9日米ニューヨーク・ナショナルテニスセンターでテニス:全米オープン男子シングルス決勝が行われ、今大会で右足親指の負傷から復帰した第10シードの錦織圭(24=日清食品)は絶好調で、全米では熊谷一弥以来、96年ぶりに日本選手としてベスト 4入り。準決勝では世界 1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を倒し、 4大大会で日本選手初のシングルス決勝に勝ち上がったが、第14シードのマリン・チリッチ(クロアチア)に 3- 6、 3- 6、 3- 6でストレート負けし、あと 1歩で頂点には届かなかった。
錦織圭が戦ったテニス全米オープン男子シングルスの決勝戦を、TBSの石井大裕(ともひろ)アナウンサー(29)が、スポーツキャスターを務める「あさチャン!」(月~金曜午前 5時半)でリポートした。
錦織圭選手の顔マネ芸人として注目を集めているお笑いコンビ、キャベツ確認中のしまぞうZ(36)が 9日、テニス全米オープン男子シングルスで準優勝を飾った“本家”をTwitterで祝福した。記事をまとめてみました。
<テニス:全米オープン>◇最終日◇ 9日◇米ニューヨーク・ナショナルテニスセンター◇男子シングルス決勝
第10シードの錦織圭は第14シードのマリン・チリッチに 3- 6、 3- 6、 3- 6でストレート負けし、日本選手初の 4大大会シングルス制覇はならなかった。
世界ランキング 8位の錦織はチリッチが 198センチの長身から繰り出すサーブに苦しんだ。打ち合いでも最後までリズムをつかめず、チリッチに4大大会初制覇を許した。
今大会で右足親指の負傷から復帰した錦織は絶好調で、全米では熊谷一弥以来、96年ぶりに日本選手としてベスト 4入り。準決勝では世界 1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を倒し、 4大大会で日本選手初のシングルス決勝に勝ち上がったが、あと 1歩で頂点には届かなかった。
錦織:「全力を尽くしたが自分のテニスができなかった。厳しい試合だった。初めて決勝に出られて、仲間に感謝している。楽しい 2週間だった。また来年もここに来たい」。
チリッチ:「最高のテニスができた。努力を重ねてきたことが実を結んだ。頑張れば優勝できるということを証明できたと思う」。
チリッチにストレート負けし準優勝に終わった錦織圭選手
錦織圭が戦ったテニス全米オープン男子シングルスの決勝戦を、TBSの石井大裕アナウンサーが、スポーツキャスターを務める「あさチャン!」(月~金曜午前 5時半)でリポートした。石井アナは高校時代、錦織といっしょに元プロ松岡修造氏主催のキャンプに参加したことがある。
石井アナは「あさチャン!」後の番組「いっぷく!」の中でもリポートしたが、リポートのため試合終了の瞬間を見られず「何で私は最後が、見られないんですか」と涙声になってしまった。スタジオの国分太一に「石井さんごめんなさいね」と呼び掛けられたが、石井アナは「いえいえいえいえ、いいんです…私はもう…」とさらに涙声になっていた。最後は「お疲れさまでした。錦織圭がここに立っているだけで、歴史的なこと」とねぎらった。
優勝を逃し、うなだれる錦織圭選手
錦織圭選手の顔マネ芸人として注目を集めているお笑いコンビ、キャベツ確認中のしまぞうZが 9日、テニス全米オープン男子シングルスで準優勝を飾った“本家”をTwitterで祝福した。
日本時間 9日早朝に行われたマリン・チリッチ(クロアチア)との決勝戦。錦織はストレート負けし、日本人初のグランドスラム制覇はならなかったが、アジア男子勢初の準優勝という快挙に日本中が沸いた。
試合前から相方のキャプテン★ザコが特技のバルーンアートで制作した必勝祈願のトロフィーを抱え、「頑張れ錦織選手!!」とエールを送っていたしまぞうZ。試合後は錦織の顔マネでやや意気消沈した表情を見せながらも「錦織選手!お疲れ様でした!惜しかった。でも準優勝おめでとうございます!」と祝福のメッセージを送った。
ザンネン…錦織圭選手…
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錦織圭が戦ったテニス全米オープン男子シングルスの決勝戦を、TBSの石井大裕(ともひろ)アナウンサー(29)が、スポーツキャスターを務める「あさチャン!」(月~金曜午前 5時半)でリポートした。
錦織圭選手の顔マネ芸人として注目を集めているお笑いコンビ、キャベツ確認中のしまぞうZ(36)が 9日、テニス全米オープン男子シングルスで準優勝を飾った“本家”をTwitterで祝福した。記事をまとめてみました。
<テニス:全米オープン>◇最終日◇ 9日◇米ニューヨーク・ナショナルテニスセンター◇男子シングルス決勝
第10シードの錦織圭は第14シードのマリン・チリッチに 3- 6、 3- 6、 3- 6でストレート負けし、日本選手初の 4大大会シングルス制覇はならなかった。
世界ランキング 8位の錦織はチリッチが 198センチの長身から繰り出すサーブに苦しんだ。打ち合いでも最後までリズムをつかめず、チリッチに4大大会初制覇を許した。
今大会で右足親指の負傷から復帰した錦織は絶好調で、全米では熊谷一弥以来、96年ぶりに日本選手としてベスト 4入り。準決勝では世界 1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を倒し、 4大大会で日本選手初のシングルス決勝に勝ち上がったが、あと 1歩で頂点には届かなかった。
錦織:「全力を尽くしたが自分のテニスができなかった。厳しい試合だった。初めて決勝に出られて、仲間に感謝している。楽しい 2週間だった。また来年もここに来たい」。
チリッチ:「最高のテニスができた。努力を重ねてきたことが実を結んだ。頑張れば優勝できるということを証明できたと思う」。
チリッチにストレート負けし準優勝に終わった錦織圭選手
錦織圭が戦ったテニス全米オープン男子シングルスの決勝戦を、TBSの石井大裕アナウンサーが、スポーツキャスターを務める「あさチャン!」(月~金曜午前 5時半)でリポートした。石井アナは高校時代、錦織といっしょに元プロ松岡修造氏主催のキャンプに参加したことがある。
石井アナは「あさチャン!」後の番組「いっぷく!」の中でもリポートしたが、リポートのため試合終了の瞬間を見られず「何で私は最後が、見られないんですか」と涙声になってしまった。スタジオの国分太一に「石井さんごめんなさいね」と呼び掛けられたが、石井アナは「いえいえいえいえ、いいんです…私はもう…」とさらに涙声になっていた。最後は「お疲れさまでした。錦織圭がここに立っているだけで、歴史的なこと」とねぎらった。
優勝を逃し、うなだれる錦織圭選手
錦織圭選手の顔マネ芸人として注目を集めているお笑いコンビ、キャベツ確認中のしまぞうZが 9日、テニス全米オープン男子シングルスで準優勝を飾った“本家”をTwitterで祝福した。
日本時間 9日早朝に行われたマリン・チリッチ(クロアチア)との決勝戦。錦織はストレート負けし、日本人初のグランドスラム制覇はならなかったが、アジア男子勢初の準優勝という快挙に日本中が沸いた。
試合前から相方のキャプテン★ザコが特技のバルーンアートで制作した必勝祈願のトロフィーを抱え、「頑張れ錦織選手!!」とエールを送っていたしまぞうZ。試合後は錦織の顔マネでやや意気消沈した表情を見せながらも「錦織選手!お疲れ様でした!惜しかった。でも準優勝おめでとうございます!」と祝福のメッセージを送った。
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