「三鷹発!未来と自然と歴史を堪能するウォーキング」に参加してきました…(1)からの続きです。
こちらでは、「三鷹の森ジブリ美術館(通称=ジブリ)」「山本有三記念館」等を紹介します。
「ジブリ」に到着すると、高い所からロボットが出迎えていました。
ロボットのいた場所は、実は美術館の屋上でした。美術館の入口に有る入場券売り場には、トトロがいました。
続いて、「山本有三記念館」へ向かいました。
「山本有三記念館」に到着しました。
記念館前には、案内板が出ていました。これによると「山本有三氏」が昭和11年 4月~21年11月迄の11年間に渡って住んだと書かれています。
昭和21年12月から昭和28年頃迄は、東京都大田区馬込東(現在の東馬込とは異なります)と言う所に住んでいました。僅か 7年間程度住んでから鎌倉に移っていますが、ここに住んでいた事は殆どの書物で紹介されていませんが、「馬込文士村(東京府荏原郡馬込村時代から文士が住んだため、この様に大田区の一部が呼ばれています。)」関係の書物などには出ています。
今現在は、その建物は無くなり案内板が有るだけになっていますが、今から20年程前迄には建物が残っていました。虎ちゃんも、その近くで遊んだ記憶が有ります。親に聞くと、「山本有三が住んでいたし、やさしそうな人だったでしょ。覚えていないの?」と言われるのですが、虎ちゃんが生まれる前に鎌倉に移っているので知るよしは無い訳なのです。姉が生まれた翌年位まで住んでいたのだから、両親が知っているのは当然の事ですけれどね。
「山本有三記念館」に有る「路傍の石」だそうです。(小説『路傍の石』1937年(昭和12年) 1月 1日~ 6月18日朝日新聞連載)
小説『路傍の石』のモデルとなった石のようで、記念にここに置いて有るそうです。
今回は、ここまでで終わりとします。
三鷹駅前の観光案内所に戻ると、そこに「JAXA パンフレット」「ジブリ美術館チラシ」が有りましたので紹介します。
「JAXA パンフレット」
「ジブリ美術館チラシ」です。このチラシによると、地元民の為に 1日100枚だけ特別なチケットが販売されているのですね。
入りたくなったら、三鷹に住む人と友達になって行けば良いですよね…。
今月も、何回かウオーキングに出かける予定になっています。
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