西岡剛内野手(29)が今季13度目の猛打賞をマークし、沈黙する打線で 1人、気を吐いたが白星に結びつかなかった。
敗戦のなかでもプラス材料があった。左ふくらはぎ痛から戦列復帰した福留孝介外野手(36)がマルチ安打をマークした。存在感を発揮したのは 6回二死 2塁の先制機だ。木谷の初球フォークをジャストミートし、ライナーで中前へ。 2塁走者マートンが本塁で憤死したがポイントゲッターらしい打撃だった。
鳥谷敬内野手(32)が 6回二死フルカウントから四球をゲット。リーグ史上 3位タイとなる47試合連続出塁を達成した。リーグ 1位は2001年に松井秀喜(巨人)が記録した65試合で、プロ野球記録は1994年のイチロー(オリックス)の69試合。
阪神先発の榎田大樹投手(27)が 1回、 1点を先制されて、なおも一死 2塁でバレンティンを迎え、 4球目の外寄り 137キロ直球を完璧にとらえられ、左中間席の最深部まで運ばれ不名誉な本塁打を浴び背番号｢13｣は肩を落とした。
阪神は燕相手に 2試合連続の完封負けに、和田豊監督(51)は憔悴しきった表情だった。
プロ野球の加藤コミッショナーは15日、ヤクルト－阪神19回戦(神宮)で暴力行為により退場処分を受けたヤクルトの相川亮二捕手()と阪神のマット・マートン外野手(31)に、ともに厳重注意と制裁金15万円を科し、今季 2度目の退場処分となったマートンには 1試合の出場停止とした。
約半世紀の時を経て、歴史が動いた。ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(29)が15日の阪神戦で初回に今季56号本塁打を放ち、王貞治らが持っていたシーズン最多本塁打のプロ野球記録を49年ぶりに更新した。母アストリットさん(64)は帰りの車中でも大喜びしていた。記事をまとめてみました。
ヤクルトは 1回、バレンティンのプロ野球新記録となる56号 2ランなどで 3点を先制。 3回はバレンティンの 2打席連続57号ソロなどで 2点を加えた。
阪神は 4回無死 2塁のチャンスも無得点に終わった。ヤクルトは 6回二死 2塁から川端が中前適時打を放ち 1点を加えた。
ヤクルトは 7回二死 1塁から小川の左翼線適時 2塁打で 1点を追加。 8回には無死 1塁から飯原が 2号 2ランを放ってダメ押し。＜ヤクルト 9－ 0阪神＞として、先発小川が完封勝利で14勝目をマークした。
2試合連続の完封負けに険しい表情の和田豊監督。ＣＳは大丈夫か？
Ｗの屈辱や！！
阪神は燕相手に 2試合連続の完封負けに、和田豊監督は憔悴しきった表情だった。先発した榎田大樹投手(27)もバレンティンに本塁打の日本記録更新となる56号＆57号を被弾。シーズン終盤にきて打てない、抑えられない…。投打とも明るい材料はなし。クライマックスシリーズ(ＣＳ)は大丈夫か？
｢みんな、辞めてまえっ！｣
｢何しとんねん、ボケ！｣
3塁側スタンドからの痛烈なヤジやメガホンが飛び交う中、和田監督は会見場へと向かった。
クラブハウスに到着すると、指揮官はバレンティンのセレモニーがリアルタイムで映し出されているモニターに目をやった。このあとフゥとため息をつくと報道陣と向き合った。手を終始、腰にやり、目を合わせることはなく、その表情は明らかに憔悴していた。
福留孝介外野手は 1回一死 3塁で浅い中飛に終わった
｢初回、チャンスがあったからね。そこで、ひとつ逃している。ただそれだけじゃない。根が深いというか、何かを引きずって野球をやってしまっている感じがある｣
開口一番、 1回の攻撃を悔いた。先頭の西岡が 2塁打でチャンスメークし、柴田がバントで送った。しかし、移籍後初 3番・福留の中飛は浅く、 3塁走者・西岡は本塁突入ができなかった。
前夜の暴力行為で 1試合の出場停止を命じられたマートンの穴は大きく、打線は 2日続きで沈黙。燕のルーキー小川に 6安打しか放てず、今季21度目の完封負けを喫した。
鳥谷敬内野手は 1回二死 3塁で 1ゴロ
2002年 6月以来の 6カード連続負け越しで、20イニング連続無得点。前日の嫌なムードを断ち切れない。これも大きな｢根」｣ひとつであることは間違いない。それは個々の課題なのか、それとも…。指揮官は、独特の表現で言葉を紡いだ。
｢そこもあるし、大きなものもあるだろうし、そこで線を引ききれないというか…。みんなどこかで線を引いて、新たな気持ちでやらないといけないというものをもっているんだけど。それを実践できていない。（重い）雰囲気の中で野球をやってしまっている｣
この日、巨人に勝って 5連勝の 3位・広島とは 6.5差と縮まった。17日からは、敵地で直接対決となる。水谷チーフ打撃コーチは、打線について｢“開店休業”やな｣と話すが、解決策はその言葉の裏にあるのか。
バレンティンのように豪快弾を放てる 4番もいない。Ｖ字回復できるだけの新たな材料は見当たらないし、救世主もいない。指揮官もお手上げ－。和田虎の負の連鎖が止まらない。
3回表阪神二死、西岡剛内野手は右安打を放った
西岡剛内野手が今季13度目の猛打賞をマークし、沈黙する打線で 1人、気を吐いたが白星に結びつかなかった。
1回、先頭でヤクルト小川から左中間 2塁打をマークした。 3、 8回も右前へ運び、ナインが苦戦する相手先発を打ち込んだ。打率も 6月 3日以来となる 3割ジャストに復帰した。それでも、｢初回の犠牲フライで点を取ることができれば流れが変わっていた｣と 1回犠打で三進した後、福留が中堅へやや浅めの飛球を放ったときだ。スタートは切ったが、本塁へのタッチアップを諦めたことを悔いた。 3塁走者として福留の浅い中飛で 1度はタッチアップのスタートを切ったが、引き返した。｢初回、点を取れるかどうかで、展開が変わったんじゃないか｣と振り返った。
チームは今季21度目のゼロ封負けを喫しただけに、重苦しいムードが充満した。
6回表阪神二死 2塁、中前打を放ちマルチ安打とする福留孝介外野手。投手木谷
敗戦のなかでもプラス材料があった。左ふくらはぎ痛から戦列復帰した福留孝介外野手がマルチ安打をマークした。存在感を発揮したのは 6回二死 2塁の先制機だ。木谷の初球フォークをジャストミートし、ライナーで中前へ。 2塁走者マートンが本塁で憤死したがポイントゲッターらしい打撃だった。
前日13日の同カードでは屈辱の 3三振。汚名返上の一戦。 2回には右前安打。｢チャンスで 1本出ない展開だった。ああだこうだと言っている場合じゃない。自分たちから仕掛けないとと思った｣と振り返った。 9月11日に 1軍再登録されてから初安打を含む 2安打。まだ打撃は本調子ではないが、わずかでも前に進んだ。
今季は故障が相次ぎ、実力をフルに発揮できていない。5月末に左膝を手術して長いリハビリを強いられた。 1軍復帰後の 9月 1日には左ふくらはぎを負傷して離脱。シーズン佳境に入って、打線が停滞するだけに、起爆剤として期待されている。10月のクライマックス・シリーズでも打線のキーマンになるはず。｢試合に出て感覚をつかんでいくしかない｣と表情を引き締めた。ブランクを取り戻す。ベテランにとって意地の戦いが続く。
6回表阪神二死、鳥谷敬内野手は四球を選ぶ
鳥谷敬内野手がリーグ史上 3位タイとなる47試合連続出塁を達成した。
6回二死フルカウントから四球をゲット。2012年巨人阿部の数字に並び、同 2位の1965年巨人・王(50試合)の記録まで、あと 3試合とした。ただ、ほかの 3打席はヤクルト・小川の前に凡退し、チームは大敗。｢(小川に)裏をかかれたという訳じゃないんですが…｣と悔しさをにじませた。
水谷チーフ打撃コーチは｢新井、鳥谷、マートンたち、経験のある選手が引っ張らないといけない｣と奮起をうながした。
リーグ 1位は2001年に松井秀喜(巨人)が記録した65試合で、プロ野球記録は1994年のイチロー(オリックス)の69試合。
榎田大樹投手はバレンティンの 2打席連続57号本塁打を浴びた
阪神先発の榎田大樹投手が不名誉な本塁打を浴びた。
1回、 1点を先制されて、なおも一死 2塁でバレンティンを迎える。 4球目の外寄り 137キロ直球を完璧にとらえられ、左中間席の最深部まで運ばれた。1964年巨人王らを抜いて、プロ野球新記録となるシーズン56本塁打目を献上した。 3回一死走者なしの第 2打席でも内寄りスライダーをすくわれ、左翼ポール際に 2打席連続の今季57号ソロ弾を許した。
この日は 2回 2/3を 5失点で降板。｢早い回でマウンドを降りることになってしまい、申し訳ないです｣とコメントした。
1回の56号に続き、 3回には57号を浴びた榎田大樹投手。マウンド上でうなだれた
痛恨被弾－。バレンティンのメモリアル弾を浴びた。左翼に陣取る虎ファンからも大歓声が巻き起こる中で、肩を落とした。
｢先頭バッターを出したところがちょっと…。56号？ 甘くなりました。そこは仕方ない｣
1回、先頭の山田の打球はグラブをかすめた(記録は内野安打)。 3番飯原の適時 2塁打であっさりと先制点を許し、一死 2塁でバレンティン。カウント 2－ 1からの 4球目。真ん中高めの直球は、虎ファンの待つ左中間席へ弾き返された。榎田が、歴史的一発を打たれた。
さらに悲劇は続く。バレンティンの第 2打席は 3回一死走者なし。 3ボールから投じた内角直球は芯を外したが、詰まりながらも左翼ポール際に着弾。｢普段から勝負を避けることはない。 2本目は(スタンドへ)行くとは思わなかった。ノースリーから勝負に行った結果です｣。
3回、ヤクルト・バレンティンに 2打席連続の本塁打を浴びた榎田大樹投手
背番号｢13｣は肩を落とした。その後、川崎に左中間へ適時二塁打を許したところでＫＯ。今季最短の 2回 2/3 5失点でベンチへ引き揚げた。
和田監督も｢あれだけ状態のいい打者に制球ミス。意図している球じゃないものが、いっては勝負にならないわな｣と吐き捨てた。
｢点は取られたけど、その後が…。結局は先頭バッターをしっかりさばけなかった｣。榎田は今季 4勝のうち 3勝は巨人相手。ＣＳにむけて存在感を示したかったが、バレンティンの引き立て役に…。
この日の榎田だけではなく、最近の投手陣にはほころびが目立つ。エース能見は12日の中日戦(甲子園)で踏ん張れず 7敗目( 9勝)。リリーフ陣も安藤、 2年目の松田が、ともに疲労で 2軍降格中。加藤も調子を落としている。残り17試合。虎投に光が見えない。
前日の乱闘で出場停止となったマット・マートン外野手
プロ野球の加藤コミッショナーは15日、ヤクルト－阪神19回戦(神宮)で暴力行為により退場処分を受けたヤクルトの相川亮二捕手と阪神のマット・マートン外野手に、ともに厳重注意と制裁金15万円を科し、今季 2度目の退場処分となったマートンには 1試合の出場停止とした。
6回に本塁上のクロスプレーで相川がマートンに対して激高。マートンも応戦して乱闘騒ぎとなった。
マット・マートン外野手が15日、 1試合の出場停止処分と厳重注意、制裁金15万円を科された。
この日は通常練習に参加。｢裁定は理解できる。 2回目の退場だから。試合に出れず、チームに迷惑をかけるのが辛い。あの状況ではたとえ自分の兄弟が相手でも当たりにいった｣と冷静に話し、試合前に球場を後にした。
ついに56号を放ったウラディミール・バレンティン外野手。日本プロ野球界の“聖域”とされた55本塁打の年間記録を打ち破った
約半世紀の時を経て、歴史が動いた。ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が15日の阪神戦で初回に今季56号本塁打を放ち、王貞治らが持っていたシーズン最多本塁打のプロ野球記録を49年ぶりに更新した。 3回にも 2打席連続アーチでアジア新記録となる57号。まだ18試合を残しており、どこまで記録を伸ばすか。オランダ領キュラソー島からやってきたカリブの怪人(初代カリブの怪人は、西武ライオンズ(1989 - 1992、1995)のオレステス・デストラーデ(キューバ出身の内野手)だろう)が来日 3年目で、前人未到の大記録を打ち立てた。
1回、56号本塁打を放ち、記念のパネルを掲げるウラディミール・バレンティン外野手
重い、重い歴史の扉をこじ開けた。高々と上げた両手に残るのは確かな感触。バレンティンは走りださない。｢聖域｣を打ち破った者だけが感じられる特別な瞬間。その時間をたっぷりと味わうかのように、白球が左中間へ吸い込まれるのを打席で見届けた。そして、ダイヤモンドを一周した。目は潤んでいた。
｢尊敬している偉大な強打者の王さんの記録に並んで、抜くことができたのはうれしく思う。身震いするようだった。今までで最高の感触。スローモーションのように時が過ぎて夢の中にいるみたいだけど、夢見続けたことが現実になった｣
56号の重圧が解けた次打席であっさり57号。55号達成時は敗戦で出番のなかったマスコットのつば九郎も、ここぞとばかりにアピール
初回、 1点を先制した直後の１死 2塁、 2ボール 1ストライクからの榎田の 4球目だった。 137キロの外寄りの直球。強烈なスイングでボールを叩きつぶした。東京五輪が開催された1964年に王貞治が55本塁打を記録してから49年。阪神ファンも総立ちとなる中、小川監督らナイン一人一人と抱擁し｢56本塁打｣記念のパネルを掲げた。
55号から 4試合ぶり14打席目の一発。｢プレッシャーはあったよ。凄い声援に応えようと力が入ってたんだ｣。そんな記録への呪縛から解放されると、 3回１死の第 2打席でも左翼ポール際へ57号を放ち、日本球界でも活躍した李スンヨプが2003年に韓国サムスンでマークした年間56本のアジア記録まで塗り替えた。
56号のボールを拾った、静岡県から会社の同僚ら計 6人で観戦に来た会社員成岡祥さん(26)にサイン入りのバット、ユニフォーム、スパイクをプレゼントするウラディミール・バレンティン外野手
ヤクルトからオファーが届いた当初、日本行きは乗り気ではなかった。2007年からのメジャー 3年間で打率 0.221、15本塁打と成績が振るわないまま2010年はマイナー暮らし。まだ26歳。｢日本に行く年齢ではない｣。それでもいち早く獲得に動いたヤクルトの熱意に心が動き｢このままではメジャーで活躍できない。日本で一人前になって周囲から認めてもらいたい｣と心に決めた。
来日 1年目は苦難の連続だった。日本に来て 2カ月足らずの2011年 3月に東日本大震災が発生。横浜スタジアムでの試合中に｢生まれて初めて｣という震度 5の大きな揺れを体験し｢この国は大丈夫か｣と眠れない日々を過ごした。だが、帰国する外国人選手が続出する中でも帰ろうとはしなかった。選手食堂に用意されたうどんなどの日本食が口に合わず、野球以外での悩みも尽きなかった。それでも愛する母・アストリットさんが常々口にしてきた｢自分で決めたことは最後までやり通しなさい｣との教えを守った。来日 3年目を迎えた今では、味噌ラーメンが大好物だ。
日本新記録を達成したウラディミール・バレンティン外野手は母アストリットさんから祝福
のキスを受ける
台風の接近で中止も懸念された一戦。本拠地のファンへ、そして最愛の母にささげた。｢母は背が小さいので(スタンドで)なかなか見つけるのは大変だった。今にも泣きそうな顔をしていた。この時をお母さんと過ごせたことは人生で最高のプレゼントになった｣。そしてこう続けた。｢日本で野球人生を終えてもいい。日本は第二の故郷｣。まだまだ続く本塁打ロード。未知の領域へのひとり旅が始まる。
生まれ故郷キュラソー島で始まった本塁打物語の｢第 1号｣は、左翼への満塁弾だった。母アストリットさんは帰りの車中でも大喜びしていた。バレンティンが本塁打を打ちたい原点が、そこにある。この日、母はバックネット裏で、息子のアーチに再び跳び上がって喜んだ。ヤクルトファンも、阪神ファンも、バレンティンの偉業に歓喜し、拍手でたたえた。｢今まで打ってきた中で、自分の最高の打席、感覚だった。大好きなお母さんの前で打ててうれしい｣と、思い切り目尻を下げた。
ヤクルトのバレンティン外野手が放った56号本塁打の記念球は野球殿堂博物館に寄贈されることになった。
同博物館から要請があり、バレンティンが快諾した。
〈現場においての意見(言いたい放題)〉
こんな大切な時に榎田大樹を使うなんて、予告先発だと言っても完全に捨てゲームだと言っている様なものだった。
その為に、虎ちゃんがよんでいたようにバレンティンに記念となる本塁打が出た。
しかし、いただけない審判のジャッジも見てしまった。それは、 7回表にショートが 2塁ベースを踏んでからボールを取っているのにも関わらず判定は×だったことだ。こんな審判判断が有るから今年の試合は面白さが半減してしまうのだ。
この試合は、虎ちゃんも現場に行っていて(西岡)剛が猛打賞をゲットしたのは良い思い出になった。但し、新聞屋から頂いた券を2000円払ってＡ指定席に入ったが、 3塁側は早い時間に無くなっており 1塁側に入る事になった。しかし、バレンティンの本塁打を喜ぶファンに囲まれ(通常なら虎軍団が多いのだが…)生で喜びを感じ、桧山が代打で途中バッターボックスに入ったのが良かったが、(宮本)慎也が出て来なかったのが心残りになってしまった。
残念だったのは、(西岡)剛がドメさんが打った外野フライで本塁に突っ込めたのにも関わらず、途中まで向かっていて引き返したのは何か有ったのだろうと思うが、あれでもしも点数が入っていたらまた試合展開は変わっていただろう。実際虎ちゃんは、突っ込むだろうと思い｢(西岡)剛そのまま突っ込め！ドメさんの外野フライを無駄にするな！｣と(西岡)剛に叫んでいたんだから。しかし、(西岡)剛の足ではギリギリだったかも知れないけれどね。
さらに、ヤクルト・相川捕手の名前がアナウンスされたり、バッターボックスに入る度に｢マット・マートンが出ていないのに、お前が出るのはおかしい！元々原因はお前が作ったのだから引っ込め！帰れ！帰れ！｣と虎ちゃんは叫んでいました。
しかし、スワローズでは無くスパローズになってしまったヤクルトに負けたのは、非常に痛い試合だったことは言えるだろう。
午前中の豪雨の繰り返しとは違って、試合中は少々蒸し暑い中での試合ができて良かった。
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2013.09.15 勝敗表
日刊スポーツは、 9月 7日に今季限りでの引退を表明した桧山進次郎外野手の引退特集号(タブロイド判オールカラー24ページ、定価 300円)を緊急発売した。
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榎田バレに56＆57号被弾…西岡猛打賞で 3割復帰も報われず…鳥谷リーグ 3位タイ47戦連続出塁
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