うさんたチラシ
2012年12月12日という「12」並びの善き日に、2012年11月21日(水) 06時03分00秒のブログ「12月に、イラストレーター/漫画家の小林裕美子が表参道とふじみ野で個展開催!」で紹介した、「表参道」で行われている友達のイラストレーター/漫画家の小林裕美子さんの「うさんた」展に行って来ました。
この日は「渋谷」に午前中に用事が有り行ったのですが、用事が済んでから「渋谷駅」前に戻ってから、どの様に行こうか迷ったあげくのこと「宮増坂」を上り「青山通り(国道 246号線)」に出る事にして、「渋谷」から「青山通り」を経由してのウォーキングをしながらでしたので、国立総合児童センター「こどもの城」の前を通ってのウォーキングとなりました。
ただ残念だったのが、カメラを持って出るのを忘れてしまい携帯電話での撮影っだった事でした。
「青山こどもの城」の前に有った、岡本太郎作のモニュメント「こどもの樹」です。色々な顔が表現されています。
1985(昭和60)年に開館した同館。1979(昭和54)年の国際児童年を記念し、厚生省(当時)が構想・建設。財団法人児童育成協会が運営しているのですが、2015年 3月末をめどに閉館されてしまうのです。
地上13階・地下 4階建ての館内には、体育室・プレイホール・音楽ロビー・パソコンルームなどの施設を備え、子ども向けの「遊び」のプログラムを提供。青山劇場と青山円形劇場の 2つの劇場、宿泊施設やレストラン、保育施設なども併設していますが、閉館されてしまうのは非常に残念です。
12日~15日までの会場になっている「タウンデザインカフェ」に到着しました。
16日(日)まで行うのですが、当日は会場を「レンタルボックスギャラリー wanoma」に移動しての開催になっています。
「レンタルボックスギャラリー wanoma」」はこちらになります。「タウンデザインカフェ」の近くになります。万が一誤ってというか、移動になってから来た人の為にスタッフ(胸元に「うさんたチャーム」」を付けております)が待機していて、案内してくれることになっているそうです。
「タウンデザインカフェ」の中に入ると、お父様の講師・小林尊晴(こばやし たかはる)氏達のふじみ野俳写倶楽部「俳写」作品展/表参道デザインカフェが同時開催になっていました。
この俳写がお父様の講師・小林尊晴氏の作品なのです。
この作品が、チラシやポスター、案内葉書などに使われていました。
こちらは生徒さん達の作品だそうです。
小林裕美子さんの作品の方に戻ります。
こうやって見ると、本当に良い作品を作っているな…と、思いました。
作品のキーホルダーには、うさぎ,犬,猫が有るのですが、全種類混ざっています。
虎ちゃんは、自転車のキーにうさぎのキーホルダーを付けて使っていますよ。
絵本「もん吉床屋のお客さん」(1200円)は、この展示会だけでしか入手できませんので、「うさんた」と一緒に虎ちゃんの分と合わせてお世話になっている整形外科の先生と約束した分を買った来ました。
テーブルの上にも、ナント!「うさんた」が!
写りが悪いのですが、スマホのケースも有りました。以前に小林裕美子さんから「今度『うさんた』のスマホのケースも作った」と聞いていたし、ブログでも紹介されていました。
お昼は食べて来ちゃったし、コーヒー紅茶は飲めないのでココアを頂く事にして、しばらくいてから帰る事にしました。
帰りに16日に移動になる「レンタルボックスギャラリー wanoma」の場所を確認する事にしました。と言うのは、この日にはNPO・東京都ウオーキング協会の井の頭ウォーキング教室が終わった後に、役員全員(?)で来ようとなっているので、その為の下見をかねてでした。
「表参道」に有る「ディール」と「シャネル」のお店の間を入って行く事になっていました。
この写真では、「原宿駅」に向かう途中での写真になっています。
「レンタルボックスギャラリー wanoma」に到着しました。 1階が「有機野菜たっぷりのお食事と日本茶ソムリエがいる和カフェ「表参道 茶茶の間」」になっていて、 2階がギャラリーになっていました。
全国から厳選した茶葉は30種類以上、淹れかたひとつで変化する日本茶の奥深さを 体験してください。との事ですので、作品の鑑賞が終わってから一服してみてはいかがでしょうか。
再度「渋谷」に戻るのを止めて、結局「原宿駅」から「山手線」に乗って帰ってきました。
※一部写真を小林裕美子さんのブログより引用させて頂きました。
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