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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督、夏休み最後の甲子園でファンに謝罪…阪神31日にもV消滅…鳥谷、代打で2試合連続安打!

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28日阪神甲子園球場で阪神-ヤクルト22回戦が行われ、阪神が 1回に一死 3塁から高山の中犠飛で 1点を先制した。先発岩貞は 3回を 3安打無失点。ヤクルト山中は 3回を 3安打 1失点。阪神は打線が初回の 1点だけに終わるなどヤクルト山中を打ち崩せず「3連敗」を喫した。ヤクルトは逆転勝ちで「5連勝」を飾った。金本知憲監督(48)がヤクルトに 3連戦「3連敗」を喫し、謝罪した。 1回に高山の中犠飛で 1点を先制したが、終わってみれば、天敵になっている下手投げ右腕の先発山中を打ちあぐねて、いたずらにフライアウトが増えていった。「スミ1」の完敗。今季 4度目の対戦で 3個目の白星を献上してしまった。上本の 2失策から逆転負け。 3位・DeNAとも 3.5ゲーム差と後退。金本知憲監督は「本当に申し訳ない」と謝罪したが、31日にも完全V逸の危機だ。観衆は 4万2683人。ユニホーム姿で声をからす小学生たちや家族連れにみせたのは、クライマックスシリーズ(CS)を目指す者としてあまりにも恥ずかしい戦いっぷり。言葉は短かったが、心から頭を下げた。夏のロード明けの「3連敗」は「暗黒時代」と呼ばれた1994年以来22年ぶりの屈辱だ。甲子園では今季20勝28敗 1分けだが、 9月も19試合のうち14試合。金本監督は「 9月も甲子園がたくさんあるから」と巻き返しを誓ったが…。借金は「11」。DeNAと 3.5差に開くどころか、CS進出が遠のきかねない。早ければ31日にも優勝が完全消滅する。毎年繰り返されるシーズン終盤の失速劇。「超変革」元年も負の歴史を繰り返してしまうのか。

高山俊外野手(23)が貴重な先制点を挙げた。 1回一死 3塁の好機でヤクルト先発山中のスライダーをとらえ、きっちり中犠飛を放った。27日の同カードでは 1回の左翼守備で後逸失策を犯して先制の 2点を献上し、ミスが尾を引いて 4打数無安打だった。一夜明けて、まずは汚名返上の打席になった。失策での出塁はあったが、 3打数無安打に終わり、 2試合連続で快音は響いていない。

代打で出場した鳥谷敬内野手(35)が、 2試合連続で安打を記録した。 7回に代打登場。追い込まれながら変化球に片手で転がし、 2塁内野安打とした。

先発の岩貞祐太投手(24)はほろ苦い同門対決になった。ヤクルト先発の山中は母校の熊本・必由館高の先輩だ。序盤は球も走る。落とし穴は 1点リードの 5回に訪れた。先頭坂口の平凡なゴロを 3塁上本が捕球ミスの失策。これが引き金になって一死 1、 3塁からバレンティンに左前適時打を浴びて同点に追いつかれた。さらに西浦の左翼線への 2点適時打で、勝ち越しまで許した。心残りのマウンドになった。 5回の攻撃で代打が送られて、90球を投げ、 5回 8安打 3失点。プロ入り後、初めて実現した熊本・必由館高校の 6つ年上の先輩、山中との投げ合いに敗れて、今季「9敗目」を喫した。必由館ダービーに敗れた岩貞は「本当に悔しい負けでした」とうなだれた。次こそは“勝てる投手”になって先輩を見返してみせる。

花束を受け取り、高々と掲げても、心からよろこべなかった。プロ野球史上39人目の通算 600試合登板も「知らないです」と話すに留めた。自身の節目到達より、チームの「3連敗」に思いが向く。 8月最後の週末。虎ファンにとって藤川球児投手(36)のオール直球勝負が、せめてもの見せ場になった。多くを語らなかったが内容は圧巻だった。 2点差の 9回。 5番手でマウンドに上がり、剛球を連発した。先頭の坂口を高めの 148キロで遊ゴロに仕留めると、代打・今浪も 4球で料理。 148キロで空転させた。山田も力でねじ伏せた。 3球目の直球 148キロで押し込み、右飛。わずか10球で 3人を片付けた。26日のカード初戦に続き、 2試合連続 2点ビハインドでの登板。絶対的な守護神だった時代では考えられない起用も、自身は想定してきた。持ち場を変えての今季38試合目の登板は、スタンスを貫いてきた証明だ。何度も苦境を打破してきた右腕に、球児はこれからも全力を込める。

秋山拓巳投手(25)が 3日のDeNA 2戦目(甲子園)で今季初先発する可能性が高まった。28日の試合前練習ではブルペン陣のメニューには参加せず、先発調整メニューの 1つであるポール間ダッシュなどで調整。

28日ウインク球場(姫路市立姫路球場)で阪神-広島22回戦が行われ、陽川尚将内野手(25)が28日、ウエスタン・広島戦(ウインク)で 2試合連続となる 3ランを放つなど 5打数 2安打 3打点と打撃向上の兆しを見せた。掛布雅之 2軍監督(61)は成長に目を細め、 1軍首脳陣への猛アピールを期待。試合は終盤に追いつかれ、 7- 7で引き分けた。序盤にチームを勢いづかせる 2試合連続の 3ランで、今季のファーム本塁打数を10に乗せた。 8回にもオスカルの 139キロを中前打。直球打ちが課題だけに、価値あるマルチになった。軸足となる右足の安定感を掛布 2軍監督から指摘され、日々アドバイスを受けてきた。今季 3度の登録抹消を経験している背番号「55」は力を込める。今度こそ、盤石の“土台”を築いてみせる。 記事をまとめてみました。

 

 

 

 <阪神 1- 3ヤクルト、22回戦>◇28日◇阪神甲子園球場

 阪神が 1回に一死 3塁から高山の中犠飛で 1点を先制した。先発岩貞は 3回を 3安打無失点。ヤクルト山中は 3回を 3安打 1失点。

 ヤクルトが 5回一死 1、 3塁からバレンティンの左前適時打で同点にし、さらに二死 2、 3塁から西浦の 2点適時打で勝ち越した。

 阪神は打線が初回の 1点だけに終わるなどヤクルト山中を打ち崩せず「3連敗」を喫した。ヤクルトは逆転勝ちで「5連勝」を飾った。

 

 

 金本知憲監督はマウロ・ゴメスが空振り三振に倒れ、天を見上げる=阪神甲子園球場

 

 金本知憲監督がヤクルトに 3連戦「3連敗」を喫し、謝罪した。

  1回に高山の中犠飛で 1点を先制したが、終わってみれば、天敵になっている下手投げ右腕の先発山中を打ちあぐねて、いたずらにフライアウトが増えていった。「スミ1」の完敗。今季 4度目の対戦で 3個目の白星を献上してしまった。

 27日の試合後に「明日、夏休み最後かな、甲子園は。来ているファンを喜ばしてあげるというね。とにかく勝って。全員がそうやって思うこと」と話していたが、淡々と敗れ去った。「見ての通り、本当に申し訳ないし、 9月にたくさん甲子園あるから」と巻き返しを誓っていた。

 

 ベンチでさえない表情を浮かべる金本知憲監督。甲子園3連敗に謝罪した=阪神甲子園球場

 

 何やっとんや!! 長期ロードから戻ってきた阪神が、甲子園でヤクルト相手にまさかの「3連敗」を喫した。打線は山中にフライばかり打たされ、上本の 2失策から逆転負け。 3位・DeNAとも 3.5ゲーム差と後退。金本知憲監督は「本当に申し訳ない」と謝罪したが、31日にも完全V逸の危機だ。

 夏休み最後の甲子園が泣いていた。夜空に白球が高々と舞い上がる度に、銀傘にため息ばかりが充満する。敵地で勇んで凱旋したはずが、まさかの 3連敗。チケットを握りしめる虎党に、金本監督は厳しい表情で謝罪した。

 

 肩を落とし、帰途につく阪神ファン。夏休み最後の甲子園が暗いムードになった=阪神甲子園球場

 

 「見ての通り。本当に申し訳ない」

 観衆は 4万2683人。ユニホーム姿で声をからす小学生たちや家族連れにみせたのは、クライマックスシリーズ(CS)を目指す者としてあまりにも恥ずかしい戦いっぷり。言葉は短かったが、心から頭を下げた。

 「前回と一緒。何をどう考えて、この投手を打とうとしているのか、まったく見えてこない」

 今季 4度目の対戦となった下手投げの山中に対し、凡フライばかり。 1回に高山の犠飛で 1点を先制したが、 2回無死 1塁から柴田、大和が連続左飛。 4回一死 1塁でも柴田が中飛など得点圏に走者を運べず、流れを手放した。

 

 

  1回、犠飛を放った高山俊外野手=阪神甲子園球場

 

  1- 0の 5回、先頭・坂口の高く弾んだ打球を、 3塁・上本がはじいた。 2塁が本職で 3塁を守るのは今季 2試合目だったが、そのミスも先発岩貞がカバーできない。バレンティンに同点打、西浦に勝ち越し 2点打を許した。上本は 2回にも西浦のゴロをファンブルしており、チーム失策数「77」はセ・リーグワーストだ。

 「あれで(岩貞の)リズムが狂ったのかはちょっとわからんけど、投手からしたらそりゃ痛いわね」

 打線は27個のアウトのうち17個がフライアウトで山中に前回( 6日の神宮、 9回 6安打 1失点)に続く完投勝利を献上。山中には 3連敗。片岡打撃コーチは「強いゴロとかライナーを、とかはいっているんだけど、前回と同じようなやられ方。チャンスが多くあるわけではない。立ち上がりで(もっと)やらんと…」と笛吹けど踊れぬ現状を説明した。

 

 

 先発した岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 

 CSを争う 3位DeNAに同一カード「3連勝」をし、 0.5差と肉薄して甲子園に帰ってきたが、まさかの「3連敗」。初戦では高山がクッションボールの処理を誤り、前日も失策が先制点につながった。久しぶりの聖地が、逆に若虎の守備のミスを誘う皮肉な結果となった。

 夏のロード明けの「3連敗」は「暗黒時代」と呼ばれた1994年以来22年ぶりの屈辱だ。甲子園では今季20勝28敗 1分けだが、 9月も19試合のうち14試合。金本監督は「 9月も甲子園がたくさんあるから」と巻き返しを誓ったが…。

 借金は「11」。DeNAと 3.5差に開くどころか、CS進出が遠のきかねない。早ければ31日にも優勝が完全消滅する。毎年繰り返されるシーズン終盤の失速劇。「超変革」元年も負の歴史を繰り返してしまうのか。

 

  5回、ヤクルト・坂口智隆外野手の打球をエラーした上本博紀内野手。ここから逆転負けにつながった=阪神甲子園球場

 

 高山俊外野手が貴重な先制点を挙げた。

  1回一死 3塁の好機でヤクルト先発山中のスライダーをとらえ、きっちり中犠飛を放った。「上本さんと北條でリズムよく作ってくれたチャンスでしたし、なんとか走者をかえすバッティングができてよかった」。

 27日の同カードでは 1回の左翼守備で後逸失策を犯して先制の 2点を献上し、ミスが尾を引いて 4打数無安打だった。一夜明けて、まずは汚名返上の打席になった。

 

  1回裏阪神一死 3塁、高山俊外野手は先制中犠飛を放った=阪神甲子園球場

 

 高山は 1回一死 3塁から中犠飛を放って先制点をもたらし、「そういう場面を作ってもらったので、三振ではどうしようもない。なんとかボールをあげようと考えていました」と淡々と振り返った。失策での出塁はあったが、 3打数無安打に終わり、 2試合連続で快音は響いていない。

 

  7回裏阪神無死、代打鳥谷敬内野手は 2塁内野安打で出塁した=阪神甲子園球場

 

 代打で出場した鳥谷敬内野手が、 2試合連続で安打を記録した。   7回に代打登場。追い込まれながら変化球に片手で転がし、 2塁内野安打とした。「なんとか塁に出ようと思って。当たりは良くなかったけど、出塁できてよかった」と振り返っていた。

 

 先発した岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 

 阪神先発の岩貞祐太投手はほろ苦い同門対決になった。

 ヤクルト先発の山中は母校の熊本・必由館高の先輩だ。序盤は球も走る。落とし穴は 1点リードの 5回に訪れた。先頭坂口の平凡なゴロを 3塁上本が捕球ミスの失策。これが引き金になって一死 1、 3塁からバレンティンに左前適時打を浴びて同点に追いつかれた。さらに西浦の左翼線への 2点適時打で、勝ち越しまで許した。

  5回に 3点を失って降板。「今日は調子自体は悪くなかったので、なんとかチームが勝っている状況で後ろへつないでいきたかったのですが、それができず悔しい」。心残りのマウンドになった。

 

  5回表ヤクルト二死 1塁、谷内亮太内野手に左前打を浴びて落胆する岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 

 先輩の壁は高かった。同点に追いつかれて、なおも 5回二死 2、 3塁。先発した岩貞が西浦に左翼へ 2点打を浴びて、白星は逃げていった。

 「( 5回は)特に抑えたいという気持ちで投げた。勝負所で粘ることができませんでした」

  1点リードの 5回、先頭の坂口の打球を 3塁・上本がファンブル。その後山田とバレンティンの連打で同点とされて、伏兵にトドメを刺された。

 

 

 西浦直亨内野手に2点打を浴び、天を仰いだ岩貞祐太投手。踏ん張れなかった=阪神甲子園球場

 

  5回の攻撃で代打が送られて、90球を投げ、 5回 8安打 3失点。プロ入り後、初めて実現した熊本・必由館高校の 6つ年上の先輩、山中との投げ合いに敗れて、今季「9敗目」を喫した。

 バックネット裏のスタンドでは 2人を高校時代に指導した西田尚巳監督(51)が生観戦。マウンドで奮闘する教え子を見て、「 2人とも才能より努力の人。まさかプロで投げ合うとは思っていなかった。いいピッチングだったね」と成長に目を細めた。

 必由館ダービーに敗れた岩貞は「本当に悔しい負けでした」とうなだれた。次こそは“勝てる投手”になって先輩を見返してみせる。

 

 NPB通算 600試合を達成した藤川球児投手は、受け取った花束を掲げて、ファンにあいさつ=阪神甲子園球場

 

 花束を受け取り、高々と掲げても、心からよろこべなかった。プロ野球史上39人目の通算 600試合登板も「知らないです」と話すに留めた。自身の節目到達より、チームの「3連敗」に思いが向く。 8月最後の週末。虎ファンにとって藤川のオール直球勝負が、せめてもの見せ場になった。

 「山田斬り? それは、まあね」

 

 

  9回のマウンドに上がった藤川球児投手=阪神甲子園球場

 

 多くを語らなかったが内容は圧巻だった。 2点差の 9回。 5番手でマウンドに上がり、剛球を連発した。先頭の坂口を高めの 148キロで遊ゴロに仕留めると、代打・今浪も 4球で料理。 148キロで空転させた。山田も力でねじ伏せた。 3球目の直球 148キロで押し込み、右飛。わずか10球で 3人を片付けた。

 26日のカード初戦に続き、 2試合連続 2点ビハインドでの登板。絶対的な守護神だった時代では考えられない起用も、自身は想定してきた。「チームが困っているところでやれれば」「監督にやれといわれたところでやる」と常々話してきた。先発要員から中継ぎ転換、さらにはマテオとのWストッパー態勢。持ち場を変えての今季38試合目の登板は、スタンスを貫いてきた証明だ。

 

  9回、山田哲人内野手を右飛に仕留めた藤川球児投手(36)。節目の登板を三者凡退で締めた =阪神甲子園球場

 

 虎投手陣の“隙間”を埋める男は、周囲とのコミュニケーションも欠かさない。14日の中日戦(京セラD)の試合前。マテオらとテレビで甲子園の高校野球を観戦した。東邦(愛知)が 9回に 4点差をひっくり返し、八戸学院光星高校(青森)を下した一戦に興奮。助っ人に向けて「これが日本の高校野球や」と声を張り上げ、一緒になって盛り上がった。

  3連敗で 3位・DeNAとは 3.5ゲーム差に広がったが、まだシーズンが終わったわけではない。

 「自分も良かったり悪かったりなので」

 チーム状況を問われると、自身の投球と重ねるように話した。今の苦しい状況を乗り越えれば、明るい未来があるはず。何度も苦境を打破してきた右腕に、球児はこれからも全力を込める。

 

◆データBOX◆

◎…藤川球児がプロ野球通算 600試合を達成。史上39人目で、最多登板は米田哲也(元近鉄など)の 949試合。ちなみに現役最多は岩瀬仁紀(中日)の 900試合で、その他には五十嵐亮太(ソフトバンク)が 700試合、山口鉄也(巨人)が 611試合登板している。ちなみに藤川の記録は日本だけのもので、メジャーでは29試合に登板している。

 

 秋山が 3日のDeNA 2戦目(甲子園)で今季初先発する可能性が高まった。28日の試合前練習ではブルペン陣のメニューには参加せず、先発調整メニューの 1つであるポール間ダッシュなどで調整。中継ぎから先発の配置転換について、香田投手コーチは「わからない」と話すにとどめた。

 

 

 ウエスタンリーグ<阪神 7- 7広島、22回戦>◇28日◇ウインク球場(姫路市立姫路球場)

 陽川尚将内野手が28日、ウエスタン・広島戦(ウインク)で 2試合連続となる 3ランを放つなど 5打数 2安打 3打点と打撃向上の兆しを見せた。掛布雅之 2軍監督は成長に目を細め、 1軍首脳陣への猛アピールを期待。試合は終盤に追いつかれ、 7- 7で引き分けた。

 上昇気配を漂わせた。陽川が 0- 1の 3回一死 1、 3塁に広島先発・塹江の 147キロを振り抜くと、打球はあっという間に右中間スタンドに到達。序盤にチームを勢いづかせる 2試合連続の 3ランで、今季のファーム本塁打数を10に乗せた。

 「チャンスで投手も真っすぐが多かった。どんどん振っていこうと思っていました」

 

 

  2戦連続の 3ランを放った陽川尚将内野手。打撃好調で昇格アピールだ=ウインク球場

 

  8回にもオスカルの 139キロを中前打。直球打ちが課題だけに、価値あるマルチになった。

 軸足となる右足の安定感を掛布 2軍監督から指摘され、日々アドバイスを受けてきた。その将が「軸足がブレなくなって、粘りが出てきた。球を長く見る“間”ができつつある」と評価し、「右の長距離打者は上( 1軍)も欲しいと思う。数字で上の首脳陣を納得させないといけない」とさらに結果を求めた。

 今季 3度の登録抹消を経験している背番号「55」は「しっかり 1試合、 1試合切り替えてやっていきます」と力を込める。今度こそ、盤石の“土台”を築いてみせる。

 

 何という日だ!燕より先制点を取っておきながら、自ら起こしたミスによる「燕返し」で 3タテになってしまった。今度こそ本当に「完全V逸となってもおかしく無い!今一度、」全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

 

 

 2016年 公式戦 日程と結果(08月)

 

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