タレントのデヴィ夫人(73)が番組収録中に一般女性を平手打ちしたとして、女性から被害届を出された問題で、被害女性が警視庁に「(夫人に対して)失礼なことを言ったことは確か」と話していたことが21日、分かった。 番組収録に同席していた医師でタレントの西川史子(42)が21日、関西テレビ「ハピくるっ!」(関西ローカル)の生放送中に、当時の様子を明かした。
番組収録中に平手打ちした一般女性から被害届を出されているタレントのデヴィ夫人が23日、東京都知事選に立候補した元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄候補(65)の応援に駆け付け、田母神俊雄氏の演説では「応援団」が主役を演じた。JR新橋駅前にデヴィ夫人、「日本維新の会」共同代表の石原慎太郎・元東京都知事(81)と 3ショットで登場。
デヴィ夫人が24日、タレント西川史子を批判した。この日ブログに「私が平手打ちしなければならなかった相手は西川史子だったかもしれませんね」と書き込んだ。記事をまとめてみました。
タレントのデヴィ夫人が番組収録中に一般女性を平手打ちしたとして、女性から被害届を出された問題で、被害女性が警視庁に「(夫人に対して)失礼なことを言ったことは確か」と話していたことが21日、分かった。被害届を受理した警視庁成城署が日刊スポーツの取材に答えた。
番組制作会社の「演出」で、デヴィ夫人を挑発するような発言を依頼されていたかどうかについては不明。成城署は「それ(演出の有無)も含めて、番組関係者に事実を確認する」としている。同署は今後、デヴィ夫人を任意で事情聴取することも検討している。女性にけがはなかった。
トラブルは 1月 9日、TBSのバラエティー番組「奥様はモンスター2」のスタジオ収録中に起こった。デヴィ夫人が、「モンスター奥様」として出演した女性の発言に激怒し、顔を 3回平手打ちした疑いがある。15日の放送では問題部分はカットされた。
医師でタレントの西川史子
番組収録に同席していた医師でタレントの西川史子が21日、関西テレビ「ハピくるっ!」(関西ローカル)の生放送中に、当時の様子を明かした。西川は自分の前に座っていたデヴィ夫人が、女性に平手打ち 3発を食らわせたシーンをしっかり目撃していた。西川は「その後の収録は、お葬式みたいになりましたね」と一変した雰囲気を振り返った。デヴィ夫人はその後、スタジオを退出して戻って来なかったという。
女性が夫人を挑発する「演出」があったかどうかについては、「番組側が操作したとかはないと思う」と話した。
TBS広報は「当事者同士のトラブルなので状況を把握していない。推移を見守りたい」としている。
西川が22日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」(月~金曜午前 9時50分)に出演した。
西川は青いドレスで登場。タレントのデヴィ夫人が、今月15日放送のTBS系バラエティー番組「奥様はモンスター2」収録中に一般女性に 3発平手打ちしたとされる時、共演者として同席。その場面を「見ました」と話した。
しかし「捜査中なのでしゃべっちゃいけないんでしょ。でも放送したので、出ていた人は全員わかる」と話した。
田母神候補の応援演説を行う石原慎太郎氏(中央)とデヴィ夫人(右)
東京都知事選が23日、告示された。選挙戦には16人が立候補。 2月 9日に投開票となる。
強さにほれた? 番組収録中に平手打ちした一般女性から被害届を出されているタレントのデヴィ夫人が23日、東京都知事選に立候補した元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄候補の応援に駆け付け、田母神俊雄氏の演説では「応援団」が主役を演じた。
JR新橋駅前にはタレントのデヴィ夫人、「日本維新の会」共同代表の石原慎太郎・元東京都知事と 3ショットで登場。田母神氏の思想にほれ込み、自ら支援を買って出たというデヴィ夫人。
JR渋谷駅ハチ公前で支持を訴える田母神俊雄氏。左はデヴィ夫人
JR新橋駅前ではトラブルをネタに「女性を平手打ちしたデヴィです」と切り出し、「都民の命を守ってくれるのは田母神さんしかいません。中韓にいわれなき批判を受け、日本は自信を失っている。真の強さを東京から世界に発信しましょう」とラブコール。「彼は日本のラストサムライです」と、田母神コールを呼び掛けていた。
田母神氏は靖国神社に参拝後、午前10時すぎにJR渋谷駅前のスクランブル交差点で第一声。ここでは石原氏が約 200人を前に「私がほれ込んだ。こんな男らしい男はいない。東京の命は田母神氏に預ける」と熱弁を振るった。田母神氏より長い15分以上にわたり、持論である「強い日本の復活」を訴えた。田母神氏は「東京が災害に強い街になれば世界からの投資が集まりやすくなり、景気回復にもつながる」と訴えた。
2014年 1月23日 JR渋谷駅ハチ公前で有権者に呼びかけるデヴィ夫人
デヴィ夫人が24日、タレント西川史子を批判した。この日ブログに「私が平手打ちしなければならなかった相手は西川史子だったかもしれませんね」と書き込んだ。
西川は今月21日、バラエティー番組に出演した際、デヴィ夫人がTBSの番組収録中に一般の女性出演者を平手打ちした現場を目撃したとして、その詳細を説明していた。たたいた回数を「ぴったり 3回でした」などと言い、「収録はお葬式みたいになりました」などと話していた。
ブログでは、かつて西川に対して「なんて小憎らしい見えっぱりで高飛車な女の子がいるんだろう」と思っていたというが、西川が「あれはテレビのキャラでやっていること」と話していることを聞いて感心したという。ところが昨年秋ごろから、共演番組で「私を攻撃したり、侮辱的発言で私を挑発してきました」という。
そして「不幸な平手打ち事件が起きた時も収録が始まって早々、(中略)私の人格そのものを非難する言葉を発しました」という。そして「小憎らしいことしか言えないこの亀顔の女の顔を平手打ちした方が良かったかもしれませんね」などとつづっている。
この事件、誰が仕込んだのでしょうね。誰も望まなかった形で終わるのかも知れませんね。もしそうなった場合、一番の被害者はデヴィ夫人と言う事になるかも知れない。
以前見た「ドッキリ番組」でも同じ様なシーンが有ったが、あれはドッキリの事で仕込まれたものだった。あの時はプラカードを片手に戻って来た。しかし、今回もいくら仕込まれた事だと言っても帰ってこなかったというのは完全に激怒させたのでしょうね。
悪いのはデヴィ夫人でも一般女性でも無いのではないでしょうか。それでは誰が悪いかと言うと、それは仕込んだTBSのバラエティー番組「奥様はモンスター2」関係者だろう。要するに、TBSが悪いのだ。それなのにTBS側は逃げている状態になっている。もう少し考えて番組を作って貰いたいですね。
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番組収録中に平手打ちした一般女性から被害届を出されているタレントのデヴィ夫人が23日、東京都知事選に立候補した元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄候補(65)の応援に駆け付け、田母神俊雄氏の演説では「応援団」が主役を演じた。JR新橋駅前にデヴィ夫人、「日本維新の会」共同代表の石原慎太郎・元東京都知事(81)と 3ショットで登場。
デヴィ夫人が24日、タレント西川史子を批判した。この日ブログに「私が平手打ちしなければならなかった相手は西川史子だったかもしれませんね」と書き込んだ。記事をまとめてみました。
タレントのデヴィ夫人が番組収録中に一般女性を平手打ちしたとして、女性から被害届を出された問題で、被害女性が警視庁に「(夫人に対して)失礼なことを言ったことは確か」と話していたことが21日、分かった。被害届を受理した警視庁成城署が日刊スポーツの取材に答えた。
番組制作会社の「演出」で、デヴィ夫人を挑発するような発言を依頼されていたかどうかについては不明。成城署は「それ(演出の有無)も含めて、番組関係者に事実を確認する」としている。同署は今後、デヴィ夫人を任意で事情聴取することも検討している。女性にけがはなかった。
トラブルは 1月 9日、TBSのバラエティー番組「奥様はモンスター2」のスタジオ収録中に起こった。デヴィ夫人が、「モンスター奥様」として出演した女性の発言に激怒し、顔を 3回平手打ちした疑いがある。15日の放送では問題部分はカットされた。
医師でタレントの西川史子
番組収録に同席していた医師でタレントの西川史子が21日、関西テレビ「ハピくるっ!」(関西ローカル)の生放送中に、当時の様子を明かした。西川は自分の前に座っていたデヴィ夫人が、女性に平手打ち 3発を食らわせたシーンをしっかり目撃していた。西川は「その後の収録は、お葬式みたいになりましたね」と一変した雰囲気を振り返った。デヴィ夫人はその後、スタジオを退出して戻って来なかったという。
女性が夫人を挑発する「演出」があったかどうかについては、「番組側が操作したとかはないと思う」と話した。
TBS広報は「当事者同士のトラブルなので状況を把握していない。推移を見守りたい」としている。
西川が22日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」(月~金曜午前 9時50分)に出演した。
西川は青いドレスで登場。タレントのデヴィ夫人が、今月15日放送のTBS系バラエティー番組「奥様はモンスター2」収録中に一般女性に 3発平手打ちしたとされる時、共演者として同席。その場面を「見ました」と話した。
しかし「捜査中なのでしゃべっちゃいけないんでしょ。でも放送したので、出ていた人は全員わかる」と話した。
田母神候補の応援演説を行う石原慎太郎氏(中央)とデヴィ夫人(右)
東京都知事選が23日、告示された。選挙戦には16人が立候補。 2月 9日に投開票となる。
強さにほれた? 番組収録中に平手打ちした一般女性から被害届を出されているタレントのデヴィ夫人が23日、東京都知事選に立候補した元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄候補の応援に駆け付け、田母神俊雄氏の演説では「応援団」が主役を演じた。
JR新橋駅前にはタレントのデヴィ夫人、「日本維新の会」共同代表の石原慎太郎・元東京都知事と 3ショットで登場。田母神氏の思想にほれ込み、自ら支援を買って出たというデヴィ夫人。
JR渋谷駅ハチ公前で支持を訴える田母神俊雄氏。左はデヴィ夫人
JR新橋駅前ではトラブルをネタに「女性を平手打ちしたデヴィです」と切り出し、「都民の命を守ってくれるのは田母神さんしかいません。中韓にいわれなき批判を受け、日本は自信を失っている。真の強さを東京から世界に発信しましょう」とラブコール。「彼は日本のラストサムライです」と、田母神コールを呼び掛けていた。
田母神氏は靖国神社に参拝後、午前10時すぎにJR渋谷駅前のスクランブル交差点で第一声。ここでは石原氏が約 200人を前に「私がほれ込んだ。こんな男らしい男はいない。東京の命は田母神氏に預ける」と熱弁を振るった。田母神氏より長い15分以上にわたり、持論である「強い日本の復活」を訴えた。田母神氏は「東京が災害に強い街になれば世界からの投資が集まりやすくなり、景気回復にもつながる」と訴えた。
2014年 1月23日 JR渋谷駅ハチ公前で有権者に呼びかけるデヴィ夫人
デヴィ夫人が24日、タレント西川史子を批判した。この日ブログに「私が平手打ちしなければならなかった相手は西川史子だったかもしれませんね」と書き込んだ。
西川は今月21日、バラエティー番組に出演した際、デヴィ夫人がTBSの番組収録中に一般の女性出演者を平手打ちした現場を目撃したとして、その詳細を説明していた。たたいた回数を「ぴったり 3回でした」などと言い、「収録はお葬式みたいになりました」などと話していた。
ブログでは、かつて西川に対して「なんて小憎らしい見えっぱりで高飛車な女の子がいるんだろう」と思っていたというが、西川が「あれはテレビのキャラでやっていること」と話していることを聞いて感心したという。ところが昨年秋ごろから、共演番組で「私を攻撃したり、侮辱的発言で私を挑発してきました」という。
そして「不幸な平手打ち事件が起きた時も収録が始まって早々、(中略)私の人格そのものを非難する言葉を発しました」という。そして「小憎らしいことしか言えないこの亀顔の女の顔を平手打ちした方が良かったかもしれませんね」などとつづっている。
この事件、誰が仕込んだのでしょうね。誰も望まなかった形で終わるのかも知れませんね。もしそうなった場合、一番の被害者はデヴィ夫人と言う事になるかも知れない。
以前見た「ドッキリ番組」でも同じ様なシーンが有ったが、あれはドッキリの事で仕込まれたものだった。あの時はプラカードを片手に戻って来た。しかし、今回もいくら仕込まれた事だと言っても帰ってこなかったというのは完全に激怒させたのでしょうね。
悪いのはデヴィ夫人でも一般女性でも無いのではないでしょうか。それでは誰が悪いかと言うと、それは仕込んだTBSのバラエティー番組「奥様はモンスター2」関係者だろう。要するに、TBSが悪いのだ。それなのにTBS側は逃げている状態になっている。もう少し考えて番組を作って貰いたいですね。
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