●14日阪神甲子園球場で日本生命セパ交流戦:阪神-オリックス 1回戦が行われ、阪神が 2回に無死 1、 3塁から 6番高山の遊撃併殺の間に 1点を先制。先発能見は 3回 3安打無失点と上々の立ち上がり。阪神は 7回二死 1、 3塁から狩野の適時打で加点した。能見は 3試合ぶりとなる 4勝目。オリックスは 5連敗となった。金本知憲監督(48)が完封リレーを喜んだ。一方、 2回の高山の併殺打の間と、 7回代打狩野の適時内野安打による 2点しか奪えなかった攻撃陣については、手綱を締めた。
●西岡剛内野手(31)が「 2番・中堅」でプロ入り後初めて外野のポジションでスタメン出場した。飛球は飛んでこなかったがヒットのゴロは危なげなく処理。 6回には右翼へ 3塁打も放った。サイドスローや右打席での動きで右肩に痛みが出るため自ら志願し、12日北海道日本ハム戦(札幌ドーム)で左翼、中堅を守った。打撃では 6回に 3塁打。金本監督は冗談めかしながら「甲子園は風があるから、若手を使うより勇気がいった。できれば出てほしい選手であるのは間違いない」と話した。
●超変革株急上昇!! 阪神は捕手スタメン復帰の原口文仁捕手(24)、D 1位・高山俊外野手(23=明治大学)の若虎コンビが躍動し、オリックスとの関西ダービーに先勝した。タイガースの親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会では金本阪神の超変革路線を絶賛。その 2人の申し子が虎の新時代を作り上げる。ジェット風船が夜空に舞い、六甲おろしが球場を包む。 1塁側ベンチ前でかわす勝利のハイタッチ。若虎 2人から笑みがこぼれる。原口と高山。超変革の申し子が 2得点を生み出した。育成上がりの強打の捕手がうなずくように話すと、ドラフト 1位新人も分岐点での貢献をよろこんだ。一死走者なしから24歳の 5番が右前打で口火を切り、続くルーキーが左前へ痛烈なライナーを弾き返した。左翼手・T-岡田が打球をはじく間に高山は積極走塁で 1一塁を蹴り、 2、 3塁と絶好機を拡大。代打狩野のタイムリー内野安打をおぜん立て。試合の流れをガッチリとつかんだ。チームは借金を抱えているが、金本阪神の超変革路線への支持が明確になった。その夜、シンボル的な若虎 2人の躍動で大きな 1勝を呼んだ。2014年から続いていたオリックス戦の連敗を「5」で止め、交流戦 5カード目にして初めて初戦に勝利。交流戦ラスト 6連戦の初戦を奪い、借金は「3」。 4カードぶりのカード勝ち越し、そして一気の借金返済へ。株主もファンも納得の若虎の奮闘が逆襲の号砲となる。
●執念が乗り移ったゴロが 3遊間に転がる。これが狩野恵輔捕手(33)の仕事だ。しぶとく、泥臭く、職人らしく、 1点をもぎとった。ドリスと並ぶお立ち台で照れ笑いを浮かべた。持ち味を発揮したのは 1- 0の 7回二死 1、 3塁。目の前で大和が金本政権初のスクイズを失敗(ファウル)した。鉛のように重い空気が立ちこめる中、代打で登場した。吉田一の外角フォークに食らいつく。遊撃手・安達がかろうじて追いつき 2塁送球も間に合わない。ラッキーセブンで勝利をグイッと近づけた。吉田一とは初対戦だったが「シンプルに考えている」と無心で放った。ギラギラと輝く目も相手をおじけづかせる。何年も腰痛に苦しんだ。はい上がってきた男はどこまでも頼りになる。
●福留孝介外野手(39)が日米通算2000安打へ残り 9本とした。 8回の 4打席目にオリックス佐藤達の 143キロ真っすぐを捉え、 1塁強襲の内野安打とした。
●ポーカーフェースを崩さず、能見篤史投手(37)がスコアボードにゼロを並べた。 1点リードの 5回二死満塁。T-岡田を外角 136キロ直球で遊ゴロに打ち取り、今季甲子園初勝利をグイッとたぐりよせた。試合後、事も無げに話したが、試合開始直前には異変に見舞われていた。プレーボール前、ナインがグラウンドに登場して、さあ試合が始まるぞ-というタイミングでベンチに戻って、水分を補給。試合開始が 2分遅れた。金本監督は試合後「呼吸困難。呼吸が何かね…と明かした。体調が万全でない中、 2回二死から下位に 3連打を浴びて満塁のピンチを背負ったが、プロ初スタメンのD10位・杉本裕太郎外野手(25=JR西日本)を 2球で追い込みチェンジアップで遊ゴロに料理。 1点リードの 4回一死 2塁も無失点で切り抜けた。体調が万全ではないにもかかわらず、先発としての役割を果たしたベテラン左腕について、指揮官はたたえた。
●ラファエル・ドリス投手(28)が甲子園で初セーブを挙げた。 9回に登板したドリスは最速 157キロの直球を武器にオリックス打線を封じ込めた。 9回二死から四球を与えるも、糸井を遊ゴロに仕留めて 2セーブ目。試合後は、初めてお立ち台に上がり、たどたどしい日本語も織り交ぜ「自分とは思っていなかったのでビックリした」と声を弾ませた。右肩関節炎が完治したマテオが昇格。リリーフ強化のために緊急獲得したコーディ・サターホワイト投手(29=エンゼルス3A)は15日来日予定。外国人出場枠争いは激しくなるが力を込めた。
●阪神タイガースの親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が14日、大阪市北区の梅田芸術劇場で約3000人の株主を集めて開催された。阪急と阪神が統合されて10年になることを踏まえ、男性株主が「阪神タイガースの名称は維持するのか」と質問。議長役の角和夫阪急電鉄会長(67)は「タイガースの名称を変えることは、恐らく未来永劫(えいごう)ないと思います。タイガースはタイガースだと思います」と回答した。記事をまとめてみました。
<日本生命セパ交流戦:阪神 2- 0オリックス、 1回戦>◇14日◇阪神甲子園球場
阪神が 2回に無死 1、 3塁から 6番高山の遊撃併殺の間に 1点を先制。先発能見は 3回 3安打無失点と上々の立ち上がり。
阪神能見は 5回 5安打無失点で降板。 2度の満塁を迎えるなど球数は99球に達した。オリックス西は 5回 4安打 1失点で降板。
阪神は 7回二死 1、 3塁から狩野の適時打で加点した。能見は 3試合ぶりとなる 4勝目。オリックスは 5連敗となった。
オリックスに勝利しスタンドへあいさつする金本知憲監督=阪神甲子園球場
金本知憲監督が完封リレーを喜んだ。
「今日はピッチャー陣がよく投げてくれた。 0点に抑えたので、投手陣の頑張りの勝利ですね」。 5回無失点の能見に続き、安藤、高橋、藤川、ドリスも 0のバトンをつなぎ切った。
一方、 2回の高山の併殺打の間と、 7回代打狩野の適時内野安打による 2点しか奪えなかった攻撃陣については、手綱を締めた。「走者を置いての残塁が多い。チャンスでの集中力というかね。走者が 3塁にいたらどうにかバットに当ててヒットゾーンに転がすとか、ゲッツーにならないような打ち方とか。高度なテクニックだけど、身につけてほしいですね」と注文を出した。
2回表オリックス二死、奥浪の中前への打球を処理する西岡剛内野手=阪神甲子園球場
西岡剛内野手が「 2番・中堅」でプロ入り後初めて外野のポジションでスタメン出場した。飛球は飛んでこなかったがヒットのゴロは危なげなく処理。 6回には右翼へ 3塁打も放った。
「楽しいですよ。やっていて。新しいことにチャレンジしないのはあかんと思うし」などと話した。
サイドスローや右打席での動きで右肩に痛みが出るため自ら志願し、12日北海道日本ハム戦(札幌ドーム)で左翼、中堅を守った。
6回、 2塁をまわり 3塁へ向かう西岡剛内野手=阪神甲子園球場
西岡が本職の 2塁では送球に不安があるため、プロで初めて外野で先発出場した。「 2番・中堅」で守備を無難にこなし「やっていて楽しい。野球をやっている以上、チャレンジしない人間はあかん」と意欲的だった。
打撃では 6回に 3塁打。金本監督は「彼のわがままを聞いて外野で使った」と冗談めかしながら「甲子園は風があるから、若手を使うより勇気がいった。できれば出てほしい選手であるのは間違いない」と話した。
7回一死から右前打を放ち、追加点の足場を作った原口文仁捕手。超変革の申し子が躍動=阪神甲子園球場
超変革株急上昇!! 阪神は捕手スタメン復帰の原口文仁捕手、D 1位・高山俊外野手の若虎コンビが躍動し、オリックスとの関西ダービーに先勝した。タイガースの親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会では金本阪神の超変革路線を絶賛。その 2人の申し子が虎の新時代を作り上げる。
ジェット風船が夜空に舞い、六甲おろしが球場を包む。 1塁側ベンチ前でかわす勝利のハイタッチ。若虎 2人から笑みがこぼれる。原口と高山。超変革の申し子が 2得点を生み出した。
「それ(打てたこと)はホント、よかったので、これを継続していきながら、守備の方でも、もっと頑張らないと」
育成上がりの強打の捕手がうなずくように話すと、ドラフト 1位新人も「 1点で苦しい展開だったので、結果的に 2塁打になってチャンスを広げられたことはよかった」と試合の分岐点での貢献をよろこんだ。
7回一死 1塁から高山俊外野手が左前打で 2塁まで進む好走塁でチャンス拡大=阪神甲子園球場
突破口を 2人で開いた。2回無死 2塁から捕手で 4試合ぶりにスタメン復帰の原口の右前打で無死 1、 3塁とし、続く高山の遊ゴロ併殺打の間に 1点を先制した。 1- 0のまま終盤に突入。試合展開を大きく左右する次の 1点は、 7回だ。
一死走者なしから24歳の 5番が右前打で口火を切り、続くルーキーが左前へ痛烈なライナーを弾き返した。左翼手・T-岡田が打球をはじく間に高山は積極走塁で 1一塁を蹴り、 2、 3塁と絶好機を拡大。代打狩野のタイムリー内野安打をおぜん立て。試合の流れをガッチリとつかんだ。
試合前、大阪市内でチームの親会社である阪急阪神HDの株主総会が開かれた。近年は株主からチームについて厳しい意見が飛ぶことが多かったが、今回は称賛の声が相次いだ。
大阪市内で開かれたタイガースの親会社、阪急阪神HDの株主総会。超変革路線が支持された=梅田芸術劇場
「今年は負けが込む時もあるが、よくやっているのが目に見える。私どもはこれを求めていた」「若い選手を積極的に起用してくれているのはうれしい限り」との声があがった。 4月27日に育成枠から支配下に復帰し、レギュラー奪取、 5月の月間MVP獲得、球宴ファン投票 1位( 6月19日締め切り)とトントン拍子に出世した原口は成功例。「金本監督と掛布( 2軍)監督の連携が、すごくうまくいった素晴らしい例」とまで絶賛された。
チームは借金を抱えているが、金本阪神の超変革路線への支持が明確になった。その夜、シンボル的な若虎 2人の躍動で大きな 1勝を呼んだ。
7回、安打を放った原口文仁捕手=阪神甲子園球場
2014年から続いていたオリックス戦の連敗を「5」で止め、交流戦 5カード目にして初めて初戦に勝利。金本監督は「久しぶりじゃないですかね。何より初戦もそうですけど、甲子園で勝てたのがやっぱりよかった。(原口は)打つ方はやっぱり頼りになるね」とよろこんだ。
交流戦ラスト 6連戦の初戦を奪い、借金は「3」。 4カードぶりのカード勝ち越し、そして一気の借金返済へ。株主もファンも納得の若虎の奮闘が逆襲の号砲となる。
◆データBOX◆
◎…阪神は2014年の 6月 6日(甲子園)から続くオリックス戦の連敗を「5」で止め、 2年ぶりの白星。オリックス戦通算は23勝24敗 1分け。
◎…阪神がオリックス・西の先発する試合に勝利するのは2012年の 6月 6日(甲子園、○ 3- 1)以来 4年ぶり。西の阪神戦通算成績は 4試合で 2勝 1敗、防御率1.52。
7回に貴重な追加点となるタイムリー内野安打を放った狩野恵輔捕手=阪神甲子園球場
執念が乗り移ったゴロが 3遊間に転がる。これが狩野恵輔捕手の仕事だ。しぶとく、泥臭く、職人らしく、 1点をもぎとった。
「僕らしいヒットだったと思います。レフト前だと、ここに気持ちよく立てたんですが、内野安打なので。広報の方もだいぶ困って僕を選出してくれたんですが、打点がついてよかったです」
ドリスと並ぶお立ち台で照れ笑いを浮かべた。
持ち味を発揮したのは 1- 0の 7回二死 1、 3塁。目の前で大和が金本政権初のスクイズを失敗(ファウル)した。鉛のように重い空気が立ちこめる中、代打で登場した。
「かえすことしか考えてなかったですね。僕らしいヒットだったと思う」
ラファエル・ドリス投手(右)とともにお立ち台に上がった狩野恵輔捕手(左)=阪神甲子園球場
吉田一の外角フォークに食らいつく。遊撃手・安達がかろうじて追いつき 2塁送球も間に合わない。ラッキーセブンで勝利をグイッと近づけた。
「みんな頑張っている中で自分も乗り遅れたくないという気持ちでやっているのが、いい結果になっていると思います」
「超変革」というスローガンの下、金本監督は若手を積極的に起用している。辛抱が必要で一朝一夕に成果は出ない作業だ。指揮官は打線の課題について「走者を置いての残塁が多い」とし、その上で「好機での集中力というか、無死か 1塁で 3塁にいったときにはどうにかバットに当ててヒットゾーンを意識するというような…高度なテクニックになると思うが、身につけてほしい」と注文した。それができるのが33歳の狩野だ。吉田一とは初対戦だったが「シンプルに考えている」と無心で放った。
ヒーローカーに乗り、声援に応える狩野恵輔捕手=阪神甲子園球場
「甲子園でプレーするのが一番いいですね。交流戦、残り試合、全部勝てるようにやっていく」
ギラギラと輝く目も相手をおじけづかせる。何年も腰痛に苦しんだ。はい上がってきた男はどこまでも頼りになる。
◆データBOX◆
◎…阪神・狩野が 7回に代打で出場し、遊撃内野安打でチームの勝利に貢献。今季は代打起用回数が24回あり、打率 0.263(19打数 5安打)。先発出場時の打率 0.250(20打数 5安打)を上回る成績を残している。ちなみに狩野の去年の代打打率は 0.255(51打数13安打)だった。
8回裏阪神一死 1塁、 1塁強襲安打を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が日米通算2000安打へ残り 9本とした。 8回の 4打席目にオリックス佐藤達の 143キロ真っすぐを捉え、 1塁強襲の内野安打とした。
3試合連続安打で、日本通算1500安打へもあと 7本。福留は「悪くなかったと思うし、芯で捉えられていたので。 1本出て良かった」と振り返った。
立ち上がり、酸欠状態に陥った能見篤史投手。イニングは 5回と短かったが、よく無失点で抑えた=阪神甲子園球場
ポーカーフェースを崩さず、能見篤史投手がスコアボードにゼロを並べた。 1点リードの 5回二死満塁。T-岡田を外角 136キロ直球で遊ゴロに打ち取り、今季甲子園初勝利をグイッとたぐりよせた。
「ゼロに抑えられてよかった。 1つ勝つのは大変。(勝てて)良かったです」
試合後、事も無げに話したが、試合開始直前には異変に見舞われていた。プレーボール前、ナインがグラウンドに登場して、さあ試合が始まるぞ-というタイミングでベンチに戻って、水分を補給。試合開始が 2分遅れた。本人は「いろいろあるので」と多くを語らなかったが、金本監督は試合後「呼吸困難。呼吸が何かね…。酸欠になったのか、ちょっとわかんない」と明かした。
1回、投球する先発の能見篤史投手=阪神甲子園球場
体調が万全でない中、 2回二死から下位に 3連打を浴びて満塁のピンチを背負ったが、プロ初スタメンのD10位・杉本裕太郎外野手を 2球で追い込みチェンジアップで遊ゴロに料理。 1点リードの 4回一死 2塁も無失点で切り抜けた。
体調が万全ではないにもかかわらず、先発としての役割を果たしたベテラン左腕について、指揮官は「何とか 5回を 0点で投げきってくれてよかった」とたたえた。
左肘に慢性的な不安を抱えるため、 5月からは 100球前後の球数制限付きで先発している。リミットぎりぎりの99球を投げ、 5回 3安打無失点。 3試合ぶりの今季 4勝目をゲットした。
左腕は「(きょうは)球数が多かった。中継ぎ陣に助けてもらいました」とチームメートに感謝した。酸欠危機を乗り越えて、先発の役目をなんとか果たした。登板間隔が空くため、15日に出場選手登録を抹消される見通し。リーグ戦再開後を見据えて、クールな表情の奥には気合がにじんでいた。
9回表オリックス二死 1塁、糸井を遊ゴロに打ち取りガッツポーズするラファエル・ドリス投手=阪神甲子園球場
ラファエル・ドリス投手が甲子園で初セーブを挙げた。 9回に登板したドリスは最速 157キロの直球を武器にオリックス打線を封じ込めた。
「あんなにみんなが見ている中でやってビックリしたよ。絶対に抑えてやろうと思っていたよ。カウントを忘れるくらい集中していたよ」と明るい表情だった。
ヒーローインタビューポーズをとる狩野恵輔捕手(左)とラファエル・ドリス投手=阪神甲子園球場
完封リレーの最後を締めたのはドリスだ。 2- 0の 9回二死から四球を与えるも、糸井を遊ゴロに仕留めて 2セーブ目。試合後は、初めてお立ち台に上がり、たどたどしい日本語も織り交ぜ「自分とは思っていなかったのでビックリした」と声を弾ませた。右肩関節炎が完治したマテオが昇格。リリーフ強化のために緊急獲得したコーディ・サターホワイト投手は15日来日予定。外国人出場枠争いは激しくなるが「自分は自分をアピールするだけ」と力を込めた。
阪急阪神HD株主総会の会場に入る株主たち=梅田芸術劇場
阪神タイガースの親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が14日、大阪市北区の梅田芸術劇場で約3000人の株主を集めて開催された。
男性株主から「金本監督の超変革は素晴らしい。若手を使って、ようやってることは目に見えている」などの意見が出る中、女性株主からは「甲子園球場や駅周辺のトイレは和式が多く、化粧直しする場所もないので洗面所に人があふれている。トイレも超変革してほしい」との意見も出た。また阪急と阪神が統合されて10年になることを踏まえ、男性株主が「阪神タイガースの名称は維持するのか」と質問。議長役の角和夫阪急電鉄会長は「タイガースの名称を変えることは、恐らく未来永劫(えいごう)ないと思います。タイガースはタイガースだと思います」と回答した。
「どんな時でも、やればできる!」を証明した様な試合でしたね。このままではいけないが、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
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