Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

金本監督、奪首3連戦!D1・高山、初体験東京Dも平常心G打ちや!藤浪“鬼門”東京ドームも冷静!

$
0
0

 金本知憲監督(48)が 4日、首位巨人戦に闘志を燃やした。 5日から 1.5差で追う宿敵と東京ドームで首位攻防の 3連戦。高橋由伸監督(41)との新監督対決にも注目が集まる。ポレダや菅野ら難敵が先発してきても「超攻撃野球」を貫き、藤浪、岩田、メッセンジャーの 3本柱で必勝を期す。絶対に勝つ!! 金本知憲監督が 3日、 5日からの首位巨人との 3連戦(東京D)を前に強い決意を示した。宿敵Gには 8年間勝ち越しがなく、昨年は 9勝16敗。東京ドームでは 2勝11敗と屈辱的な数字だっただけに「(選手は)ここでは絶対に負けないと思わないと」と熱く号令をかけた。金本監督が静かに闘志を燃やした。ゲーム差は 1.5。 2勝 1分け以上なら首位に立つ。しかしそれ以上に大事なのは、これまでの“負の歴史”の払拭だ。宿敵には2007年を最後に 8年間、勝ち越しがない。昨年は 9勝16敗。しかも東京ドームでは 2勝11敗と、やられ放題だった。オープン戦でも唯一の対戦となった 3月 6日の甲子園で「きょうは勝ちに行こう」と檄を飛ばし、 6- 1で快勝した。現役時代からG倒に燃えてきた指揮官。2004年 7月30日、左手首を骨折しながら右手だけで安打を放った相手も、史上最強打線と言われた巨人が相手だった。強いGに勝つ。それこそ新しい歴史の幕開け。『超変革』のシーズンにふさわしい。まずはきょう、東京ドームで叩く。坂井オーナーも駆けつける前で、新生金本阪神を見せつける。
 ドラフト 1位・高山俊外野手(22=明治大學)が 4日、自身初となる伝統の一戦に向けて、平常心を強調した。巨人投手陣から張られる警戒網を素知らぬ顔でくぐり抜けるつもりだ。久しぶりのオフは母校・明治大學のある東京都内で過ごした。開幕から 1・ 2番コンビを組む横田らと外出し、英気を存分に蓄えた。気持ちはG倒。でも、 143試合戦う長いシーズン。相手によって自分のスタンスを変えていては体がいくつあっても足りない。この平常心の保ち方、考え方こそ、ルーキー高山のすごさだろう。オープン戦でスコアラー陣から丸裸にされながらも結果を出してきた。高山道をひたすら歩む。その言葉に偽りはない。
  2勝目を狙う藤浪晋太郎投手(21)が 5日巨人戦(東京ドーム)に先発する。藤浪は 4日、都内の神宮外苑でキャッチボールなどをして調整。 5日の巨人戦初戦に先発する藤浪晋太郎投手が 4日、神宮室内での投手指名練習に参加し、自身 3年ぶりとなる東京ドームでの勝利へ強気の姿勢を示した。エースとは弱気な姿を周囲に見せないもの。桜の花が舞う神宮で見せた虎の若きエースの姿勢は、まさにそれ。負のデータが並んでいても関係ない。藤浪は自身 3年ぶりとなる敵地での勝利へ超強気だ。今季初のG戦を前に、言葉に力を込めた。短いダッシュや約50メートルのキャッチボール、平地での強めの投球練習にバント練習。約 2時間、入念に汗を流した右腕は、過去の負のデータを“一蹴”した。敵地で抑えるポイントは、しっかりと頭の中にある。目指すは 149球を投げながら“あと一死”で完投を逃した 3月29日のヤクルトとの今季初戦(神宮)の“リベンジ”だ。 1.5ゲーム差で迎える首位巨人との 3連戦。先陣を切る背番号「19」は、誰よりも強い気持ちでマウンドに上がる。
 ランディ・メッセンジャー投手(34)が 4日、都内の神宮外苑で調整を行った。キャッチボールなどで汗を流し、 7日に予定される巨人戦の先発に備えた。昨季は巨人戦 7試合に先発して 2勝 4敗、防御率3.57だった。香田投手コーチは「間隔を開けて投げてもらう。いけるところまで飛ばしてほしい」と期待をかけた。
  4本塁打&11打点でウエスタン 2冠の陽川尚将内野手(24)が、 5日からウエスタン・広島 3連戦(鳴尾浜)でのさらなるアピールに意欲をみせる。受賞した「ミキハウス キャンプMVP」の子供服もゲット。掛布 2軍監督が 4番固定を明言する若虎は、受賞を励みに 1軍昇格を目指す。遠くに飛ばす力はお墨付き。受賞を糧に若虎はさらなる飛躍を目指す。
 甲子園歴史館(甲子園球場内)が、 4月 5日から 7月24日まで企画展「首位打者特集~虎のヒットメーカーたち~」を開催すると発表した。
 阪神は、 4月 8日広島戦から、「タイガースショップアルプス開幕キャンペーン」として税込み4000円以上の購入者先着3000人に「超完熟」とプリントされた「オリジナルバナナケース」が当たるキャンペーンを開催すると発表した。
記事をまとめてみました。

金本知憲監督
 金本知憲監督(写真は2016年 3月30日)=神宮球場

 金本知憲監督が 4日、首位巨人戦に闘志を燃やした。
  5日から 1.5差で追う宿敵と東京ドームで首位攻防の 3連戦。高橋由伸監督との新監督対決にも注目が集まる。
 金本監督は「開幕でスタートダッシュしているからね。とにかく上のチームに勝たないと。まだ順位は関係ないけど、勢いに負けないようにしないといけない」ときっぱり。
 ポレダや菅野ら難敵が先発してきても「超攻撃野球」を貫き、藤浪、岩田、メッセンジャーの 3本柱で必勝を期す。


伝統の一戦へ強い決意をみせる金本監督
 伝統の一戦へ強い決意をみせる金本知憲監督。絶対に負けない!(写真は2016年 3月30日)=神宮球場

 さあ今季初の伝統の一戦! 絶対に勝つ!! 金本知憲監督が 3日、 5日からの首位巨人との 3連戦(東京D)を前に強い決意を示した。宿敵Gには 8年間勝ち越しがなく、昨年は 9勝16敗。東京ドームでは 2勝11敗と屈辱的な数字だっただけに「(選手は)ここでは絶対に負けないと思わないと」と熱く号令をかけた。
 熱い思いと強い決意を胸に、東京ドームに乗り込む。まだ開幕9試合とはいえ、 1位と 2位という立場で激突する今季初の伝統の一戦。舞台設定は文句なし。気合ももちろん満タンだ。
 「(巨人は)開幕からスタートダッシュしているしね。とにかく、上のチームには勝たないと。まだ順位とかまったく関係ないけど、その勢いに負けないようにしないといけない」
 金本監督が静かに闘志を燃やした。ゲーム差は 1.5。 2勝 1分け以上なら首位に立つ。しかしそれ以上に大事なのは、これまでの“負の歴史”の払拭だ。宿敵には2007年を最後に 8年間、勝ち越しがない。昨年は 9勝16敗。しかも東京ドームでは 2勝11敗と、やられ放題だった。
 「そういう苦手を作らないためにも選手は意識してやっていかないと。去年東京ドームで負けているんだというのをね。硬くなる必要はないけど、やっぱり『今年はここで勝ち越すぞ』というものを出してほしい」


マテオ投手らとタッチを交わす金本知憲監督
 マルコス・マテオ投手(左)ら選手とタッチを交わす金本知憲監督(写真は2016年 3月31日)=神宮球場

 オープン戦でも唯一の対戦となった 3月 6日の甲子園で「きょうは勝ちに行こう」と檄を飛ばし、 6- 1で快勝した。現役時代からG倒に燃えてきた指揮官。2004年 7月30日、左手首を骨折しながら右手だけで安打を放った相手も、史上最強打線と言われた巨人が相手だった。
 「強いときはね。中日が強いときは中日を意識していたし、巨人が強いときは巨人。ヤクルトが強いときはヤクルトを意識していた」。強い相手を倒したい-。阪神での2003年、2005年の優勝も、巨人は 3位と 5位。V争いはなかった。
 それはタイガースの歴史にも直結する。今季は新監督同士で相まみえる伝統の一戦。1936年の初対決から「80周年」を迎える激闘を紐解いたとき、ひとつの事実が浮かび上がる。それは阪神が巨人と優勝争いをして、勝ったことがないということだ。 1位阪神、 2位巨人というシーズンは一度もない。
 「俺くらいじゃないか? メークドラマを 2度も食らったのは」。そう話したことがある。広島時代の1996年は長嶋巨人のメークドラマ、阪神での2008年は原巨人のメークレジェンドに屈した。確かに、奇跡の優勝劇の裏で、歴史的V逸を 2度も経験したのは金本監督だけだ。
 「今(巨人は)強いから。勢いがあるから。それに絶対に押されないように。選手がそうやって思わないといけない。『ここでは絶対に負けないんだ!』と」
 強いGに勝つ。それこそ新しい歴史の幕開け。『超変革』のシーズンにふさわしい。まずはきょう、東京ドームで叩く。坂井オーナーも駆けつける前で、新生金本阪神を見せつける。

■伝統の一戦データ
★通算成績:通算対戦成績は阪神が 786勝1015敗67分け(勝率 0.436)と負け越し( 1リーグ時代のみでは阪神の85勝84敗 3分け=同 0.503)。シーズン初戦は阪神の39勝40敗 3分けと拮抗。
★優勝回数:阪神が 9度、巨人が45度。両軍がともに 2位以上だったのは過去22度(優勝以外の順位を決めなかった1936年秋を除く)で、阪神優勝が 3度、巨人は19度。1950年の 2リーグ制後は15度で、すべて巨人が優勝。
★新人監督対決:両軍とも新人監督だったのは1975年の阪神・吉田義男(最終 3位)、巨人・長嶋茂雄(同 6位)、2004年の阪神・岡田彰布(同 4位)、巨人・堀内恒夫(同 3位)以来12年ぶり 3度目。1975年(阪神の16勝 9敗 1分け)、2004年(同17勝10敗 1分け)と、いずれも阪神が勝ち越し。


平常心で初の伝統の一戦に臨む高山俊外野手
 G投が警戒する中、高山俊外野手は平常心で初の伝統の一戦に臨む

 ドラフト 1位・高山俊外野手が 4日、自身初となる伝統の一戦に向けて、平常心を強調した。巨人投手陣から張られる警戒網を素知らぬ顔でくぐり抜けるつもりだ。
 初体験ばかりだ。伝統の一戦も東京ドームも…。普通ならば肩にガッと力が入ってしまいそうだが、高山はいつも通りの穏やかな表情だった。
 「意識することなく普通にやるだけです。(東京ドームでは)やったことがないので。初めての球場というのは間違いないので、しっかりとやりたいです」
 久しぶりのオフは母校・明治大學のある東京都内で過ごした。開幕から 1・ 2番コンビを組む横田らと外出し、英気を存分に蓄えた。


伝統の一戦は、まずは東京ドームで迎える
 今季の伝統の一戦は、まずは東京ドームで迎える

 ここまで 9試合で打率 0.279、 1本塁打、 5打点。 5日の巨人戦もトップバッターを務めることが確実だ。昨季阪神戦で 5勝を挙げ、初戦で対戦するポレダからは「自分の強みを意識して勝負したい」、 2戦目の菅野も「嫌な印象を与えられれば」などと細かな警戒網を敷くことを宣言された中で“無関心”を貫いた。
 「巨人だから、という余裕は今のところ僕にはないです」
 これが正直な気持ち。とにかくガムシャラにやってきた。それが好発進を決められた要因のひとつでもある。もちろん、気持ちはG倒。でも、 143試合戦う長いシーズン。相手によって自分のスタンスを変えていては体がいくつあっても足りない。この平常心の保ち方、考え方こそ、ルーキー高山のすごさだろう。
 オープン戦でスコアラー陣から丸裸にされながらも結果を出してきた。高山道をひたすら歩む。その言葉に偽りはない。

◆最近の阪神野手の1年目の巨人戦での活躍◆
★鳥谷敬:2004年 4月 2日の巨人との開幕戦(東京D)に「 7番・遊撃」でスタメン出場。デビュー戦でプロ初安打を放ち、 8- 3の快勝に貢献。 1年目はG戦20試合で打率 0.245、 0本塁打、 1打点。
★伊藤隼太:2012年の開幕・DeNA戦に「 7番・右翼」でスタメン出場。プロ初ヒットが巨人戦で、 7月17日の甲子園。ゴンザレスから右前打を放った。
★梅野隆太郎:2014年 3月28日の巨人との開幕戦(東京D)に途中出場。30日の同戦で代打で登場し、プロ初安打。 7月11日の東京ドームでは笠原から右翼へ一発。阪神新人の巨人戦本塁打は、2001年の沖原佳典(前東北楽天ゴールデンイーグルスコーチ)以来だった。


キャッチボールする藤浪晋太郎投手
 キャッチボールする藤浪晋太郎投手=神宮外苑・神宮球場

  2勝目を狙う藤浪晋太郎投手(21)が 5日巨人戦(東京ドーム)に先発する。
 藤浪は 4日、都内の神宮外苑でキャッチボールなどをして調整。
 東京ドームは昨季は 4戦 4敗と苦しんだ“鬼門”であるが、「それは運の問題もあるのかなと思う。勝たないといけないというか、負けない投球ができればいい」と冷静に話した。


能見篤史投手とアップする藤浪晋太郎投手
 満開の桜の下で能見篤史投手(右)とアップする藤浪晋太郎投手。鬼門のマウンドにも強気に挑む=神宮外苑・神宮球場

 強気で“鬼門”突破や!  5日の巨人戦初戦に先発する藤浪晋太郎投手が 4日、神宮室内での投手指名練習に参加し、自身 3年ぶりとなる東京ドームでの勝利へ強気の姿勢を示した。目下 6連敗中の敵地にも「ゼロに近い点数に抑えたい。打たれているイメージはない」と鼻息荒く意気込む。
 エースとは弱気な姿を周囲に見せないもの。桜の花が舞う神宮で見せた虎の若きエースの姿勢は、まさにそれ。負のデータが並んでいても関係ない。藤浪は自身 3年ぶりとなる敵地での勝利へ超強気だ。
 「自分のピッチングをして、ゼロに近い点数に抑えたい。負けないようにピッチングをしたい。(東京ドームで)打たれているイメージはないし、どちらかといえば抑えている印象が強いですね。マウンドが合わないとかではない」


藤浪晋太郎投手
 阪神・藤浪晋太郎投手

 今季初のG戦を前に、言葉に力を込めた。短いダッシュや約50メートルのキャッチボール、平地での強めの投球練習にバント練習。約 2時間、入念に汗を流した右腕は、過去の負のデータを“一蹴”した。
 昨季は東京ドームでの巨人戦4試合に登板し、 0勝 4敗で防御率3.94と負け続けた。さらに、一昨年も 2戦 2敗。勝ち星を挙げたのも2013年 8月 4日の 1勝だけで、レギュラーシーズン 6連敗中だ。 3年間の東京ドーム通算成績は47回 2/3を投げ自責点19の防御率3.59。相性がいいとはいえない数字だが「勝っていないのは運の問題だと思う」とキッパリと否定した。
 確かに昨季は好投しながらも接戦で敗れ、打ちこまれたのは 7失点した 7月11日の登板だけ。2014年のクライマックスシリーズでも 7回 1失点で勝利。数字が示すような苦手意識が一切ないから、強気になれる。


キャッチボールを行う藤浪晋太郎投手
 開花した桜をバックにキャッチボールを行う藤浪晋太郎投手=神宮外苑・神宮球場

 「東京ドームなので一発は頭に入れながらですけど、ソロは仕方ないくらいの気持ちで投げたい」
 敵地で抑えるポイントは、しっかりと頭の中にある。目指すは 149球を投げながら“あと一死”で完投を逃した 3月29日のヤクルトとの今季初戦(神宮)の“リベンジ”だ。
 「 1人でも多く、より長いイニングを投げたい。前回は球数が多かったので、工夫していけたら」
  1.5ゲーム差で迎える首位巨人との 3連戦。先陣を切る背番号「19」は、誰よりも強い気持ちでマウンドに上がる。


◆データBOX◆
◎…藤浪は巨人戦通算13戦 3勝 7敗、防御率2.75。セ・リーグ相手で唯一負け越している。東京ドーム通算成績では 7戦 1勝 6敗、防御率3.59。クライマックスシリーズ(CS)での巨人戦では 2戦 1勝 0敗、防御率1.38。CSも含めた巨人戦通算成績は15戦 4勝 7敗、防御率2.58。

■藤浪晋太郎投手の東京ドーム初勝利VTR
 左肘違和感で榎田大樹投手が抹消され、代役として2013年 8月 4日の巨人戦(東京D)に登板。初めての伝統の一戦だったが、初回の 1点を守る 6回 6安打無失点。代打を送られた 7回に打線が 5点を奪うなど、 7- 0で快勝した。阪神の高卒新人で巨人戦初登板初勝利は1967年の江夏豊以来46年ぶり。 7回途中で 6失点で降板した菅野との新人対決も制した。


キャッチボールを行うメッセンジャー投手
 キャッチボールを行うランディ・メッセンジャー投手=神宮外苑・神宮球場

 ランディ・メッセンジャー投手が 4日、都内の神宮外苑で調整を行った。キャッチボールなどで汗を流し、 7日に予定される巨人戦の先発に備えた。
 昨季、対戦防御率4.81と苦しんだ、狭い東京ドームが舞台。それでも「東京ドームに限らず、そういう球場が多くあるリーグだからね。あまり考えないよ。心配するとミスを犯す。意識すると失投でホームランを打たれたりする。自分の投球を心掛けるだけ」と自然体を強調する。昨季は巨人戦 7試合に先発して 2勝 4敗、防御率3.57だった。


練習をするメッセンジャー投手
 練習をするランディ・メッセンジャー投手=神宮外苑・神宮球場

 メッセンジャーは“ 3度目の正直”だ。 7日の巨人戦(東京D)に先発予定の右腕は 4日、神宮室内で「過去 2試合は数球の失投でダメージを受けた。失投を減らして 3度目の正直で勝ちたい」と意欲。 3月25日の開幕中日戦(京セラD)で黒星を喫し、中 5日で臨んだヤクルト戦(神宮)はドロー。先発 6人がそろい中 6日で臨む今季 3戦目へ。香田投手コーチは「間隔を開けて投げてもらう。いけるところまで飛ばしてほしい」と期待をかけた。

  4本塁打&11打点でウエスタン 2冠の陽川尚将内野手が、 5日からウエスタン・広島 3連戦(鳴尾浜)でのさらなるアピールに意欲をみせる。受賞した「ミキハウス キャンプMVP」の子供服もゲット。掛布 2軍監督が 4番固定を明言する若虎は、受賞を励みに 1軍昇格を目指す。
 真っ赤なロゴが入った紙袋を大事そうに受け取った。陽川が“タイトル”の記念品をゲット。可愛くて、おしゃれな洋服に思わず笑顔が弾けた。
 「かわいい服ですね。ありがとうございます!」


ミキハウスからの子供服を受け取った陽川
 ミキハウスからの子供服を受け取った陽川尚将内野手は、受賞を励みに 1軍昇格へ意欲

 宜野座キャンプではチームトップの 4本塁打を放つなどし、「ミキハウス キャンプMVP」を初受賞。独身のため、親しい知人の子供にプレゼントする予定で、「喜んでくれると思います」と思いを馳せた。
 大卒 3年目の24歳は 2軍戦で絶好調。リーグトップの 4本塁打&11打点。掛布 2軍監督も「 4番を打つ重みを感じさせる。上( 1軍)に行ってもプラスになるよ」と、 1軍をみすえて「 4番」に固定することを明言している。
 これまで 1軍出場はなし。 5日から鳴尾浜で広島 3連戦。初昇格に向けて「どんどんアピールしていきたいです」と意欲をみせる。遠くに飛ばす力はお墨付き。受賞を糧に若虎はさらなる飛躍を目指す。

 甲子園歴史館(甲子園球場内)が、 4月 5日から 7月24日まで企画展「首位打者特集~虎のヒットメーカーたち~」を開催すると発表した。80年を超える阪神球団の歴史の中で、これまで首位打者を獲得した11人の記録、エピソード、バットやユニホームなど展示品で振り返る。
 また巨人との共同プロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES」と連動し、阪神金本、巨人高橋の両監督の展示コーナーも設置される。

 阪神は、 4月 8日広島戦から、「タイガースショップアルプス開幕キャンペーン」として税込み4000円以上の購入者先着3000人に「超完熟」とプリントされた「オリジナルバナナケース」が当たるキャンペーンを開催すると発表した。イエローガウンの「タイガースバスローブ」(税込み 1万円)など限定商品や新商品も発売する。


 宿敵G軍との一騎打ちの時が来た!ドンドン向かい合って戦え!そうして、2016年シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

2016年 公式戦 日程と結果(04月)
 2016年 公式戦 日程と結果(04月)

2016年 公式戦順位表

 2016年 公式戦順位表

2016年 ファーム試合日程・結果(04月)
 2016年 ファーム試合日程・結果(04月)

 阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報
 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース
 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
阪神タイガース公式スマホ携帯サイト

※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放送します!
 阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。
 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
 ※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
 決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
 球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。
 視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。

入場券公表発売中!
 2016年阪神甲子園球場・京セラドーム大阪開催公式戦の入場券ただいま発売中!)
 今シーズン阪神甲子園球場および京セラドーム大阪で開催する公式戦の入場券をただいま好評発売中です。
今シーズンもぜひ球場で熱いご声援をお願いいたします。
入場券のご購入方法・空席情報は下記よりご確認ください。
阪神甲子園球場 公式戦チケット
京セラドーム大阪 公式戦チケット

※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!
メールアドレス:89@1242.com
番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/
twitterハッシュタグは「#showup1242
twitterアカウントは「@showup1242
facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242
 ニッポン放送では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
 夕方5時30分から(土は5時50分から)、完全実況中継!
 まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします!!
 江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場!
 18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。
 『プレゼントもクライマックス!毎試合 現金5万円が当たる クイズ・トリプルチャンス 
スペシャル!』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円
をプレゼントいたします!ぜひ、ご参加ください!

ショウアップナイターファンクラブ
【ショウアップナイターファンクラブ】ニッポン放送ショウアップナイター50周年を記念して、
「ショウアップナイターファンクラブ」を結成!コンテンツ盛りだくさん!詳しくはHPをチェック!






ペタしてね


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles