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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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北條1軍定着で走力向上、盗塁数6からアップだ!阪神4番横田1号3ラン!陽川、横田に続いた1号!

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阪神秋季練習(14日、甲子園)投手陣は 1塁側アルプススタンドで階段ダッシュを課せられ、藤浪晋太郎投手(22)も大粒の汗を流した。前日13日の練習後に、金本知憲監督(48)から同学年の北海道日本ハム・大谷翔平投手(22)と比較されハッパをかけられたことに関し口を開いた。前日も金本監督は“反発力”に期待していた。負けたくない思いを直接は言葉にしなかったが、藤浪は巻き返しのときをジッと待っている。

岩貞祐太投手(25)が 1塁側アルプススタンドで行われた階段ダッシュで金本監督から愛の“ムチ”を受けた。大卒 3年目で初の10勝を挙げた左腕に期待した。

走力向上で盗塁数アップだ。北條史也内野手(22)が、昨年より短距離走のタイムを上げた。甲子園球場で行われた秋季練習中に野手組で30メートル走を実施。北條の結果は 4秒09を計測した。今季は 6盗塁に終わっただけに意欲を見せた。

左アキレス腱断裂からの完全復活を目指す西岡剛内野手(32)が球団と来季残留で合意し、2017年シーズンの前半戦での 1軍復帰に照準を合わせていることが14日、わかった。この日は甲子園クラブハウスで 2時間トレーニングするなど順調に回復。まずは安芸スタート予定の来春キャンプでの全力疾走を目指し、リハビリに励む。バイクトレやプールでの歩行トレなどを 2時間行った西岡は今後の見通しについて明かした。春季キャンプはリハビリに専念する残留組ではなく、高知・安芸での2軍キャンプに参加する予定になっているほど、順調に回復している。選手生命も脅かしかねないアクシデントに見舞われてから 3カ月、西岡が驚異の復活ロードを歩む。

14日南郷中央公園南郷スタジアムでみやざきフェニックスリーグ・阪神-西武が行われ、阪神の 4番横田慎太郎外野手(21)が 1号 3ランを放った。打率 0割 9分 5厘と苦しんでいた若虎が、一振りでうっぷんを晴らした。球場敷地内ではソメイヨシノが季節外れの花を咲かせる中、掛布雅之 2軍監督(61)は“開花”に期待した。

「5番・3塁」で出場した陽川尚将内野手(25)も 1号ソロを含む 4打数 3安打 2打点と“開花”の兆し。右の大砲候補は力を込めた。

先発した松田遼馬投手(22)が 3回 1安打無失点と結果を出した。シーズン中は主に中継ぎで短いイニングでの起用だが、右腕は複数イニングでの収穫にうなずいた。引き出しを増やし、リリーフの一角として存在感を発揮してみせる。記事をまとめてみました。

 

 阪神秋季練習(14日、甲子園)投手陣は 1塁側アルプススタンドで階段ダッシュを課せられ、藤浪も大粒の汗を流した。前日13日の練習後に、金本監督から同学年の北海道日本ハム・大谷翔平投手と比較され「今は負けています。そのうち勝ちますよ、って言えばいい」とハッパをかけられたことに関し口を開いた。

 ブレなかった。少し考え込んだが「人(監督)に言われてどう、と言うのも違うと思いますし。今までと(考え方は)変わらないですかね」とキッパリ言い切った。

 

 

 アルプススタンドで階段ダッシュをする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 

 大谷はリーグ優勝時に胴上げ投手となり、クライマックスシリーズ(CS)でも投打で活躍。前日も金本監督は「正直、負けているわけだから。嫌かもしれんけど、やっぱり同級生に負けるか、という気持ちは持ってくれていると思う」と“反発力”に期待していた。

 「もちろんCSや日本シリーズに行けたらよかったですけど、終わったことなので。早く終わった分、来年に向けてしっかりと準備もできるので。練習したいです」

 負けたくない思いを直接は言葉にしなかったが、藤浪は巻き返しのときをジッと待っている。

 

★金本監督の強烈ハッパVTR

 前日13日、金本監督は今季 7勝11敗に終わった藤浪に対し、同期の北海道日本ハム・大谷を強く意識するよう求めた。「やっぱり同級生に負けるか、という気持ちは持ってくれていると思うよ。堂々と持っていい。『大谷に今は負けています。そのうち勝ちますよ』って。言えばいい。負けて悔しいですって」と、ライバルを意識することで自身の成長につなげることを期待した。

 

 岩貞が 1塁側アルプススタンドで行われた階段ダッシュで金本監督から愛の“ムチ”を受けた。指揮官は「遅い! (32歳の)岩田に負けてるやんけ」などと叱咤し、報道陣に「誰か(母校・横浜商科大学の)佐々木監督の電話番号知ってる人? ホットラインを作らないとアカンな」とニヤリ。大卒 3年目で初の10勝を挙げた左腕に「(藤浪)晋太郎と左右の軸になってもらわないと困る」と期待した。

 

 走力向上で盗塁数アップだ。北條史也内野手が、昨年より短距離走のタイムを上げた。

 甲子園球場で行われた秋季練習中に野手組で30メートル走を実施。北條の結果は 4秒09を計測した。

 昨年同時期のタイムは 4秒32。 1軍に定着した今シーズンの成長が、タイムにも表れた形だ。ただ、今季は 6盗塁に終わっただけに「単独スチールのサインが出るように頑張ります」と意欲を見せた。

 

 

 金本知憲監督(左)の前で30メートルタイム走に臨む北條史也内野手=阪神甲子園球場

 

 北條史也内野手が秋季練習第 2クール 2日目の14日、30メートルダッシュで確実な成長力を証明した。昨秋より 0秒23もスピードアップ。今季は 6盗塁に終わり、金本知憲監督から「足が遅い」と言われていたが…。走れる 1番打者へ、大変身や!

 うろこ雲の下で、ストップウオッチを持つ伊藤トレーニングコーチの手が震えた。北條が激変していた。金本監督は計測タイムを刻んだノートを見る。北條ははにかんだような表情ながら、高い目標を語った。

 「もっと足が速くなりたいので。いろいろ教えてもらったことを頭に入れて、しっかり練習したいです」

 塁間の27.431メートルに近い30メートルダッシュで 4秒09をマーク。上本( 3秒87)、俊介( 4秒03)、大和( 4秒04)の「トップ3」には及ばないが、驚くのはその成長力である。昨秋のキャンプで 4秒32だったものが今春のキャンプで 4秒15になり、この日、さらなる上積みを証明。そりゃ、首脳陣も驚くはずだ。

 

 金本知憲監督(左)が目を光らせる中、30メートルダッシュを計測する北條史也内野手。 4秒09をマークした=阪神甲子園球場

 

 今季のチーム盗塁数「59」はセ・リーグワースト。北條はわずか「6」だった。自己最多の 122試合に出場したことを考えると実に残念な数字で、金本監督からも「足が遅い」と鈍足のレッテルを貼られてきた。今季は 9月から 1番に定着し、来季も斬り込み隊長を任される可能性が高い。広島のような機動力野球を実現させるには、北條の変わり身にかかっている。

 指揮官は北條について「速くなると思うよ。せめて並になれよ、と。いや、並以上になってほしいわ、やっぱ」とうなずき、「上に上に膝を上げる感じで」と直接、走法をアドバイスした。ウエートトレで下半身を強化し、秋季キャンプで臨時コーチを務める元陸上選手の秋本真吾氏(34)にもノウハウを聞くつもりだ。

 「単独で走るサインが出るように頑張ります」

 北條も前を向いた。自らの判断でスタートできる「グリーンライト」の取得へ。走れるリードオフマンを目指す。

 

★北條ら脚力が伸びている若手について阪神・伊藤トレーニングコーチ

「上本も大和も速い。俊介も維持をしているけど、タイムの伸び率は中谷、北條がよかった。ウエートトレーニングをしっかりとしてきた効果が出ていると思う」

 

 左アキレス腱断裂からの完全復活を目指す西岡剛内野手が球団と来季残留で合意し、2017年シーズンの前半戦での 1軍復帰に照準を合わせていることが14日、わかった。この日は甲子園クラブハウスで 2時間トレーニングするなど順調に回復。まずは安芸スタート予定の来春キャンプでの全力疾走を目指し、リハビリに励む。

 グラウンドにうずくまったまま動けず、一時は野球生命の危機とまでささやかれた。 7月20日の巨人戦(甲子園)の走塁中に左アキレス腱を断裂してから約 3カ月。西岡の来季残留が決まり、あわせて驚異の“V字回復”をみせていることが判明した。

 この日、甲子園クラブハウスを訪れ、バイクトレやプールでの歩行トレなどを 2時間行った西岡は今後の見通しについて「まだまだです。がんばります」と多くは語らなかったが、関係者は「リハビリも順調にいっているみたいだ」と明かした。

 

 

 約 2週間前の西岡剛内野手。左足の装具が痛々しいが、回復は順調だ

 

 阪神に移籍した2013年こそ 122試合に出場したものの、翌2014年からは毎年けがを負って不本意なシーズンが続いているが、球団とは来季も残留することで基本的に合意していることがわかった。事実、左アキレス腱断裂から 2日後の 7月22日、谷本球団常務が「プレー中のけがですので、こちらからは(今後について)前向きな話をさせてもらっています」と、西岡の完全復活への後押しを約束している。

 この言葉で西岡も勇気づけられ、26日に腱の縫合手術を受けた。単年契約で今季の推定年俸 1億 800万円からの大幅な減俸は避けられないが、すべてはタテジマでの復活を目指すためだった。

  8月 5日に鳴尾浜でリハビリを開始した西岡は「けがをしてから、球団のサポートもあり、ファンからの支えもあった。今後、ユニホームを着ている姿は自分のためではなく、支えてくれる人のためにやります。モチベーションは、そこだけです」と復活への決意をにじませていた。

 

 

 西岡剛内野手は7月20日の巨人戦で適時打を放った際の走塁でアキレス腱を断裂した=阪神甲子園球場(2016年 7月20日)

 

 リハビリの当初は上半身がメインだったが、現在は足の筋力を回復させるためのトレーニングにウエートを置いている。今月中にも病院で患部の検査を受け、主治医からの許可が出れば、さらに負荷をかけていくことになる。

 西岡は、金本監督に「来年 2月のキャンプで全力で走られるようにします」と約束したという。球団首脳も「箇所が箇所だけに、無理はさせられないが」と前置きしたうえで、現時点から「あと 6カ月くらいでプレーできるみたいだ」と説明。 2軍で実戦を積み、交流戦明けの 6月下旬での 1軍復帰の可能性を示唆した。

 春季キャンプはリハビリに専念する残留組ではなく、高知・安芸での2軍キャンプに参加する予定になっているほど、順調に回復している。選手生命も脅かしかねないアクシデントに見舞われてから 3カ月、西岡が驚異の復活ロードを歩む。

 

◎アキレス腱を断裂した主な選手あらかると

★門田博光(南海):1979年 2月の春季キャンプ(高知)、ウオーミングアップ中に右アキレス腱を断裂。同年 9月 7日のロッテ戦(平和台)に代打で復帰。

★山本和行(阪神):1985年 9月 4日の中日戦(ナゴヤ)、試合前の練習中に左アキレス腱を断裂。翌1986年 4月 4日の開幕・大洋戦(横浜)に中継ぎで復帰登板。

★前田智徳(広島):1995年 5月23日のヤクルト戦(神宮)の第 1打席で 2ゴロを打った際の走塁で右アキレス腱を断裂。翌1996年 4月 5日の開幕・中日戦(広島)に「3番・中堅」で復帰。

 

 みやざきフェニックス・リーグ<阪神 6- 3西武>◇14日◇南郷中央公園南郷スタジアム

 阪神の 4番横田慎太郎外野手が 1号 3ランを放った。

  3回一死 1、 2塁から西武誠の 142キロ直球をとらえ、右翼芝生席に突き刺した。 4番に座りながら前日までの 6試合で21打数 2安打、打率 0割 9分 5厘と苦しんでいた若虎が、一振りでうっぷんを晴らした。

 

 

  3回に右越え 3ランを放った横田慎太郎外野手=南郷中央公園南郷スタジアム

 

 横田慎太郎外野手が西武戦(南郷)で 1号 3ランを放つなど 4打数 2安打 3打点と気を吐き、復調気配を漂わせた。球場敷地内ではソメイヨシノが季節外れの花を咲かせる中、掛布雅之 2軍監督は「横田も咲き乱れるか?」と“開花”に期待した。試合は 6- 3で勝利した。

 秋だけどサクラサク。横田がフェニックス・リーグで第 1号。 1- 0の 3回一死 1、 2塁で、西武先発・誠の 142キロをライナーで右翼に突き刺した。全 7試合で25打数 4安打で打率 0.160苦しんできた中、“一分咲き弾”を不振脱出のきっかけにしたいところだ。

 

 

 横田慎太郎外野手は 3回に 3ランを放った。フェニックス・リーグでようやくの一発だ=南郷中央公園南郷スタジアム

 

 「ずっと 4番で打てなくて、チームに迷惑をかけていたので打ててよかったです」

 若き大砲候補もようやく出た一発に少しだけ息を吐いた。 1回には体勢を崩しながら左前にしぶとく運ぶなど、執念のマルチで主軸としての仕事を果たした。

 現在の改善点は左肩の動きだ。左投げ左打ちのため左肩が早く出てくる傾向があり、掛布 2軍監督との二人三脚でより下半身主導で体が水平に回るよう、左腰を意識してきた。日々の打撃改善が少しずつ結果に結びつつある。

 

 

 宮崎で咲いた季節外れの桜をながめる掛布雅之 2軍監督=南郷中央公園南郷スタジアム

 

 それでも、将の視線は厳しい。「まだまだ。(本塁打が)出たことで気持ちが楽になったと思うけど、その後( 1ゴロ)がね。(フェニックス・リーグ)残り40打席くらいで内容も伴ってほしい」ときっぱり。高い潜在能力を誇るからこそ、師匠のチェックは厳しくなる。もちろん横田も「あした(15日)打てなかったら、また一緒なので。継続してやっていきます」と腕をぶした。

 試合後、季節外れの花をつけたソメイヨシノの下で若虎は階段ダッシュを繰り返した。その様子を見ていた掛布 2軍監督が叫んだ。「こんな時期に桜が咲いているよ! 横田も咲き乱れるか?」。宮崎で強固な土台を作っている真っ最中の21歳。虎の将来を担う逸材の“開花”が待ち遠しい。

 

 「5番・3塁」で出場した陽川も 1号ソロを含む 4打数 3安打 2打点と“開花”の兆し。「打球がどうというより、(打撃の)形を意識してきたので。でも 1本出てよかったです」と声を弾ませた。掛布 2軍監督は野手陣に「ファーストスイングで(打球を)とらえること」を求めている。右の大砲候補は「以前から言われてきましたが、今はより一層その意識をもっています」と力を込めた。

 

 先発した松田が 3回 1安打無失点と結果を出した。シーズン中は主に中継ぎで短いイニングでの起用だが、右腕は「きょうは変化球多めで、カーブを使っていこうと梅野さんとも話していました。いいところに投げれたことはよかったです」と複数イニングでの収穫にうなずいた。引き出しを増やし、リリーフの一角として存在感を発揮してみせる。

 

 金本監督は新庄の再来!?

 札幌ドームではいきなり北海道日本ハムが 4点取った。しかし 3回にソフトバンクは中村晃がソロホーマーで 1点取り返す。

 とたんにタカ軍団のベンチはまるで勝っているかのようなはしゃぎぶりだ。この“明るさ”こそが練習と実力に裏打ちされた「タカの真骨頂」なのだろう。阪神と比較するのもなんだが、悲しいかな「超変革の途中」の虎は今シーズンにはこんなタッタ 1点で、まだ負けているのにあんなに“まるで勝っているような空気感”は望むべくもない…。すべてはここからが課題なのだ。

 なぜこんな雰囲気が出るのか? といえば、前日のソフトバンクの 9回の逆襲と粘り…それもノーサインからのダブルスチールがゾクリと効いている。あの「足攻」がクサビとして生きている。つまり「走・攻・守」と簡単にいうが“走”の欠けたチームは気の抜けたビールのようなものだ。現役時代トリプルスリーをマークした金本監督は「足攻」の重要性を最も知っている。

 新庄剛志はまだ20歳のキャピキャピの頃に真剣にこう言ったことがある。「 1試合27個のアウトを全部自分一人でやりたい」

 当時のトラ番諸氏は宇宙人新庄にけむに巻かれた。それでも本人は至極マジメだった。彼は 2塁ベースの後方を守り、そこからあらゆる打球を処理できる自分を想定(?)してそう言ったのかもしれない。タメ息がでるほど“夢”がある。巨人戦で敬遠の球を強引に打ってヒットにしたり、いつもファンを魅了した。「そんなことはできるわけねぇだろ!」と舌打ちすることを、彼は「できるかもしれない」と思っていたフシがある。

 

 

 フェンス際の捕球を練習する高山俊外野手。来季は実戦でもお願いします

 

 なんでこんなことを書くかといえば、金本知憲という男はひょっとしたら新庄剛志の再来じゃないのか…とさえ思ったからだ。

 なんでソレを言うか? 実は昼すぎ、長友孝輔の甲子園からの電話を受けてそう思った。

 阪神の秋季練習はみっちり 5時間はやる。その途中で金本監督はこの日は 3塁側のファウルゾーンで30メートルダッシュの反復練習とタイムを計ったりした。長友は以前、高山選手にこう聞いたことがある。結構速いんだからなんで走らないの? と。すると高山は「今年は失敗したら…と勇気もなくて…思い切ったスタートも切れなかったんです」。この言葉のウラ側には「 2年目は思い切っていくつもり…」という意欲がひそんでいる…と感じたそうである。

 上本博紀、俊介、大和の中堅トリオに監督はみっちりとダッシュをやらせ、続いて北條史也、高山俊、中谷将大…これに今は宮崎でフェニックス・リーグに参加している俊足の内野手植田海を加えて、長友記者は「ビシッと鍛えれば“F1セブン”の再現もあながち夢じゃないですよ」と鼻息の荒いことを言ってきた。

 しかし…そこには“神懸かり”といわれた新庄剛志のような夢があるではないか。そのもっと向こうに藤村富美男のショーマンシップ…そのウラ側に潜む猛虎と呼ばれた男の「必死のパフォーマンス」までたどり着く。芽はあるんだ。

(サンスポ 「特集:虎のソナタ」より)

 

 来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

 2016年 公式戦順位表

 

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