●19日間(休日含む)の秋季キャンプ中に実戦を 5試合予定。30日にも紅白戦は 4試合行われる見込み。最長 6イニングで、タイブレーク制でも実施。韓国・LGツインズとの練習試合も組まれるため、実戦は計 5試合。昨秋は紅白戦 4度で、今秋は 1試合増えることになる。
●阪神の秋季キャンプメンバーが28日、伊丹空港から空路とバスで高知・芸西村の宿舎入りした。29日に安芸で始まるキャンプは 9時15分開始。金本知憲監督(48)は厳しい鍛錬を予告した。秋季キャンプを前に、金本監督はまず朝一番からウエートトレーニングを導入することを明かした。「フレッシュな状態の方が自分に負荷をかけやすい」と狙いを説明した。今キャンプでの高山俊外野手(23)、北條史也内野手(22)、中谷将大外野手(23)の若虎 3銃士の鉄人化計画が判明。勝負の 2年目に向けて、チームを挙げて鍛え上げる。昨年より45分開始時間を早めて午前 9時15分から練習開始。球界では異例の朝ウエートを導入する。17人の野手は全体練習が始まる前にウエートトレ、早出特打、ランニングの 3班に分かれて、ローテーションでこなす。その中で高山、北條、中谷が特別強化選手に指名された。ルーキー高山は 134試合に出場し、打率 0.275、 8本塁打、65打点の成績を残し、新人王の最有力候補。鳥谷から終盤遊撃の定位置を奪った北條も来季 5年目はチームの柱にならないといけない選手だ。 3塁挑戦中の中谷も貴重な右の大砲候補。さらなるジャンプアップが見込める 3人を特別選抜し、チームを挙げて鍛え上げる。メリハリはつけるが、妥協は許さない。超変革第 2章は高山、北條、中谷の鉄人化計画からスタートする。
●藤浪晋太郎投手(22)が28日、29日から始まる秋季キャンプ(高知・安芸)のため、伊丹空港から出発した。侍ジャパンメンバーとして11月10日からオランダ、メキシコとの強化試合に参加する右腕は「実戦(強化試合)が近いのでやることをしっかりやりたい。肩は出来ている」と話した。準備は着々と進んでいる。秋季練習からブルペン投球を行っており、すでにWBC公式球も試投。同球は滑りやすいと言われており、キャンプでさらに指になじませる。30日の紅白戦に登板し、侍ジャパンの合宿に合流するため、11月上旬に一足早く秋季キャンプを打ち上げる。チームもバックアップして、国際舞台に向けた万全の態勢を整える。
●高山俊外野手が28日、伊丹空港から空路で高知入り。29日から始まる秋季・安芸キャンプの実戦形式で、藤浪晋太郎投手との対戦を熱望した。甲子園での秋季練習中から左翼方向への打撃を磨いてきたが、自軍の“侍”を討って秋の実りを手にする。長い鍛錬の秋に向け、サッパリと散髪。スーツもビシッと着こなして、飛行機へと乗り込んだ。侍ジャパンの強化試合(11月10、11日がメキシコ戦、12、13日がオランダ戦、すべて東京D)に虎から一人挑む藤浪は、安芸で実戦登板を経て代表に合流する予定。当然、打席に立つのは若虎だ。高山にも最高の腕試し相手になる。さかのぼること 8カ月。 2月29日の沖縄・宜野座キャンプでの紅白戦で、高山は藤浪と 2打席対戦していた。 153キロを打っての 3ゴロと中飛で、軍配は背番号「19」に。だが、 1軍キャンプへ昇格したばかりだったあのころと比べれば、高山も着実にステップアップしている。来季の虎を支えようとする男同士、ぶつかる。止まらない進化とあふれる自覚のしるしとして、藤浪を撃つ。
●ドラフト 6位指名された四国IL・徳島の福永春吾投手(22)が28日、徳島市内の球団事務所で指名あいさつを受けた。佐野統括スカウト、山本スカウトらと談笑。出身は大阪だが、祖母が徳島出身というMAX 152キロ右腕は開幕 1軍を目標に掲げ、甲子園のお立ち台に上がった際には、徳島名物の阿波おどりを披露するプランをぶち上げた。お立ち台での珍パフォーマンスが最高の恩返しになる。祖母の賢子さん(70)が徳島出身でプロ入りの際には「とても喜んでいた」という。幼少期に何度も訪れた場所だけに右腕の思い入れも強くなる。さらに、所属する徳島は毎年、初心者向けの阿波おどりチームである「にわか連もり上げ隊」に参加し、 8月の阿波おどりで大通りを練り歩く。 2度目の参加となった今年も無事に踊りきった。徳島県の取り組みで「ふるさと応援し隊」にもボランティアで参加し、徳島名産のすだちの収穫を行ったこともある。お世話になった土地への思いを力に変え、PRの機会を増やしていく構えだ。最速 152キロの豪腕が虎党を熱狂の渦に巻き込む。記事をまとめてみました。
19日間(休日含む)の秋季キャンプ中に実戦を 5試合予定。30日にも最初の紅白戦を実施予定で、紅白戦は 4試合行われる見込み。最長 6イニングで、タイブレーク制でも実施。守備側が 1点リードの無死 1、 2塁、無死 1、 3塁、無死 2、 3塁の 3パターンを想定して行う。韓国・LGツインズとの練習試合も組まれるため、実戦は計 5試合。昨秋は紅白戦 4度で、今秋は 1試合増えることになる。
阪神の秋季キャンプメンバーが28日、伊丹空港から空路とバスで高知・芸西村の宿舎入りした。
29日に安芸で始まるキャンプは例年より45分、全体練習が早まり 9時15分開始。金本知憲監督は「朝は結構、時間を持て余している。鍛える時間をたくさん取る」と厳しい鍛錬を予告した。早まった時間でウエートトレーニングに取り組む。「練習後だと、疲れてヘロヘロになる。フレッシュな状態の方が自分に負荷をかけやすい」と狙いを説明した。
秋季キャンプのため高知龍馬空港に到着し、横山安芸市長(左)から花束を受け取る金本知憲監督=高知龍馬空港
金本知憲監督が28日、29日から始まる高知・安芸キャンプに備え、同県芸西村のチーム宿舎に入った。今キャンプでの高山俊外野手、北條史也内野手、中谷将大外野手の若虎 3銃士の鉄人化計画が判明。勝負の 2年目に向けて、チームを挙げて鍛え上げる。
指揮官の到着に合わせるように雨が止み、高知に光が差した。六甲おろしが響く宿舎のロビーで花束を受け取り、鍛える秋を見据えた。超変革の 2年目も若虎をイジメ抜く。金本監督が高山、北條、中谷を極限まで追い込む方針をコーチ陣に伝えていたことが明らかになった。
29日からの秋季キャンプを前に、金本監督はまず朝一番からウエートトレーニングを導入することを明かした。
「フレッシュな状態でね。練習後は疲れてヘロヘロになっている。この時期だから。体が元気なときにね。元気な方が負荷をかけやすい」
高知龍馬空港に到着し、花束を受け取った金本知憲監督。29日から 2年目に向けて秋季キャンプがスタートする=高知龍馬空港
昨年より45分開始時間を早めて午前 9時15分から練習開始。球界では異例の朝ウエートを導入する。17人の野手は全体練習が始まる前にウエートトレ、早出特打、ランニングの 3班に分かれて、ローテーションでこなす。その中で高山、北條、中谷が特別強化選手に指名された。
チーム関係者は「 3人は、ほぼ毎日、早出のメニューでウエートトレをさせる方針です。金本監督からも『体を変えさせてほしい』と指示を受けています。技術力をアップさせることも大事だが、この世界は体が資本。野球パワーをつけないと一流にはなれない」と若虎 3人衆の鉄人化計画の存在を明らかにした。
ルーキー高山は 134試合に出場し、打率 0.275、 8本塁打、65打点の成績を残し、新人王の最有力候補。鳥谷から終盤遊撃の定位置を奪った北條も来季 5年目はチームの柱にならないといけない選手だ。 3塁挑戦中の中谷も貴重な右の大砲候補。さらなるジャンプアップが見込める 3人を特別選抜し、チームを挙げて鍛え上げる。
秋季キャンプのため高知龍馬空港に到着し、横山安芸市長(左)から花束を受け取った金本知憲監督=高知龍馬空港
金本監督は「長々と練習をやるつもりはない。パパッと短い時間に集中して、しんどく、キツく。無駄に時間だけを稼ぐ練習をすることはない」と明言。指揮官自身もウエートルームに足を運び、監視役となる。「やりやすいとか、やりにくいとか、担当コーチに言ってくれたら。甘えは別にしてね」。選手側の意見も聞くが、弱音は聞き入れない。
高知・芸西村の宿舎に到着後、金本監督は選手全体を集めて、ミーティングを行った。高野本部長のあいさつの後、登壇し、静かな口調で語りかけた。
「鍛えるキャンプにしよう」 「紅白戦などの実戦では考えてプレーしよう」
「自分を追い込んでやっていこう」と話した後、優しく「明るく厳しくやろうな」とおなじみのフレーズを持ち出した。金本節の鉄人 4カ条の訓示に笑いも起こった。メリハリはつけるが、妥協は許さない。超変革第 2章は高山、北條、中谷の鉄人化計画からスタートする。
高知龍馬空港に降り立った藤浪晋太郎投手。紅白戦で高山と対戦する可能性が出てきた=高知龍馬空港
藤浪晋太郎投手が28日、29日から始まる秋季キャンプ(高知・安芸)のため、伊丹空港から出発した。
侍ジャパンメンバーとして11月10日からオランダ、メキシコとの強化試合に参加する右腕は「実戦(強化試合)が近いのでやることをしっかりやりたい。肩は出来ている。(強化試合で使用されるWBC球は)ブルペンと実戦で(感覚を)あわせていくしかない」と話した。
高知龍馬空港に到着した藤浪晋太郎投手=高知龍馬空港
虎の侍を全面サポートだ。29日から始まる高知・安芸での秋季キャンプで藤浪が登板する際は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式球を使用することが分かった。
藤浪は28日、「実戦が近いので、やることをやりながら実戦で投げられるように。肩はできています」と話した。
宿舎に到着した藤浪晋太郎投手=高知県内のホテル
準備は着々と進んでいる。香田投手コーチは「シーズンの終わり頃と同じ状態できている。フォームのバランスも悪くない」と評価。秋季練習からブルペン投球を行っており、すでにWBC公式球も試投。同球は滑りやすいと言われており、キャンプでさらに指になじませる。
藤浪は「ブルペンと実戦で(公式球に)合わせていくしかないと思う」と話した。30日の紅白戦に登板し、侍ジャパンの合宿に合流するため、11月上旬に一足早く秋季キャンプを打ち上げる。チームもバックアップして、国際舞台に向けた万全の態勢を整える。
高知龍馬空港に到着した高山俊外野手=高知龍馬空港
高山俊外野手が28日、伊丹空港から空路で高知入り。29日から始まる秋季・安芸キャンプの実戦形式で、藤浪晋太郎投手との対戦を熱望した。「後ろを守っていたので不思議な感じですけど、いい結果で終われるようにしたい」。甲子園での秋季練習中から左翼方向への打撃を磨いてきたが、自軍の“侍”を討って秋の実りを手にする。
旅立つ侍に「待った」をかける。磨き上げる刀で、高山が藤浪に斬りかかる。気持ちよく投げさせ、送り出すつもりはない。真っ向から挑み、ルーキーイヤーの戦いを締めくくるつもりだ。
「この 1年間、後ろで守っていたので不思議な感じがします。対戦するかは分からないですけど、いい結果で終われるようにしたい」
長い鍛錬の秋に向け、サッパリと散髪。スーツもビシッと着こなして、飛行機へと乗り込んだ。侍ジャパンの強化試合(11月10、11日がメキシコ戦、12、13日がオランダ戦、すべて東京D)に虎から一人挑む藤浪は、安芸で実戦登板を経て代表に合流する予定。当然、打席に立つのは若虎だ。高山にも最高の腕試し相手になる。
宿舎入りする高山俊外野手。藤浪撃ちで今季の成長を証明したい=高知県内のホテル
球団新人記録となる 136安打をマークしたが、さらなる進化へ手探りで進んできた10月だった。金本監督とともに左翼方向への打撃改善に取り組むのと並行し「振る力」も求めて通常より 100グラム重い、 990グラムのバットも導入した。現在地を知るためにも、結果を手にし、確信を持って 2年目へ進みたい。
さかのぼること 8カ月。 2月29日の沖縄・宜野座キャンプでの紅白戦で、高山は藤浪と 2打席対戦していた。 153キロを打っての 3ゴロと中飛で、軍配は背番号「19」に。だが、 1軍キャンプへ昇格したばかりだったあのころと比べれば、高山も着実にステップアップしている。
「 1軍のキャンプは(頭から参加するのは)初めてですからね。どういう練習をするのか、わからない。キツいと言われているけど、僕も体重を落としたくはない。体を強くする、一番はそこです」
来季の虎を支えようとする男同士、ぶつかる。止まらない進化とあふれる自覚のしるしとして、藤浪を撃つ。
阪神ドラフト 6位指名の四国IL徳島・福永春吾投手は徳島名産のすだちを両手に握って満面の笑み=とくぎんトモニプラザ
阪神ドラフト 6位指名された四国IL・徳島の福永春吾投手が28日、徳島市内の球団事務所で指名あいさつを受けた。佐野統括スカウト、山本スカウトらと談笑。
「真っすぐには自信があります。早く 1軍で活躍して、息の長い選手になりたい。まずは開幕 1軍に入りたい」と抱負を語った。
阪神から指名あいさつを受けた 6位の福永春吾投手は徳島特産すだちを手にポーズ=とくぎんトモニプラザ
阪神から 6位指名された独立リーグ四国IL・徳島の福永春吾投手が28日、徳島市内で佐野統括スカウトらから指名あいさつを受けた。出身は大阪だが、祖母が徳島出身というMAX 152キロ右腕は開幕 1軍を目標に掲げ、甲子園のお立ち台に上がった際には、徳島名物の阿波おどりを披露するプランをぶち上げた。
えらいやっちゃ、えらいやっちゃ♪ 踊るあほうに見るあほう…♪ 徳島の夏を彩るメロディーが甲子園に鳴り響く!? 大阪出身の福永が 2年間の徳島生活で体得した阿波おどりを虎党の前で披露する考えを明らかにした。お立ち台での珍パフォーマンスが最高の恩返しになる。
徳島名物の阿波おどり
「この 2年間は徳島の県民の皆さんにすごく応援してもらいました。第 2のふるさと徳島からプロにいくことができてよかった。阿波おどりも 2年続けて踊らせてもらいました。ヒーローインタビューで阿波おどりを踊れたら、(徳島への)メッセージとして一番いいですね」
祖母の賢子さんが徳島出身でプロ入りの際には「とても喜んでいた」という。幼少期に何度も訪れた場所だけに右腕の思い入れも強くなる。さらに、所属する徳島は毎年、初心者向けの阿波おどりチームである「にわか連もり上げ隊」に参加し、 8月の阿波おどりで大通りを練り歩く。
「まだまだ県民の皆さんに比べたら(うまく)踊れませんが…」。
2度目の参加となった今年も無事に踊りきった。徳島県の取り組みで「ふるさと応援し隊」にもボランティアで参加し、徳島名産のすだちの収穫を行ったこともある。お世話になった土地への思いを力に変え、PRの機会を増やしていく構えだ。
指名挨拶を受けた阪神ドラフト 6位の福永は、徳島名産のすだちを手に持つ=とくぎんトモニプラザ
プロ仕様の体への準備も進める。徳島加入 2年目だった今季は最多奪三振(81)、同リーグ 2位の防御率1.38という成績を残した。リーグ中は94キロほどだった体重を現在は「91、 2キロ」まで落とした。
その狙いを「今、新しい体を手に入れるためにいらないところを削る作業に入って、ウエートでしっかり上げていきたい。改めて下半身と肩周りを取り組んでいきたいと思います」と説明。「開幕 1軍に入って、 1年間活躍できる選手になりたいです」と力を込めた。投げてもよし! 踊ってもよし!! 最速 152キロの豪腕が虎党を熱狂の渦に巻き込む。
★指名あいさつに同席した担当の阪神・山本スカウト
「大学(卒業)の即戦力と同じなので、早い段階で(戦力として)出てくると思っています。(希望は)パワーピッチャーとして先発完投してほしい」
◆阿波おどりとは◆
400年の歴史を持ち、起源は諸説ある。阿波おどりを踊るグループのことを連(れん)と呼び、名の通った有名連、初心者向けのにわか連などがあり、阿波おどり発祥の地である徳島県では毎年 8月に 130万人の集客がある大規模な阿波おどりが開催されている。
◎甲子園のお立ち台パフォーマンスあらかると
★オマリー(ハンシンファンガイチバンや!):1993年の球宴第2戦目で 5打数 4安打と活躍しMVPを獲得。お立ち台で「ハンシンファンガイチバンや!」と日本語で叫び、人気になった。
★広沢克実(六甲おろしを歌う):2001年 6月21日の巨人戦(甲子園)のお立ち台に立った際「今度お立ち台に立ったら六甲おろしを歌います」と宣言。 8月29日の巨人戦(甲子園)で勝ち越し本塁打を放ち、予告通り熱唱した。
★葛城育郎(ウォォォー):2008年 7月 2日の中日戦(甲子園)で人生初のサヨナラ 2塁打を放ち、お立ち台で「ウォォォー」と雄叫び。葛城の代名詞となった。
◆福永春吾(ふくなが・しゅんご)あらかると
★生まれ、サイズ:投手。1994(平成 6)年 5月14日生まれ、22歳。大阪・高槻市出身。 1メートル85、90キロ。右投げ左打ち。
★目標の虎戦士:福原。「最後の引退試合をみましたが、真っすぐをしっかり投げていた。僕も現役を長くして、最後まで自分の自信のある球で戦いたいと思いました。引き込まれました」。
★超変革に刺激:「昨年のドラフトで指名された選手も 1年目からすごく活躍していた。自分も 1年目から活躍する気持ちがすごくあります」。
★ 2年間で思い出の試合:昨年のシーズン開幕試合、ソフトバンク3軍戦。千賀と投げ合い、 9回16奪三振無失点の快投を演じた。
★球歴:高槻第一中時代は高槻ボーイズに所属。金光大阪高時代はひじを 2度骨折。その後クラーク高へ転入。甲子園経験はなし。トライアウトで関西独立リーグの2006BULLSに入団。 2年間プレーし、昨年に四国IL・徳島に入団。今季は15試合に登板し、 6勝 6敗。同リーグ最多奪三振(81)と同リーグ 2位の防御率(1.38)を記録するなど好成績を残した。最速は 152キロ。
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2016年 公式戦順位表
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