●15日阪神甲子園球場で阪神-DeNA23回戦が行われ、DeNAは初回、桑原の初球先頭打者 アーチなどで 2点を先制。阪神は 2回に 1点を返すと、 3回に高山の 2ランで逆転に成功。De NAは 7回に関根の適時 3塁打で勝ち越しに成功。継投策で逃げ切った。阪神は 2失策がいずれ も失点につながった。古くは関ヶ原の合戦、13年前には18年ぶりVを決めた「9・15」。クライ マックスシリーズ(CS)進出へ、いちるの望みをかけ、 3位DeNAとの直接対決に臨んだ金本 虎が、ミス続出で敗れた。 2連敗で今季ワースト借金「19」。中日と並んでリーグ最下位に沈ん だ。金本監督は会見で力なく答えた。ハマと「7.5差」。16日にもCSが完全消滅する。高山が 逆転 2ラン、陽川も昇格即同点 2ラン。中谷も適時打。それでも勝てない。要因はまたも守りの ほころびだった。 1回。メッセンジャーが 1点先制され、なお無死 1塁。空振り三振が暴投にな り、捕手・原口が大きく弾く間に 3進を許した。追いついた直後の 7回一死 1塁では、関根の 3 塁への邪飛を、陽川が落球。失策がつくと、その関根に勝ち越しの 3塁打を浴びてしまった。 メッセは 7失点も自責 2。守りがベースとなる甲子園でリーグワースト89失策では勝てない。 気を抜いたプレーは容赦しないが、失敗自体は責めない。そこは腹をくくってきた。この日も 5 人の若手がスタメン。そんな未熟なチームが簡単に勝てるほど、甘くない。だからこそ練習する しかない。来季につながる戦いを、歯を食いしばってするしかない。残り 9試合。 1勝でも多く ファンに届ける。
●阪神ドラフト 1位高山俊外野手(23=明治大學)が、 6号逆転 2ランを放った。 1点ビハインド の 3回一死 1塁で、DeNA先発石田の変化球を捉え、右中間スタンドに運んだ。 8月25日De NA戦(横浜)以来、15試合ぶりの 1発で今季60打点とし、一気に試合をひっくり返した。広い聖 地に収まりきらない成長曲線だ。秋風に乗せて、右中間へ深く突き刺した。高山が一時逆転の 6 号 2ラン。本拠地の広さと左投手への対応に“一発回答”した。今季の阪神の左打者は広い聖地 に泣いた。福留が 2本塁打、高山が 7月30日の中日戦で 1本塁打していたのみで、これが甲子園 自身 2本目。しかも、左投手からはプロ初本塁打。この試合まで対右投手の打率 0.290に対し、 対左投手は同 0.244。だが、指揮官の教えも体に染みこませて、着実にステップアップ。残り10 戦を切り“一発”で答えを出した。60打点とし、新人の左打者では1984年の小早川毅彦氏(広島・ 現指導者、野球解説者)の59打点を抜き、1998年の高橋由伸巨人監督(巨人)の75打点に次ぐ史上 2 位。新人の 127安打は、並んでいた1981年の原辰徳氏(巨人・前巨人監督)を上回り、単独 9位。 だが、勝利につながらなくては意味がない。キッと引き締まった表情で、高山は未来だけを見ている。
●陽川尚将内野手(25)が 1軍昇格し、「 7番 3塁」でスタメン出場した。 8試合続けてサードで出 場していた鳥谷敬内野手(35)がスタメン落ちした。陽川はウエスタン・リーグでは本塁打と打点 の 2部門でトップを走る。練習試合を含むここ 5試合では 4本塁打。持ち前の長打力でアピール し、残り10試合で今季 4度目の 1軍を勝ち取った。この日、出場選手登録されたばかりの陽川は、 「 7番 3塁」で即スタメン起用された。 2点を追う 6回一死 1塁で、DeNA石田の外角チェンジ アップを捉えた。打球はバックスクリーン右側の中段に突き刺さる特大アーチとなった。自身プ ロ入り 2本目の本塁打だった。この日は午前中まで鳴尾浜の 2軍施設で練習。試合開始直前に 1 軍昇格が決まり、即結果を残した。だが、 7回一死 1塁で関根の平凡な邪飛を落球。直後に メッセンジャーが決勝打を許しただけに痛恨だ。 2打席連続見逃し三振で 2軍落ちとなった 8月 20日の巨人戦(東京D)でも適時失策しているだけに自らの課題を見すえていた。
●先発のランディ・メッセンジャー投手(35)が 7回途中10安打 7失点で降板した。初回、先頭桑原 に初球を運ばれるなど、いきなり 2点を先制された。打線が逆転に成功するも、 5回には味方の 失策なども絡み 3失点。同点に追いついた直後の 7回にも 4安打を集中されて 2失点。ことごと く援護をはき出す、らしからぬ投球で12勝目とはならなかった。今季 166奪三振となり、リーグ トップの菅野智之(巨人)と 9差。あと 2試合に登板する可能性があるが、逆転でのタイトルが難 しくなった。
●掛布雅之 2軍監督(61)が15日、鳴尾浜で行われた 2軍全体練習で異例の“ざんげ”を行った。 クライマックスシリーズ(CS)進出の完全消滅が迫る 1軍の状況について戦力の供給、底上げが 十分にできなかったと謝罪した。 2軍監督に就任した今季、 1軍に次々と若虎を送り出した。骨 折明けで入団してきた高山に基礎を叩き込み、GM付育成&打撃コーディネーター時代のまな弟 子、横田も開幕1軍。原口文仁捕手(24)、中谷将大外野手(22)、陽川に、ルーキーでは板山祐太郎 外野手(22=亜細亜大学)、坂本誠志郎捕手(22)らを金本監督のもとに送った。ウエスタン公式戦 は残り 9試合。巻き返しの来季に向けて、若虎を最後まで鍛え抜く。 記事をまとめてみました。
<阪神 6- 8DeNA、23回戦(阪神14勝 8敗 1分)>◇15日◇阪神甲子園球場
DeNAは初回、桑原の初球先頭打者アーチなどで 2点を先制。阪神は 2回に 1点を返すと、 3 回に高山の 2ランで逆転に成功。
DeNAは 5回に 4安打を集中し一挙 3得点。逆転したが、阪神も 6回に陽川の 2ランで同点 に追いついた。
DeNAは 7回に関根の適時 3塁打で勝ち越しに成功。継投策で逃げ切った。阪神は 2失策が いずれも失点につながった。
金本知憲監督(右)はベンチで渋い表情。 6点取ったがランディ・メッセンジャー投手(左)がピ リッとしなかった=阪神甲子園球場
古くは関ヶ原の合戦、13年前には18年ぶりVを決めた「9・15」。クライマックスシリーズ(C S)進出へ、いちるの望みをかけ、 3位DeNAとの直接対決に臨んだ金本虎が、ミス続出で敗れ た。 2連敗で今季ワースト借金「19」。中日と並んでリーグ最下位に沈んだ。
「投打がかみ合っていないという…。今までは点が取れなかったけど、 6点取ったら 8点取られ る。そういう流れかな」
金本監督は会見で力なく答えた。ハマと「7.5差」。16日にもCSが完全消滅する。
5回には北條史也内野手が本塁へ悪送球=阪神甲子園球場
高山が逆転 2ラン、陽川も昇格即同点 2ラン。中谷も適時打。それでも勝てない。要因はまた も守りのほころびだった。
1回。メッセンジャーが 1点先制され、なお無死 1塁。空振り三振が暴投になり、捕手・原口 が大きく弾く間に 3進を許した。犠飛で 2点目。 1点リードの 5回無死 1、 3塁では石田の遊ゴ ロを北條がホームへ悪送球。ストライク送球ならアウトという判断で「野選」ではなく「失策」に。 その後、二死から 2適時打を浴び、計 3失点…。
追いついた直後の 7回一死 1塁では、関根の 3塁への邪飛を、陽川が落球。失策がつくと、そ の関根に勝ち越しの 3塁打を浴びてしまった。
7回には陽川尚将内野手が邪飛を落球=阪神甲子園球場
メッセは 7失点も自責 2。守りがベースとなる甲子園でリーグワースト89失策では勝てない。 これで聖地「5連敗」となり、今季21勝35敗 1分け。19955年に甲子園で38敗しているが、それに 迫る勢いだ。観衆は 2万9145人。予備日とはいえ、今季 2度目の 3万割れだった。
「若手はミスも覚悟で起用? もちろん」と指揮官。気を抜いたプレーは容赦しないが、失敗自 体は責めない。そこは腹をくくってきた。この日も 5人の若手がスタメン。そんな未熟なチーム が簡単に勝てるほど、甘くない。だからこそ練習するしかない。来季につながる戦いを、歯を食 いしばってするしかない。残り 9試合。 1勝でも多くファンに届ける。
3回裏阪神一死 1塁、高山俊外野手は右越えに本塁打を放った=阪神甲子園球場
阪神ドラフト 1位高山俊外野手が、 6号逆転 2ランを放った。
1点ビハインドの 3回一死 1塁で、DeNA先発石田の変化球を捉え、右中間スタンドに運ん だ。 「打ったのはスライダー。いいボールがきたら、思い切ってスイングしようと心掛けていました。 スタンドまで届いてくれて良かったです」。 8月25日DeNA戦(横浜)以来、15試合ぶりの 1発で 今季60打点とし、一気に試合をひっくり返した。
高山俊外野手は 3回、一時逆転となる 6号 2ランを放った=阪神甲子園球場
広い聖地に収まりきらない成長曲線だ。秋風に乗せて、右中間へ深く突き刺した。高山が一時 逆転の 6号 2ラン。本拠地の広さと左投手への対応に“一発回答”した。
「(投手が)左とか右とか言っている場合じゃない。どんな投手が来ても打つしかないので」
1- 2の 3回一死 1塁。先発・石田の 2球目、背中から入ってきたスライダーを一閃した。高 い弾道でみるみる伸びる。浜風とは逆の、本塁から右中間方向へ吹く追い風に乗り、着弾した。
今季の阪神の左打者は広い聖地に泣いた。福留が 2本塁打、高山が 7月30日の中日戦で 1本塁 打していたのみで、これが甲子園自身 2本目。しかも、左投手からはプロ初本塁打。この試合ま で対右投手の打率 0.290に対し、対左投手は同 0.244。 5日の練習後には金本監督から「左(腕) には相性が悪い。打てそうにない左のときに外すことも僕は育成だと思っている」と厳しい目を向 けられていた。
3回、右越えの 2点本塁打を放った高山俊外野手=阪神甲子園球場
だが、指揮官の教えも体に染みこませて、着実にステップアップ。残り10戦を切り“一発”で 答えを出した。
今はとにかく負けるのが悔しい。自身の安打、本塁打数への執着はない。 9月に入り、甲子園 歴史館の企画展示用に貸し出していたプロ初安打のボールと、使用バットが手元に戻ってきた。 ようやく! と喜んでもおかしくないが、高山は「もらえるんですか? こだわりは特にないんで すが…」と静かに受け取った。プロ初の満塁弾を放った際、記念球を回収しようか? と問われて も丁重に断った。ファンに届き、勝利につながれば、それでいい。
3回、本塁打を放った高山俊外野手を迎える金本知憲監督(中央)=阪神甲子園球場
「本塁打は本塁打でよかったかもしれないですけど。別にあの本塁打がどうという試合じゃない。 もっと考えないといけないことがあるので」
60打点とし、新人の左打者では1984年の小早川毅彦氏の59打点を抜き、1998年の高橋由伸巨人 監督の75打点に次ぐ史上 2位。新人の 127安打は、並んでいた1981年の原辰徳氏を上回り、単 独 9位。だが、勝利につながらなくては意味がない。キッと引き締まった表情で、高山は未来だ けを見ている。
3回、 2点本塁打を放った高山俊外野手=阪神甲子園球場
◆データBOX◆
◎…高山が今季 127安打目。1981年原辰徳氏を抜いて、セ・リーグ新人歴代単独 9位に浮上した。 シーズン60打点目は、新人球団記録では徳網茂氏(満52歳没)の69打点に次ぐ 2位。
◎…プロ野球の新人記録は1948年の笠原和夫氏(南海=満77歳没)の 100打点。 2リーグ分立後 (1950年以降)ではセ・リーグでは1958年長嶋茂雄氏(巨人=現巨人軍終身名誉監督)の92打点、パ ・リーグは戸倉勝城氏(毎日=満82歳没)の96打点。
陽川尚将内野手が 1軍昇格し、「 7番 3塁」でスタメン出場した。 8試合続けてサードで出場し ていた鳥谷がスタメン落ちした。
陽川はウエスタン・リーグでは本塁打と打点の 2部門でトップを走る。練習試合を含むここ 5 試合では 4本塁打。持ち前の長打力でアピールし、残り10試合で今季 4度目の 1軍を勝ち取った。
「やるしかないです。頑張ります」と引き締まった表情だった。
6回裏阪神一死 1塁、中越えの同点 2点本塁打を放った陽川尚将内野手=阪神甲子園球場
陽川尚将内野手が値千金の同点 2ランを放った。
この日、出場選手登録されたばかりの陽川は、「 7番 3塁」で即スタメン起用された。 2点を追 う 6回一死 1塁で、DeNA石田の外角チェンジアップを捉えた。打球はバックスクリーン右側 の中段に突き刺さる特大アーチとなった。
「今日 1軍に上げてもらって、すぐにスタメンでも使ってもらえて、とにかくがむしゃらに 1球 1 球やっていこうと思っていました。この後も結果を出せるように頑張ります」と話した。 4月29日DeNA戦(甲子園)以来、自身プロ入り 2本目の本塁打だった。この日は午前中まで 鳴尾浜の 2軍施設で練習。試合開始直前に 1軍昇格が決まり、即結果を残した。
陽川尚将内野手は 6回、一時同点となる 2号 2ラン。若虎は必死に食い下がった=阪神甲子園球場
責任を感じて表情は曇っていた。緊急昇格して 6回に同点 2ランを放った陽川が、直後の 7回、 守備で痛いミス。天国と地獄を味わった。
「打ったのはプラスですけど、フライを捕らないと…。ピッチャーに申し訳ないです」
2点を追う 6回一死 1塁で先発・石田の変化球をバックスクリーン右へ。 4月29日のDeNA 戦(甲子園)以来の今季 2号。ウエスタン 2冠の14本塁打、62打点の打力は発揮した。
だが、 7回一死 1塁で関根の平凡な邪飛を落球。直後にメッセンジャーが決勝打を許しただけ に痛恨だ。 2打席連続見逃し三振で 2軍落ちとなった 8月20日の巨人戦(東京D)でも適時失策し ているだけに「もっと(守備を)しっかりやっていきたいです」と、自らの課題を見すえていた。
7回表DeNA一死 3塁、ロペスの中犠飛で 7点目を失い、うすら笑いを浮かべる ランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
阪神先発のランディ・メッセンジャー投手が 7回途中10安打 7失点で降板した。
初回、先頭桑原に初球を運ばれるなど、いきなり 2点を先制された。打線が逆転に成功する も、 5回には味方の失策なども絡み 3失点。同点に追いついた直後の 7回にも 4安打を集中され て 2失点。ことごとく援護をはき出す、らしからぬ投球で12勝目とはならなかった。
5回、味方のエラーにうなだれるランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
先発のメッセンジャーはDeNA戦で昨季から 4連勝中だったが、 6回 2/3を10安打 7失点(自 責 2)でリーグワーストタイの11敗目(11勝)。「あれだけ点をとってもらったのにリードを守れな かった。腹立たしい気持ち」と唇をかんだ。今季 166奪三振となり、リーグトップの菅野(巨人) と 9差。あと 2試合に登板する可能性があるが、逆転でのタイトルが難しくなった。
掛布雅之 2軍監督が15日、鳴尾浜で行われた 2軍全体練習で異例の“ざんげ”を行った。クラ イマックスシリーズ(CS)進出の完全消滅が迫る 1軍の状況について「上が苦しい戦いをしている のは、ファームにも責任があると思う」と戦力の供給、底上げが十分にできなかったと謝罪した。
16日からのウエスタン・広島戦(由宇)に向け、 2軍は鳴尾浜で練習。掛布 2軍監督の胸中に去 来するのは、いよいよBクラスが確定しそうな 1軍のことだった。
「上( 1軍)が苦しい戦いをしているのはファームにも責任がある」と異例の“ざんげ”。「上の野 球がいい形でできるように、そのためのファーム。そういう意味では上の成績がすべて。それが チームだから。(サポートが)足りなかったということ」と続けた。
掛布雅之 2軍監督に「まだまだ」と言われた横田慎太郎外野手。来季は 1軍にフルシーズンで定 着したい=阪神鳴尾浜球場
2軍監督に就任した今季、 1軍に次々と若虎を送り出した。骨折明けで入団してきた高山に基 礎を叩き込み、GM付育成&打撃コーディネーター時代のまな弟子、横田も開幕1軍。原口、 中谷、陽川に、ルーキーでは板山、坂本らを金本監督のもとに送った。
だが、その結果がこの日の試合前で借金「18」の 5位。 1軍の力になるには足りなかった。
「いい選手を上に送ること(が 2軍の役目)。若手もいるし、成長してもらいたい。そういうとこ ろでは横田、陽川なんかがまだまだで…」
ウエスタン公式戦は残り 9試合。巻き返しの来季に向けて、若虎を最後まで鍛え抜く。
自滅とDeNAに継投策で逃げられた…。このままでは、最下位に落ちてもしょうがないという状態で、 Aクラス入りを狙うというのは変な話に見えてきてしまう。実際に、竜軍と並んで最下位になって しまったではないか!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かっての前進も完全に無くなった! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦 日程と結果(09月)
2016年 公式戦順位表
2016年 ファーム試合日程・結果(09月)
2016年 ファーム試合日程・結果(10月)
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