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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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古屋 2軍監督が実戦初勝利!ドラ 1横山が世界デビュー!オリックス桑原と阪神白仁田が交換トレード

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  7日台湾・台中で21UW杯:日本-豪州第 1Rが行われ、阪神にドラフト 1位指名された「21U侍ジャパン」の横山雄哉投手(20=新日鉄住金鹿島)が初戦オーストラリア戦で快投を演じ 3回 8奪三振と世界デビューを白星で飾った。阪神の 2年目、田面巧二郎投手(23)が 7日、韓国・LGとの練習試合(安芸)に 2番手で登板し、 2回パーフェクトピッチングを披露した。また 9回に登板した中日ドラフト 1位指名の三菱日立パワーシズテムズ横浜の野村亮介投手(21)も 1回を 3者凡退、 2三振を奪い、クローザー役を見事に務めた。
 阪神の 2軍監督に就任した古屋英夫前 2軍チーフ兼打撃コーチ(59)が 7日、韓国・LGとの練習試合(安芸)で実戦初勝利を挙げた。 9回を締めた伊藤和からはウイニングボールを受け取り、照れくさそうにポケットにしまった。古屋 2軍監督は笑顔だった。
 阪神は 6日、 2軍コーチ陣を発表した。 2軍チーフ兼打撃コーチから昇格した古屋英夫 2軍監督以下、新たに香田勲男投手コーチ(49)、浜中治打撃コーチ(36)、藤本敦士内野守備走塁コーチ(37)を加えた。 3人の新コーチは西宮市内の球団事務所で会見を行った
 浜中新 2軍打撃コーチは、右の大砲育成を目指す。強化指定したのは中谷将大外野手(21)、一二三慎太外野手(22)、陽川尚将内野手(23)、横田慎太郎外野手(19)の若虎カルテット。理想の指導像は入団 2年目に 2軍助監督として出会った岡田彰布氏。
 香田新 2軍投手コーチは、岩隈 2世の育成を目標に掲げた。近鉄投手コーチ時代の2002~03年に入団間もない岩隈と出会い、一流投手の素質を開花させた。
  6年ぶりに阪神に復帰した藤本 2軍内野守備走塁コーチは、第 2の鳥谷育成に挑む。
 国内FA権を保有していた阪神能見篤史投手(35)がFA宣言して残留することを 6日、明言した。 3年の大型契約を用意して慰留してきた球団の誠意にこたえる形で、事実上の“生涯虎宣言”。
 阪神秋季練習( 7日、鳴尾浜)来季10年ぶりの優勝へ向けた阪神の秋季練習が 7日、西宮市の鳴尾浜球場でスタート。和田豊監督は“強化指定”に大和外野手を指名した。
 秋季練習初日は、ノックやフリー打撃など約 2時間。その中で、指揮官が強化へ真っ先に名指ししたのが大和だ。
 オリックスは 7日、桑原謙太朗投手(29)と阪神白仁田寛和投手(29)の交換トレードが成立したと発表した。先発と中継ぎをこなせる投手を求めた阪神と、先発の頭数を増やしたかったオリックスとの思惑が合致した。
記事をまとめて見ました。

 <21UW杯:日本 9- 7豪州>◇ 7日◇第 1R◇台湾・台中
 阪神にドラフト 1位指名された「21U侍ジャパン」の横山雄哉投手が初戦オーストラリア戦で快投を演じ 3回 8奪三振と世界デビューを白星で飾った。
  6- 7と 1点を追いかける 6回から登場。 1イニング目を 3者連続三振。 2イニング目の先頭を 2ゴロにした以降は、 5者連続を含む8三振を奪い 3回をパーフェクトに抑え、 9回の逆転劇につないだ。最速は 147キロをマーク。スライダー、チェンジアップも低めに制球され文句なしの投球で勝利投手になった。「最初は硬くて腕が振れていなくてヤバイと思った。でも割り切って腕を振っていったらいつも通りの状態になってくれた。でもできすぎですね」と笑顔で振り返った。
 また 9回に登板した中日ドラフト 1位指名の三菱日立パワーシズテムズ横浜の野村亮介投手も 1回を 3者凡退、 2三振を奪い、クローザー役を見事に務めた。


8三振を奪った阪神1位指名の横山雄哉投手
 豪州戦で 3回を投げ 8三振を奪った阪神 1位指名の横山雄哉投手

 阪神の 2軍監督に就任した古屋英夫前 2軍チーフ兼打撃コーチが 7日、韓国・LGとの練習試合(安芸)で実戦初勝利を挙げた。
 打線が 2回に 2点を先制すると、同点に追いつかれた直後の 3回に 1点を勝ち越し。 7- 4で逃げ切った。 9回を締めた伊藤和からはウイニングボールを受け取り、照れくさそうにポケットにしまった。古屋 2軍監督は「ウイニングボール、どうしよう。シーズン中も80個ぐらいくれたらいいんだけど」と笑顔だった。


LGとの練習試合で初采配初勝利の古屋英夫2軍監督
 韓国・LGとの練習試合で初采配初勝利の古屋英夫 2軍監督(背番号83)

 阪神の 2年目、田面巧二郎投手が 7日、韓国・LGとの練習試合(安芸)に 2番手で登板し、 2回パーフェクトピッチングを披露した。今季の 2軍戦ではわずか 6試合の登板に止まり、防御率も8.44と不本意な 1年を送った。
 この日はスライダーがコースに決まり、 3奪三振を奪った。「スライダーは自信を持って投げられている。後は真っすぐ。下半身を意識して投げるようにしたい」と復活へステップを刻んだ。


勝利投手となった21U侍ジャパンの横山雄哉投手
 オーストラリア戦に日本の 3番手で登板し、勝利投手となった「21U侍ジャパン」の横山雄哉投手

 阪神は 6日、 2軍コーチ陣を発表した。 2軍チーフ兼打撃コーチから昇格した古屋英夫 2軍監督以下、新たに浜中治打撃コーチ、香田勲男投手コーチ、藤本敦士内野守備走塁コーチを加えた。 3人の新コーチは西宮市内の球団事務所で会見を行った。 1軍スタッフ及び 2軍監督は 4日に発表しており、これで来季に臨むスタッフが正式決定した。

浜中治新コーチ
 中谷将大外野手を一人前に育てあげることを約束した浜中治新コーチ。右の長距離砲を育成する

 浜中新 2軍打撃コーチは、右の大砲育成を目指す。2007年オフにオリックスに移籍。 8年ぶりのタテジマ復帰だ。「右の長距離砲を伸ばして、 1軍に送り込めるように頑張りたい」。同コーチも 4番を務めたが、右打者の生え抜き主砲の台頭が乏しい。左の大砲育成が掛布DCなら、右は浜ちゃん! うってつけの役割に気合はMAXだ。
 強化指定したのは中谷将大外野手、一二三慎太外野手、陽川尚将内野手、横田慎太郎外野手の若虎カルテット。引退後の 3年間、評論家活動で気になったのは、「きれいに打とうとし過ぎて 2軍投手の真っすぐに振り負けている」ことだった。「それでは 1軍で打てない。遠くへ飛ばせる選手は限られている。豪快な持ち味を見つめ直してほしい」と力を込めた。


高野球団本部長と握手をかわす浜中治2軍打撃コーチ
 高野球団本部長(左)と笑顔で握手をかわす2軍打撃コーチに就任した浜中治氏

 理想の指導像は入団 2年目に 2軍助監督として出会った岡田彰布氏。「弱点を直すのも大事だけど、いい所を伸ばす方がプラスという考え方。僕も空振りを恐れるなと、振り切る大切さを教わりました」。ミート中心の打撃から師匠の助言でフルスイングに切り替え、主砲への道を歩んだ。中谷らにも、その極意をありのままに伝える。自ら手本も示す。「39歳だから体も動く。 2月に見本を見せられるように打撃練習します」。前日、保管していた現役時代のニューバットもおろした。13日の鳴尾浜で熱血コーチはデビューする。
◆浜中治(はまなか・おさむ):1978年(昭53) 7月 9日、和歌山県生まれ。南部から1996年ドラフト 3位で阪神に入団。リーグ優勝の2003年には開幕 4番となるなど、右の大砲として活躍。2007年オフにオリックスへトレード移籍。2011年ヤクルトに所属し同年引退。通算 744試合、 580安打、85本塁打、 311打点、打率 2割 6分 8厘。現役時代は 178センチ、83キロ。右投げ右打ち。


2軍の投手コーチに就任した香田勲男氏
  2軍の投手コーチに就任した香田勲男氏は抱負を語る

 香田新 2軍投手コーチは、岩隈 2世の育成を目標に掲げた。近鉄投手コーチ時代の2002~03
年に入団間もない岩隈と出会い、一流投手の素質を開花させた。当時も久保投手コーチとのタッグ。タテジマの戦闘服は初めてだが、師と仰ぐ同2軍投手コーチとの12年ぶりのコンビ復活で闘志満々だ。
 「久保さんも岩隈を熱心に指導していたし、彼も久保さんに感謝しています。岩隈のような投手をタイガースでも育てたいですね」
 岩隈は2003年に15勝。その後楽天のエースになり、今季もマリナーズで15勝。「日本シリーズでも活躍できる強い選手を 1軍に送りたい」。若虎に岩隈が成長した道を説きながら、技術+ハートを鍛える。
 筆頭候補に指名したのは、自ら視察したドラフト 1位左腕の横山雄哉投手(20=新日鉄住金鹿島)。侍ジャパン21U代表として、 4日の巨人 2軍との練習試合に先発。 2回 1安打 0封の投球をネット裏で見守った。「右打者の内角に食い込む真っすぐ、スライダーは楽しみ。球持ちもいいし、打者はタイミングが取りづらいのでは。能見のようにフォークを投げれればもっとよくなる」。横山を岩隈に-。巨人時代は虎に立ちはだかった男が、投手王国再建へ力を尽くす。

◆香田勲男(こうだ・いさお):1965年(40) 5月29日、長崎県生まれ。佐世保工から1983年ドラフト 2位で巨人入団。1989年ローテ入り、同年日本シリーズ優秀選手賞。1990年に自己最多の11勝。1994年オフ、阿波野とのトレードで近鉄に移籍。2001年に引退。通算 350試合、67勝54敗11セーブ、防御率3.82。現役時代は 180センチ、80キロ。右投げ左打ち。


報道陣からの質問にこたえる藤本敦士氏
  2軍の内野守備走塁コーチに就任し質問に答える藤本敦士内野守備走塁コーチ

  6年ぶりに阪神に復帰した藤本 2軍内野守備走塁コーチは、第 2の鳥谷育成に挑む。この日 2年連続 3度目のゴールデングラブ賞を受賞した不動の遊撃手は、FAでのメジャー挑戦が濃厚。球団はアスレチックスFAの中島獲得に動いているとはいえ、自前のセンターライン強化は火急だ。
 「求められているのはそこだと思うし、第 2の鳥谷をしっかり育てたい。でも鳥谷がトップとしたら次の内野手との差はかなり大きい。北條あたりにはショートに飛んだら大丈夫というぐらい、差を埋められるように頑張ってほしい」
 強化指定したのは 2年目20歳。まだ 1軍出場はないが、今季は 2軍最多の52四球を選ぶなど選球眼もいい。守備を磨けば中心選手になれる素材と見込んでいる。「打撃で打点 1を稼ぐのと守備で1点を防ぐのは一緒。ヤクルトでは宮本さんほどの人でも壁当てをして(捕球)練習していた」。他球団での経験も生かし、意識改革から始める。
 指導者のお手本は風岡守備走塁コーチだ。「入団間もないころ、言葉のキャッチボールで救われました。選手の相談役になれるよう見習いたい」。今日 7日、安芸キャンプに合流。情熱を込め、ポスト鳥谷育成に励む。

◆藤本敦士(ふじもと・あつし):1977年(昭52)10月 4日、兵庫県生まれ。育英-甲賀総合科学専門学校-デュプロを経て2000年ドラフト 7位で阪神入り。遊撃に定着し、2003年は打率 3割 1厘でリーグ優勝に貢献。鳥谷の加入後出場が減り、2009年オフにヤクルトへFA移籍。2013年引退。通算成績は1001試合、 619安打、14本塁打、 208打点、 2割 5分 1厘。 174センチ、72キロ。右投げ左打ち。


生涯虎を約束した能見篤史投手
 生涯虎を約束した能見篤史投手。エースが男気残留だ

 国内FA権を保有していた阪神能見篤史投手がFA宣言して残留することを 6日、明言した。 3年の大型契約を用意して慰留してきた球団の誠意にこたえる形で、事実上の“生涯虎宣言”。甲子園で練習を終えた後、報道陣に向き合い、すがすがしい表情で口を開いた。
 「宣言残留することになりました。まだ契約には至っていないんですが、いろいろ話をさせていただいている中で、すごく誠意というか、必要とされていると感じた。貢献できるようにしたい」
 国内FA権を取得した今季、シーズン中から球団は 3年の大型契約を用意して慰留にあたっていた。その誠意が伝わった形での残留宣言。この日、FA申請書類を球団に提出。FA権を行使すれば、次の取得は4年後になる。あえて権利を行使しての残留は事実上の“生涯虎宣言”だった。
 「もちろん、そうですね…」
 猛虎への愛着を問われると本人は、はにかんだ。ただ、交渉にあたっていた高野球団本部長が「彼とは長い付き合いですけど一本気な男ですから。阪神への愛着じゃないですか」と話すように、誠意に対して誠意でこたえた末の残留決着だった。
 能見は今季、 3年連続の 2ケタ勝利こそ逃したが、クライマックスシリーズ、日本シリーズでは先発の中心としてチームに貢献した。契約についての細部を詰めるのはこれからだが、懸案だった投手陣の一角が来季も安定することは間違いない。キャプテン鳥谷敬内野手(33)のFA決断に揺れる猛虎にあって、生え抜き左腕の残留は今オフ最初のグッドニュースだった。


打撃改造に取り組む大和外野手
 打撃改造に取り組む大和外野手(左)。ヘルメットにつけたゴムチューブを関川打撃コーチ(右)が抑えながら、スイングを行った

 日本一はお前次第!虎・和田豊監督(52)、大和外野手(27)弱点克服へ“強化指定”
 阪神秋季練習( 7日、鳴尾浜)来季10年ぶりの優勝へ向けた阪神の秋季練習が 7日、西宮市の鳴尾浜球場でスタート。和田豊監督は“強化指定”に大和外野手を指名した。海外フリーエージェント(FA)権を行使する意思を固めている鳥谷敬内野手がメジャー移籍した場合、遊撃再転向の可能性もあるだけに、弱点の打撃を何としても克服させる。
 青空広がる鳴尾浜に指揮官の熱気が充満した。今年、あと一歩で逃した日本一に向けて再出発。和田監督が、実りの秋にする決意を語った。
 「気持ちの上では日本シリーズで負けた時点で来季に向かっている」


練習を見守る虎・和田豊監督
 練習を見守る虎・和田豊監督。新たなシーズンのスタートだ

 秋季練習初日は、ノックやフリー打撃など約 2時間。その中で、指揮官が強化へ真っ先に名指ししたのが大和だ。前日 6日には外野手部門でゴールデングラブ賞を初受賞。「大和にとって大きい。自信につながると思う」と目を細めると、すぐに表情を厳しくした。
 「課題は、打撃をどうするか」-。
 再三にわたって好守を見せた一方、弱点は明白だ。今季打率 0.264。リーグ最多50犠打など“黒子役”に徹したとはいえ、物足りない数字だ。和田監督は「頭が突っ込んでいる。守備であれだけ下(半身)が使えるのに、打撃では上(半身)だけで勝負してしまう。体幹の強さだったり、軸がしっかりすると頭も残る。キャンプに行ってからも、打撃中心にやらないといけない」と、“特別強化メニュー”を課すことを明言した。


フォームの指導をうける大和外野手
 関川浩一コーチからフォームの指導をうける大和外野手

 練習ではさっそくヘルメットにゴムチューブをつけ、頭が前へ出ないように矯正しながらスイング。大和も「自分でもそう(頭が突っ込む)だと思っている。今までのことはすべて忘れて取り組みたい」と意気込んだ。
 大和に「打」が加われば、どれだけ大きいか。指揮官は「身近に鳥谷という(投打に高いレベルの)いい例がある。そういうところを見習ってほしい」と理想を掲げた。その不動の遊撃手は、FAでのメジャー移籍が浮上。今季は中堅でプレーした大和だが、鳥谷が抜けた場合、遊撃に再転向する可能性も。「そういう時にどうするかは考えていかないといけない」と話す和田監督。大和も「言われたところをやるだけ」と準備はできている。守る、打つ。大和が 2つを兼ね備えた選手になれるかは、虎の命運を握るといってもいい。
 指揮官は「打率 0.280くらい打ってくると、そこからの積み重ねで 3割も見えてくる」と明確なラインも設定した。弱点克服へ。チームと共に大和も、新たなスタートを切った。


オリックス桑原と阪神白仁田.jpg
 トレードが発表されたオリックス桑原謙太朗投手(右)と阪神白仁田寛和投手

 白仁田寛和投手とオリックス桑原謙太朗投手の交換トレード成立が 7日、各球団から発表された。先発と中継ぎをこなせる投手を求めた阪神と、先発の頭数を増やしたかったオリックスとの思惑が合致した。
 白仁田は2007年大学・社会人ドラフト 1巡目で昨季プロ初勝利を記録したが、今季は 1軍登板がなかった。 7年間で通算 1勝に終わり、球団を通じて「わずかに 1勝しかできず、申し訳ない気持ちと悔しさでいっぱいですが、オリックスではチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。オリックスはピッチングスタッフが充実している印象ですが、何としてもその一角に割って入りたいと思います」とコメントした。
 一方、桑原は桑原は奈良産業大學から2007年大学社会人ドラフト 3巡目で横浜に入団。2010年オフにトレードでオリックスに移籍した。今季まで 4年間で22試合に登板している。「 4年間お世話になりました球団、応援してくださったオリックスファンの皆さんには感謝の気持ちしかありません。しっかり活躍して名前を覚えてもらいたい。甲子園では投げたことがないが、投げやすい球場とは聞いている。新天地では、チームの力になれるように一生懸命頑張っていきたいと思います」とコメント。阪神の和田監督は、桑原について「スライダーを多投するイメージだけど、真っすぐも速いし、強い印象を持っている。うちの中でもそういうタイプは少ないから、なんらかの形ではまってくれたらいい」と期待を寄せた。


◆白仁田寛和(しらにた・ひろかず):投手。1985(昭和60)年10月 2日生まれ、29歳。福岡県出身。糸島高から福岡大を経て2008年大学生・社会人ドラフト 1巡目で阪神入団。2013年 9月 3日のDeNA戦(横浜)でプロ初先発初勝利を挙げた。今季 1軍登板なし。通算 6試合に登板。 1勝 0敗、防御率3.00。 1メートル89、86キロ。右投げ右打ち。入団決定後には、年末年始に阪神電気鉄道・阪急電鉄の駅構内へ掲示される西宮戎神社への初詣PRポスターで、モデルとして着物姿を披露している。
◆桑原謙太朗(くわはら・けんたろう):投手。1985昭和60)年10月29日生まれ、29歳。三重県出身津田学園高校から奈良産業大學を経て2008年大学生・社会人ドラフト 3巡目で横浜(現DeNA)に入団。同年 8月16日の阪神戦(京セラD)でプロ初の完封勝利を挙げた。2011年にオリックスに移籍。今季 4試合に登板。 0勝 0敗、防御率1.69。通算81試合に登板。 4勝 8敗、防御率4.18。 1メートル83、85キロ。右投げ右打ち。


 ついに2014年のシーズンが終了し、新しいコーチ陣も決まってきた。さらに、21UW杯で勝利試合の展開だった。どこの球団の選手も皆さんこれからも頑張って下さい。

2014年 公式戦勝敗表
 2014年 公式戦勝敗表

日本シリーズ 日程と結果
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