●藤浪晋太郎投手(22)が30日の巨人戦(甲子園)で今季最終登板に臨むことが26日、わかった。甲子園の室内練習場で投手指名練習に参加。 9回 1失点完投勝利を挙げた22日の広島戦(マツダ)の好感触を持続するべく「登板があればいい感覚で投げられたらいい」と意気込んだ。 7勝11敗、防御率3.37とつまずいたプロ 4年目だが、最後にもう一度、満点快投して来季へつなげる。“いい感覚”を確認しようと、この日の投手指名練習でも真剣な表情でキャッチボール、シャトルランで汗を流した。これが今季最終登板になる可能性もあったが“たまたま”で終わらせてほしくない。シーズン終盤になってようやくつかんだ感触をもう一度、確認してほしい。他にタイトルを狙える選手や 1軍での登板機会を待つ若手もいるなか、あえて藤浪に“もう一丁”と登板機会を与えた。今季は甲子園でも 1勝 4敗、防御率4.42と冴えなかった。虎党も指揮官も安心させ、屈辱の 1年にフタをする。
●来季残留に向けて、エポックメイキングな活躍をする。マウロ・ゴメス内野手(32)は26日、得意のヤクルト戦を翌日に控えて、鼻息を荒くした。ヤクルト戦は今季24試合で打率 0.353、 9本塁打、27打点。セ・リーグの 5球団で最も得意にしている。27日に先発する山中とは今季 5試合で打率 0.313、 1本塁打、 1打点。勝てば 8月26日以来、約 1カ月ぶりの 4位浮上。自らのバットで貢献すれば、何よりのアピールになる。
●阪神のドラフト 5位ルーキー、青柳晃洋投手(22=帝京大学)が26日、今季ラスト登板に向けて甲子園球場の室内練習場で調整した。プロ 1年目の今季は12試合に登板し、 4勝 5敗、防御率3.48の成績を残している。
●阪神は26日、今季限りでの現役引退を表明した福原忍投手(39)の引退セレモニーを、今季最終戦の10月 1日巨人戦(甲子園)で行うと発表した。福原は阪神一筋18年で通算、83勝 104敗29セーブ、防御率3.49。今季は 8試合の登板にとどまっており、23日に引退会見を行っていた。
●阪神の本拠地、甲子園球場が緊急事態に見舞われた。外野の芝がボロボロ…。22日に歌手・水樹奈々のコンサートが開催され、同じ期間に台風16号が直撃したため。管理する阪神園芸は26日も復旧作業に追われたが、27日のヤクルト戦から残り 3試合は“地方球場”のような状態で臨むことになった。深い溝もあり、茶色い水が浮いていた。特に右翼と左翼はボコボコ。これが甲子園? あまりにも無残だった。20日、巨人戦が雨天中止。甲子園は直後からコンサート仕様に動いた右翼から左翼にかけてステージを作るための養生を施したが、雨のなかでの作業。さらに当日も豪雨。23日から足場の撤去を開始するも、降り続いた雨でグラウンドは悲惨な状況となった。芝を張り替えても、27日のヤクルト戦には間に合わない。砂や土を入れる応急処置で対応し、10月 1日の巨人戦で全日程が終了したのちに、張り替える予定だ。この日の投手指名練習も、すべて室内練習場に変更された。日本一の腕前を誇る阪神園芸がまさかの復旧作業に追われた。
●阪神のファームに、自身の打撃や投球の映像をチェックできるデータベースが来季にも導入されることが26日、わかった。 1軍で使用中のシステムを拡大し、掛布雅之 2軍監督(61)のもとで鍛錬を積む若虎を強力にサポート。この日は自主練習日で、27日のオリックスとの練習試合(神戸第二球場=神戸総合運動公園サブ球場)から2017年への戦いが始まる。掛布虎がデジタルに“超変革”だ。これまでは球団スタッフがビデオカメラで試合を撮影。映像をDVDなどに編集して選手らが見られるようにしてきた。ただ、これではモニターやデッキがなければ見られない。 1軍のようにデータベース化されれば、移動中のバスのなかなどでも手軽に自身の打撃フォームなどを確認できるようになる。巻き返しを狙う金本阪神を今年以上に強力バックアップするために、掛布ファームも進化する。
●阪神が今秋ドラフトの 1位最有力候補に、創価大學・田中正義投手( 4年)を挙げたことが26日、分かった。複数球団競合必至の情勢で、くじは金本知憲監督(48)が引くことも判明。昨秋、ヤクルトとの争奪戦のすえ高山俊外野手(23=明治大學)を引いた指揮官が、今年も最高の即戦力との交渉権を引き当てる。Bクラスからの巻き返しに向けて、昨年に続きベストの素材にアタックする。阪神が今秋ドラフトの目玉である大学No.1右腕、田中正義投手(創価大學)を 1位最有力に挙げた。複数球団競合は必至。くじを引くのはもちろん、金本監督だ。阪神はこれまで田中を軸に、 1位候補の検討を重ねてきた。広い甲子園を本拠地とするため守備力、すなわち投手力の強化は最優先事項。今年のドラフト戦線は豊作とあって、最速 153キロ右腕の佐々木千隼投手(桜美林大學)や高校No.1左腕の寺島成輝投手(履正社高校)、社会人では山岡泰輔投手(20=東京ガス)らが浮上した。昨年、ヤクルトとの競合の末、高山を見事に引き当てた金本監督の手腕に期待するわけだ。阪神は他球団の動向を探りつつ、ドラフト会議直前まで戦略を練る方針。仮に田中の交渉権を外した場合、打線強化のために吉川尚輝内野手(中京学院大學)や京田陽太内野手(日本大學)ら即戦力野手に向かう可能性もあるが、その前に金本監督の強運を信じる。記事をまとめてみました。
藤浪晋太郎投手は30日の巨人戦に登板する。今季最後のマウンドで手応えを確信に変える=阪神甲子園球場室内練習場
藤浪晋太郎投手が30日の巨人戦(甲子園)で今季最終登板に臨むことが26日、わかった。甲子園の室内練習場で投手指名練習に参加。 9回 1失点完投勝利を挙げた22日の広島戦(マツダ)の好感触を持続するべく「登板があればいい感覚で投げられたらいい」と意気込んだ。 7勝11敗、防御率3.37とつまずいたプロ 4年目だが、最後にもう一度、満点快投して来季へつなげる。
やっと手にした感覚をより確かなものにする。屈辱のシーズンだったからこそ、簡単には終わらせない。藤浪がもう一度投げる。宿敵巨人が、今季ラスト登板の相手だ。
「一応(まだ登板が)あるかもしれないので。その調整をしています。登板があればしっかりと投げたいですし、いい感覚で投げられたら」
メディシンボールを使ってトレーニングを行う藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場
“いい感覚”を確認しようと、この日の投手指名練習でも真剣な表情でキャッチボール、シャトルランで汗を流した。
ここまで 7勝11敗。リリースポイントが安定せずに苦しんだ。新人年からの連続 2桁勝利は 3年で途切れ、期待を大きく裏切った。奪三振率9.33は現時点でリーグ 1位だが、主要なタイトル争いに加わっているわけでもない。そんな状況でチーム首脳陣は、残り 3戦のうち中 7日となる30日の巨人戦(甲子園)を藤浪に預けた。
前回22日の広島戦(マツダ)では 9回 5安打 1失点の完投勝利。リーグ覇者を相手に力みなく、それでいてグイグイと打者を押し込んだ。試合後は「バランスよく、フォームをいじったり、投げ方を変えたりして投げた。しっかり立ってバッターとの距離を詰めるというところをやれば、自然に安定してきた」と手応えを得ていた。
メディシンボールを使ってトレーニングを行う藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場室内練習場
金本監督も「このまま終わるのと、こういういい投球をして終わるのとは違うと思う」と納得顔だった。これが今季最終登板になる可能性もあったが“たまたま”で終わらせてほしくない。シーズン終盤になってようやくつかんだ感触をもう一度、確認してほしい。他にタイトルを狙える選手や 1軍での登板機会を待つ若手もいるなか、あえて藤浪に“もう一丁”と登板機会を与えた。
来季、巻き返しを期するためには藤浪の再起は必要不可欠。能見と岩崎に中継ぎ転向プランがあり、先発陣も再編される見通しのなか、今年のようなふがいないマウンドは許されない。
「まだ分からないですけど、しっかり勝てるような投球をしたいです」
今季は甲子園でも 1勝 4敗、防御率4.42と冴えなかった。虎党も指揮官も安心させ、屈辱の 1年にフタをする。
マウロ・ゴメス内野手は今季、ヤクルト戦で好成績を残した。残留アピールに絶好の場だ
来季残留に向けて、エポックメイキングな活躍をする。ゴメスは26日、得意のヤクルト戦を翌日に控えて、鼻息を荒くした。
「ひとつでも上の順位に上がれるように、残り試合、全部勝てるようにやる。3試合全部勝って、 4位になりたい」
ヤクルト戦は今季24試合で打率 0.353、 9本塁打、27打点。セ・リーグの 5球団で最も得意にしている。27日に先発する山中とは今季 5試合で打率 0.313、 1本塁打、 1打点。勝てば 8月26日以来、約 1カ月ぶりの 4位浮上。自らのバットで貢献すれば、何よりのアピールになる。
ここまで 136試合で打率 0.258、22本塁打、77打点。本塁打と打点はチームトップだが、三振数はリーグワースト 127。不振でスタメン落ちすることもしばしばで、確たる信頼を得られなかった。来季の去就は不透明。全力でアピールするしかない。
阪神のドラフト 5位ルーキー、青柳晃洋投手が26日、今季ラスト登板に向けて甲子園球場の室内練習場で調整した。
27日ヤクルト戦(甲子園)に先発する予定の右腕は「勝って終われるようにしたい。ヤクルトも左打者が多い。ケガから復帰している方もいる」とツバメ打線を警戒した。プロ 1年目の今季は12試合に登板し、 4勝 5敗、防御率3.48の成績を残している。
阪神福原忍投手=阪神鳴尾浜球場 (写真は2016年 6月 9日)
阪神は26日、今季限りでの現役引退を表明した福原忍投手の引退セレモニーを、今季最終戦の10月 1日巨人戦(甲子園)で行うと発表した。
試合後に本人からあいさつが行われる。
福原は阪神一筋18年で通算、83勝 104敗29セーブ、防御率3.49。今季は 8試合の登板にとどまっており、23日に引退会見を行っていた。
阪神甲子園球場の芝は色あせ、あちこちに溝ができた
これが聖地!? 阪神の本拠地、甲子園球場が緊急事態に見舞われた。見ての通り、外野の芝がボロボロ…。22日に歌手・水樹奈々のコンサートが開催され、同じ期間に台風16号が直撃したため。管理する阪神園芸は26日も復旧作業に追われたが、27日のヤクルト戦から残り 3試合は“地方球場”のような状態で臨むことになった。
信じられない光景が広がっていた。芝は変色し、格子状にはげている。深い溝もあり、茶色い水が浮いていた。特に右翼と左翼はボコボコ。これが甲子園? あまりにも無残だった。
一体、なぜ-。先週、日本列島に甚大な被害をもたらした台風16号と、歌手・水樹奈々のライブ(22日)が重なってしまったことが原因だった。
阪神園芸のスタッフは傷んだ芝を補修する。本格的な修繕はシーズン後となる見通しだ
時系列で説明しよう。20日、巨人戦が雨天中止。甲子園は直後からコンサート仕様に動いた。右翼から左翼にかけてステージを作るための養生を施したが、雨のなかでの作業。さらに当日も豪雨。23日から足場の撤去を開始するも、降り続いた雨でグラウンドは悲惨な状況となった。
甲子園を管理する阪神園芸の関係者は「ここまで(の被害は今まで)はなかった。水樹奈々さんが悪いのではなく、誰のコンサートでも、こうなっていた。雨がずっと降っていましたからね。設営のときは『頼むから、降らないでくれ』と祈っていたんですが…」と説明。芝を張り替えても、27日のヤクルト戦には間に合わない。砂や土を入れる応急処置で対応し、10月 1日の巨人戦で全日程が終了したのちに、張り替える予定だ。
先の関係者は「イレギュラーはそこまでしないと思うが、やはり水はけが悪いので…。選手のけがだけは絶対にないようにしたい」と続けた。
この日の投手指名練習も、すべて室内練習場に変更された。日本一の腕前を誇る阪神園芸がまさかの復旧作業に追われた。
阪神のファームに、自身の打撃や投球の映像をチェックできるデータベースが来季にも導入されることが26日、わかった。 1軍で使用中のシステムを拡大し、掛布雅之 2軍監督のもとで鍛錬を積む若虎を強力にサポート。この日は自主練習日で、27日のオリックスとの練習試合(神戸第二球場)から2017年への戦いが始まる。
掛布虎がデジタルに“超変革”だ。現在、 1軍ではスマートフォンやパソコンで自身が出場した試合を検索し、映像をチェックできるシステムが導入されているが、来季はファームでも同様のシステムが使えるようになる見通しとなった。
掛布雅之 2軍監督は 2年目へ向けて構想を語る。まずはデジタル超変革を導入だ
これまでは球団スタッフがビデオカメラで試合を撮影。映像をDVDなどに編集して選手らが見られるようにしてきた。ただ、これではモニターやデッキがなければ見られない。 1軍のようにデータベース化されれば、移動中のバスのなかなどでも手軽に自身の打撃フォームなどを確認できるようになる。
今季は「 1軍の優勝」をテーマに、掛布 2軍監督が熱血指導。江越や横田らに数多くのノウハウをたたき込んだ。若虎らにとっては新たに習得した技術も多く、復習が必須。このシステムがファームでも使えるようになれば、振り返りの部分がより充実するはずだ。
2軍は25日のウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)で今季公式戦を終了。27日の練習試合オリックス戦(神戸第二)から、早くも来季への戦いが始まる。巻き返しを狙う金本阪神を今年以上に強力バックアップするために、掛布ファームも進化する。
阪神が創価大學・田中正義投手を 1位最有力に挙げた。やはりその年の一番いい選手を獲りにいく
奇跡を起こす! 阪神が今秋ドラフトの 1位最有力候補に、創価大學・田中正義投手( 4年)を挙げたことが26日、分かった。複数球団競合必至の情勢で、くじは金本知憲監督(48)が引くことも判明。昨秋、ヤクルトとの争奪戦のすえ高山俊外野手を引いた指揮官が、今年も最高の即戦力との交渉権を引き当てる。
Bクラスからの巻き返しに向けて、昨年に続きベストの素材にアタックする。阪神が今秋ドラフトの目玉である大学No.1右腕、田中正義投手(創価大學)を 1位最有力に挙げた。複数球団競合は必至。くじを引くのはもちろん、金本監督だ。
「金本監督しかいないでしょう。昨年も引き当ててくれた。金本監督にお願いしたい」
10月20日、ドラフト会議当日のくじ引きについて球団首脳が明かした。
2015年ドラフト会議 1位指名の明治大學・高山俊外野手の交渉権獲得を賭けてくじを引く 阪神・金本知憲監督とヤクルト・真中満監督(右)=東京都港区
阪神はこれまで田中を軸に、 1位候補の検討を重ねてきた。広い甲子園を本拠地とするため守備力、すなわち投手力の強化は最優先事項。今年のドラフト戦線は豊作とあって、最速 153キロ右腕の佐々木千隼投手(桜美林大學)や高校No.1左腕の寺島成輝投手(履正社高校)、社会人では山岡泰輔投手(東京ガス)らが浮上した。
最終的に田中と佐々木の二者択一となったものの“やはりその年の最高の選手を”と、競合覚悟で田中を現時点での1位とする方針が固まった。
球団首脳は「来季は優勝争いが求められる。即戦力投手がどうしてもほしい」と説明。だからこそ昨年、ヤクルトとの競合の末、高山を見事に引き当てた金本監督の手腕に期待するわけだ。
昨秋のドラフト会議では金本知憲監督がくじを引き、見事に交渉権を引き当ててガッツポーズ =東京都港区
現在、チームは61勝76敗 3分けの 5位。残り 3試合。 4位か5位かは確定しており、金本監督はさらなる勝利を求めると同時に、来季を見すえた戦いに転じている。左のセットアッパー不在がチームの課題のため岩崎、能見の適性を見ており、岩崎は中継ぎ転向が濃厚。来季の先発陣はメッセンジャー、藤浪、岩貞に加えて青柳や秋山、横山、望月ら候補は多いものの、未知数な部分が多いのも現実だ。藤浪のように、いきなり 1年目から 2桁勝利が見込めるような超一流の素材を獲得する必要がある。
田中は春先に右肩炎症のアクシデントこそあったが、回復して東京新大学秋季リーグで順調に登板している。24日の東京国際大學戦では、先発して自己最速に 1キロと迫る 155キロをマーク。 9三振を奪い、 7回 4安打無失点( 7回降雨コールド)だった。25日の同戦も 8回二死満塁からリリーフ登板してチームを勝利に導いた。 9球団が視察して、引き続き注目度の高さを証明した。
阪神は他球団の動向を探りつつ、ドラフト会議直前まで戦略を練る方針。仮に田中の交渉権を外した場合、打線強化のために吉川尚輝内野手(中京学院大學)や京田陽太内野手(日本大學)ら即戦力野手に向かう可能性もあるが、その前に金本監督の強運を信じる。やはり田中、 1位最有力。再び指揮官が、力強くガッツポーズする。
★昨秋のドラフトVTR
2015年10月22日。阪神は明治大學・高山俊外野手を 1位指名し、ヤクルトと競合。就任したばかりの金本監督とヤクルト・真中監督がくじを引いた。先にガッツポーズをしたのは敵将。金本監督はガッカリして席に戻りかけたが、途中で当たりくじを引いたのが自分と気づき、真中監督の早とちりが判明。場内にも訂正のアナウンスが流れた。将は「ビデオ判定でホームランになったみたいですね」と苦笑いした。
◎田中 正義(たなか・せいぎ)
投手。1994(平成 6)年 7月19日生まれ、22歳。神奈川県出身。東京・創価高校 1年秋に投手から外野手に転向し、 3年夏は西東京大会 4強。創価大學進学後に投手に復帰し、 2年春に東京新大学リーグ戦初登板。昨秋は 6勝、防御率0.00で優勝の立役者となり、MVPなど 5冠。大学日本代表では昨夏のユニバーシアード優勝に貢献。 1メートル86、89キロ。右投げ右打ち。
球場がボロボロで、どうやって勝てというのか!これでは、まるで 5位決定を裏付けしている様な感じではないか!こんな大切な時期にコンサートを開催させるとはどういうことなのか…。無理してでも全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かっての前進も完全に無くなった! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦 日程と結果(09月)
2016年 公式戦順位表
2016年 ファーム試合日程・結果(09月)
2016年 公式戦 日程と結果(10月)
2016年 ファーム試合日程・結果(10月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
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