● 6日明治神宮球場でヤクルト－阪神18回戦が行われ、ヤクルトは 3回バレンティンが押し出し四球を選んで先制。さらに西田、山中の適時打、大引の犠飛など打者一巡で 5点を奪った。阪神は 4回、福留の 7号ソロで 1点を返した。ヤクルトは先発山中が福留のソロ 1発による 1失点に抑え、今季 2度目の完投で｢４勝｣目を挙げた。阪神は連勝が｢２｣でストップ。金本阪神が変速右腕の山中にまた抑え込まれた。 6安打で奪った得点は福留のソロ 1点だけ。 2回に福留と原口の連打で無死 1、 2塁とした以外はチャンスもつくれず、あっさり完投を許した。 3連勝を逃した金本知憲監督(48)は14個の飛球アウトに渋い表情だ。対山中は今季 0勝 2敗で防御率0.82。通算も 1勝 4敗と新たな天敵になってきた。
●福留孝介外野手(39)がセ・リーグの首位打者争いで打率 2位に浮上した。 2回の 1打席目に右前打を放つと、先頭で迎えた 4回にはヤクルト山中の変化球を右翼席に突き刺した。今季25度目のマルチ安打を記録し、打率はリーグ 2位の 3割 2分 8厘まで上昇した。糸を引いたような打球が、漆黒の空を切り裂いた。右翼ポールを巻き、そのまま中段へ。 0－ 5の 4回先頭。 2試合ぶりにスタメン復帰の福留が出場 2戦連発となる 7号ソロで孤軍奮闘した。得点にこそつながらなかったが、 2回先頭でも鋭く右前へ。打線がサブマリン山中に翻弄されるなか、気を吐いた。前日 5日は首脳陣がコンディションを考えて欠場。夏本番。気温の上昇とともに状態はグングン上がっている。打率 0.328。ついに山田(ヤクルト)、筒香(ＤｅＮＡ)を抜き、リーグ 2位に躍り出た。トップは坂本(巨人)が 0.343と快走しているが、自身 3度目の首位打者が現実味を帯びてきた。39歳。常に体の声を聞きながら戦っている。猛暑だったこの日は、練習でミネラルウオーターが入ったペットボトルを持ち歩き、こまめに水分補給した。 6月に日米通算2000安打。 7月に自身 2度目のサイクル安打。あるぞ、日本球界史上最年長リーディングヒッター。このまま秋まで駆ける。
●阪神打線の飛球がポンポンと神宮の夜空に打ち上がり、あっという間に攻撃終了。わずか 104球で燕のサブマリン・山中に完投を許してしまった。福留のソロだけという貧打に、金本監督もぶ然とした表情だ。27アウトのうち、飛球は14。 2回無死 1、 2塁では前日 4安打の 6番マウロ・ゴメス(31)が 121キロの真っすぐに詰まって 1飛。思わず吠えた。試合前時点で山中に対し、ここ 2年で13打数 5安打(打率 0.385)と比較的相性がよかったが一転、 4タコに。指揮官。現役時代、実はサイドやアンダーの投手が苦手だったと聞いたことがある。しかし、例えばヤクルトの守護神・高津臣吾(47＝現投手コーチ＝亜細亜大学)はシンカー一本に狙いを絞って攻略するなど、苦手なイメージを感じさせなかった。求められるのは、そんな工夫なのだ。燕とはまだ 7試合残っている。カモにされたままでは終われない。やりかえしてこそ、打線は本物になる。
●ランディ・メッセンジャー投手(34)が今季最短の 2回 2/3でＫＯされた。 3回先頭の坂口に右翼越えの 2塁打を浴びると、今浪に右前打を許して 1、 3塁。続く山田、バレンティンには連続四球で押し出し。自滅で先制点を献上した。この回だけで 5失点。ベンチからタオルが投げ込まれた。ランディ・メッセンジャー投手が大乱調で今季最短の 2回 2/3 5失点でＫＯ。ヤクルトに 1－ 6で敗れた。 5日に藤浪晋太郎投手(22)が64日ぶりの 5勝目を挙げたムードがパー。藤浪－メッセで連勝できないのは今季 4度目。『両雄並び勝てず』では、上昇気流に乗れない。ヤクルト打線を慎重に攻めた。決め球を決めきれず、誘ったボールも振ってもらえず、ストライクを取りにいったところを痛打された。 1回二死満塁と 2回無死 2塁は切り抜けたが、 3回無死 1、 3塁から山田、バレンティンにこの日 2度目の連続四球を与え、押し出しで先制点を献上。大汗を流し、ロージンバッグを叩きつけ、自身への怒りを爆発させた。失策も絡み、投手の山中にも適時打を浴びて 5失点。 3回もたずに降板するのは、2013年 4月 5日の広島戦(マツダ)以来 3年ぶりだ。藤浪とメッセンジャーが 2戦続けて先発したケースは今季 5度目で、連勝は 1度だけ。借金｢９｣に逆戻りし、クライマックスシリーズ出場圏内の 3位ＤｅＮＡとは、また｢４ゲーム差｣。藤浪とメッセンジャー、両輪がそろわなくては道は開けない。
● 7日の予告先発は、ヤクルト：館山昌平投手(35)，阪神：岩崎優投手(25)。前回 7月31日の中日戦(甲子園)では、登板 8戦ぶりの白星となる 2勝目( 4敗)を挙げた。藤浪と同じようにトンネルを抜け出した左腕が、さらに加速する。
● 6日日本ハム鎌ケ谷スタジアムでファーム交流試合・北海道日本ハム－阪神 1回戦が行われ、今成亮太内野手(28)が 6日、｢ 5番・ 3塁｣で出場して先制の 2号ソロなど 5打数 3安打、 5打点の大暴れ。 6－ 0の快勝に貢献した。昇格へ大きなアピールになったかと思いきや、掛布雅之 2軍監督(61)は不満顔。好機での打撃に注文をつけた。気温33度。焼けるように暑い鎌ケ谷で、今成が大暴れした。先制のソロに 2本の適時打で計 5打点。 6－ 0の快勝に大いに貢献した。 4回に 2号ソロで先制すると、 6回には中前への適時 2塁打で 1点を追加し、 7回にも一死満塁から走者一掃の 3点 2塁打。 5打数 3安打 5打点の活躍で、昇格へ猛アピールした。
●秋山拓巳投手(25)が 7回を 5安打無四球で 0点に抑え、ウエスタン単独トップの 8勝目をあげた。掛布 2軍監督はさらに次の登板でも結果を残し、昇格へアピールしてほしいと希望していた。記事をまとめてみました。
＜ヤクルト 6－ 1阪神、18回戦＞◇ 6日◇明治神宮球場
ヤクルトは 3回バレンティンが押し出し四球を選んで先制。さらに西田、山中の適時打、大引の犠飛など打者一巡で 5点を奪った。
阪神は 4回、福留の 7号ソロで 1点を返した。ヤクルトは 6回二死 1、 2塁で山田が中飛に倒れ、追加点は奪えない。
ヤクルトは先発山中が福留のソロ 1発による 1失点に抑え、今季 2度目の完投で｢４勝｣目を挙げた。阪神は連勝が｢２｣でストップ。
ベンチで汗を拭いながら戦況を見つめる金本知憲監督＝明治神宮球場
金本阪神が変速右腕の山中にまた抑え込まれた。 6安打で奪った得点は福留のソロ 1点だけ。 2回に福留と原口の連打で無死 1、 2塁とした以外はチャンスもつくれず、あっさり完投を許した。
3連勝を逃した金本知憲監督は｢カモにされているね。あまりにもフライアウトが多すぎる｣と14個の飛球アウトに渋い表情だ。対山中は今季 0勝 2敗で防御率0.82。通算も 1勝 4敗と新たな天敵になってきた。
4回表阪神無死、ソロ本塁打を放った福留孝介外野手は中村武志コーチとタッチをかわした＝明治神宮球場
福留孝介外野手がセ・リーグの首位打者争いで打率 2位に浮上した。
2回の 1打席目に右前打を放つと、先頭で迎えた 4回にはヤクルト山中の変化球を右翼席に突き刺した。
福留は｢(山中は)嫌なイメージはなかった。少しでも早い回で、と思っていた。アプローチできている。それはいいことだと思うし続けていきたい｣とコメント。今季25度目のマルチ安打を記録し、打率はリーグ 2位の 3割 2分 8厘まで上昇した。
4回、本塁打を放った福留孝介外野手＝明治神宮球場
糸を引いたような打球が、漆黒の空を切り裂いた。右翼ポールを巻き、そのまま中段へ。 0－ 5の 4回先頭。 2試合ぶりにスタメン復帰の福留が出場 2戦連発となる 7号ソロで孤軍奮闘した。
｢少しでも早い回に(反撃)と思っていた。投手が点をとられても、野手が打ってカバーしないと。それが投手と野手との信頼関係だと思う｣
得点にこそつながらなかったが、 2回先頭でも鋭く右前へ。打線がサブマリン山中に翻弄されるなか、気を吐いた。
4回、本塁打を放った福留孝介外野手＝明治神宮球場
前日 5日は首脳陣がコンディションを考えて欠場。｢気を使ってもらっているので、それに応えられるように続けていきたい｣。一夜明けて、今季25度目のマルチ安打で感謝の意を示した。さらにチームとして今季 3戦 2敗、22回でわずか 2得点しか奪えていない山中についても｢嫌なイメージはなかった｣と言い切り、リベンジを誓った。
夏本番。気温の上昇とともに状態はグングン上がっている。打率 0.328。ついに山田(ヤクルト)、筒香(ＤｅＮＡ)を抜き、リーグ 2位に躍り出た。トップは坂本(巨人)が 0.343と快走しているが、オフに｢そういう気持ちを常にもってやる｣と決意した自身 3度目の首位打者が現実味を帯びてきた。
福留孝介外野手は 4回、 7号ソロを放った。山中に打線が翻弄されるなか、ひとり気を吐いた＝明治神宮球場
39歳。常に体の声を聞きながら戦っている。猛暑だったこの日は、練習でミネラルウオーターが入ったペットボトルを持ち歩き、こまめに水分補給した。生野菜を食べるときには、抗酸化作用を高めるために亜麻仁油をかける。｢痛めていたところが治りにくかったり、年齢を感じることはある｣。意識の高さで、衰えをカバーする。
｢自分としてはしっかり(打撃で)アプローチできている。続けられるようにしたい｣
6月に日米通算2000安打。 7月に自身 2度目のサイクル安打。あるぞ、日本球界史上最年長リーディングヒッター。このまま秋まで駆ける。
5日に 4安打と大暴れしたマウロ・ゴメス内野手も山中浩史投手の前に 4タコ。面白いようにフライを打たされた＝明治神宮球場
じっとりした熱帯夜。カラッとするのは天気と気分だけでいい。阪神打線の飛球がポンポンと神宮の夜空に打ち上がり、あっという間に攻撃終了。わずか 104球で燕のサブマリン・山中に完投を許してしまった。
｢なんかね。カモにされとるね。他のチームは打っているわけでしょ？ (抑えられているのは)うちだけだから｣
福留のソロだけという貧打に、金本監督もぶ然とした表情だ。
金本知憲監督はフライばかりの打線に思わず顔を覆う＝明治神宮球場
山中には昨季 3試合で 2勝を献上し、対戦防御率1.84。今季も 3試合目で 2勝目を許した。しかも計22回で 2得点(同0.82)。この日の登板前まで 3勝 8敗、防御率3.95という成績を見ても、完全に虎だけカモられている。
｢フライアウトがほとんどでしょ？ フライアウトがあまりにも多すぎる｣。27アウトのうち、飛球は14。 2回無死 1、 2塁では前日 4安打の 6番マウロ・ゴメスが 121キロの真っすぐに詰まって 1飛。思わず吠えた。試合前時点で山中に対し、ここ 2年で13打数 5安打(打率 0.385)と比較的相性がよかったが一転、 4タコに。｢内角、外角にしっかり投げ分けられた…｣と悔しそうに話した。
またも山中浩史投手にやられた。 8敗もしているサブマリンをいつになったら攻略できるのか…＝明治神宮球場
｢サイドスロー、アンダースローは“目付け”の仕方が大事なんじゃないかな。下から浮いてくるボールだから｣と指揮官。現役時代、実はサイドやアンダーの投手が苦手だったと聞いたことがある。しかし、例えばヤクルトの守護神・高津臣吾(現投手コーチ)はシンカー一本に狙いを絞って攻略するなど、苦手なイメージを感じさせなかった。求められるのは、そんな工夫なのだ。
｢ミーティングはやっているが、結果が出ないわけだから。さらに考えてやること(が大事)｣
燕とはまだ 7試合残っている。カモにされたままでは終われない。やりかえしてこそ、打線は本物になる。
3回裏、 5失点でＫＯされベンチへ戻るランディ・メッセンジャー投手＝明治神宮球場
ランディ・メッセンジャー投手が今季最短の 2回 2/3でＫＯされた。
3回先頭の坂口に右翼越えの 2塁打を浴びると、今浪に右前打を許して 1、 3塁。続く山田、バレンティンには連続四球で押し出し。自滅で先制点を献上した。その後も投手の 9番山中に右前適時打を浴びるなど、この回だけで 5失点。ベンチからタオルが投げ込まれた。
ランディ・メッセンジャー投手は帽子から流れ落ちるほど汗をかく。暑さのせいか、冷や汗か…＝明治神宮球場
2人で勝てない－。阪神はランディ・メッセンジャー投手が大乱調で今季最短の 2回 2/3 5失点でＫＯ。ヤクルトに 1－ 6で敗れた。 5日に藤浪晋太郎投手が64日ぶりの 5勝目を挙げたムードがパー。藤浪－メッセで連勝できないのは今季 4度目。『両雄並び勝てず』では、上昇気流に乗れない。
メッセンジャーはうつむいたまま、 3塁側ファウルグラウンドを足早に引き揚げた。藤浪がようやく勝っても、両雄の一方が大崩れしては虎は乗っていけない。
｢見てのとおり｣
藤浪晋太郎投手が前日 5日に久々の勝利をあげたのに、メッセはそろい踏みといかなかった＝明治神宮球場
首をすくめ、声をしぼり出した。来日 7年目で神宮では通算 4勝 6敗、防御率5.57。相性を問われると｢わからない｣と言い残し、帰りのバスへと駆け込んでいった。
2回 2/3は今季最短ＫＯで、 7安打 5失点(自責 4)の背信投球。 7敗目( 9勝)に香田投手コーチは｢(マウンドの)傾斜とかあるんだろうけど｣と球場との相性に理解を示しつつ｢実績のある投手だし、責任感がほしい｣と苦言を呈した。
ヤクルト打線を慎重に攻めた。決め球を決めきれず、誘ったボールも振ってもらえず、ストライクを取りにいったところを痛打された。 1回二死満塁と 2回無死 2塁は切り抜けたが、 3回無死 1、 3塁から山田、バレンティンにこの日 2度目の連続四球を与え、押し出しで先制点を献上。大汗を流し、ロージンバッグを叩きつけ、自身への怒りを爆発させた。
3回、ランディ・メッセンジャー投手＝明治神宮球場
失策も絡み、投手の山中にも適時打を浴びて 5失点。 3回もたずに降板するのは、2013年 4月 5日の広島戦(マツダ)以来 3年ぶりだ。
前日 5日には藤浪が約 2カ月ぶりの白星。チームトップの 9勝をマークするメッセンジャーで連勝も狙えると、誰もが皮算用したが…。山田とバレンティンの 4、 5番を 2試合連続無安打としながら、連勝を逃した。
藤浪とメッセンジャーが 2戦続けて先発したケースは今季 5度目で、連勝は 1度だけ。この 2人で白星を並べないと、乗っていけない。金本監督も｢そうそう。その通り。 2人は両エースだから｣と勢いが生まれないのは必然とみる。
借金｢９｣に逆戻りし、クライマックスシリーズ出場圏内の 3位ＤｅＮＡとは、また｢４ゲーム差｣。藤浪とメッセンジャー、両輪がそろわなくては道は開けない。
◆データＢＯＸ◆
◎…メッセンジャーの神宮での通算登板成績は15試合で 4勝 6敗、防御率5.57。セ・リーグの本拠地ではもっとも防御率が悪い。
◎…メッセンジャーの奪三振数が1071になり、郭泰源(西武)を抜いて助っ人では単独 2位に浮上した。 1位は郭源治(中日)の1415。
試合前練習でキャッチボールする岩崎優投手＝明治神宮球場
7日の予告先発は、ヤクルト：館山昌平投手，阪神：岩崎優投手。
岩崎が 7日に先発する。｢やることは変わらない。先に点を取られないように粘っていきたい｣。前回 7月31日の中日戦(甲子園)では、登板 8戦ぶりの白星となる 2勝目( 4敗)を挙げた。藤浪と同じようにトンネルを抜け出した左腕が、さらに加速する。
ファーム交流試合＜北海道日本ハム 0－ 6阪神、 1回戦＞◇ 6日◇北海道日本ハムファイターズ 鎌ケ谷スタジアム
今成亮太内野手が 6日、ファームの交流試合・北海道日本ハム戦(鎌ケ谷)に｢ 5番・ 3塁｣で出場して先制の 2号ソロなど 5打数 3安打、 5打点の大暴れ。 6－ 0の快勝に貢献した。昇格へ大きなアピールになったかと思いきや、掛布雅之 2軍監督は不満顔。好機での打撃に注文をつけた。
気温33度。焼けるように暑い鎌ケ谷で、今成が大暴れした。先制のソロに 2本の適時打で計 5打点。 6－ 0の快勝に大いに貢献した。
｢お世話になった人もいるなかで、打ててよかった。自分で制御できたのがよかったですね｣
鎌ケ谷は元北海道日本ハムの背番号｢４９｣にとって、故郷のようなもの。練習前には、あちらこちらへとあいさつに歩き回った。
今成亮太内野手は 4回、先制の 2号ソロを放った。この日は 5打点の大暴れとなった＝北海道日本ハムファイターズ 鎌ケ谷スタジアム
感謝の思いをバットに込めた。 4回に 2号ソロで先制すると、 6回には中前への適時 2塁打で 1点を追加し、 7回にも一死満塁から走者一掃の 3点 2塁打。 5打数 3安打 5打点の活躍で、昇格へ猛アピールした。
ただ、掛布 2軍監督は｢初回に潰さなきゃ｣と課題もあげた。 1回一死満塁と先制の絶好機で空振り三振。｢(ウエスタン首位、 2位の)ソフトバンク、中日とやるときは、ああいう初回の好機をモノにできないと。攻撃が甘かったと思うよ｣と勝負強さを求めた。
｢恩返しは、 1軍でできるように｣と今成。ここぞで決められる男になって、支えてくれた人たちの応援に応えたい。
秋山拓巳投手が 7回を 5安打無四球で 0点に抑え、ウエスタン単独トップの 8勝目をあげた。好投に｢継続できたのでよかったです｣と笑顔をみせた。掛布 2軍監督は｢すばらしい。緩急の使い方が非常にうまい。 1軍で投げられる状態なんじゃない｣と絶賛。さらに次の登板でも結果を残し、昇格へアピールしてほしいと希望していた。
神宮球場で 5回に花火が上がるが、阪神でバットで花火を打ち上げたのは、 7号ソロという花火を打ち上げた福留だけだった。後が続かなければ話にならない。今日( 6日)は、ガンちゃんが投げる事になっているが、相手が館山だけに投手戦となることが期待できそうだ。あとは、全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって前進だ！ ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2016年 公式戦 日程と結果(08月)
2016年 公式戦順位表
2016年 ファーム試合日程・結果(08月)
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報！タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が｣一目で分かる｢観戦モード｣も必見！
◇現場からお届け！トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信！ タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。｢生｣の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら｢虎テレ TORATELE ｣だ！交流戦全24試合放送します！
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる｢ライブ中継｣や、見たいシーンを検索することができる｢シーン検索｣、ファンのみなさんの感情が反映される｢熱狂メーター!!｣など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です！！
球団公式動画配信サービス｢虎テレ｣に会員登録してください。
視聴価格：月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
2016年阪神甲子園球場・京セラドーム大阪開催公式戦の入場券ただいま発売中！）
今シーズン阪神甲子園球場および京セラドーム大阪で開催する公式戦の入場券をただいま好評発売中です。今シーズンもぜひ球場で熱いご声援をお願いいたします。入場券のご購入方法・空席情報は下記よりご確認ください。
※ニッポン放送｢ショウアップナイター｣はここだ！
メールアドレス：89@1242.com
番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/
twitterハッシュタグは「#showup1242 」
twitterアカウントは「@showup1242 」
facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242 」
ニッポン放送 では、夕方 5時30分からの｢ショウアップスポーツ｣の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
夕方5時30分から（土は5時50分から）、完全実況中継！
まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします！！
江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場！
18時少し前と19時，20時の時報の後にクイズが有ります。
『プレゼントもクライマックス！毎試合 現金５万円が当たる クイズ・トリプルチャンス スペシャル！』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円 をプレゼントいたします！ぜひ、ご参加ください！
【ショウアップナイターファンクラブ】
ニッポン放送ショウアップナイター50周年を記念して、 「ショウアップナイターファンクラブ」 を結成！コンテンツ盛りだくさん！詳しくはHPをチェック！
※今日は、阪神甲子園球場設立記念日です。
阪神甲子園球場は、1924年(大正13年)8月1日に兵庫県西宮市甲子園町に｢全国中等学校優勝野球大会(現・全国高等学校野球選手権大会＝入場者数は毎年80万人前後を動員する学生スポーツ及び国内アマチュアスポーツ最大の大会。)｣の開催を主目的として建設された、日本で最初に誕生した大規模多目的野球場であり、収容人数は日本の野球場の中で最大。
完成するまでは｢枝川運動場｣と名づけられていたが、この年が十干十二支の最初の組み合わせに当たる甲子年(きのえねのとし)という60年に 1度の縁起の良い年であることから、後に｢甲子園大運動場(こうしえんだいうんどうじょう、看板表記は阪神電車甲子園大運動場)｣と命名された。起工式は1924年 3月11日に行われ、同年 8月 1日に竣工式が行われた。
プロ野球セ・リーグの阪神タイガースの本拠地球場であるほか、｢全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)｣および｢選抜高等学校野球大会(春の甲子園)｣という2大高校野球全国大会が戦前から優先的に開催。｢野球の聖地｣と称されている。大学野球の試合にも使用され、毎年春・秋に開かれる｢関西六大学野球連盟｣と、｢関西学生野球連盟リーグ戦｣の一部試合が実施されている。野球以外では、｢アメリカンフットボール｣の全日本大学選手権の決勝戦である｢甲子園ボウル｣が開催されている。
紙テープ、紙吹雪、ウェーブによる応援は常時禁止されている。また周囲が住宅地であるため、環境に配慮して午後10時以降はトランペット・太鼓を使った鳴り物応援は禁止となる。ただし、タイガース勝利時の｢六甲おろし｣は午後10時以降でも合唱される。この球場の広さから、関西では敷地などの面積を示す際に慣用単位として大阪ドームよりも｢甲子園球場○個分｣という表現が使用されるのが定番となっている。
