Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

金本監督、打倒ヤクルト!悲願Vへ巨人ローテ封印!ドラ6板山仮契約、開幕1軍へどこでも守ります!

$
0
0

 敵は巨人だけじゃない-。金本知憲監督(47)が26日、東京渋谷区内でトークショーを行った。来季優勝を目指す上で最大のライバルとして今季優勝のヤクルトを挙げた。虎の宿敵といわれる巨人については戦力を警戒したものの、巨人専用ローテなど過剰な特別視はしない方針を示した。就任以来、明るく、熱いメッセージを発してきた指揮官が冷静な一面を見せた。東京まで駆けつけた熱烈な虎党、そして、虎ファンを公言しているNMB48山本彩の熱い視線が注がれる中、来季のライバル球団について問われた金本監督は口を開いた。 1勝は 1勝。目標は何なのか-。それを常に忘れない冷静な勝負師の一面をのぞかせた。
 阪神が今季14勝を挙げた藤浪晋太郎投手(21)に対して、契約更改交渉で6500万円増の年俸 1億5000万円の条件提示を行う見込みであることが27日、明らかになった。投打ともにトップランクの評価で 3年目終了時点では西武時代の松坂大輔投手(現ソフトバンク)の 1億4000万円を上回るハイペース昇給となる。新たな藤浪伝説が生まれる。関係者によると今オフの契約交渉の席で、藤浪の年俸は今季の8500万円から 1億5000万円前後への大幅アップが確実なことが判明した。今季28試合はすべて先発で14勝 7敗、防御率2.40。 221奪三振は両リーグトップ。10→11→14と 3年連続で2桁勝利を記録し、評価を押し上げた。 1億5000万円に到達すれば、西武時代の松坂大輔投手(35=現ソフトバンク)の 1億4000万円を超えるアップ劇だ。阪神で入団 4年目での 1億円の大台突破は、JR東日本から入団した赤星憲広(39=年俸 1億円)以来、 2人目。高卒では初めての快挙だ。とはいえ、高卒 4年目投手という観点でいえば、ダルビッシュ有(29=北海道日本ハム、現レンジャーズ)の 2億円、田中将大(27=楽天、現ヤンキース)の 1億8000万円には及ばない。虎では前例のないアップを勝ち取る藤浪だが、満足感はないはずだ。すでに同期の大谷翔平(21=北海道日本ハム)は 1億円に到達。二刀流の上、今季15勝を挙げているため、大きく離される可能性もある。球界を背負って立つ藤浪に、虎初の称号に大きな意味は持たない。投球でも年俸でも、比類なき存在になってみせる。
 来季 5年目の松田遼馬投手(21)が野球用品メーカーのザナックス(本社・大阪市浪速区)と来シーズンのアドバイザリー契約を結ぶことが27日、わかった。球速アップと投球時の癖防止を補助する“新相棒”で心機一転。同社と長年、タッグを組む藤川球児投手(35)との合同自主トレも熱望し、大きく羽ばたくつもりだ。松田がザナックスとアドバイザリー契約を結ぶ。同社を長年、愛用する藤川ばりの飛躍への期待に「頑張りたいです」とキッパリ。決意をにじませた。プロ入り 6年目にザナックスをパートナーにつけ、スターダムにのし上がった先輩みたいに…。足踏みが続いていた来季 5年目のリョーマが同じ道を突き進む。
 高代延博ヘッドコーチ(61)が27日、サンテレビの「熱血! タイガース党」に生出演し、 2塁手に再挑戦する西岡剛内野手(31)について言及。外野転向か否か、春季キャンプの中盤までに判断する考えを明かした。
 元ヤクルトの林昌勇(イム・チャンヨン)投手(39=サムスン)が、マカオでの違法賭博容疑でソウル中央地検の捜査を受けた問題で、ほかにも賭博に関与した選手がいる可能性が27日、浮上した。同日付の韓国ニューデイリー(電子版)が海外で活躍する「大物野球選手」と報じ、林と並ぶ呉昇桓投手(33)の写真を掲載。賭博問題が虎に飛び火した。同メディアの報道を受け、阪神・四藤慶一郎球団社長は「事実関係がわからないのでコメントできません」と話した。中央日報(電子版)によると、林は2014年にマカオのカジノで巨額の賭博をした疑いがもたれ、24日に被疑者として検察から呼び出しを受けた。13時間にわたる事情聴取で「4000万ウォン(約 430万円)相当の賭博をした」と認めたという。
  1人超変革で七変化や! 阪神ドラフト 6位の亜細亜大學(以下亜大)・板山祐太郎外野手(21)が26日、都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金3000万円、年俸 720万円。目標にする開幕 1軍に向け、本職の外野だけでなく内野全ポジションを守る意気込みを示した。阪神はドラフト指名した全 6選手と仮契約を終えた。(金額は推定)18日まで行われた明治神宮大会では右翼手として亜大の優勝に貢献。外野手としてスポットライトを浴びるが内野手としても注目だ。亜大 2年時に生田勉監督(49)の勧めもあり外野手に転向した。金本監督の思いを擬人化したような 1人超変革の男が、スタートダッシュを全方位で決める。
記事をまとめてみました。

 敵は巨人だけじゃない-。金本知憲監督が26日、東京渋谷区内でトークショーを行った。来季優勝を目指す上で最大のライバルとして今季優勝のヤクルトを挙げた。虎の宿敵といわれる巨人については戦力を警戒したものの、巨人専用ローテなど過剰な特別視はしない方針を示した。就任以来、明るく、熱いメッセージを発してきた指揮官が冷静な一面を見せた。
 東京まで駆けつけた熱烈な虎党、そして、虎ファンを公言しているNMB48山本彩の熱い視線が注がれる中、来季のライバル球団について問われた金本監督は口を開いた。
 「そりゃあ、優勝チームじゃないですか。ヤクルト。戦力でいくなら巨人もそうですけど」
 金本監督はあくまで冷静だった。今年、優勝したのはヤクルト。だから、そのチームを倒さなければ優勝はできない。当然の道理を口にした。明治大學・高山の獲得に成功したドラフトでも「ヤクルトをやっつけようと思って他の選手と迷ったんですが、ここから(優勝チームを)やっつけようとスカウト会議で一致した」と王者への意識を明かした。


笑顔を見せる金本監督とNMB48山本彩
 トークショーで笑顔を見せる金本知憲監督(左)とNMB48山本彩

 「巨人」と言えば、ファンは喜んだかもしれない。だが、それはしなかった。他球団への見方について、トークショー後にこう語った。
 「チャンピオンチームだから。そこを目標にしないと。全部ライバルだから、基本的には。巨人も? もちろん、戦力があるし、新監督同士だし。ただ、優勝チームはヤクルトだから」
 王者に敬意を表しつつ、あくまで全チームへの警戒を緩めなかった。巨人についてもスタンスは同じ。例えば、巨人戦を優先した先発ローテーションの編成などは否定した。
 「それは矢野や、投手コーチに聞いてほしいけどそれはないんじゃないかな。終盤になってくれば、あると思うけど。無理なローテはしなくていいんじゃないかな」
 巨人戦だけは絶対に勝て! という遺伝子が猛虎には受け継がれてきた。近年でも巨人をターゲットに先発ローテを組み替えるなど、明らかに他の 4球団よりも特別視してきた。ただ一方で巨人とは互角の勝負をしながらも、優勝がつかめなかったこともあった。一昔前には巨人戦の直後のカードで勝てない“燃え尽き症候群”もささやかれた。
  1勝は 1勝。目標は何なのか-。それを常に忘れない冷静な勝負師の一面をのぞかせた。


トップ評価の藤浪晋太郎投手
  1億円を軽く突破し、 1億5000万円の提示を受けることが確実になった藤浪晋太郎投手。トップ評価だ

 松坂超えや!! 阪神が今季14勝を挙げた藤浪晋太郎投手に対して、契約更改交渉で6500万円増の年俸 1億5000万円の条件提示を行う見込みであることが27日、明らかになった。投打ともにトップランクの評価で 3年目終了時点では西武時代の松坂大輔投手の 1億4000万円を上回るハイペース昇給となる。
 新たな藤浪伝説が生まれる。関係者によると今オフの契約交渉の席で、藤浪の年俸は今季の8500万円から 1億5000万円前後への大幅アップが確実なことが判明した。


トップ評価だ!藤浪晋太郎投手
  1億円を軽く突破し、 1億5000万円の提示を受けることが確実になった藤浪晋太郎投手。トップ評価だ!

 球団幹部は「打者では福留が査定ポイントはトップ。投打をあわせると藤浪が頭ひとつ抜きんでていた。それに過去 3年の実績も考慮に入れると、それ( 1億5000万円)ぐらいになるでしょう」と認めた。
 今季28試合はすべて先発で14勝 7敗、防御率2.40。 221奪三振は両リーグトップ。10→11→14と 3年連続で2桁勝利を記録し、評価を押し上げた。 1億5000万円に到達すれば、西武時代の松坂の 1億4000万円を超えるアップ劇だ。
 阪神で入団 4年目での 1億円の大台突破は、JR東日本から入団した赤星憲広(年俸 1億円)以来、 2人目。高卒では初めての快挙だ。とはいえ、高卒 4年目投手という観点でいえば、ダルビッシュ有の 2億円、田中将大の 1億8000万円には及ばない。


西武時代の松坂大輔投手
  3年目終了時点で 1億5000万円に到達すれば、あの怪物松坂を超える

 球団幹部は「チームが優勝していれば、もっと数字は大きく変わっていた」と説明した。今季は終盤失速して、 3位だった。来季以降、個人成績にチームの優勝が伴えば、アップ幅がもっともっと大きくなる。2016年は金本阪神の開幕投手を狙う立場。グイグイとチームを引っ張り、11年ぶりの優勝に導けば、ダルビッシュや田中の昇給ペースを上回ることも夢ではない。
 虎では前例のないアップを勝ち取る藤浪だが、満足感はないはずだ。すでに同期の大谷は 1億円に到達。二刀流の上、今季15勝を挙げているため、大きく離される可能性もある。球界を背負って立つ藤浪に、虎初の称号に大きな意味は持たない。投球でも年俸でも、比類なき存在になってみせる。


松田遼馬投手
 ザナックス社とアドバイザリー契約を結んだ松田遼馬投手。カタログ撮影を行った

 第 2の球児になる!! 来季 5年目の松田遼馬投手が野球用品メーカーのザナックス(本社・大阪市浪速区)と来シーズンのアドバイザリー契約を結ぶことが27日、わかった。球速アップと投球時の癖防止を補助する“新相棒”で心機一転。同社と長年、タッグを組む藤川球児投手との合同自主トレも熱望し、大きく羽ばたくつもりだ。
 心強い“援軍”がついた。目指すはもちろん、第 2の球児-。松田がザナックスとアドバイザリー契約を結ぶ。同社を長年、愛用する藤川ばりの飛躍への期待に「頑張りたいです」とキッパリ。決意をにじませた。
 「心機一転の気持ちです。ザナックスさんのグラブは手になじんで、使いやすい。力を貸していただきながら、活躍したい気持ちが強いです」
  1年目から 150キロ前後の剛速球を武器に将来のクローザー候補として、注目された右腕。しかし、今季も自己最多の30試合に登板したが、まだ納得できない。そこで、ニューグラブとともにステップアップする。


松田は藤川球児との合同自主トレを熱望した
 松田遼馬投手は藤川球児投手との合同自主トレを熱望した

 「癖のこととか考えて、大きめにしたり、グラブを握りしめて投げたいので、革は硬めでお願いするつもりです」
 新相棒に求めるのは癖の防止と球速アップのサポート。習得中のチェンジアップは指を開いて握る分、手を隠しやすくする。ボールをリリースする瞬間に力が出るように、連動する左手で強くグラブを握りつぶせる工夫をこらす。力投派モデルを携えれば、パフォーマンスを最大限に発揮できるというわけだ。
 もちろん、優れた道具を手に入れても、力をつけなければ意味がないのは百も承知。 4年ぶりに虎復帰が決まった球児への弟子入りを熱望した。
 「いろいろ本当に盗んだり、聞いたりして、自分の力にしたい」


アドバイザリー契約を結んだ松田遼馬投手
 ザナックス社とアドバイザリー契約を結んだ松田遼馬投手

 若虎はこれまでも藤川の映像で投球フォームを研究。「打者に向かっていくグラブの動き」を参考にしてきたという。そんな尊敬する先輩と再び同じユニホームに袖を通す日がきた。ならば、「球児塾」に飛び込まない手はない。
 新背番号「18」も「来る者拒まず」のスタンスを貫く。鶴、筒井らと毎年のように年明けから沖縄で汗を流す。現在は鳴尾浜で練習している。藤川自身、今回の入団交渉の過程で編成部から松田について、助言を求められた経緯がある。気にかけていた存在だけに、合同自主トレが実現する可能性大だ。
 「来年は期待に応えられる成績を出したい」
 プロ入り 6年目にザナックスをパートナーにつけ、スターダムにのし上がった先輩みたいに…。足踏みが続いていた来季 5年目のリョーマが同じ道を突き進む。

★ザナックス
 1947年に創業し、大阪市浪速区に本社を構える野球用品メーカー。グラブ、スパイク、ウエアなどを製造販売している。特にグラブの品質には定評があり、すべてメイドインジャパン。プロ野球選手の主なアドバイザリースタッフは藤川球児(阪神)、鶴直人(阪神)、山口俊(DeNA)ら。


サンテレビに出演した高代延博ヘッドコーチ
 サンテレビに出演した高代延博ヘッドコーチ(右は福本豊氏)。西岡剛内野手の 2塁見極めデッドラインを来年 2月中旬に設定

 高代延博ヘッドコーチが27日、サンテレビの「熱血! タイガース党」に生出演し、 2塁手に再挑戦する西岡剛内野手について言及。外野転向か否か、春季キャンプの中盤までに判断する考えを明かした。
 「監督も早めにとは言っている。(先延ばしは)チームのためにも本人のためにもならない」
 西岡はすでに「 2塁で勝負したい」と、金本監督に伝えた。今季は 3塁でプレーしたが、本職へのこだわりは強く、指揮官から「ダメなら外野」と告げられている。春季キャンプ中の動きを見て、首脳陣が判断を下すことになっていたが、リミットが早められた形だ。
 高代コーチは「外野なら、キャンプ中に外野の練習もしないと」と実戦が始まって 2、 3試合で見極めることを想定した。「(数試合)と思うよ、紅白戦も含めて」。日程は未発表だが、例年通りならリミットは 2月15日前後だ。
 「(西岡は)攻撃的な内野手だけど、 2塁のレギュラーなら守備は絶対条件。上本もだし、大和の打撃もかなり力強くなった。(大和の)守備力も生かすとなると、かなりの強敵だろう」
 上本、大和との勝負。背番号「7」には、第 1クールから猛アピールが求められる。

 元ヤクルトの林昌勇投手が、マカオでの違法賭博容疑でソウル中央地検の捜査を受けた問題で、ほかにも賭博に関与した選手がいる可能性が27日、浮上した。同日付の韓国ニューデイリー(電子版)が海外で活躍する「大物野球選手」と報じ、林と並ぶ呉昇桓投手の写真を掲載。賭博問題が虎に飛び火した。
 韓国で勃発した球界スキャンダルが、思わぬ形で阪神に波及した。ヤクルトで活躍した林昌勇が関与したとされる賭博問題。27日付のニューデイリー(電子版)の続報は衝撃的なものだった。
 林の友人の話として、海外で活躍する「大物野球選手」が賭博に加担したと報道。ソウル中央地検はその選手の出入国や入出金などの記録を調べ、事情聴取する方針という。さらに、林ら韓国人選手 4人がいっしょに収まった写真を掲載。そのひとりが虎の守護神・呉昇桓だった。同メディアの報道を受け、阪神・四藤慶一郎球団社長は「事実関係がわからないのでコメントできません」と話した。


仲のいい林昌勇投手を訪問した呉昇桓投手
 今年 2月の沖縄キャンプで仲のいい林昌勇投手(左)を訪問した呉昇桓投手。賭博疑惑が飛び火した

 前日26日に韓国メディアが一斉に報じた賭博問題。中央日報(電子版)によると、林は2014年にマカオのカジノで巨額の賭博をした疑いがもたれ、24日に被疑者として検察から呼び出しを受けた。13時間にわたる事情聴取で「4000万ウォン(約 430万円)相当の賭博をした」と認めたという。
 しかし、実際の賭け金は 3億ウォン(約3200万円)とも言われている。国内外問わず、韓国では一時的な娯楽の範囲での賭博は許されているが、巨額な場合や常習性があれば刑罰の対象となるため、検察側は娯楽のレベルを超えていると判断。林は自宅に戻っているが、暴力団が関与しているという情報もあり、引き続き捜査が進められているという。そんな中で「海外大物選手」の記事と呉の写真掲載だった。
  2年連続最多セーブのタイトルを獲得した呉は、今季で阪神との 2年契約が終了。メジャー挑戦も選択肢に入れている絶対的守護神に対し、球団は残留を要請しているが、結論は出ていない。今後の去就はもちろん、賭博問題の動向にも注目が集まる。

★私生活でも
 呉昇桓は韓国・サムスン時代にチームメートだった林昌勇と親交が深い。新人の2005年には、ルームメートとして野球だけでなく、私生活でもアドバイスをもらった。阪神に入団した2014年 1月のグアム合同自主トレでは「(林は)日本での生活も長いし、日本球界で活躍もしているので刺激になる」と話していた。今年 2月の沖縄キャンプには古巣サムスンの練習場を訪れ、林と再会した。

  1人超変革で七変化や! 阪神ドラフト 6位の亜大・板山祐太郎外野手(21)が26日、都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金3000万円、年俸 720万円。目標にする開幕 1軍に向け、本職の外野だけでなく内野全ポジションを守る意気込みを示した。阪神はドラフト指名した全 6選手と仮契約を終えた。(金額は推定)
 超変革のチームスローガンを、入団前から言い聞かせた。仮契約を結んだ板山は、ドラフト 6位ながら金本監督がほれ込んで指名を決めた逸材。「開幕 1軍」の野望を果たすべく、ポジションにはこだわらない姿勢を見せた。
 「やれといわれたら出来ます。与えられたポジションを全力でやっていかないといけないと思うんで」
 バッテリーをのぞく全ポジションを守ると、頼もしく胸をたたいた。 1、 2、 3、遊、左、中、右。変幻自在に顔を変え、指揮官の期待に応えるつもりだ。


笑顔を見せる板山祐太郎外野手
 阪神との仮契約を終え、色紙に「全力疾走」と記し笑顔を見せるドラフト 6位の亜細亜大學・板山祐太郎外野手

 18日まで行われた明治神宮大会では右翼手として亜大の優勝に貢献。外野手としてスポットライトを浴びるが内野手としても注目だ。亜大 2年時に生田勉監督の勧めもあり外野手に転向した。それまでは 2塁手を主戦に内野手として活躍。50メートル 6秒 0の俊足を生かした守備範囲の広さと遠投 110メートルの強肩で、奪ったアウトは数知れない。以前から内野守備は好きだったと語っていた。「(転向後も)守る機会もあるかも知れないので、今でも持っています」と内野用グラブも手入れを欠かさず置いていた。数年のブランクはあるが、そこは「練習は好き。 4年間大きなけがもしませんでしたし、きつい練習にも耐えられると思います」と話す練習の虫。人一倍ならぬ「人七倍」の努力で補う心構えだ。
 「チャンスがいつ転がってくるか分からないので。それがどういう形であれつかみたいと思います」
 金本監督の思いを擬人化したような 1人超変革の男が、スタートダッシュを全方位で決める。


 「ブルータス、お前もか…」ではないが、「呉昇桓、お前もか…」。実際に賭博問題に関与しているなら帰ってこなくて良い。残った選手で、アニキのもとで来シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

順位表
 2015年順位表

対戦表
 2015年対戦表

クライマックスシリーズ ファイナルステージ
 クライマックスシリーズ ファイナルステージ

日本シリーズ 2015 日程
 日本シリーズ 2015 日程


「プレミア12」 1次ラウンド順位表
 「プレミア12」 1次ラウンド順位表

準決勝トーナメント
 準決勝トーナメント

侍ジャパン日本代表メンバー
 侍ジャパン日本代表メンバー

 阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報
 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース
 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
◇モバイル限定のコラムを配信
 貴重なファームの情報や、OBへのインタビュー等、ここでしか読めないコラムをさまざまな目線で配信! コラムは随時追加予定です!
◇会員限定選手サイン色紙のプレゼント
 毎月末は、選手サイン色紙などがあたる会員限定キャンペーンを実施! このチャンスをお見逃しなく!
阪神タイガース公式スマホ携帯サイト

※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放送します!
 阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。
 阪神タイガースでは、球団公式動画配信サービス「虎テレ」において、従来からの阪神タイガース主催全試合に加えて、2013年度の日本生命セ・パ交流戦での阪神ビジター試合(全12試合)を配信することを決定いたしました。
 この取組みは、パシフィックリーグマーケティング株式会社が運営する、インターネットライブ動画配信サービス「パ・リーグTV」との協力で実現したもので、スマートフォンでの有料インターネットライブ配信の他、PC・タブレット・スマートフォンでの試合後のイニングVOD配信も行います。
 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
 ※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
 決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
 球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。
 視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。

阪神タイガース公式カレンダー 2016
※阪神タイガース公式カレンダー 2016
・阪神 CONTENTSLINKトップページ→
 http://hcl-c.com/shop/calendar/index.php
・オンラインショップでのご注文→
 http://shop.hcl-c.com/hcl/category/?_get_category_id=7
・郵便振替でのご注文→
 http://hcl-c.com/shop/calendar/yuubin.php
・ファックスでのご注文→
 http://hcl-c.com/shop/calendar/facsimile.php

※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!
メールアドレス:89@1242.com
番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/
twitterハッシュタグは「#showup1242
twitterアカウントは「@showup1242
facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242
 ニッポン放送では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
 夕方5時30分から(土は5時50分から)、完全実況中継!
 まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします!!
 江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場!
 18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。
 『プレゼントもクライマックス!毎試合 現金5万円が当たる クイズ・トリプルチャンス 
スペシャル!』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円
をプレゼントいたします!ぜひ、ご参加ください!






ペタしてね


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles