した。午前の投手組の練習後に、球団広報を通じて取材に対応。自主練習期間は、 2月下旬に訴えていた右足の張りの影響で、鳴尾浜での調整が続いていた。この日は久々の本拠地甲子園で、キャッチボールやランニングで汗を流した。

記事をまとめてみました。

 

 投手、野手の分離練習で選手をみる矢野耀大監督(奥)=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 阪神が19日、新たな「分離練習」をスタートさせた。午前が投手、午後が野手に分かれる。これまで自主練習という形だったが、この日から矢野燿大監督をはじめ、コーチ陣も合流した。

 チームは 3月27日~ 4月14日までの活動休止を経て、 4月15日から自主練習を開始。 1軍は甲子園で、 2軍、寮生、故障者は鳴尾浜で練習。投手、野手がともに2グループに分かれ、それぞれが午前、午後の時間帯に分かれて自主練習をしていた。

 甲子園での投手、野手の分離練習で藤川球児投手(左)と話す矢野燿大監督=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 矢野燿大監督ら首脳陣が19日、練習に合流した。チームは 4月15日から自主練習を行っていたが、この日から甲子園、鳴尾浜で午前・投手、午後・野手と全員参加の「分離練習」を開始した。

 ユニホームを着て選手、コーチ陣らとコミュニケーションを図った矢野監督は「みんな楽しそうに、元気だったんで、僕自身もそれを見て、すごくうれしかった。みんなでこうやって野球やりたいなという気持ちがさらに強くなった」と話した。

 阪神はチーム内に「新型コロナウイルス感染者」が出た 3月下旬から活動を休止。自主練習開始後も監督、コーチ陣の視察は基本的に禁止されていた。

 投手、野手の分離練習で笑顔をみせる矢野燿大監督=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 矢野燿大監督ら首脳陣が19日、新たに始まった「分離練習」に合流した。タテジマのユニホームに袖を通して約 2カ月ぶりに選手の動きをチェックした指揮官は広報を通じ「みんな楽しそうに、元気だったんで僕自身もそれを見てすごくうれしかった。みんなでこうやって野球やりたいなという気持ちがさらに強くなった」とコメントした。

 阪神はチーム内に「新型コロナウイルス感染者」が出た 3月下旬から活動を休止。自主練習を開始した 4月15日以降も監督、コーチの視察を自粛していた。選手に調整を任せた矢野監督だが「みんなも出来るような範囲でしっかりやってきてくれたというのは見える。(キャンプ)第 2クールぐらいの感じには見えました」と納得だ。

 現状は投手、野手が分かれた分離練習が続くが、開幕日が正式に決定すれば、全体練習や紅白戦など実戦的な練習も視野に入る。指揮官は「僕たちは優勝するって決めています。こういう事態になったからこそ、そういう姿を見せるチームでありたいなと思っています」とキッパリ。再び戻ってきた甲子園で就任 2年目のシーズンを見据えた。

 

 「新型コロナウイルス感染」から回復した藤浪晋太郎投手が19日、甲子園室内練習場で行われた「分離練習」に合流した。この日から矢野監督やコーチ陣の視察が解禁され、午前が投手、午後が野手の「分離練習」を開始。鳴尾浜で自主練習を続けていた藤浪も節目のタイミングで55日ぶりに甲子園で汗を流した。早速ブルペンで65球を投げ、開幕ローテーション入りへ再スタートを切った。

◇   ◇   ◇

 早朝に降った雨の影響を受け、浜風と黒土の匂いはお預けとなった。それでも気持ちは高ぶった。

  3月25日以来、55日ぶりとなった甲子園練習。藤浪は室内練習場で汗を流した後、広報を通じて「甲子園の練習に合流させてもらって、久しぶりにユニホームを着て練習できた。野球をしているなというか、野球ができてうれしいというか、そういう気持ちです」と素直な感情を言葉にした。

 明るい表情で練習に取り組む藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

  3月26日深夜に「新型コロナウイルス感染」が判明。翌27日から 4月 7日までの入院期間は体幹トレや腕立て伏せ、シャドーピッチングを継続した。退院後は自宅待機となったが、ダンベルや投球用ネットを使い、懸命に状態をキープ。 4月24日からは鳴尾浜で自主練習を続けてきた。

 チームはこの日から矢野監督やコーチ陣の視察を解禁。これまでの自主練習という形態を解除し、午前が投手、午後が野手の「分離練習」をスタートした。まだ 1、 2軍が振り分けられていない段階とはいえ、節目のタイミングでの甲子園合流。変わらぬ期待を感じ取り、モチベーションが上がらないわけがない。

 ブルペンでは早速、変化球も交えて65球を投じた。「もう少しああしたい、こうしたいという部分はありましたけど、ボール自体は走っていた。体の状態も万全なので、あとは技術的な部分をしっかり練習してやっていければ」。鳴尾浜で投げ込んだ証しを首脳陣に披露し、コメントから充実感がにじみ出た。

 「新型コロナウイルス感染」が判明した直後は、大人数での会食に参加していた事実に非難の声も集まった。「非常に軽率でした…」。胸に抱く反省は行動で示し続けるしかない。

 甲子園での練習に合流した藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 現状、シーズン開幕は最短で 6月19日。固まっていない「開幕ローテ5、6番手」の競争が再び本格化する。「状態を上げていくことも、技術的にレベルアップすることもそう。この 1カ月でできることを考えて、 1日 1日しっかり取り組んでいきたい」。一瞬たりとも無駄にはできない。

◆分離練習

 阪神は甲子園、鳴尾浜で午前を投手、午後が野手に分かれ、全員参加の「分離練習」を開始した。矢野監督ら首脳陣も合流。ユニホームを着用して練習する。これまで自主練習で基本は自由参加。甲子園、鳴尾浜で投手、野手がともに 2グループに分割。それぞれが午前、午後の時間帯に振り分けていた。「8分割」だったグループはこの日から「4分割」になった。

 甲子園での練習に合流した藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 甲子園合流初日にいきなり! 藤浪晋太郎投手が19日、甲子園での午前の投手練習に合流。室内でキャッチボールなどで体を動かした後、ブルペンで65球を投げた。 3月下旬に「新型コロナウイルス」に感染し、長期間の離脱。 4月下旬にチームに復帰してからは 2軍の鳴尾浜で練習していたが、開幕ローテ入りへ、 1軍合流即猛アピールした形だ。

 ユニホーム姿で甲子園に55日ぶりに戻ってきた。藤浪はいきなりブルペンに入って65球。開幕ローテ入りへ、早速猛アピールした。

 「甲子園の練習に合流させてもらって、久しぶりにユニホームを着て練習できたので、野球をしてるなというか、野球ができてうれしいというか、そういう気持ちです」

 この日からチームは自主練習から分離練習へとステップアップ。矢野監督ら首脳陣が初めて視察した。 4月24日から 2軍や寮生による鳴尾浜での自主練習に参加していた藤浪は、この日がチーム活動再開後初の甲子園。 3月25日の練習以来で55日ぶりの本拠地だった。

 キャッチボールなどを行った後、ブルペンへ。矢野監督の見守る前で変化球を交えながら、感覚を確かめた。65球といえばキャンプイン初日くらいの球数。「体の状態も万全なので、あとは技術的な部分をしっかり練習してやっていければ」と手応えを口にした。

 甲子園の室内練習場でキャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

  3月26日の「PCR検査」で「新型コロナウイルス」の感染が判明。翌27日に大阪府内の病院に入院した。 4月 7日に退院して以降は自宅療養。24日から鳴尾浜で自主練習を再開していた。「鳴尾浜でも結構ブルペンには入っていた」としっかり体を作ってきていた。

 感染前は開幕ローテ争いの真っ最中だった。最後に登板した 3月18日のオリックスとの 2軍練習試合(オセアンBS)では 3回 5安打 1失点で、視察した指揮官から“合格”はもらえず。実戦 6試合で18回を投げ、「10四死球、防御率3.50」。開幕へ暗雲が立ち込めたところで、「コロナ禍」に巻き込まれた。

 プロ野球は最短 6月19日の開幕を目指している。開幕まであと 1カ月。今後、紅白戦や対外試合もある見通しで、巻き返す時間はある。

 「最短で残り 1カ月くらいになると思うので、もちろん状態を上げていくのも、技術的にレベルアップするのもそうだし、この 1カ月でできることを考えて、 1日 1日しっかり取り組んでいきたい」

 苦難を経験し、再出発を切った右腕がこれから野球に全部を注ぎ込む。そして 1カ月後の 1軍のマウンドに立つ。

 甲子園での練習に合流した藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 「新型コロナウイルス感染」から回復した藤浪晋太郎投手が19日、甲子園室内練習場で行われた「分離練習」に合流した。

 チームはこの日から自主練習という形態を解除し、矢野監督やコーチ陣の視察も解禁された中、午前が投手、午後が野手の「分離練習」をスタート。藤浪は節目のタイミングで甲子園練習に合流し、変化球を交えて65球のブルペン投球も行った。

 練習後は広報を通じて「甲子園の練習に合流させてもらって、久しぶりにユニホームを着て練習できたので、野球をしてるなというか、野球ができてうれしいというか、そういう気持ちです」と感謝した。

 甲子園での練習に合流した藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 藤浪は「新型コロナウイルス感染」のため 3月27日に入院し、 4月 7日に退院。以降は自宅待機を続け、 4月24日から鳴尾浜で自主練習を続けてた。鳴尾浜でもブルペン投球は継続してきたようで「もう少しああしたい、こうしたいという部分はありましたけど、ボール自体は走っていたと思います」と納得した。

 「新型コロナウイルス」に感染する直前までは「開幕ローテ6番手」の当落線上にいた。「もちろん状態を上げていくのも、技術的にレベルアップするのもそうですし、この 1カ月でできることを考えて、 1日 1日しっかり取り組んでいきたいと思います」。最短で 6月19日とされるシーズン開幕に向け、残り 1カ月、再びアピールを加速させる。

 甲子園での練習に合流した藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

<藤浪の経過>

◆ 3月14日:伊藤隼、長坂ら計 7選手で知人らと会食。

◆  18日: 2軍練習試合(オリックス戦)に登板。

◆  21日:嗅覚異常を訴える。

◆  24日:兵庫県内の病院を受診。

◆  25日:別の病院を受診。

◆  26日:大阪府内の病院でPCR検査。深夜に「新型コロナウイルス感染」が判明。

◆  27日:球団が伊藤隼、長坂も含めた 3選手の「新型コロナウイルス感染」を発表。入院。

◆ 4月 7日:退院して自宅待機に。

◆  23日:伊藤隼、長坂とともに甲子園球団施設内で代表記者会見。

◆  24日:鳴尾浜で自主練習を開始。

◆ 5月19日:甲子園の「分離練習」に合流。

 

 阪神の選手会長・梅野隆太郎捕手が開幕に向けて、投手陣との意思疎通を密にしていく。

 初日を迎えた分離練習に野手組で参加後、オンライン取材に対応。自主練習から進展した練習の雰囲気に「久しぶりの感じで明るくできた。そこが今日、一番の収穫」と振り返った。開幕までの準備期間は最短で約 1カ月。「 1人、 1人との時間が少ない中、自分のジェスチャーに相手が応えるように投げてもらうことが大事」。ブルペンでより実戦感覚を重視しながら、多くの投手の球を受ける決意だ。

 昨季は正捕手として、「日本新記録」となる「123補殺」を記録した。献身的プレーを、今季も理想として追い求めていく。「派手なプレーよりも泥臭く、信頼を継続できるように。数字に表れるものもあれば、表れないものもある。そういうものをやっていけたら」。頼れる女房役が、投手陣をリードしていく。

 オンライン取材に応じた梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場

 梅野隆太郎捕手が19日、甲子園の分離練習後にオンライン取材に対応し、充実の時間を過ごしたことを明かした。

 「時間が決められているので、まだ思うような練習ではないけど、会えなかった人たちとも会って、すごく会話も多く過ごせた1日だった」。

 阪神はこの日から午前が投手、午後が野手に分かれた「分離練習」を実施。矢野監督らコーチ陣も合流した。「コーチ陣もなかなか外に出る機会が少なかったと思うけど、久しぶりに話もしましたし、楽しくみんなでノックなどをやれたのでよかった」と振り返った。

 オンライン取材に応じた梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場

 昨季はキャリアハイのほか、「123補殺」で捕手の「日本新記録」を樹立。「昨年は補殺の記録が出た。やっぱりそういう部分に関しては詰めていく。当たり前なところを、当たり前にプレーできることを積み重ねていく。泥臭く信頼を継続できるように」と、昨季の活躍をイメージしつつ、開幕後の日々を意気込んだ。

 この日は打撃練習や走塁練習のほか、藤井彰人バッテリーコーチと捕手練習も行った。「藤井コーチには(開幕を)逆算して、バッテリーとしても大事になってくるし、個人のほうも頑張っていかないといけないので、その辺は徐々に自分のペースを保ちながらしっかりやってほしいと言われた。そこはしっかりやっていけたら」と気を引き締めた。

 梅野隆太郎捕手が19日、甲子園で午後から行われた野手の練習に参加。 1カ月半ぶりに矢野燿大監督やコーチ陣も集結し「明るく、久しぶりの感じだった。そこがきょう 1日、一番(の)収穫」と胸を躍らせた。最短で 6月19日が想定されるシーズン開幕まで残り約 1カ月。虎の正捕手が、急ピッチで仕上げていく。

 戻りつつある日常に、笑みがこぼれた。矢野監督をはじめコーチ陣もグラウンドに戻り、練習にも熱が入る。梅野が充実の一日を振り返った。

 「今までみんな少人数で動いていて、全体でというのが少なかった。明るく、顔合わせじゃないけど久しぶりの感じで、そこがきょう一日、一番(の)収穫。よかった面じゃないかな」

 17日までは自主練習だったが、この日から午前が投手、午後は野手に分かれているとはいえ、首脳陣も加わっての練習が始まった。自身も午後の練習に参加し、ソーシャルディスタンスを意識しながら「会えなかった人たちと会って、会話も多く過ごせた」。仲間たちと野球をする喜びをかみしめた。

 打撃練習する梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース球団提供)

  1カ月半ぶりに会った藤井バッテリーコーチとは、体調や調整法を確認した。同時に今後の鍵に挙げたのが、バッテリー間の意思疎通だった。

 「 1人 1人時間がない中で、自分はジェスチャーして、相手はそのジェスチャーに応えるために投げてもらう。そういうのが大事になってくる」

 最短で 6月19日が想定される開幕まで残り 1カ月。 1カ月前といえば、オープン戦でバリバリ投げている時期だ。今の練習で重要なのは実戦を想定すること。これまでの自主練習でも、ガンケルや青柳らとはサインを交え、カウントをつけた実戦さながらの投球練習を行ってきた。今は分離練習なのでできないが、ブルペンで受けられる段階になれば、どんどん実戦的な投球をしてもらう。

 「(実戦に)近い形に投手も仕上げていかないといけない。言葉のキャッチボールじゃないけど、そういうのを交わすようにしていました」

 開幕まで多くの時間が残されているわけではない。梅野が虎投を急ピッチで、実戦仕様に引き上げていく。

 

 甲子園での練習に合流する岩崎優投手=阪神甲子園球場室内練習場 (阪神タイガース球団提供)

 岩崎優投手が19日、甲子園での「分離練習」に合流した。午前の投手組の練習後に、球団広報を通じて取材に対応。

 「 2カ月以上会っていない人たちばかりだったので、あいさつ程度でしたけど、久々だなという感じでした」。自主練習期間は、 2月下旬に訴えていた右足の張りの影響で、鳴尾浜での調整が続いていた。「足の状態は問題ないですし、鳴尾浜でブルペンにも入ったので、練習の強度を上げて、どんどん状態を上げているところです」と前向きに話した。

 この日は久々の本拠地甲子園で、キャッチボールやランニングで汗を流した。今後については「(開幕を)逆算して状態を上げていくだけなので、日々やれることをしっかりやっていきます」とコメントした。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。

 これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。

 そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 CS日程と 結果 (05月)

 

 2020年 CS日程と 結果 (06月)

 

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