●ドラフト 1位・高山俊外野手(23=明治大學)が球団新人最多安打や猛打賞の新人記録を達成した場合、球団営業部が速攻で記念グッズ発売する段取りを進めていることが21日、分かった。背番号「9」は22日の広島戦(マツダ)に向けて静かに敵地入りも、シーズン終盤に株を上げたルーキーの周囲が活発化してきた。スーパールーキーの活躍の影で、記念グッズの発売プランが着々と進められている。高山は19日の巨人戦(甲子園)で 1本塁打を含む 3安打 1打点。13度目の猛打賞の活躍で、今季 131安打とした。1998年に坪井智哉氏が記録した球団新人最多の 135安打まで、あと 6試合で 4本。猛打賞は1958年に長嶋茂雄氏(巨人)が残した新人記録の14度に、あと 1と迫る。目前に迫る記録について自身は「まだ分からないです」と話すに留めたが、周囲の準備は着々。新人の球団安打記録の後には新人王もある。オフも新星の“大売り出し”へ、チームは二の矢、三の矢を放っていく。
●マウロ・ゴメス内野手(32)が21日、ジョンソン攻略を誓った。オフだったこの日、22日広島戦に向けて新幹線で広島に移動。広島ジョンソンは今季タイガース戦に 4度先発し、 3勝 0敗、防御率1.73。阪神にとっては難攻不落の左腕だが、ゴメスはジョンソンを相手に11打数 4安打、打率 3割 6分 4厘の成績を残している。マウロ・ゴメス内野手、マルコス・マテオ投手(32)、コーディ・サターホワイト投手(29)が今季最終戦(10月 1日、対巨人、甲子園)までチームに帯同することが21日、分かった。Bクラスは確定したが、帰国せず、去就が注目される助っ人たちにとって、来季残留への最終テストの場となる。クライマックスシリーズ(CS)は消えた。それでも虎の外国人たちは荷物をまとめない。今季最終戦、10月 1日の巨人戦までの残り 6試合で、残留テストを受けることが明らかになった。今季はすでにヘイグが 9月12日に帰国しているが、それは来季の構想から外れ、そのまま退団になることが決まったため。ゴメスらにとってはまさにサバイバルの 6番勝負となる。タテジマのユニホームを着続けることができるのか-。残り 6試合。シビアなチェックとなる。
●藤浪晋太郎投手(22)は21日、甲子園室内練習場で投手指名練習に参加した。22日広島戦(マツダスタジアム)に先発予定。今季は 6試合登板で 0勝 4敗、防御率3.54と苦戦した相手との今季最終対決に向けて表情を引き締めた。金村暁投手コーチ(40)は21日、キャッチボールが中心の基本メニューから取り組ませる考えを明かした。基本からやり直す。藤浪復活プランの一端が明らかになった。正しいフォームで、正しいボールの握りで、正しい腕の振りで投げる。基本からやり直して、来季 5年目の飛躍につなげていくしかない。マイナーチェンジでなく、投球の基本に戻って再出発する。実りの秋にできなければ、虎の未来は見えてこない。
●将来のエース候補、阪神新人望月惇志投手(19=横浜創学館高等学校)が20日、金本知憲監督(48)に「黄金ボディー」指令を受けた。金本監督は「筋肉は増えたし、球速も結果として上がって 7、 8キロ速くなった。筋肉量を落とさず、脂肪だけでやせていく意識も若いうちから持たせる」と説明した。
●横田慎太郎外野手(21)が 2カ月ぶりとなる 5号 3ランで成長の軌跡を見せた。前打者江越の適時打で勝ち越した直後の 7回二死 1、 2塁。スライダーにタイミングを合わせた。高々と舞った打球は右翼フェンスを越えた。ウエスタン・リーグ前半戦最終戦だった 7月12日(由宇)以来の 1発はダメ押し弾に。DC時代(シニアディレクター)からアドバイスを送ってきた掛布雅之 2軍監督(61)は目を細めた。21日で今季鳴尾浜でのウエスタン・リーグの試合が最後。 7月12日のウエスタン・広島戦(由宇)以来のファーム 5号に掛布 2軍監督は「形ができつつある。偶然じゃない」とうなずいた。
●青柳晃洋投手(22=帝京大学)が21日、ウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)に先発。 4回を 2安打 2失点だったが、 8四死球と大荒れの内容。長所になり得る荒れ球を制御しきれなかったが、 3回までは無安打投球だった。試合は 7- 3で勝利した。 0- 0の 1回二死から 2者連続四球を出したが、後続を見逃し三振に斬った。 2回は一死から四球で出した走者を背負うも、併殺で難を逃れた。さすがに 4回につかまり失点したが、 3回までは 5四死球で無安打。打者に的を絞らせない長所と、制球難で崩れてしまう短所の両方が入り交じった。プロ 1年目。直面した課題はすべて“肥やし”になる。しっかりと反省し、次回の快投につなげてみせる。
記事をまとめてみました。
“大売り出し”へ着々だ。阪神のドラフト 1位・高山俊外野手(23=明治大學)が球団新人最多安打や猛打賞の新人記録を達成した場合、球団営業部が速攻で記念グッズ発売する段取りを進めていることが21日、分かった。背番号「9」は22日の広島戦(マツダ)に向けて静かに敵地入りも、シーズン終盤に株を上げたルーキーの周囲が活発化してきた。
スーパールーキーの活躍の影で、記念グッズの発売プランが着々と進められている。高山の成績が確定次第、製作に取りかかり、超速発売へ。記録ラッシュを見込んだ“皮算用”が練られている。
球団のグッズ担当者は「最終的に何安打になるのか分かりませんし、発売はシーズン終了を待った方がいいのではないかという結論になりました。すべて数字が出そろったところで、確定したものを作る方向です」と現状を説明した。
広島に到着したドラフト 1位・高山俊外野手。球団営業部は新記録グッズ発売に向けて準備を着々
高山は19日の巨人戦(甲子園)で 1本塁打を含む 3安打 1打点。13度目の猛打賞の活躍で、今季 131安打とした。1998年に坪井智哉氏が記録した球団新人最多の 135安打まで、あと 6試合で 4本。猛打賞は1958年に長嶋茂雄氏(巨人)が残した新人記録の14度に、あと 1と迫る。
記録更新直後のグッズ発売も検討されたが、途中経過の数字よりも最終成績を重視。シーズン終了直後、すぐに動き出せるよう準備していくことになった。
売り方も案が練られている。グッズの製作開始から販売まで約 2、 3週間が必要。10月 1日の巨人戦(甲子園)が今季最終戦で、販売開始は早くて10月中旬の見込み。公式オンラインショップでの販売が主となるが、多くのファンの目に留まるよう10月の高知・安芸での秋季キャンプ中に、球場近くで販売することを視野。同担当者は「もちろん検討していきます」と話した。
目前に迫る記録について自身は「まだ分からないです」と話すに留めたが、周囲の準備は着々。新人の球団安打記録の後には新人王もある。オフも新星の“大売り出し”へ、チームは二の矢、三の矢を放っていく。
マウロ・ゴメス内野手が21日、ジョンソン攻略を誓った。
オフだったこの日、22日広島戦に向けて新幹線で広島に移動。「 100%の力を出したい。そこに向けてしっかり準備するよ」と意気込んだ。
広島ジョンソンは今季タイガース戦に 4度先発し、 3勝 0敗、防御率1.73。阪神にとっては難攻不落の左腕だが、ゴメスはジョンソンを相手に11打数 4安打、打率 3割 6分 4厘の成績を残している。
助っ人は10月 1日の最終戦終了まで帰国しないことが明らかになった。マウロ・ゴメス内野手にとっては残留アピールの機会が増えた
残留へ、 6番勝負!阪神のマウロ・ゴメス内野手、マルコス・マテオ投手、コーディ・サターホワイト投手が今季最終戦(10月 1日、対巨人、甲子園)までチームに帯同することが21日、分かった。Bクラスは確定したが、帰国せず、去就が注目される助っ人たちにとって、来季残留への最終テストの場となる。
クライマックスシリーズ(CS)は消えた。それでも虎の外国人たちは荷物をまとめない。今季最終戦、10月 1日の巨人戦までの残り 6試合で、残留テストを受けることが明らかになった。
球団幹部が「チームの方針として本人からよほどの申し出がない限り、こちらから帰っていいよ、ということはない」と説明した。
来季も守護神を任せることができるか、マルコス・マテオ投手にとってもテストの場になる
すでに11勝を挙げているメッセンジャーの残留は確実となっているが、ゴメスやマテオ、サターホワイト、ドリスは依然、白紙。右肩炎症からの復帰を目指すドリス以外の現1軍戦力はチームに帯同させながら、来季も構想内かどうかを首脳陣とフロントで見極めるというわけだ。
異例の残留テストとなる。直近でBクラスに転じた2012年( 5位)、打率 0.260、 5本塁打、38打点と極度の不振に陥ったマートンは、2013年シーズンの契約が球団側に選択権がある中で、10月 2日に帰国。ラスト 5試合を欠場してのものだった。今季はすでにヘイグが 9月12日に帰国しているが、それは来季の構想から外れ、そのまま退団になることが決まったため。「できる限り、戻りたい」と残留を熱望しているゴメスらにとってはまさにサバイバルの 6番勝負となる。
今季途中加入のコーディ・サターホワイト投手も来季契約を勝ち取りたい
球団幹部は当落線上の助っ人たちの去就について問われると「まだ分からない。最後までやって、シーズンが終わってからの判断になるんじゃないか」と強調した。
金本監督は22日の広島戦(マツダ)に備えて、新神戸駅から広島入り。今季 6勝18敗と苦戦を強いられているチャンピオンとのラスト試合を問われると「全部勝つことが大事だから。球場だとか、相手だとかは関係ない」と短い言葉に力を込めた。
指揮官の闘志はそのまま助っ人にもあてはまるだろう。打率 0.257、22本塁打、77打点のゴメス、一時は守護神失格のらく印を押されたマテオ、そして途中入団のサターホワイト…。全部打ち、全部抑える、というような気持ちが欲しい。
タテジマのユニホームを着続けることができるのか-。残り 6試合。シビアなチェックとなる。
指名練習で黙々とダッシュする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場
藤浪晋太郎投手は21日、甲子園室内練習場で投手指名練習に参加した。
22日広島戦(マツダスタジアム)に先発予定。今季は 6試合登板で 0勝 4敗、防御率3.54と苦戦 した相手との今季最終対決に向けて、「来季どうこうではないですけど、しっかり投げたいという のはある。いいピッチングをできるに越したことはない」と表情を引き締めた。
秋季キャンプ参加が決定した藤浪晋太郎投手。キャッチボールからやり直す=阪神甲子園球場室内練習場
藤浪晋太郎投手が21日、22日の広島戦(マツダ)に向けて甲子園の室内で調整を行った。今シーズン入団 4年目で自己ワーストの成績だった右腕は秋季高知安芸キャンプへの参加が決定。金村暁投手コーチは21日、キャッチボールが中心の基本メニューから取り組ませる考えを明かした。
基本からやり直す。藤浪復活プランの一端が明らかになった。10月29日から始まる高知県安芸市での秋季キャンプへの藤浪の招集を認めた金村投手コーチが、キャッチボールからやり直させる考えを明らかにした。
「(キャンプには)参加してもらいます。僕はあまり投げさせたくはない。それよりもキャッチボールを大切にしてほしい。雑になっている」
調整する藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場
プロ 4年目の今シーズン24試合で 6勝11敗、防御率3.51。ルーキーイヤーの2013年から続けていた 2桁白星は 3年でストップした。
出直しの秋季キャンプでは、基本中の基本とも言えるキャッチボールから取り組んでいくという。金村コーチは「ブルペンでは捕手を(通常の距離より)前に立たせてやるとかね」と説明した。これは高卒選手が入団したときに制球を磨くために行う初歩的な練習だ。お互い向かい合って捕球と送球をくり返す単純な練習からメスを入れる。
苦境を予言していたのかもしれない。伝説のOB江夏豊氏(68=野球評論家)は2015年の春季キャンプで臨時コーチを務めた際に遠投を行っていた藤浪に「キャッチボールを大切にしなさい。もっと全身を使って投げなさい」とアドバイスを送っていた。正しいフォームで、正しいボールの握りで、正しい腕の振りで投げる。基本からやり直して、来季 5年目の飛躍につなげていくしかない。
広島入りした藤浪晋太郎投手。最後に意地を見せたい
藤浪は先発する22日の広島戦に向けて、キャッチボールやショートダッシュなどで汗を流した。今季最終登板になる可能性もある。前回14日の広島戦(甲子園)は勝敗は付かなかったが、 6回 2/3を 3失点。今季 6試合で 0勝 4敗、防御率3.54で 2週連続で対戦するコイ打線について「来季とかカープがどうこうとかではなく、しっかり投げたい。いいピッチングができるに越したことはないですが、結果、内容ともに充実した試合にしたいと思います」と意気込んだ。
1塁へのけん制や、投内連係など、投げること以外でも課題は多い。ゴロ処理の 1塁送球は下から投げることが多く、送球ミスも多かった。今季の足踏みの理由となったすべての問題点をクリアするために、投げ込みでもなく、走り込みでもなく、基礎工事からやり直す。
金村コーチは「キャッチボールをしっかりできないと、ブルペンで投げることはできないと思うから」と話した。Bクラスが確定した金本阪神が来季巻き返すには、藤浪の復活が大前提になる。マイナーチェンジでなく、投球の基本に戻って再出発する。実りの秋にできなければ、虎の未来は見えてこない。
◎藤浪の秋季C(安芸)あらかると
★ 1年目(2013年):投球時に、踏み出す左足が 3塁方向に食い込むインステップの矯正と、守備練習に重点を置き、体力面では肩周りの筋力アップや、ランニングなどの土台作り、肩の疲労を取り除くことを重視して調整した。
★ 2年目(2014年):侍ジャパンに選出され、参加せず。
★ 3年目(2015年):右肩の炎症で 1度もブルペン入りはせず、ウエートトレーニング中心に調整。金本監督から直接スクワットのやり方などの指導を受け、また広島市内のジム「アスリート」で、トレーニングに関する講義も受けた。その結果、キャンプ前に92キロあった体重も 1.5キロ増の93.5キロに増え、増量に成功した。
雨のため阪神甲子園球場室内で調整する望月惇志投手
将来のエース候補、阪神新人望月が20日、金本監督に「黄金ボディー」指令を受けた。
甲子園室内練習場で練習後、指揮官に遭遇して「お前、俺、見たぞ。17%! 体脂肪率! あれ、 4%、落とせよ。トレーニングしながら」と声を掛けられた。入団後、体作りに励んで約10キロの増量。 188センチ、およそ94キロはほれぼれするが、金本監督は「筋肉は増えたし、球速も結果として上がって 7、 8キロ速くなった。筋肉量を落とさず、脂肪だけでやせていく意識も若いうちから持たせる」と説明した。
ウエスタン・リーグ<阪神 7- 3オリックス、27回戦>◇21日◇阪神鳴尾浜球場
横田慎太郎外野手(21)が 2カ月ぶりとなる 5号 3ランで成長の軌跡を見せた。
前打者江越の適時打で勝ち越した直後の 7回二死 1、 2塁。スライダーにタイミングを合わせた。高々と舞った打球は右翼フェンスを越えた。
「ずっと打ててなかったし、シーズン残り少ないし、ここで自分の変わったところを見せてやろうと監督の期待している本塁打を打てて良かったです」
7回、右越えに 3ラン本塁打を放った横田慎太郎外野手=阪神鳴尾浜球場
ウエスタン・リーグ前半戦最終戦だった 7月12日(由宇)以来の 1発はダメ押し弾に。DC時代(シニアディレクター)からアドバイスを送ってきた掛布 2軍監督は「崩れながらもうまく引っかけてくれたね。ああいう打ち方を覚えてくれると幅が広がっていくね。練習からやっていたからね。形はできつつある。だから偶然ではない」と目を細めた。
21日で今季鳴尾浜でのウエスタン・リーグの試合が最後。「常に必死です」。その言葉が示すように本拠地ラストもグラウンドで目いっぱい暴れてくれるはずだ。
7回裏二死 1、 2塁、右越えに 3点本塁打を放ちタッチを交わす横田慎太郎外野手=阪神鳴尾浜球場
横田が 3- 2の 7回二死 1、 2塁に勝利を引き寄せる右越え 3ランを放った。 102キロの初球に体勢を崩されながらも、技ありの一発。「シーズンも残り少ない中で、ここで終わるか、自分が変わったところをみせるかで(掛布)監督が期待している本塁打が打ててよかったです」と胸を張った。 7月12日のウエスタン・広島戦(由宇)以来のファーム 5号に掛布 2軍監督は「形ができつつある。偶然じゃない」とうなずいた。
青柳晃洋投手が21日、ウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)に先発。 4回を 2安打 2失点だったが、 8四死球と大荒れの内容。長所になり得る荒れ球を制御しきれなかったが、 3回までは無安打投球だった。試合は 7- 3で勝利した。
綱渡りの“怪投”だった。何度もピンチに陥り、必死にもがいた。青柳が曇天の鳴尾浜で大乱調のすえに 4回 2失点でマウンドを降りた。
「いつもと同じ感覚でいって、変化球もいつもより(曲がりが)大きくなって、修正できなかったことが一番の反省ですね」
0- 0の 1回二死から 2者連続四球を出したが、後続を見逃し三振に斬った。 2回は一死から四球で出した走者を背負うも、併殺で難を逃れた。さすがに 4回につかまり失点したが、 3回までは 5四死球で無安打。打者に的を絞らせない長所と、制球難で崩れてしまう短所の両方が入り交じった。
4回 2失点も 8四死球の青柳晃洋投手。制球力は相変わらずだった=阪神鳴尾浜球場
4回を投げ被安打 2も 7四球 1死球の内容に掛布 2軍監督も「青柳らしいといえば、青柳らしいけど、バラつきが多かった。修正できなかったね。多少、緊張感が違ったのかもね。たくさんのお客さんの前で投げていた。その辺りが違ったと思うけど、それにしてもね」と苦笑いを浮かべた。
先発予定だった前日20日の巨人戦(甲子園)が雨天中止となり、この日のウエスタン公式戦にスライドした。新人ながら今季12試合で防御率3.48、 4勝 5敗と奮闘し、次回登板は27日のヤクルト戦(甲子園)の可能性がある。
「(今季 1軍に)呼んでもらえるなら、勝てるようやりたいです」
プロ 1年目。直面した課題はすべて“肥やし”になる。しっかりと反省し、次回の快投につなげてみせる。
後が無いどこか、最下位へ完全に落ちるかも知れなくなってきた!それを阻止するには、やはり若手に頑張って貰うしか無いでしょう。全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かっての前進も完全に無くなった! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦 日程と結果(09月)
2016年 公式戦順位表
2016年 ファーム試合日程・結果(09月)
2016年 公式戦 日程と結果(10月)
2016年 ファーム試合日程・結果(10月)
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