第38回 社会人野球日本選手権第10日目は12日、京セラドーム大阪で準決勝を行い、今年の都市対抗大会を制したJX―ENEOS(神奈川)、初の決勝進出のJR東日本が決勝に進んだ。
パナソニック(近畿・大阪)が 3回に後界昭一内野手(29=立命舘大學)、 4回には井上和樹捕手(30=佛教大學)の適時打で 2点を先行も 6回に逆転を許し、JR東日本(関東・東京)に逆転負けし、 6大会ぶりの決勝進出を逃した。久保恭久監督(52)は「足元をしっかり見つめ、上を目指して行かなければ」と語った。記事をまとめてみました。
第38回 社会人野球日本選手権10日目 試合結果
第38回 社会人野球日本選手権第10日目は12日、京セラドーム大阪で準決勝を行い、今年の都市対抗大会を制したJX―ENEOS(神奈川)が前回優勝のトヨタ自動車(愛知)に延長10回押し出し四球で決勝点となる 1点を挙げた。JR東日本は 6回に逆転し、 8回に 5点を奪って<JX-ENEOS 1- 0トヨタ自動車>と試合を決め、優勝した1991年以来の決勝に進んだ。
JR東日本(東京)はパナソニック(大阪)を<JR東日本 8― 2パナソニック>で下して初の決勝進出。決勝は今夏の都市対抗大会決勝と同じ顔合わせになった。
<JX-ENEOS-トヨタ自動車>10回表、JX-ENEOS二死満塁、山岡剛は押し出し四球を選んだ
互いに塁上をにぎわせながら、適時打が出なかった。延長10回、均衡が破れたのも、押し出し四球によってだった。この 1点でJX-ENEOSは 2冠に向けて 1歩前進し、大久保秀昭監督(43)は「もうちょっと早く取ってくれたら良かったが、欲を言ったら切りがない」と、ほっとした表情で語った。
今夏の都市対抗大会決勝で下したJR東日本の再挑戦を受ける格好となり「相当な思いで向かって来る相手をさらりとかわしたい」と指揮官。準決勝では登板予定のなかったエース大城もつぎ込んでしまったが、自信ありの様子だった。
<JR東日本-パナソニック>勝利を祝うJR東日本ナイン
JR東日本が隙のない野球で決勝に進んだ。 6回、 3ゴロで迷わず本塁を突いて追いつき、内野安打で勝ち越し。 8回には四球で出た 3人を石川修平捕手(25)の 2塁打でかえして突き放した。堀井哲也監督(50)は「夏に(都市対抗の決勝で)負けてから 1点の重みを意識して取り組んできた結果」と喜んだ。
殊勲打の石川は「簡単に 2点目を与えたのが駄目」とリード面を反省。「決勝は 1点が大事。慎重にいきたい」と気持ちを引き締めた。
<JR東日本-パナソニック> 3回裏パナソニック一死 2塁、久保田は後界の適時打で生還した
パナソニック(近畿・大阪)がJR東日本(関東・東京)に逆転負けし、 6大会ぶりの決勝進出を逃した。 3回に後界、 4回には井上の適時打で 2点を先行も 6回に逆転を許した。
本社の業績回復に向けた経営合理化の一環でバドミントン部とバスケットボール部の来季休部が決まる中、今大会では近畿勢で唯一 4強入り。久保恭久監督(52)は「足元をしっかり見つめ、上を目指して行かなければ」と語った。
第38回 社会人野球日本選手権日程
社会人野球日本選手権日程を見てみると、11日に行われた試合の内の<JR九州-JR東日本>は、かつては見る事ができなかった試合だが、民営化された現在こういう試合も有って面白くなったのは事実だろう。
13日に行われる<JR東日本-JX-ENEOS>の試合、虎ちゃんの家は国鉄出身の両親のせいか、当然ながら初の決勝進出のJR東日本を応援しています。
頑張って前進だ!JR東日本!シュッパ~ツ!シンコ~ウ!
※11月16日~18日は、旅行のためにブログはお休みにする予定にしています。
※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!
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18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。
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パナソニック(近畿・大阪)が 3回に後界昭一内野手(29=立命舘大學)、 4回には井上和樹捕手(30=佛教大學)の適時打で 2点を先行も 6回に逆転を許し、JR東日本(関東・東京)に逆転負けし、 6大会ぶりの決勝進出を逃した。久保恭久監督(52)は「足元をしっかり見つめ、上を目指して行かなければ」と語った。記事をまとめてみました。
第38回 社会人野球日本選手権10日目 試合結果
第38回 社会人野球日本選手権第10日目は12日、京セラドーム大阪で準決勝を行い、今年の都市対抗大会を制したJX―ENEOS(神奈川)が前回優勝のトヨタ自動車(愛知)に延長10回押し出し四球で決勝点となる 1点を挙げた。JR東日本は 6回に逆転し、 8回に 5点を奪って<JX-ENEOS 1- 0トヨタ自動車>と試合を決め、優勝した1991年以来の決勝に進んだ。
JR東日本(東京)はパナソニック(大阪)を<JR東日本 8― 2パナソニック>で下して初の決勝進出。決勝は今夏の都市対抗大会決勝と同じ顔合わせになった。
<JX-ENEOS-トヨタ自動車>10回表、JX-ENEOS二死満塁、山岡剛は押し出し四球を選んだ
互いに塁上をにぎわせながら、適時打が出なかった。延長10回、均衡が破れたのも、押し出し四球によってだった。この 1点でJX-ENEOSは 2冠に向けて 1歩前進し、大久保秀昭監督(43)は「もうちょっと早く取ってくれたら良かったが、欲を言ったら切りがない」と、ほっとした表情で語った。
今夏の都市対抗大会決勝で下したJR東日本の再挑戦を受ける格好となり「相当な思いで向かって来る相手をさらりとかわしたい」と指揮官。準決勝では登板予定のなかったエース大城もつぎ込んでしまったが、自信ありの様子だった。
<JR東日本-パナソニック>勝利を祝うJR東日本ナイン
JR東日本が隙のない野球で決勝に進んだ。 6回、 3ゴロで迷わず本塁を突いて追いつき、内野安打で勝ち越し。 8回には四球で出た 3人を石川修平捕手(25)の 2塁打でかえして突き放した。堀井哲也監督(50)は「夏に(都市対抗の決勝で)負けてから 1点の重みを意識して取り組んできた結果」と喜んだ。
殊勲打の石川は「簡単に 2点目を与えたのが駄目」とリード面を反省。「決勝は 1点が大事。慎重にいきたい」と気持ちを引き締めた。
<JR東日本-パナソニック> 3回裏パナソニック一死 2塁、久保田は後界の適時打で生還した
パナソニック(近畿・大阪)がJR東日本(関東・東京)に逆転負けし、 6大会ぶりの決勝進出を逃した。 3回に後界、 4回には井上の適時打で 2点を先行も 6回に逆転を許した。
本社の業績回復に向けた経営合理化の一環でバドミントン部とバスケットボール部の来季休部が決まる中、今大会では近畿勢で唯一 4強入り。久保恭久監督(52)は「足元をしっかり見つめ、上を目指して行かなければ」と語った。
第38回 社会人野球日本選手権日程
社会人野球日本選手権日程を見てみると、11日に行われた試合の内の<JR九州-JR東日本>は、かつては見る事ができなかった試合だが、民営化された現在こういう試合も有って面白くなったのは事実だろう。
13日に行われる<JR東日本-JX-ENEOS>の試合、虎ちゃんの家は国鉄出身の両親のせいか、当然ながら初の決勝進出のJR東日本を応援しています。
頑張って前進だ!JR東日本!シュッパ~ツ!シンコ~ウ!
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