1日阪神甲子園球場で阪神-ヤクルト15回戦が行われ、ヤクルトは 2点リードの 8回、 5番雄平が適時中前打を放って試合を決めた。連敗は 2でストップ。阪神は首位陥落となった。首位陥落の虎に危険な兆候…。阪神はヤクルトに敗れ、連勝が 4でストップ。巨人に抜かれて 2位に落ちた。阪神の先発陣はメッセンジャー、藤浪、岩田、能見に続く 5、 6番手が“アキレス腱”となっている。次カードの 6日の広島戦(マツダ)でのローテの谷間は秋山か岩貞で、現状では秋山が濃厚だが、ファームではピリッとしない登板が続いている。この「 2枠」で若手が奮起して、 6人でローテを回す態勢を整えない限りは、メッセ、藤浪らの負担は増すばかりだ。阪神OBでサンケイスポーツ専属評論家の上田二朗氏(68)は、 7回 3失点のランディ・メッセンジャー投手の疲労を指摘。前日に序盤KOされた藤浪も含め、首脳陣が異変を察知し、臨機応変に登板させていくよう求めた。先発のメッセンジャーのことだ。 7回 127球を投げて 3失点と粘ったが、 1回にいきなり連打と犠飛で失点すると、 3回には畠山に高めのスライダーをとらえられ、 2ラン。序盤の 3回までに 3点を失った。選手は絶対に自ら無理とは言わない。その中で首脳陣がどれだけ変化を感じ、見極めることできるかだ。
主砲マウロ・ゴメス内野手(30)が反撃ののろしを上げた。 3点ビハインドの 3回二死 1、 2塁で、ヤクルト先発石山の 140キロを左前に運んだ。悔しい敗戦も、前夜の大逆転劇の余韻は残した。取られたら取り返す-。ビハインドが広がった直後に、ゴメスが反撃した。首位争いは、ツバメ打線に鋭いスイングを見せつけられて 1勝 1敗。G砲が引っ張る虎打線も黙ってはいられない。
今成亮太内野手(27)が唯一のマルチ安打と気を吐いた。 0- 1の 2回無死 1、 2塁で左飛に倒れた場面を振り返り反省した。この回は後続も倒れ、結局、無得点。敗戦につながるイニングだった。
ドラフト 3位の江越大賀外野手(22=駒澤大學)が 4打数無安打 3三振に終わった。 4回の第 2打席。ヤクルト先発石山に 0- 2と追い込まれると最後は外のスライダーに空振り三振。 6回の第 3打席、 9回の第 4打席も、 2ストライクと追い込まれてからの 3球目、外へ逃げる変化球に空振り三振。プロ入り 2度目の 1試合 3三振を喫した。江越は試合後肩を落とし、球場を後にした。打率 0.176、79打席で29三振と改善点は多い。それでも、思い切りバットが振れるのが最大の長所だ。 3三振も、すべて空振りなのは評価できる。ここで踏ん張れ! この苦難を乗り越えれば、きっとひと皮もふた皮もむけるはずだ。
上本博紀内野手(29)が敗戦の中、気を吐いた。 4戦連続安打に17個目の盗塁。 2点を追う 5回一死から先発・石山の直球を捉え、左前打を放つと、続く福留の打席で 2盗に成功した。和田監督から盗塁王指令を受けている 2番打者の働きが、得点のカギを握っている。
先発ランディ・メッセンジャー投手(33)が 127球の粘投も、 8敗目( 7勝)を喫した。打線の援護に恵まれなかったこともあり、自身 3連勝とはいかなかった。
山本翔也投手(26)が 1日、出場選手登録され、好リリーフ。 3点ビハインドの 9回二死 1、 2塁で登板し、雄平を 1ゴロに仕留めた。代わって高宮和也投手(33)が登録を抹消された。記事をまとめてみました。
<阪神 1- 4ヤクルト>15回戦◇ 1日◇阪神甲子園球場
ヤクルトは 1点リードの 3回、 4番畠山が21号 2ラン。阪神はその裏、 4番ゴメスの左前適時打で 1点を返した。
ヤクルト先発石山は 5回一死 2塁のピンチをしのぐなど、 6回まで 1失点。 2点リードと主導権を握り終盤戦へ突入した。
ヤクルトは 2点リードの 8回、 5番雄平が適時中前打を放って試合を決めた。連敗は 2でストップ。阪神は首位陥落となった。
首位陥落の虎に危険な兆候…。阪神はヤクルトに敗れ、連勝が 4でストップ。巨人に抜かれて 2位に落ちた。
阪神の先発陣はメッセンジャー、藤浪、岩田、能見に続く 5、 6番手が“アキレス腱”となっている。 2日の 3戦目に先発する 2年目左腕の岩崎は、ここまで 6試合に登板して未勝利。次カードの 6日の広島戦(マツダ)でのローテの谷間は秋山か岩貞で、現状では秋山が濃厚だが、ファームではピリッとしない登板が続いている。この「 2枠」で若手が奮起して、 6人でローテを回す態勢を整えない限りは、メッセ、藤浪らの負担は増すばかりだ。
降板後、扇風機の前で風に当たるランディ・メッセンジャー投手。登板間隔を詰めて奮闘してくれているが…=阪神甲子園球場
首位陥落の虎に危険な兆候…。阪神はヤクルトに敗れ、連勝が 4でストップ。巨人に抜かれて 2位に落ちた。阪神OBでサンケイスポーツ専属評論家の上田二朗氏は、 7回 3失点のメッセンジャー投手の疲労を指摘。前日に序盤KOされた藤浪も含め、首脳陣が異変を察知し、臨機応変に登板させていくよう求めた。
連夜の大逆転とはならなかった。打線はわずか 1得点に終わり、連勝は 4でストップ。しかし記者席から、上田氏は別の視点で見つめていた。
上田氏「明らかに疲れていると映る。これからも本人は中 5日でもいけると言うだろうし、そう思っているはずだが、やはり、この時期はみえない疲労がたまる」
3回、畠山和洋内野手(奥)に 2ランを浴びたランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
先発のメッセンジャーのことだ。 7回 127球を投げて 3失点と粘ったが、 1回にいきなり連打と犠飛で失点すると、 3回には畠山に高めのスライダーをとらえられ、 2ラン。序盤の 3回までに 3点を失った。
7月10日から中 4日、中 5日ときて、26日のDeNA戦(甲子園)は中 4日で 7回を無失点( 7勝)。そして今度は中 5日だ。ナイターでも気温35度を超え、湿度も70%という連日の酷暑のなか、制球に苦しんだ投球に上田氏は“危険な予兆”を感じていた。
上田氏「きのう( 7月31日)に藤浪も足がつりかけたようだが、これも疲労が原因だろう。少し心配だ」
今季最短の 4回途中 6失点KOされた藤浪は、右太もも裏をつりそうになった。 2試合続けて虎の 2枚看板が序盤に乱れただけに、上田氏は「阪神が優勝するための条件は、 2人がシーズン最後まで先発でフル回転し、勝ちがつくこと。そのためには無理をしてほしくない」と力説した。
前日 7月31日の試合で 4回途中KOされた藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
2日のヤクルト戦後は、恒例の夏のロードが始まる。 8月は 6連戦が続くだけに、本来は先発 6人で回すのが理想だが、 5、 6番手に不安があるのが現実。しかしそれで柱がつぶれては元も子もない。未然に防ぐ首脳陣の目が必要だ。
上田氏「今年は過去にない酷暑だ。しかも大混戦で、精神的にきつい試合も続く。調整方法をしっかりと首脳陣と相談すべき。もちろん、これまでも話しているだろうが、より密に、ということ。彼らに疲れがみられるときは、臨機応変に間隔をあけるなど、配慮が必要だろう」
選手は絶対に自ら無理とは言わない。試合後のメッセンジャーも「(疲れは)問題ないよ。球数も全然、問題ない。短い間隔で投げられるのは自分しかいない」と言い切った。その中で首脳陣がどれだけ変化を感じ、見極めることできるかだ。
3回裏阪神二死 1、 2塁、マウロ・ゴメス内野手は左適時打を放った=阪神甲子園球場
主砲マウロ・ゴメス内野手が反撃ののろしを上げた。 3点ビハインドの 3回二死 1、 2塁で、ヤクルト先発石山の 140キロを左前に運んだ。
主導権を握られた状態からの適時左前打に、この日一番の大歓声が送られた。スタンドは今季 5試合目の「ウル虎の夏」で真っ黄色に染まった。 4万6885人の期待に 2試合連続打点で応えるも、勝利にはつながらず。試合後は「毎試合ベストを尽くそうという気持ち。これからもそれを続けていくだけだよ」と冷静に振り返った。
悔しい敗戦も、前夜の大逆転劇の余韻は残した。取られたら取り返す-。ビハインドが広がった直後に、ゴメスが反撃した。
「野球だから勝つことも負けることもあるものだよ。でも、あしたは勝てるように頑張るよ」
3回に適時打を放ったマウロ・ゴメス内野手。得意なツバメ相手に、きょうこそ勝利の一打を!=阪神甲子園球場
畠山の 2ランで 0- 3とされた 3回。今度は虎の 4番だ。二死から上本と福留が作った 1、 2塁で期待に応えた。石山の低めシュートに対応して 3遊間へ。左前適時打で 1点を返した。
チームは前日 7月31日に 5点差を逆転勝ち。 4回に突き放された直後の攻撃で、 1点差に詰め寄った。決勝点の押し出し死球を勝ち取った助っ人が、この日も再現を予感させる一打。敗れはしたが、簡単に諦めないムードを次戦につないだ。
7月のG砲はチームトップの月間打率 0.325を残した。16試合連続安打も記録するなど、打線の先頭に立った。前カードの中日戦(ナゴヤD)こそ不発に終わったが、甲子園に戻って 2試合連続安打&打点。月が変わっても、攻撃の中心は背番号「5」だ。
暑さの中、練習も工夫する。通常は 2カ所で行うフリー打撃を、最近は 1カ所でマートンと交互に行う。続けて打つ球数を減らすことで集中力を奪われないようにして、好調維持。ヤクルト戦で対戦打率 0.321を誇る主砲は、すぐさま、 2日の第 3戦へ腕をぶした。
「いつでも勝つためにベストを尽くすよ」
首位争いは、ツバメ打線に鋭いスイングを見せつけられて 1勝 1敗。G砲が引っ張る虎打線も黙ってはいられない。
4回、安打を放った今成亮太内野手=甲子園球場
今成亮太内野手が唯一のマルチ安打と気を吐いた。 4回に中前打を放つと、 9回にも左前打。それでも、 0- 1の 2回無死 1、 2塁で左飛に倒れた場面を振り返り、「ランナーのいるところで、打たないと。得点圏で一本」と反省した。この回は後続も倒れ、結局、無得点。敗戦につながるイニングだった。
4回、空振り三振に倒れた江越大賀外野手=阪神甲子園球場
ドラフト 3位の江越大賀外野手が 4打数無安打 3三振に終わった。 4回の第 2打席。ヤクルト先発石山に 0- 2と追い込まれると最後は外のスライダーに空振り三振。 6回の第 3打席、 9回の第 4打席も、 2ストライクと追い込まれてからの 3球目、外へ逃げる変化球に空振り三振。プロ入り 2度目の 1試合 3三振を喫した。
江越は試合後「見極められなかったということです」と肩を落とし、球場を後にした。
9回も 3球三振に倒れた江越大賀外野手。相手も相当、研究してきている=阪神甲子園球場
ブン、ブン、ブン…。超満員 4万6885人が詰めかけたスタンドから、何度もタメ息が聞こえてきた。売り出し中のドラフト 3位ルーキー・江越が 4打数無安打、 3打席連続三振。しかもすべて、 3球三振…。大型扇風機と化し、悔しそうに振り返った。
「低めのボール球を見極められなかった」
4回無死 1塁で石山の外角低めのスライダーに空振り三振すると、バットが止まらない。 6回はカーブ、 9回はバーネットのスライダーに次々と空を切った。
7月29日の中日戦(ナゴヤD)では 7回に同点弾を放ち、 9回に決勝適時 2塁打。ともに初球打ちの積極性を発揮し、勝利に貢献した。同21日の巨人戦(甲子園)から「 7番・中堅」で先発出場を続け、長打力を武器にアピールしてきた。しかし、前日31日のヤクルト戦でも 4打数無安打に終わり、 2日連続快音なし。レギュラー定着に向け、まさに踏ん張りどころを迎えている。
9回裏阪神一死 1塁、江越大賀外野手は空振り三振に倒れて 3三振に終わった=阪神甲子園球場
「三振はいくらでもしていい」と話している和田監督は「 1軍はそういうところ」と“ 1軍の壁”を強調した。
「相手も江越の状態を見て投げてきている。きょうは打てるボールが打てなかったのではなく、打てないボールに手を出していた。見極めのところだな。原点に帰って、ストライクゾーンを打ちにいってほしい」
平田ヘッドコーチは「低めのところでバットが止まらなくなっている。技術的にも体力的にもまだまだだからな」と指摘。同時に「ラッキーボーイが打てないと勝てない」とも。江越の活躍がチームの雰囲気を変えることは確かだ。
「明日また切り替えてやっていきます。低めの見極めが課題なので、修正していきたい」と江越。打率 0.176、79打席で29三振と改善点は多い。それでも、思い切りバットが振れるのが最大の長所だ。 3三振も、すべて空振りなのは評価できる。ここで踏ん張れ! この苦難を乗り越えれば、きっとひと皮もふた皮もむけるはずだ。
5回に 2盗を決めた上本博紀内野手。盗塁王も視野だ=阪神甲子園球場
上本博紀内野手が敗戦の中、気を吐いた。 4戦連続安打に17個目の盗塁。 2点を追う 5回一死から先発・石山の直球を捉え、左前打を放つと、続く福留の打席で 2盗に成功した。「来た球をしっかり打つだけ。(盗塁は)しっかりいけるときに頑張ります」。
3回にも二死から四球を選び、ゴメスの左前適時打でこの日、唯一のホームを踏んだ。盗塁トップの山田(ヤクルト)とは 4差。和田監督から盗塁王指令を受けている 2番打者の働きが、得点のカギを握っている。
投球する先発のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
先発ランディ・メッセンジャー投手が 127球の粘投も、 8敗目( 7勝)を喫した。
初回無死 1、 3塁では 3番山田に中犠飛を打たれ、先制点を献上。 3回にも 4番畠山に21号 2ランを許し、リードを 3点に広げられた。「(相手の狙いが)真っすぐ 1本のところで、スライダーが高めに浮いてしまった。それだけです」。主導権を握られる厳しい展開となったが、 4回以降は粘りの投球で無失点。 7回には一死 2塁のピンチを招いたが、 3番川端、 3番山田の好打者を打ち取って切り抜けた。「 4回以降はいつも通りに投げられた」と 7回 6安打 3失点、 127球で降板。打線の援護に恵まれなかったこともあり、自身 3連勝とはいかなかった。
山本翔也投手が 1日、出場選手登録され、好リリーフ。 3点ビハインドの 9回二死 1、 2塁で登板し、雄平を 1ゴロに仕留めた。「長打がダメだと思ったので、低めに低めに厳しく投げることを心がけました」。 7月 4日のDeNA戦(横浜)で先発しプロ初勝利を挙げて以来の 1軍だが、今回は中継ぎでの昇格。代わって高宮和也投手(33)が登録を抹消された。
8月になったばかりの試合で負け試合とは…。しかし、首位を明け渡しても 2位で踏ん張ったのは良いだろう。これ以上落ちないように、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2015年 公式戦 日程と結果( 8月)
2015年 公式戦 日程と結果( 9月)
8月 1日現在順位表
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今成亮太内野手(27)が唯一のマルチ安打と気を吐いた。 0- 1の 2回無死 1、 2塁で左飛に倒れた場面を振り返り反省した。この回は後続も倒れ、結局、無得点。敗戦につながるイニングだった。
ドラフト 3位の江越大賀外野手(22=駒澤大學)が 4打数無安打 3三振に終わった。 4回の第 2打席。ヤクルト先発石山に 0- 2と追い込まれると最後は外のスライダーに空振り三振。 6回の第 3打席、 9回の第 4打席も、 2ストライクと追い込まれてからの 3球目、外へ逃げる変化球に空振り三振。プロ入り 2度目の 1試合 3三振を喫した。江越は試合後肩を落とし、球場を後にした。打率 0.176、79打席で29三振と改善点は多い。それでも、思い切りバットが振れるのが最大の長所だ。 3三振も、すべて空振りなのは評価できる。ここで踏ん張れ! この苦難を乗り越えれば、きっとひと皮もふた皮もむけるはずだ。
上本博紀内野手(29)が敗戦の中、気を吐いた。 4戦連続安打に17個目の盗塁。 2点を追う 5回一死から先発・石山の直球を捉え、左前打を放つと、続く福留の打席で 2盗に成功した。和田監督から盗塁王指令を受けている 2番打者の働きが、得点のカギを握っている。
先発ランディ・メッセンジャー投手(33)が 127球の粘投も、 8敗目( 7勝)を喫した。打線の援護に恵まれなかったこともあり、自身 3連勝とはいかなかった。
山本翔也投手(26)が 1日、出場選手登録され、好リリーフ。 3点ビハインドの 9回二死 1、 2塁で登板し、雄平を 1ゴロに仕留めた。代わって高宮和也投手(33)が登録を抹消された。記事をまとめてみました。
<阪神 1- 4ヤクルト>15回戦◇ 1日◇阪神甲子園球場
ヤクルトは 1点リードの 3回、 4番畠山が21号 2ラン。阪神はその裏、 4番ゴメスの左前適時打で 1点を返した。
ヤクルト先発石山は 5回一死 2塁のピンチをしのぐなど、 6回まで 1失点。 2点リードと主導権を握り終盤戦へ突入した。
ヤクルトは 2点リードの 8回、 5番雄平が適時中前打を放って試合を決めた。連敗は 2でストップ。阪神は首位陥落となった。
首位陥落の虎に危険な兆候…。阪神はヤクルトに敗れ、連勝が 4でストップ。巨人に抜かれて 2位に落ちた。
阪神の先発陣はメッセンジャー、藤浪、岩田、能見に続く 5、 6番手が“アキレス腱”となっている。 2日の 3戦目に先発する 2年目左腕の岩崎は、ここまで 6試合に登板して未勝利。次カードの 6日の広島戦(マツダ)でのローテの谷間は秋山か岩貞で、現状では秋山が濃厚だが、ファームではピリッとしない登板が続いている。この「 2枠」で若手が奮起して、 6人でローテを回す態勢を整えない限りは、メッセ、藤浪らの負担は増すばかりだ。
降板後、扇風機の前で風に当たるランディ・メッセンジャー投手。登板間隔を詰めて奮闘してくれているが…=阪神甲子園球場
首位陥落の虎に危険な兆候…。阪神はヤクルトに敗れ、連勝が 4でストップ。巨人に抜かれて 2位に落ちた。阪神OBでサンケイスポーツ専属評論家の上田二朗氏は、 7回 3失点のメッセンジャー投手の疲労を指摘。前日に序盤KOされた藤浪も含め、首脳陣が異変を察知し、臨機応変に登板させていくよう求めた。
連夜の大逆転とはならなかった。打線はわずか 1得点に終わり、連勝は 4でストップ。しかし記者席から、上田氏は別の視点で見つめていた。
上田氏「明らかに疲れていると映る。これからも本人は中 5日でもいけると言うだろうし、そう思っているはずだが、やはり、この時期はみえない疲労がたまる」
3回、畠山和洋内野手(奥)に 2ランを浴びたランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
先発のメッセンジャーのことだ。 7回 127球を投げて 3失点と粘ったが、 1回にいきなり連打と犠飛で失点すると、 3回には畠山に高めのスライダーをとらえられ、 2ラン。序盤の 3回までに 3点を失った。
7月10日から中 4日、中 5日ときて、26日のDeNA戦(甲子園)は中 4日で 7回を無失点( 7勝)。そして今度は中 5日だ。ナイターでも気温35度を超え、湿度も70%という連日の酷暑のなか、制球に苦しんだ投球に上田氏は“危険な予兆”を感じていた。
上田氏「きのう( 7月31日)に藤浪も足がつりかけたようだが、これも疲労が原因だろう。少し心配だ」
今季最短の 4回途中 6失点KOされた藤浪は、右太もも裏をつりそうになった。 2試合続けて虎の 2枚看板が序盤に乱れただけに、上田氏は「阪神が優勝するための条件は、 2人がシーズン最後まで先発でフル回転し、勝ちがつくこと。そのためには無理をしてほしくない」と力説した。
前日 7月31日の試合で 4回途中KOされた藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
2日のヤクルト戦後は、恒例の夏のロードが始まる。 8月は 6連戦が続くだけに、本来は先発 6人で回すのが理想だが、 5、 6番手に不安があるのが現実。しかしそれで柱がつぶれては元も子もない。未然に防ぐ首脳陣の目が必要だ。
上田氏「今年は過去にない酷暑だ。しかも大混戦で、精神的にきつい試合も続く。調整方法をしっかりと首脳陣と相談すべき。もちろん、これまでも話しているだろうが、より密に、ということ。彼らに疲れがみられるときは、臨機応変に間隔をあけるなど、配慮が必要だろう」
選手は絶対に自ら無理とは言わない。試合後のメッセンジャーも「(疲れは)問題ないよ。球数も全然、問題ない。短い間隔で投げられるのは自分しかいない」と言い切った。その中で首脳陣がどれだけ変化を感じ、見極めることできるかだ。
3回裏阪神二死 1、 2塁、マウロ・ゴメス内野手は左適時打を放った=阪神甲子園球場
主砲マウロ・ゴメス内野手が反撃ののろしを上げた。 3点ビハインドの 3回二死 1、 2塁で、ヤクルト先発石山の 140キロを左前に運んだ。
主導権を握られた状態からの適時左前打に、この日一番の大歓声が送られた。スタンドは今季 5試合目の「ウル虎の夏」で真っ黄色に染まった。 4万6885人の期待に 2試合連続打点で応えるも、勝利にはつながらず。試合後は「毎試合ベストを尽くそうという気持ち。これからもそれを続けていくだけだよ」と冷静に振り返った。
悔しい敗戦も、前夜の大逆転劇の余韻は残した。取られたら取り返す-。ビハインドが広がった直後に、ゴメスが反撃した。
「野球だから勝つことも負けることもあるものだよ。でも、あしたは勝てるように頑張るよ」
3回に適時打を放ったマウロ・ゴメス内野手。得意なツバメ相手に、きょうこそ勝利の一打を!=阪神甲子園球場
畠山の 2ランで 0- 3とされた 3回。今度は虎の 4番だ。二死から上本と福留が作った 1、 2塁で期待に応えた。石山の低めシュートに対応して 3遊間へ。左前適時打で 1点を返した。
チームは前日 7月31日に 5点差を逆転勝ち。 4回に突き放された直後の攻撃で、 1点差に詰め寄った。決勝点の押し出し死球を勝ち取った助っ人が、この日も再現を予感させる一打。敗れはしたが、簡単に諦めないムードを次戦につないだ。
7月のG砲はチームトップの月間打率 0.325を残した。16試合連続安打も記録するなど、打線の先頭に立った。前カードの中日戦(ナゴヤD)こそ不発に終わったが、甲子園に戻って 2試合連続安打&打点。月が変わっても、攻撃の中心は背番号「5」だ。
暑さの中、練習も工夫する。通常は 2カ所で行うフリー打撃を、最近は 1カ所でマートンと交互に行う。続けて打つ球数を減らすことで集中力を奪われないようにして、好調維持。ヤクルト戦で対戦打率 0.321を誇る主砲は、すぐさま、 2日の第 3戦へ腕をぶした。
「いつでも勝つためにベストを尽くすよ」
首位争いは、ツバメ打線に鋭いスイングを見せつけられて 1勝 1敗。G砲が引っ張る虎打線も黙ってはいられない。
4回、安打を放った今成亮太内野手=甲子園球場
今成亮太内野手が唯一のマルチ安打と気を吐いた。 4回に中前打を放つと、 9回にも左前打。それでも、 0- 1の 2回無死 1、 2塁で左飛に倒れた場面を振り返り、「ランナーのいるところで、打たないと。得点圏で一本」と反省した。この回は後続も倒れ、結局、無得点。敗戦につながるイニングだった。
4回、空振り三振に倒れた江越大賀外野手=阪神甲子園球場
ドラフト 3位の江越大賀外野手が 4打数無安打 3三振に終わった。 4回の第 2打席。ヤクルト先発石山に 0- 2と追い込まれると最後は外のスライダーに空振り三振。 6回の第 3打席、 9回の第 4打席も、 2ストライクと追い込まれてからの 3球目、外へ逃げる変化球に空振り三振。プロ入り 2度目の 1試合 3三振を喫した。
江越は試合後「見極められなかったということです」と肩を落とし、球場を後にした。
9回も 3球三振に倒れた江越大賀外野手。相手も相当、研究してきている=阪神甲子園球場
ブン、ブン、ブン…。超満員 4万6885人が詰めかけたスタンドから、何度もタメ息が聞こえてきた。売り出し中のドラフト 3位ルーキー・江越が 4打数無安打、 3打席連続三振。しかもすべて、 3球三振…。大型扇風機と化し、悔しそうに振り返った。
「低めのボール球を見極められなかった」
4回無死 1塁で石山の外角低めのスライダーに空振り三振すると、バットが止まらない。 6回はカーブ、 9回はバーネットのスライダーに次々と空を切った。
7月29日の中日戦(ナゴヤD)では 7回に同点弾を放ち、 9回に決勝適時 2塁打。ともに初球打ちの積極性を発揮し、勝利に貢献した。同21日の巨人戦(甲子園)から「 7番・中堅」で先発出場を続け、長打力を武器にアピールしてきた。しかし、前日31日のヤクルト戦でも 4打数無安打に終わり、 2日連続快音なし。レギュラー定着に向け、まさに踏ん張りどころを迎えている。
9回裏阪神一死 1塁、江越大賀外野手は空振り三振に倒れて 3三振に終わった=阪神甲子園球場
「三振はいくらでもしていい」と話している和田監督は「 1軍はそういうところ」と“ 1軍の壁”を強調した。
「相手も江越の状態を見て投げてきている。きょうは打てるボールが打てなかったのではなく、打てないボールに手を出していた。見極めのところだな。原点に帰って、ストライクゾーンを打ちにいってほしい」
平田ヘッドコーチは「低めのところでバットが止まらなくなっている。技術的にも体力的にもまだまだだからな」と指摘。同時に「ラッキーボーイが打てないと勝てない」とも。江越の活躍がチームの雰囲気を変えることは確かだ。
「明日また切り替えてやっていきます。低めの見極めが課題なので、修正していきたい」と江越。打率 0.176、79打席で29三振と改善点は多い。それでも、思い切りバットが振れるのが最大の長所だ。 3三振も、すべて空振りなのは評価できる。ここで踏ん張れ! この苦難を乗り越えれば、きっとひと皮もふた皮もむけるはずだ。
5回に 2盗を決めた上本博紀内野手。盗塁王も視野だ=阪神甲子園球場
上本博紀内野手が敗戦の中、気を吐いた。 4戦連続安打に17個目の盗塁。 2点を追う 5回一死から先発・石山の直球を捉え、左前打を放つと、続く福留の打席で 2盗に成功した。「来た球をしっかり打つだけ。(盗塁は)しっかりいけるときに頑張ります」。
3回にも二死から四球を選び、ゴメスの左前適時打でこの日、唯一のホームを踏んだ。盗塁トップの山田(ヤクルト)とは 4差。和田監督から盗塁王指令を受けている 2番打者の働きが、得点のカギを握っている。
投球する先発のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
先発ランディ・メッセンジャー投手が 127球の粘投も、 8敗目( 7勝)を喫した。
初回無死 1、 3塁では 3番山田に中犠飛を打たれ、先制点を献上。 3回にも 4番畠山に21号 2ランを許し、リードを 3点に広げられた。「(相手の狙いが)真っすぐ 1本のところで、スライダーが高めに浮いてしまった。それだけです」。主導権を握られる厳しい展開となったが、 4回以降は粘りの投球で無失点。 7回には一死 2塁のピンチを招いたが、 3番川端、 3番山田の好打者を打ち取って切り抜けた。「 4回以降はいつも通りに投げられた」と 7回 6安打 3失点、 127球で降板。打線の援護に恵まれなかったこともあり、自身 3連勝とはいかなかった。
山本翔也投手が 1日、出場選手登録され、好リリーフ。 3点ビハインドの 9回二死 1、 2塁で登板し、雄平を 1ゴロに仕留めた。「長打がダメだと思ったので、低めに低めに厳しく投げることを心がけました」。 7月 4日のDeNA戦(横浜)で先発しプロ初勝利を挙げて以来の 1軍だが、今回は中継ぎでの昇格。代わって高宮和也投手(33)が登録を抹消された。
8月になったばかりの試合で負け試合とは…。しかし、首位を明け渡しても 2位で踏ん張ったのは良いだろう。これ以上落ちないように、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
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2015年 公式戦 日程と結果( 8月)
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