昨日のブログでも紹介したが、加藤良三コミッショナー(72)が辞任した。
中日・高木守道監督(72)が20日、加藤良三コミッショナーが辞任した話題に触れ、「誰にも遠慮せず突き進む人でないといけない」と持論を展開し、“王コミッショナー”を推薦した。
ソフトバンクの王貞治球団会長(73)は20日、加藤良三コミッショナーが辞意を表明したことを受け、「自然消滅みたいになるんじゃないか」と話し、自身のコミッショナー特別顧問職も終わるとの考えを示した。
プロ野球パ・リーグの理事長を務めるオリックスの村山良雄球団本部長は19日のオーナー会議で、弁護士の熊崎勝彦コミッショナー顧問がコミッショナー代行を務める案が出たことを明らかにした。
日本野球機構(NPB)は20日、東京都内のホテルで24日に行う予定だった今秋のドラフト会議(10月24日)の開催要項発表の記者会見を、NPBと大正製薬が協議して決め中止すると発表した。記事をまとめてみました。
コミッショナー職を辞任する意思を表明した加藤良三コミッショナー
なぜこのタイミングで?
プロ野球の加藤良三コミッショナーが19日、東京都内のホテルで行われたオーナー会議で、統一球問題の責任を取って今季のレギュラーシーズン終了後に辞任する意向を表明した。統一球問題を調査する第三者委員会の27日の最終報告を待たずに突然の辞意表明。後任は未定で、まさに山積する問題を“丸投げ”して球界を去ることになった。
引き際も「無責任」だった。オーナー会議の開会直後、加藤コミッショナーが辞意を表明した。会議後の記者会見で「統一球問題で野球ファン、関係者にご迷惑をかけた。それが大きな要因」と説明。統一球を調査する第三者委員会のヒアリングが一段落し、2020年の東京五輪開催が決定したこともきっかけになったとし「スポーツ界にいい風が吹いている。野球界もフレッシュに体制強化を図っていくべき時期で、それは1日も早い方がいい」と、理由を語った。
会見ではきれいごとを並べたが「敵前逃亡」と言われても仕方がない辞任表明だった。 8日後には統一球問題を調査する第三者委員会の最終報告書が明らかになる。コミッショナーの責任を厳しく追及する内容になるのは必至。やや沈静化していた批判の矛先が、統一球問題の“無責任会見”直後のように再び襲いかかってくる可能性が高い。第三者委から「辞めるべき」と通告される前に、自ら身を引いた形だ。
<マツダオールスターゲーム2013>第 1戦の表彰式に出席した加藤良三コミッショナー。手前は敢闘選手賞の楽天田中投手
後任選びは難航が予想される。コミッショナー不在による球界の混乱を憂慮する一部のオーナーから「少なくとも日本シリーズ終了後まで続けるべきではないか」と慰留を促す声もあったが、加藤コミッショナーはかたくなにこれを拒否した。レギュラーシーズン終了(日本シリーズ開幕前日=10月25日)までに辞任することが決まった。
セは巨人が優勝目前。パも楽天が球団史上初の優勝へ向けカウントダウンに入っている。自身のプライドだけを守ろうとする姿勢が見え隠れする辞任表明に、会見ではタイミングを疑問視する質問が相次いだ。「なぜ今なのか?」「第三者委の報告を受けての辞任が自然なのでは?」「ペナントレースに水を差すと考えなかったのか?」。しかし、加藤コミッショナーは「たまたま社員総会(オーナー会議)があった」「なるべく早くフレッシュスタートを切ったほうがいい」など、同じような返答を繰り返した。
加藤コミッショナーは昨年 7月に再任されて 3期目(任期 2年)の途中。 7月10日のオーナー会議後に辞任する意思がないことを明らかにし「野球界が素晴らしい人材を次に選ぶということについて、協力もしたい。まずは第三者委員会に全面的に協力して報告を待ちたい」と話していた。後任にバトンを渡すまでは責任を持って組織改革に取り組む姿勢を示していたが…。最後はやっぱり「丸投げ」だった。
21日からの 3連戦の為、横浜へ向け名古屋駅を出発する中日・高木守道監督
中日・高木守道監督が20日、“王コミッショナー”を推薦した。
加藤良三コミッショナーが辞任した話題に触れ、「日本のコミッショナーが何か決めた出来事はあるの? アメリカのようにリーダーシップを持った人がやらんと。誰にも遠慮せず突き進む人でないといけない」と持論を展開。
その上で時期候補の 1人に挙がっているソフトバンク王貞治球団会長について、「王さんはみんなが認めとる人だからね。やれる!」と期待を込めて賛同した。
19日のオーナー会議を終え、福岡に到着した王貞治ソフトバンク球団会長
ソフトバンクの王貞治球団会長は20日、加藤良三コミッショナーが辞意を表明したことを受け、自身のコミッショナー特別顧問職も終わるとの考えを示した。
王会長は福岡市での取材に「加藤さんが(コミッショナー就任)以前から個人的な付き合いがあってやっていたこと。NPBの顧問とは受け止めていない。自然消滅みたいになるんじゃないか」と話した。
また一部で次期コミッショナー候補と報じられていることについて「野球のことしか分からない。(要請を)言われてもいない。名前が挙がるのは名誉な話ではあるが、想像もつかない」と話した。
プロ野球のオーナー会議(宮内義彦議長=オリックス)が19日、都内のホテルで開かれ、加藤良三コミッショナーが日本シリーズ(10月26日開幕)前に辞任することを表明し、了承された。後任のコミッショナーについては、12球団のオーナーが話し合って選定していくことで合意した。だが、後任に望む人物像では、セ・リーグ球団は「最終の裁定者」、パは「ビジネス感覚のある人物」と真っ向から対立していることが判明。決定までには時間がかかりそうだ。
記者会見を終え、加藤良三コミッショナーは厳しい表情で会場を後にした
午後 2時から始まったオーナー会議の冒頭、加藤コミッショナーは日本シリーズ前の辞任を表明した。会見では「統一球問題でお騒がせし、迷惑をおかけした」ことを辞任の理由に挙げた。
各オーナーからは「コミッショナーだけの責任ではない」との声が上がったものの、辞任は了承され、焦点は早くも後任選びに移った。ところが、選考は早くも難航の様相だ。セとパが望むコミッショナー像が違いすぎている。
セのオーナーたちはこの日、会場のホテルに正午に集まった。レストランで食事をともにして“緊急会合”。次期コミッショナーの人選にむけた意思統一を図る目的だったとみられる。セの望む人物像は「コミッショナーは最終的な裁定人という感じ」(ヤクルト・衣笠オーナー代行)という。
会議が開催され、会場に入る楽天の三木谷浩史オーナー
一方のパは、ビジネス優先だ。途中退席した楽天・三木谷オーナーは「実務派を選任すべきだ。著名人でなくても、若い人でもいい。山積している問題をきちっと処理できる人物を選んでほしい」と注文をつけた。
球界の番人か、ビジネス優先か-。昨年も加藤氏の再任をめぐり、セとパは対立した経緯があり、今回も難航は必至。この日は各オーナーから「意中の人物」の具体名は出ず、腹の探り合いとなったようだ。
過去のコミッショナーは、長くプロ野球を主導してきた巨人などの人脈で決まることが多かった。宮内議長は「ひそかに何人かの名前が出てくるでしょう。ピックアップしてお互いに検討しようということ。私はリーダーではなくリエゾン(連絡役)として機能したい。12球団で決めていく」と、特定球団が主導するのではなく、オーナー会議で後任を決定する方針を示した。
会議に出席する楽天の三木谷浩史オーナー
次期コミッショナーの選任について宮内議長は「10月25日が一つのメド」としたが、10月中に予定される次回オーナー会議で結論が出る可能性は低く、空白期間が長く続く可能性もある。その場合、コンプライアンス担当のコミッショナー顧問で、弁護士の熊崎勝彦氏(71)が代行を務める可能性が高い。
DeNA・春田オーナーは「さらにコミッショナーの責任は重くなる。“この人の下でなら一致団結できる”という人が望ましい」と話した。巨人・渡辺球団会長が推す王貞治・ソフトバンク球団会長であれば、早期決着の可能性もあるが、王氏は就任を固辞しており、この日も「12球団が考えて選ぶべき」と語った。
加藤氏の電撃辞任で突如始まったプロ野球のリーダー選びは、まったく着地点が見えない。シーズンの佳境を迎える中で混乱が長引けば、さらなるイメージダウンは避けられない。
プロ野球パ・リーグの理事長を務めるオリックスの村山良雄球団本部長は20日、東京都内のNPBを訪れ、19日のオーナー会議で、辞任する加藤良三コミッショナーの後任が決まらなかった場合、弁護士の熊崎勝彦コミッショナー顧問がコミッショナー代行を務める案が出たことを明らかにした。
村山理事長は「可能性としては出た。あとはオーナーの方々の判断」と語った。加藤コミッショナーは日本シリーズ前の10月25日までに退任することが決まっており、後任選びは難航が予想されている。
オーナー会議の冒頭、加藤良三コミッショナー(正面左)が辞意を表明した
NPBは20日、東京都内のホテル(今回はグランドプリンスホテル新高輪)で10月24日に行う予定だった今秋のドラフト会議(10月24日)の開催要項発表の記者会見を中止すると発表した。スポンサーなどへの影響を考慮した形だが、トップの辞任劇が身内にまで飛び火した。
ドラフト会議は今回から大正製薬が新たに特別協賛するが、出席予定だった加藤良三コミッショナーが19日のオーナー会議で統一球問題の責任を取って辞任することを表明したため、NPBと大正製薬が協議して決めた。
大正製薬の広報部は「もろもろの事情により取りやめることにした」とコメントした。
立つ鳥跡を…。加藤良三コミッショナーが辞任会見した19日、舞台裏ではイベントが中止になる余波が発生していた
同イベントはドラフト会議を盛り上げようと 4年前から実施。球界OBや加藤コミッショナーらがトークショーなどを華やかに開いてきた。
今年は新たに大正製薬が特別協賛し、 2年ぶりに開催する予定で18日にNPBが各報道機関に案内を送付していた。
ところが、翌19日に出席するはずだった同コミッショナーが辞意表明。10月中にも姿を消す人間を登場させるわけにもいかず、慌てたNPBが同日中に大正製薬側と協議し、中止を決定した。辞任余波に見舞われた同社広報部も「諸々の事情により、取りやめることにしました」と困惑気味だった。
また、この日は早朝からパ・リーグ理事長のオリックス・村山良雄球団本部長らが10月 2日に予定されている臨時オーナー会議の日程調整などに奔走した。一方、東京・内幸町のNPB事務局には、ファンからの怒りや支持の電話などはほとんどなかったという。
▽嶋基宏・日本プロ野球選手会会長(楽天)
「今後、良くなるか悪くなるかは次のコミッショナーの人選次第。いい方に向くような方を選んでいただきたい。選手会とNPB(日本野球機構)が協力して野球界がプラスになっていけたらいいと思う」
▽新井貴浩・前日本プロ野球選手会会長(阪神)
「ペナントも終盤で佳境に入っているのに、どうしてこのタイミングで辞任されるのかなと思う。何で今なのかなと。選手会が要望書を出しているように、強いリーダーシップを発揮される方になっていただきたい」
▽宮本慎也・元日本プロ野球選手会会長(ヤクルト)
「(戸惑った様子で)何でこの時期なんでしょうね。すべてが終わってからでも良かったと思いますが…。ちょっと、よく分からない」
▽原辰徳・巨人監督
「思い出すのは2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、発足から世界一を取るまで侍ジャパンの団長として温かく、強く、応援してくださったことです。常々、スポーツを通しての世界平和を強く思われていた。野球がグローバルスポーツとなった中で、統一球を取り入れたことは大きな功績であり、英断だった」
▽白石興二郎・巨人オーナー
「残念だが、けじめをつけたいとのことだったので、やむを得ない。大リーグとの橋渡し役を果たされ、WBC等の推進に尽力いただいた。プロ野球出身者が学生野球の指導者となる門戸を広げたことも見逃せない功績だった」
▽後藤高志・西武オーナー
「球界発展のためにしっかりやっていただける方をサポートしていく。選考方法はこれからの議論。早い方がいいが、拙速ではいけない。スピード感を持ってしっかり議論していく」
▽重光昭夫・ロッテオーナー代行
「来年代わることが前提だった。8新コミッショナーは)ビジネスが分かっている人がいいと思う。慰留された方もいらっしゃったが、新しい人で再出発した方がいいということになった」
▽島田利正・北海道日本ハムファイターズ代表
「(後任のコミッショナーは)日本ハム(北海道日本ハムファイターズ)としては常勤がいいと話した。週 2、 3日だとしても常勤がいい。毎日来られないなら、補佐という形でのナンバー 2がいるのがベスト」
▽春田真・DeNAオーナー
「(後任のコミッショナーは)ファンの方、野球界、世間を騒がせた状況を考えると、火中のクリを拾ってくれる方にならざるを得ない。そんなにたくさん具体名が思い浮かばない。どう体制をつくっていくか」
▽宮内義彦オーナー会議議長(オリックスオーナー)
「(後任選びは)10月25日が一つのデッドライン。常勤か非常勤かという二者択一ではない。必要なら常任理事を一緒につけることもあり得る。待遇に柔軟性を持たせることも必要」
▽高田浩一郎・ソフトバンク取締役
「(後任のコミッショナー選びは)情報が漏れないようにしなきゃいけないし、早く決めなきゃいけないという矛盾をどう解消していくか。(王貞治球団会長を推す声には)私の知るところではないのでコメントのしようがない」
▽衣笠剛・ヤクルト球団オーナー代行
「新しい人が決まらなければ、代行を置かないと、という話は出た。セ・リーグの多くは、コミッショナーは最終的な裁定人という感じだが、パ・リーグは全体ではないが、事業的な分野を広くできる人、という希望を述べていた」
「早く辞めるべきだった」「球界全体が問われている」。統一球変更問題の発覚から 3カ月後、19日の加藤良三コミッショナーの辞意表明に、プロ野球ファンからは一様に厳しい声が上がった。
横浜スタジアムで試合を観戦していた横浜市保土ケ谷区の無職浅野敏男さん(67)は「もっと早くけじめをつけるべきだった。お飾りのようなコミッショナーでは駄目」と手厳しい。西武ドームで観戦中の埼玉県飯能市の無職大山武夫さん(73)も「辞任は時間の問題だと思っていた。変更を『知らなかった』ということはないと思う」と批判した。
「長い野球の歴史の中で、競技の根幹を揺るがした問題。辞任は当然だ」。神宮球場前を散歩していた東京都渋谷区の無職川口長太郎さん(66)は憤りを隠さない。社会人野球のチームに所属する江東区の会社員武田賢治さん(34)は「トップが辞めれば解決するわけではない。球界全体の問題なのではないのか」と指摘した。 未定とされる後任コミッショナーについて、横浜市栄区の介護職員白神智之さん(35)は「問題を隠さない人。あとは情熱とリーダーシップがあれば」。ナゴヤドームで応援していた男性(39)は「プロ野球の監督や選手を経験した人に一度なってもらってもいいのでは」と提案した。
★加藤良三コミッショナーの電撃辞任
19日のオーナー会議で、統一球問題の責任を取り、来年 7月までの任期を約10カ月残し、日本シリーズ前に辞任することを表明した。会見では「(統一球問題は)非常に大きな失態だったが、不祥事ではない。なるべく早くフレッシュなスタートを切った方がいい」などと話した。選手会関係者は「ペナントレース佳境の時期になぜ」と疑問の声。後任は12球団のオーナーが話し合って選定することで合意したが、望まれる人物像でセ、パの対立が判明した。
◆加藤良三(かとう・りょうぞう):1941年(昭16) 9月13日、埼玉県生まれ。幼少は両親の故郷である秋田県で過ごし、その後は東京在住。成蹊高校から東京大学法学部に進み、1964年 4月に外務省入省。サンフランシスコ総領事、アジア局長、総合外交政策局長、外務審議官などを歴任し、2001年10月から2008年 5月まで駐米大使。2008年 7月 1日付で第12代の日本プロ野球組織コミッショナーに就任。2011年に野球の国際化を目指し、米大リーグの公式球に近づけることを目的とした低反発の「統一球」を導入。
ファン皆の夢を壊すような事をして、さらにそれについて“丸投げ”して球界を去るなんて今まで聞いた事が無かった。そのおかげかどうかは分からないが、起こるわけが無い様な記録まで発生した今年のプロ野球だった。
しかし、打てない選手は相変わらず打てないままで今年を終わろうとしているけれどね…
後釜にワンちゃん(王貞治ソフトバンク球団会長)の名前が上がっているが、現場を知っていて現状維持ができる人が次を引き継いで行うのが一番良いと思う。
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加藤良三コミッショナーが辞任、高木監督、王コミッショナー推薦!王氏特別顧問職は自然消滅へ
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