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侍鈴木誠也、吐き気に負けず満塁決勝弾!侍大谷、天井に消える打球…侍筒香、強化試合すべてで打点!

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13日東京ドームで日本代表強化試合・日本-オランダが行われ、延長10回に鈴木誠也外野手(22=広島)が決勝の満塁本塁打を放ち、 2試合連続のタイブレーク勝利を収めた。来年 3月開催の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」へ向けての強化試合で、日本がオランダに連勝した。オランダが 1回、デガスターとリカルドの適時打で 2点を先制した。日本は、 2回一死 2、 3塁から前夜サヨナラ打を放った大野の右前適時打で 1点を返した。オランダはその裏、デカスターの 2点適時打で追加点を奪い 3点リードとした。日本は 4回に松田の左越えソロ本塁打で加点。オランダもその裏、犠飛で追加点。 5回にはスコープの 3ランで突き放した。 6点を追う日本は、 7回に代打大谷を起用。大谷の打球は天井の隙間に吸い込まれる珍しい 2塁打。菊池、山田、筒香、鈴木の適時打でこの回 6点を奪い、同点とした。その後、 9回まで両チーム無得点。無死 1、 2塁から始まる連夜の延長タイブレークに突入した。日本は10回、一死満塁から鈴木が満塁本塁打で勝ち越し。最後は千賀が 2点を奪われるも何とか後続を断ち、12-10で約 4時間におよぶ死闘を締めた。小久保裕紀監督(45)は「鈴木は初戦は固さがあったが、今年の活躍をそのまま見せてくれた。特に今日は( 6打点と)勝負強さがあった。石田と田口は、同じ日に投げさせた方が(比較として)見やすいと思って。スイングスピードにやられ、ストライク、ボールがハッキリしていた。大谷は基本、投手として考えているが、打線に入るとつながる雰囲気があった。日程も決まったので、踏まえて考えます」と話した。

来年 3月開催の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」へ向けての強化試合で、日本がオランダに連勝した。「神ってる男」鈴木誠也外野手はタイブレークの10回に決勝の満塁本塁打を放つなど、 3安打 6打点の活躍を見せた。鈴木はお立ち台で「最高で~す」と絶叫。勝負強さを問われ「神ってる~」とおどけた声でこたえて見せた。“神ってる”アーチで白星締め!12-10でオランダに勝利。タイブレークの延長10回に、鈴木誠也が決勝の満塁本塁打を放った。 2試合連続で延長戦を制し、メキシコ戦を含めた強化試合を通算 3勝 1敗で終えた。一死満塁で直球を振り抜くと、ライナー性の打球が左翼席へ。劇的アーチで、一時 6点差からの大逆転劇を完成させた。貴重な右打ちの外野手と、小久保監督は夏前から鈴木の成長に注目していた。今回の強化試合は 4試合のうち 3試合でフル出場し、この日は 5打数 3安打。同点&決勝打の計 6打点と暴れ、指揮官も強くアピールだ。すっかり侍ジャパンの一員だ。やっぱり“神ってた”男が、世界への第一歩を力強く踏み出した。

大谷翔平選手(22=北海道日本ハム)が連夜の驚愕打だ。 6点ビハインドで迎えた 7回無死。代打で登場した大谷が放った打球は、右翼へ高々と舞い上がり、天井の幕付近の隙間にそのまま吸い込まれる“ホールインワン”。前夜のオランダ戦で、右中間最深部にソロ本塁打をたたき込みオランダ代表を驚かせた大谷だが、今夜も消える打球でわかせた。結果は審判が協議し 2塁打となった。大谷翔平投手がサプライズな一振りにも冷静そのもので、さらにスーパーぶりが際だった。 6点を追う 7回に代打起用され、完璧に捉えた飛球が高く舞い、東京ドームの天井の隙間へと吸い込まれた。球場の特別ルールで 2塁打となったが、規格外の一振り。天井がなかったら…と、特大アーチの可能性もあった打球の行方を見てみたくなるほど、驚異の軌道だった。今年の“最後の一振り”から、規格外の打球が飛び出した。 6点を追う 7回、代打で出た大谷は 2ボールから内角高めの球を、体がよじれんばかりのフルスイング。打球は東京ドームの天井、高さ約55メートル地点の隙間に消えた。観客や選手があぜんと見上げる中、大谷は悠々とダイヤモンドを回った。2002年の松井秀喜(巨人)以来の“天井に消えた2塁打”。推定飛距離は 160メートル超だ。球場特別ルールには「打球が、フェア地域内にある天井の穴または隙間に入り込んだ場合、あるいは懸垂物に挟まった場合は、ボールデッドとし、打者、走者ともに 2個の安全進塁権が与えられる」と明記。本塁打にはならなかったが、通算 413本塁打の小久保監督は「あんな打球を見たのは生まれて初めて」と目を丸くした。オランダの野手陣も両手を広げてぼう然だ。この一撃で日本は打線に火がつき、この回 6得点で同点。延長10回、12-10での大逆転勝利。大谷が「そこを想定していきたい」と見据える、世界一奪還がかかるWBC。侍ジャパンの命運を握る22歳の進化は、とどまるところを知らない。

「3番・DH」で先発出場した山田哲人内野手(24=ヤクルト)は、強化試合 4試合目、通算11打数目で待望の初安打初打点をマークした。 6点ビハインドから 1点を返した 7回。なおも一死 2、 3塁で、 1ボールからの内角低めを中前へはじき返した。

強化試合 4試合連続で日本の 5番に入った筒香嘉智外野手(24=DeNAA)は、 4戦すべてで打点を挙げた。この日は 7回一死 1、 2塁、フルカウントからフェンス直撃の中越え 2塁打で 1点を追加。記事をまとめてみました。

 

 

 日本代表強化試合<日本12-10オランダ>◇13日◇東京ドーム

 侍ジャパンは、延長10回に鈴木誠也外野手が決勝の満塁本塁打を放ち、 2試合連続のタイブレーク勝利を収めた。

 来年 3月開催の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」へ向けての強化試合で、日本がオランダに連勝した。タイブレークの10回に鈴木誠也外野手が満塁本塁打を放ち勝ち越した。

 侍ジャパンは、延長10回に鈴木誠也外野手が決勝の満塁本塁打を放ち、 2試合連続のタイブレーク勝利を収めた。

 オランダが 1回、デガスターとリカルドの適時打で 2点を先制した。

 

 タイブレーク10回表、左越え満塁本塁打を放った鈴木誠也外野手(中央)は仲間に迎えられて笑顔を見せる=東京ドーム

 

 日本は、 2回一死 2、 3塁から前夜サヨナラ打を放った大野の右前適時打で 1点を返した。

 オランダはその裏、デカスターの 2点適時打で追加点を奪い 3点リードとした。

 日本は 4回に松田の左越えソロ本塁打で加点。オランダもその裏、犠飛で追加点。 5回にはスコープの 3ランで突き放した。

  6点を追う日本は、 7回に代打大谷を起用。大谷の打球は天井の隙間に吸い込まれる珍しい 2塁打。菊池、山田、筒香、鈴木の適時打でこの回 6点を奪い、同点とした。

 その後、 9回まで両チーム無得点。無死 1、 2塁から始まる連夜の延長タイブレークに突入した。

 日本は10回、一死満塁から鈴木が満塁本塁打で勝ち越し。最後は千賀が 2点を奪われるも何とか後続を断ち、12-10で約 4時間におよぶ死闘を締めた。

 

 鈴木誠也外野手(手前)と笑顔で握手する小久保裕紀監督=東京ドーム

 

 侍ジャパンは、延長10回に鈴木誠也外野手が決勝の満塁本塁打を放ち、 2試合連続のタイブレーク勝利を収めた。

 先発石田、 2番手田口の両左腕がオランダ打線につかまり、中盤までリードを許す展開。 7回、先頭の代打大谷が天井直撃の 2塁打を放つと打線がつながり、この回一挙 6点を奪って追いついた。

 小久保裕紀監督は「鈴木は初戦は固さがあったが、今年の活躍をそのまま見せてくれた。特に今日は( 6打点と)勝負強さがあった。石田と田口は、同じ日に投げさせた方が(比較として)見やすいと思って。スイングスピードにやられ、ストライク、ボールがハッキリしていた。大谷は基本、投手として考えているが、打線に入るとつながる雰囲気があった。日程も決まったので、踏まえて考えます」と話した。

 

 侍ジャパン小久保裕紀監督=東京ドーム

 

 計 4戦を戦い、メキシコに 1勝 1敗、オランダに 2勝 0敗で全日程を終えた小久保裕紀監督は「まずはじめに、今年の2016年の11月13日という日まで、全力プレーを演じた侍ジャパンの選手に拍手を送って欲しいと思います。昨日に引き続き、タイブレークを今日は先行で経験できました。 4日間、点は結構取られましたがいい強化試合になったと思います。攻撃陣はこの 4試合通して、 2戦目からは本来の調子で打線がつながったと思います。(投手陣は)なかなかボールであったり、マウンドの高さであったり、対応の難しかった投手もいた。その辺を見極めながら、来年選んでいきたい。勝ちにはこだわりましたけど、選手たちが大きなけがなく終えられたことにホッとしています」と総括した。

 来年の本大会に向けて「2017年の 3月 7日にここからスタートします。それに向けて万全の準備で乗り込んでくるので、また熱い声援をお願いします」とファンに呼びかけた。

 

 来年 3月開催の「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」へ向けての強化試合で、日本がオランダに連勝した。「神ってる男」鈴木誠也外野手はタイブレークの10回に決勝の満塁本塁打を放つなど、 3安打 6打点の活躍を見せた。

 鈴木はお立ち台で「最高で~す」と絶叫。勝負強さを問われ「神ってる~」とおどけた声でこたえて見せた。

 

 10回表タイブレーク日本一死満塁、左越え満塁本塁打を放った鈴木誠也外野手=東京ドーム

 

 満塁弾の場面については「追い込まれていたので、なんとか自分のスイングをしようと思って入った結果がああいう結果になった。とにかく、この侍ジャパンのユニホームで活躍したいと思っていたので良かったです。満塁の場面でも、正直、打席の中で吐きそうでした。それでも結果が出たので良かったです」と振り返った。

 来年 3月の本大会に向けて「WBCはもっとプレッシャーがかかると思う。もっと練習して、プレッシャーに勝てるようにしたい。今日で試合は終わってしまいますけど、また来年この場所で会いましょう。またな」とファンに呼びかけ、最後まで盛り上げていた。

 

 

 鈴木誠也外野手(右)が決勝の満塁弾。“神ってる”アーチをかけたヒーローを、山田哲人内野手(中央)らが出迎えた=東京ドーム

 

 “神ってる”アーチで白星締め! 来年 3月に「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」を控える野球日本代表「侍ジャパン」は、12-10でオランダに勝利。タイブレークの延長10回に、鈴木誠也が決勝の満塁本塁打を放った。 2試合連続で延長戦を制し、メキシコ戦を含めた強化試合を通算 3勝 1敗で終えた。

  2夜連続でもつれ込んだタイブレークの延長10回、ヒーローは野手最年少の22歳だ。鈴木がグランドスラムで決着をつけた。「最高でーす!!」。お立ち台で決めゼリフを絶叫。直後、リクエストに応え、あのフレーズも飛び出した。思わず、声が裏返った。

 「神ってまーす!!」

 

 左中間に満塁本塁打を放った侍ジャパン・鈴木誠也外野手=東京ドーム

 

 一死満塁で直球を振り抜くと、ライナー性の打球が左翼席へ。劇的アーチで、一時 6点差からの大逆転劇を完成させた。

 「満塁は正直、吐きそうでした。ああなるとは思いませんでした」

 一挙 6点の 7回も鈴木が同点打を放った。一死 2、 3塁で左中間へ 2点 2塁打。初招集の背番号「51」が豪華メンバーから主役をさらった。

 貴重な右打ちの外野手と、小久保監督は夏前から鈴木の成長に注目していた。今回の強化試合は 4試合のうち 3試合でフル出場し、この日は 5打数 3安打。同点&決勝打の計 6打点と暴れ、指揮官も「勝負強さを発揮してくれた。打線の収穫は鈴木誠也」と絶賛した。WBCでのメンバー入りへ、強くアピールだ。

 

  2回、 2塁打を放った日本代表・鈴木誠也外野手=東京ドーム

 

 22歳で同い年の大谷(北海道日本ハム)のスイングに「すごい。ベンチまで音が聞こえる」と驚かされた。そんな大谷に密着。トレーニング室でも宿舎でも、積極的に同じ時間を過ごした。「『ノッポ』とか『巨人』って呼んでます」と仲良くなり、より尊敬した。「あれだけのことができるのは、やっぱりそれだけのことをしている。私生活もしっかりしていた」。スターのエキスを吸い、自身もたくましくなった。

 「WBCはまた別のプレッシャーがあると思う。もっともっと練習して、重圧に耐えられるようになりたいです」

 すっかり侍ジャパンの一員だ。やっぱり“神ってた”男が、世界への第一歩を力強く踏み出した。

 

  7回表日本無死、代打大谷翔平選手は右越え 2塁打を放った=東京ドーム

 

 侍ジャパンの大谷翔平選手が連夜の驚愕打だ。

  6点ビハインドで迎えた 7回無死。代打で登場した大谷が放った打球は、右翼へ高々と舞い上がり、天井の幕付近の隙間にそのまま吸い込まれる“ホールインワン”。

 前夜のオランダ戦で、右中間最深部にソロ本塁打をたたき込みオランダ代表を驚かせた大谷だが、今夜も消える打球でわかせた。結果は審判が協議し 2塁打となった。

 

  7回表日本無死、代打大谷翔平選手は天井方向への大飛球を放つが、審判の判定が出ないため本塁まで到達し、打球方向を見上げる=東京ドーム

 

 侍ジャパン大谷翔平投手がサプライズな一振りにも冷静そのもので、さらにスーパーぶりが際だった。

  6点を追う 7回に代打起用され、完璧に捉えた飛球が高く舞い、東京ドームの天井の隙間へと吸い込まれた。

 球場の特別ルールで 2塁打となったが、規格外の一振り。天井がなかったら…と、特大アーチの可能性もあった打球の行方を見てみたくなるほど、驚異の軌道だった。

 それでも当事者の大谷は「見えてました。飛距離は十分かなと。打球が(ファウルゾーンに)切れるか、どうかだけ。一応、走ってはいました。(天井に)入ったところがインフィールドだったので、恐らく 2塁打だと思っていました」と平然としていた。

 

 頬を膨らませ、思い切り打ち上げた大谷翔平選手。打球はドームの天井に消えた=東京ドーム

 

 仰天の一撃! 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手がオランダ戦の 7回に代打で登場し、東京ドームの天井の隙間に飛び込む衝撃の“貫通打”を放った。球場の特別ルールで 2塁打となったが、推定飛距離は 160メートル超。日本はこの回に 2- 8から 6点を奪って同点とし、12-10で勝利。来年 3月に控える「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で、大谷の存在が投打に欠かせないことを改めて印象づけた。

 今年の“最後の一振り”から、規格外の打球が飛び出した。 6点を追う 7回、代打で出た大谷は 2ボールから内角高めの球を、体がよじれんばかりのフルスイング。打球は東京ドームの天井、高さ約55メートル地点の隙間に消えた。観客や選手があぜんと見上げる中、大谷は悠々とダイヤモンドを回った。

 

 大飛球が高さ55メートルの隙間にすっぽり=東京ドーム

 

 「打った瞬間、飛距離は十分。打球は見えていました。切れるかと思ったのですが、(天井に)入ったので走りました。インフィールドだったので、おそらく 2塁打だなと思っていました」

 2002年の松井秀喜(巨人)以来の“天井に消えた2塁打”。推定飛距離は 160メートル超だ。球場特別ルールには「打球が、フェア地域内にある天井の穴または隙間に入り込んだ場合、あるいは懸垂物に挟まった場合は、ボールデッドとし、打者、走者ともに 2個の安全進塁権が与えられる」と明記。本塁打にはならなかったが、通算 413本塁打の小久保監督は「あんな打球を見たのは生まれて初めて」と目を丸くした。オランダの野手陣も両手を広げてぼう然だ。この一撃で日本は打線に火がつき、この回 6得点で同点。延長10回、12-10での大逆転勝利。

 

 ありえない打球に審判団は協議。オランダ選手は「信じられない…」のポーズだ=東京ドーム

 

 プロ入り後、打者として初めて臨んだ国際大会。前日12日に右中間席へ特大の“侍1号”を放つなど打力をアピールした。「すごくいい機会をもらい、成長できた」と自信を深めた。小久保監督は来年 3月のWBCでの大谷の起用法について「打線に入れると点が入る雰囲気があるが、基本は投手で考えている」と話したが、今回の 4試合で打率 0.455。 7回に回ってきた 2度目の打席では敬遠四球と、WBC本番でも当たる可能性があるオランダも警戒を強める力を見せただけに、悩ましい選択になる。

 

  7回表日本無死、代打大谷の打球について天井方向を見つめながら協議する審判団=東京ドーム

 

 今季は投手として10勝、防御率1.86。日本最速の 165キロも出す一方で、打者として打率 0.322、22本塁打。「二刀流」としてさらなる成長を遂げた。14日から本格的なオフに突入。昨年に続き、尊敬するダルビッシュ有投手(30=レンジャーズ)と国内で合同自主トレを行う。現役大リーガーの影響もあり、昨オフから大量のサプリメントを入れるためのキャリーバッグを 2、 3個持ち歩き、人生初の体重 100キロに到達。筋肉量が増え、パワーアップにつなげた。

 大谷が「そこを想定していきたい」と見据える、世界一奪還がかかるWBC。侍ジャパンの命運を握る22歳の進化は、とどまるところを知らない。

 

 ブライアント(当時近鉄)が日本ハム球団戦の 4回に角から地上44メートル、直線距離で 112メートルのスピーカーに当てる“一発”を放った=1990年 6月 6日

 

★世界が興味津々   9日の公式会見で、メキシコのエドガー・ゴンザレス監督(元巨人)は「ベーブ・ルースのような選手」と大谷を絶賛。10日の試合前には同監督の弟でドジャースの主砲、エイドリアン・ゴンザレス内野手から「チームメートになりたい」とラブコールをもらい、大きなバッグいっぱいのド軍グッズをプレゼントされた。この日も試合後にオランダ選手から“記念撮影攻め”にあい、終始モテモテだった。

 

 松井秀喜(当時巨人)が横浜戦の 7回に森中から打ち上げた打球は、天井の隙間に吸い込まれた=2002年 7月18日

 

☆東京ドーム・伝説の天井直撃打

★ブライアント(1990年 6月 6日、近鉄):日本ハム球団戦の四回に角から地上44メートル、直線距離で 112メートルのスピーカーに当てる“一発”。東京ドームの特別ルールで、プロ野球史上初の認定アーチとなった。推定飛距離は 170メートル。

★松井秀喜(2002年 7月18日、巨人):横浜戦の 7回に森中から打ち上げた打球は、天井の隙間に吸い込まれた。ボールは落ちてこず、右翼手のロドリゲスは呆然(ぼうぜん)。東京ドームの特別ルールにより、 2塁打となった。

 

  7回表日本一死 2、 3塁、中前 2点適時打を放った山田哲人内野手=東京オーム

 

 日本の「3番・DH」で先発出場した山田哲人内野手は、強化試合 4試合目、通算11打数目で待望の初安打初打点をマークした。

  6点ビハインドから 1点を返した 7回。なおも一死 2、 3塁で、 1ボールからの内角低めを中前へはじき返した。

 前日まで10打数無安打だったが、ようやく出た 1本で 2点を追加。「決して当たりはよくありませんでしたが、点が入ってよかったです」と話した。

 

  7回表日本一死 1、 2塁、筒香嘉智外野手は中越え適時 2塁打を放った=東京ドーム

 

 強化試合 4試合連続で日本の 5番に入った筒香嘉智外野手は、 4戦すべてで打点を挙げた。

 この日は 7回一死 1、 2塁、フルカウントからフェンス直撃の中越え 2塁打で 1点を追加。一気に 6点を追いついたビッグイニングの一助となり「前の打者までの良い流れの中で打席が回ってきたので、思いきり振りました」と話した。

 

 強化試合2016 日程と結果

 

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