日本代表MF本田圭佑(27)が所属する名門ACミランの新監督に、元ミランの10番、クラレンス・セードルフ(37=ボタフォゴ)が就任すると、15日付イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは 1面でセードルフの写真入りで伝えた。
セリエA・ACミランの日本代表MF本田圭佑が15日(日本時間16日午前 2時開始)、イタリア杯 5回戦・スペツィア(セリエB)戦で、ホーム初出場、公式戦初スタメンを飾った。
ACミランMF本田のセリエA衝撃デビューから一夜明け、今度はインテルミラノの長友佑都(27)が輝きを放った。
ACミランの日本代表MF本田圭佑が「世界のイケメン 100人」に選ばれた。米映画情報サイト「TC Candler」が発表したもので、本田は日本人最高の58位にランクインした。記事をまとめてみました。
日本代表MF本田圭佑が所属する名門ACミランの新監督に、元ミランの10番、クラレンス・セードルフが就任する。
15日、本拠地サンシーロ・スタジアムにやって来た。
本田が先発しゴールも決めたスペツィア戦の後半にスタジアムに現れ、VIP席のガリアーニ副会長の隣に座り観戦した。サポーターからは早くも大きな声援が飛んだ。
15日付イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは 1面でセードルフの写真入りで伝え、NBAの名将フィル・ジャクソン氏の影響を受けており、似たようなやり方でチームをまとめていくだろうとした。
古巣ボタフォゴでの会見を終え涙ぐむクラレンス・セードルフ
有力紙ガゼッタ・デロ・スポルトは「昨日セードルフの代理人と所属するボタフォゴは『ボタフォゴとの契約は、選手として他のクラブへ移籍するのでなければ、いつでも解約できるという条項が盛り込まれている』と明らかにした。
セードルフは木曜(16日)にイタリアにやって来て、金曜(17日)にミラネッロでクラブと話し合い、土曜(18日)に記者会見、日曜(19日)にベローナ戦ということになるだろう」と報じている。
ACミラン新監督に浮上したクラレンス・セードルフ
セリエA・ACミランの日本代表MF本田圭佑が15日(日本時間16日午前 2時開始)、イタリア杯 5回戦・スペツィア(セリエB)戦で、ホーム初出場、公式戦初スタメンを飾った。後半 2分には、GKのこぼれ球に走り込んで強烈な左足シュートを決め、イタリア初ゴールを挙げた。本田はホームの大歓声のなか、チームメートに抱きつかれ、満面の笑みでサポーターに応えていた。後半19分にベンチに下がったが、チームは 3- 1で勝ち、ベスト 8に進出した。
12日に敵地でのサッスオロ戦で途中出場し、セリエAデビューを果たした本田が、ホームでロビーニョ、パッツィーニらとともにミランの前線を張った。
前半 9分には、敵陣でボールを受けると鋭いドリブルで突破するなど勢いをみせた。18分には、競り合いから相手の肩を引っ張り、“イタリア初イエロー”をもらった。闘志あふれるプレーが光るなか、23分には約25メートルのFKを任され、前線にやわらかいパスを供給。味方を経由し最後はパッツィーニが決定機を外したが、セットプレーでも主役を演じた。
後半 2分、こぼれ球に詰めた本田圭佑が移籍後初ゴールを挙げた
28分、右サイドからのパッツィーニのクロスにロビーニョがダイビングヘッドで合わせミランが先制。32分には本田とロビーニョの細かいパス交換から、リズムを作ると最後はパッツィーニが右足でネットを揺らし、 2点目を奪った。
後半に入ると本田がいきなり魅せた。 2分、モントリーボのミドルシュートをGKが弾いたところを、ゴール左から走り込み強烈な左足シュートを決めた。記念のイタリア初ゴールでミランが 3- 0とリードを広げた。
本田は後半19分、途中交代しベンチから戦況を見守った。試合は、ミランが 3- 1で勝利しベスト 8進出を決めた。
試合後は、取材エリアで報道陣に対し、あいさつの言葉だけを口にして、通り過ぎた。試合や初ゴールについて取材に応じることはなかった。
ACミランMF本田のセリエA衝撃デビューから一夜明け、今度はインテルミラノの長友佑都が輝きを放った。ホームで行われたキエボ戦に、左MFで先発。 0- 1の前半12分に、今季 5点目となる同点ゴールを決めた。右サイド、アルバレスからのクロスを、ゴール中央に走り込んで右足で決めた。
その 2分後にも中央からの味方のクロスに右足で合わせたが、副審の判定はオフサイド。微妙な場面は何度もビデオ再生されたが、DFが残っており、幻の勝ち越しゴールとなった。「 2点目は残念。でも、得点する感覚というのは、今まで持っていなかったイメージがある」と、悔しがりながらも手応えを口にした。
今季 5点目となる同点ゴールにポーズを決めるインテルミラノ長友佑都
試合の後半10分ごろには、ベテランのカンビアッソと激しく口論。「内容は試合のことだから言えないが、お互い信頼し合っているから強い言葉も出る。けんかになっても主張すべきことは言う」と、主力としての責任感を強調した。
本田のデビューについて「もちろん見ました。刺激になっているし、彼自身は問題ないなと思っていたんで、冷静に見ていました。まだまだやれると思います」と期待を口にした。また、本田が入団会見で、チーム内で英語が通じると話したことについて「みんなが英語をしゃべれるわけじゃないし、インテルも外国人選手はイタリア語を話せる。彼とも話しましたけど、長くイタリアでプレーするなら、イタリア語を習得しなくちゃいけないんじゃないかなと思います。彼ならすぐでしょう」と指摘した。
一夜明けたイタリア各紙は最高が 7.0と高評価。今季19試合で 5得点の長友は、本田を刺激にさらにレベルアップを目指し突っ走る。
ACミランの日本代表MF本田圭佑が「世界のイケメン 100人」に選ばれた。米映画情報サイト「TC Candler」が発表したもので、本田は日本人最高の58位にランクイン。米俳優のジョニー・デップ(64位)、トム・クルーズ(59位)さえも上回った。 1位は、アイルランド人俳優マイケル・ファスベンダー。他の日本人は、俳優の金城武が81位、歌手の赤西仁が83位に入った。本田はACミラン入りが世界的に注目され、顔が売れたとみられる。同サイトは昨年末、女性版の「世界で最も美しい顔 100人」を発表し、女優石原さとみが日本人最高の32位だった。
ミラン本田が公式戦初スタメンを飾った!本領発揮か!と言いたいが、本当にそうなのだろうか。どこまで行けるのか、今後を見て行きたいですね。
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セリエA・ACミランの日本代表MF本田圭佑が15日(日本時間16日午前 2時開始)、イタリア杯 5回戦・スペツィア(セリエB)戦で、ホーム初出場、公式戦初スタメンを飾った。
ACミランMF本田のセリエA衝撃デビューから一夜明け、今度はインテルミラノの長友佑都(27)が輝きを放った。
ACミランの日本代表MF本田圭佑が「世界のイケメン 100人」に選ばれた。米映画情報サイト「TC Candler」が発表したもので、本田は日本人最高の58位にランクインした。記事をまとめてみました。
日本代表MF本田圭佑が所属する名門ACミランの新監督に、元ミランの10番、クラレンス・セードルフが就任する。
15日、本拠地サンシーロ・スタジアムにやって来た。
本田が先発しゴールも決めたスペツィア戦の後半にスタジアムに現れ、VIP席のガリアーニ副会長の隣に座り観戦した。サポーターからは早くも大きな声援が飛んだ。
15日付イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは 1面でセードルフの写真入りで伝え、NBAの名将フィル・ジャクソン氏の影響を受けており、似たようなやり方でチームをまとめていくだろうとした。
古巣ボタフォゴでの会見を終え涙ぐむクラレンス・セードルフ
有力紙ガゼッタ・デロ・スポルトは「昨日セードルフの代理人と所属するボタフォゴは『ボタフォゴとの契約は、選手として他のクラブへ移籍するのでなければ、いつでも解約できるという条項が盛り込まれている』と明らかにした。
セードルフは木曜(16日)にイタリアにやって来て、金曜(17日)にミラネッロでクラブと話し合い、土曜(18日)に記者会見、日曜(19日)にベローナ戦ということになるだろう」と報じている。
ACミラン新監督に浮上したクラレンス・セードルフ
セリエA・ACミランの日本代表MF本田圭佑が15日(日本時間16日午前 2時開始)、イタリア杯 5回戦・スペツィア(セリエB)戦で、ホーム初出場、公式戦初スタメンを飾った。後半 2分には、GKのこぼれ球に走り込んで強烈な左足シュートを決め、イタリア初ゴールを挙げた。本田はホームの大歓声のなか、チームメートに抱きつかれ、満面の笑みでサポーターに応えていた。後半19分にベンチに下がったが、チームは 3- 1で勝ち、ベスト 8に進出した。
12日に敵地でのサッスオロ戦で途中出場し、セリエAデビューを果たした本田が、ホームでロビーニョ、パッツィーニらとともにミランの前線を張った。
前半 9分には、敵陣でボールを受けると鋭いドリブルで突破するなど勢いをみせた。18分には、競り合いから相手の肩を引っ張り、“イタリア初イエロー”をもらった。闘志あふれるプレーが光るなか、23分には約25メートルのFKを任され、前線にやわらかいパスを供給。味方を経由し最後はパッツィーニが決定機を外したが、セットプレーでも主役を演じた。
後半 2分、こぼれ球に詰めた本田圭佑が移籍後初ゴールを挙げた
28分、右サイドからのパッツィーニのクロスにロビーニョがダイビングヘッドで合わせミランが先制。32分には本田とロビーニョの細かいパス交換から、リズムを作ると最後はパッツィーニが右足でネットを揺らし、 2点目を奪った。
後半に入ると本田がいきなり魅せた。 2分、モントリーボのミドルシュートをGKが弾いたところを、ゴール左から走り込み強烈な左足シュートを決めた。記念のイタリア初ゴールでミランが 3- 0とリードを広げた。
本田は後半19分、途中交代しベンチから戦況を見守った。試合は、ミランが 3- 1で勝利しベスト 8進出を決めた。
試合後は、取材エリアで報道陣に対し、あいさつの言葉だけを口にして、通り過ぎた。試合や初ゴールについて取材に応じることはなかった。
ACミランMF本田のセリエA衝撃デビューから一夜明け、今度はインテルミラノの長友佑都が輝きを放った。ホームで行われたキエボ戦に、左MFで先発。 0- 1の前半12分に、今季 5点目となる同点ゴールを決めた。右サイド、アルバレスからのクロスを、ゴール中央に走り込んで右足で決めた。
その 2分後にも中央からの味方のクロスに右足で合わせたが、副審の判定はオフサイド。微妙な場面は何度もビデオ再生されたが、DFが残っており、幻の勝ち越しゴールとなった。「 2点目は残念。でも、得点する感覚というのは、今まで持っていなかったイメージがある」と、悔しがりながらも手応えを口にした。
今季 5点目となる同点ゴールにポーズを決めるインテルミラノ長友佑都
試合の後半10分ごろには、ベテランのカンビアッソと激しく口論。「内容は試合のことだから言えないが、お互い信頼し合っているから強い言葉も出る。けんかになっても主張すべきことは言う」と、主力としての責任感を強調した。
本田のデビューについて「もちろん見ました。刺激になっているし、彼自身は問題ないなと思っていたんで、冷静に見ていました。まだまだやれると思います」と期待を口にした。また、本田が入団会見で、チーム内で英語が通じると話したことについて「みんなが英語をしゃべれるわけじゃないし、インテルも外国人選手はイタリア語を話せる。彼とも話しましたけど、長くイタリアでプレーするなら、イタリア語を習得しなくちゃいけないんじゃないかなと思います。彼ならすぐでしょう」と指摘した。
一夜明けたイタリア各紙は最高が 7.0と高評価。今季19試合で 5得点の長友は、本田を刺激にさらにレベルアップを目指し突っ走る。
ACミランの日本代表MF本田圭佑が「世界のイケメン 100人」に選ばれた。米映画情報サイト「TC Candler」が発表したもので、本田は日本人最高の58位にランクイン。米俳優のジョニー・デップ(64位)、トム・クルーズ(59位)さえも上回った。 1位は、アイルランド人俳優マイケル・ファスベンダー。他の日本人は、俳優の金城武が81位、歌手の赤西仁が83位に入った。本田はACミラン入りが世界的に注目され、顔が売れたとみられる。同サイトは昨年末、女性版の「世界で最も美しい顔 100人」を発表し、女優石原さとみが日本人最高の32位だった。
ミラン本田が公式戦初スタメンを飾った!本領発揮か!と言いたいが、本当にそうなのだろうか。どこまで行けるのか、今後を見て行きたいですね。
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