15日神宮球場でヤクルト－阪神21回戦あ行われ、 阪神は同点の 8回、代打関本の適時 2塁打などで 4点を勝ち越した。ヤクルトはその裏に 2点を返したが反撃も及ばなかった。
和田豊監督(52)が約 1カ月ぶりの連勝を飾った。勝負手が当たった。同点で迎えた 8回一死 2塁、関本、西岡という順番で代打を用意。切り札関本が勝ち越しのタイムリー 2塁打を放った。巨人に 3連敗スタートとなったこの 9連戦も、 3勝 4敗と持ち直してきた。和田虎は、まだ音を上げていない。
“神宮のマートン”が千金同点弾！！沈み込んだトラ打線に活を入れたのはマット・マートン外野手(32)だ。神宮の夜空に漂う重苦しい空気を、一気に吹き飛ばした。 5回の先頭打者。マートンがフルカウントからの 6球目、チェンジアップを一閃し14号同点ソロを放ち、悠然とダイヤモンドを一周だ。
ようやく鳥谷敬内野手(33)が甦った。鰤(ブリ)に脂が乗るこの秋口に“ぶり”の大群。安打は 5試合＆23打席ぶり。適時打は24打席ぶり。口元がほころんだのも、かなり｢ぶり｣だ。
大和の適時打で 1点を追加した直後の 8回一死満塁。燕 3番手・久古の真っすぐを鮮やかに中前へ弾き返す 2点打。ダメ押しの一打となった。
岩崎、鬼門で踏ん張った！虎史上初のＤ 6位男が 5勝目！！
何人もの虎投が砕け散ったマウンドで踏ん張った。リーグ最強のツバメ打線を前に阪神ドラフト 6位岩崎優投手(23)が 7回 5安打 1失点と好投し、 5勝目( 4敗)を挙げた。苦しみながらつかんだ自身初の 2連勝。阪神に入団したドラフト 6位以下の投手で 1年目に 5勝したのは球団史上初だった。
関本賢太郎内野手(36)が 1球で仕留め勝ち越した。前日代打 3塁打の西岡剛内野手(30)から｢セキさんならシングル｣とお立ち台でイジられ、燃えに燃え、意地の 2塁打だ。 2位広島も勝ち、 2.5差は変わらずもネバーギブアップ。 9月初連勝とようやく乗ってきた。
阪神の守護神呉昇桓(オ・スンファン)投手(33)が 2点差に迫られた 8回二死 2塁で登板。今季 3度目のイニングまたぎで消火完了だ。
阪神、 6日にプロ志望を表明した“甲子園の申し子”京都大學・田中英祐投手( 4年)の獲得に名乗り！記事をまとめてみました。
＜ヤクルト 3－ 5阪神＞◇15日◇神宮◇21回戦
ヤクルトは 1回、バレンティンの適時打で 1点を先制。先発ナーブソンは 3回まで 2安打無失点と、上々の立ち上がりを見せた。
阪神は 5回、マートンの14号ソロで同点に追いついた。先発岩崎は２回以降は直球の制球が安定し、 6回までを 1失点で終えた。
阪神は同点の 8回、代打関本の適時 2塁打などで 4点を勝ち越した。ヤクルトはその裏に 2点を返したが反撃も及ばなかった。
選手とハイタッチする和田監督（中央）
和田豊監督が約 1カ月ぶりの連勝を飾った。勝負手が当たった。 1－ 1の 8回一死 2塁。ベンチには切り札、関本＆西岡が控える。和田監督が先に代打コールをしたのは｢関本｣だった。
同点で迎えた 8回一死 2塁、関本、西岡という順番で代打を用意。切り札関本が勝ち越しのタイムリー 2塁打を放った。
前日14日の広島戦(甲子園)に代打で適時 3塁打を放った西岡との“二枚刃”。勝負のファーストチョイスが、ドンピシャの大吉と出た。
8回、鳥谷の 2点打に手をたたく和田監督。代打策が当たり、逆転勝ち！
｢セキ(関本)はどちらかというと遅い球や変化球に強いんで。それがだめでもツヨシ(西岡)がいるということで、とっておきを先に出して勝負をかけた｣。連勝は 8月19日の中日戦以来となるが、指揮官は｢思い出に浸っている場合ではないからね。一戦、一戦、勝つしかないわけだから｣と話した。
このヤクルト戦が終わるまでに 2位広島、 4位ＤｅＮＡの勝報が入っていた。｢Ｂクラスなら辞任｣の覚悟を示している指揮官にとって、絶対に落とせない一戦。後がない状況で打った攻めの一手で逆転勝ちに導いた。
連勝が 8月の中日戦以来(17－21日、ＤｅＮＡ戦を含む 4連勝)ということを伝えられた和田監督は｢そうか…｣と一度天を見つめ、すぐさま首を横にブンブンと振った。｢今は思い出に浸っている場合ではないな。とにかく 1戦 1戦勝つしかない｣。巨人に 3連敗スタートとなったこの 9連戦も、 3勝 4敗と持ち直してきた。和田虎は、まだ音を上げていない。
5回表阪神無死、左越え本塁打を放ったマット・マートン外野手
“神宮のマートン”が千金同点弾！！
神宮の夜空に漂う重苦しい空気を、一気に吹き飛ばした。沈み込んだトラ打線に活を入れたのはマット・マートン外野手。 5回の先頭打者。マートンがフルカウントからの 6球目、チェンジアップを一閃し14号同点ソロを放ち、悠然とダイヤモンドを一周だ。
1点を追いかける 5回。先頭で打席に入った。フルカウントからの 6球目、真ん中に入ってきたチェンジアップに反応した。ライナー性の打球は虎党の待つ左翼スタンドに着弾した。
｢チェンジアップを狙っていたわけじゃなく、ゆったりとスローダウンして構えながら、ストライクゾーンに来たボールをとらえようという意識だったよ｣とコメントした。
5回、千金の同点ソロを放ったマートンがベンチ前でハイタッチ
優勝の可能性がゼロになったわけではない。クライマックスシリーズ(ＣＳ)という制度がある以上まだ日本一の道だって開けている。なのに、どうも打線に元気が感じられない最近の虎。この日もナーブソンの前に 4回までゼロ行進。新たな苦手誕生の気配すら忍び寄っていた。
だから、全国の虎党は心配したかもしれない。が、ここ神宮の杜に駆けつけたファンは安心していた。なぜなら“神宮のマートン”のすごさを知っていたから。試合前の時点で、
マートンの神宮打率は驚異の 0.636(33打数21安打)。この日の 3打数 1安打を加えて、打率はちょっと下がったが、それでも 0.611。さらに本塁打は 5発目。14本中 5本が神宮…。すごすぎる。
来日 5年目で初の首位打者に向かってばく進中の助っ人。そのエネルギー源の 1つが神宮球場なのだ。好調を示す11試合連続安打、２試合連続本塁打がかすむ、神宮の大魔王ぶりだ。
｢まだ可能性はある。諦めないよ｣
この男がいる限り、神宮の戦いは怖くない。
不振の鳥谷敬内野が 7回に23打席ぶりの安打。ようやく光がみえた！
ようやく鳥谷敬内野手が甦った。鰤(ブリ)に脂が乗るこの秋口に“ぶり”の大群。安打は 5試合＆23打席ぶり。適時打は24打席ぶり。口元がほころんだのも、かなり｢ぶり｣だ。
｢前の大和がいい形でつないでくれて、楽な場面にしてくれた。つながって良かった｣
振り返ったのは、大和の適時打で 1点を追加した直後の 8回一死満塁。燕 3番手・久古の真っすぐを鮮やかに中前へ弾き返す 2点打。ダメ押しの一打となった。直前の 7回。灯った10日の巨人戦(甲子園)以来となるＨマーク(中前打)が、なによりの良薬となった。
｢ 1本出て気持ちも楽になった｣
8回、ダメ押しの 2点中前打を放った鳥谷敬内野手。トンネル脱出だ！！
チームが大勝負を迎えたこの 9月に、突如の大不振に襲われた。 8月終了時点で 0.323あった打率も急降下(試合前時点で 0.306)。甲子園での試合前練習ではスイングチェックと、振り込み量を増やすため本隊を離れて、室内にこもった。もがいていた。決して表情には出さないが、復調への道を必死に探った。
和田監督も｢やっとトリにヒットが出たな。 1本出れば、次の打席には普通に今まで通りの状態の良い打撃ができている。これで少しトリも落ちつくんじゃないか」とひと安心。主将が陥った不振がそのまま、チームの 9月失速に直結したが、まだまだ名誉挽回のチャンスは残っている。
｢ヒットが出るに越したことはないですから。シーズンには良いときも悪いときもあるので｣
両手に感じた久々の快感。トンネルを抜け出した鳥谷とともに、チームが残り13試合、くらいつく。
3回から立ち直り、攻めた岩崎。大きな大きな 5勝目だ！
岩崎、鬼門で踏ん張った！虎史上初のＤ 6位男が 5勝目！！
何人もの虎投が砕け散ったマウンドで踏ん張った。リーグ最強のツバメ打線を前に阪神ドラフト 6位岩崎優投手が 7回 5安打 1失点と好投し、 5勝目( 4敗)を挙げた。
｢自分のピッチングをして、いい部分をどんどん出していこうと思ってました。( 1年目で 5勝は)まったく考えていませんでした｣
苦しみながらつかんだ自身初の 2連勝。阪神に入団したドラフト 6位以下の投手で 1年目に 5勝したのは球団史上初だった。
阪神先発阪神ドラフト 6位岩崎優投手
1回二死 3塁でバレンティンに先制左前打を浴びるも、その後は粘り強くアウトを重ねた。最大のピンチは 0－ 1の 2回だ。四死球と単打で二死満塁とされ、川端を迎えた。 2２球続けたスライダーを見極められ２ボール。押し出しが頭をよぎる状況で 3塁の新井貴浩がマウンドに近づいた。助言を受けた 3球目、こん身の直球で中飛に打ち取った。 2回以降は走者を背負っても踏ん張った。
｢いきなりピンチを迎えてしまったこともあって、 1、 2回は慎重になりすぎてしまいましたが、最少失点でなんとか切り抜けられたのが大きかったです。あとのイニングはある程度、自分のピッチングができたと思います｣と振り返った。
8回に打順が巡ってきたため、岩崎は代打を送られ交代となった。
8回表阪神一死 2塁、代打で右適時 2塁打を放った関本賢太郎内野手
関本賢太郎内野手が 1球で仕留め勝ち越した。前日代打 3塁打の西岡剛内野手から｢セキさんならシングル｣とお立ち台でイジられ、燃えに燃え、意地の 2塁打だ。 2位広島も勝ち、 2.5差は変わらずもネバーギブアップ。 9月初連勝とようやく乗ってきた。
1－ 1で迎えた 8回一死 2塁に代打で登場した。初球だった。真ん中への変化球を捉えた。｢必死のパッチでした。それしかないでしょう｣。打球は前進守備をしてた右中間へ飛んだ。ヤクルト中堅雄平がグラブを差し出したが届かず、勝ち越し 2塁打となった。
“仕掛け人”からの圧力を背中で感じていたはずだ。関本は二兎を追った。それが神宮の杜に響く大歓声へと変わった。
8回一死 2塁から右中間に決勝 2塁打を放った関本賢太郎内野手。西岡よ、見たか！！
｢挑発がすごかったからねぇ。カチンときていたから(笑)。決勝打だけはツヨシに打たせないようにと思った｣
1－ 1で迎えた 8回一死 2塁だった。先頭の新井が左前に運び、狩野がバントで送って、出番がきた。 5月 4日の神宮で 7回に勝ち越し 2塁打を放っていたナーブソンの初球を狙った。
｢いいイメージはもっていたけど。追い込まれるとしんどい。早めに仕掛けた｣
夜空に見事な弧を描き、追った中堅手・雄平のグラブをかすめて右中間を破る 2塁打を放った。
前日14日の広島戦(甲子園)。代打西岡が同じ右中間へ適時 3塁打を放った。関本が祝福しようとベンチ内で近づくと、西岡がちょうど球団広報に快打のコメントを残すタイミングだった。
｢あの当たりならセキさんなら、シングル－｣。挑発的なセリフを直に聞いてしまった。わなわなと背中が震えた！？ 見返してやるしかない。
｢必死のパッチでした。それしかないでしょう｣
試合終了後、和田監督(左)とハイタッチする関本賢太郎内野手
どんなもんじゃ…とばかりに 1塁を蹴って走って、 2塁到達。次の打者としてネクストバッターズサークルでバットを構えていた西岡に美味しい場面を回さなかった。
この一打をキッカケに一挙 4点を奪うことに成功。だが、西岡はひれ伏していなかった。試合後、ニヤッとしながら明かした。
｢さすがですね。でも 3塁までいってもらわないと。ベンチで文句は言いましたよ｣
よっぽどの俊足でない限り、 3塁までは厳しいとも思えるが…。まるで吉本新喜劇ばりのやりとり。自力 2位の可能性が消滅し、重い雰囲気になりがちな猛虎に、 2人が明るさをもたらしてくれている。
デーゲームでは 4位ＤｅＮＡが中日に勝利。負ければ再び 3.5ゲーム差に迫られるところだった。広島が勝ったため、 2位との 2.5差は縮まらず厳しい局面が続くが、前を向くだけ。関本は｢日々、新たな気持ちで。気持ちを切り替えてやっていくだけ｣と強調した。
高卒入団の生え抜きではチーム最年長のプロ18年生。2003、2005年のリーグＶの功労者は美酒を誰よりも欲している。だから、人一倍に汗を流す。集中力を最大限に研ぎ澄ます。
9月初連勝で貯金は４。勝利のハイタッチの際、西岡からポンポンと体を押され、出迎え役の先頭に立った。照れ笑いを浮かべる36歳。このスマイルがファンの心をわしづかみにする。残り13試合。虎の大黒柱の心は決して折れない。
最後を締めた呉昇桓投手
阪神の守護神呉昇桓投手が今季 3度目のイニングまたぎで消火完了だ。
追い上げられて嫌なムードが漂った 2点差に迫られた 8回二死 2塁で登板。代打森岡を 1球で左飛に打ち取りピンチをしのぐと、 9回も続投し 1番山田からの好打順をあっさり 3者凡退。35セーブ目を挙げた。福原の乱調で、今季 3度目のイニングまたぎ登板となったが、試合後は顔色ひとつ変えなかった。｢ブルペンでは、いつでも投げられるように準備している。問題ない。今後(のイニングまたぎ)も問題ない｣と胸をたたいた。
リーグ独走の35セーブ目で、来日 1年目の助っ人最多セーブ記録(中日・ギャラード、広島・サファテ)に並んだ。
帽子を飛ばしながら力投する京都大學・田中英祐投手。敗れたが、延長11回を 2失点で完投した！
阪神、“甲子園の申し子”京都大學・田中英祐投手の獲得に名乗り！
6日にプロ志望を表明した京都大學・田中英祐投手が近畿大學との 1回戦(甲子園)に先発完投。延長11回に決勝点を奪われ( 1－ 2で●)、今季リーグ 3敗目を喫したが、 2回に自己最速タイの 149キロをマーク。熱視線を送り続けてきた阪神・池之上格スカウト課長は｢ウチを含めてプロでやってみろ、と言いたくなる素材｣と話し、獲得に事実上の名乗りをあげた。
窮地を鮮やかに切り抜けてみせた。 2回、連続安打と盗塁で無死 2、 3塁のピンチ。失点覚悟のシーンで京大・田中の右腕がしなった。
まず 6番・木村を空振り三振。 7番・浜口にはカウント 1－ 2からバットを出させず、球審の右手が上がった。球速表示は 149キロ、自己最速タイだ。 8番・山野も空振り三振に仕留め圧巻の 3連続Ｋで苦境を脱した。
京都大學・田中英祐投手は自身最速タイの 149キロを計測。甲子園で 3試合を投げ、防御率1.29。マンモスの申し子だ！
｢まっすぐが指にかかって、いいコースに投げれたのは収穫。ノーアウト 2、 3塁を 3三振で切り抜けたのは今までなかった｣
序盤はストレート中心に押し、徐々に変化球主体にチェンジ。回ごとにワインドアップとセットポジションを投げ分ける頭脳的な投球で、四回に味方が奪った 1点を必死に守ったが、 8回に同点に追いつかれた。延長11回にスクイズで決勝点を奪われた。
今季リーグ 3敗目だがこの秋、一番ともいえる内容。スタンドで見守った阪神・池之上スカウト課長は｢ウチも含めてプロでやってみろ、と言いたくなる素材｣とラブコールを送った。先発、リリーフともに投手陣は切迫しており、事実上の指名表明とも受け取れる。指名順位は 3位以降で狙っている模様だ。 3者連続三振については｢ 2回のピッチングに尽きる。力がないとあそこで狙って三振は取れない｣と高く評価。
視察した阪神・池之上格スカウト課長は田中獲得に事実上の名乗りをした
さらに｢ 1－ 0の完封を期待していたから少し残念だけど、非常にインパクトを与えてくれた。甲子園が合っているのかどうかは分からないけど…｣と含み笑いだ。猛虎の本拠地では今春のリーグ戦で同大相手に 2試合を投げ、 1－ 0の 9回完封勝利と、 1－ 2の 8回完投負け。この日の力投と合わせ、計28回で自責点 4、防御率1.29だ。同スカウト課長の見立て通り、相性はバッチリだ。
チームは開幕から 5連敗。田中は｢追いつかれての負けで悔いが残る。後半ちょっとずつバランスが崩れた。真っすぐでかなり押してたので、その疲労もあった。これからの課題ですね｣と話した。プロ志望を表明して以降、｢取材陣が増えたし(自分より)周囲の状況はすごく変わりました｣と苦笑い。京都大學初のプロ野球選手を目指す22歳は“甲子園の申し子”。縦じまのユニホームに袖を通す可能性がぐっと高まってきた。
◆田中 英祐(たなか・えいすけ)：1992年(平 4) 4月 2日生まれの22歳。兵庫県高砂市出身。米田西小学校 4年から｢塩市少年野球団｣で野球を始め、 3塁手、外野手、捕手を経験。白陵中学校で投手に。白陵高校では 1年秋からエースも、 2年夏の県大会３回戦進出が最高。京都大學では 1年春から登板。50メートル走 6秒 7、遠投 110メートル。 1メートル80、75キロ。右投げ右打ち。
今回のこの試合、実は虎ちゃんも彼女と行く予定で前売り券を購入していたのですが、早朝から東京都ウオーキング協会の仕事が有り、終わってみると完全にダウン状態に陥っていて、神宮まで行く気力が完全に無くなってしまい行けなかった…。彼女は、コンディションを崩していたので、ちょうど良かったのかも知れないですけれどね。
そんな日に、この様な試合をしてくれたのは実際に心に残る試合の一つとなるのかも知れない。
1回に点数を許し、このままではまたまた敗戦か…と、言う気持ちのまま19時頃には布団の中に入ってしまいました。しかし、朝起きてみると勝ち試合では無いですか！それも、マートンが本塁打、不振だった鳥谷が安打を打つしで面白い試合だったのですね。
これからの残り試合も頑張って行って欲しいですね。
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2014年 公式戦勝敗表
日程と結果 9月
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鳥谷“脱出”マルチ！和田監督、代打的中！岩崎が 5勝目！呉昇桓 3度目イニングまたぎで35Ｓ！
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