●26日阪神甲子園球場で阪神-ヤクルト14回戦が行われ、ヤクルトは初回、阪神先発岩貞を攻め、ヒット 2本と山田の30号 3ランで先制。先発石川は序盤無失点の立ち上がり。阪神は同点で迎えた 8回にゴメスの15号 2ランが飛び出し勝ち越し。そのまま逃げ切った。ヤクルトの連勝は「3」で止まった。阪神が 4回、一挙 3得点で同点とした。一死 2、 3塁から 6番マウロ・ゴメス内野手(31)が右翼線に適時打。続いて一死 1、 3塁から 7番新井良太内野手(32)が左翼線適時 2塁打。さらに一死 2、 3塁で 8番大和外野手(28)が右犠飛。試合を振り出しに戻した。
●マウロ・ゴメス内野手が決勝の15号 2ランを放った。同点の 8回一死 1塁で、ヤクルト 2番手ルーキの直球をバックスクリーン左へと運んだ。「ウル虎の夏2016」初戦を白星発進。試合前には 1塁ベンチ前で、女性神主がお祓いをするなど、球団を挙げて甲子園での連敗を「7」でストップ。連勝で 5位に 1差に迫った。黄色く染まったスタンドが総立ちになった。白球が一直線にバックスクリーン左へ伸びる。地鳴りのような大歓声を浴びてゴメスは悠々とダイヤモンドを一周。不振にあえいでいた助っ人が、けがれを清めた聖地で復活。ひと振りでケリをつけた。 2番手・ルーキの 148キロを完ぺきに撃ち砕いた。打った瞬間に入ると分かる一撃。勝ち越しの15号 2ランを、中堅左に突きさした。久々の一撃を呼んだのは、 4回の同点劇だ。甲子園での連敗を「7」で止め、 6月28日のDeNA戦以来となる本拠地白星。金本知憲監督(48)は期待をかけた。 2試合連続の逆転勝利で 5位・中日とは 1差。神が乗り移ったようにゴメスが打てば、大逆襲も夢物語ではない。
●連続フルイニング出場が24日にストップした鳥谷敬内野手(35)が、 2試合連続安打をマークした。 8回の守備から出場し、その裏ゴメスの勝ち越し 2ランが出た直後の打席でルーキのスライダーを中前へ。24日の広島戦でも 1安打 2打点をマークしており、 2試合連続のベンチスタートで、男の意地とも言える結果を出した。復活をかける男も、すっきりと“厄払い”だ。 2試合続けて途中出場の鳥谷がお祓いした聖地で新たな一歩を踏み出した。 8回の守備から遊撃に入ると、直後の攻撃。ルーキのスライダーをライナーで中前へ弾き返した。甲子園では後半戦13打席目にして初のヒットだった。この日も午前11時過ぎにはクラブハウスでトレーニングを開始。先発時と同じく準備は怠らない。途中出場の 2試合、 2打数 2安打 1死球。ただ首脳陣は、じっくり復調を待つスタンスだ。 2試合続けて 1~ 8番まで同じ打順なのは 4月 5、 6日以来、 3カ月半ぶりのこと。高山、北條、江越、原口-。若い選手を並べ、逆転で 2連勝したが、このメンバーが力をつけ、復調した鳥谷が戻ったとき、目指す形が見えてくる。
●中15日で先発した岩貞祐太投手(24)は 7回 4安打 3失点。 1回、山田に右翼ポール直撃の 3ランで先制されたが、 3回以降は無安打に抑えた。同点の 7回に代打を告げられ、 5月27日の巨人戦(東京D)以来の勝ち星はお預け。
●藤川球児投手(36)が日米通算1000奪三振を達成した。 8回に 2番手として登板。ヤクルト大引から1000個目となる三振を空振りで奪った。火の玉がうなる。黄色いスタンドが揺れる。シビれる場面も、球児らしく直球だった。史上最少イニング数で1000Kを奪った。ゴメスのミスもあり、 8回二死 1、 2塁とされたが、バレンティンから1001個目を奪い、切り抜けた。チームのために、燃やしてきた火の玉だ。日米通算 767回 2/3での達成は史上最速で、奪三振率 11.74は1000奪三振(日米通算も含む)以上の投手の中でトップだ。 4年ぶりに虎でセーブを挙げた 5月18日の中日戦(甲子園)も勝利球は甲子園初星だった横山にポイッと手渡した。横山は「僕がもらっていいんでしょうか…」と困惑していた。記録は過去のもの。チームとここからはい上がるのが、今トライすべきことだ。球児はその右腕で、変わらずいくつもの笑顔を、勝利を三振を積み上げる。記事をまとめてみました。
<阪神 5- 3ヤクルト、14回戦>◇26日◇阪神甲子園球場
ヤクルトは初回、阪神先発岩貞を攻め、ヒット 2本と山田の30号 3ランで先制。先発石川は序盤無失点の立ち上がり。
阪神が 4回に追いついた。一死 2、 3塁からゴメスの適時打でまず 1点。さらに新井の適時 2塁打、大和の犠飛で計 3点を挙げた。
阪神は同点で迎えた 8回にゴメスの15号 2ランが飛び出し勝ち越し。そのまま逃げ切った。ヤクルトの連勝は「3」で止まった。
4回裏阪神一死 2、 3塁、マウロ・ゴメス内野手が右前適時安打を放った=阪神甲子園球場
阪神が 4回、一挙 3得点で同点とした。一死 2、 3塁から 6番マウロ・ゴメス内野手が右翼線に適時打。「打ったのはカットボール。差し込まれてしまったけれど、いいところに落ちてくれたね」。
続いて一死 1、 3塁から 7番新井良太内野手が左翼線適時 2塁打。「打ったのはスライダー。とにかく 1打席 1打席、必死でいくだけです。ランナーをかえすことができてよかったです」。
さらに一死 2、 3塁で 8番大和外野手(28)が右犠飛。試合を振り出しに戻し、「打ったのはチェンジアップ。あのまま凡退できないと思って、どんな形でもいいのでランナーをかえすことだけを考えていました。パピー(ゴメス選手)がよく走ってくれたおかげで得点になりました」と振り返った。
4回裏阪神一死 2、 3塁、大和外野手は同点となる右犠飛を放った=阪神甲子園球場
大和外野手が同点の犠飛を放った。
4回、 1点差に追い上げなおも一死 2、 3塁で、右翼へ飛球を放った。 1ボールからの 2球目でスクイズのサインが出て、低めを転がしたがファウルになった直後。「スクイズ失敗があったし、最低限、フライが打ててよかったです」と淡々と振り返った。
8回裏阪神一死 1塁、マウロ・ゴメス内野手は中越え 2点本塁打を放った=阪神甲子園球場
マウロ・ゴメス内野手が決勝の15号 2ランを放った。
同点の 8回一死 1塁で、ヤクルト 2番手ルーキの直球をバックスクリーン左へと運んだ。
殊勲打を放ったゴメスはお立ち台で「気持ちよかったですね。しばらく甲子園でホームランは出てなかったので調子は良くないですけども、自分としては毎試合ベストを尽くそうと一生懸命やっているので。これからもいい形でいけるよう頑張っていきたいと思います」とクールに話した。
8回、マウロ・ゴメス内野手が中堅左に決勝の15号 2ランを放った。神がかり的な一発で甲子園での連敗を止めた=阪神甲子園球場
お祓いで神がかり的勝利や!! 阪神は同点の 8回、マウロ・ゴメス内野手が中堅左に決勝の15号 2ランを放ち、「ウル虎の夏2016」初戦を白星発進。試合前には 1塁ベンチ前で、女性神主がお祓いをするなど、球団を挙げて甲子園での連敗を「7」でストップ。連勝で 5位に 1差に迫った。
悩めるマウロ・ゴメス内野手が試合を決める 2ランを放ち、金本監督はこのガッツポーズ=阪神甲子園球場
黄色く染まったスタンドが総立ちになった。白球が一直線にバックスクリーン左へ伸びる。地鳴りのような大歓声を浴びてゴメスは悠々とダイヤモンドを一周。不振にあえいでいた助っ人が、けがれを清めた聖地で復活。ひと振りでケリをつけた。
「しっかりたたけた。ああいう形でチームに貢献できてよかった。なかなか結果が出ない状況が続いていたけど、これからもチームに貢献できるように続けていきたい」
3- 3の 8回だ。原口が左前打で出塁した後の一死 1塁。 2番手・ルーキの 148キロを完ぺきに撃ち砕いた。打った瞬間に入ると分かる一撃。勝ち越しの15号 2ランを、中堅左に突きさした。久々の一撃を呼んだのは、 4回の同点劇だ。
後半戦初の甲子園での白星に虎党は六甲おろしを熱唱した=阪神甲子園球場
1回に 3点を失う苦しい展開を打破した。福留、原口の連打に続き、一死 2、 3塁で右方向へ上がった飛球が右翼雄平の手前で落ちる右前適時打。勢いにのり、 8回に決勝 2ラン。 5月 1日のDeNA戦(甲子園)以来となる 3点差逆転勝利を呼んだ。
“神がかり勝利”だ。試合開始の約 6時間前。正午過ぎに、球場に神主とみられる女性が現れた。 1塁側ベンチ前に歩みを進めると、厳かな儀式を開始。手にした神祭用具を左右に振り、周囲を清めた。球場での儀式を終えると、球団施設内へ移動。悪い流れを断ちきるべく神にすがり、監督室など各所を清めた。連敗中にベンチに清めの塩を盛る光景はよく見られるが、神主まで球場に呼ぶことは超異例。効果はテキメンで悩める助っ人が大暴れした。
試合前、 1塁ベンチ前で神主とみられる女性がお祓い。球団も甲子園での連敗脱出に必死だった=阪神甲子園球場
甲子園での連敗を「7」で止め、 6月28日のDeNA戦以来となる本拠地白星。金本知憲監督は「まあホント、すいません(笑)」と苦笑いでファンに頭を下げた。助っ人には「ゴメスが打つと点が入りますね。テンションを上げて、のっていってほしいですね」と期待をかけた。
今季 2度目のスタメン落ちした20日の巨人戦(甲子園)以降、高代ヘッドコーチが打撃練習に付き添うようになれば、福留も手をさしのべてくれた。前カードの広島戦(マツダ)では、試合前練習で主砲が歩み寄ってアドバイス。置きティーの球を打って手本も示してくれた。「周囲からの助けがありがたかった」。これで 4試合連続安打に、 2試合連続のマルチ&打点だ。
「あしたも甲子園なので、きょうと同じようにみなさんを楽しませることができたらいいね」
2試合連続の逆転勝利で 5位・中日とは 1差。神が乗り移ったようにゴメスが打てば、大逆襲も夢物語ではない。
ヒーローインタビューを終え笑顔の藤川球児投手(左)とマウロ・ゴメス内野手=阪神甲子園球場
◆データBOX◆
◎…阪神は今季 7月の甲子園では初勝利。甲子園での連敗を「7」で止めた。
◎… 3点ビハインドから逆転勝ちしたのは、 5月 1日のDeNA戦(甲子園、○ 7- 6)以来。
◎…ゴメスが 8回に決勝の15号 2ラン。甲子園での本塁打は、 5月18日以来。甲子園でのアーチは今季 6本目。
◆プロ野球過去のお祓いあらかると
★ロッテ「厄払い」:14連敗を受け、1998年 7月 4日のダイエー戦(千葉)の試合開始前に厄払いと勝運招福の祈願が選手、フロントらが出席し行われた。ベンチには塩と御神酒もまかれたが延長11回、 7-10で敗れて連敗は「18」まで続いた。
★阪神「ガネーシャ」:直接対決11連敗で迎えた2009年 5月 4日の巨人戦(甲子園)。ベンチに岡野手チーフコーチが知人から譲られたインドの神様で“願いを叶える象”といわれるガネーシャの像を置いた。試合は金本の適時 2塁打 2本などで 6- 0で快勝。
2試合連続でスタメン落ちの鳥谷敬内野手は途中出場で 8回、中前打=阪神甲子園球場
連続フルイニング出場が24日にストップした鳥谷敬内野手が、 2試合連続安打をマークした。
8回の守備から出場し、その裏ゴメスの勝ち越し 2ランが出た直後の打席でルーキのスライダーを中前へ。24日の広島戦でも 1安打 2打点をマークしており、 2試合連続のベンチスタートで、男の意地とも言える結果を出した。
「チームが勝てて良かったです」。野手の主将らしく甲子園での連敗ストップを喜んだ。
8回裏阪神一死、鳥谷敬内野手は中前安打を=阪神甲子園球場
復活をかける男も、すっきりと“厄払い”だ。 2試合続けて途中出場の鳥谷がお祓いした聖地で新たな一歩を踏み出した。 8回の守備から遊撃に入ると、直後の攻撃。ルーキのスライダーをライナーで中前へ弾き返した。甲子園では後半戦13打席目にして初のヒットだった。
「チームが勝ったんでよかったです」
ファンの大きな声援が、その背中を強く押した。24日の広島戦(マツダ)で連続試合フル出場が 667で止まり、帰ってきた甲子園。ゴメスの勝ち越し弾が出た直後の打席だったが、沸き上がったスタンドのボルテージが、さらにもう一段、グッと上がった。
8回、安打を放った鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
この日も午前11時過ぎにはクラブハウスでトレーニングを開始。先発時と同じく準備は怠らない。途中出場の 2試合、 2打数 2安打 1死球。ただ首脳陣は、じっくり復調を待つスタンスだ。
金本監督は「早くモチベーションと打撃のいい感じ。この 2つを上げていって、自信を取り戻すまではね。やっぱり中途半端な形で戻したくないんで」と説明した。早急に戻して、もしまた外さなければいけない状態になることだけは、絶対に避けたい。「彼も次は、本当にショックを受けるかもしれないし。そういう配慮もあって、しばらくは、というのは思っています」。
2試合続けて 1~ 8番まで同じ打順なのは 4月 5、 6日以来、 3カ月半ぶりのこと。高山、北條、江越、原口-。若い選手を並べ、逆転で 2連勝したが、指揮官は「本来は固定が理想。(ただ)まだそんな。 3番・江越にしてもね。まだまだ。力不足です。見ての通り」と話した。このメンバーが力をつけ、復調した鳥谷が戻ったとき、目指す形が見えてくる。
先発した岩貞祐太投手=阪神甲子園球場
中15日で先発した岩貞祐太投手は 7回 4安打 3失点。 1回、山田に右翼ポール直撃の 3ランで先制されたが、 3回以降は無安打に抑えた。同点の 7回に代打を告げられ、 5月27日の巨人戦(東京D)以来の勝ち星はお預け。「腕も振れるようになってきたし、(春先の)いい状態に戻ってきている。次(の登板)が大事です」と気合を入れ直した。
8回、日米通算1000奪三振で花束を受け取る藤川球児投手=阪神甲子園球場
藤川球児投手が日米通算1000奪三振を達成した。
8回に 2番手として登板。ヤクルト大引から1000個目となる三振を空振りで奪った。
「ほとんどの三振が今いる首脳陣の方たちと、30歳を超えたぐらいの選手と一緒にやってきた数字なので。そういう意味では共有、共感できるということは、すごくありがたかった」と節目を喜んだ。
日米通算1000奪三振を達成し花束を受け取った藤川球児投手=阪神甲子園球場
火の玉がうなる。黄色いスタンドが揺れる。シビれる場面も、球児らしく直球だった。史上最少イニング数で1000Kを奪った。ゴメスのミスもあり、 8回二死 1、 2塁とされたが、バレンティンから1001個目を奪い、切り抜けた。
「ほとんどの三振を今いる首脳陣の方たちと、30歳超えたくらいの選手と一緒にやってきた。矢野さんとか(金本)監督と一緒にやってきたので。そういう意味で、共有、共感できるということではすごくありがたかったし、いいタイミングでの三振だった気もします」
お立ち台に上がった藤川球児投手(左)はマウロ・ゴメス内野手とガッツポーズ=阪神甲子園球場
3- 3の 8回に 2番手として登板。一死 1塁で、大引を 146キロの高め直球で三振に仕留め、日米通算1000奪三振とした。ピンチは背負ったが 8試合連続無失点だ。祝福ムードに包まれ、聖地の雰囲気が一変した。直後にゴメスの決勝 2ランが出て、球児が 4勝目( 5敗、 9ホールド、 2セーブ)をつかんだ。
金本監督も「バレンティンを三振に取ったボールも素晴らしいボール。キレがあるというか。おそらく真っすぐしか待っていなかったと思うけど、そのなかで取れた空振り。やっぱり球児ですね」とうなずいた。
チームのために、燃やしてきた火の玉だ。日米通算 767回 2/3での達成は史上最速で、奪三振率 11.74は1000奪三振(日米通算も含む)以上の投手の中でトップだ。
8回、大引を空振り三振に仕留め、藤川球児投手は日米通算1000奪三振を記録した=阪神甲子園球場
「リリーフなので特に三振が重要になりますけど。自分の投球スタイルというのが確立されてもう何年も経ちますから」
4年ぶりに虎でセーブを挙げた 5月18日の中日戦(甲子園)も勝利球は甲子園初星だった横山にポイッと手渡した。横山は「僕がもらっていいんでしょうか…」と困惑していた。記録は過去のもの。チームとここからはい上がるのが、今トライすべきことだ。
「大変なんですけど、チームとして大変なのは分かりますけど、日々お客さんも来てくれている。きょうしか来られないお客さんも、あした仕事のお客さんもいる」。球児はその右腕で、変わらずいくつもの笑顔を、勝利を三振を積み上げる。
聖地で燕を「燕返し」でやっつけた!これからも、 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦 日程と結果(07月)
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