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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督、燕に宣戦布告!藤浪 来季も完投王!横山が右足骨折の修復手術!今季は4試合に登板!

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 金本知憲監督(47)は25日、読売テレビの情報番組「す・またん」に生出演した。前日24日に入団会見した藤川球児投手(35=四国IL・高知)の役割について触れ「できれば先発をできるようにね。先発の準備をしておけば途中から中継ぎにいける。中継ぎの準備しかしてなかったら、先発はしんどいと思うので」と話した。
 藤川球児投手が26日、鳴尾浜球場で自主トレを行った。
 打倒Gじゃない!? 金本知憲監督が26日、東京・渋谷でトークショーを行い、「打倒ヤクルト」を宣言した。今年のドラフト会議で高山俊外野手(22=明治大學)を 1位指名した理由について、ヤクルトを意識したものだったと舞台裏を告白。来季は王者に強いライバル心を燃やしながら戦っていく。あくまで打倒・燕。強い気持ちで王者にぶつかっていく。
 25日、都内で「NPB AWARDS 2015 supported by リポビタンD」に出席した藤浪晋太郎投手(21)は「完投王」死守に意欲を見せた。今季は 221奪三振で初タイトルを獲得したが「一番こだわりたいのはイニング、防御率、完投数。長いイニングをしっかり投げていきたい」と力を込めた。藤浪自身は来季、 200イニング突破を最低ノルマとしている。「自分さえしっかりやれば達成できる数字だと思います」。金本阪神の大黒柱として、マウンドに立ち続ける。
 横山雄哉投手(21)が、右足の第5中足骨骨折の修復手術を24日に受けていたことを球団が発表した。26日に退院した。
 片岡篤史打撃コーチ(46)が26日、「オーナー杯ゴルフ」に参加し、苦手投手の攻略法を力説した。今季は巨人のアーロン・ポレダ投手(29)に 5勝を献上するなど、特定の投手からの敗戦が目立った。連続セーフティーバントなど、難敵攻略には大胆な戦法が必要だと説いた。今季の虎は同じ投手に何度も敗れるシーンが目立った。象徴的なのが巨人のポレダ。初対戦から 4連敗を喫するなど、 5勝( 2敗)を献上した。シーズン終盤は、巨人もローテーションを組み替えて左腕を阪神戦にぶつけてきた。また、同僚のマイコラスにも 5試合で土をつけられないまま 3敗。広島・前田に 4戦全敗で、中日・大野にも 1勝 3敗。歯がゆい光景がシーズン前半から終盤まで続いた。個々の力で打ち崩すことが難しいのなら、一点集中で一斉に襲いかかる。これまでの虎ができなかった極端な攻撃。「超変革」を掲げる金本虎らしく、徹底した攻めで難敵を攻略する。
 江越大賀外野手(22)が26日、兵庫・加東市内の東条パインバレーGCで行われた「オーナー杯ゴルフ」に参加した。前日25日に仮契約を済ませたドラフト 1位・高山俊外野手に対し、打撃に関してアドバイスを求められても「教えないです」とニヤリ。いきなり、バチバチと火花を散らせた。野球はバッチリと期待に応えてみせる。先輩、後輩は関係ない。好敵手の出現をさらなる成長につなげる。
記事をまとめてみました。

 金本知憲監督は25日、読売テレビの情報番組「す・またん」に生出演した。前日24日に入団会見した藤川球児投手の役割について触れ「できれば先発をできるようにね。先発の準備をしておけば途中から中継ぎにいける。中継ぎの準備しかしてなかったら、先発はしんどいと思うので」と話した。
 また、警戒するチームとして「やっぱり優勝したヤクルト。まずはドラフトでヤクルトをやっつけたのでね」と今季の王者ヤクルトを挙げた。さらに監督に就任した理由として球団フロントの熱意を挙げて 1、 2年目は最下位でも 3年目に優勝してくれればいいと言われたことを明かした。「本気で立て直したい気持ちが伝わってきた。実際 2年連続最下位になったら 3年目監督やってないですけど」と自虐的な笑いも披露していた。


トレーニングを行った藤川球児投手
 鳴尾浜のグラウンドで1人、トレーニングを行った藤川球児投手

 藤川球児投手が26日、鳴尾浜球場で自主トレを行った。
 寒風のグラウンドでランニングを中心に体を動かし、ウエートトレーニングなど 5時間汗を流した。「トレーニングしにきただけです。みんなもやっていることですから」。
 入団会見一夜明けの25日も 5時間半の練習。来シーズンの活躍を誓い、オフもストイックに鍛錬を続ける。


トークショーに出演した金本知憲監督
 NMB48の山本彩とトークショーに出演した金本知憲監督(左)。打倒ヤクルトを宣言した=渋谷区「HMV&BOOKS TOKYO」

 打倒Gじゃない!? 金本知憲監督が26日、東京・渋谷でトークショーを行い、「打倒ヤクルト」を宣言した。今年のドラフト会議で高山俊外野手を 1位指名した理由について、ヤクルトを意識したものだったと舞台裏を告白。来季は王者に強いライバル心を燃やしながら戦っていく。
 燕よ、アニキの力強い声を聞け! “敵地”で宣戦布告だ。ファン80人が集まったトークショー。質問コーナーで来季のライバルを問われると、金本監督が真っ先に名前を挙げたのは宿敵ではなかった。
 「やっぱり、優勝チーム。ヤクルトですね」


若者で賑わう渋谷の街
 若者で賑わう渋谷の街。金本監督は商業施設「渋谷モディ」(右)内の「HMV&BOOKS」でトークショーを行った

 会場は、大勢の若者が行き交う渋谷のど真ん中にある「HMV&BOOKS TOKYO」。ヤクルトの本拠地・神宮とは目と鼻の先だが遠慮することはない。「基本的に全部ライバルだから」と言いながらも、「チャンピオンチームだから、そこを目標にしないと」と、強い闘争心をあらわにした。
 戦いはすでに始まっていた。ヤクルトとの競合の末、高山俊外野手をくじで引き当てた今年のドラフト会議。真中監督の勘違いで“逆転当選”するまでには伏線があった。当初、阪神の本命は高橋純平投手(県立岐阜商業高校)とみられていたが、東京六大学リーグで48年ぶりに最多記録を塗り替える 131安打をマークした高山を 1位指名。実は、その逸材の一本釣りを画策するヤクルトを意識したものだった。
 「(直前のスカウト会議で)『優勝チームをやっつけようぜ』となって高山を指名した。他の選手と迷ったけど、ヤクルトだから」


トーク&抽選会に参加した金本知憲監督
 トーク&抽選会に参加した金本知憲監督=渋谷区「HMV&BOOKS TOKYO」

 この日、金本監督がステージ上で舞台裏を明かした。今季も対ヤクルトは13勝12敗。 3年連続で勝ち越したが、 2位で迎えた 9月21日(甲子園)の直接対決では、大和のスクイズ失敗などで敗れ、自力Vが消滅。 8月末以降は 2勝 4敗と苦手とし、失速の一因となった。
 打撃 3部門を独占した山田、畠山、川端らの攻撃力だけでなく、勝負どころで見せつけられた底力の差。シーズン終盤は次期監督候補として挙げられながら、解説者として試合を見てきた金本監督も強さは分かっている。だが、王者を倒さなければ、11年ぶりのリーグ優勝はない。
 「戦力でいうとジャイアンツ。カープは可能性のある若い選手がいっぱいいる。ほとんどの選手は足が速いし」
 もちろん、巨人や広島も強敵になってくる。特に、巨人は永遠のライバルだけに、これまであえてエースをぶつけることが多かった。しかし、指揮官は「それはないんじゃないかな。終盤になってきたらアレだけど。相性もあるだろうけど、そんなにしなくてもいいじゃないかな」と言い切った。
 「優勝チームはヤクルトだからね」
 あくまで打倒・燕。強い気持ちで王者にぶつかっていく。

 カード頭は完投王に任せろ! 25日、都内で「NPB AWARDS 2015 supported by リポビタンD」に出席した藤浪晋太郎投手は「完投王」死守に意欲を見せた。今季は 221奪三振で初タイトルを獲得したが「一番こだわりたいのはイニング、防御率、完投数。長いイニングをしっかり投げていきたい」と力を込めた。
 今季 7完投、 4完封は両リーグ最多。チーム最多の 199イニングを投げ抜いた。来季も中継ぎ陣の負担を減らすため、投球回数を重視。「 1球で簡単にアウトを取るに越したことはない。身につけたい」。奪三振タイトル以上に、さらなるイニング増を狙うスタンスだ。


談笑する藤浪晋太郎投手と大谷翔平投手
 プロ野球選手会の感謝祭に出席し、談笑する藤浪晋太郎投手(左)と大谷翔平投手

 そんな右腕に、金本監督も絶大な信頼を寄せる。来季開幕投手は白紙とするが、有力候補が藤浪とメッセンジャーであることは紛れもない事実。指揮官はテレビ番組の中で「どっちでしょうね。状態を見て決めるでしょうね」と話した上で「(カード頭の)金曜日とか(連戦最初の)火曜水曜は完投能力のある投手を持っていきたい」と説明。最も完投能力を持つ投手に藤浪の名前をあげ、そのスタミナに期待をかけた。
 藤浪自身は来季、 200イニング突破を最低ノルマとしている。「自分さえしっかりやれば達成できる数字だと思います」。金本阪神の大黒柱として、マウンドに立ち続ける。


鳴尾浜の球団施設に入る横山雄哉投手
 松葉杖を手に持ち、鳴尾浜の球団施設に入る横山雄哉投手

 横山雄哉投手が、右足の第5中足骨骨折の修復手術を24日に受けていたことを球団が発表した。
 今日26日に退院した。
 横山は安芸キャンプに参加していた15日のトレーニング中に右足を負傷していた。
 2014年ドラフト 1位で入団。今季は 4試合に登板し 0勝 2敗、防御率6.75に終わっていた。


片岡篤史打撃コーチ
 ティーショットに向かう阪神・片岡コーチ=東条パインバレーGC

 苦手撲滅や! 片岡篤史打撃コーチが26日、「オーナー杯ゴルフ」に参加し、苦手投手の攻略法を力説した。今季は巨人のアーロン・ポレダ投手(29)に 5勝を献上するなど、特定の投手からの敗戦が目立った。連続セーフティーバントなど、難敵攻略には大胆な戦法が必要だと説いた。
 オフに突入しても、首脳陣の頭の中は来季の戦略について想像が膨らむばかりだ。当然、今季の反省を踏まえて…。片岡打撃コーチは印象的な相手の名前を出しながら、大胆な策を打ち出した。


ティーショットに向かう片岡篤史打撃コーチ
 オーナー杯ゴルフでティーショットに向かう片岡篤史打撃コーチ=東条パインバレーGC

 「徹底した攻め方が必要だね。巨人のポレダだっけ? 極端にいえば、(打者) 3人が 3人ともセーフティーバントをしていってもいいくらいじゃないかな」
 今季の虎は同じ投手に何度も敗れるシーンが目立った。象徴的なのが巨人のポレダ。初対戦から 4連敗を喫するなど、 5勝( 2敗)を献上した。シーズン終盤は、巨人もローテーションを組み替えて左腕を阪神戦にぶつけてきた。また、同僚のマイコラスにも 5試合で土をつけられないまま 3敗。広島・前田に 4戦全敗で、中日・大野にも 1勝 3敗。歯がゆい光景がシーズン前半から終盤まで続いた。
 「(苦手なのは)いい投手だから。そう言ってはいけないけど、簡単には打てないもの」


ティーの準備をする、伊藤隼太外野手
 ティーの準備をする、伊藤隼太外野手=東条パインバレーGC

 確かに好投手ばかりだが、やられてばかりではいられない。同コーチの真意は、好投手攻略のために、相手のわずかな隙をとことん突く大胆な作戦が必要だということ。フィールディングに難のあるポレダに対しては、バント戦法がひとつの例というわけだ。
 「 3人が 3人とも本塁打を打ってくれればいいんだけどね。いい投手のボールは簡単に打てないから(チーム一丸で)ひとつの方向性を。 2度、 3度と続けてやられるようなら、そういうことをしていかないと。もう監督ともそういう話をしているから」
 個々の力で打ち崩すことが難しいのなら、一点集中で一斉に襲いかかる。これまでの虎ができなかった極端な攻撃。「超変革」を掲げる金本虎らしく、徹底した攻めで難敵を攻略する。


ティーショットを放った江越大賀外野手
 ティーショットを放った江越大賀外野手。ゴルフはまだまだのようで…=東条パインバレーGC

 江越大賀外野手が26日、兵庫・加東市内の東条パインバレーGCで行われた「オーナー杯ゴルフ」に参加した。前日25日に仮契約を済ませたドラフト 1位・高山俊外野手に対し、打撃に関してアドバイスを求められても「教えないです」とニヤリ。いきなり、バチバチと火花を散らせた。
 敵に塩を送ることはしない。それだけ、チャンスがあり、江越自身も必死ということだ。前日25日に仮契約を終えたドラフト 1位・高山もライバルと認めるからこその発言だった。
 「(打撃は)教えないです」
 冗談交じりの表情ではあったが、まさかの“指導拒否”。高校や大学の直属の後輩ではないといえ、同時期に大学日本代表にも選ばれた間柄だ。かわいい後輩のお願いなら聞き入れてもおかしくないが、「向こうの方が、打撃は上だと思いますしね」と続けた。


鳴り物入りで虎入りする高山俊外野手
 鳴り物入りで虎入りする高山俊外野手。江越らとの熱い外野争いに注目が集まる

 「多少は意識する部分はありますけど、まずは、自分のできることをしっかりしたい」
 入団前のルーキーに火花を散らすのは、その実力を知っているから。「バッティングもいいし、足が速いですね。(自分と)良い勝負だと思います」とニヤリ。負けず嫌いもちらつかせつつ、し烈な外野争いの脅威と感じていることを隠さなかった。
 野球以外のことでは、兄貴分としての役目は果たすつもりだ。「自分も、梅野さんに教えてもらった。最初は当然、わからない部分も多いと思うので、そういう風にしたいです」と自身の経験も踏まえ、寮生活などの手ほどきはする。


ゴルフコンペに参加した江越大賀外野手ら
 ゴルフコンペに参加した江越大賀外野手(右端)。左から、歳打宏明、佐村トラヴィス幹=東条パインバレーGC

 金本監督も将来の 4番候補と見据える背番号「25」。一日の長もあるが、キャンプ、オープン戦次第で評価が大きく替わる可能性もある。自身も、オープン戦での活躍から 1年目の飛躍につなげた。「打率を一番大事にしたい。(打率) 0.250はないとレギュラーは取れない」。武器である、パンチ力ある打撃に加え、確実性も身につけ、定位置奪取を狙う。
 肝心のゴルフは 1年ぶり 2度目のラウンドで「133」だった。「できれば、やりたくないです」と苦笑い。もちろん、野球はバッチリと期待に応えてみせる。先輩、後輩は関係ない。好敵手の出現をさらなる成長につなげる。


 アニキのもとで来シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

順位表
 2015年順位表

対戦表
 2015年対戦表

クライマックスシリーズ ファイナルステージ
 クライマックスシリーズ ファイナルステージ

日本シリーズ 2015 日程
 日本シリーズ 2015 日程


「プレミア12」 1次ラウンド順位表
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準決勝トーナメント
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侍ジャパン日本代表メンバー
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